2007年01月31日
クエルテン復帰!
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今週チリで開催されているモビスター・オープンにかつてランキング1位のグスタボ・クエルテンが主催者推薦で出場しました。クーガのニックネームで親しまれた彼は、1997年、2000年、2001年と全仏オープンを制して、クレーのスペシャリストとして世界のトップにいたの。そんな彼だったけど、2002年2月に右でん部の手術をしてから怪我の完治に苦しみ復帰しては痛めの繰り返しで、2004年9月にも手術をして、2005年には1995年以来となるトップ100落ちでシーズンを終えたの。
去年はシーズンの大半をリハビリに当てて、復帰を図ったいたんだって。やっと11月にパラグアイのチャレンジャーに出場したの(1回戦負けでした)。今年は今週の大会前に先週のチャレンジャーに出たけど、やっぱり初戦突破はできなくて、モビスター・オープンでは惜しくも6-7,6-7でラウンドロビン初戦を勝利では飾れなくて、連敗を伸ばしちゃったわ。それでも彼はこうしてコートに立てるようになってハッピーだって語っております。
「プレー自体は悪くなかった。明らかにリズムに欠けていたけど、要所要所で試合を支配もできた。大事なところで相手が安定したミスのないテニスをして、レベルを上げたプレーをしてきて、勝利には至らなかったけど、今日のようなプレーを続けたい。まだ準々決勝への道が閉ざされたわけじゃないから、次の試合に全力を尽くすよ。」
って前向きに明るく答えていました!そりゃ、“試合感”みたいなものは、しばらく試合をこなさないと戻って来ないだろうけど、こうして元気にプレーできること自体、今の彼には幸せなことのようね。30歳だし、残り少ない現役生活をエンジョイしながらテニスをしてもらいたいわ!
Pinkyは今日はこれから東レPPO観戦へ行ってきま~~~っす!きゃ~、楽しみ。
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今週チリで開催されているモビスター・オープンにかつてランキング1位のグスタボ・クエルテンが主催者推薦で出場しました。クーガのニックネームで親しまれた彼は、1997年、2000年、2001年と全仏オープンを制して、クレーのスペシャリストとして世界のトップにいたの。そんな彼だったけど、2002年2月に右でん部の手術をしてから怪我の完治に苦しみ復帰しては痛めの繰り返しで、2004年9月にも手術をして、2005年には1995年以来となるトップ100落ちでシーズンを終えたの。
去年はシーズンの大半をリハビリに当てて、復帰を図ったいたんだって。やっと11月にパラグアイのチャレンジャーに出場したの(1回戦負けでした)。今年は今週の大会前に先週のチャレンジャーに出たけど、やっぱり初戦突破はできなくて、モビスター・オープンでは惜しくも6-7,6-7でラウンドロビン初戦を勝利では飾れなくて、連敗を伸ばしちゃったわ。それでも彼はこうしてコートに立てるようになってハッピーだって語っております。
「プレー自体は悪くなかった。明らかにリズムに欠けていたけど、要所要所で試合を支配もできた。大事なところで相手が安定したミスのないテニスをして、レベルを上げたプレーをしてきて、勝利には至らなかったけど、今日のようなプレーを続けたい。まだ準々決勝への道が閉ざされたわけじゃないから、次の試合に全力を尽くすよ。」
って前向きに明るく答えていました!そりゃ、“試合感”みたいなものは、しばらく試合をこなさないと戻って来ないだろうけど、こうして元気にプレーできること自体、今の彼には幸せなことのようね。30歳だし、残り少ない現役生活をエンジョイしながらテニスをしてもらいたいわ!
Pinkyは今日はこれから東レPPO観戦へ行ってきま~~~っす!きゃ~、楽しみ。
2007年01月31日
フェデラー次のターゲットは!
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全豪オープンでも2年連続、3度目の優勝を上げて、ここ数年の『フェデラー・エクスプレス』の衰えを全く見せていないロジャー・フェデラー。衰えどころか、益々その勢いが増していると言っても過言じゃない、1セットも落とさない完全優勝を上げちゃったのよね。そんな実力を自分でも感じている彼は、唯一成し遂げていない全仏オープンのタイトル獲得に意欲満々なの!
「4大大会で4連勝を飾れる可能性に益々近づいていると感じるよ。全仏は今現在の一番の目標。自分があの大会でどんなプレーができるか、今から楽しみなんだ。良いプレーをして結果を出して、優勝できたらって願っているよ。年々良くなっているんだ。準決勝、決勝と成績も上がっている。ナダルにも近づいてきている感触もあるしね。そしてそれが“グランドスラマー”と言う僕の夢を実現する唯一の方法だし、それができなかったら、去年より今年をいい年にする方法はないんだ。同時に年間グランドスラムのチャンスも生まれるから、それに向けてベストを尽くすまでさ。全く違うサーフェースで全てを同じ年に優勝するのは、至難の業なのは承知している。でも、今の自分は経験も十分積んだから、スケジュール調整も把握してきたし、それが好成績を残せている要因でもあるんだ。だから、これまでにないくらい今はモチベーションの大きさを感じているよ!」
って、全仏初制覇へ意欲満々らしいわ。彼の強さと25歳と言う年齢を考えると、2007年は油も乗り切っているし、その可能性に期待大ってところじゃないかしら?
年間グランドスラマーが誕生するか・・・期待が高まるわね!
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全豪オープンでも2年連続、3度目の優勝を上げて、ここ数年の『フェデラー・エクスプレス』の衰えを全く見せていないロジャー・フェデラー。衰えどころか、益々その勢いが増していると言っても過言じゃない、1セットも落とさない完全優勝を上げちゃったのよね。そんな実力を自分でも感じている彼は、唯一成し遂げていない全仏オープンのタイトル獲得に意欲満々なの!
「4大大会で4連勝を飾れる可能性に益々近づいていると感じるよ。全仏は今現在の一番の目標。自分があの大会でどんなプレーができるか、今から楽しみなんだ。良いプレーをして結果を出して、優勝できたらって願っているよ。年々良くなっているんだ。準決勝、決勝と成績も上がっている。ナダルにも近づいてきている感触もあるしね。そしてそれが“グランドスラマー”と言う僕の夢を実現する唯一の方法だし、それができなかったら、去年より今年をいい年にする方法はないんだ。同時に年間グランドスラムのチャンスも生まれるから、それに向けてベストを尽くすまでさ。全く違うサーフェースで全てを同じ年に優勝するのは、至難の業なのは承知している。でも、今の自分は経験も十分積んだから、スケジュール調整も把握してきたし、それが好成績を残せている要因でもあるんだ。だから、これまでにないくらい今はモチベーションの大きさを感じているよ!」
って、全仏初制覇へ意欲満々らしいわ。彼の強さと25歳と言う年齢を考えると、2007年は油も乗り切っているし、その可能性に期待大ってところじゃないかしら?
年間グランドスラマーが誕生するか・・・期待が高まるわね!
2007年01月29日
そして全豪が終わって・・・
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全豪オープンも終わりましたね~。男子は“やっぱり”って感じでフェデラーが貫禄の優勝。比べて女子は、セリーナ・ウィリアムズが優勝するなんて、いったい誰が予想したでしょう!!!
1月17日のブログにも書いたけど、トレーシー・オースチンも今の彼女のたるんだ体じゃ無理・・・みたいに語ってたのよね。グランドスラムで優勝することはそんなたやすいことじゃない・・・はずだったの。でも、そんな体だったから、昔のような無茶打ちが減ってつなぎ球を間に入れたりして、プレーが安定したのかもしれないわよね。1996年のフェドカップの日本対ドイツ戦で、当時世界ランキング1位を誇るシュテフィー・グラフ率いるドイツを東京で迎えて戦った時も、日本のエースの伊達公子選手が、そのグラフに7-6(9-7),3-6,12-10で、まさかの勝利をもぎ取ったの。その時の彼女も、試合直前に怪我をしちゃって、試合開始からほとんど動けずあっと言う間に0-5とリードされちゃったの。それがそれが、徐々に足が動き始めた伊達選手が、見事な追い上げで第1セットを先取しちゃったの。試合はタイブレーク無しのファイナルセットへもつれ込んで、12-10で伊達選手がテニス人生で唯一グラフからの勝利を上げたの。その時のビデオは今でもたまに観ちゃうわ!
そんなセリーナのまさかの優勝にとある記者が書いた記事があったので紹介します。
「フィットネスのことばかり取り上げられすぎている気がする。彼女の母親でコーチとアドバイザーを兼任しているオラシーンさんと話をする機会があった。彼女はセリーナにはもうちょっとフィットすることは実際必要であると認めてはいたが、それでは今回の優勝はどうしてかとたずねた。すると彼女は、もしセリーナが今のような体じゃなかったら、逆に優勝はできなかったのではないかと言う答えが返ってきた。あの暑さの中で3セットの死闘を演じても彼女は疲れを見せず、彼女の持てる全てのショットを屈指して試合をこなした。動きも十分なくらいは良かったし、何よりパワーが落ちなかった、と言うのだ。おそらく今のテニス選手には、トレーニングに費やす時間をもっと減らして、スポーツ心理学者と費やす時間を増やして、セリーナのような“勝利への執念”を身に付ける必要性があるのではないだろうか。」
う~ん。体重は絶頂期ほど落ちてはいなかったけど、その分体力を維持するエネルギーが蓄えられていたってことかしらね。準備が完璧って思ったからと言って、満足の行く結果が得られるとは限らないし、ちょっとした怪我とか違和感があった時に、力が抜けて良い結果が出たりなんてこともスポーツにはあるからね~。ま、今回のセリーナの優勝には、拍手を贈る価値はあるわね。
で、セリーナの今後について、彼女自身がこう言ってるわ。
「来月の半ばにあるインドの大会に出場しようかと考えてるわ。まだインドには行ったことがないから、今からすごく楽しみなの。色々話には聞いたことがあるけど、待ち遠しい。インドで試合をして、それからドバイの大会かな。その後、数大会は出場するつもりよ。」
だって。これからどこまでランキングを戻してくるか、楽しみだわ!
そんな女子テニス界もダブルスに変化が。去年の男子テニス界にダブルスの革命みたいなものが起きていたんだけど、女子でもそれを試みようって流れらしいわ。来月タイのパタヤで行われる大会から試されるらしいんだけど、1セットオールになったら、ファイナルセットは10ポイント先取のスーパータイブレーク制にするんだって。それから各ゲームでジュースになったらアドバンテージが無くて、次のポイントを取った方がそのゲームを取る『サドンデス』を採用するらしいわ。それからダブルスに関しては予選を行わないと言うことに関しては、今シーズンすでになって今までの大会もダブルスの予選はなかったのよね。女子もダブルスに関して賛否両論、色んな意見が出てくるんじゃないかしら?!?!
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1月17日のブログにも書いたけど、トレーシー・オースチンも今の彼女のたるんだ体じゃ無理・・・みたいに語ってたのよね。グランドスラムで優勝することはそんなたやすいことじゃない・・・はずだったの。でも、そんな体だったから、昔のような無茶打ちが減ってつなぎ球を間に入れたりして、プレーが安定したのかもしれないわよね。1996年のフェドカップの日本対ドイツ戦で、当時世界ランキング1位を誇るシュテフィー・グラフ率いるドイツを東京で迎えて戦った時も、日本のエースの伊達公子選手が、そのグラフに7-6(9-7),3-6,12-10で、まさかの勝利をもぎ取ったの。その時の彼女も、試合直前に怪我をしちゃって、試合開始からほとんど動けずあっと言う間に0-5とリードされちゃったの。それがそれが、徐々に足が動き始めた伊達選手が、見事な追い上げで第1セットを先取しちゃったの。試合はタイブレーク無しのファイナルセットへもつれ込んで、12-10で伊達選手がテニス人生で唯一グラフからの勝利を上げたの。その時のビデオは今でもたまに観ちゃうわ!
そんなセリーナのまさかの優勝にとある記者が書いた記事があったので紹介します。
「フィットネスのことばかり取り上げられすぎている気がする。彼女の母親でコーチとアドバイザーを兼任しているオラシーンさんと話をする機会があった。彼女はセリーナにはもうちょっとフィットすることは実際必要であると認めてはいたが、それでは今回の優勝はどうしてかとたずねた。すると彼女は、もしセリーナが今のような体じゃなかったら、逆に優勝はできなかったのではないかと言う答えが返ってきた。あの暑さの中で3セットの死闘を演じても彼女は疲れを見せず、彼女の持てる全てのショットを屈指して試合をこなした。動きも十分なくらいは良かったし、何よりパワーが落ちなかった、と言うのだ。おそらく今のテニス選手には、トレーニングに費やす時間をもっと減らして、スポーツ心理学者と費やす時間を増やして、セリーナのような“勝利への執念”を身に付ける必要性があるのではないだろうか。」
う~ん。体重は絶頂期ほど落ちてはいなかったけど、その分体力を維持するエネルギーが蓄えられていたってことかしらね。準備が完璧って思ったからと言って、満足の行く結果が得られるとは限らないし、ちょっとした怪我とか違和感があった時に、力が抜けて良い結果が出たりなんてこともスポーツにはあるからね~。ま、今回のセリーナの優勝には、拍手を贈る価値はあるわね。
で、セリーナの今後について、彼女自身がこう言ってるわ。
「来月の半ばにあるインドの大会に出場しようかと考えてるわ。まだインドには行ったことがないから、今からすごく楽しみなの。色々話には聞いたことがあるけど、待ち遠しい。インドで試合をして、それからドバイの大会かな。その後、数大会は出場するつもりよ。」
だって。これからどこまでランキングを戻してくるか、楽しみだわ!
そんな女子テニス界もダブルスに変化が。去年の男子テニス界にダブルスの革命みたいなものが起きていたんだけど、女子でもそれを試みようって流れらしいわ。来月タイのパタヤで行われる大会から試されるらしいんだけど、1セットオールになったら、ファイナルセットは10ポイント先取のスーパータイブレーク制にするんだって。それから各ゲームでジュースになったらアドバンテージが無くて、次のポイントを取った方がそのゲームを取る『サドンデス』を採用するらしいわ。それからダブルスに関しては予選を行わないと言うことに関しては、今シーズンすでになって今までの大会もダブルスの予選はなかったのよね。女子もダブルスに関して賛否両論、色んな意見が出てくるんじゃないかしら?!?!
2007年01月27日
フェデラーvsロディック
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今回の全豪オープン男子シングルスの準決勝で、事実上の決勝戦だって言われたロジャー・フェデラー対アンディ・ロディック戦について、テニス記者のバッド・コリンズ氏がこんな記事を書いておりました!
「世界ランク・ナンバー1の選手をつい最近破って(1月15日のブログにも書いたけど、全豪直前のエキジビションでロディックはフェデラーを破って優勝してるの)、次の大会でまた対戦するのはセオリーとしては戦い安いと思うかもしれない。前回負けている選手は、ランキングが上だと言う事と前回負けている事の事実が混乱して、次の対戦で心の準備ができていないことがありがち。でも、セオリーは現実とは違う。そして今回、ロディックは厳しい現実に直面した。フェデラーは驚くほどの短時間での切り替えをしてきていたからだ。このロディックの敗戦はあまり世間には残らないものだろう。しかしながら、ロディックのコーチであるコナーズは、技術的な部分より、精神的な部分での指導がかなり必要になってくるのではないか。フェデラーに負けたことから失ったロディックの自信を回復するのは、並大抵のことではないように思う。」
全豪直前のKooyong Classicの決勝での勝利と今回の敗戦が、実はこんな大きな物になってしまうだなんて、誰も考えていなかったんじゃないかしら?でも、コリンズ氏はしっかりと注目してたのよね。その敗戦を克服しないと、ロディックのトップへの復活はないのkもしれないわね。しっかり頑張るのよ、アンディ!
そんなロディックのことについて、ATPで特にダブルスで活躍していて、女子選手のコリーナ・モラリューと交際しているジャスティン・ギメルストブは自身のブログでその試合前にこう語ってました。
「アンディがかつての安定した彼本来の力を発揮し始めたのであれば、フェデラーにチャレンジできる数少ない選手の一人に違いないだろう。今回の全豪オープンの準決勝はその舞台にはぴったりの場所だ。きっとアンディは、接戦のフルセットを演じ、フェデラーを下す大金星を上げるであろう!」
って、予測を立てていたのよね。でも結果は、フェデラーが思った以上に前回の敗戦を消化して、今回の対戦へ向けて完璧とも言える対策を組んできていたの。ある意味自信過剰っぽくなっていたロディックだったのかもしれないけど、そんなフェデラーの前に、あっさり負けてしまいました!でも、思うの。プロのスポーツってそんな駆け引きの連続なんじゃないかしらって!技術や体力の勝負に加えて、精神的な駆け引きだってもちろんあるわけだし。その全てを持って、“勝ち”とか“負け”って決まるのよね。これが悔しいって思うアンディだったら、次回はしっかりリベンジしてもらいたいわね!
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今回の全豪オープン男子シングルスの準決勝で、事実上の決勝戦だって言われたロジャー・フェデラー対アンディ・ロディック戦について、テニス記者のバッド・コリンズ氏がこんな記事を書いておりました!
「世界ランク・ナンバー1の選手をつい最近破って(1月15日のブログにも書いたけど、全豪直前のエキジビションでロディックはフェデラーを破って優勝してるの)、次の大会でまた対戦するのはセオリーとしては戦い安いと思うかもしれない。前回負けている選手は、ランキングが上だと言う事と前回負けている事の事実が混乱して、次の対戦で心の準備ができていないことがありがち。でも、セオリーは現実とは違う。そして今回、ロディックは厳しい現実に直面した。フェデラーは驚くほどの短時間での切り替えをしてきていたからだ。このロディックの敗戦はあまり世間には残らないものだろう。しかしながら、ロディックのコーチであるコナーズは、技術的な部分より、精神的な部分での指導がかなり必要になってくるのではないか。フェデラーに負けたことから失ったロディックの自信を回復するのは、並大抵のことではないように思う。」
全豪直前のKooyong Classicの決勝での勝利と今回の敗戦が、実はこんな大きな物になってしまうだなんて、誰も考えていなかったんじゃないかしら?でも、コリンズ氏はしっかりと注目してたのよね。その敗戦を克服しないと、ロディックのトップへの復活はないのkもしれないわね。しっかり頑張るのよ、アンディ!
そんなロディックのことについて、ATPで特にダブルスで活躍していて、女子選手のコリーナ・モラリューと交際しているジャスティン・ギメルストブは自身のブログでその試合前にこう語ってました。
「アンディがかつての安定した彼本来の力を発揮し始めたのであれば、フェデラーにチャレンジできる数少ない選手の一人に違いないだろう。今回の全豪オープンの準決勝はその舞台にはぴったりの場所だ。きっとアンディは、接戦のフルセットを演じ、フェデラーを下す大金星を上げるであろう!」
って、予測を立てていたのよね。でも結果は、フェデラーが思った以上に前回の敗戦を消化して、今回の対戦へ向けて完璧とも言える対策を組んできていたの。ある意味自信過剰っぽくなっていたロディックだったのかもしれないけど、そんなフェデラーの前に、あっさり負けてしまいました!でも、思うの。プロのスポーツってそんな駆け引きの連続なんじゃないかしらって!技術や体力の勝負に加えて、精神的な駆け引きだってもちろんあるわけだし。その全てを持って、“勝ち”とか“負け”って決まるのよね。これが悔しいって思うアンディだったら、次回はしっかりリベンジしてもらいたいわね!
2007年01月26日
日本人と殿堂入り。
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そうそう。今は全豪オープンでにぎわっているけど、実はそれに出場できなかった選手達は、もっと下の大会に出場してたりしてます。
まずは女子。アメリカはハワイで行われている5万ドルのサーキットには、第4シードに久松志保、第6シードに不田涼子、それから佐伯美穂選手の3人が本戦に出場してます。ちなみに、予選には4人の日本人が参加したけど、本戦まで勝ち上がった選手はいませんでした。
で男子は、同じハワイで5万ドルのチャレンジャーが行われていて、本村剛一選手が出場してます。グランドスラムの影に隠れているけど、世界では色んな大会が行われているのよ!
そう言えば先週の木曜日にピート・サンプラスとアランチャ・サンチェス=ビカリオの元ナンバー1選手がテニス殿堂入りを果たしました。ブログで紹介していたつもりだったけど、書いてなかったのね。失礼しました!
サンプラスは実に286週もの間、ランキング1位の座についていて、連続では1996年4月15日から1998年3月30日までの102週間1位にいたの。おまけに12年連続でトップ10に君臨しておりました。15年のテニス人生で、64回のシングルス・タイトルを獲得して、うちグランドスラムではウィンブルドンが7回、全豪オープンが2回、USオープンが5回なの。彼の最後の大会は2002年のUSオープンで、第17シードで出場して、なんと優勝を飾ってその華やかなテニス人生に幕を降ろしたの。
サンチェスは、バルセロナ生まれでスペイン女子テニス界を長年に渡ってリードし続けた選手。シングルスに加えてダブルス巧者としても有名よね。18年のキャリアでは、グランドスラムではトータル14個のタイトルを獲得しているの。全仏オープンのシングルスで3回。USオープンのシングルスを1回。それ以外でダブルスで6回、ミックス・ダブルスで4回!シングルス・ランキングで1位になった最初のスペイン人女性で、11年間トップ10にいたのよ。シングルスとダブルスで同時に1位になった女子選手はこれまで4人で、彼女はその1人なの。
この輝かしい功績を称えて、殿堂入りを果たしたんだけど、この二人は今年7月14日にアメリカはロードアイランド州のニューポートにある国際テニス殿堂の“ビル・タルバート・センターコート・スタジアム”で表彰式が行われる予定。お二人ともおめでと~~~!!!
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そうそう。今は全豪オープンでにぎわっているけど、実はそれに出場できなかった選手達は、もっと下の大会に出場してたりしてます。
まずは女子。アメリカはハワイで行われている5万ドルのサーキットには、第4シードに久松志保、第6シードに不田涼子、それから佐伯美穂選手の3人が本戦に出場してます。ちなみに、予選には4人の日本人が参加したけど、本戦まで勝ち上がった選手はいませんでした。
で男子は、同じハワイで5万ドルのチャレンジャーが行われていて、本村剛一選手が出場してます。グランドスラムの影に隠れているけど、世界では色んな大会が行われているのよ!
そう言えば先週の木曜日にピート・サンプラスとアランチャ・サンチェス=ビカリオの元ナンバー1選手がテニス殿堂入りを果たしました。ブログで紹介していたつもりだったけど、書いてなかったのね。失礼しました!
サンプラスは実に286週もの間、ランキング1位の座についていて、連続では1996年4月15日から1998年3月30日までの102週間1位にいたの。おまけに12年連続でトップ10に君臨しておりました。15年のテニス人生で、64回のシングルス・タイトルを獲得して、うちグランドスラムではウィンブルドンが7回、全豪オープンが2回、USオープンが5回なの。彼の最後の大会は2002年のUSオープンで、第17シードで出場して、なんと優勝を飾ってその華やかなテニス人生に幕を降ろしたの。
サンチェスは、バルセロナ生まれでスペイン女子テニス界を長年に渡ってリードし続けた選手。シングルスに加えてダブルス巧者としても有名よね。18年のキャリアでは、グランドスラムではトータル14個のタイトルを獲得しているの。全仏オープンのシングルスで3回。USオープンのシングルスを1回。それ以外でダブルスで6回、ミックス・ダブルスで4回!シングルス・ランキングで1位になった最初のスペイン人女性で、11年間トップ10にいたのよ。シングルスとダブルスで同時に1位になった女子選手はこれまで4人で、彼女はその1人なの。
この輝かしい功績を称えて、殿堂入りを果たしたんだけど、この二人は今年7月14日にアメリカはロードアイランド州のニューポートにある国際テニス殿堂の“ビル・タルバート・センターコート・スタジアム”で表彰式が行われる予定。お二人ともおめでと~~~!!!
2007年01月25日
エナンの復帰
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年明けから世界のテニス・ファンの注目を集めた、ジュスティーヌ・エナン=アルデンヌの大会欠場。やっと本人からのコメントが出たわね。
「ここ数週間は、私自身と私のチームにとって、大変苦しい時間でした。まず最初に報告しなければならないのは、私と主人のピエール=イヴは、離婚することに至りました。理由は個人的なことです。どうか私達のプライバシーを尊重して下さい。その間にいただいた、多くの応援メッセージには本当に感謝の言葉では表せません。とても勇気を与えられました。テニスに関しては、すでにトレーニングを始めています。すでに若干のスケジュールも変更も決めています。まずは来月序盤にあるフランス・ガス・オープンに出場するつもりです。実家からも近いし、パリは大好きな街の1つだからです。その大会は今シーズンの初めての大会になります。自分のプレーをして全てを出し切れるように頑張ります。またみなさんに、感動できるような瞬間をお見せできたらと思っています。みなさまからの励まし、本当にありがとうございました。」
つまり、来月の大会では“ジュスティーヌ・エナン=アルデンヌ”から“ジュスティーヌ・エナンとなって戻ってくるってことよね。やっぱりファンには、元気なプレーを見せることが一番のお礼なんじゃないかしら?シーズンも始まったばかりだし、エナンだってまだ若いし、これからも素敵な男性との出会いだってあるわよ!早くちゃんと乗り越えてもらいたいわね!
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年明けから世界のテニス・ファンの注目を集めた、ジュスティーヌ・エナン=アルデンヌの大会欠場。やっと本人からのコメントが出たわね。
「ここ数週間は、私自身と私のチームにとって、大変苦しい時間でした。まず最初に報告しなければならないのは、私と主人のピエール=イヴは、離婚することに至りました。理由は個人的なことです。どうか私達のプライバシーを尊重して下さい。その間にいただいた、多くの応援メッセージには本当に感謝の言葉では表せません。とても勇気を与えられました。テニスに関しては、すでにトレーニングを始めています。すでに若干のスケジュールも変更も決めています。まずは来月序盤にあるフランス・ガス・オープンに出場するつもりです。実家からも近いし、パリは大好きな街の1つだからです。その大会は今シーズンの初めての大会になります。自分のプレーをして全てを出し切れるように頑張ります。またみなさんに、感動できるような瞬間をお見せできたらと思っています。みなさまからの励まし、本当にありがとうございました。」
つまり、来月の大会では“ジュスティーヌ・エナン=アルデンヌ”から“ジュスティーヌ・エナンとなって戻ってくるってことよね。やっぱりファンには、元気なプレーを見せることが一番のお礼なんじゃないかしら?シーズンも始まったばかりだし、エナンだってまだ若いし、これからも素敵な男性との出会いだってあるわよ!早くちゃんと乗り越えてもらいたいわね!
2007年01月24日
お熱い関係
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今日、惜しくもベスト8でキム・クレイステルスにフルセットで負けちゃったマルチナ・ヒンギスだけど、プライベートではラデック・シュティエパネックと婚約して幸せそうよね。そんな彼女は、11月18日のブログにも書いたけど、付き合った男性の運を下げる女性に付けられる『ブラック・ウィドー症候群』だって言われているのよ。そんな彼女のウワサをシュティエパネック自身がこう言っておりました。
「そんな話にはあんまり耳を貸さないようにしてるんだ。だって、人それぞれ違うだろう。僕に関しては、彼女との関係は最高なんだ。彼女と付き合っているここ1年半は、最高のテニスもできているしね。だから、そんなウワサは、今の僕達の関係には当てはまらないのさ。」
素晴らしい!!!こんな風に言ってもらえるなんて、彼女も幸せね。素敵なライフ・パートナーを見つけたわね、マルチナ!
そんな素敵な恋愛関係を他の選手にも見て見ましょう。って言うのも、メルボルンのメディアがアナスタシア・ミスキナとオーストリアのユルゲン・メルツァーの婚約を報道したからなの。現在25歳のミスキナは左足つま先の怪我を理由に、今年の全豪オープンを欠場してるけど、2004年には全仏オープンを制して、その年の9月に自己最高位の2位まで行ったの。その後、お母さんの病気や自身の怪我なんかもあって、去年はランキング16位でシーズンを終えたわ。
一方のメルツァーは同じ25歳のサウスポーで、去年9月に自身初のATPタイトルを獲得して、全豪直前のランキングで32位がこれまでの最高位。全豪オープンは2回戦まで進み、第7シードのトミー・ロブレドに負けちゃいました。ヒンギス、クレイステルスらと共に、幸せな結婚をしてね~。
それから、かつてロブレドと付き合っていたヒセラ・ドゥルコが今はフェルナンド・ゴンサレスとお熱い仲なんだとか。他にも4回戦で第2シードで前年度覇者のアメリ・モレスモを下す大金星を上げたルーシー・サファロワはトーマス・ベルディフともう4年も付き合っているんだって。あれ、サファロワって19歳よね?!?!それじゃあ、15歳の時からのお付き合いなのね~!!!そんなベルディフだってまだ21歳。この二人、2002年にプロになってるから、お互いプロになった直後からのお付き合いってことね。それじゃ、ツアーを回るのも楽しくなるわよね~。。。
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今日、惜しくもベスト8でキム・クレイステルスにフルセットで負けちゃったマルチナ・ヒンギスだけど、プライベートではラデック・シュティエパネックと婚約して幸せそうよね。そんな彼女は、11月18日のブログにも書いたけど、付き合った男性の運を下げる女性に付けられる『ブラック・ウィドー症候群』だって言われているのよ。そんな彼女のウワサをシュティエパネック自身がこう言っておりました。
「そんな話にはあんまり耳を貸さないようにしてるんだ。だって、人それぞれ違うだろう。僕に関しては、彼女との関係は最高なんだ。彼女と付き合っているここ1年半は、最高のテニスもできているしね。だから、そんなウワサは、今の僕達の関係には当てはまらないのさ。」
素晴らしい!!!こんな風に言ってもらえるなんて、彼女も幸せね。素敵なライフ・パートナーを見つけたわね、マルチナ!
そんな素敵な恋愛関係を他の選手にも見て見ましょう。って言うのも、メルボルンのメディアがアナスタシア・ミスキナとオーストリアのユルゲン・メルツァーの婚約を報道したからなの。現在25歳のミスキナは左足つま先の怪我を理由に、今年の全豪オープンを欠場してるけど、2004年には全仏オープンを制して、その年の9月に自己最高位の2位まで行ったの。その後、お母さんの病気や自身の怪我なんかもあって、去年はランキング16位でシーズンを終えたわ。
一方のメルツァーは同じ25歳のサウスポーで、去年9月に自身初のATPタイトルを獲得して、全豪直前のランキングで32位がこれまでの最高位。全豪オープンは2回戦まで進み、第7シードのトミー・ロブレドに負けちゃいました。ヒンギス、クレイステルスらと共に、幸せな結婚をしてね~。
それから、かつてロブレドと付き合っていたヒセラ・ドゥルコが今はフェルナンド・ゴンサレスとお熱い仲なんだとか。他にも4回戦で第2シードで前年度覇者のアメリ・モレスモを下す大金星を上げたルーシー・サファロワはトーマス・ベルディフともう4年も付き合っているんだって。あれ、サファロワって19歳よね?!?!それじゃあ、15歳の時からのお付き合いなのね~!!!そんなベルディフだってまだ21歳。この二人、2002年にプロになってるから、お互いプロになった直後からのお付き合いってことね。それじゃ、ツアーを回るのも楽しくなるわよね~。。。
2007年01月22日
選手、それぞれの試練
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離婚騒動で今シーズンのツアーを今のところ全部キャンセルしているジュスティーヌ・エナン=アルデンヌ。いつからコートに戻ってくるかはまだ発表になってないけど、ルクセンブルグの新聞がご主人様の両親のコメントを載せておりました。
「エナンの(元?)ご主人であるピエール=イヴ氏の両親がエナンと息子の離婚についてこう語っていた。“二人の間にどんなことが起きたのか、私達も知らない。息子はただ、自分達は別々の道を歩くことになった。関係は終わった。とだけ聞かされた。”ご両親は去年の10月以来息子には会っていないと言う。そして彼はとてもアンハッピーだと語っていたらしい。」
別の新聞には、エナンがもうすぐ離婚の手続きを正式に行うって書いてあったんだって。あまり嬉しいニュースじゃないけど、結婚生活は二人にしか分からないことがた~っくさんあるから、二人で決めたことだと思うし、長い目で見守って行きましょう!
ピート・サンプラスが“もしロジャー・フェデラーと対戦したら”って質問にこう答えておりました。
「ここ数年のウィンブルドンを見ると、みんなベースラインにステイしてプレーしているだろう。僕はサーブ&ボレーがすごく恋しいんだ。彼と対戦してもそのスタイルで戦いたいし、ネットでプレッシャーを掛け続けたいね。それでも、パッシング・ショットやナイス・リターンを3セットされ続けたら、彼が凄すぎるってことさ。でも、もし僕が良いサーブを打てて良い動きができたら、芝ではきっとブレークしずらいはずだと思うよ。それにロジャーが芝でもベースラインにステイしているのであれば、少しでもチャンスはあると思うんだ。でも、どうやって彼と戦うかについて、多くを語りたくはないね。だって、1度だけ対戦したことがあるけど、その時も僕はやられているから。」
そうね、現在のツアーでサーブ&ボレーヤーはほとんどいなくなっちゃったものね。ナブラチロワ様や、マッケンロー殿も悲しんでいる現実だけど、ラケットの進化や色んな要因からストローカーが有利の時代になったことは事実かもしれないわね。
そんな希少価値のサーブ&ボレーヤーのテイラー・デントだけど、腰の手術でツアー離脱を余儀なくされて、なかなか復帰できずにいるの。彼は選手生命さえも危ぶまれている状況だって海外のメディアが伝えてるわ。
「テイラー・デントの選手としての人生は危機を迎えている。彼のエージェントのIMGによると、25歳でカリフォルニア出身の彼が受けた2度の腰の手術はいまだ治っていないとのこと。彼は昨年の12月に、長年付き合っていて同い年のプロであるジェニファー・ホプキンスと結婚している。そんな彼が復帰を目指し、治療する選択肢が少なくなってきている中で、どんな手段を取るか試行錯誤を繰り返している。脊椎で細かく砕けてしまった骨を集めて脊椎を固定する方法などもその1つであるが、コートに立てる見込みはまだ立っていない。」
今年、年明けのホップマンカップも当初はアメリカ代表としてヴィーナスとデントが出場する予定だったけど、ハークルロードとフィッシュが代わりに出場したのよね。最近の選手生命は昔に比べると長くなってるし、まだ25歳なんだからじっくり治してサーブ&ボレーで観客を楽しませてもらいたわ!
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離婚騒動で今シーズンのツアーを今のところ全部キャンセルしているジュスティーヌ・エナン=アルデンヌ。いつからコートに戻ってくるかはまだ発表になってないけど、ルクセンブルグの新聞がご主人様の両親のコメントを載せておりました。
「エナンの(元?)ご主人であるピエール=イヴ氏の両親がエナンと息子の離婚についてこう語っていた。“二人の間にどんなことが起きたのか、私達も知らない。息子はただ、自分達は別々の道を歩くことになった。関係は終わった。とだけ聞かされた。”ご両親は去年の10月以来息子には会っていないと言う。そして彼はとてもアンハッピーだと語っていたらしい。」
別の新聞には、エナンがもうすぐ離婚の手続きを正式に行うって書いてあったんだって。あまり嬉しいニュースじゃないけど、結婚生活は二人にしか分からないことがた~っくさんあるから、二人で決めたことだと思うし、長い目で見守って行きましょう!
ピート・サンプラスが“もしロジャー・フェデラーと対戦したら”って質問にこう答えておりました。
「ここ数年のウィンブルドンを見ると、みんなベースラインにステイしてプレーしているだろう。僕はサーブ&ボレーがすごく恋しいんだ。彼と対戦してもそのスタイルで戦いたいし、ネットでプレッシャーを掛け続けたいね。それでも、パッシング・ショットやナイス・リターンを3セットされ続けたら、彼が凄すぎるってことさ。でも、もし僕が良いサーブを打てて良い動きができたら、芝ではきっとブレークしずらいはずだと思うよ。それにロジャーが芝でもベースラインにステイしているのであれば、少しでもチャンスはあると思うんだ。でも、どうやって彼と戦うかについて、多くを語りたくはないね。だって、1度だけ対戦したことがあるけど、その時も僕はやられているから。」
そうね、現在のツアーでサーブ&ボレーヤーはほとんどいなくなっちゃったものね。ナブラチロワ様や、マッケンロー殿も悲しんでいる現実だけど、ラケットの進化や色んな要因からストローカーが有利の時代になったことは事実かもしれないわね。
そんな希少価値のサーブ&ボレーヤーのテイラー・デントだけど、腰の手術でツアー離脱を余儀なくされて、なかなか復帰できずにいるの。彼は選手生命さえも危ぶまれている状況だって海外のメディアが伝えてるわ。
「テイラー・デントの選手としての人生は危機を迎えている。彼のエージェントのIMGによると、25歳でカリフォルニア出身の彼が受けた2度の腰の手術はいまだ治っていないとのこと。彼は昨年の12月に、長年付き合っていて同い年のプロであるジェニファー・ホプキンスと結婚している。そんな彼が復帰を目指し、治療する選択肢が少なくなってきている中で、どんな手段を取るか試行錯誤を繰り返している。脊椎で細かく砕けてしまった骨を集めて脊椎を固定する方法などもその1つであるが、コートに立てる見込みはまだ立っていない。」
今年、年明けのホップマンカップも当初はアメリカ代表としてヴィーナスとデントが出場する予定だったけど、ハークルロードとフィッシュが代わりに出場したのよね。最近の選手生命は昔に比べると長くなってるし、まだ25歳なんだからじっくり治してサーブ&ボレーで観客を楽しませてもらいたわ!
2007年01月21日
迷信!
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昨日、同じアメリカのロビー・ジネプリを見事に下して4回戦へ進出を決めたジェームズ・ブレーク。彼の試合を見た人は気が付いたかしら?段々ひげが伸びてるのよ!それにはこんな理由が・・・。
「大会が始まって勝ち始めたら、ひげを剃らないんだ。迷信みたいなもんさ。何かが上手く行き始めたら、変えないようにしてるんだ。」
いわゆる、ゲン担ぎにたいなものよね。どこの国の人も同じ人間なんだな~って思っちゃうわね。以前聞いた話だと、コートに出る時に常に右足から・・・とか、ベンチを必ず審判台の右にするとかって聞いたことがあるわ。引退したコンチータ・マルチネスなんかは、ポイントを取ると、その同じボールをよこすようにボールボーイに指示してたわよね。
最近よく見かけるのは、ラファエル・ナダルがサーブを打つ前に、必ず両足の靴下をそろえるのよね。まあ、あれはそんなつもりでやっているのか、単なる癖なのかはわからないけどね。きっと色んな選手が色んなゲン担ぎをしているんだと思うわ。みなさんも何かおもしろいもの知ってたら教えてくださいね~!
2003年にランキング9位まで行って、アジアのエースとしてテニス界を引っ張っていたタイのパラドン・スリチャパンだけど、全豪オープンでは1回戦負けを喫しちゃいました。その後、手首の怪我を理由に、しばらくのツアー離脱を表明して怪我の治療に専念するみたいよね。
そんな彼にホットなニュースが。現在27歳の男盛りの彼は、お付き合いしているガールフレンドがもちろんいるみたいで、その彼女って言うのが、元ミスユニバースの美女なんだとか。そんな美しい彼女とのデートを目撃されたスリチャパン。しっかり治療もして、またアジアのエースとして世界に挑戦してね!
先週の月曜日(15日)、めでたく32歳のお誕生日を迎えたメアリー・ピアース。去年は右足の怪我でツアー離脱を余儀なくされて、その後復帰したものの左ひざの怪我の再発でシーズンを終えたわ。今年はその怪我の治療でまだコートには立っていないけど、もちろファンからは復帰の期待が大きいのよね。5月の全仏オープンをめどにしているらしいんだけど、どうなるんでしょうか?!?!同世代の杉山愛ちゃんの活躍を刺激にして欲しいわね。
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昨日、同じアメリカのロビー・ジネプリを見事に下して4回戦へ進出を決めたジェームズ・ブレーク。彼の試合を見た人は気が付いたかしら?段々ひげが伸びてるのよ!それにはこんな理由が・・・。
「大会が始まって勝ち始めたら、ひげを剃らないんだ。迷信みたいなもんさ。何かが上手く行き始めたら、変えないようにしてるんだ。」
いわゆる、ゲン担ぎにたいなものよね。どこの国の人も同じ人間なんだな~って思っちゃうわね。以前聞いた話だと、コートに出る時に常に右足から・・・とか、ベンチを必ず審判台の右にするとかって聞いたことがあるわ。引退したコンチータ・マルチネスなんかは、ポイントを取ると、その同じボールをよこすようにボールボーイに指示してたわよね。
最近よく見かけるのは、ラファエル・ナダルがサーブを打つ前に、必ず両足の靴下をそろえるのよね。まあ、あれはそんなつもりでやっているのか、単なる癖なのかはわからないけどね。きっと色んな選手が色んなゲン担ぎをしているんだと思うわ。みなさんも何かおもしろいもの知ってたら教えてくださいね~!
2003年にランキング9位まで行って、アジアのエースとしてテニス界を引っ張っていたタイのパラドン・スリチャパンだけど、全豪オープンでは1回戦負けを喫しちゃいました。その後、手首の怪我を理由に、しばらくのツアー離脱を表明して怪我の治療に専念するみたいよね。
そんな彼にホットなニュースが。現在27歳の男盛りの彼は、お付き合いしているガールフレンドがもちろんいるみたいで、その彼女って言うのが、元ミスユニバースの美女なんだとか。そんな美しい彼女とのデートを目撃されたスリチャパン。しっかり治療もして、またアジアのエースとして世界に挑戦してね!
先週の月曜日(15日)、めでたく32歳のお誕生日を迎えたメアリー・ピアース。去年は右足の怪我でツアー離脱を余儀なくされて、その後復帰したものの左ひざの怪我の再発でシーズンを終えたわ。今年はその怪我の治療でまだコートには立っていないけど、もちろファンからは復帰の期待が大きいのよね。5月の全仏オープンをめどにしているらしいんだけど、どうなるんでしょうか?!?!同世代の杉山愛ちゃんの活躍を刺激にして欲しいわね。
2007年01月20日
新しいシステムについて
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去年から何度かトライしてきた、ジャッジのビデオ判定。今年の全豪オープンでも、メイン・コートである「ロッド・レイバー・アリーナ」の試合のみ、その“ホークアイ”と呼ばれるビデオ判定が行われているの。それに対してテニス界の王者、ロジャー・フェデラーのご意見は・・・。
「僕は(ホークアイの)大ファンじゃないんだ。第一、ナンセンスだと思う。審判達が彼らのジャッジをもっとはっきりさせなくなるじゃないか。もちろん、目で見ているのはきわどいボールの判断が非常に大変なのは分かる。でも、もっと審判の判定も信用する必要があるよね。ホークアイを使う2回のチャレンジは、基本的に選手達を困惑させることだってある。」
って、あんまり賛成じゃないみたいね。新しい試みには賛否両論あるのはいつもだけど、このビデオ判定は、それをチャレンジする2回の権利が与えられているシステムだから、フェデラーのようにあまり賛成じゃない選手は、ただ使わなければいいってことなんだけどね。
その新しい試みなんだけど、12月30日のブログでも紹介したけど、2007年から男子ツアーの数大会でラウンドロビン方式を採用するの。年明け最初のアデレードの大会でも採用されていたんだけど、それについてもフェデラーはこんなことを言っておりました。
「僕自身は、ラウンドロビン式な人間じゃないね。きっとラウンドロビンの大会には出場しないと思う。2008年にはそのシステムが無くなっていることを願うよ。でも、ツアーを回っているプロ選手は僕だけじゃないんだ。そのシステムを歓迎している選手だってたくさんいるはず。だからこれからツアーが、どんな形になって行くのかとても楽しみさ。」
だって。つまりは、元々の形式のツアーがフェデラー様はお好みだってことなのよね。もちろん彼一人の意見でツアーは動かないと思うけど、新しいシステムをトライする姿勢は良い事なんじゃないかしら?さ~、これからのテニス・ツアーはどうなって行くのかしらね!
昨日、実力がどれほど戻っているか・・・って注目されたセリーナ・ウィリアムズ。多くの意見とは裏腹に、ナディア・ペトロワを逆転で下して、「これで、どう?!?!」くらいのガッツポーズを見せてたわよね。これで一気に株が上がったんじゃない?そうなると、この大会でどこまで勝ち上がれるか&ランキングをどこまで戻せるかに注目が集まるところよね。
そんな彼女の2007年は、予定としては12大会に出場することを目標に置いているんだって。正直ちょっと少ないかな~とは思うけど、怪我とか体調を管理しつつ大会を選びたいってことだと思うわ。去年、ジュスティーヌ・エナン=アルデンヌが12大会に出場して見事ランキング1位に返り咲いたのは、自分の体とツアーのバランスを自分自身で把握して大会に出場して、その出場した大会で常に上位へ進出できた結果だったのよね。彼女のように上手く行けば、セリーナもトップ10からトップ5、もしかしたら1位になるのも可能かもしれないわね!
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去年から何度かトライしてきた、ジャッジのビデオ判定。今年の全豪オープンでも、メイン・コートである「ロッド・レイバー・アリーナ」の試合のみ、その“ホークアイ”と呼ばれるビデオ判定が行われているの。それに対してテニス界の王者、ロジャー・フェデラーのご意見は・・・。
「僕は(ホークアイの)大ファンじゃないんだ。第一、ナンセンスだと思う。審判達が彼らのジャッジをもっとはっきりさせなくなるじゃないか。もちろん、目で見ているのはきわどいボールの判断が非常に大変なのは分かる。でも、もっと審判の判定も信用する必要があるよね。ホークアイを使う2回のチャレンジは、基本的に選手達を困惑させることだってある。」
って、あんまり賛成じゃないみたいね。新しい試みには賛否両論あるのはいつもだけど、このビデオ判定は、それをチャレンジする2回の権利が与えられているシステムだから、フェデラーのようにあまり賛成じゃない選手は、ただ使わなければいいってことなんだけどね。
その新しい試みなんだけど、12月30日のブログでも紹介したけど、2007年から男子ツアーの数大会でラウンドロビン方式を採用するの。年明け最初のアデレードの大会でも採用されていたんだけど、それについてもフェデラーはこんなことを言っておりました。
「僕自身は、ラウンドロビン式な人間じゃないね。きっとラウンドロビンの大会には出場しないと思う。2008年にはそのシステムが無くなっていることを願うよ。でも、ツアーを回っているプロ選手は僕だけじゃないんだ。そのシステムを歓迎している選手だってたくさんいるはず。だからこれからツアーが、どんな形になって行くのかとても楽しみさ。」
だって。つまりは、元々の形式のツアーがフェデラー様はお好みだってことなのよね。もちろん彼一人の意見でツアーは動かないと思うけど、新しいシステムをトライする姿勢は良い事なんじゃないかしら?さ~、これからのテニス・ツアーはどうなって行くのかしらね!
昨日、実力がどれほど戻っているか・・・って注目されたセリーナ・ウィリアムズ。多くの意見とは裏腹に、ナディア・ペトロワを逆転で下して、「これで、どう?!?!」くらいのガッツポーズを見せてたわよね。これで一気に株が上がったんじゃない?そうなると、この大会でどこまで勝ち上がれるか&ランキングをどこまで戻せるかに注目が集まるところよね。
そんな彼女の2007年は、予定としては12大会に出場することを目標に置いているんだって。正直ちょっと少ないかな~とは思うけど、怪我とか体調を管理しつつ大会を選びたいってことだと思うわ。去年、ジュスティーヌ・エナン=アルデンヌが12大会に出場して見事ランキング1位に返り咲いたのは、自分の体とツアーのバランスを自分自身で把握して大会に出場して、その出場した大会で常に上位へ進出できた結果だったのよね。彼女のように上手く行けば、セリーナもトップ10からトップ5、もしかしたら1位になるのも可能かもしれないわね!
2007年01月19日
好きな場所と罰金
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今日試合が予定されているナディア・ペトロワ。相手は復活を掛けているセリーナ・ウィリアムズだけど、そのペトロワは、杉山愛ちゃんがブレークしてトップ10でシーズンを終えた2003年も、愛ちゃん同様トップ10入りを狙ってツアーを回ってて、2003年&2004年と2年連続で年末ランキング12位とあと一歩ってところでトップ10に届かなかったの。そんな彼女は去年、4月~5月に3大会連続優勝を上げてランキング自己最高の3位にまで行ったのよね。その後は足を怪我しちゃって全仏オープンでは森上あっこちゃんに1回戦負けを喫しちゃって、怪我が治ってまた本調子に戻るまで数ヶ月かかったの。もちろん今ではすっかりトップ10内で安定した強さを見せているペトロワは、両親が陸上選手でその両親がエジプトで陸上競技のコーチをしていたから子供時代をエジプトで過ごしたり、オランダで過ごしたりしていたんだって。そんな彼女は、やっぱりちょっと普通のロシア人とは違うみたいで、彼女曰く“ロシア語で会話するより英語で会話する方が楽だわ”なんて言うくらいなんだって。一応、ロシアはモスクワ生まれの彼女だけど、今は現在のコーチがテニス・クラブを運営しているキプロスに住まいを構えているんだとか。キプロスの食べ物や環境とか人間が好きだってのが理由らしいわ。って言いながらも、そんな彼女は近々住居をモナコへ移すらしいの。寒くて忙しいモスクワに住むつもりはないみたい。モスクワを始め、ロシアには行ったことないけど、多くのトップ選手はモナコとかアメリカのフロリダとか、暖かい土地へ移り住んでたりしてるじゃない。やっぱりテニスをしたりプロのスポーツ選手としてはあまり寒い所よりも暖かい所の方がいいのは、どこの国の人も一緒なのかしらね。
ただ今、行われている全豪オープン。そのシングルス1回戦が終わったけど、なんと11人もの選手が罰金を科されたんだって!主な選手は、アナベル・メディーナ=ガリゲスがコーチング違反で2500ドル。同じ理由でファン・モナコとダニエル・ブラッチアリも2500ドル。マルク・ジケルはスポーツマンらしからぬ態度で2500ドル。同じ理由でレイナー・シュトラーが1275ドル。苦戦を強いられたマラット・サフィンもラケットを投げたことで630ドルの罰金が科されたんだって。知らないところで、そんな罰金刑が科されていたのね~。試合中にイライラしちゃう気持ちはじゅ~~~ぶんに分かるから、仕方ないっちゃ仕方ないけどね!!!でもみなさん、穏便にお願いしまっす。
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今日試合が予定されているナディア・ペトロワ。相手は復活を掛けているセリーナ・ウィリアムズだけど、そのペトロワは、杉山愛ちゃんがブレークしてトップ10でシーズンを終えた2003年も、愛ちゃん同様トップ10入りを狙ってツアーを回ってて、2003年&2004年と2年連続で年末ランキング12位とあと一歩ってところでトップ10に届かなかったの。そんな彼女は去年、4月~5月に3大会連続優勝を上げてランキング自己最高の3位にまで行ったのよね。その後は足を怪我しちゃって全仏オープンでは森上あっこちゃんに1回戦負けを喫しちゃって、怪我が治ってまた本調子に戻るまで数ヶ月かかったの。もちろん今ではすっかりトップ10内で安定した強さを見せているペトロワは、両親が陸上選手でその両親がエジプトで陸上競技のコーチをしていたから子供時代をエジプトで過ごしたり、オランダで過ごしたりしていたんだって。そんな彼女は、やっぱりちょっと普通のロシア人とは違うみたいで、彼女曰く“ロシア語で会話するより英語で会話する方が楽だわ”なんて言うくらいなんだって。一応、ロシアはモスクワ生まれの彼女だけど、今は現在のコーチがテニス・クラブを運営しているキプロスに住まいを構えているんだとか。キプロスの食べ物や環境とか人間が好きだってのが理由らしいわ。って言いながらも、そんな彼女は近々住居をモナコへ移すらしいの。寒くて忙しいモスクワに住むつもりはないみたい。モスクワを始め、ロシアには行ったことないけど、多くのトップ選手はモナコとかアメリカのフロリダとか、暖かい土地へ移り住んでたりしてるじゃない。やっぱりテニスをしたりプロのスポーツ選手としてはあまり寒い所よりも暖かい所の方がいいのは、どこの国の人も一緒なのかしらね。
ただ今、行われている全豪オープン。そのシングルス1回戦が終わったけど、なんと11人もの選手が罰金を科されたんだって!主な選手は、アナベル・メディーナ=ガリゲスがコーチング違反で2500ドル。同じ理由でファン・モナコとダニエル・ブラッチアリも2500ドル。マルク・ジケルはスポーツマンらしからぬ態度で2500ドル。同じ理由でレイナー・シュトラーが1275ドル。苦戦を強いられたマラット・サフィンもラケットを投げたことで630ドルの罰金が科されたんだって。知らないところで、そんな罰金刑が科されていたのね~。試合中にイライラしちゃう気持ちはじゅ~~~ぶんに分かるから、仕方ないっちゃ仕方ないけどね!!!でもみなさん、穏便にお願いしまっす。
2007年01月17日
セリーナは本気???
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姉のヴィーナスとともに、怪我に泣かされたセリーナ・ウィリアムズ。でもこの二人、貧しい環境からトッププロになって、最初はそのハングリー精神から強気な発言をしたりトラブルも多かったけど、二人ともランキング1位に上り詰めるなど、その実力を証明したの。そうするうちに、アメリカ国内での人気も高まり、テニス以外でメディアに出る機会も増えて、ちょっとテニスがおろそかになって、怪我を理由にツアーを離れたけど、復帰に対してはかつてのエネルギーが見られないって指摘されていたわ。そんな批判を否定し続けてきた妹のセリーナは今シーズンはすでに大会へ出場して、徐々に復活を目指しているかのようだけど、トレイシー・オースチンが今週から始まった全豪オープンに出場しているセリーナについてこうコメントしてるの。
「素晴らしいプレーヤーが下手くそな選手になることはないけど、練習不足からたるんだ体になったりなまったりすることは往々にしてあること。今年の全豪での彼女はそんな感じ。トレーニングを十分している体とは思えないわ。彼女がトップにいた頃は、ショットを打つ時の動きが素早かったし、とてもバランスのとれた動きをしていたの。今の彼女は、その時と比べて半歩遅いの。そのために時々バランスを崩すことがあるでしょ。そんなバランスを崩した状態で、今まで通りのハードヒットをしていたら、ミスの数ばかり増えてしまうわ。」って分析してました。そうね、復帰戦として先週出場した大会(ティア4)でも彼女はベスト8止まり。ランキング42位のシビル・バンマーにフルセットで敗れていたの。全豪ではノーシードで出場して3回戦へ進出してるけど、次は第5シードのナディア・ペトロワ。この試合でどんなプレーを見せてくれるかが楽しみね!
長い間オーストラリア男子テニスを引っ張って、特にダブルスではそのテクニシャン振りを発揮して多くの優勝を重ね、2005年のウィンブルドンを最後に引退したトッド・ウッドブリッジが最近のレイトン・ヒューイットについてこう話してるわ。「レイトンはちょっとかんしゃく持ちの子供のようだ。彼がもっと若かった頃はそのエネルギーをコートで発散して勝利を勝ち取っていた。でも今は、そのエネルギーをコート外の生活にぶつけていて、コートではかつての気迫のようなものが感じられない。」プロテニス選手として父親から離れてもっと自分で決断をして、もっと大人になるべきって思っているんだって。いつまでもお父さんに色々決めてもらってないで一人立ちしなさいって言うのがウッドブリッジの考えらしいわ。ヒューイットの元コーチのロジャー・ラシード氏は、今ではいつでもヒューイットのチームに復帰してもいいって柔軟な姿勢を見せているんだって。クレイステルスとの破局からテニス選手やモデルと浮名を流していたヒューイット。そんなプライベートな生活に好感が持てなかったPinkyは、“自業自得”と言いたいわ。
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姉のヴィーナスとともに、怪我に泣かされたセリーナ・ウィリアムズ。でもこの二人、貧しい環境からトッププロになって、最初はそのハングリー精神から強気な発言をしたりトラブルも多かったけど、二人ともランキング1位に上り詰めるなど、その実力を証明したの。そうするうちに、アメリカ国内での人気も高まり、テニス以外でメディアに出る機会も増えて、ちょっとテニスがおろそかになって、怪我を理由にツアーを離れたけど、復帰に対してはかつてのエネルギーが見られないって指摘されていたわ。そんな批判を否定し続けてきた妹のセリーナは今シーズンはすでに大会へ出場して、徐々に復活を目指しているかのようだけど、トレイシー・オースチンが今週から始まった全豪オープンに出場しているセリーナについてこうコメントしてるの。
「素晴らしいプレーヤーが下手くそな選手になることはないけど、練習不足からたるんだ体になったりなまったりすることは往々にしてあること。今年の全豪での彼女はそんな感じ。トレーニングを十分している体とは思えないわ。彼女がトップにいた頃は、ショットを打つ時の動きが素早かったし、とてもバランスのとれた動きをしていたの。今の彼女は、その時と比べて半歩遅いの。そのために時々バランスを崩すことがあるでしょ。そんなバランスを崩した状態で、今まで通りのハードヒットをしていたら、ミスの数ばかり増えてしまうわ。」って分析してました。そうね、復帰戦として先週出場した大会(ティア4)でも彼女はベスト8止まり。ランキング42位のシビル・バンマーにフルセットで敗れていたの。全豪ではノーシードで出場して3回戦へ進出してるけど、次は第5シードのナディア・ペトロワ。この試合でどんなプレーを見せてくれるかが楽しみね!
長い間オーストラリア男子テニスを引っ張って、特にダブルスではそのテクニシャン振りを発揮して多くの優勝を重ね、2005年のウィンブルドンを最後に引退したトッド・ウッドブリッジが最近のレイトン・ヒューイットについてこう話してるわ。「レイトンはちょっとかんしゃく持ちの子供のようだ。彼がもっと若かった頃はそのエネルギーをコートで発散して勝利を勝ち取っていた。でも今は、そのエネルギーをコート外の生活にぶつけていて、コートではかつての気迫のようなものが感じられない。」プロテニス選手として父親から離れてもっと自分で決断をして、もっと大人になるべきって思っているんだって。いつまでもお父さんに色々決めてもらってないで一人立ちしなさいって言うのがウッドブリッジの考えらしいわ。ヒューイットの元コーチのロジャー・ラシード氏は、今ではいつでもヒューイットのチームに復帰してもいいって柔軟な姿勢を見せているんだって。クレイステルスとの破局からテニス選手やモデルと浮名を流していたヒューイット。そんなプライベートな生活に好感が持てなかったPinkyは、“自業自得”と言いたいわ。
2007年01月16日
カプリアティが選手続行!
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アメリカの元天才少女、ジェニファー・カプリアティがこんなところに現れておりました。それはラズベガスで行われた『2007 Consumer Electronics Show』(全米家電協会1967年から毎年開催している家電・情報・通信・エレクトロニクスに関する総合展示会)にWTAのメイン・スポンサーであるソニー・エリクソンを代表して参加していたの。で、彼女はこう語っておりました。「ソニー・エリクソンのような素晴らしいスポンサーが女子テニス界を支えてくれているなんて最高なことよ。とても大きな企業だし、ありとあらゆる製品を作っていて、その製品はどれも楽しいものばかり。私もソニー・エリクソンのウォークマンや携帯を使っているわ。画像もとてもきていなの。ソニー・エリクソンの製品ばかりになってるわ。スポンサーがソニー・エリクソンになってからもツアーを回っていたれたら良かったって思うわ。だってそのスポンサーの下、ツアーには出ていないんですもの。でも、これからよ!」だって~!!!つまり、引退はしないって遠まわしに言っていたの。でもその会場に現れた彼女は、以前よりほっそりしていたんだとか。かつてはかなりのトレーニングをしていて、テニス選手?それともプロレスラー???なんて思うほどのムキムキ状態だったんだけどね。でも、まだやってくれるって言うその言葉を信じましょう。だって、モニカ・セレスだって・・・引退宣言していないけど、ほとんどツアー復帰の可能性はゼロに等しいじゃない。杉山愛ちゃんだってまだまだ頑張っているんだし、もう一花・・・とまでは言わないけど、フェードアウトはちょっと寂しいわよね。またコートでテニスをする姿を見せてもたいたいわ!
月曜日から始まった全豪オープンだけど、ちょっとした騒動が。クロアチア人とセルビア人のファン、およそ150人が会場から強制退去させられたの。それは彼らが騒ぎを起こしたかららしいの。地元の警察が発表してたわ。先週行われたシドニーでのメディバンク国際の女子部門の決勝戦でも、キム・クレイステルスがセルビアのイェレナ・ヤンコビッチを下して優勝したんだけど、その優勝スピーチで彼女はセルビア人ファンに静かにするよう要求してたの。試合中からあまりお行儀が良いとか言えないほどの応援をしていて、それが試合が終わっても収まらなかったからなの。「ほんのちょっと時間をもらっていいですか?こんなに熱狂的に応援するのはスポーツにとって素晴らしいこと。サッカー・ボールでも持ってきた方がいいかしら?」って冗談混じりにスピーチを始めていたわ。応援に熱が入るのはいいけど、常識の範囲でするべきだし、テニスは紳士&淑女のスポーツ。ポイント間は声を出したりしちゃいけないし、優勝スピーチの時なんてどんなスポーツだってちゃんと優勝者の言葉を聞くべきよね。何がどうなってそんな騒動になったのかは分からないけど、あまり嬉しくないニュースでした!
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アメリカの元天才少女、ジェニファー・カプリアティがこんなところに現れておりました。それはラズベガスで行われた『2007 Consumer Electronics Show』(全米家電協会1967年から毎年開催している家電・情報・通信・エレクトロニクスに関する総合展示会)にWTAのメイン・スポンサーであるソニー・エリクソンを代表して参加していたの。で、彼女はこう語っておりました。「ソニー・エリクソンのような素晴らしいスポンサーが女子テニス界を支えてくれているなんて最高なことよ。とても大きな企業だし、ありとあらゆる製品を作っていて、その製品はどれも楽しいものばかり。私もソニー・エリクソンのウォークマンや携帯を使っているわ。画像もとてもきていなの。ソニー・エリクソンの製品ばかりになってるわ。スポンサーがソニー・エリクソンになってからもツアーを回っていたれたら良かったって思うわ。だってそのスポンサーの下、ツアーには出ていないんですもの。でも、これからよ!」だって~!!!つまり、引退はしないって遠まわしに言っていたの。でもその会場に現れた彼女は、以前よりほっそりしていたんだとか。かつてはかなりのトレーニングをしていて、テニス選手?それともプロレスラー???なんて思うほどのムキムキ状態だったんだけどね。でも、まだやってくれるって言うその言葉を信じましょう。だって、モニカ・セレスだって・・・引退宣言していないけど、ほとんどツアー復帰の可能性はゼロに等しいじゃない。杉山愛ちゃんだってまだまだ頑張っているんだし、もう一花・・・とまでは言わないけど、フェードアウトはちょっと寂しいわよね。またコートでテニスをする姿を見せてもたいたいわ!
月曜日から始まった全豪オープンだけど、ちょっとした騒動が。クロアチア人とセルビア人のファン、およそ150人が会場から強制退去させられたの。それは彼らが騒ぎを起こしたかららしいの。地元の警察が発表してたわ。先週行われたシドニーでのメディバンク国際の女子部門の決勝戦でも、キム・クレイステルスがセルビアのイェレナ・ヤンコビッチを下して優勝したんだけど、その優勝スピーチで彼女はセルビア人ファンに静かにするよう要求してたの。試合中からあまりお行儀が良いとか言えないほどの応援をしていて、それが試合が終わっても収まらなかったからなの。「ほんのちょっと時間をもらっていいですか?こんなに熱狂的に応援するのはスポーツにとって素晴らしいこと。サッカー・ボールでも持ってきた方がいいかしら?」って冗談混じりにスピーチを始めていたわ。応援に熱が入るのはいいけど、常識の範囲でするべきだし、テニスは紳士&淑女のスポーツ。ポイント間は声を出したりしちゃいけないし、優勝スピーチの時なんてどんなスポーツだってちゃんと優勝者の言葉を聞くべきよね。何がどうなってそんな騒動になったのかは分からないけど、あまり嬉しくないニュースでした!
2007年01月15日
ロディックの本当の復活
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アメリカ・デビスカップの監督で、ESPN(スポーツ専門チャンネル)のコメンテーターを勤めるパトリック・マッケンローがこんなことを言ってました。「アンディ・ロディックが自身2度目となるグランドスラム優勝を成し遂げるだろう。ウィンブルドンでじゃなくて全豪オープンでさ。そうすることによって、今年のテニス・シーズンが本当におもしろいものになって来るはず。去年の後半の彼の変身振りには驚かされたし、ジミー・コナーズをコーチにしたのは、まさに正解だったんじゃないかな。」それからテニスに関する著書を書いているピーター・ボードー氏も同じようなことを言ってるの。「アンディ・ロディックは全豪を制するだろう。2006年の終盤を驚くような上り調子で終えて、その成功の原因となったジミー・コナーズを今年もコーチとしてそばにおいているからね。今年の全豪のコートは以前よりも早いものになっているし、この全豪はトップ選手の敗退とか番狂わせが多く起きている大会でも有名だからね。」な~んて、フェデラーがこけちゃうかもって想像してるみたいね。まあ、実際去年の後半のロディックはすごかったけど、アメリカ人の“たわ言”と批判の声もあるけどね。でも、これも仕方がないわよね。メルボルンで全豪前に行われたKooyong Classicって言うエキジビションの決勝でロディックがフェデラーを6-2,3-6,6-3で破って優勝したんだから。最後にロディックがフェデラーを下したのが2003年8月でそれから8連敗を喫していたの。この勝利はまさにロディック復活を証明するものだ・・・ってアメリカのメディアは確信したんじゃないかしら。さ~、本当にそうなのかは今週から開催されている全豪オープンで明らかにされるんじゃないかしら。楽しみね~~~!!!
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アメリカ・デビスカップの監督で、ESPN(スポーツ専門チャンネル)のコメンテーターを勤めるパトリック・マッケンローがこんなことを言ってました。「アンディ・ロディックが自身2度目となるグランドスラム優勝を成し遂げるだろう。ウィンブルドンでじゃなくて全豪オープンでさ。そうすることによって、今年のテニス・シーズンが本当におもしろいものになって来るはず。去年の後半の彼の変身振りには驚かされたし、ジミー・コナーズをコーチにしたのは、まさに正解だったんじゃないかな。」それからテニスに関する著書を書いているピーター・ボードー氏も同じようなことを言ってるの。「アンディ・ロディックは全豪を制するだろう。2006年の終盤を驚くような上り調子で終えて、その成功の原因となったジミー・コナーズを今年もコーチとしてそばにおいているからね。今年の全豪のコートは以前よりも早いものになっているし、この全豪はトップ選手の敗退とか番狂わせが多く起きている大会でも有名だからね。」な~んて、フェデラーがこけちゃうかもって想像してるみたいね。まあ、実際去年の後半のロディックはすごかったけど、アメリカ人の“たわ言”と批判の声もあるけどね。でも、これも仕方がないわよね。メルボルンで全豪前に行われたKooyong Classicって言うエキジビションの決勝でロディックがフェデラーを6-2,3-6,6-3で破って優勝したんだから。最後にロディックがフェデラーを下したのが2003年8月でそれから8連敗を喫していたの。この勝利はまさにロディック復活を証明するものだ・・・ってアメリカのメディアは確信したんじゃないかしら。さ~、本当にそうなのかは今週から開催されている全豪オープンで明らかにされるんじゃないかしら。楽しみね~~~!!!
2007年01月12日
大人にならなきゃ!
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今日のニュースにもなってたけど、ニコライ・ダビデンコが罰金の処分を受けたの。彼は今週開催されているメディバンク国際に出場してたけど、“明らかにされていない”理由で試合途中で棄権してたの。棄権者が続出しているこの大会に、「誰も気にとめない小さな大会だ」って失礼な発言をしていたからなの。全豪オープンの前哨戦として行われているこの大会だけど、もちろん選手みんな照準はその全豪にあってこの大会で体力を使い果たしたくはないって気持ちも分かるけど、こんな形で大会を去るのなら、出場しなきゃいいのよね。罰金なんてお金だってもったいないし(失礼)、ダビデンコ本人の評判だってかなり傷ついたはずよ。それに大会関係者や見に来ているファンには本当に失礼な話よね!で、その大会でちゃんと勝ち上がっているジェームズ・ブレークはこう語っております。「もし自分が倒した相手が、あの試合には重きをおいていなかったとか、ダビデンコが言ったような理由があって勝利を物にしたのならちょっと心外だな。大会に対してあんな発言を耳にするのは気分が悪いし、大会やツアーは感謝するに値するし、それを表すべきだ。」と不快感を露にしておりました。だってそうよね。あんなこと言われたら、勝ち上がってる人にも失礼よね。去年の年末に綺麗な奥さんとゴールインしたダビデンコ。もっと大人にならないと嫌われちゃうわよ!
このブログでも紹介したけど、レイトン・ヒューイットが前のコーチと喧嘩別れをしちゃってたんだけど、彼は地元オーストラリアのテレビのインタビューで“元コーチのロジャー・ラシード氏に謝ったのか”って言う質問にこう答えてました。「彼との決別は彼と僕の間の問題なんだ。もちろん、あんなタイミングで別れることになってしまったのはショックを隠せないけど、でも僕の方にだってこの3年半には色んなことがあったんだ。いい時もあったし悪い時だってね。お互い話し合いもしたけど、こんな結果になったのは、お互い残念に思っているよ。」って、自分に非があったとは思っていないみたいね。まあ当事者じゃないと分からないことだってたくさんあると思うけど、ちゃんと謝ることのできる人間になるのも大切なことよ。いつまでもやんちゃ坊主のままじゃいけませんよ!!!
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今日のニュースにもなってたけど、ニコライ・ダビデンコが罰金の処分を受けたの。彼は今週開催されているメディバンク国際に出場してたけど、“明らかにされていない”理由で試合途中で棄権してたの。棄権者が続出しているこの大会に、「誰も気にとめない小さな大会だ」って失礼な発言をしていたからなの。全豪オープンの前哨戦として行われているこの大会だけど、もちろん選手みんな照準はその全豪にあってこの大会で体力を使い果たしたくはないって気持ちも分かるけど、こんな形で大会を去るのなら、出場しなきゃいいのよね。罰金なんてお金だってもったいないし(失礼)、ダビデンコ本人の評判だってかなり傷ついたはずよ。それに大会関係者や見に来ているファンには本当に失礼な話よね!で、その大会でちゃんと勝ち上がっているジェームズ・ブレークはこう語っております。「もし自分が倒した相手が、あの試合には重きをおいていなかったとか、ダビデンコが言ったような理由があって勝利を物にしたのならちょっと心外だな。大会に対してあんな発言を耳にするのは気分が悪いし、大会やツアーは感謝するに値するし、それを表すべきだ。」と不快感を露にしておりました。だってそうよね。あんなこと言われたら、勝ち上がってる人にも失礼よね。去年の年末に綺麗な奥さんとゴールインしたダビデンコ。もっと大人にならないと嫌われちゃうわよ!
このブログでも紹介したけど、レイトン・ヒューイットが前のコーチと喧嘩別れをしちゃってたんだけど、彼は地元オーストラリアのテレビのインタビューで“元コーチのロジャー・ラシード氏に謝ったのか”って言う質問にこう答えてました。「彼との決別は彼と僕の間の問題なんだ。もちろん、あんなタイミングで別れることになってしまったのはショックを隠せないけど、でも僕の方にだってこの3年半には色んなことがあったんだ。いい時もあったし悪い時だってね。お互い話し合いもしたけど、こんな結果になったのは、お互い残念に思っているよ。」って、自分に非があったとは思っていないみたいね。まあ当事者じゃないと分からないことだってたくさんあると思うけど、ちゃんと謝ることのできる人間になるのも大切なことよ。いつまでもやんちゃ坊主のままじゃいけませんよ!!!
2007年01月11日
全豪の予選が始まる
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全豪オープンの予選のドローが発表になりましたね~。気になるのはもちろん、日本人選手よね!それじゃちょっとのぞいてみましょう。
男子は本村剛一、岩渕聡選手の2人がエントリー。本村選手は第19シードのスペインのG・フレイル選手と1回戦。岩渕選手は地元オーストラリアのN・リンダール選手と対戦。女子では第17シードで高雄恵利加、波形純理、岡本聖子、不田涼子、久松志保、森田あゆみの6選手がエントリー。高雄選手はイギリスのG・アーン選手と、波形選手はこちらもイギリスのA・コーサヴォング選手と、岡本選手はオランダのE・タマエラ選手、不田選手は台湾のチン=ウェイ・チャンと、久松選手はアルゼンチンのJ・クラベロ選手と、森田選手はイタリアのS・エッラニ選手と1回戦を行います。不田&久松選手はお互い予選決勝に行くと対戦しちゃうけど、それ以外は日本人同士が同じドローにいなくてちょっと安心しちゃいました。
昨日お伝えしたベテランのリサ・レイモンドも第15シードで出場してるわね。A・パーラ=サントンハと1回戦が予定されてるわ。もちろんパオラ・スアレスも出場してて第4シードのK・バロワ選手と対戦予定。それから現在ジュニア・ランキング1位で15歳のアンナスタシア・パヴリウチェンコワもエントリーしてて、第24シードのM・チャクナシュビリと対戦。それから男子トッププロのマリオ・アンチッチの妹のサニア・アンチッチはチェコのR・ヴォラコバと対戦するみたいね。女子はベテランからジュニアまで出場してて、予選からしのぎを削ってるわ!!!
今日から予選が始まっていて、今日は日本人全員が1回戦に登場します。1人でも多くの日本人選手が本戦の舞台に立てるように、みんなで応援しましょう~~~!!!
アンディ・ロディックのコーチを今年も引き受けたジミー・コナーズだけど、お母さんが亡くなったの。「彼女は揺るぎない情熱をテニスに対して持っていた。僕の人生の全ては彼女が作り上げたものだし、こうして世界チャンピオンになれたのも彼女のおかげ。気が付かないうちに彼女は僕に何かをさせていたことで、情熱や興奮、気力を僕に植え付けて、それが自分の周りの人間にまで広がったんだ。なおかつ彼女は、母であり友人でもあったんだ。」って、コナーズはお母さんへの思いを語っていました。素晴らしいお母さんね。彼女のコナーズに与えた影響の大きさを伺えるわ。安らかにお休み下さい。
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男子は本村剛一、岩渕聡選手の2人がエントリー。本村選手は第19シードのスペインのG・フレイル選手と1回戦。岩渕選手は地元オーストラリアのN・リンダール選手と対戦。女子では第17シードで高雄恵利加、波形純理、岡本聖子、不田涼子、久松志保、森田あゆみの6選手がエントリー。高雄選手はイギリスのG・アーン選手と、波形選手はこちらもイギリスのA・コーサヴォング選手と、岡本選手はオランダのE・タマエラ選手、不田選手は台湾のチン=ウェイ・チャンと、久松選手はアルゼンチンのJ・クラベロ選手と、森田選手はイタリアのS・エッラニ選手と1回戦を行います。不田&久松選手はお互い予選決勝に行くと対戦しちゃうけど、それ以外は日本人同士が同じドローにいなくてちょっと安心しちゃいました。
昨日お伝えしたベテランのリサ・レイモンドも第15シードで出場してるわね。A・パーラ=サントンハと1回戦が予定されてるわ。もちろんパオラ・スアレスも出場してて第4シードのK・バロワ選手と対戦予定。それから現在ジュニア・ランキング1位で15歳のアンナスタシア・パヴリウチェンコワもエントリーしてて、第24シードのM・チャクナシュビリと対戦。それから男子トッププロのマリオ・アンチッチの妹のサニア・アンチッチはチェコのR・ヴォラコバと対戦するみたいね。女子はベテランからジュニアまで出場してて、予選からしのぎを削ってるわ!!!
今日から予選が始まっていて、今日は日本人全員が1回戦に登場します。1人でも多くの日本人選手が本戦の舞台に立てるように、みんなで応援しましょう~~~!!!
アンディ・ロディックのコーチを今年も引き受けたジミー・コナーズだけど、お母さんが亡くなったの。「彼女は揺るぎない情熱をテニスに対して持っていた。僕の人生の全ては彼女が作り上げたものだし、こうして世界チャンピオンになれたのも彼女のおかげ。気が付かないうちに彼女は僕に何かをさせていたことで、情熱や興奮、気力を僕に植え付けて、それが自分の周りの人間にまで広がったんだ。なおかつ彼女は、母であり友人でもあったんだ。」って、コナーズはお母さんへの思いを語っていました。素晴らしいお母さんね。彼女のコナーズに与えた影響の大きさを伺えるわ。安らかにお休み下さい。
2007年01月10日
ベテラン勢は・・・
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今年も元気にプレーしている日本のエース、杉山愛ちゃん!世界のトップをキープしつつ、肉体的にも精神的にも高いモチベーションを維持するのは、簡単なことじゃないわ。どうして今回Pinkyが愛ちゃんに注目したかと言うと、シングルスで愛ちゃんがブレークした2003年、愛ちゃんは年末ランキングで見事トップ10入りの10位でシーズンを終えた時、14位でシーズンを終え、翌年愛ちゃんが自己最高位の8位になった数ヶ月後、自己最高位の9位になり、ダブルスでもつねにトップで争っていた、同年代(愛ちゃんの1つ下)のパオラ・スアレスも今季限りでの引退を表明していたからなの。年初のオークランドの大会でヤネット・フサロワと組んだダブルスで見事優勝を果たしてる彼女。常にダブルスを組んで一時代を築いたヴィルヒニ・ルアノ=パスクアとのダブルスは愛ちゃんにはかなりの強敵だったわよね。そんな彼女も今シーズンでツアーを離れる決心をしたの。そのスアレスは2003年のUSオープンでベスト8入りを果たし勢いに乗って、翌2004年はオークランド(ティア4)でベスト4、キャンベラ(ティア5)では優勝を上げ、その後も安定したプレーを続け全仏オープンでベスト4、ウィンブルドンでベスト8入りに成功して9位とトップ10入りを果たしたわ。でも、調子の良い時ほど怪我をするもので、左ふくらはぎや腰を痛めて大会欠場することが多くなって、翌2005年にはでん部の怪我が悪くなりウィンブルドンも欠場し、その後手術をするなどそれ以降ツアーには参加できない状態でいたの。去年は大会へ出場したらまた怪我が再発したりと安定してプレーができなくて、秋には肩まで痛める苦しい状態が続いてた。今年は何とか大会には出場できるくらい回復はしているみたいだけど、シングルスのランキングは先週のオークランドでのベスト8のポイントが入っても154位とかなり厳しい状況なの。シングルスを引退してもダブルスだけならやっていけないかな~・・・なんて思うのは当事者じゃないからかしら?
で、ライバルが次々引退していく中、今シーズンも元気にプレーしている愛ちゃんだけど、同年代選手は???って探してみました。トップ30には25位に1つ年下で年末、妊娠をきっかけに引退を表明したダベンちゃんがいるけど、そうなると26位の愛ちゃん一人。(ちなみにトップ30で愛ちゃんの下は9位のパティ・シュニーダーが28歳、次が3位のアメリ・モレスモの27歳)同い年のエレーナ・リホフツェーワが続いて44位。1つ年上のジル・クレイバスは58位だし、62位には1つ下のアンナ・スマシュノバ、2つ上でスアレスとダブルスを組んでいるヴィルヒニ・ルアノ=パスクアルが67位、ルアノ=パスクアルと同い年のニコール・プラットが72位、愛ちゃんと同い年のメアリー・ピアスが80位と、サーティーズの面々を拾ってみました。ちなみに愛ちゃんの2つ上のリサ・レイモンドは129位、3つ上で現役トップ選手としては最年長のエイミー・フレージャーが131位とシングルスでは厳しい状況。去年35歳で現役復帰をしたブレンダ・シュルツ=マッカーシーもいるけど現在297位とやっぱりトップへの返り咲きは厳しい感じよね。そう考えると愛ちゃんのシングルスの頑張りの凄さがわかるでしょ!今年もトップを維持してもらいたいわ~~~!!!
(年齢&ランキングは今日現在のもの)
1月6日のブログにも書いたけど、年明け早々怪我しちゃって地元での全豪オープン出場が危ぶまれているレイトン・ヒューイットだけど、喧嘩別れしちゃったコーチのロジャー・ラシード氏に代わって、オーストラリアの先輩で、現在はプロ・ゴルファーとしてツアーを回っているスコット・ドレーパーがコーチに就くことが明らかになったの。ドレーパーとヒューイットの関係がどんなものかは知らないけど、ドレーパーも念願のゴルファーとしてプレーしているのに、やんちゃ坊主を引き受けちゃってちょっと・・・同情しちゃうわ~!
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今年も元気にプレーしている日本のエース、杉山愛ちゃん!世界のトップをキープしつつ、肉体的にも精神的にも高いモチベーションを維持するのは、簡単なことじゃないわ。どうして今回Pinkyが愛ちゃんに注目したかと言うと、シングルスで愛ちゃんがブレークした2003年、愛ちゃんは年末ランキングで見事トップ10入りの10位でシーズンを終えた時、14位でシーズンを終え、翌年愛ちゃんが自己最高位の8位になった数ヶ月後、自己最高位の9位になり、ダブルスでもつねにトップで争っていた、同年代(愛ちゃんの1つ下)のパオラ・スアレスも今季限りでの引退を表明していたからなの。年初のオークランドの大会でヤネット・フサロワと組んだダブルスで見事優勝を果たしてる彼女。常にダブルスを組んで一時代を築いたヴィルヒニ・ルアノ=パスクアとのダブルスは愛ちゃんにはかなりの強敵だったわよね。そんな彼女も今シーズンでツアーを離れる決心をしたの。そのスアレスは2003年のUSオープンでベスト8入りを果たし勢いに乗って、翌2004年はオークランド(ティア4)でベスト4、キャンベラ(ティア5)では優勝を上げ、その後も安定したプレーを続け全仏オープンでベスト4、ウィンブルドンでベスト8入りに成功して9位とトップ10入りを果たしたわ。でも、調子の良い時ほど怪我をするもので、左ふくらはぎや腰を痛めて大会欠場することが多くなって、翌2005年にはでん部の怪我が悪くなりウィンブルドンも欠場し、その後手術をするなどそれ以降ツアーには参加できない状態でいたの。去年は大会へ出場したらまた怪我が再発したりと安定してプレーができなくて、秋には肩まで痛める苦しい状態が続いてた。今年は何とか大会には出場できるくらい回復はしているみたいだけど、シングルスのランキングは先週のオークランドでのベスト8のポイントが入っても154位とかなり厳しい状況なの。シングルスを引退してもダブルスだけならやっていけないかな~・・・なんて思うのは当事者じゃないからかしら?
で、ライバルが次々引退していく中、今シーズンも元気にプレーしている愛ちゃんだけど、同年代選手は???って探してみました。トップ30には25位に1つ年下で年末、妊娠をきっかけに引退を表明したダベンちゃんがいるけど、そうなると26位の愛ちゃん一人。(ちなみにトップ30で愛ちゃんの下は9位のパティ・シュニーダーが28歳、次が3位のアメリ・モレスモの27歳)同い年のエレーナ・リホフツェーワが続いて44位。1つ年上のジル・クレイバスは58位だし、62位には1つ下のアンナ・スマシュノバ、2つ上でスアレスとダブルスを組んでいるヴィルヒニ・ルアノ=パスクアルが67位、ルアノ=パスクアルと同い年のニコール・プラットが72位、愛ちゃんと同い年のメアリー・ピアスが80位と、サーティーズの面々を拾ってみました。ちなみに愛ちゃんの2つ上のリサ・レイモンドは129位、3つ上で現役トップ選手としては最年長のエイミー・フレージャーが131位とシングルスでは厳しい状況。去年35歳で現役復帰をしたブレンダ・シュルツ=マッカーシーもいるけど現在297位とやっぱりトップへの返り咲きは厳しい感じよね。そう考えると愛ちゃんのシングルスの頑張りの凄さがわかるでしょ!今年もトップを維持してもらいたいわ~~~!!!
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1月6日のブログにも書いたけど、年明け早々怪我しちゃって地元での全豪オープン出場が危ぶまれているレイトン・ヒューイットだけど、喧嘩別れしちゃったコーチのロジャー・ラシード氏に代わって、オーストラリアの先輩で、現在はプロ・ゴルファーとしてツアーを回っているスコット・ドレーパーがコーチに就くことが明らかになったの。ドレーパーとヒューイットの関係がどんなものかは知らないけど、ドレーパーも念願のゴルファーとしてプレーしているのに、やんちゃ坊主を引き受けちゃってちょっと・・・同情しちゃうわ~!
2007年01月09日
復活、離婚、賞金稼ぎ
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とうとうセリーナ・ウィリアムズが復帰を果たしましたね~。しかもしっかり勝利で!今週開催されているオーストラリアはホバートでのティア4大会。彼女の実力だとティア4はちょっと・・・って感じだけど、復帰戦としてはちょうどいいのかもしれないわね。第一、去年はわずか4大会にしか出場してなかったから、ランキングもみるみる落としてるじゃない。この大会で優勝とか上位進出してちょっとでもランキング上げておきたいってところなんじゃないかしら。彼女は試合後こんなこと言ってました。「まだまだベストなプレーはできていないわ。去年は4大会しか出場していないし、USオープン以来の大会ってこともあって、テニス自体はまだなまってる感じ。体的には良い感じだと思うし、1日1日ゆっくり調整していきたいわ。新しい年だし前向きに考えて行こうって感じよ!」だって。練習を積んでも、実践も積まないと厳しいツアーでまた上位へ進出するのはきついって言うのも、彼女自身も十分分かっているのはちょっと安心ね。同じ大会で昨日の初戦を勝利で飾ったアリシア・モリック。先週行われたホップマン・カップでもナディア・ペトロワを破るなど、かつての実力を取り戻している感があるわね。セリーナと共に今シーズンは楽しみね。去年のヒンギスの復活に続いてまたトップ選手の仲間入りできるかしら???
そうそう。“家族のプライベートな理由”で今月のオーストラリアの大会全てをキャンセルしたジュステーヌ・エナン=アルデンヌだけど、やっぱりご主人様との離婚が原因みたいね。すでに離婚が成立したかは定かじゃないし、自身のホームページにもまだ明確には発表になっていないけど、そのことが事実なのは否めないみたい。人生って色々あるし、彼女もまだ若いから、ゆっくり傷を癒してまたあの素晴らしいプレーを見せてもたいたいわ。
同じベルギー勢のキム・クレイステルスはフィアンセで元NBA選手だったブライアン・リンチ氏との7月の結婚を前に、テニスもプライベートも順調で、先週香港で行われたエキジビションでも決勝でマリア・シャラポワを破って優勝を飾って幸先の良い2007年のスタート切りました。最後のシーズンとする彼女だけど、年間ランキング1位で有終の美を飾ることができるかしらね???
明日から始まるオーストラリアでKooyong Classicって言う男子のエキジビション・マッチ。今週男子はメディバンク国際とハイネケン・オープンと2大会あるけど、そのエキジビションにはロジャー・フェデラー、アンディ・ロディック、ダビド・ナルバンディアン、イヴァン・リュビチッチ、アンディ・マレー、マラト・サフィンら有名トップ選手が続々出場して、ATP大会よりよっぽど注目を集めているの。これはATPポイントは付かないけど、多額の賞金が掛けられているのからなの。ま、彼らもプロだからテニスでお金を稼いでいるからこういう事態が生じちゃっても仕方ないわね。逆に考えると、ATP大会に出場している選手は上位選手がいない分、ポイントを稼ぐいい機会なのよね。さ、今週はみんなポイント&賞金をたんまり稼いでちょうだいね!!!
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そうそう。“家族のプライベートな理由”で今月のオーストラリアの大会全てをキャンセルしたジュステーヌ・エナン=アルデンヌだけど、やっぱりご主人様との離婚が原因みたいね。すでに離婚が成立したかは定かじゃないし、自身のホームページにもまだ明確には発表になっていないけど、そのことが事実なのは否めないみたい。人生って色々あるし、彼女もまだ若いから、ゆっくり傷を癒してまたあの素晴らしいプレーを見せてもたいたいわ。
同じベルギー勢のキム・クレイステルスはフィアンセで元NBA選手だったブライアン・リンチ氏との7月の結婚を前に、テニスもプライベートも順調で、先週香港で行われたエキジビションでも決勝でマリア・シャラポワを破って優勝を飾って幸先の良い2007年のスタート切りました。最後のシーズンとする彼女だけど、年間ランキング1位で有終の美を飾ることができるかしらね???
明日から始まるオーストラリアでKooyong Classicって言う男子のエキジビション・マッチ。今週男子はメディバンク国際とハイネケン・オープンと2大会あるけど、そのエキジビションにはロジャー・フェデラー、アンディ・ロディック、ダビド・ナルバンディアン、イヴァン・リュビチッチ、アンディ・マレー、マラト・サフィンら有名トップ選手が続々出場して、ATP大会よりよっぽど注目を集めているの。これはATPポイントは付かないけど、多額の賞金が掛けられているのからなの。ま、彼らもプロだからテニスでお金を稼いでいるからこういう事態が生じちゃっても仕方ないわね。逆に考えると、ATP大会に出場している選手は上位選手がいない分、ポイントを稼ぐいい機会なのよね。さ、今週はみんなポイント&賞金をたんまり稼いでちょうだいね!!!
2007年01月06日
良い事悪い事
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イギリス期待の若手、アンディ・マレーは今週、カタール・オープンに出場してるけど、準々決勝ではマックス・ミルニにフルセットにもつれる接戦を強いられちゃったの。でも何とか勝利を物にしてベスト4へ進出したわ。彼はカタールを訪れてからこの1週間、ずっと体調不良に悩まされていたんだって。彼曰く大会会場のカリファ国際テニスセンターの環境が彼に合わないとのこと。それでもランキング3位でトップシードのニコライ・ダビデンコ戦へ向けて体調も回復に向かっているみたい。
「スロースタートになってしまったけど、体調は日に日に良くなってるよ。まだかなり寒いけどね!寒さで筋肉に痛みが出るんだ。まだまだ注意しなきゃね!」って回復に向かってることをアピールしたわ。ダビデンコ戦に向けては「ダビデンコはベースラインからロケットのようなプレーをしてくるし、体調万全で臨む必要がある!」19歳のマレーは、調整の仕方も覚えて来てる感じね。その甲斐あって、昨日の準決勝では見事ダビデンコを7-5,6-2のストレートで下し、自身2度目のタイトル獲得に王手を掛けたわ。(詳しくは今日のニュースを見てね)現在ランキング17位のマレー君。決勝ではランキング5位で第2シードのイヴァン・リュビチッチと対戦。トップ10選手を連続で破って、その実力の高さを証明できるかしらね?!?!
それからこんな良からぬニュースが。アデレードで行われている大会に出場していた地元期待のレイトン・ヒューイットなんだけど、ラウンドロビン最終戦で、格下のイゴール・クニツィンにまさかの逆転負けをしちゃって準々決勝へ進めなかったの。(昨日のニュースを見てね)短気で有名なヒューイットは、そのあとロッカールームでコーチに敗戦を当り散らして口論になったんだって。そんなことはこれが初めてじゃかいらしいんだけど、コーチもすっかり手を焼いちゃったらしく、契約を打ち切る声明を出したらしいわ。ヒューイットもパパになったんだし、そんな子供みたいなことしてちゃ、トップへの復活も疑問視しちゃうわよね。もっと冷静に負けを認めて分析するくらいの力がないと、同じことを繰り返しちゃうわよ!新年早々嫌なニュースでした。
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イギリス期待の若手、アンディ・マレーは今週、カタール・オープンに出場してるけど、準々決勝ではマックス・ミルニにフルセットにもつれる接戦を強いられちゃったの。でも何とか勝利を物にしてベスト4へ進出したわ。彼はカタールを訪れてからこの1週間、ずっと体調不良に悩まされていたんだって。彼曰く大会会場のカリファ国際テニスセンターの環境が彼に合わないとのこと。それでもランキング3位でトップシードのニコライ・ダビデンコ戦へ向けて体調も回復に向かっているみたい。
「スロースタートになってしまったけど、体調は日に日に良くなってるよ。まだかなり寒いけどね!寒さで筋肉に痛みが出るんだ。まだまだ注意しなきゃね!」って回復に向かってることをアピールしたわ。ダビデンコ戦に向けては「ダビデンコはベースラインからロケットのようなプレーをしてくるし、体調万全で臨む必要がある!」19歳のマレーは、調整の仕方も覚えて来てる感じね。その甲斐あって、昨日の準決勝では見事ダビデンコを7-5,6-2のストレートで下し、自身2度目のタイトル獲得に王手を掛けたわ。(詳しくは今日のニュースを見てね)現在ランキング17位のマレー君。決勝ではランキング5位で第2シードのイヴァン・リュビチッチと対戦。トップ10選手を連続で破って、その実力の高さを証明できるかしらね?!?!
それからこんな良からぬニュースが。アデレードで行われている大会に出場していた地元期待のレイトン・ヒューイットなんだけど、ラウンドロビン最終戦で、格下のイゴール・クニツィンにまさかの逆転負けをしちゃって準々決勝へ進めなかったの。(昨日のニュースを見てね)短気で有名なヒューイットは、そのあとロッカールームでコーチに敗戦を当り散らして口論になったんだって。そんなことはこれが初めてじゃかいらしいんだけど、コーチもすっかり手を焼いちゃったらしく、契約を打ち切る声明を出したらしいわ。ヒューイットもパパになったんだし、そんな子供みたいなことしてちゃ、トップへの復活も疑問視しちゃうわよね。もっと冷静に負けを認めて分析するくらいの力がないと、同じことを繰り返しちゃうわよ!新年早々嫌なニュースでした。
2007年01月05日
フィリプーシスの復活はいつ???
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今年最初のグランドスラムの全豪オープンへ向けて各選手が照準を合わせているけど、昨日のニュースにもなったけど、ジュスティーヌ・エナン=アルデンヌが家族のプライベートな理由で来週のメディバンク国際と全豪オープンの欠場を表明したわね。詳しいことは明らかにはされていないけど、新年早々ビックリなニュースよね!
それから、地元オーストラリアのエースとして、1999年にはランキング8位にいたマーク・フィリプーシスは復活にかけて順調な仕上がりだったの。去年の暮れのオフにもアンドレ・アガシのトレーナーとみっちりトレーニングを積んだし、今週行われているパースでのホップマンカップも同じく復活をかけるアリシア・モリックと出場してたの。でも、その大会で膝を怪我しちゃって、主催者推薦で出場予定だった全豪オープンも欠場を余儀なくされちゃったわ。木曜日に手術を行ったんだけど、主治医はこう伝えているわ。「手術は約1時間半行われ、問題もなく膝の状態は良好だ。なぜ彼がコートに復帰し、かつてのようにプレーできないかが不思議でならない。怪我は膝の外側の軟骨を痛めたもので、長さがおよそ10ミリのものをその3分の1にあたる3ミリほど損傷した状態。この怪我はアスリートにはありがちで、バスケットやバレーボール、ラグビーの選手などには良く見られる怪我。集中した治療とリハビリを4~6週間必要だ。オーストラリアへ帰ってくる前にトレーニングをしてくれたアガシの元トレーナーに付いてもらい、リハビリのメニューを組んでもらうことになるだろう。」だって。せっかつ調子も上向きで期待が持たれていただけにちょっと残念だけど、シーズンはまだ始まったばかり。また元気な姿を見せてね!
そのフィリプーシスが主催者推薦をもらっていた来週ニュージーランドはオークランドで行われる大会には、彼に代わってガエル・モンフィスが、全豪オープンは代わって同じオーストラリアのクリス・グッチオーネの出場が決まったわ。
それからこんなホットなニュースも。メディアにはず~っと否定し続けていた熟年カップル、プロゴルファーのグレッグ・ノーマンとかつての女王、クリス・エバートがシドニーのレストランで仲良く食事を姿が目撃されたの。地元メディアはこう伝えているわ。
「彼らは海老やロブスターをつつきながら、エバートは優しく同席の男性の肩に手を触れていた。その男性はゴルフファンなら知らない者がいないくらい有名なグレッグ・ノーマンだ。その後近くの公園を幸せそうに手をつなぎながら歩く姿を写真に撮られている。そのレストランにいた他の客によると“もし関係をまだ隠したいと思っているのなら、あんな公に食事を共にしたりしないだろう。ノーマンとエバートは明らかに開き直った感じだったよ。”と二人の表情を語っていた。」わ~お!!!そんな熟年カップルのゴールインは間近なのかしら???
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今年最初のグランドスラムの全豪オープンへ向けて各選手が照準を合わせているけど、昨日のニュースにもなったけど、ジュスティーヌ・エナン=アルデンヌが家族のプライベートな理由で来週のメディバンク国際と全豪オープンの欠場を表明したわね。詳しいことは明らかにはされていないけど、新年早々ビックリなニュースよね!
それから、地元オーストラリアのエースとして、1999年にはランキング8位にいたマーク・フィリプーシスは復活にかけて順調な仕上がりだったの。去年の暮れのオフにもアンドレ・アガシのトレーナーとみっちりトレーニングを積んだし、今週行われているパースでのホップマンカップも同じく復活をかけるアリシア・モリックと出場してたの。でも、その大会で膝を怪我しちゃって、主催者推薦で出場予定だった全豪オープンも欠場を余儀なくされちゃったわ。木曜日に手術を行ったんだけど、主治医はこう伝えているわ。「手術は約1時間半行われ、問題もなく膝の状態は良好だ。なぜ彼がコートに復帰し、かつてのようにプレーできないかが不思議でならない。怪我は膝の外側の軟骨を痛めたもので、長さがおよそ10ミリのものをその3分の1にあたる3ミリほど損傷した状態。この怪我はアスリートにはありがちで、バスケットやバレーボール、ラグビーの選手などには良く見られる怪我。集中した治療とリハビリを4~6週間必要だ。オーストラリアへ帰ってくる前にトレーニングをしてくれたアガシの元トレーナーに付いてもらい、リハビリのメニューを組んでもらうことになるだろう。」だって。せっかつ調子も上向きで期待が持たれていただけにちょっと残念だけど、シーズンはまだ始まったばかり。また元気な姿を見せてね!
そのフィリプーシスが主催者推薦をもらっていた来週ニュージーランドはオークランドで行われる大会には、彼に代わってガエル・モンフィスが、全豪オープンは代わって同じオーストラリアのクリス・グッチオーネの出場が決まったわ。
それからこんなホットなニュースも。メディアにはず~っと否定し続けていた熟年カップル、プロゴルファーのグレッグ・ノーマンとかつての女王、クリス・エバートがシドニーのレストランで仲良く食事を姿が目撃されたの。地元メディアはこう伝えているわ。
「彼らは海老やロブスターをつつきながら、エバートは優しく同席の男性の肩に手を触れていた。その男性はゴルフファンなら知らない者がいないくらい有名なグレッグ・ノーマンだ。その後近くの公園を幸せそうに手をつなぎながら歩く姿を写真に撮られている。そのレストランにいた他の客によると“もし関係をまだ隠したいと思っているのなら、あんな公に食事を共にしたりしないだろう。ノーマンとエバートは明らかに開き直った感じだったよ。”と二人の表情を語っていた。」わ~お!!!そんな熟年カップルのゴールインは間近なのかしら???
2007年01月04日
今年もPinkyでしょ!!!
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は~い、みなっさ~~~ん!!!新年明けましておめでとうございま~~~っす
どん年末年始を送りましたか???Pinkyは・・・“え?年越したの???”って思うほど、普段と変わりなく・・・でもないかな~。やっぱりいつのより食べたし、飲んだし!プロはすでにツアーが始まってるけど、みなさんは初打ちはしたかしら?Pinkyは昨日しました~!年末年始のグウタラがたたってか、今日はちょっと筋肉痛。。。ちょっと反省!!!ま、ご挨拶(?)はこれくらいにして。今年も『Pinky's Remarks』をよろしくお願いしま~~~っす
さっそくだけど、今年もメディア&ファンの注目の的になりそうな、マリア・チャラポワだけど、新たなスポンサー契約を結んだんだって。それはペプシ・コーラ社との契約で、ゲータレードとトロピカーナを主にバックアップするらしいの。ペプシ・コーラ社側は「彼女は世界でも有数のアスリートの一人であることはもちろん、コートの中でも外でもその健康的なライフスタイルがゲータレードとトロピカーナのイメージにぴったりな選手なのだ。」ってしっかり彼女をよいしょしておりました。
そのシャラポワが今シーズンのスタートして出場しているのが、香港でのエキジビションの“The Watsons Water Champions Challenge”。昨日から始まった8選手のみのこの大会で、今年を最後のシーズンとするキム・クレイステルスが中国の鄭潔を6-3,6-2で下し、白星スタートを切ったわ。それからパティ・シュニーダーがスベトラーナ・クズネツォワを1-6,6-3,7-6の接戦で退けて上々の調整を見せているわね。当のシャラポワは今日(これからかしら?)中国のヤン・ツーと2007年の初戦を迎えるの。彼女は「この香港の大会は自分にとって全豪オープン前の唯一の大会なの。だからとても大切な大会だし、出場選手を見ても質の大会大会だってわかるでしょ。」って気合十分みたいね!
その大会でこんなことが・・・。その大会は出場選手同士で組んでダブルスも行われるんだけど、現在ランキング10位にいる17歳のニコール・バイディソバが昨日行われる予定だったエレーナ・デメンティエワと組んで出場するはずだったダブルスをキャンセルしたんだって。会場に来たファンからはちょっとしたブーイングだったみたいなの。それもそのはず、今日行われるシングルスには出場するからなの。キャンセルの理由は、シャワーを浴びている時に、すべって転んでしまって左手の指を切っちゃったんだって。ドクターからは、バックハンドを打つ時に支障があるかもしれないから、ダブルスの試合は見送りなさいって言われたんだとか。奇しくも今日のシングルスの対戦相手はそのデメンティエワなのよね~。どうなることかしらん?!?!
ってな感じで、相変わらずのPinky's Remarksよ!本年もよろしくお願いしま~~~っす!!!
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どん年末年始を送りましたか???Pinkyは・・・“え?年越したの???”って思うほど、普段と変わりなく・・・でもないかな~。やっぱりいつのより食べたし、飲んだし!プロはすでにツアーが始まってるけど、みなさんは初打ちはしたかしら?Pinkyは昨日しました~!年末年始のグウタラがたたってか、今日はちょっと筋肉痛。。。ちょっと反省!!!ま、ご挨拶(?)はこれくらいにして。今年も『Pinky's Remarks』をよろしくお願いしま~~~っす
さっそくだけど、今年もメディア&ファンの注目の的になりそうな、マリア・チャラポワだけど、新たなスポンサー契約を結んだんだって。それはペプシ・コーラ社との契約で、ゲータレードとトロピカーナを主にバックアップするらしいの。ペプシ・コーラ社側は「彼女は世界でも有数のアスリートの一人であることはもちろん、コートの中でも外でもその健康的なライフスタイルがゲータレードとトロピカーナのイメージにぴったりな選手なのだ。」ってしっかり彼女をよいしょしておりました。
そのシャラポワが今シーズンのスタートして出場しているのが、香港でのエキジビションの“The Watsons Water Champions Challenge”。昨日から始まった8選手のみのこの大会で、今年を最後のシーズンとするキム・クレイステルスが中国の鄭潔を6-3,6-2で下し、白星スタートを切ったわ。それからパティ・シュニーダーがスベトラーナ・クズネツォワを1-6,6-3,7-6の接戦で退けて上々の調整を見せているわね。当のシャラポワは今日(これからかしら?)中国のヤン・ツーと2007年の初戦を迎えるの。彼女は「この香港の大会は自分にとって全豪オープン前の唯一の大会なの。だからとても大切な大会だし、出場選手を見ても質の大会大会だってわかるでしょ。」って気合十分みたいね!
その大会でこんなことが・・・。その大会は出場選手同士で組んでダブルスも行われるんだけど、現在ランキング10位にいる17歳のニコール・バイディソバが昨日行われる予定だったエレーナ・デメンティエワと組んで出場するはずだったダブルスをキャンセルしたんだって。会場に来たファンからはちょっとしたブーイングだったみたいなの。それもそのはず、今日行われるシングルスには出場するからなの。キャンセルの理由は、シャワーを浴びている時に、すべって転んでしまって左手の指を切っちゃったんだって。ドクターからは、バックハンドを打つ時に支障があるかもしれないから、ダブルスの試合は見送りなさいって言われたんだとか。奇しくも今日のシングルスの対戦相手はそのデメンティエワなのよね~。どうなることかしらん?!?!
ってな感じで、相変わらずのPinky's Remarksよ!本年もよろしくお願いしま~~~っす!!!