2006年08月31日
USオープン、あれこれ。
1992年にランキング1位の座について、2000年3月をもって引退したジム・クーリアが自身のブログにこんなことを書いていたの。
『試合が終わるまで席を立たず観戦したよ。普段なら男子のナイト・マッチの最中に帰宅しているんだ。翌日は午前11時からまた試合があるから、それに備えるためにね。でも、この日のアガシの試合を最後まで見ないなんてあり得ないことさ。試合を見ていたら、かつて一緒にデビス・カップを戦った時がよみがえって来た。1ポイント、1ポイント一喜一憂していたんだ。テレビ解説者としては1人の選手を応援するのはタブーだけど、そんなことは言ってられなかった。それに解説者と言う立場を離れてしまっていたよ。テニスの話をしながら視聴者と一緒にたのしんでいる一選手になっていた。この大会は常により一層楽しもうとするべきだし、僕が出場していた時、何年間もそれを心がけていたんだ。』
クーリアもかなり興奮していたみたいね。
今大会女子の主催者推薦で出場の1人、16歳のローレン・アルバニーズ。
まさかの1回戦負けを喫しちゃったイヴァン・リュビチッチだけど、テニス界では重要な役目を仰せつかったの。
初日の月曜日にナショナル・テニス・センターの命名式に参加した、ご本人であるビリー・ジーン・キング夫人。
そのセレモニーの後に行われた、アガシ戦。
2006年08月29日
お金、お金、お金!!!
ちょっとびっくりするようなニュースが入ってきたの!『クリエイティヴ・スポーツ・アンド・エンターテイメント社がプロテニス・コーチでESPNの解説者であるブラッド・ギルバート氏に78万8千ドル(約9、150万円)を求める訴訟を起こしている。長年の友人でもあり、上記のスポーツ関係会社を経営しているデビッド・バグライブター氏とのいくつかのビジネス契約を解約されたことによると伝えられている。ギルバート氏はESPNに対して、お金をバグライブター氏に払わず直接自分に支払うよう先月伝えていた。しかしバグライブター氏はギルバート氏と2005年の4月に、3年間のテレビ解説者としてのマネージメント契約を結んでいたのだ。その契約内容とは、グランドスラム1大会につき6万ドル(約700万円)の支払いと他の大会の解説時にもそれなりのギャラを支払うことになっていた。2003年に交わされたギルバート氏とマネージメント会社で交わされた契約によると、そのギャラはバグライブター氏の会社に支払われ、そこからマネージメント料の15%を引いた額をギルバート氏本人に支払われるようになっていた。それ以外にも、今回マレー選手とのコーチング契約の際、マネージメント会社を通さずにイギリス・テニス協会と契約が結ばれたと言うことでも訴えが行われている。バグライブター氏によると、マレー選手との件ではギルバート氏がイギリスで仕事をしなければならない時間が増えるだろうと言う理由から手を引く意向であるため、その契約には関与しないようにと言われていたと言う。マンハッタンの最高裁に提出された訴訟によると、バグライブター氏はギルバート氏との友人とマネージャーとしての関係は20年以上に及ぶものだったとしている。』
だって。
お金に関して現在WTAランキング1位で、今週から始まったUSオープンでもトップシードのアメリ・モレスモにこんな記事が。『モレスモは今季、全豪オープンとウィンブルドンで優勝を果たし、3月30日付けのランキングから1位の座に君臨している。USオープンでもトップシードだが、レズビアンを公表している彼女は、ライバルの選手達に比べるとツアー賞金以外の契約料などではかなり劣っていると言う。彼女のエージェントのミッキー・ロウラー氏は“企業社会はこの完璧な女性の方を求めている。”とし、それがマリア・シャラポワであると語った。188cm、60kgでモデル並みの顔立ちを持つ彼女は、Forbs誌によると年間190万ドル(約2億2千万円)の契約料が転がり込む世界でもトップのアスリートであると紹介されている。そのほとんどが、2004年にウィンブルドンで優勝したあとに結ばれた契約からのものだそうだ。19歳の彼女はキャノン、モトローラ社のピンクの携帯、スポーツ・イラストレート誌でのビキニ・モデルなどがおもな契約となっている。フロリダに住居を構える彼女は、16個のシングルス・タイトルを獲得しているものの、アンナ・クルニコワを見ると必ずしも優勝と契約料が比例するわけではなさそうだ。27歳のモレスモは7年前の全豪オープンでは当時交際していた女性を公にしていたが、現在の契約は地元フランスの石油会社とめがね会社のみとなっている。それ以外では、プロ選手のほとんどが契約している服やラケットなどのリーボックとダンロップの契約のみと、若干さみしい状態のようだ。』
これは歴然とした差よね。
2006年08月28日
アガシ、最後の舞台!
今日(って言うか、日本時間の明日早朝?)から始まる今年最後のグランドスラム、USオープン。オーストラリアの新聞にこんな記事が。
『技術の進歩がテニスを永遠に変えてしまった。かつて優雅であったテニスが今はパワーに変わり、かつて芸術であったテニスが過酷な競技に変わった。鍛え上げた体の選手がハイテクの新しい用具である大きいサイズで長いラケットを使用することによって、テニスと言うスポーツをどうプレーするかと言うのが全く変わってしまった。明日からUSオープンが始まるが、現在のテニスはそのイメージに問題がある。パワー主導のラケットを使い弾丸サーブが打てるようになりラリーも以前より短くなっていることが、大きく要因している。サーブ&ボレーなどはもう昔のテニスで、ほとんどの選手は激しいストロークと力強いトップスピンでベースラインから勝利を勝ち取ることが可能になったため、みんなそのテニス・スタイルでしかプレーをしなくなってしまった。』
まさにその通りだな~って思ってつい取り上げちゃっいました。
現在、男子ダブルス・ペアー・ランキングのトップにいるマイク&ボブ・ブライアンの双子の兄弟。
2006年08月26日
女子のブログ。
今日は、ATPのまねをして(?)女子が始めたWTAの公式ブログをご紹介。『いつも選手が泊まるオフィシャル・ホテルのオムニ・ホテルにある“クレア”と呼ばれるラウンジに、毎朝コーヒーと新聞を読みに行くのが日課なの。でも、気が付いたら自分でも驚いたことがあったの。常にクレアへ行くまでにすでにコーヒーを1杯飲んでしまっている自分がいたの。1杯じゃなくて2杯なんだけど・・・。もう本当にコーヒー大好きなの。こんなこともあるのよ。夜中にうっかり目が覚めてしまって、コーヒーのことを考えてたら、2度と眠りに付けなかったこともあるくらい。ここのホテルはロビーで6時半からコーヒー・サービスがあるんだけど、朝目を覚ますととりあえず適当な服を着てコーヒーを1杯(今日は2杯だったけど)もたらいにロビーへ向かうの。それで部屋へ戻ってパソコンでメールのチェックをしながらそのコーヒーをエンジョイするの。それからクレアへ向かって、朝食を取るの。コーヒーをまた数杯飲みながら。こんな私って変かしら?』って、大のコーヒー好きな彼女は、面白いエピソードと共にどれくらいコーヒー狂いなのかを語ってたわ。
『実は私、USオープンのドローが発表になるその日が結構好きなの。どうしてかって?それは自分の対戦相手が誰かとか自分のいるドローがどんなかとかを気にしているからじゃないの。他の選手やコーチの様子をうかがうのが意外と面白いからなの。何て言うか、とっても楽しませてくれるのよ。コーチは競ってWTAデスクに並べてあるドローのコピーを奪い合い、じっくり吟味してドローの各山を細かく分析してるの。誰が誰と対戦するとか、誰は厳しいドローにいるかとか、誰がイージーなドローにいるとか、誰のいる山がラッキーだとか・・・などなど。おもしろいのは選手よりもコーチの方がよっぽどドローを気にしているってこと。もちろん私だってドローが出るとラッキーな1回戦は誰なのかしら?とか見ちゃうから人のことは言えないんだけどね。でも、そんなことがその後数時間も続くのは、ちょっとうんざりすることが多いわ。』へ~。
そうだ。
2006年08月25日
アメリカ勢の衰退。
アメリカのメディアから。アメリカ人がトップ10にいないことについて、現在ランキング1位のアメリ・モレスモもこんな風に言ってるわ。
それからヨーロッパのメディアからもちょこっと。だって。もし2回目の検査の結果が正しくて、思ったより怪我が大事に至ってなかったらいいんだけどね。せっかく大怪我を克服したんだから、今年の最終戦にも出場して欲しいものね!頑張れ、キム!!!
その最終戦には、今シーズンのポイント・レースで1位にいるモレスモと、2位のジュスティーヌ・エナン・アルデンヌの出場が確定したわよね。
2006年08月23日
ATPブログ&ロディックの復活!
今週のATPブログを担当しているのは、ニューへイブンのパイロット・ペン・テニスに出場中のフェリシアーノ・ロペス。『大会ディレクターのアン・ウォーセスターさんに嬉しいサプライズがあったんだ。今日会場で彼女と話した時に彼女に、ラファエル・ナダルが練習をしにこの会場に来ることを伝えたんだ。USオープンの開催地のニューヨークへ行くのはまだちょっと早いらしく、現地へ行っても練習相手が見つからないからだそうだ。アンがどれくらい驚いたか想像できるかい?大会側としては、すでにドローも決まっているから、もちろんラファに出場依頼なんかできないのも、十分承知してはいるけどね。今日と明日、練習をするつもりらしい。今日はあいにく練習相手が見つからず、僕のコーチと練習をしていたんだ。観客はこんなところでラファに会えるなんて思ってもいなかったから当然ビックリ状態で、その噂が広まると彼の練習していたコートはたちまち人だかりになったんだ。明日、彼は(ジェームズ)ブレークと練習をする予定だって聞いてるよ。』
凄い人気なのね~。
先週のシンシナティのマスター・シリーズで優勝して、見事トップ10に復帰したアンディ・ロディック。『金曜日にジム・クーリエが“ロディックがコナーズとのパートナーシップを組む決断は、すでに彼の試合内容に効果が現れている”と述べていた意見は全く正しいのではないか。その3日後には約10ヶ月ぶりの優勝を上げ、この優勝でUSオープン・シリーズのトップの座に着いたのだ。数週間前には、コナーズからアドバイスを受け初めてすぐのインディアナポリスで、今季初めてのツアー決勝へ進んだ。来月54歳になるコナーズは、ツアー同行や選手への直接のコーチングはしてはいないが、8個ものグランドスラム優勝を上げた経験のある彼は、どの時代にも共通するような貴重なアドバイスをロディックに与え、ロディックもスポンジのようにそのアドバイスを吸収しているのだ。クーリエは“僕も彼らの近くにいたわけじゃなけど、テレビで試合を観た限りでもアンディのプレーの明らかな違いが見て取れた。今まで彼がしていなかったが、する必要があったと思っていたことを彼はしっかりしていたんだ。”1990年代に4度のグランドスラム優勝を誇るクーリエ自身も、シンシナティでの数試合での彼の変化を見てかなりの興奮を覚え、ロディックにお祝いメールを出したとか。“僕は彼にこう伝えたんだ。本当に興奮したよ。君は向かうべき方向へきちんと向かい始めたねって。”とクーリエは語る。“今週のシンシナティであろうがUSオープンであろうが、彼にとって確実に良いプレーができるのは間違いないだろう。彼は武器を身に付け、その武器の正しい使い方を習得しているように感じる。”と熱く語った。』
残念ながらPinkyはまだロディックのプレーを見ることができていないんだけど、クーリエがそんなに言うのなら、本当なのかもしれないわね。
そのUSオープンではジョン・マッケンローとイヴァン・レンドルしか成し得ていない3連覇を目指してロジャー・フェデラーが臨むわね。
2006年08月22日
日本人のこの頃。
さ~て、先週の日本人は・・・?!?!



男子では、添田豪、松井俊英、杉山記一選手がエクアドルの2万5千ドルのチャレンジャー大会に出場してました。
松井&杉山選手はシングルスでは2回戦敗退だったけど、添田選手は見事4強入り!
準決勝では第1シードの選手と5-7、6-4、3-6のフルセットの接戦の末負けちゃいましたね。惜しかった~。
これでランキングも添田選手は191とまた上げましたね。
添田&松井のダブルスは2回戦負け、フランス人選手と組んだ杉山選手は1回戦で敗退してます。
それからウズベキスタンの2万5千ドルのチャレンジャーに出場していた本村剛一、岩淵聡選手は、シングルスでは共に1回戦負けだったjけど、二人で組んだダブルスでは、いきなり第3シードを3-6,7-6(7-4)、10-1で撃破して波に乗り、決勝戦では第4シードを2-6、6-2、10-5といずれもフルセットのスーパータイブレークで下し見事優勝しました!
おめでと~~~!!!
サーキット大会ではインドネシアの1万ドルに寺地貴弘、石井弥起とトップ2シードと竹内研人、近藤大生、芳野聡、森実翼選手が出場したけど、3週連続の日本人優勝とはいきませんでした。
連戦の疲れからか、みんな2回戦で姿を消してしまいました。
石井選手は先週の優勝ポイントが付いて770位から一気に628位へとジャンプしました。
タイの1万5千ドルに出場した佐藤博康選手は初戦敗退でした。
女子ではアメリカの5万ドルのサーキットに高雄恵利加、岡本聖子選手が予選に出場したけど、本戦入りとはいきませんでした。
東京で行われた1万ドルにはた~~~っくさんの日本人選手が出場しましたね。
ベスト4には第2シードの久見香奈恵、第7シードの黒田祐加、第8シードの宮村美紀、川崎光美選手が残り決勝戦は久見と宮村で争われました。
結果は6-2,6-4のストレートで勝利した久見選手が見事優勝を上げて、ITF大会2勝目をマークしました!
香奈恵ちゃんとはお互いのブログで交流させてもらっているから、応援している選手の優勝は本当に嬉しいものね。
次は2万5千ドル大会での優勝ね
画像は決勝戦後の久見(右)&宮村(左)両選手です。
良い成績のあとの笑顔はやっぱり輝いてるわね~!
おめでと~~~!!!


今週は上位選手はUSオープンの予選に出場してますね。
男子はこのところ着実に実力をつけている添田豪選手のみでしたね。
松井選手は惜しくも予選出場には至りませんでした~。残念・・・。
女子は高雄、不田涼子、佐伯美穂、森田あゆみ、久松志保、波形純理の6選手が出場してます。
シードがついた選手はいないけど、1人でも多く本戦入りしてもらいたいわ!
それ以外では、男子はウズベキスタンの2万5千ドルのチャレンジャーに先週に続いて本村、岩淵両選手が出場してます。
でも、今週はシングルスのみ出場ね。
女子では中国の2万5千ドルサーキットに第5シードに米村 知子、第6シードに瀬間友里加、第8シードに米村明子、飯島久美子、田中真梨、岡田上千晶、予選を勝ち上がった菅野知子選手らが出場してます。
みんな頑張ってね!
アメリ・モレスモがUSオープンへ向けて、ちょっと怪我からのストレスが溜まってるみたいなの。
それは先月の足の付け根の怪我と先週傷めた肩の怪我からみたい。
「休養を取れたと言う意味では良かったけど、一方でストレスも溜まったわ。だって、いつもオフの時にするサーフィンとかのスポーツも、その怪我のために禁止されちゃってたからなの。まあ、その代わり親戚とか友達と楽しい時間を過ごせたから十分楽しんだけどね。ドクターはまだ肩に炎症が見られるから注意が必要だって言われたわ。体のコンディション作りに集中してUSオープンまでには完璧な体に持って行く自身があるわ。大会が楽しみ!」って、語っておりました。
無理せずちゃんと治すのよ!
男子では、添田豪、松井俊英、杉山記一選手がエクアドルの2万5千ドルのチャレンジャー大会に出場してました。それからウズベキスタンの2万5千ドルのチャレンジャーに出場していた本村剛一、岩淵聡選手は、シングルスでは共に1回戦負けだったjけど、二人で組んだダブルスでは、いきなり第3シードを3-6,7-6(7-4)、10-1で撃破して波に乗り、決勝戦では第4シードを2-6、6-2、10-5といずれもフルセットのスーパータイブレークで下し見事優勝しました!
サーキット大会ではインドネシアの1万ドルに寺地貴弘、石井弥起とトップ2シードと竹内研人、近藤大生、芳野聡、森実翼選手が出場したけど、3週連続の日本人優勝とはいきませんでした。
女子ではアメリカの5万ドルのサーキットに高雄恵利加、岡本聖子選手が予選に出場したけど、本戦入りとはいきませんでした。
今週は上位選手はUSオープンの予選に出場してますね。
女子は高雄、不田涼子、佐伯美穂、森田あゆみ、久松志保、波形純理の6選手が出場してます。
それ以外では、男子はウズベキスタンの2万5千ドルのチャレンジャーに先週に続いて本村、岩淵両選手が出場してます。
女子では中国の2万5千ドルサーキットに第5シードに米村 知子、第6シードに瀬間友里加、第8シードに米村明子、飯島久美子、田中真梨、岡田上千晶、予選を勝ち上がった菅野知子選手らが出場してます。
アメリ・モレスモがUSオープンへ向けて、ちょっと怪我からのストレスが溜まってるみたいなの。
2006年08月21日
マレー君のUSオープン準備。
アメリカのメディアから、アンディ・マレー君のUSオープン前の調整の予定が入ってきました!それによると・・・『アンディ・マレーとコーチのブラッド・ギルバート氏は、シンシナティのマスター・シリーズでマレーがアンディ・ロディックに敗れたあと、今年最後のグランドスラムのUSオープンへ向けてのて最終調整のためにニック・ボロテリー・テニス・アカデミーのあるフロリダへ向かった。マレーは練習再開までに、2日間のオフを取ってから、トレーニングを含めた練習を行う予定。それに向けてギルバート氏は、新たにフィットネス・トレーナーを雇ったのだ。その彼はNBAのプロ・バスケットボール選手のフィットネス・トレーナーをしていることで有名なトレーナーで、彼にマレーのトレーニングを手伝ってもらおうと言う意向。マレーは「ブラッドが以前から頼りにしていた人で、カリフォルニアにいたころからの古い知り合いらしい。NBA選手で太った選手の脂肪を落として筋肉を付けることに優秀らしい。僕はまだ線が細いから筋肉を付けることは重要な課題だし、もうちょっと体重も増やしたいとも思っているんだ。」と、そのトレーナーに期待している。マレーは2月のサンノゼでの初優勝の時とウィンブルドンでのストレート勝利と、ロディックに連勝していたが、金曜日にそのロディックに敗れた直後にかなりの疲労を訴えていた。ギルバート氏から師事を仰ぎ始めてから、ワシントンでの準優勝、トロントでのベスト4、今回のシンシナティのベスト8と、そのギルバート効果が見え始めていることを証明している。しかし、ギルバート氏は、通常の大会の3セットマッチではなくUSオープンでは5セットマッチを強いられることで、マレーの体力不足を懸念しているようだ。USオープンまでの調整をマレーはこう語っている。「2~3日休養するんだ。ここ数週間の試合結果は、その休養をもらえるに値するからね。しっかり疲労を取ったら、そのトレーナーとみっちりトレーニングして試合に臨むつもりさ。」と、意欲を露にしていた。』
だって。
そのUSオープンは明日から予選が始まります。
2006年08月20日
ツアー欠場とアンチッチの事故。
テニス記者のマット・コリン氏の記事から。
『ウィンブルドン以降、女子選手におけるアメリカのハードコート・シーズンで、トップ選手が試合の出場数を削っていることに対して文句が言える人がいるのであれば、私には理解できない。
試合の重きをグランドスラムに置くことは仕方のないことであるし、全仏オープンからウィンブルドンへの短い期間のツアーは、その後のアメリカ・シーズンへ負担を掛けるスケジュールに他ならない。
他に証拠が必要なら言おう。
トップ10プレーヤー中、怪我を負っていない選手は2人だけしかいない。
“鉄の女”と呼ばれるエレーナ・デメンティエワと同胞のスベトラーナ・クズネツォワのみだ。
金曜日に、ウィンブルドン以降休むことなく試合を続けたニコール・バイディソバとイェレーナ・ヤンコビッチが相次いでモントリオールの3回戦を棄権したことも、納得がいく。
ヤンコビッチはカリフォルニアで3週間連続で大会に出場し、カールソンでは決勝へ進出を果たしている。
一方のバイディソバはワールド・チーム・テニスに参加し、スタンフォードとサンディエゴに出場していた。
しかしバイディソバはカナダの記者につい本音をもらしていた。
“怪我を理由に棄権をしたけど、本当は怪我なんかしていないの。この疲労した体でプレーすることで、怪我をすることを避けたくて棄権を申しいれたの。”と語っていた。
もちろん、突然の棄権から、罰金が科されるのは必至だけれど、今一つ理解できなとが私には残る。
これまでのカリフォルニア・シリーズで2大会連続で負けを喫していたキム・クレイステルスが左手首の負傷で棄権を強いられ大会を去った今となっては、そんなラッキーなドローは彼女にとってないはずなのに、なぜ、絶好の機会に大した理由もなく棄権をしたのか、私自身は不可思議でならない。』
だって。
そうね~、全仏からウィンブルドンはかなり短い期間でグランドスラムが行われるし、その後すぐにアメリカ・ハードコート・シーズンに突入よね。
選手の体力的な問題と、肉体的な疲労から怪我が多くなるのは仕方ないけど、クレーから芝への急激な展開がその期間の面白さの1つでもあるのは事実だからね。
だから、全仏&ウィンブルドンと連続優勝を上げることの難しさにみんながチャレンジしているんじゃない?!?!
でも、昨今の選手の怪我の多さを考えると、何か他にも作を練らないといけないのかもしれないわね。
大会数を減らそうって運動はかつてから行われているけど、それだけじゃ・・・全ての問題が解決するとは思えないしね~。
でも、日本の杉山愛ちゃんも怪我が少なくてシングルス&ダブルスともに出場してツアーを転戦してるし、“これがプロ・ツアー”って理解した上でプロ選手になるべきだとも思うわ。
いくらテニスの技術があっても、それに耐えられる体がなかったら、やっぱりプロとしては失格なんじゃないかしら?
それを踏まえてトレーニングを積むべきだし、それができないのならプロになるには失格なのよね。
プロってそう言うことも踏まえて、全てが揃った人に与えられるくらい、貴重な仕事なんじゃないかしら???だって、そう簡単にプロになれるんだったら、プロの価値が下がっちゃうでしょ!!!
そんな過酷な仕事だから、それに勝ち上がるとあれだけの賞金ももらえるのよ。
お金を稼ぐってそんなに簡単なものじゃないのよ~~~!
若者諸君。世間はそんなに甘くありませんよ。
・・・やっだ~。説教になっちゃったじゃない・・・(滝汗)


そうそう、現在ATPランキング9位にいる、マリオ・アンチッチがUSオープンを欠場する方向にいるらしいの。
なんでも、ジェットスキーの事故にあったらしくて、昨日お伝えしたマラット・サフィンの交通事故とは違って、試合に出場するには支障をきたす状態らしいわ。
実は、あまり詳しくは今は分からないんだけど、全米欠場は避けられないんだって。
才能のあるプレーヤーとして注目はされていたけど、ここに来てやっとトップ10入りもして好調だっただけに、本人もかなり落胆してるんじゃないかしら?この時期の怪我やアクシデントは、この際来シーズンへ向けて神様がお休みしなさいって言ってるくらい思って、休養を取って2007年に鬱憤晴らしで爆発すればいいのよ!!!
キム&マリオ。USオープンだけがテニスじゃない!
来年の活躍をみんなが期待してるわよ!!!
『ウィンブルドン以降、女子選手におけるアメリカのハードコート・シーズンで、トップ選手が試合の出場数を削っていることに対して文句が言える人がいるのであれば、私には理解できない。
だって。
・・・やっだ~。説教になっちゃったじゃない・・・(滝汗)
そうそう、現在ATPランキング9位にいる、マリオ・アンチッチがUSオープンを欠場する方向にいるらしいの。
2006年08月19日
サフィンが交通事故!!!
今週アメリカはシンシナティで行われてる男子マスター・シリーズに参加中の、元ランキング1位でこのところ不振にあえいでいるマラット・サフィンがとんだアクシデントに見舞われちゃったんだって。でも、この日は彼にとって厄日だったとしか思えない一日だったの。
何はともあれ、事故が大した事なくて本当に良かったわよね。
その大会の2回戦でまさかの敗退を喫した世界1位のロジャー・フェデラーだったけど、地元メディアはこう報じてたの。
その大金星を上げたアンディ・マレー君だったけど、昨夜の試合でアンディ対決となったロディックにはストレートで負けちゃったわね。
2006年08月17日
フェデラー、まさかの敗退!!!
昨日のブログで男子プロテニスの2強時代への他の選手の声をちょっと紹介したけど、そのトップにいるロジャー・フェデラーが“あの”アンディ・マレーに敗れるって言う波乱が起きたわね~。今大会前までは、北アメリカ大会では54試合連続勝利を記録して、今シーズンはラファエル・ナダルを除くと62勝0敗で、これまで17大会連続で決勝戦へ進出してたの。
・・・ってすごくない???
でも、ライバルの出現はファンにとってもより一層楽しみが増えるし、選手本人にとってもいいことだと思うわ。
今週ATPの公式ブログを担当してるのがアメリカのロビー・ジネプリ。「金曜日はジェームズ・ブレークと練習をしたんだ。大会が始まる前に練習相手を見つけるのはそれほど難しいことじゃないよ。空港で選手によく会うから、その後数日間の調整をしたり、そうじゃなかったら大会側へ練習相手募集にサインすれば見つけてくれるしね。練習後にメキシコ・レストランへ行ったんだ。そしたらびっくりするようなグカモーレ(アボガド料理)がでてきたのさ。控えめに言っても、僕の方がもっと美味いやつが作れるって思ったよ。でもメキシコ・ビールは最高だね。それから、土曜日の夜は仲の良い連中と過ごしたのさ。マディ・フィッシュやブレーク、ポール・ゴールドシュタインなんかとポーカーをやったんだ。日曜日はまたブレークと2時間ほど練習をして何セットか試合をして、僕が負けた。僕らは“ホーゼルロケット”って言うゲームをしていて、それは負けた方がフェンスに向かって立つんだ。もちろん今回は僕さ。それで反対側のベースラインから思いっきりボールをぶつけるのさ。ラッキーなことにブレークはノーコンでぶつけられることはなかったけど、アンディ・ロディックとやると最悪なんだ。コーチも一緒にゲームをして、僕のコーチが被害者に。彼は背中に思いっきりボールがあたっちゃったのさ。そのコーチはシンシナティからUSオープンまで僕に付いていてくれるんだ。僕達はだいぶ前からの知り合いで、ダブルスを一緒に組んだこともあるの仲なんだ。仲の良い友達が一緒にいてくれて、落ち着かせてくれたりリラックスさせてくれたりるすのは本当に良い環境だって思うよ。」
ま~、子供みたいなゲームをやって遊んでいるのね。
「メディア・インタビューを受けてきたよ。インタビューは得意分野なんだ。みんなが好みそうな話をすれば問題なく済む。簡単さ。でも僕としてはちょっと、とっびょうしもない質問もいいんじゃないかなって思うんだ。ファンもその方が喜ぶはずなんじゃないかな。メディア関係者はテニスには詳しくて、ファースト・サーブの入りが良くなかったとか、イージーミスをどれくらいしたかなんて分かっているしね。僕の料理の腕とかフットボール・リーグのアトランタ・ファルコンズの大ファンであることとかについての方がもっと面白いと思うんだけどな。」
しっかりファンが好みそうなことも分かってるのね。
2006年08月16日
日本人&2強時代について!
先週は、あんまり日本人選手が大会に出場してなかったのよね。ブラジルの5万ドルのチャレンジャーに単複出場した杉山記一選手だったけど、勝利を物にすることができませんでした。
それからフューチャー大会では、先週に引き続きインドネシアの1万ドルに先週優勝した寺地貴弘、茶園鉄也、石井弥起、竹内研人、近藤大生、中原健一郎選手が出場して、何と石井選手が優勝を上げて、2週連続の日本人チャンピオンが誕生しました!
女子は先週WTAレベル以外の出場はなかったんだけど、今週はアメリカの5万ドルのサーキットに高雄恵利加、岡本聖子選手が予選に出場してますね。
それから、男子テニス界ではロジャー・フェデラーとラファエル・なダルの2強時代の色が濃くなってるけど、その二人についてのもろもろを・・・。
ジェームズ・ブレークがフェデラーと戦う気持ちをこんな風に語ってるわ。
話は変わってイギリス期待の新星、アンディ・マレー君。
2006年08月15日
お試し期間
今週カナダはモントリオールで行われている女子のロジャース・カップで、コーチがコートでアドバイスをしてもいいって言う試みが行われているんだって。それについて、先週優勝を飾ったエレーナ・デメンティエワはこう語っているわ。
それから、セリーナ・ウィリアムズはこんな風に言ってるの。
先週そのセリーナを撃破して、デメンティエワと優勝を争ったイェレーナ・ヤンコビッチ。病気でスランプに陥っていた時期があるからこそ、今の彼女の充実したテニス人生があるのも事実なんじゃないかしら?


