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ピンキーズ・リマークス 毒舌ライター・ピンキーによるテニスニュース、コラム、その他諸々。

フェデラー、ベスト8で姿消す

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ウィンブルドンでは男子シングルスのベスト4が出揃いましたね。そして何と、ロジャー・フェデラーが4強入りできずに敗退しちゃいました。今大会、優勝候補筆頭と言っても過言じゃなかったフェデラーが、まさかの敗退でした。撃沈

Pinkyも、フェデラーの優勝だと予想していたのでちょっとショックです。。。怖~い

ただ、第3セットから、ジョーウィルフリー・ツォンガの勢いが止まりませんでしたね。フェでエラーは彼のサーブを全くブレークできなくなってしまいました。第3セットからはブレークポイントさえ、握れない状態。これは完敗ですね。まいったぁ

2セット先取してちょっと気が緩んでしまったのかな???フェデラーらしかなぬミスも。ショットがネットの下段とか・・・。第3セット以降はツォンガに火がついちゃって、彼の勢いは全く衰えず、フェデラーからの勝利を自力でもぎ取りましたね。筋肉

先に行われた全仏オープンでは、上位4シード選手がベスト4入りして、その4選手と他の選手には差が開いているって言われていて、その一角を崩す選手が現れるかって言うのも、今回のウィンブルドンでは見どころになっていました。キラキラ

その波乱が、好調を取り戻したフェデラーに起こるなんて・・・。そしてフェデラー以外の3選手はみんな順当に、そしてフルセットにもつれ込むことなく準決勝進出を決めました。ピース

これで明日行われる準決勝の対戦カードは、第1シードのラファエル・ナダルと第4シードのアンディ・マレー、第2シードのノヴァーク・ジョコビッチと第12シードのツォンガの対戦となりましたね。VS

ジョコビッチは本当ならフェデラーと対戦して、全仏のリベンジをしたかったのかも知れませんね。でも、次のツォンガ戦に勝つと、週明けの世界ランクで初の1位になることが決まりますね。音符

そのジョコビッチと対戦したのが若干18歳のバーナード・トミック。トミックは2008年5月にジュニア・ランキングで2位に上り詰めて、最近低迷しているオーストラリア男子テニス界期待の星だったんだけど、このウィンブルドンで爆発しましたね。炎

今季絶好調のジョコビッチに対して、3回戦のマルコス・バグダティスに続いて1セットを奪う実力を見せました。第4セットも接戦となったけど、やっぱり終盤ではジョコビッチに押し切られてしまいましたね。でも、これは今後トップ選手との対戦などの経験で、逆の展開に持って行けるようになるんじゃないかなって感じました。ガハハ

ナダルは心配された足首も、ほとんどプレーでは不安を感じさせませんでしたね。MRIなどの検査の結果、あまり深刻な状態じゃないって診断されて、精神的に楽になったんじゃないでしょうか。イシシ

マレーは次のナダル戦以降は、地元の期待が大きくのしかかって来るのは必至。地元の声援を味方につけて、ナダルに接戦を挑めるか。逆に強敵ナダルに対して、プレッシャーとも戦わなければならないか・・・。昨日の彼のプレーを見ていると、プレッシャーより声援を味方に付けることが出来ているかなって感じでしたね。ワハハ

そうなるとナダルは、アウェーな状況の中での戦いとなります。世界王者だから、それくらいの事に屈することはないと思うから、好ゲームが期待できるんじゃないかしら。ハート

そしてやっと行われた女子ダブルスの3回戦だけど、残念ながらクルム伊達公子ペアーも森田あゆみペアーも敗退しちゃいました。やっちゃったぁ

森田ペアーは今大会シングルスでも勝ち上がっている勢いのあるサビーネ・リシキと、ダブルス巧者のサマンサ・ストザーのペアーとの対戦は、勝利を飾るにはかなり厳しいかなって思っていたけど、やっぱり相手のサーブをブレークするのは難しかったようですね。悩んじゃう

クルム伊達ペアーもシングルスに加えて、ダブルスでも成績を残しているポン・シュアイと鄭潔のペアーの前に、終始リードを奪われた展開で挽回することが出来ませんでした。この二人は今年は4月からペアーを組んでローマで優勝していますね。チューリップ

ポン・シュアイは2007年に続いてウィンブルドンのベスト8入り。鄭潔は2006年で優勝して以来となる8強入りに成功しました。ピース

これでウィンブルドン本戦では日本人選手は全て敗退しちゃいました。あとは各部門でのタイトル争いとなりますね。トロフィー

そうそう、ジュニアでも日本人選手が頑張ってますね。男子では内田海智選手が見事ベスト8入りを決めました。女子では尾崎里紗選手が3回戦へ進んでますね。女子ジュニア・ダブルスでは4組6人の日本人選手が2回戦へ進んでます。将来を担う若手の活躍にも期待しましょう。旗
選手情報 | 投稿者 ピンキー 14:32 | コメント(2)| トラックバック(0)

女子シングルスのベスト4が出揃う

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昨日のウィンブルドンは女子ダブルスのベスト4が出揃いましたね。まずはサビーネ・リシキがマリオン・バルトリをフルセットで下しました。

第1セットを6ー4で先取したリシキは第2セット第4ゲームでバルトリにブレークされるも、次のゲームですかさずブレークバックに成功。その後、第9ゲームでもブレークに成功して5ー4でサービング・フォー・マッチを迎えるの。そこで3本のマッチポイントを握ったけど取りきれず、最後はダブルフォルトでブレークを許しちゃったの。

そのセットはタイブレークへともつれたものの、リシキは自身のサーブでは1ポイントも取れず試合はファイナルセットへ。

その第2セットの落とし方を見ると、精神的にリシキにダメージがありそうだっだけど、実はバルトリに肉体的なダメージが来ていましたね。それは試合序盤から何度となくドロップショットを繰り返したリシキに振り回されたバルトリが、明らかにエネルギー切れの状態でしたね。しきりに足をふっていたし、もしかしたら軽い痙攣も来ていたのかも知れません。

第3セットはあっさりリシキが6ー1で奪ってゲームセット。リシキは自身初のグランドスラムでのベスト4入りを決めました。

同じような試合展開だったのが、ペトラ・クビトバとツベターナ・ピロンコバの試合。第1セットを6ー3で先取したクビトバだったけど、第2セットはタイブレークでピロンコバに奪われて試合はファイナルセットへ。

第2セットを奪って勢いに乗りたいピロンコバだっだけど、第3セット第1ゲームではダブルフォルトでブレークを許してしまい、クビトバに有利な展開に。第7ゲームでも2度目のブレークに成功したクビトバは5ー2とリードしてサービング・フォー・マッチ。最後はサービスエースを決めて、去年に続いてのベスト4進出を決めました。

それにしてもピロンコバは、他のグランドスラムでは2回戦の壁を越えることは出来ないでいるにも関わらず、このウィンブルドンではどうして強いのかしらね?ピロンコバは去年の準優勝者のヴェラ・ズヴォナレーワに、そして去年に続いてヴィーナス・ウィリアムズを下しての8強入り。2年連続のベスト4は逃したけど、もうちょっと他の大会でも結果を残せないと、ランキングを上げることは難しいわよね。

この2試合に比べてあっさり勝敗が決まったのが、残りの2試合。リシキと準決勝を行いことになったのはマリア・シャラポワで、ドミニカ・チブルコワを6ー1、6ー1と、1時間で退けてしまいました。

今のシャラポワはプレーにかつての自信が感じられますね!そして肩を痛めてから、長く不調だったサーブも復調して、ダブルフォルトも減ったし、かつて武器だったサービスエースも取れるようになったことは、芝のウィンブルドンでは有効に働いてますね。

クビトバと準決勝で対戦するのはヴィクトリア・アザレンカで、タミーラ・パスゼックを6ー3、6ー1のストレートで下しました。雨で試合開始も遅れたその試合は、開始1ゲーム終わったところでまたしても中断。約1時間後に再開した試合も、終始アザレンカのペースで進みました。

グランドスラムで初の4強入りを決めたアザレンカは、試合後に涙を見せて、それについてBBCのレポーターが問い合わせると「お母さんの誕生日だから、素敵なプレゼントをあげたかったの。今日はそれに見合う美しいプレーができたわ。」って涙の理由を語ってました。

今夜は女子に引き続き、男子シングルスのベスト4が決まりますね。

それから、昨日雨で試合が行われなかった、ザン・シュアイ&クルム伊達公子ペアーとソラーナ・シルステア&森田あゆみペアーの女子ダブルス3回戦が行われますね。ぜひベスト8目指して頑張ってもらいましょう!







恒例の先週の日本人選手の結果で~っす。日本
女子ではフランスの2万5千ドルのサーキットでは第1シードの瀬間詠里花選手が2回戦敗退でした。でも、アルゼンチン人選手と組んだダブルスでは見事優勝を飾りました。イタリアの2万5千ドルでは秋田史帆選手が初戦敗退でした。スイスの2万5千ドルでは予選を勝ち上がった高山千尋選手がベスト4入りでした。ダブルスではグルジア人選手と組んだ高山選手はベスト4入りでした。

アメリカの1万ドルでは川崎好美選手、予選を勝ち上がって坂東未来選手は共に1回戦敗退でした。インドネシアの1万ドルでは川床萌選手、江藤奈緒子選手、佐藤朝子選手が2回戦で敗退。第6シードの山本愛選手、辻佳奈美選手がベスト8、第3シードの宮村美紀選手がベスト4でした。ダブルスではインドネシア人選手と組んだ山本ペアーがベスト4。川床&宮村ペアーが優勝しました。

タイの1万ドルでは第1シードの岡田上千晶選手、小城千菜美選手、井上明里選手、予選を勝ち上がった木下ミサ選手が1回戦で、加藤茉弥選手、予選を勝ち上がって牟田口恵美選手が2回戦敗退でした。第7シードの井上雅選手、第8シードの大前綾希子選手はベスト8でした。ダブルスでは大前&井上ペアーがベスト4で、牟田口&高畑ペアーが優勝しました。

今週はポーランドの5万ドルのサーキットに予選を勝ち上がって高山千尋選手が、フランスの2万5千ドルに第1シードで瀬間詠里花選手が、キューバの1万ドルには第3シードで小沢槙穂選手が、タイの1万ドルには第2シードで岡田上千晶、第7シードで江口実沙、第8シードで大前綾希子、井上雅、越野由梨奈、田中真梨、清水咲子、井上明里、小城千菜美、予選を勝ち上がった加藤茉弥、宮崎優実、牟田口恵美、高畑寿弥選手が出場してます。









男子ではメキシコの10万ドルのチャレンジャー大会では松井俊英選手が初戦敗退でした。スペインの1万ドルのフューチャーズ大会にはダニエル太郎選手が1回戦負けでした。

国内は東京の昭島で1万ドルのフューチャーズが行われて、ベスト8に井藤祐一選手、小山慶太選手が、ベスト4には第2シードの守屋宏紀選手、関口周一選手が入りました。決勝戦は第3シードんぼ近藤大生選手とノーシードから勝ち上がった仁木拓人の対戦となり、仁木選手が見事優勝を飾りました。ダブルスでは奥&竹島ペアーと井藤&宮崎ペアーがベスト4でした。

今週はアメリカの5万ドルのチャレンジャー大会に第4シードで添田豪選手が出場してます。スペインの1万5千ドルのフューチャーズ大会には予選を勝ち上がってダニエル太郎選手が出場してます。

国内は北海道は札幌で1万ドルのフューチャーズが行なわれていて、第2シードに近藤大生、第3シードに守屋宏紀、第4シードに小野澤新、第7シードに江原弘泰、第8シードに三橋淳選手などが出場してます。
選手情報 | 投稿者 ピンキー 20:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

クルム伊達組、森田組3回戦へ&男女8強揃う

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昨日のウィンブルドンでは女子ダブルス2回戦が行われて、ザン・シュアイと組んだクルム伊達公子ペアーと、ソラーナ・シルステアと組んだ森田あゆみペアーのいずれも勝利。見事3回戦進出を果たしました。拍手

今夜は女子ダブルスのベスト8入りをかけて3回戦が行われます。クルム伊達ペアーは第8シードのポン・シュアイ&鄭潔組と、森田ペアーはサビーネ・リシキ&サマンサ・ストザー組と対戦します。VS

クルム伊達ペアーは2回戦でも第12シードのチャン・ユンジャン&モニカ・ニクルスクをストレートで下しているから、勢いでまたシードダウンして欲しいですね。筋肉

森田ペアーの対戦相手はノーシードながら、昨日の2回戦で前年度チャンピオンで第1シードのバニア・キング&ヤロスラバ・シュウェドワ組を下したペアー。リシキ&ストザー組は4月のシュトゥットガルトで初めてコンビを組んで優勝していて、これが2大会目だから、まだ負け無しの強豪。何とかコンビネーションで勝利を掴んでもらいましょう。ガハハ

錦織圭選手もソムデフ・デウバーマンとのペアーで男子ダブルスの2回戦に登場したけど、第6シードのミカエル・ロドラ&ネナド・ジモンイッチにストレート負け。ダブルス巧者との対戦で、得たものもあったはず。ピカ

そして昨日は男女シングルスのベスト8が出揃いましたね。女子では前年度覇者のセリーナ・ウィリアムズがマリオン・バルトリに、過去5回優勝のヴィーナス・ウィリアムズが去年と同じくツベターナ・ピロンコバに、いずれもストレートで敗退しちゃいました。撃沈

おまけに世界ランク1位のカロリーン・ウォズニアキもドミニカ・チブルコワに敗れる波乱に巻き込まれてしまいました。ウォズニアキはこのウィンブルドンでは相性が悪く、これまでも4回戦が最高成績で、今年もその壁を越えることは出来ませんでした。まいったぁ

男子では何と言っても快進撃を続けているのが18歳で予選上がりのバーナード・トミック。昨日もザビエル・マリスをストレートで退けて、史上5番目の若さでの8強入りを果たしましたね。くすだま

世界ランク1位で第1シードのラファエル・ナダルは、ファン・マルティン・デル=ポトロ戦の第1セットで足首を痛めてしまって、そのセットをタイブレークで取ったけど、第2セットを落としたものの何とか勝利を飾りました。それでも状態は良くないみたいよ。MRI検査を受けるんだって。病院

「第1セットの後半はとても痛かったんだ。6-5の時は足が折れているんじゃないかった思ったほど。それでトレーナーを要求したんだ。その時は続けられるかも分からなかった。だからこうして勝てて嬉しいし、好調の選手を倒せて良かった。でも今はとても心配な状態。明日どうなっているか。先のことは分からないよ。」

って不安を隠せませんでしたね。ナダルは水曜日の準々決勝でマディ・フィッシュと対戦する予定だけど、どういう診断が下されるのかしら???クエスチョン・マーク

男女の準々決勝は以下の通りです。ナダル対フィッシュ、アンディ・マレー対フェリシアーノ・ロペス、ジョーウィルフリー・ツォンガ対ロジャー・フェデラー、トミック対ノヴァーク・ジョコビッチ。フォアハンドb

そして今夜行なわれる女子の準々決勝は、チブルコワ対マリア・シャラポワ、リシキ対バルトリ、タミラ・パスゼック対ヴィトリア・アザレンカ、ペトラ・クヴィトバ対ピロンコバ。フォアハンドg

女子ダブルスも放送してくれないかしらん。。。冷や汗
選手情報 | 投稿者 ピンキー 17:04 | コメント(10)| トラックバック(0)

土居選手、今後に期待

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現在行われているウィンブルドンは、昨日の日曜日はミドル・サンデーで試合は行われませんでした。これは年間4回あるグランドスラムでも、このウィンブルドンだけが採用しているシステム。その後の2週目に残ることを第1の目標にしている選手も多いはず。ピカ

予選を勝ち上がって3回戦進出を果たした土居美咲選手も、その思いを胸に土曜日の3回戦に臨んだけど、力及ばずストレートで敗退しちゃいましたね。撃沈

若干20歳ながら、かなり体も作られていて、特に下半身の安定感は優れている印象でしたね。しっかり構えて打ったショットは、ミスも少なく威力もありそうで、ボールに伸びもあるように感じました。筋肉

実際、深いショットが多く、対戦したサビーネ・リシキが押されて、ただ返すのが精一杯の状況もしばしば見られましたね。ただ、そう言う展開の中で確実にポイントを取るためには、まだ工夫が必要かなって印象でした。あれー?

リシキの方が前後左右への揺さぶりを混ぜてましたからね。深いショットに加えて、力を抜いたアングル・ショットを混ぜて相手をコートの外へ追い出したりとかも出来たかな・・・とか。ドロップショットもリシキに先に展開されてました。急げ

ボレーも上手だと聞いていたけど、ネットにはあまりでなかったですね。まあ、出るようなプレーに結び付けられなかったのかも知れません。ちょっとコースの幅も広い感じはしなかったけど、リシキからの切り返しを警戒してサイドへは振らなかったのか・・・。振られたあとの切り返しも、もう一歩ってところでした。ビミョー

ただ、やっぱり本人も武器だと語るフォアハンドのストロークは、かなり強烈ですね。リシキも土居選手のバックへボールを集めてましたし、フォアハンドの展開になると、ポイントに結びつく確率が高かったですね。ピース

今後はトップ選手相手に、どう得意な展開へ多く持ち込めるかが、試合の主導権を握る鍵になりそうですね。あとはバックハンドの展開からどうポイントに結びつけるかですね。イシシ

杉山愛さんがトップ10入りした時は、課題だったフォアハンドでもウィナーが取れるようになったことと同時に、サーブのスピードが上がったことが重なったって感じてました。土居選手も、更なる進化に期待です。ハート

その土曜日には、女子ダブルス1回戦にクルム伊達公子選手が登場しました。全豪から組んでいるザン・シュアイとのペアーで、ダブルス・ランキング1位のフラビア・ペネッタと去年の全仏覇者で、今年の全仏でも準優勝を飾ったフランチェスカ・スキアボーネと言う、ビッグネーム・ペアーに挑んだの。炎

ペネッタとスキアボーネは共に、シングルスの試合を行ってからのダブルスで、おまけに二人ともフルセットの接戦で敗れてからの試合でした。フォアハンドg

そんな状況と、両者のダブルスでのプレーを考慮して作戦を組んで臨んだザン・シュアイ&クルム伊達ペアーは、第2セットは奪われたものの、フルセットでペネッタ&スキアボーネ組を下して2回戦進出を決めました。ガハハ

それから悪天候で試合の途中だった青山修子&藤原里華ペアーのダブルスは、第3セットから再開されたけど、3ー6で取られて初戦突破とは行きませんでした。でも二人とも、ダブルス・ランキングを徐々に上げているから、またグランドスラムの本戦目指して頑張って欲しいですね。サークル

今夜はそのクルム伊達ペアーに加えて、ソラーナ・シルステアと組んだ森田あゆみ選手もダブルスの2回戦へ、そして男子ダブルス2回戦にはソムデフ・デウバーマンと組んだ錦織圭選手が登場します。みんなシングルスでは敗退しちゃったから、この際ダブルスで勝ち進んでもらいましょう!ガハハ

その他の試合では前述のように、女子シングルスで第6シードのスキアボーネが、ノーシードのタミラ・パスゼックに6ー3、4ー6、9ー11の逆転で敗退しましたね。パスゼックは1回戦で森田選手を下した選手。ウィメンズウェア

それから第18シードのアナ・イバノビッチもノーシードのペトラ・ツェトコフスカに2ー6、6ー7(0ー7)で敗退しちゃいました。まいったぁ

男子シングルスでも、予選から勝ち上がったバーナード・トミックが第5シードのロビン・ソデルリングをストレートで下す大金星を飾りました。そしてノーシードのルーカス・クボットが第9シードのガエル・モンフィスを、ザビエル・マリスが第11シードのユルゲン・メルツァーを下しました。音符

今夜から再開されるウィンブルドンは、男女シングルスでベスト8進出をかけて、4回戦が行われます。ここまで来ると上位選手か、好調な勝ち上がりを見せている選手ばかりになるから、より一層の熱戦が期待できますね。ワハハ
選手情報 | 投稿者 ピンキー 19:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

波乱のウィンブルドン

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昨夜のウィンブルドンは、男女揃って波乱の連続でしたね。台風

女子の3回戦では、第2シードのヴェラ・ズヴォナレーワが第32シードのツベタナ・ビロンコバに、第11シードのアンドレア・ペトコビッチもノーシードのクセニア・ペルヴァクにストレートで、第12シードのスベトラーナ・クズネツォワが第19シードのヤニーナ・ウィックマイヤーにフルセットで敗退しました。撃沈

男子の3回戦では、第8シードで2009年の準優勝者のアンディ・ロディックがノーシードのフェリシアーノ・ロペスにストレートで敗退する波乱に見舞われました。びっくり

波乱が続くのは、敗れた選手を応援している人には辛いことかも知れないけど、大会を見ているファンとしては、誰が上位進出するのか分からなくなるし、楽しみでもありますよね。特に自分が応援している選手が、金星を上げると尚更ですね。キラキラ

更に、こうした波乱が続くと、大会後に発表になる世界ランクでも大きな変動がありますからね。その後のツアーにもシードなどで影響してくるから、結局結果にも響いてくるだろうし、選手にとっても一大事ですね。ピカ

昨日のウィンブルドンは、雨で試合の消化が思うように出来ませんでしたね。予定されていた女子ダブルスのクルム伊達公子ペアー、1回戦途中から順延となっていた青山修子&藤原里華ペアーの試合は、今夜へと順延となりました。フォアハンドg

男子ダブルス1回戦では錦織圭選手とソムデフ・デウバーマン組が見事逆転で勝利を飾りましたね。錦織選手にとってはウィンブルドンでの初勝利。2回戦も頑張って1日でも長くテニスの聖地に残れるようにして欲しいですね。音符

それから今夜はいよいよ土居美咲選手の3回戦が行われます。第3シードのリー・ナとの対戦だったら、センターコートとは言わないまでも、ショーコートに予定されたかも知れないけど、主催者推薦のサビーネ・リシキとの対戦なので14番コートの第2試合に組まれましたね。VS

リシキと言えば、ヴィーナス・ウィリアムズに並ぶサーブの早さを誇る選手。今大会ここまでヴィーナスの最速サーブは120マイル(193.1キロ)に対して、リシキはリー・ナ戦では124マイル(199.5キロ)。怖~い

これはここまでのウィンブルドンのサーブスピードの1位と2位なの。土居選手はどこまでそのサーブをリターンできるかにも注目したいですね。クルム伊達選手はヴィーナスのサーブには、予想以上に対応していましたからね。サービスエースを取られるのは想定内ですからね。1本でも多く返せるかで試合内容も変わってきますね。急げ

そのヴィーナスは昨日の3回戦では、クルム伊達選手との試合とは打って変わって62分の快勝。クルム伊達選手も勝っていたら、4回戦進出は出来そうだったのに・・・って言っても仕方ないですねw冷や汗

メジャー・タイトルのない女王のカロライン・ウォズニアキだけど、昨日の2回戦のヴィルジニー・ラッツアーノ戦では何と、アンフォースド・エラーがわずかに1本と安定したプレーを見せていました。ピース

世界ランク1位で第1シードながら、2番コートに組まれたその試合。前年度チャンピオンのセリーナ・ウィリアムズも23日の試合では2番コートに組まれていたり、ちょっとスケジューリングに疑問視する声もあるみたい。悩んじゃう

今夜行われるウォズニアキのジャーミラ・ガイドソバとの3回戦はセンターコートに組まれましたね。好調を維持して初のメジャー・タイトル獲得と行きたいところです。炎
選手情報 | 投稿者 ピンキー 12:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

土居選手、3回戦進出!!!

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土居美咲選手、やりましたね~!予選3試合を勝ち上がっての本戦入りで、1回戦で第30シードのベサニー・マテック=サンズを下す金星を飾ると、昨日の2回戦では2008年のウィンブルドンでベスト4入りしている鄭潔を1時間12分のストレートで下しました!筋肉

去年の全豪オープンでもベスト4入りしている鄭潔は、その後手首の怪我でツアー離脱しちゃって、今は復帰途中ではあるものの、実績と実力のある選手には変わりないですからね。フォアハンドg

正直、昨日の鄭潔はかつてのキレのあるストロークの印象よりは、ミスの目立つ不安定なプレーが目についたのは確かでした。でも土居選手もしっかりそこを突いて、自分自身の調子を維持してストレートで退けましたね。炎

そして3回戦では、リー・ナと対戦かと思っていたら、リー・ナのマッチポイントを潜り抜けた主催者推薦で出場のサビーネ・リシキが、フルセットの接戦を物にする金星を飾り、そのリシキとの対戦となりました。VS

21歳のリシキは、2009年のウィンブルドンではベスト8入りを果たしてその年の8月に自己最高位の22位を記録したけど、去年は左足首の怪我で試合に出れずにランキングを下げていたの。下降

去年終盤に復帰を果たしたけど思うような成績が残せなかったけど、今年は徐々に勝ち星を上げられるようになり、全仏直後のAEGONクラシックでは1回戦でクルム伊達選手を下して、そのまま優勝を飾りました。トロフィー

そんな好調のリシキはヴィーナス・ウィリアムズ並みのサーブの早さを誇るし、芝ではもしかしたら???って思っていたけど、まさか全仏チャンピオンのマッチポイントを退けての逆転勝ちを収めるなんて。土居選手にとっては本当に厳しい相手だけど、勝敗よりも自分の何が通用して何が足りなくて、世界のトップを肌で感じることができる良い経験になると思います。好ゲームを期待しましょう。音符

それからダブルスの1回戦に予選を勝ち上がって登場した青山修子&藤原里華ペアーは、サラ・エラーニ&ロベルタ・ビンチ組に第1セットを6-3で先取。第2セットを2-6で奪われたところで日没のため今夜へと順延となりましたね。ナイス!

第2セットで奪われた流れをこの順延で引き戻すことができるでしょうか。今夜は1セットマッチって感じなので、出だしから飛ばしてもらいたいですね。急げ

それから今夜は、錦織圭選手とクルム伊達公子選手もダブルスの1回戦に登場します。拍手

錦織選手はインドのソムデフ・デウバーマンとのペアーで、ライナー・シュトラー&アレクサンダー・バスケ組と、7番コートの第2試合に登場します。フォアハンドb

クルム伊達選手は、これまでも何度か組んだザン・シュアイ選手とのペアーで、フラビア・ペネッタ&フランチェスカ・スキアボーネ組と、17番コートの第4試合に登場します。ウィメンズウェア

シングルスではすでに敗退している両者なので、ダブルスに集中して1日でも長くウィンブルドンに残れるように頑張って欲しいですね!!!ビックリマーク

昨日行われた男子シングルスでは、ノヴァーク・ジョコビッチ、ロジャー・フェデラーなどが順当に勝ち上がりました。第5シードのロビン・ソデルリングはレイトン・ヒューイットに2セットを奪われてからの逆転勝利と厳しい戦いを強いられてましたね。怖~い

去年ベスト8入りする活躍を見せて台湾のルー・イェンスンだけど、やっぱり芝が得意のようね。昨日も第13シードのヴィクトル・トロイキをストレートで下しましたね。あと2ポイントで勝利と言うところで雨でサスペンデッド。そのポイントもラインぎりぎりでトロイキが主審にクレームを付けて、そのまま席に座り込んでしまったから、え???って思っていたら・・・雨が降り始めていたのでした。雨

再開した試合はルーのサーブで30-0からだったけど、次のポイントでトロイキのドロップショットがネットに届かずマッチポイント。トロイキは再開して2ポイントで敗退しちゃいました。撃沈

ルーは3回戦で第19シードのミカエル・ロドラと。もしそれに勝つと4回戦で第2シードのジョコビッチとの対戦ですね。今年も8強入りするには、かなり高い壁になることでしょう。ピカ

今夜もまたウィンブルドンが楽しみですね!スター
選手情報 | 投稿者 ピンキー 17:52 | コメント(6)| トラックバック(0)

クルム伊達選手、感動しました~!!!

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昨日のクルム伊達公子選手の試合、凄かったですね!本当に勝てそうでした。って言うか、勝つかと思って見てました。試合前は勝機はあると思っていたのですが、まさかあそこまでのプレーと大接戦になるとは・・・。炎

それにしてもヴィーナス・ウィリアムズは崩れなかったですね。トップ選手たる所以と、ウィンブルドン5回優勝者としてのプライドがそうさせたんだと思います。筋肉

体調万全のクルム伊達選手も、最後の最後まで体力も気力も落ちませんでしたね。最後のパッシング・ショットも、ほんのわずか・・・。ストロークだって、ヴィーナスが押される場面もしばしば。しかもあの試合中の展開力は見ている人を引き付けますね。キラキラ

パワーとスピードについて行けるかって、試合前に語っていたクルム伊達選手だったけど、全くヒケをとっていませんでしたね。ただただ強打を打ち込むだけの森田あゆみ選手の試合とは、内容的に雲泥の差があるように思ってしまいました。冷や汗

クレーシーズンでは自分のテニスが全くできず、自信さえ失ってしまっていたようなクルム伊達選手だけど、芝のシーズンへ来て、何か吹っ切れたんじゃないかしら?そして昨日の試合で、まだまだ十分やれるって手応えも感じているのでは。ワハハ

とりあえず、今日(今夜)は試合がないのでゆっくり休養してもらって、明日以降に組まれるダブルスに集中して頑張ってもらいましょう。その後のハードコートのアメリカ・シーズンでも期待が膨らみますね。拍手

その後に行われた土居美咲選手の1回戦も、素晴らしい試合で嬉しいグランドスラムでの初勝利でしたけど、試合内容はジュニア・テニスの延長のように感じてしまいました。まだこれからの選手だし、今後の経験でプレーの質も上がって行くことでしょう。ピース

土居選手は1回戦が悪天候から昨夜へずれ込んでしまったために、2回戦が今夜続けてスケジュールされてますね。フォアハンドg

その対戦相手は中国の鄭潔。去年の全豪オープンではベスト4入りした実力者。その後に手首を痛めてツアー離脱を余儀なくされちゃって、今は復帰の途中。だから、ランキングは下げているけど、現在の彼女はどこまで復活しているのか・・・。いずれにしても簡単な相手はいないですからね。全力でぶつかってもらいましょう。ガハハ

それから今夜は、ダブルスの予選を勝ち上がって本戦入りした青山修子&藤原里華ペアーが登場します。23歳の青山選手はこれが自身初のグランドスラムの舞台です。29歳の藤原選手は、2009年に中村藍子選手と組んでウィンブルドンに出場して以来の本戦でのプレーとなります。ピース

対戦相手はサラ・エラーニ&ロベルタ・ビンチ組。両者は今では世界の舞台で戦い続けているイタリア人ペアー。予選を勝ち上がった青山&藤原ペアーは、どのペアーと対戦しても格上なわけで、失う物無しでぶつかって欲しいですね。旗








男子シングルスのディフェンディング・チャンピオンで第1シードのラファエル・ナダルも昨日は順当に2回戦突破を果たしましたね。くすだま

そんな彼のファミリー・ボックスを見ると・・・何とお母さんのアナ・マリアさんとお父さんのセバスチャンさんだ隣通りで座っているではありませんか。これは実は1回戦の試合の時に見受けられて、ちょっと話題になっていました。日記

なぜかと言うと、アナ・マリアさんとセバスチャンさんは2009年の全仏オープン直前に離婚していたからなの!そんな二人が息子の応援に隣通しで座っているなんて・・・。カナダのメディアが二人の復縁の噂を伝えてました。ラファにとっては嬉しいニュースですね。ハート
選手情報 | 投稿者 ピンキー 17:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

森田選手・・・どうしちゃったの???

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昨日のウィンブルドンは、森田あゆみ選手、錦織圭選手、添田豪選手が揃って敗退しちゃいましたね!

森田選手の1回戦は雨のため前日から昨日へと順延となりました。再開した試合は、森田選手0ー2からスタートしたけど、第2セット途中からの悪い流れのまま試合が進み、全く立て直せないまま、1ゲームも取れず終わってしまいましたね。

第2セットも3ー0とリードしていたから、12ゲーム連取されちゃったってこと。

その第2セット途中から、様子がおかしくなっちゃった森田選手。コーチの丸山さんの話では、急に腕(肩?)が固まり思うように動かなくなってしまったとか。中断後もマッサージなどの治療を受けて一晩過ぎても状態は良くならず・・・とのこと。

あのサーブを見たらおかしいなって言うのは分かりましたよね。ネットまで届いていないサーブが何度もありましたからね。おまけに最後はダブルフォルトでゲームセット。まあ、こんな時もありますね・・・でもそこを何とかすることも課題にして欲しいですね。

錦織選手は、出だしは今一つのプレーでした。サーブの調子が悪いとウィンブルドンではなかなかリズムに乗れませんね!それでも悔やまれるのは第2セット。あのタイブレークを取っていたら・・・まあ、スポーツにタラレバはないですけど、悔やまれますね。

添田選手は全仏に続いてタフなドローになってしまいました。それでも世界のトップクラスと戦えるのは彼に取っては何よりの経験になったことでしょう。USオープンにはまた、本戦ストレートインできるようにランキングを戻す必要がありますね。

それにしてもセリーナ・ウィリアムズの涙にはびっくりしました。ツアー離脱が長かったからか、本来のプレーじゃないなって第1セットから感じたけど、まさか勝って涙流すなんて。本人も泣くつもりはなかった・・・みたいなコメントしてましたけど、ホッとして出たのか嬉し泣きか。

昨日はサマンサ・ストザーとイェレーナ・ヤンコビッチが敗退する波乱に見舞われましたね。ストザーはあまり芝な合わないのかな?クレーからの移行が上手く行かなかったのか。ヤンコビッチはちょっとスランプかな。立て直しに期待ですね。

そして今夜行なわれたクルム伊達公子選手の試合などはまたじっくり明日のブログで書きたいと思います。。。







恒例の先週の日本人選手の結果で~っす。日本
女子ではインドネシアの2万5千ドルでは井上雅選手、宮村美紀選手、久見香奈恵選手、予選を勝ち上がった山本愛選手、川床萌選手が1回戦で、第6シードの浜村夏美選手、小城千菜美選手が2回戦敗退でした。第2シードの瀬間友里加選手がベスト8で、第4シードの不田涼子選手は見事決勝進出したけど、第1シード選手に7-4、0-6、4-6と3時間の接戦の末負けちゃいました。

ダブルスでは第4シードの川床&宮村ペアーがベスト4でした。決勝進出を果たしたタイ人選手と組んだ第3シードの久見ペアーが第1シードの浜村&瀬間ペアーを下して優勝を飾りました。

タイの1万ドルでは第5シードの加藤茉弥選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、タイ人選手と組んだ加藤選手がベスト4でした。

台湾の1万ドルでは、第3シードの中野佑美選手、菅野知子選手、涌井真耶選手、古賀愛選手、小関みちか選手、予選を勝ち上がった大田紗苗選手が1回戦で、第2シードの越野由梨奈選手、第4シードの宮崎優美選手が2回戦敗退でした。

今週はフランスの2万5千ドルのサーキットに第1シードで瀬間詠里花選手が、イタリアの2万5千ドルには秋田史帆選手が、スイスの2万5千ドルには予選を勝ち上がって高山千尋選手が、アメリカの1万ドルには川崎好美、予選を勝ち上がって坂東未来選手が、インドネシアの1万ドルには第3シードで宮村美紀、第6シードで山本愛、川床萌、江藤奈緒子、佐藤朝子、辻佳奈美選手が出場してます。

タイの1万ドルには第1シードで岡田上千晶、第7シードで井上雅、第8シードで大前綾希子、小城千菜美、井上明里、加藤茉弥、予選を勝ち上がって牟田口恵美、木下ミサ選手が出場してます。

ランキングでは、クルム伊達公子選手が63位から57位へ、大前綾希子選手が462位から421位へ、越野由梨菜選手が585位から554位へ、










男子ではスペインの1万5千ドルのフューチャーズではダニエル太郎選手が1回戦敗退でした。

国内は千葉県柏市の1万ドルでは、ベスト8に第2シードの松井俊英選手、第8シードで仁木拓人選手、関口周一選手が、ベスト4に第5シードの小野澤新選手、佐藤文平選手が入りました。決勝戦は第1シードで守屋宏紀選手と第6シードの三橋淳選手の対戦となり、三橋選手が6-4、6-0で優勝しました。

ダブルスでは、第3シードの三橋&佐藤ペアーと、第4シードの守屋&小野澤ペアーがベスト4入りでした。

今週はメキシコの10万ドルのチャレンジャー大会に松井俊英選手が出場してます。スペインの1万ドルのフューチャーズ大会にはダニエル太郎選手が出場してます。

国内は東京の昭島で1万ドルのフューチャーズが行われていて、第2シードに守屋宏紀、第3シードに近藤大生、第7シードに小野澤新など、多くの日本人選手が出場してます。

ランキングでは錦織圭選手が59位から52位へ、小野澤新選手が542位から516位へ、江原弘泰選手が717位から587位へ、三橋淳選手が652位から597位へ、竹内研人選手が684位から608位へ、内山靖崇選手が680位から632位へとジャンプしました。
選手情報 | 投稿者 ピンキー 23:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

やったねクルム伊達選手、初戦突破

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クルム伊達公子選手、やりましたね1回戦突破。念願のウィンブルドンでの1勝を飾りました。しかも第1セットはわずか17分の圧勝。第2セットに入って、ダブルフォルトでブレークを許したり、ちょっと落ちちゃったけど、それでもリズムを渡さずストレート勝ち。筋肉

グランドスラムの1回戦突破は女子では100ポイントもらえるから、この勝利は現在のクルム伊達選手のランキングには必要なポイントよね。おまけに今季は、あんまり調子が上がらずにいたからね~。悩んじゃう

プレーはテレビで見てました。クレーの時のプレーとは雲泥な違いを見せてましたね。プレー中のストレスも芝の方が少なかったと思います。ピカ

加えて、今年から新しくできた3番コートってこともあってか、芝の状態が本当に良かった。その後に放送された森田あゆみ選手の試合は、17番コートで行われていたけど、芝の状態はもっと悪く見えました。コート

次の対戦は、第23シードながらウィンブルドンでは5回の優勝と3回の準優勝を飾っているヴィーナス・ウィリアムズ。これはかなりの強敵ですね~。怪我から復帰したばかりで、本調子でなければチャンスは広がると思うけど、それなりにしっかり調整しているはずだからね。最高のパフォーマンスを見せてもらいましょう。拍手

昨日の1回戦に登場した森田選手、第1セットを7-5で先取したけど、第2セットを3-6で落とし、勝敗を決める第3セットでは0-2とリードされたところで雨のため今夜へ順延となりました。雨

この中断で流れを変えることができるといいんだけど・・・。去年のウィンブルドンでやっとグランドスラムでの勝利を飾り、今年の全豪オープンでは自身初となるグランドスラムでの3回戦進出を果たすなど、今季好調なだけに、今年も何とか勝利を掴んで欲しいですね。炎

続く2回戦では、第28シードのエカテリーナ・マカロワが敗退しちゃって、シードダウンの金星を飾った世界ランク73位のクリスティーナ・マッケールとの対戦。初戦に勝つと3回戦進出だって夢じゃない!!!ビックリマーク

そして今夜は、残りの日本人選手も全員試合に登場する予定です。男子シングルスでは錦織圭選手が元世界1位のレイトン・ヒューイットと12番コートの第4試合目に、添田豪選手は第12シードのジョーウィルフリー・ツォンガと17番コートの第4試合目に登場します。フォアハンドb

女子シングルスの土居美咲選手が第30シードのベサニー・マテック=サンズと、添田選手の試合のあと、17番コートの第5試合に予定されています。フォアハンドg

今日のウィンブルドンの天気予報は、一日曇り時々晴れ。予報通りだとおそらく試合はしっかり消化できるはずです。あとは接戦続きで日没で順延とならない限りね。ナイス!

接戦と言えば今夜の男子シングルス1回戦には、史上最長試合記録を去年のウィンブルドンで記録したジョン・イズナーとニコラ・マウーの試合が組まれていますね。3番コートの第4試合。今年はどんな試合を見せてくれるのでしょうか???音符

昨日行われた1回戦では、上位シード勢は順当に勝ち上がりました。シードダウンは、女子では前述のマカロワと、第17シードのカイア・カネピ、第22シードのシャハール・ペア、男子の第30シードのトマス・ベルッチだけでした。撃沈

第1シードのラファエル・ナダル、第6シードのトマス・ベルディフなどは快勝でしたね。第4シードのアンディ・マレーは第1セットを奪われてどうなることかと思ったけど、第2セットから3セットを取り返しての逆転勝ち。ピース

女子では第2シードのヴェラ・ズヴォナレーワや第6シードのフランチェスカ・スキアボーネもフルセットにもつれる試合を何とか勝利で飾りました。ヴィーナスはアクグル・アマンムラドバに快勝でしたね。炎

去年から新しく作られた移動式屋根のセンターコート。去年は皮肉にも晴天が続きあまり出番がなかったけど、今年は早くもその屋根が閉じて試合が行われましたね。天候に大きく影響されるウィンブルドンだけど、天気が悪くてもセンターコートでの試合は最後まで観戦できるから、ファンもちょっと安心よね。イシシ

今夜はそのセンターコートに前年度チャンピオンのセリーナ・ウィリアムズが第1試合に登場。続いてロジャー・フェデラー、ノヴァーク・ジョコビッチと豪華な顔ぶれが登場しますね。何とも楽しみですね!!!旗
選手情報 | 投稿者 ピンキー 18:26 | コメント(2)| トラックバック(0)

サンプラスの優勝予想&フェデラーの次の目標

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ウィンブルドンで最多優勝記録の7回の優勝を誇るピート・サンプラスが、今夜から始まるウィンブルドン2011の男子シングルスの優勝候補にロジャー・フェデラーをあげているの。親交のある二人だけど、サンプラスはこんな風に見ているんだって。フォアハンドb

「ウィンブルドンが来ると芝で勝ち上がるのはロジャーだってみんな思うはず。全仏の決勝戦でも過去最高のプレーを見せ、クレーでは史上最強の1人であるナダルに敗れた。ロジャーは自信に溢れていた。積極的にプレーをしようと、早いタイミングでボールを打とうとしていたが、特にクレーでナダル相手ではかなり難しいことだった。彼はより上を目指しているし、それを楽しんでもいるんだ。」

加えてサンプラスは、フェデラーのコーチのポール・アナコーン氏についても言及してました。「おそらくポールは彼のメンタルな部分での助けになっているんだろう。戦術などを教えながら。ポールはどんなことが必要か知っているし、トップ選手が潜り抜けなければならない状況を知っているんだ。それがロジャーの精神的な部分で助けになっているんだと思う。」

ここ最近のフェデラーの好調さには、コーチであるアナコーン氏の助けが裏にあるって感じているようね。ピカ

そんなサンプラスだけど、ナダルも優勝候補から外せないみたい。「かつてナダルは、クレー以外ではまだ弱さがあっだけど、ここ数年はクレー以外でも戦えるようなプレーに進化して、成績を収めている。最近のウィンブルドンでは、第2週目のナダルのプレーは更にレベルを上げているんだ。ウィンブルドン前に十分な休養も取るし、ナダルは25年に1人位の最高のアスリートさ。」

そうねナダルはアスリートよね。1試合での運動量は半端ないものね。今年の決勝戦は全仏に続いてナダル対フェデラーになるのかしら?ジョコビッチが決勝進出して優勝すればナダルに代わって世界のトップに立ちますね。それとも、その前に思わぬ波乱に見舞われてしまう選手が出ちゃったり・・・!怖~い

そんなフェデラーは、今年優勝するとサンプラスが持つ最多優勝記録の7回に並びます。フェデラーはそれを今の目標として考えているらしいわ。ピース

「いつもグランドスラムに臨む時は、何かを目標に置いているんだ。もう一歩上に進むように自分をプッシュできるものか、サンプラスの記録に並ぶこととかね。だってもう色々な記録を掴んでしまったから。そうやって目標を置くことは、特別なことだし、現状では特に大切なことなんだ。今は体も良い状態。全仏の疲れは抜けてほぼ100%の状態に戻っている。それはウィンブルドンへ向けてとても良いサインだね。」

これまでも数々の記録を塗り替えているフェデラーだけど、あと1つ優勝するとサンプラスに並ぶわけだから、ここ最近の好調を考えたら、その記録に並ぶことは現実的な目標としては調度良いのかも知れないわね。ガハハ

いくらフェデラーでも常に目標を設定していないと、向上心のようなものが薄れてしまうのかしらね。やだ、だったらPinkyも次の目標を見つけないと・・・。冷や汗

そうそう、アメリカ男子期待の若手だったサム・クエリーなんだけど、右肘の手術を受けることになってしまったらしいの。それはこれまでもダブルスを一緒に組んでいたジョン・イズナーが明らかにしてました。マイク

クエリーは今年1月に自己最高位の17位を記録しつつも、その後は上位進出することなく現在の40位へと下げてしまったんだけど、もしかしたらしばらく肘の具合が今一つだったのかも知れないわね。悩んじゃう

クエリーは全仏直後のイギリスはロンドンでの大会に出場したけど、3回戦で敗退。その大会中に肘が悪化しちゃって、ニューヨークへ帰って検査した結果、手術を踏み切る決断をしたみたい。そのため数ヶ月のツアー離脱を余儀なくされるそうです。やっちゃったぁ

錦織圭選手も右肘の怪我には長い間泣かされてきたけど、今は復活を果たして元気なプレーを見せてくれているから、クエリーも怪我を乗り越えて復活してね。旗

それから急遽ウィンブルドンを欠場したのが、女子のグレタ・アーン。彼女は去年から好調なプレーを見せていて、現在32歳の彼女は今年自己最高位の40位を5月に記録していたのよね。筋肉

往々にして好調な時に限って怪我をしてしまうもの。ウィンブルドンにエントリーしていた彼女だけど、膝の怪我を理由に大会直前の日曜日に欠場を申し入れたの。予定では月曜日に第11シードのアンドレア・ペトコビッチと対戦するはずだったアーンだけど、代わってラッキールーザーでステファニー・フォルツ=ガコンが出場します。フォアハンドg

32歳のアーンだけど、怪我が大きなものじゃなければいいけど・・・。無言
選手情報 | 投稿者 ピンキー 18:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

ウィンブルドンのドローが発表

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やっとウィンブルドンの予選が終わりましたね。雨でスケジュールがなかなか全部消化できませんでしたね。雨

日本から予選最終ラウンドへ勝ち進んだのは男子では添田豪選手と、女子では波形純理選手に土居美咲選手。波形選手は予選第4日の16日の木曜日に試合が終わったいて、残念ながら負けちゃいましたね。撃沈

添田選手は翌日に行われた試合の第4セット途中で雨で順延となっていました。再開された試合ではルーカス・ロコに4-6、6-4、2-6、4-6で惜しくも負けちゃいました。まいったぁ

土居選手はやっと昨夜、試合を行うことができて、エカテリーナ・イバノバを7-5、6-4のストレートで下して、見事本戦進出を決めました。筋肉

それから女子ダブルスの予選に出場していた青山修子&藤原里華ペアーも予選最終ラウンドを行って、マリーナ・エラコビッチ&タマリン・タナスガーン組を6-3、6-2のストレートで下して本戦入りを決めました。ピース

そして男女シングルス&ダブルスのドローが出ましたね。男子では日本から唯一本戦出場の錦織圭選手は、元世界ランク1位のレイトン・ヒューイットとの対戦となりましたね。フォアハンドb

最近は怪我に泣かされてランキングも130位まで下げてしまったヒューイットだけど、ウィンブルドンでは2002年に優勝を飾り、これまで12回出場で4回戦以上が9回もある得意とするサーフェース。かなりの強敵です。炎

もしヒューイットに勝つと、第5シードのロビン・ソデルリングとフィリップ・ペッツチュナーの勝者と2回戦で対戦です。何とか初戦突破を果たして欲しいですね!スマイル

女子では、森田あゆみ選手が世界ランク84位のタミラ・パスゼックと。もしその試合に勝つと、第28シードのエカテリーナ・マカロワとクリスティーナ・マクヘールの勝者との対戦となります。ガハハ

クルム伊達公子選手は主催者推薦で218位のケイティ・オブライエンと。それに勝つと、第23シードのヴィーナス・ウィリアムズとアクグル・アマンムラドワの勝者との対戦となります。ワハハ

2人とも1回戦では、強豪との対戦は何とかまぬがれましたね。森田選手は2回戦で順当に行くとマカロワとの対戦かも知れないけど、彼女は先週の世界ランクが29位だけど、今週行われたAEGON国際では2回戦敗退だから去年の優勝ポイントが失われて、日曜日に発表の最新の世界ランクでは38位まで下げましたね。3回戦進出も・・・。無言

クルム伊達選手は2回戦ではおそらくヴィーナスとの対戦でしょう。これはちょっと厳しいけど、今の彼女はとりあえず1回戦突破が必要ですからね。2回戦のことは、初戦突破してから考えましょう。ピカ

ダブルスでは錦織選手はインドのソムデフ・デウバーマンと組んでライナー・シュトラー&アレクサンダー・ヴァスケ組と対戦します。26歳のデウバーマンはアメリカのヴァージニア大学に通っていて、2007年と2008年にNCAA(全米選手権)で優勝してプロ入りした選手。メンズウェア

女子では森田選手がソラーナ・シルステアと組んで第15シードの謝淑薇&チュアン・チャーユンの台湾人ペアーと、ザン・シュアイと組むクルム伊達ペアーはフラビア・ペネッタ&フランチェスカ・スキアボーネのイタリア人ペアーとの対戦となりました。VS

ペネッタは現在ダブルス・ランキングで世界1位。去年からずっとヒセラ・ドゥルコと組んでいたけど、ドゥルコはやっぱり全仏で痛めた怪我のため今回は欠場しているので、スキアボーネと組んでいるようですね。シードは付いていないけど、かなりの強敵ですね!急げ

また明日から寝不足の2週間となりそうですね。。。冷や汗
選手情報 | 投稿者 ピンキー 11:53 | コメント(4)| トラックバック(0)

予選最終ラウンドは?&ボルグが全英優勝予想

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ウィンブルドンの予選は悪天候で予定していたスケジュールをこなすことが出来ませんでしたね。それでも雨の合間を縫って行われた試合で、波形純理選手が本戦入りを懸けてイリーナ・ファルコニ戦に登場。フォアハンドg

しかし予選第13シードの波形は、同第4シードのファルコニに3-6、2-6のストレートで敗れて本戦の切符を手にすることは出来なかったわね。撃沈

それでも予選最終ラウンドに勝ち残ったシード選手は、この2人を合わせて9人。その最上位シードがファルコニで、次が第5シードのタマリン・タナスガーンで彼女も昨日勝ち上がって本戦入りを決めました。拍手

そうなると次の上位シードは第13シードの波形選手なのよね。つまりラッキールーザーの1番手にいるって言うこと。キム・クレイステルスが直前で欠場を表明したから、これって波形選手の本戦入りなのでは・・・ってPinkyは思っているんですけど・・・どうなるんでしょうね???クエスチョン・マーク

男子で唯一勝ち上がっていた第16シードの添田豪選手は、同20シードのルーカス・ロコに第1セットを4-6で奪われて、第2セットを4-3としたところで今夜へと順延となってますね。その他、女子第17シードの土居美咲選手はエカテリーナ・イバノバとの試合も今夜へと順延となってます。コート

ダブルスの予選に出場している第2シードの青山修子&藤原里華ペアーも今夜試合に臨みますね。本戦入り目指して頑張ってもらいましょう!!!旗








元世界ランク1位のビヨン・ボルグが、来週月曜日から開幕する今季グランドスラム第3戦のウィンブルドンの男子シングルスでの優勝予想を語っていたの。過去5回のウィンブルドン優勝を誇るボルグは、上位4選手が他を圧倒していると現在の男子テニスを分析しているわ。キラキラ

第1シードのラファエル・ナダル、第2シードのノヴァーク・ジョコビッチ、第3シードのロジャー・フェデラー、第4シードのアンディ・マレーの4選手以外はチャンスがないと見ているんだって。ピカ

「これまでも常に1人か2人の素晴らしい選手がどの時代にも存在していたけど、今は4人なんだ。その4人以外の選手にチャンスはないだろう。上位4選手と他の選手との差がありすぎる。この数ヶ月、その4選手のプレーは他を圧倒していたし、とても安定していたんだ。」って、デイリー・テレグラムに語ってました。マイク

加えて「これまでは2人のライバルか、多くて3人の存在はあった。今は4人さ。そんな時代はどこまでさかのぼらなければならないことか。しかしこの状況は、テニス界にとっては素晴らしいことだと思う。」だって。メガホン

マレーにはこれまで以上のチャンスがあると感じているみたい。もちろん、フェデラーもその中でも優勝候補筆頭と見ているけど。急げ

「過去最高のクレーシーズンを送った後、前哨戦でも素晴らしいプレーを見せて優勝を飾った。今の彼は自信に溢れているし、自分自身のテニスにも好感触を持っているはず。」

「数ヶ月前のモンテカルロでの彼は、全く自信もなく全てが上手く行っていなかった。今は肉体的にも精神的にも充実している。現在の男子テニス界では4大大会で優勝するのは難しいけど、彼は他の3選手皆から勝利を上げた経験もある。今年ほど状態が良い年はこれまでなかった。」

としながらも、やっぱり優勝候補にはフェデラーだと語るボルグ。「それでもやっぱりフェデラーだろう。それは彼の全仏でのプレーでも証明できること。彼は全仏では過去最高のプレーを見せた。それは1回戦から決勝戦までずっと。あんな彼は見たことがなかった。それに何より芝を一番得意としているからね。」

ボルグが語るように、全仏と同じくベスト4が上位4シード選手になるのかしら?その一角を崩すダークホースが現れたら、実は大会も男子テニス界も面白くなるんじゃないかしら。錦織圭選手がそんな存在にならないかしら・・・。冷や汗
選手情報 | 投稿者 ピンキー 15:28 | コメント(5)| トラックバック(0)

予選最終ラウンド&シード選手の発表

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現在行われているグランドスラム今季第3戦のウィンブルドンの予選。日本からは男子は添田豪選手と女子では波形純理選手、土居美咲選手の3選手がファイナルラウンドへ進出して、日本時間の今夜、本戦出場を懸けて試合に臨みますね。コート

予選第16シードの添田選手は同20シードのルーカス・ロコと、同13シードの波形選手は同4位のイリーナ・ファルコニと、同17シードの土居選手はエカテリーナ・イバノバと対戦します。VS

それから女子ダブルスの予選には青山修子&藤原里華ペアーが出場してますね。Pinkyはもしかしたら今のランキングならぎりぎり本戦出場できるかな?って思っていたんだけど、予選第2シードとして出場してますね。ピース

1回戦を見事勝ち上がった青山&藤原ペアーは、本戦出場を懸けて第5シードのマリーナ・エラコビッチ&タマリン・タナスガーン組と今夜対戦します。ダブルスはこの2回戦を勝つと本戦出場が決まります。筋肉

今夜もライブスコアーに釘付けになりそうです・・・。無言






そのウィンブルドンのシード選手が発表になりましたね。ウィンブルドンは他のグランドスラムと違って、ランキングは参考としてしか使われず、独自の見解からシード順を決めるのは有名ですね。キラキラ

男子では世界ランク7位のトマス・ベルディフが第6シードで、同10位のアンディ・ロディックが第8シードに、同19位のジョー・ウィルフリー・ツォンガも第12シードに、同25位のミカエル・ロドラも第19シードに、同30位のヤンコ・ティプサレビッチが第23シードに、同32位のギエルモ・ガルシア=ロペスが第26シードに繰り上げられていますね。上昇

女子では世界ランク2位のキム・クレイステルスが欠場を表明しましたね。怪我から復帰して出場していたオランダのユニセフ女子オープンの2回戦で、また右足首を捻挫してしまって、治りかけていたところを悪化させてしまってましたね。病院

シード順では何と言っても同26位で前年度チャンピオンのセリーナ・ウィリアムズが第7シードに、同33位のヴィーナス・ウィリアムズが第23シードと、ウィリアムズ姉妹がランキングより上のシードに繰り上げられましたね。その他の選手は、ほぼランキング通りですね。フォアハンドg

世界ランク24位のアリサ・クレイバノワは、エントリーを見送っているようですね。今週行われている前哨戦のAEGON国際オープン女子も病気を理由に欠場してますからね。悩んじゃう

それから女子のダブルス・ランキングで1位のフラビア・ペネッタと同2位のヒセラ・ドゥルコだけど、去年はずっと二人で組んでいて、ツアー最終戦を含め7回の優勝を飾って、年初の全豪オープンでも優勝して、全仏までペアーを組んでいたけど、ウィンブルドンの女子ダブルスにはエントリーしていませんね。びっくり

全仏の4回戦途中で痛めた左太腿の怪我で、ウィンブルドンのエントリーを見送っているのか・・・。前哨戦にも全く出場していないですから、治療にあてているんだとは思いますが、ちょっと心配です。やっちゃったぁ

怪我や病気を負ってしまった選手は、1日も早く元気な姿をファンの前に見せて欲しいですね。旗
選手情報 | 投稿者 ピンキー 14:37 | コメント(2)| トラックバック(0)

ウィンブルドン女子予選が始まる

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昨日行われたウィンブルドン女子シングルス予選1回戦では、第13シードの波形純理選手、第17シードの土居美咲選手、第18シードの奈良くるみ選手、瀬間詠里花選手が勝利を飾りました。

波形選手はオルガ・サウチュクと、土居選手はメラニー・サウスと、奈良選手はアリーナ・ロディオノワと、瀬間選手は第20シードのシルビア・ソレール=エスピノーサと2回戦に臨みます。

男子シングルス予選2回戦では第16シードの添田豪選手が見事勝利。予選最終ラウンドでは第20シードのルーカス・ロコと対戦します。杉田祐一選手は大接戦の末、ファイナルセット14-16で敗退でした。そのセット、14-13とリードした相手のサーブで0-40としたマッチポイントが取れなったのは痛かったですね!!!





恒例の先週の日本人選手の結果で~っす。日本
女子ではイギリスの10万ドルのサーキットでは波形純理選手が1回戦敗退でした。インドネシアの1万ドルでも川床萌選手が初戦敗退でした。

台湾の1万ドルでは、江藤直子選手、涌井真耶選手、小関みちか選手、予選を勝ち上がった太田紗苗選手が1回戦で、第2シードの中野佑実選手、古賀愛選手が2回戦敗退でした。菅野知子選手がベスト8入り、第4シードの宮崎優美選手がベスト4でした。

国内は東京で1万ドルのサーキットが行われて、ベスト8に第4シードの岡あゆみ選手、第6シードの井上明里選手、加藤茉弥選手、予選を勝ち上がった伊藤夕季選手が、ベスト4には第2シードの田中真梨選手、越野由梨奈選手が入りました。決勝戦は第3シードの大前綾希子選手と第8シードの江口実沙選手の対戦となり大前選手が優勝しました。

ダブルスではベスト4に加藤&木下ペアー、桑田&田中ペアーが入りました。決勝では第2シードの井上&清水ペアーを下しtあ樋口&渡辺ペアーが優勝しました。

今週はインドネシアの2万5千ドルに第2シードに瀬間友里加、第4シードに不田涼子、第6シードで浜村夏美、井上雅、宮村美紀、久見香奈恵、小城千菜美、予選を勝ち上がった山本愛、川床萌選手が出場してます。タイの1万ドルでは第5シードで加藤茉弥選手が単身出場してます。

台湾の1万ドルには第2シードで越野由梨奈、第3シードで中野佑美、第4シードで宮崎優美、菅野知子、涌井真耶、古賀愛、小関みちか、予選を勝ち上がって大田紗苗選手が出場してます。

ランキングでは藤原里華選手が202位から189位へ、瀬間友里加選手が241位から217位へジャンプしました。









男子ではイギリスの6万4000ユーロのチャレンジャー大会に第4シードで伊藤竜馬選手が2回戦敗退でした。

インドの1万ドルのフューチャーズ大会では松永浩気選手、予選を勝ち上がった竹田直樹選手が1回戦敗退でした。インドネシアの1万ドルでは、第1シードの松井俊英選手、磯辺孝太郎選手が1回戦で、石井弥起選手が2回戦敗退でした。第6シードの竹内研人選手は準優勝でした。

国内は軽井沢で1万ドルのフューチャーズ大会が行われて、ベスト8に第6シードの仁木拓人選手、松尾友貴選手、佐藤文平選手が、ベスト4に第2シードの小野澤新選手、第8シードの内山靖崇選手が入りました。決勝戦は第3シードの三橋淳選手と第7シードの江原弘泰選手の対戦となり江原選手が接戦の末優勝を飾りました。

今週はスペインの1万5千ドルのフューチャーズにダニエル太郎選手が、国内は千葉県柏市の1万ドルに第1シードで守屋宏紀、第2シードで松井俊英、第5シードで小野澤新、第6シードで三橋淳、第7シードで井藤祐一、第8シードで仁木拓人選手など多くの日本人選手が出場してます。

ランキングでは伊藤竜馬選手が107位から104位と自己最高位を更新、小野澤新選手が574位から542位へ、内山靖崇選手が740位から680位へ、竹内研人選手が735位から684位へとジャンプしました。
選手情報 | 投稿者 ピンキー 21:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

女子予選が始まる&エンクヴィストがデビスカップに?

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昨日からウィンブルドンの予選が始まりましたね。まずは男子からスタートして、日本からは3選手が1回戦を終えました。添田豪選手と杉田祐一選手が1回戦を突破しました。伊藤竜馬選手は逆転で敗退しちゃいましたね。撃沈

そして今夜から女子が始まります。第13シードの波形純理選手はクリスティナ・クコバと、第17シードの土居美咲選手はマディソン・ブレングルと、第18シードの奈良くるみ選手はレンカ・ジュリコバと、飯島久美子選手はノッパワン・ラーチーワカーンと、瀬間詠里花選手はアナ・ヴルジッチと、それぞれ1回戦で対戦します。フォアハンドg

今夜は同時に男子シングルス予選2回戦も行われます。第16シードの添田豪選手はマートン・フクソビクスと、杉田祐一選手はルベン・ベメルマンスと戦います。一人でも多くの日本人がテニスの聖地であるウィンブルドン本戦の舞台に立って欲しいですね!旗








7月8日から10日にかけて行われる男子国別対抗戦のデビスカップの準々決勝を、すでに出場辞退を申し入れている世界ランク5位のロビン・ソデルリング。その後のアメリカ・シーズンへ向けて休養と足の治療に当てたいって言うのがその理由なの。まいったぁ

それで困ってしまったのがスウェーデン・チームのキャプテンのトマス・エンクヴィスト。地元開催でおまけに前年度優勝のセルビアを迎え打つスウェーデンはソデルリングの次にランキングの高い選手はリンデル・クリスチャンで301位、次がミカエル・リダースタッドで307位と、かなり下なの。下

対するセルビアは2位のノヴァーク・ジョコビッチに12位のヴィクター・トロイキ、30位のヤンコ・ティプサレビッチ、ダブルス・ランキング6位のネナド・ジモンイッチと世界のトップ選手を揃えているわ。筋肉

そこで37歳のエンクヴィストは、自分自身の出場を余儀なくされそうなんだって。約5年前に現役を引退した彼は、19個のツアー優勝と1999年には全豪オープンで準優勝を飾って、同年11月に自己最高位の4位を記録した選手。ピース

おまけに、6月10日のブログでも紹介したけど、現在もATPが統括するシニア・ツアーに積極的に出場していて、前回大会ではカルロス・モヤに敗れはしたものの準優勝を飾る活躍を見せているのよね。音符

「今回、チームにロビンを欠くことは誠に残念なこと。そのことは準決勝進出へのチャンスを低くしてしまう。彼はいつもデビスカップには誠実に臨んでくれていたし、これは1度きりの出来事だと思っている。他の選手が世界的にどの位置にいるか見る必要があるし、祖国で世界のトップクラスの選手達と戦う良い機会だとも思う。」

そう語るエンクヴィストは、ソデルリングの下のランキングの選手達だけを起用して戦うのか、祖国のファンに少しでも声援をもらえるように、かつてスウェーデンのエースだった自分がコートに立つのか・・・。無言

この際、ソデルリングの元コーチで2000年に世界ランク2位まで行った現在35歳のマグナス・ノーマンに声をかけちゃうとか。冷や汗う~ん・・・これは、難しい決断ね。急げ
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ウィンブルドンの予選が始まる

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とうとうウィンブルドンが始まりますね。今夜から男子シングルスの予選が始まります。日本からは3選手がエントリーしてますね。

まずは世界ランク114位で第5シードの伊藤竜馬選手が世界ランク248位のリカルド・ホセバーと、同116位の添田豪選手が第16シードで同256位のレスター・クックと、同182位の杉田祐一が同130位で第19シードのダニエル・ブランズと1回戦を戦います。

今年念願のトップ100入りを果たして、先に行われた全仏オープンでは本戦ストレート・インを果たした添田選手は、その後に去年のポイントを失い、ウィンブルドンでは予選からの出場となりました。

その添田選手をランキングで抜いてトップ100入りも見えて来たのが伊藤竜馬選手。現在自己最高位を更新中だし、日本人男子ナンバー2として本戦入り目指して頑張って欲しいですね。

杉田祐一選手も100位台を行ったり来たり。錦織圭選手の復帰に伴って、添田選手もトップ100入りしたことだし、刺激し合って世界の舞台で戦えるようになって欲しいわ!

女子の予選のドローは今夜発表になる予定ですね。また明日にでもお伝えしますね!







そのウィンブルドンだけど大会主催者から受ける主催者推薦枠4選手が発表になりました。女子からはサビーネ・リシキとエレニ・ダニーリドー。男子からはドゥディ・セラとジル・ミュラーの4選手。

リシキは2009年のウィンブルドンではベスト8入りを果たす活躍をして、自己最高位22位まで行ったんだけど、その後は怪我に泣かされてランキングを下げて、一時期はトップ200からもいなくなったほど。

先週行われたAEGONクラシックでリシキは、1回戦でクルム伊達公子選手を下すと、そのまま勝ち上がり決勝進出を果たしたの。昨日行われる予定の決勝戦は雨のために今夜へと順延となってしまったけど、ここへ来て順調な復活ぶりを見せているから、この主催者推薦も納得よね。

ダニーリドーは2005年のウィンブルドンの1回戦では、ジュスティーヌ・エナンを下す大金星を上げて世界をあっと驚かせ、2003年には自己最高位14位にもなったけど、2008年にトップ100から落ちてからスランプに陥りしばらく世界のトップでの活躍がなかったの。最近はまた調子を上げて来て、今年は年初の167位から現在は119位まで上げてますね。

セラは2009年にはウィンブルドンで4回戦進出を果たし、その後に自己最高位の29位にまで行った選手。去年はなかなか思うような成績が出せなくてトップ100からも脱落。今年5月には147位まで落としちゃったけど、2週間後には91位へと復活させてますね。

ミュラーは現在28歳だけし、ジュニア時代はジュニア・ランキング1位になった選手。2005年には59位になったけど、去年は400位台にまで下げていた選手。現在は93位にまで戻して来てますね。

また来週には寝不足の2週間が始まりますね・・・!
選手情報 | 投稿者 ピンキー 19:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

シニア・ツアー2大会が行われてました

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moya-enqvist全仏オープンがあって男子シニア・ツアーの報告を忘れてしまってたわ。全仏直前にコロンビアはボゴタで5月19日から22日まで行われた大会と、全仏終盤にはブラジルはサンパウロで5月26日から29日まで行われていました。フォアハンドb

ボゴタ大会の決勝戦はマーク・フィリプーシスがカルロス・モヤを7ー5、6ー7(3ー7)、10ー4で下して優勝しました。フィリプーシスはこれで、今季3大会連続優勝を飾りました。トロフィー

現役引退後、初のシニア・ツアー参加となったモヤだっだけど、初出場での初優勝とは行きませんでしたね。悩んじゃう

8選手を2グループに分けて行われた予選の結果は以下の通り。下降下降下降

グループA
カルロス・モヤ         3勝0敗(6-0)
トマス・ムスター        2勝1敗(4-3)
イェブゲニー・カフェルニコフ  1勝2敗(3-4)
マリオ・リンコン        0勝3敗(0-6)

グループB
マーク・フィリプーシス     3勝0敗(6-1)
ヨーネス・エル・アイナウイ   2勝1敗(5-2)
トマス・エンクヴィスト     1勝2敗(2-4)
マウリシオ・ハダド       0勝3敗(0-6)

なお決勝戦と同じ日に行われた3位決定戦では、ムスターがエル・アイナウイを7-6(12-10)、7-6(7-4)の接戦で下して3位になってました。拍手

そしてブラジルはサンパウロ大会では、ボゴタで準優勝だったモヤがエンクヴィストを7-6(7-0)、6-3のストレートで破ってシニア・ツアーでの初優勝を飾りました。祝

6人で行われたこの大会は、3人ずつ2グループに別れて予選ラウンドロビンを行いました。予選の結果は以下の通り。下降下降下降

グループA
トマス・エンクヴィスト     2勝0敗(4-1)
フラビオ・サレッタ       1勝1敗(3-2)
トマス・ムスター        0勝2敗(0-4)

グループB
カルロス・モヤ         2勝0敗(4-0)
イェブゲニー・カフェルニコフ  1勝1敗(2-2)
アンドレス・ゴメス       0勝2敗(0-4)

となってます。3位決定戦では、サレッタがカフェルニコフを1-6、6-3、10-6の逆転で下してました。ピース

次に行われるシニア・ツアー今季第5戦は、8月19日から21日にかけて、ポルトガルのアルガルベで行われます。昨年優勝のトマス・エンクヴィストは出場表明してますね。その他の選手は今後決まる予定です。音符
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中国で1億人以上がリーの優勝を観戦

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先週まで行われていた全仏オープンの女子ジンクス決勝で、前年度チャンピオンのフランチェスカ・スキアボーネを下して、見事初優勝したリー・ナ。中国人女子選手としてだけではなく、アジア人女子選手として初めてグランドスラムのチャンピオンになりましたね。トロフィー

そんな彼女の決勝戦を祖国中国では、なんと1億1600万人の人がテレビを通して観戦していたんだって。女子テニス協会であるWTAの会長のステーシー・アラスターさんは「中国でのポテンシャルの高い女子選手達の成長し続けている素晴らしいしるし」と喜びのコメントをしてました。マイク

今年ここまでの中国国内でのスポーツ番組で、最も視聴者が多かったのが、そのリーが初の決勝進出を果たした全豪オープン女子ジンクス決勝戦で、6千万人の人がテレビ観戦したらしいんだけど、今回の決勝戦はそれをはるかに上回る人が見たってことよね。びっくり

普通に考えても、日本より大分人口が多い中国だから、優れた選手を排出する可能性も高いってことよね。あとはテニスって言うスポーツをする環境さえ整ったら、ロシア勢力なみの勢力になってもおかしくないってことよね!中国人選手の成長で近隣である日本人選手も一緒に成長して欲しいわね!ビックリマーク








元世界ランク1位のアナ・イバノビッチが、フルタイム・コーチを探しているんだって。フォアハンドg

ここ数ヶ月イバノビッチは、スポンサー契約しているアディダスが契約選手へ行っているプレーヤー・デベロップメント・プログラムと言うシステムで行われるコーチングで満足しているって語っていたけど、全仏オープン1回戦敗退を受けてか、ツアーに帯同してくれるコーチを探し始めたらしいの。ピカ

そのアディダスのプログラムでイバノビッチは、世界でも有名なコーチであるダレン・ケイヒル氏から指導を受けていたの。世界1位になってからスランプに陥りランキングも下げたけど、去年は終盤では久々にツアー優勝を飾り、その勢いで第2の最終戦であるバリでの大会でも優勝して、復活の兆しが見えていたの。筋肉

そんな彼女だけど、コーチ側の事情もあり、今年の全豪オープン後にはフルタイム・コーチがいなくなり、アディダスのプログラムでのパートタイム・コーチだけでツアーを回っていたのよね。ラケット&ボール

「しばらく苦しい時期が続いて、アップダウンも激しい。それはここ数年の間に起きるようになっていたことなの。」って復活の兆しが見えたにも関わらず、今一つ絶好調の時の感触には至っていないもどかしさを感じているみたい。それでもフルタイム・コーチ探しの難しさも知っているようね。メガホン

「もっと安定感を望んでいるの。良いコーチを探すのは簡単なことじゃないわ。でもまた真剣に考えなければならないことなの。何人か話してみたい人はいるんだけど、ツアーを回りながらだと難しいの。それでも考えているし、どうアプローチしたら良いかを話しているわ。」

そして具体的に難しさを上げてました。「第1に良い人材を探さなければならない。そしてコーチ業を受け入れてくれなければならない。そしてツアーへの帯同を希望してくれて、仲良くやっていける人じゃないとね。だってかなりの時間を一緒に過ごすんですもの!」

それでもウィンブルドンを間近に控えたこの時期に、ここまで真剣にコーチを探すことは、あまり見込めそうにはないって本人も自覚しているっぽいわ。冷や汗

「助けになるコーチは、選手のことを良く知る必要があるわ。何が起きているかも分からなければならない。例えば話をしたい気分じゃないとかね。適した人を探すのは本当に難しい。激しいアップダウンはもうしたくないし、もっと安定感を増やしたいの。そして、それらをクリアしてくれる強い人を望んでいるの。」

やっぱりコーチ選びって・・・本当に難しそうね!次のイバノビッチのコーチは誰になるのかしら?音符
選手情報 | 投稿者 ピンキー 19:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

ウィリアムズ姉妹の復帰

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元世界ランク1位のヴィーナスとセリーナのウィリアムズ姉妹がやっと復帰を果たしますね。セリーナは去年のウィンブルドン優勝後から大会には出てなくて、姉のヴィーナスは年初の全豪オープンで痛めた臀部の怪我で、それ以降ツアー離脱していたの。

セリーナはアクシデントで怪我をした足に加えて、今年にはその怪我が原因と思われる肺血腫を患い、復帰が更に遅れてしまったのよね。そんな両者は、来週行われるウィンブルドンの前哨戦のイーストボーン大会から復帰するそうです。

セリーナのマネージメントから、主催者推薦を大会側から受けることができ、ウィンブルドンの連覇へ向けて体調も整ったため出場することに決めた、とのコメントが火曜日に発表されました。

セリーナ自身も「また大会に出場できる十分な体調になれたことに興奮しています。この12ヶ月はとても厳しい時期で人間的に成長しました。支えてくれた家族や友人、そしてファンの皆様には感謝しています。」とのコメントを出してましたね。

ヴィーナスからは特にコメントは出ていないけど、先月彼女のマネージメントからイーストボーンとウィンブルドンへ準備しているって語られていたの。

健康でさえいれば、この10年間近くは二人は女子テニス界の頂点にいた実力者。特にウィンブルドンでは過去11年間で9回の優勝を分け合うほど、相性の良い大会。最近は誰が優勝してもおかしくない女子テニス界だけど、ウィリアムズ姉妹の復帰で、かつてのような勢力を発揮できるかしらね。







恒例の先週の日本人選手の結果で~っす。日本
女子ではイタリアの5万ドルのサーキットでは、第2シードの奈良くるみ選手がベスト8でした。タイの2万5千ドルでは第4シードの不田涼子選手、第8シードの中村藍子選手2回戦敗退でした。

韓国の2万5千ドルでは、手塚玲美選手、久見香奈恵選手、田中真梨選手、井上雅選手が1回戦で、第5シードの高雄恵利加選手、宮村美紀選手が2回戦敗退でした。第7シードの瀬間友里加選手は決勝進出を果たしたけど惜しくも準優勝でした。ダブルスでは台湾人選手と組んだ田中選手がベスト4、台湾人選手と組んだ手塚選手が優勝しました。

インドネシアの1万ドルには川床萌選手が初戦敗退でした。

国内は三重県で1万ドルのサーキットが行われて、ベスト8には第6シードの樋口由佳選手、第8シードの田中優季選手、高山千尋選手、鮎川真奈選手が、ベスト4には第5シードの伊藤和沙選手、第7シードの宮崎優実選手が入りました。決勝戦はノーシード対決となり今西美晴選手が澤柳璃子選手をストレートで下して優勝しました。

ダブルスではベスト4に第1シードの第1シードの岡&高畑ペアーと糟屋&小西ペアーが入りました。決勝では荒木&長谷川ペアーが澤柳&高山ペアーを下して優勝しました。

イギリスの7万5千ドルのサーキットにダブルスにクルム伊達公子選手が全仏で組んだザン・シュアイとのペアーで第4シードで出場し、見事優勝しました。第3シードの藤原&青山ペアーは初戦敗退でした。

今週はイギリスの10万ドルのサーキットに波形純理選手が、台湾の1万ドルには第2シードで中野佑実、第4シードで宮崎優美、古賀愛、菅野知子、江藤直子、涌井真耶、小関みちか、予選を勝ち上がった太田紗苗選手が、インドネシアの1万ドルには川床萌選手が出場してます。

国内は東京で1万ドルのサーキットが行われて、第1シードに井上雅、第2シードに田中真梨、第3シードに大前綾希子、第4シードに岡あゆみ、第5シードに清水咲子、第6シードに井上明里、第7シードに渡邉廣乃、第8シードに江口実沙選手などが出場してます。

ランキングでは森田あゆみ選手が47位から42位へ、瀬間詠里花選手が172位から158位へと自己最高位を更新。藤原里華選手が225位から202位へ、石津幸恵選手が251位から224位へ、瀬間友里加選手が299位から241位へ江口実沙選手が608位から386位へジャンプしました。

ダブルス・ランキングでは、全仏で初戦突破を果たし、その後のサーキットで優勝したクルム伊達公子選手が109位から83位へと上昇しましたね。








男子ではイギリスの6万4000ユーロのチャレンジャー大会で添田豪選手、予選を勝ち上がった杉田祐一選手が初戦で、伊藤竜馬選手はベスト4入りでした。

韓国の1万5千ドルのフューチャーズ大会では、第3シードの近藤大生選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは台湾人選手と組んだ近藤選手が優勝しました。インドネシアの1万ドルでは、第4シードの井藤祐一選手が1回戦で、石井弥起選手が2回戦敗退でした。竹内研人選手がベスト4で第2シードの小野澤新選手が準優勝でした。

インドの1万ドルでは、第5シードの仁木拓人選手、予選を勝ち上がった竹田直樹選手が1回戦で、松永浩気選手が2回戦敗退でした。ダブルスではロシア人選手と組んだ仁木選手が準優勝でした。

グアムの1万ドルでは、ベスト8に第2シードの松井俊英選手、第3シードの三橋淳選手、第6シードの江原弘泰選手、第8シードの佐藤文平選手が、ベスト4には第7シードの内山靖崇選手が入りました。主催者推薦で出場の伊藤潤選手が見事決勝進出を果たして準優勝を飾りました。ダブルスでは西野&高梨ペアー、江原&内山ペアーがベスト4でした。韓国人選手と組んだ佐藤選手は準優勝でした。

今週はイギリスの6万4000ユーロのチャレンジャー大会に第4シードで伊藤竜馬選手が出場してます。

インドの1万ドルのフューチャーズ大会では松永浩気、予選を勝ち上がった竹田直樹選手が出場してます。インドネシアの1万ドルには第1シードで松井俊英、第6シードで竹内研人、石井弥起、磯辺孝太郎選手が出場してます。

国内は軽井沢で1万ドルのフューチャーズ大会が行われていて、第1シードに守屋宏紀、第2シードに小野澤新、第3シードに三橋淳、第5シードで関口周一、第6シードで仁木拓人、第7シードで江原弘泰、第8シードで内山靖崇選手など多くの日本人選手が出場してます。

ランキングでは伊藤竜馬選手が114位から107位へと自己最高位を更新。もうすぐトップ100入り目前ですね。今週のチャレンジャー大会で好成績を上げたら実現しますね。近藤大生選手が382位から375位へ、小野澤新選手が590位から574位へ、三橋淳選手が640位から597位へ、仁木拓人選手が671位から、635位へとジャンプしました。
選手情報 | 投稿者 ピンキー 20:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

残念、フェデラー

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全仏オープン2011も男子シングルス決勝戦をもって幕を閉じましたね。やっぱりと言いますか、またしてもと言いますか、ラファエル・ナダルが優勝して終わりを迎えました。フェデラー勝てなかったですね・・・。撃沈

第1セットの出だしは、最高のスタートを切ったフェデラーだったけど、第8ゲームで掴んだセットポイントで放ったドロップショットがわずかにアウト。そこから一気に流れがかわってしまいましたね。急げ

ナダルの世界1位たるところは、ほんのわずかな相手のミスに漬け込めるところ。だから、フェデラーがナダルを倒すためには、付け入るスキを与えてはいけないってことですね。ピカ

その勢いで第2セットもリードしたナダルだったけど、フェデラーも終盤で追い付いてリズムを取り戻しかけたのに、やっぱりナダルはそれをさせてくれませんでした。ナダルの強さの所以ですね!キラキラ

それでも終始攻撃に徹したフェデラーのプレーは、やっぱり華麗で美しい。どうしてもナダルのプレーは泥臭く感じてしまいます。(ナダル・ファンの方、失礼しました)それでもあれが彼のテニスなんですよね。フォアハンドb

もうテニス人生の終盤に差し掛かっていると言われているフェデラーだけど、昨日のフェデラーはそれでも進化している部分もあったような気がしました。音符

攻撃的なプレーをしてネットにつめるけど、ことごとく拾われ最後はオープンスペースに切り返されるシーンがしばしば見られました。するとフェデラーはあまり前へ出なくなって、ナダルにストローク戦を挑んだのでした。筋肉

もしかしたら、そうせざるを得なかったのかも知れません。でも、凄かったのは、そのストローク戦を互角に戦い、時には打ち勝っていたことです。Pinkyはそのフェデラーの姿が凄いと感激してしまいました。フェデラーがナダルに勝つには、積極的にネットへ詰めないとストロークを打ち合っていては勝ち目はないって思っていたからです。まいったぁ

世界1と言っても過言ではないナダルのフットワークとストロークに互角に打ち合い拾い合ったフェデラー。このプレーをしてくれたら、芝のウィンブルドンでのチャンスが広がるような気がしました。去年はベスト8でしたからね。悩んじゃう

サーブ力もネットプレーもナダルより上のフェデラーだけど、それでもやっぱりナダルのフットワークとストローク力には敵わなかったってことなんですよね。やっちゃったぁ

この先もストローク力のある選手が上位を独占するような女子の世界のように男子テニス界もなって行ってしまうのですかね・・・って、すでにストローカー主体の世界だけど・・・。冷や汗

何とか世界ランク1位の座を死守したナダルだけど、今日発表の最新の世界ランクでは2位のノヴァーク・ジョコビッチとの差は45ポイントとわずか。このまま行くとジョコビッチが世界1位の座に着くことも時間の問題のようになって来ました。連敗を止められてスランプとかにならなければですけどね!あれー?

ウィンブルドン後もナダルが1位でいるには連覇が必須だろうし、例え連覇したとしてもジョコビッチの成績次第ではその座を奪われちゃいます。男子テニス界の1位の座争いも益々面白くなって来ましたね。炎
選手情報 | 投稿者 ピンキー 18:59 | コメント(12)| トラックバック(0)

リーがアジア勢として初の快挙

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全仏オープン2011の女子チャンピオンが決まりましたね。アジア人として初めて4大大会を制したリー・ナが女王になりました。前年度チャンピオンのフランチェスカ・スキアボーネの追撃をかわしてストレート勝利でしたね。筋肉

両者フットワークはピカイチだけど、ウィナーの数がリーがスキアボーネを圧倒していたのが、勝因じゃないでしょうか。ピカ

第1セットから第2セット途中まではリーのペース。あの強力なフォアハンドはスキアボーネのディフェンス力を上回ってました。それでもそのまま終わるスキアボーネじゃないですよね。急げ

第2セット中盤にブレークバックに成功したスキアボーネ。徐々に流れが傾き始めました。それでも苦しみながらも自分のサーブをキープしてタイブレークへ持ち込んだのがリーでした。フォアハンドg

5-6からのリーのサーブでのデュースのポイントで、リーが放ったショットがサイドラインぎりぎり。主審がボールの落ちた地点まで行って確認して、判定は『イン』。食い下がるスキアボーネだったけど、覆りませんでした。そしてそのままリーがキープしてタイブレークへ。怖~い

そのタイブレークでのリーは、何か吹っ切れたかのようにストロークを振り抜いてました。第2セットの後半はスキアボーネのペースになりかけていた時は、何となくそれまでのストロークよりは振り抜きが悪くなったような気がしてました。悩んじゃう

タイブレークでのリーは一気に集中を高めて、またしっかり振り抜いたストロークをしてました。前述した第2セット第12ゲームのきわどい判定から、多少意気消沈したのか、スキアボーネの勢いは落ちてしまいましたね。下降

決勝戦だけを振り返るんじゃなくて、優勝はそれまでの1回戦からの勝利の積み重ね。リーは、ヴィクトリア・アザレンカやペトラ・クヴィトバのような若くて勢いのある選手達をことごとく下しての勝ち上がり。炎

一方のスキアボーネも元世界ランク1位のイェレーナ・ヤンコビッチや、若手のアナスタシア・パブリュチェンコワを下してました。若手の台頭する中、まだまだ若手には負けてられないベテラン組の頑張りが目を見張った大会となりましたね。クレイコート

これで週明けの最新の世界ランクでリーは自己最高位の4位へと上昇します。この4位はクルム伊達公子選手が記録したアジア人女子選手の最高位に並びます。ガハハ

そのリーは去年のウィンブルドンではベスト8。今年はここまでグランドスラム2大会連続で決勝進出を果たしてます。レッドクレーとは全く違う芝でのウィンブルドンでも好調を維持できるかしら?芝への対応と、この優勝からの疲労回復が鍵になりますね。ピカ

全仏とウィンブルドンはわずか2週間しか間がない大会。調整が毎年難しいと言われる2大会ですからね。去年のスキアボーネも全仏優勝後、ウィンブルドンでは初戦敗退でした。全仏を制した選手がウィンブルドンで早々に敗退するケースは多々ありますからね。困った

リーは優勝の余韻に浸る間もなく、しっかり休養を取って芝での調整を始めなきゃならないわね。スキアボーネはウィンブルドンではポイントを稼ぐチャンスです。両者ともウィンブルドンでの上位進出を期待しましょう。拍手

昨日はその女子シングルス決勝の後に男子ダブルスの決勝戦も行われました。優勝したのは第2シードのマックス・ミルニ&ダニエル・ネスター組がノーシードから勝ち上がって来たファン・セバスチャン・カバル&エドゥアルド・シュワンク組をフルセットで下して優勝しました。トロフィー

ミルニもネスターも3度目の全仏タイトルでした。ネスターは去年はネナド・ジモンイッチとのペアで優勝していたから、大会2連覇となりましたね。祝

カバル&シュワンク組は、準決勝で第1シードのボブ&マイクのブライアン兄弟を何とストレートで下して、両者揃って初のグランドスラムでの決勝進出となりました。そして25歳のカバルは、シングルス、ダブルス共に初のグランドスラム本戦出場での決勝進出でした。ワハハ

そして今夜は、いよいよ全仏オープン2011の最終日。男子シングルス決勝戦が行われます。第1シードのラファエル・ナダルと第3シードのロジャー・フェデラーが登場します。フォアハンドb

自身6回目の優勝を狙うナダルと、そのナダルを倒してこのタイトルが欲しいフェデラーとの対戦。今まではナダル優勢の声が多かった思うけど、準決勝のノヴァーク・ジョコビッチ戦で見せたフェデラーのプレーだと、もしかして・・・とも思えますよね。イシシ

今大会ここまで好調のフェデラー。ジョコビッチ戦で見せたプレーが決勝の舞台でも再現できるかが鍵になりそうですね。ここまでの勝ち上がりでの疲労度は、やっぱりフェデラーの方が少ないと思うから、肉体的にはフェデラーの方が余裕があるような気がします。ビックリマーク

いやはや、こればっかりはやってみないことには分かりませんね。今夜も熱戦を期待しましょう!!!旗
選手情報 | 投稿者 ピンキー 15:52 | コメント(4)| トラックバック(0)

フェデラー、ジョコビッチを下す!!!

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男子シングルスの決勝戦の対戦が決まりました!ラファエル・ナダル対ロジャー・フェデラー。数年前までは決勝戦での定番のカードだったけど、ここ最近ではやっぱりノヴァーク・ジョコビッチは外せない名前になっていたけど、フェデラーが意地を見せてジョコビッチを下しましたね!炎

Pinkyは試合を見ながら大興奮でした。ジョコビッチのファンじゃないわけでもなく、彼のテニスが嫌いなわけでもないけど、フェデラーの洗練された世界一に匹敵する華麗なプレーは、やっぱり見ていて美しい。応援したくなってしまいます。旗

その前に行われたナダル対アンディ・マレー戦は、大方の予想通りナダルがストレート勝利。今となっては、あんまり印象に残っていない・・・と言っては語弊がありますが、その後の試合に没頭し過ぎて薄れてしまいました。冷や汗

今大会ここまで1セットも落とさず好調に勝ち上がって来たフェデラー。もう彼の時代は終わりと言う声が聞こえる中、本人のコメントはあくまで強気。この全仏も優勝が目標と言い切ってましたからね。その言葉通りの試合を昨日は見せてくれました。ピース

違う見方をするならば、対戦相手の思わぬ棄権から、4日間も間が空いてしまったジョコビッチの、流れ的なものが途切れてしまったのかも知れませんね。そこここに精彩を欠いたようなプレーが見受けられました。急げ

・・・まあ、それもフェデラーがそうさせるようなプレーをしていたとも言えるかも知れませんが・・・無言

今季ここまで負けなしどころか、クレーでは圧倒的強さを誇るナダルまでも、2度に渡ってストレートで下しているジョコビッチの強さは、誰もが認めるくらい本物でした。この全仏だって、その両者の決勝戦での対戦になると信じていたんじゃないでしょうか。ピカ

それを打ち砕いたのが元王者のフェデラーだなんて。やっぱり、取られてもおかしくない展開だった第1セットを物にしたのは大きかったような気がします。もちろんその後にもジョコビッチが挽回するチャンスがなかった訳じゃないけど、それをフェデラーはさせませんでした。筋肉

久しぶりに「強い」フェデラーを見たような気がします。ジョコビッチはやっぱりこの「4日間」は、調整するのが難しかったんじゃないでしょうか。この敗退から、一気にリズムを崩すようなことにならなきゃいいけど・・・。悩んじゃう

フェデラーは2009年に全仏を制して生涯グランドスラムを達成しているけど、その時はナダルを欠いた大会でした。やっぱりフェデラー自身は、そのナダルを下して全仏のタイトルを獲得したいって思いもあると思うのよね。キラキラ

今年は正にその絶好のチャンスが来たってこと。ジョコビッチをも下して決勝進出を果たしたフェデラーは、精神的にも乗っているはず。一方のナダルは、全仏前に2度もクレー大会で敗戦を喫していて、今一つ本調子とは言えない状態。困った

日曜日に行われる男子シングルス決勝戦、フェデラーとナダルの意地のぶつかり合いになるんじゃないかしら?本当に楽しみですね!!!ビックリマーク
選手情報 | 投稿者 ピンキー 17:12 | コメント(5)| トラックバック(0)

女子シングルス決勝戦が決まる

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全仏オープン2011の女子シングルスの決勝戦のカードが決まりましたね。今年の全豪オープンで中国人選手として初めて4大大会の決勝の舞台に立ったリー・ナと、昨年のチャンピオンのフランチェスカ・スキアボーネの対戦となりました。VS

昨日の準決勝第1試合にはマリア・シャラポワと対戦したリー。出だしから得意のフォアでウィナーを決めて、持ち味のフットワークでシャラポワの強打を拾いまくりました。筋肉

それにしてもリーの安定感は抜群でしたね。シャラポワを始め、多くの選手がかなりの強打を持ち、攻めてくるプレーヤーが多くなったけど、そんなプレーヤーの難点は、拾われまくると徐々にリズムが崩れ、攻めるボールが段々ミスに繋がってしまうことです。勝つまで攻め抜く難しさをシャラポワは実感したんじゃないかしら?クエスチョン・マーク

そして肩の怪我から復活したシャラポワは、サーブに問題を抱えていたけど、最近はそれも感じないプレーで好成績を上げて来てました。昨日はかなりの強風もあり、リーのディフェンス力もあり、すっかりリズムを崩されてしまいましたね。ダブルフォルトから、ブレークされるゲームが増え、最後もダブルフォルトで勝利を献上しちゃいましたね。悩んじゃう

リーの試合展開の速さは抜群でした。シャラポワより先に先にとコースを変えて、短くなったボールは前へ詰めて高い打点からウィナーを取りに行くスタイルに徹してました。あの展開力とフットワークの良さはさすがでした。拍手

次の準決勝でスキアボーネは地元の声援を受けるマリオン・バルトリと対戦。かなりスピンの強いスキアボーネのショットを上からフラットに強打して来るバルトリ。きっとそんな作戦だったのでしょう。ピカ

そこで凄かったのがやっぱりスキアボーネのディフェンス力。165cmと小柄な体で、コート狭しと走り回って、甘いボールはダウンザラインへのカウンターを仕掛けてました。炎

ラインぎりぎりじゃなくても、バルトリのフットワークでは十分にウィナーが取れましたね。バルトリも以前よりフットワークが良くなったとは言われてますけど、昨日の4選手の試合を見ていると、かなり遅く感じてしまいましたね。困った

リーが優勝すると中国人選手として初のグランドスラム・チャンピオンになると同時に、週明けの世界ランクで自己最高位の4位となり、アジア人女子選手として、クルム伊達公子選手が記録した最高ランクに並びます。ピース

スキアボーネが優勝すると、大会2連覇達成となり、30歳以上でのグランドスラムでのチャンピオンは、1990年のウィンブルドンでマルチナ・ナブラチロワが33歳で優勝して以来のことで、全仏では1986年に31歳で優勝したクリス・エバート以来となります。ガハハ

29歳のリーと30歳のスキアボーネは、二人合わせて60歳と79日で、これは1998年のヤナ・ノボトナとナタリー・トージア以来となる最年長決勝戦となります。びっくり

数年間までは若手の台頭が目立っていた女子テニス界だったけど、ここ数年はベテランの活躍が目立ちますね。フィジカル面でも最近のスポーツ医学の進歩もあって、20代後半から30代の体作りが改善されたことも大きな要因でしょうね。そこに経験値も加わると好成績に繋がるんじゃないかしら?クエスチョン・マーク

明日の決勝戦は、二人の世界最高のフットワークで見応えあるラリー戦が繰り広げられるに違いないわ!勝利の女神は一体どちらに微笑むのかしら?音符

その試合の後に、ミックスダブルスの決勝戦が行われました。優勝したのは、ノーシードから勝ち上がったケイシー・デラクア&スコット・リプスキー組で、第1シードのカテリナ・シュレボトニック&ネナド・ジモンイッチ組をフルセットのスーパータイブレークで下しての優勝でした。トロフィー

シードダウンが続く中、デラクア&リプスキー組はシード勢と対戦することなく決勝戦まで勝ち上がり、初めてシード・ペアとの対戦が決勝戦での第1シードだったの。それでも臆することなく戦い抜いたデラクア&リプスキー組は、両者揃って初のグランドスラム・タイトル獲得となりました。おめでとう~!祝
選手情報 | 投稿者 ピンキー 17:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

全仏オープン、男女4強が出揃う

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全仏オープンも男女シングルス4強が出揃いましたね。女子は上位4シード選手全員が敗退して、第5シードで前年度チャンピオンのフランチェスカ・スキアボーネ、第6シードのリー・ナ、第7シードのマリア・シャラポワ、第11シードで地元期待のマリオン・バルトリの4選手。フォアハンドg

男子では第1シードのラファエル・ナダル、第2シードのノヴァーク・ジョコビッチ、第3シードのロジャー・フェデラー、第4シードのアンディ・マレーと女子とは対照的に上位4シード選手が順当に勝ち上がって来ましたね。フォアハンドb

昨日のリー・ナとヴィクトリア・アザレンカ戦は、強打でアザレンカが勝ち切るか、リーのディフェンス力と試合展開でアザレンカのリズムを崩すかの見どころとなりましたね。ラケット&ボール

第1セットは両者1度ずつブレークしあって終盤まで一歩も引かない展開。6-5とリーがリードしたアザレンカのサービスゲームをラブ・ゲームでリーがブレークして第1セットを先取と言う、アザレンカとしては嫌な落とし方をしました。悩んじゃう

それでも第2セットも先にブレークして2-1としたアザレンカだったけど、リーの守備力とカウンターを受けている内に、徐々にリズムを崩し始めました。攻撃型の選手の弱点は、リズムが崩れると攻撃したショットが徐々にアウトになって、ミスの山を築いてしまうこと。怖~い

その試合の終盤は全くその通りになってしまいましたね。第1セットはエースも取っていたリーだったけど、ミスもアザレンカより多かったけど、第2セットではアザレンカのミスが圧倒的に多くなってしまいました。失礼しました

それでは勝ち目はありませんね。リーは本当に試合巧者って印象ですね。守備力はアザレンカを上回っていたけど、ウィナーもアザレンカを上回るなど、コートの中へ入ってどんどんコースを自分から変えて攻撃してましたからね。筋肉

もう1つの準々決勝では、かつての調子を取り戻したマリア・シャラポワが今季ここまで好調だったアンドレア・ペトコビッチを圧倒しましたね。ピース

肩の怪我を負ってから調子を崩していたシャラポワ。ダブルフォルトを何本も出してしまってプレーのリズムを作れずにいて苦しい時期を過ごしていました。今はサーブの調子を取り戻しているようなので、肩はほぼ完治したんじゃないかしら。ガハハ

そうなるとシャラポワ自身のテニスが展開できるわね。昨日の試合では第1サーブは80%と高い確率だったことからも復調しているのが分かりますね。自身初となる全仏優勝&生涯グランドスラムも現実味を帯びて来ましたね。キラキラ

男子シングルスではナダルとロビン・ソデルリングの一戦が注目されましたね。Pinkyもソデルリングがまたしてもやってくれるかって期待しちゃいました。冷や汗

ナダルは試合後の発言も、ナダルらしくなく前向きではなかったようですね。1位の座にいること、1位を守ることの精神的疲労を感じているんじゃないかってメディアは見ていますね。マイク

それからPinkyもこれまで何度か書いたけど、ナダルのプレースタイル自体が長いキャリアを戦えるものじゃないってこと。それは本人も自覚しているようで、約25年の人生(ナダルは明日25歳の誕生日を迎えます)なのに、もう100年ツアーを回っているようだってコメントするくらい、疲れを感じているみたい。まいったぁ

それはおそらく、クレーでは絶対的な自信があったナダルがこの全仏前のマスターズ大会で、2大会連続でジョコビッチに敗れたことは、相当精神的に響いているんじゃないかしら。しかもいずれもストレート負けですからね。撃沈

これまでのナダルは、全仏に入るまでのクレーシーズンは無敗のまま臨んでいたけど、こんな負け方をしたのは自分でも初めてのこと。それじゃなくても、クレーシーズンは守るポイントが大きいから、ランキング1位を守るのが厳しい時期だって言われて来ていたから、そこで今までのような結果が出せないでいるのは、精神的な落ち込みに繋がりますよね。下降

あまり後ろ向きなコメントをしないナダルが、記者会見ではっきりとネガティブな発言をするのは、よっぽどのことでしょう。それか今後は開き直るしかないって思いでいるのかも知れませんね。それでも精神的な疲労は否めないし、精神的に疲れると肉体的にも疲労を感じちゃいますからね・・・。無言

そんな状況ながら、昨日のソデルリング戦もストレート勝利を飾ることができるのは、やっぱりナダルの凄さだとは思います!次のアンディ・マレー戦は、ソデルリングよりは勝機があると思うけど、そこで足元をすくわれないようにしないとね。急げ

そのマレーは、ノーシードから勝ち上がって来てファン・イグナシオ・チェラをストレートで下しました。3回戦で足首を捻挫したマレーは、何とか4回戦を勝利して、準々決勝も勝ち上がってはいるものの、足の状態はあまり良くないって言われてます。病院

おまけにクレーが苦手で、これまでもクレーシーズンの成績安定がランキングを上げる課題と言われていたくらいだからね。そんなマレーはナダルとの対戦はかなり厳しいかと思われるかけど、一発奮起して頑張って欲しいですね。旗

今夜は女子の準決勝2試合が行われますね。明日には決勝戦のカードが決まります。熱戦を期待しましょう!!!ビックリマーク
選手情報 | 投稿者 ピンキー 13:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

全仏、いよいよ終盤

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女子シングルスの前年度チャンピオンのフランチェスカ・スキアボーネが逆転で2年連続のベスト4入りを決めましたね。第1セットは、19歳のアナスタシア・パブリュチェンコワの強打の前に、成す術もなくあっさり落としたスキアボーネ。さとパワーの前に屈してしまうのかと思いきや、やっぱり反撃に出ましたね。

第2、第3セットとも、パブリュチェンコワも粘りを見せたけど、そこは30歳のスキアボーネの経験値が上回った感じでしたね。11歳も違うけど、経験値と共にやっぱりスキアボーネのフィジカルの素晴らしさの勝利とも言えるでしょう。165cmと小柄な体とは思えないダイナミックなプレーと、どんな強打にも食らい付くフットワークは、まさしく圧巻でした。筋肉

去年は第17シードからの優勝で、あっと驚かされたけど、今年は上位3シード選手が早々に敗退した中、大会2連覇も見えて来たんじゃないかしら?そのスキアボーネと決勝進出をかけて準決勝で対戦するのはマリオン・バルトリ。バルトリはスベトラーナ・クズネツォワをストレートで下しましたね。ガハハ

おそらく大方の予想はクズネツォワだったんじゃないでしょうか?って言うか、Pinkyはクズネツォワかなって思っていたので、実はあまり試合を見てなかったんです。冷や汗

それでも地元の声援を力にクズネツォワの強打とフットワークに打ち勝ったバルトリ。フォア、バック共にダブルハンドと、どちらサイドからも強打を放つバルトリだけど、課題はフットワーク。そのフットワークもかなりトレーニングを積んでいるのか、だいぶ改善されましたね。それにフットワークに頼ることが少なくなるためか、チャンスはコートの中に素早く入って攻めて、ネットを取る機会も以前より多くなったような気がしました。ピカ

男子では、ロジャー・フェデラーが2年ぶりとなる4強入りに成功しましたね。ガエル・モンフィスにストレート勝利。モンフィスは1983年のヤニック・ノア以来となる地元フランス人の優勝の夢は絶たれてしまいました。やっちゃったぁ

第3セット4ー4からの第9ゲームのモンフィスのサービスゲームでは、何度もデュースを繰り返し、ブレークポイントもあったけど取れなかったフェデラー。5ー5からの第11ゲームもデュースを繰り返す接戦に。そこでフェデラーが掴んだブレークポイントでのチャンスボールをドロップショットでミス。そのゲームも取れずタイブレークへともつれたけど、太もも内転筋を痛めてしまったモンフィスに反撃の力は残ってませんでしたね。撃沈

最近のフェデラーは、こうした終盤でのチャンスを、以前のように確実に物に出来なくなっているケースを目にします。それが成績とランキングに反映されている気がします。急げ

そしてフェデラーの決勝進出には、絶好調のノヴァーク・ジョコビッチを下す必要があります。準決勝を不戦勝で勝ち上がったジョコビッチ。おそらく休養も取れて体調万全でフェデラーに向かってくるでしょう。昨夜の試合のような詰めの甘さがあってはフェデラーは苦しいでしょうね。怖~い

しかしジョコビッチも、それに勝つと世界ランク1位が決まると言う、そのプレッシャーとも戦わなければなりませんね。見逃せない一戦になりますね!ビックリマーク






恒例の先週の日本人選手の結果で~っす。日本
女子では、イタリアの2万5千ドルのサーキットでは第2シードの奈良くるみ選手が1回戦敗退でした。韓国の2万5千ドルでは井上万里選手が1回戦で、第6シードの高雄恵利加選手がベスト4でした。第8シードの瀬間友里加選手が準優勝を飾りました。高雄&瀬間ペアはダブルスでも準優勝でした。ガハハ

タイの2万5千ドルでは中村藍子選手が2回戦で、スペインの万ドルではダニエル可奈選手が1回戦で、インドネシアの1万ドルでは川床萌選手が1回戦敗退でした。悩んじゃう

国内は新潟での2万5千ドルのサーキットでは、ベスト8に第7シードの米村明子選手、江口実沙選手、森友香選手、手塚玲美選手が、ベスト4には第4シードの秋田史帆選手が入りました。決勝戦は第1シードの瀬間詠里花選手と第3シードの石津幸恵選手で争われて瀬間選手がストレートで勝利して優勝しました。トロフィー

ダブルスでは、ベスト4で田中&宮村ペアーと石津&井上ペアーが入りました。決勝戦は第1シードの瀬間&浜村ペアーと井上&岡ペアーの戦いとなり瀬間&浜村ペアーが優勝して、瀬間選手はシングルスとダブルスの2冠達成でした。拍手

今週はイタリアの5万ドルのサーキットには第2シードで奈良くるみ選手が、韓国の2万5千ドルには、第5シードで高雄恵利加、第7シードで瀬間友里加、手塚玲美、久見香奈恵、宮村美紀、田中真梨、井上雅選手が出場してます。フォアハンドg

タイの2万5千ドルには第4シードで不田涼子、第8シードで中村藍子選手が出場してます。インドネシアの1万ドルには川床萌選手が出場してます。ウィメンズウェア

国内は三重県で1万ドルのサーキットが行われて、第1シードに岡あゆみ、第2シードで清水咲子、第3シードに越野由梨奈、第4シードで中野佑美、第5シードで伊藤和沙、第6シードで樋口由佳、第7シードで宮崎優実、第8シードで田中優季選手らが出場してます。ラケット赤

イギリスの7万5千ドルのサーキットにダブルスにクルム伊達公子選手が全仏で組んだザン・シュアイとのペアーで第4シードで出場しますね。第3シードには藤原&青山ペアーもエントリーしてますね。サークル






男子ではスペインの1万ドルのフューチャーズでは、第6シードのダニエル太郎選手がベスト8でした。インドの1万ドルでは、第7シードで松永浩気選手が2回戦敗退、第3シードの仁木拓人選手がベスト4でした。ダブルスでは松永&仁木ペアーがベスト4でした。ナイス!

インドネシアの1万ドルでは、竹内研人選手、ラッキールーザーで磯辺孝太郎選手が1回戦で敗退でした。第5シードの井藤祐一選手がベスト8、第3シードの小野澤新選手がベスト4でした。タイ人選手と組んだ小野澤ペアーがベスト4で、第3シードの井藤&竹内ペアーは準優勝でした。イシシ

韓国の1万ドルでは、第7シードの近藤大生選手がベスト8でした。ダブルスでは、台湾人選手と組んだ第4シードの近藤ペアーは見事優勝しました。くすだま

今週はイギリスの6万4000ユーロのチャレンジャー大会に添田豪、伊藤竜馬、予選を勝ち上がって杉田祐一選手が出場してます。フォアハンドb

韓国の1万5千ドルのフューチャーズ大会には第3シードで近藤大生選手が出場してます。インドネシアの1万ドルには第2シードで小野澤新、第4シードで井藤祐一、石井弥起、竹内研人選手が出場してます。メンズウェア

インドの1万ドルには松永浩気、仁木拓人、予選を勝ち上がって竹田直樹、選手が出場してます。グアムも1万ドルには第2シードで松井俊英、第3シードで三橋淳、第6シードで江原弘泰、第7シードで内山靖崇、第8シードで佐藤文平、高橋優、奥大賢、藤井信太、予選を勝ち上がって蜂谷翔希、西尾隆信、高梨惇、主催者推薦で伊藤潤選手が出場してます。ラケット黒
選手情報 | 投稿者 ピンキー 10:58 | コメント(0)| トラックバック(0)
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ピンキー・プロフィール
子供の頃は器械体操に明け暮れ、将来はオリンピック!なる夢を抱いていたが、怪我に泣かされ断念!社会人になって始めたテニスにハマる。プロ選手や大会の情報収集にも熱中し、熱くなると止まらないPinkyなのです。
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