2013年10月01日
10月1日より新ブログへお引っ越し
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2013年10月1日より、ピンキーズ・リマークスは新しいブログへ引っ越しをしました。
そのブログはこちらです。
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引き続き、ピンキーズ・リマークスをよろしくお願いします
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2013年09月30日
成長株のブシャール
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今季、急成長を遂げている女子選手がいるの。カナダ人のユージニー・ブシャール、19歳。今年成人になる選手を除いて、トップ100にいる10代選手のうち、最高位の36位にいるブシャール。
このランキングは、今週発表になった最新の世界ランクで彼女の自己最高位を更新しているの。これは先週の東レPPOでのベスト8入りのポイントが加算されて、ここまで上昇したのよね。
ブシャールは昨シーズンは144位で終えて、その後4月に行われたチャールストン大会で予選を勝ち上がってベスト8入りして、自身初となるトップ100入りに成功。
その後は、イーストボーンとワシントンDCで初戦敗退を喫するも勝ち星を重ねて、今月序盤のケベックシティで今季2度目のツアー4強入りを果たしてトップ50入り。そして先週の東レPPOの8強入りでトップ40入りに成功したの。
彼女は今年が初の東レPPOのエントリーだったんだけど、実は彼女去年もこの大会の予選にチャレンジしようと思って東京にいたんだって。でも、予選の2番アウトでコートには立てずに過ごした悔しい思いをしていたんだとか。
「去年は予選に入れると思ってここに来たけど、ぎりぎりで入れず、ただ練習だけしていたの。でも今年は自分の運が変わって、本戦にぎりぎりで入れたの。ここまでランキングを徐々に上げて来れたお陰で本戦の舞台に立てたと思う。そして今はこうして、その幸運を生かして勝ち上がっている。こんなにたくさんの試合が出来て本当に嬉しく思っているわ。」
って語ったのは、3回戦でイェレーナ・ヤンコビッチを下した後のインタビューでのこと。そして現在は元世界ランク3位のナタリー・トージアがコーチについていると言うブシャール。その試合でも第1セット、4ー5の劣勢の時に受けたオンコート・コーチングが役立ったと振り返ってました。
「ナタリーは“もっと積極的なプレーをしなさい。それがあなたのプレースタイルでしょ”って言ったの。だから、そうするように心掛けていたら、それがどんどん上手く行ったの。そこから試合の展開をひっくり返す事が出来た。彼女のアドバイスのお陰よ。」ってコーチのトージアの力も助けになったみたいね。
準々決勝ではヴィーナス・ウィリアムズに接戦の末に負けちゃったけど、その直後に北京へ移動してチャイナ・オープンの予選に出場。予選を勝ち上がって今日の1回戦もストレートで勝利して好調を続けてますね。
去年はチャイナ・オープンの予選の1回戦で負けてるから、また来週のランキングでは上昇しそうね。
そして2回戦では、東レPPOの2回戦で戦って勝利したスローン・スティーブンスと2週連続での対戦となりました。スティーブンスも20歳でアメリカ期待の若手。同世代対決がまた実現して、楽しみな試合になりますね!
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今季、急成長を遂げている女子選手がいるの。カナダ人のユージニー・ブシャール、19歳。今年成人になる選手を除いて、トップ100にいる10代選手のうち、最高位の36位にいるブシャール。
このランキングは、今週発表になった最新の世界ランクで彼女の自己最高位を更新しているの。これは先週の東レPPOでのベスト8入りのポイントが加算されて、ここまで上昇したのよね。
ブシャールは昨シーズンは144位で終えて、その後4月に行われたチャールストン大会で予選を勝ち上がってベスト8入りして、自身初となるトップ100入りに成功。
その後は、イーストボーンとワシントンDCで初戦敗退を喫するも勝ち星を重ねて、今月序盤のケベックシティで今季2度目のツアー4強入りを果たしてトップ50入り。そして先週の東レPPOの8強入りでトップ40入りに成功したの。
彼女は今年が初の東レPPOのエントリーだったんだけど、実は彼女去年もこの大会の予選にチャレンジしようと思って東京にいたんだって。でも、予選の2番アウトでコートには立てずに過ごした悔しい思いをしていたんだとか。
「去年は予選に入れると思ってここに来たけど、ぎりぎりで入れず、ただ練習だけしていたの。でも今年は自分の運が変わって、本戦にぎりぎりで入れたの。ここまでランキングを徐々に上げて来れたお陰で本戦の舞台に立てたと思う。そして今はこうして、その幸運を生かして勝ち上がっている。こんなにたくさんの試合が出来て本当に嬉しく思っているわ。」
って語ったのは、3回戦でイェレーナ・ヤンコビッチを下した後のインタビューでのこと。そして現在は元世界ランク3位のナタリー・トージアがコーチについていると言うブシャール。その試合でも第1セット、4ー5の劣勢の時に受けたオンコート・コーチングが役立ったと振り返ってました。
「ナタリーは“もっと積極的なプレーをしなさい。それがあなたのプレースタイルでしょ”って言ったの。だから、そうするように心掛けていたら、それがどんどん上手く行ったの。そこから試合の展開をひっくり返す事が出来た。彼女のアドバイスのお陰よ。」ってコーチのトージアの力も助けになったみたいね。
準々決勝ではヴィーナス・ウィリアムズに接戦の末に負けちゃったけど、その直後に北京へ移動してチャイナ・オープンの予選に出場。予選を勝ち上がって今日の1回戦もストレートで勝利して好調を続けてますね。
去年はチャイナ・オープンの予選の1回戦で負けてるから、また来週のランキングでは上昇しそうね。
そして2回戦では、東レPPOの2回戦で戦って勝利したスローン・スティーブンスと2週連続での対戦となりました。スティーブンスも20歳でアメリカ期待の若手。同世代対決がまた実現して、楽しみな試合になりますね!
2013年09月29日
リー・ナが最終戦への切符を獲得
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毎年シーズン終わりに開催されるツアー最終戦だけど、女子は今季獲得ポイントの上位8選手のシングルスと上位4組のダブルスチームで争われるんだけど、今年は10月22日から27日にかけてトルコのイスタンブールで行われます。
これまで今季獲得ポイントのチャンピオンズ・レースで1位にいるセリーナ・ウィリアムズ、同2位のヴィクトリア・アザレンカ、同3位のマリア・シャラポワ、同4位のアグニエスカ・ラドワンスカの2選手がシングルスでの出場権を獲得しているけど、その4選手に加えて同ランク5位のリー・ナも出場権を獲得しました。
「またこうして最終戦であるBNPパリバWTAチャンピオンシップスに、今シーズンの上位8選手の一人として出場出来る事を光栄に思います。去年もイスタンブールでは素晴らしい時間を過ごしました。またその街へ戻って、ベストのテニスをトルコの皆さんの前でプレー出来る事を楽しみにしています。」
って、リーはその喜びをコメントしてました。
リーは2011年は5位、2012年は7位でシーズンを終えていて、今季も全豪オープンの準優勝、ウィンブルドンのベスト8、USオープンのベスト4とグランドスラムでの好成績に加えて、開幕戦で今年から開催された祖国中国シンセンの大会でキャリア7度目の優勝を飾りました。これでリーは3年連続での出場となりますね。
イスタンブールは最終戦の開催がこれで3年目となる今年が最後の開催となります。去年は6日間で7万3千人の観客を動員して、これは2000年以降最高観客動員数になったんだって。加えて、試合は世界167ヶ国に放送されていてらしいわ。
そして来年から2018年まではシンガポールでの開催が決まってますね。
シングルスでの残る切符は3枚。一体誰の手に渡るのかしらね。
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これまで今季獲得ポイントのチャンピオンズ・レースで1位にいるセリーナ・ウィリアムズ、同2位のヴィクトリア・アザレンカ、同3位のマリア・シャラポワ、同4位のアグニエスカ・ラドワンスカの2選手がシングルスでの出場権を獲得しているけど、その4選手に加えて同ランク5位のリー・ナも出場権を獲得しました。
「またこうして最終戦であるBNPパリバWTAチャンピオンシップスに、今シーズンの上位8選手の一人として出場出来る事を光栄に思います。去年もイスタンブールでは素晴らしい時間を過ごしました。またその街へ戻って、ベストのテニスをトルコの皆さんの前でプレー出来る事を楽しみにしています。」
って、リーはその喜びをコメントしてました。
リーは2011年は5位、2012年は7位でシーズンを終えていて、今季も全豪オープンの準優勝、ウィンブルドンのベスト8、USオープンのベスト4とグランドスラムでの好成績に加えて、開幕戦で今年から開催された祖国中国シンセンの大会でキャリア7度目の優勝を飾りました。これでリーは3年連続での出場となりますね。
イスタンブールは最終戦の開催がこれで3年目となる今年が最後の開催となります。去年は6日間で7万3千人の観客を動員して、これは2000年以降最高観客動員数になったんだって。加えて、試合は世界167ヶ国に放送されていてらしいわ。
そして来年から2018年まではシンガポールでの開催が決まってますね。
シングルスでの残る切符は3枚。一体誰の手に渡るのかしらね。
2013年09月27日
ヒンギス事件のその後&ヴィーナスの最速サーブ
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昨日の夜にアップしたブログで書いたけど、マルチナ・ヒンギスのご主人がヒンギスから暴行を受けたと訴えを起こす手続きに入ったとする事件(?)。色々な情報が入ってまいりました!
ご主人と言っても現在離婚調停中にあると報道されているティボール・ウーティン氏が言うには、月曜日の夜にヒンギスと住んでいたスイスのマンション(もうヒンギスはそこには住んでいない)に、いきなりヒンギス、ヒンギスのお母さん、そしてお母さんのボーイフレンドが訪ねて来て彼に暴力を奮って、最後はお母さんのボーイフレンドがDVDレコーダーで彼を殴り付けてその暴行は終わったって語っていたんだって。
実はヒンギスとウーティン氏は、数ヵ月前に離婚へ向けて調停に入っているんだって。そしてその原因はヒンギスの度重なる浮気なんだとか。結婚から1年も経たないうちに、ヒンギスが別の男性とベッドにいるのをウーティン氏が発見した事もあったそうよ。
ウーティン氏がブリック・デイリー紙に語ったところにろると「月曜日の夕方、マルチナと一緒に買ったマンションのドアのベルが鳴ったんだ。すると、現れたマルチナと口論になって、マルチナのお母さんが僕に飛び掛かって来て、叩いたり引っかいたりされたんだ。自分は女性に手を上げてはいけないと教えられて育ったから殴られていたんだ。するとヒンギスのお母さんのボーイフレンドがDVDプレーヤーで頭を殴れと指示したんだ。」って状況を説明していたの。
でも彼が言うにはそれだけじゃなかったんだって。彼は首を捕まれて外へ投げ出されると、彼のパスポートやクレジットカードも無くなっていて、その場ですぐに警察へ駆け込んだらしいわ。
「警察と一緒にマンションへ戻り、3人から僕の所持品を返してもらったんだ。」
それに対して、ヒンギス自身のコメントはまだ出ていないんだけど、ヒンギスの親しい人物からのコメントが出ていて、全く持っておかしいって語っているわ。
「全く馬鹿げた話さ。マルチナは常に公の道を選んで歩いている人間。彼女はその事に関しては、多くは語らないだろう。」
としながら、ヒンギスのお母さんのメラニーさんは確か60歳を過ぎていて、そのボーイフレンド(一説によると正式に籍を入れているとか)のマリオさんも70歳を越えている人らしく、その高齢のカップルからの暴力を27歳でプロ馬術士のウーティン氏がそこまで受けていたとは、考えてずらいだろうとしているの。
そして別の報道では、大金を持っているヒンギスから、ウーティン氏は何とかお金を引き出そうと企んでいるとし、それは以前から行われている事だとも言われているらしいわ。
このまま本人のコメントは出ないのかしらね?一体真実はいかに???
現在東京は有明コロシアムで行われている東レPPOで、昨日行われた準々決勝でヴィーナス・ウィリアムズが、史上最速サーブにあたる時速209キロのサーブを記録したの。
でもそれは女子プロテニス協会のWTAからは認定されないんだって。
これまでの最速サーブもヴィーナスが記録していて、それは2007年のUSオープンと2008年のウィンブルドンで記録した207.6キロなの。
なぜ認められないかと言うと、WTAが公式に認めるスピードメーターを東レPPOでは設置していなかったからなんだって。
当の本人もコートサイドにある計測器に209キロの表示が出たのを見て「それを見たけど“え?本当なの?”って感じだったわ。あれが本当かどうかは分からない。」って驚いているの。
それでも「腰の怪我から復帰してからは、この大会が一番強くサーブを打ってはいるの。この夏の大会やUSオープンでは、ここまで打っていなかった。とても良い状態で打てているけど、そこまでだったかは定かじゃないわ。もしそうだったら、素晴らしい事ね。」って、やっぱり本気サーブを打っていた事実は認めてました。
でも、そう言うって事はかなり調子が良いって事よね?
昨日の勝ち上がりで4月のチャールストン大会以来今季3度目となるツアー4強入りを果たしたヴィーナス。今日の準決勝はペトラ・クヴィトバとの接戦の末に敗れてしまったけど、何となく復活を印象付ける勝ち上がりでしたね。
勝敗を決める第3セットはタイブレークに突入。その1ポイント目は良いサーブからチャンスボールが来たヴィーナスだったけど、ネット際のチャンスボールを決めに行ったショットをネットにかけてっちゃったって、ヴィーナス自身もその場に崩れ落ちるほど。
会場からは大きなため息が・・・でもヴィーナスは「ため息ばっかり!」とは叫ばず、プレーを続けてました。でも6ポイントを連取されて2ポイント返したものの、この試合はクヴィトバに軍配が上がりました。
このところ優勝から遠ざかっているヴィーナスだけど、その試合も終わった瞬間笑顔になって対戦相手に握手を求める姿は、病気や怪我を乗り越えて今もこうして戦っている自分自身を楽しんでいるかのように見受けられました。
会場を去るヴィーナスには大きな拍手が送られ、手を振ってその拍手に答えて会場を去って行きました。とても気持ちが良い姿ですね。ナイス・プレーって称賛したくなります。これからのヴィーナスも応援したくなりますね。
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昨日の夜にアップしたブログで書いたけど、マルチナ・ヒンギスのご主人がヒンギスから暴行を受けたと訴えを起こす手続きに入ったとする事件(?)。色々な情報が入ってまいりました!
ご主人と言っても現在離婚調停中にあると報道されているティボール・ウーティン氏が言うには、月曜日の夜にヒンギスと住んでいたスイスのマンション(もうヒンギスはそこには住んでいない)に、いきなりヒンギス、ヒンギスのお母さん、そしてお母さんのボーイフレンドが訪ねて来て彼に暴力を奮って、最後はお母さんのボーイフレンドがDVDレコーダーで彼を殴り付けてその暴行は終わったって語っていたんだって。
実はヒンギスとウーティン氏は、数ヵ月前に離婚へ向けて調停に入っているんだって。そしてその原因はヒンギスの度重なる浮気なんだとか。結婚から1年も経たないうちに、ヒンギスが別の男性とベッドにいるのをウーティン氏が発見した事もあったそうよ。
ウーティン氏がブリック・デイリー紙に語ったところにろると「月曜日の夕方、マルチナと一緒に買ったマンションのドアのベルが鳴ったんだ。すると、現れたマルチナと口論になって、マルチナのお母さんが僕に飛び掛かって来て、叩いたり引っかいたりされたんだ。自分は女性に手を上げてはいけないと教えられて育ったから殴られていたんだ。するとヒンギスのお母さんのボーイフレンドがDVDプレーヤーで頭を殴れと指示したんだ。」って状況を説明していたの。
でも彼が言うにはそれだけじゃなかったんだって。彼は首を捕まれて外へ投げ出されると、彼のパスポートやクレジットカードも無くなっていて、その場ですぐに警察へ駆け込んだらしいわ。
「警察と一緒にマンションへ戻り、3人から僕の所持品を返してもらったんだ。」
それに対して、ヒンギス自身のコメントはまだ出ていないんだけど、ヒンギスの親しい人物からのコメントが出ていて、全く持っておかしいって語っているわ。
「全く馬鹿げた話さ。マルチナは常に公の道を選んで歩いている人間。彼女はその事に関しては、多くは語らないだろう。」
としながら、ヒンギスのお母さんのメラニーさんは確か60歳を過ぎていて、そのボーイフレンド(一説によると正式に籍を入れているとか)のマリオさんも70歳を越えている人らしく、その高齢のカップルからの暴力を27歳でプロ馬術士のウーティン氏がそこまで受けていたとは、考えてずらいだろうとしているの。
そして別の報道では、大金を持っているヒンギスから、ウーティン氏は何とかお金を引き出そうと企んでいるとし、それは以前から行われている事だとも言われているらしいわ。
このまま本人のコメントは出ないのかしらね?一体真実はいかに???
現在東京は有明コロシアムで行われている東レPPOで、昨日行われた準々決勝でヴィーナス・ウィリアムズが、史上最速サーブにあたる時速209キロのサーブを記録したの。
でもそれは女子プロテニス協会のWTAからは認定されないんだって。
これまでの最速サーブもヴィーナスが記録していて、それは2007年のUSオープンと2008年のウィンブルドンで記録した207.6キロなの。
なぜ認められないかと言うと、WTAが公式に認めるスピードメーターを東レPPOでは設置していなかったからなんだって。
当の本人もコートサイドにある計測器に209キロの表示が出たのを見て「それを見たけど“え?本当なの?”って感じだったわ。あれが本当かどうかは分からない。」って驚いているの。
それでも「腰の怪我から復帰してからは、この大会が一番強くサーブを打ってはいるの。この夏の大会やUSオープンでは、ここまで打っていなかった。とても良い状態で打てているけど、そこまでだったかは定かじゃないわ。もしそうだったら、素晴らしい事ね。」って、やっぱり本気サーブを打っていた事実は認めてました。
でも、そう言うって事はかなり調子が良いって事よね?
昨日の勝ち上がりで4月のチャールストン大会以来今季3度目となるツアー4強入りを果たしたヴィーナス。今日の準決勝はペトラ・クヴィトバとの接戦の末に敗れてしまったけど、何となく復活を印象付ける勝ち上がりでしたね。
勝敗を決める第3セットはタイブレークに突入。その1ポイント目は良いサーブからチャンスボールが来たヴィーナスだったけど、ネット際のチャンスボールを決めに行ったショットをネットにかけてっちゃったって、ヴィーナス自身もその場に崩れ落ちるほど。
会場からは大きなため息が・・・でもヴィーナスは「ため息ばっかり!」とは叫ばず、プレーを続けてました。でも6ポイントを連取されて2ポイント返したものの、この試合はクヴィトバに軍配が上がりました。
このところ優勝から遠ざかっているヴィーナスだけど、その試合も終わった瞬間笑顔になって対戦相手に握手を求める姿は、病気や怪我を乗り越えて今もこうして戦っている自分自身を楽しんでいるかのように見受けられました。
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2013年09月26日
ヒンギスが夫に訴えられる?!?!
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先月、約6年のブランクから3度目の現役復帰をダブルスで果たした元世界ランク1位のマルチナ・ヒンギスが、現在婚姻関係にある夫のティボウル・ウーティン氏がヒンギスとヒンギスの母親から暴力を振るわれたとして、北スイス警察に訴えを起こしたんだって。
現地木曜日にスイスの新聞であるブリック・デイリー紙が報じたもの。
現地警察はAFP通信の取材に応じ、ウーティン氏がヒンギスと住んでいたマンションで起きた暴行事件に対して、訴えを起こす手続きを始めている事を認めたんだって。
ウーティン氏は現在27歳でフランス出身のプロ馬術士で、彼は火曜日に警察を訪れ、前日の月曜日の夜に自宅で酷い扱いを受けたって語っていたんだって。
「彼はその事で訴えを起こそうと手続きを始めている。しかしながらまだその手続きは終了はしていない。」と現地警察は語っているけど、詳しい事件の内容や誰を正式に訴えるかは明かしていないんだとか。
ウーティン氏がブリック・デイリー紙に語ったところによると、彼は妻であるヒンギス、そしてヒンギスの母親とそのボーイフレンドから殴られるなどの暴力を振るわれたって言っているらしいわ。
お母さんのボーイフレンドからはDVDプレーヤーで頭を殴られてもいて、かなりの恐怖を味わったため、すぐにパリへ帰って行ったらしいの。
「本当に怖かったんだ。次は一体何が起きるか。銃弾かも知れない。」ってウーティン氏は、気持ちを語っていたんだって。
そのヒンギスは現在東京は有明で行われている東レPPOの30周年イベントに参加するために東京を訪れているから、地元メディアはヒンギスからのコメントはまだ取れていないとしているの。
もしそれが本当だとしたら、ヒンギスは日本へ発つ直前にこんな事件を起こしていたって事になるけど、伝えられた記事では、ヒンギス自身が彼に何かをしたとは書かれてはいなかったから、ヒンギスが直接何かをしたかは定かじゃないけど、ご主人はヒンギス共々訴えるのかしら?
続報や詳しい状況が分かり次第、またお知らせしますね。
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先月、約6年のブランクから3度目の現役復帰をダブルスで果たした元世界ランク1位のマルチナ・ヒンギスが、現在婚姻関係にある夫のティボウル・ウーティン氏がヒンギスとヒンギスの母親から暴力を振るわれたとして、北スイス警察に訴えを起こしたんだって。
現地木曜日にスイスの新聞であるブリック・デイリー紙が報じたもの。
現地警察はAFP通信の取材に応じ、ウーティン氏がヒンギスと住んでいたマンションで起きた暴行事件に対して、訴えを起こす手続きを始めている事を認めたんだって。
ウーティン氏は現在27歳でフランス出身のプロ馬術士で、彼は火曜日に警察を訪れ、前日の月曜日の夜に自宅で酷い扱いを受けたって語っていたんだって。
「彼はその事で訴えを起こそうと手続きを始めている。しかしながらまだその手続きは終了はしていない。」と現地警察は語っているけど、詳しい事件の内容や誰を正式に訴えるかは明かしていないんだとか。
ウーティン氏がブリック・デイリー紙に語ったところによると、彼は妻であるヒンギス、そしてヒンギスの母親とそのボーイフレンドから殴られるなどの暴力を振るわれたって言っているらしいわ。
お母さんのボーイフレンドからはDVDプレーヤーで頭を殴られてもいて、かなりの恐怖を味わったため、すぐにパリへ帰って行ったらしいの。
「本当に怖かったんだ。次は一体何が起きるか。銃弾かも知れない。」ってウーティン氏は、気持ちを語っていたんだって。
そのヒンギスは現在東京は有明で行われている東レPPOの30周年イベントに参加するために東京を訪れているから、地元メディアはヒンギスからのコメントはまだ取れていないとしているの。
もしそれが本当だとしたら、ヒンギスは日本へ発つ直前にこんな事件を起こしていたって事になるけど、伝えられた記事では、ヒンギス自身が彼に何かをしたとは書かれてはいなかったから、ヒンギスが直接何かをしたかは定かじゃないけど、ご主人はヒンギス共々訴えるのかしら?
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