2012年08月31日
ロディック、この大会を最後に引退
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テニスファンのみなさんはもうニュースなどでご存じかと思いますが、元世界ランク1位のアンディ・ロディックが、現在行われているUSオープンを最後に現役引退を表明しました。ちょっとショックですよね!!!
ここ数年は怪我に泣かされていたけど、それでも復帰を果たして頑張っていたロディックは、なかなか思うような成績を残せずにいたの。
そしてトップ10落ちをすると、ランキングはみるみる下降線をたどって、ずっとアメリカ人男子ナンバー1だったその座をマディ・フィッシュに明け渡し、今年6月には33位と、2001年8月以来となる低いランキングへ落ちてしまったの。
もちろんどんどんランキングが下がった頃には、引退と囁かれていて、そんな噂が聞かれていたけど、ウィンブルドン前哨戦のイーストボーンで今季初優勝を飾り、その後のアトランタでも2度目の優勝を飾る頃には、復活かと思わせて、来年はトップ10への返り咲きを狙っているのではって思われたの。
そんな彼は、8月30日、自身の30歳の誕生日に記者会見を開いて引退表明することとなりました。
この1年間考え抜いた結果で、自分の体と相談した結果に出した決断とのこと。これまで2003年のUSオープンの優勝を含め、32大会で優勝を飾ったロディックは、その功績は自身の努力の賜物だって自負していました。
現地金曜日、日本時間明日の朝にシングルス2回戦に登場します。オーストラリア期待の若手、バーナード・トミックと対戦します。今年10月に20歳になるトミックは、去年のウィンブルドンでベスト8入り。今年地元で開催された全豪オープンでも4回戦進出を果たして今年の6月に自己最高位の27位を記録したの。
それでも今年のウィンブルドンでは初戦敗退を喫して、今は43位としつつも去年から今年に掛けて成長を続けている選手。
こうなったら2002年にピート・サンプラスが最後の大会として出場して優勝を飾って現役に幕を下ろしたように、ロディックも自身2度目のグランドスラム優勝なん言う、有終の美を飾って現役を退くのが最高の引退への道なんだけどね。
現実を考えたら、ロジャー・フェデラーやノヴァーク・ジョコビッチ、アンディ・マレーなどなど、かなりタフな選手達が顔を揃えているだけに、それはちょっと厳しい状況だけど、それでも1つでも上位進出して引退して欲しいですね!
引退後はこれまで立ち上げていた『アンディ・ロディック基金』などの事業に従事したいと思っているようで、地元のテキサス州オースチンには来年、その基金を通じて研修センターをオープンさせる予定で、今もその建築が進められているんだって。
加えて、その他にもいくつかのプロジェクトを考えていて、それも着手しているようなの。ロディックはテニス選手として来年も現役を続けるより、そのような事業への思いが強くなったって言うのも引退に引き金になっているんじゃないかしら?
いずれにせよ、引退して第2の人生でも情熱を注げるものがある事にはちょっと安心したし、次のステージへ向かって頑張って欲しいなって思いますね。
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テニスファンのみなさんはもうニュースなどでご存じかと思いますが、元世界ランク1位のアンディ・ロディックが、現在行われているUSオープンを最後に現役引退を表明しました。ちょっとショックですよね!!!
ここ数年は怪我に泣かされていたけど、それでも復帰を果たして頑張っていたロディックは、なかなか思うような成績を残せずにいたの。
そしてトップ10落ちをすると、ランキングはみるみる下降線をたどって、ずっとアメリカ人男子ナンバー1だったその座をマディ・フィッシュに明け渡し、今年6月には33位と、2001年8月以来となる低いランキングへ落ちてしまったの。
もちろんどんどんランキングが下がった頃には、引退と囁かれていて、そんな噂が聞かれていたけど、ウィンブルドン前哨戦のイーストボーンで今季初優勝を飾り、その後のアトランタでも2度目の優勝を飾る頃には、復活かと思わせて、来年はトップ10への返り咲きを狙っているのではって思われたの。
そんな彼は、8月30日、自身の30歳の誕生日に記者会見を開いて引退表明することとなりました。
この1年間考え抜いた結果で、自分の体と相談した結果に出した決断とのこと。これまで2003年のUSオープンの優勝を含め、32大会で優勝を飾ったロディックは、その功績は自身の努力の賜物だって自負していました。
現地金曜日、日本時間明日の朝にシングルス2回戦に登場します。オーストラリア期待の若手、バーナード・トミックと対戦します。今年10月に20歳になるトミックは、去年のウィンブルドンでベスト8入り。今年地元で開催された全豪オープンでも4回戦進出を果たして今年の6月に自己最高位の27位を記録したの。
それでも今年のウィンブルドンでは初戦敗退を喫して、今は43位としつつも去年から今年に掛けて成長を続けている選手。
こうなったら2002年にピート・サンプラスが最後の大会として出場して優勝を飾って現役に幕を下ろしたように、ロディックも自身2度目のグランドスラム優勝なん言う、有終の美を飾って現役を退くのが最高の引退への道なんだけどね。
現実を考えたら、ロジャー・フェデラーやノヴァーク・ジョコビッチ、アンディ・マレーなどなど、かなりタフな選手達が顔を揃えているだけに、それはちょっと厳しい状況だけど、それでも1つでも上位進出して引退して欲しいですね!
引退後はこれまで立ち上げていた『アンディ・ロディック基金』などの事業に従事したいと思っているようで、地元のテキサス州オースチンには来年、その基金を通じて研修センターをオープンさせる予定で、今もその建築が進められているんだって。
加えて、その他にもいくつかのプロジェクトを考えていて、それも着手しているようなの。ロディックはテニス選手として来年も現役を続けるより、そのような事業への思いが強くなったって言うのも引退に引き金になっているんじゃないかしら?
いずれにせよ、引退して第2の人生でも情熱を注げるものがある事にはちょっと安心したし、次のステージへ向かって頑張って欲しいなって思いますね。
2012年08月30日
キムのシングルスに幕
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今季最後のグランドスラムであるUSオープンを最後に、2度目の引退を表明していたキム・クレイステルスだけど、昨日のシングルス2回戦で敗退しちゃいましたね。
この大会は、2005年に初めて優勝を飾って、その後引退。結婚と出産を挟んで2009年に復帰して、いきなり優勝。翌年も2連覇を達成して、昨年は怪我で欠場して出場していなかったの。
つまり、出場した過去の大会では3回優勝していて、負けなしの大会だったのよね。
そんな彼女から大金星を飾ったのがローラ・ロブソン。現在18歳の彼女は、トップ100以内の選手の中で最年少プレーヤーで、ジュニア時代は若干15歳と2ヶ月でジュニア・ランキング1位に上り詰めてイギリスの期待を集めていたの。
そんな彼女は年明け134位だったランキングを徐々に上昇させて、ウィンブルドン前哨戦のイーストボーン大会で予選を勝ち上がり2回戦進出してトップ100入りを果たしたの。
ウィンブルドン直後のイタリアはパレルモ大会で自身初となるWTAツアーでのベスト4入りを果たして、その後、今月13日発表の世界ランクで自己最高位の88位を記録していたの。
キムのプレーは決して悪かったわけではないけど、ロブソンのプレーも素晴らしかった。キムのハードヒットをしっかり返球して来たし、サウスポーからのフォアハンドのダウン・ザ・ラインはお見事でした。
キムのプレーで強いて言うなら、攻めて攻めて攻めた後の決めのショットの精度が若干低かったかな・・・って言うくらい。でもこの勝利はやっぱりロブソンを褒めるべきではって思います。
キムは今回は、女子ダブルスとミックスダブルスにもエントリーしているから、彼女のテニス人生のシングルスには幕が降ろされてしまったかも知れないけど、彼女のUSオープンはまだまだ続きます。
同胞のキルステン・フリッペンスとのダブルスと、ボブ・ブライアンとのミックスダブルスで頑張ってもらいましょうね。特に、ボブとのミックスは、期待持てるんじゃない?
キムは2003年にはシングルス、ダブルス同時に世界ランク1位になっているから、ダブルスも上手なのよね。ご存知の通り、その頃はダブルスでは日本の杉山愛さんと組んで、全仏オープンとウィンブルドンを制していたのよね。
あとちょっと残っているテニス人生を精一杯戦ってもらいましょう!!!
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この大会は、2005年に初めて優勝を飾って、その後引退。結婚と出産を挟んで2009年に復帰して、いきなり優勝。翌年も2連覇を達成して、昨年は怪我で欠場して出場していなかったの。
つまり、出場した過去の大会では3回優勝していて、負けなしの大会だったのよね。
そんな彼女から大金星を飾ったのがローラ・ロブソン。現在18歳の彼女は、トップ100以内の選手の中で最年少プレーヤーで、ジュニア時代は若干15歳と2ヶ月でジュニア・ランキング1位に上り詰めてイギリスの期待を集めていたの。
そんな彼女は年明け134位だったランキングを徐々に上昇させて、ウィンブルドン前哨戦のイーストボーン大会で予選を勝ち上がり2回戦進出してトップ100入りを果たしたの。
ウィンブルドン直後のイタリアはパレルモ大会で自身初となるWTAツアーでのベスト4入りを果たして、その後、今月13日発表の世界ランクで自己最高位の88位を記録していたの。
キムのプレーは決して悪かったわけではないけど、ロブソンのプレーも素晴らしかった。キムのハードヒットをしっかり返球して来たし、サウスポーからのフォアハンドのダウン・ザ・ラインはお見事でした。
キムのプレーで強いて言うなら、攻めて攻めて攻めた後の決めのショットの精度が若干低かったかな・・・って言うくらい。でもこの勝利はやっぱりロブソンを褒めるべきではって思います。
キムは今回は、女子ダブルスとミックスダブルスにもエントリーしているから、彼女のテニス人生のシングルスには幕が降ろされてしまったかも知れないけど、彼女のUSオープンはまだまだ続きます。
同胞のキルステン・フリッペンスとのダブルスと、ボブ・ブライアンとのミックスダブルスで頑張ってもらいましょうね。特に、ボブとのミックスは、期待持てるんじゃない?
キムは2003年にはシングルス、ダブルス同時に世界ランク1位になっているから、ダブルスも上手なのよね。ご存知の通り、その頃はダブルスでは日本の杉山愛さんと組んで、全仏オープンとウィンブルドンを制していたのよね。
あとちょっと残っているテニス人生を精一杯戦ってもらいましょう!!!
2012年08月29日
クルム伊達選手、残念&森田選手は金星
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昨日はクルム伊達公子選手と森田あゆみ選手が1回戦に登場しました。クルム伊達選手は、退庁も万全との事だったから、ちょっと期待していたんだけど・・・
第1セットはさい先の良いスタートを切ったものの、自身のサーブをなかなかキープ出来ずにそのセットを失ってしまいましたね。取れそうで取れなかった第1セット。そこを取っていたら変わっていたかも知れないけど、試合を通して20本のウィナーを記録するものの、46本ものイージーミスを犯してしまってはね!
クルム伊達選手に対してアービッドソンは、7本のウィナーに留まるも12本しかイージーミスを犯さなかったわ。アービッドソンのトータル獲得ポイントは60ポイント。つまり、クルム伊達のイージーミスが、アービッドソンの獲得ポイントの4分の3を占めていると言うこと。
いくらウィナーを取っても、それじゃあ勝てないですよね。試合の主導権を握っている感じもしたけど、ただ単に自分の好きな事をやっているだけと言う印象で、バカバカ打ってるだけと言う感じに見えてしまいました。
50歳までやるかもってインタビューに答えていたけど、あの内容では勝つためには厳しいかな~って思ってしまいました。
森田選手は、第26シードのモニカ・ニクルスクと厳しい相手かなって思っていたら、彼女怪我でツアー離脱していて、今回の試合が復帰戦だったのよね!
森田選手も腰を痛めていてしばらく休養していたけど、体調的にはニクルスクの方が万全じゃなかったのかも知れないわね。そこを突いた森田選手は、USオープンでは初めての勝利を飾って、嬉しい初戦突破となりました。
1回戦でシードダウンを演じると、しばらくシード選手とは対戦しないから、3回戦くらいまでは行けるかも知れませんね!
先週女子のニューへイブン大会では、シングルスで予選敗退したクルム伊達公子選手がアグネス・サバイと組んでダブルスで出場したけど、1回戦敗退でした。テキサスで行なわれているテキサス・オープンには森田あゆみ選手が初戦敗退でした。
男子はウィンストン・セーラム大会に添田豪選手、伊藤竜馬選手が出場したけど、両者とも初戦敗退でした。
ツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。
女子では、先週はサーキット大会へ出場の日本人女子選手はいませんね。
今週はオーストラリアの2万5千ドルには石津幸恵、岡田上千晶選手が、韓国の1万ドルには辻、古賀愛、中野佑美、牟田口恵美選手が出場してます。
国内は筑波で2万5千ドルのサーキットが開催されていて、第1シードに奈良くるみ、第3シードに波形純理、第8シードに藤原里華選手など多くの日本人選手が出場してます。
男子では、スペインの4万2500ユーロのチャレンジャーではダニエル・太郎選手が1回戦敗退でした。
カナダの1万5千ドルのフューチャーズ大会では、第3シードの江原弘靖選手が1回戦で、井藤祐一選手が2回戦敗退でした。ダブルスではクロアチア人選手と組んだ井藤選手が優勝を飾りました。トルコの1万ドルでは佐藤文平選手が2回戦敗退でした。
今週はタイの5万ドルのチャレンジャー大会には、第3シードで杉田祐一、松井俊英、内山靖崇、予選を勝ち上がって竹内研人選手が出場してます。
オーストラリアの1万5千ドルのフューチャーズ大会には、綿貫祐介、菊池玄吾選手が出場してます。
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昨日はクルム伊達公子選手と森田あゆみ選手が1回戦に登場しました。クルム伊達選手は、退庁も万全との事だったから、ちょっと期待していたんだけど・・・
第1セットはさい先の良いスタートを切ったものの、自身のサーブをなかなかキープ出来ずにそのセットを失ってしまいましたね。取れそうで取れなかった第1セット。そこを取っていたら変わっていたかも知れないけど、試合を通して20本のウィナーを記録するものの、46本ものイージーミスを犯してしまってはね!
クルム伊達選手に対してアービッドソンは、7本のウィナーに留まるも12本しかイージーミスを犯さなかったわ。アービッドソンのトータル獲得ポイントは60ポイント。つまり、クルム伊達のイージーミスが、アービッドソンの獲得ポイントの4分の3を占めていると言うこと。
いくらウィナーを取っても、それじゃあ勝てないですよね。試合の主導権を握っている感じもしたけど、ただ単に自分の好きな事をやっているだけと言う印象で、バカバカ打ってるだけと言う感じに見えてしまいました。
50歳までやるかもってインタビューに答えていたけど、あの内容では勝つためには厳しいかな~って思ってしまいました。
森田選手は、第26シードのモニカ・ニクルスクと厳しい相手かなって思っていたら、彼女怪我でツアー離脱していて、今回の試合が復帰戦だったのよね!
森田選手も腰を痛めていてしばらく休養していたけど、体調的にはニクルスクの方が万全じゃなかったのかも知れないわね。そこを突いた森田選手は、USオープンでは初めての勝利を飾って、嬉しい初戦突破となりました。
1回戦でシードダウンを演じると、しばらくシード選手とは対戦しないから、3回戦くらいまでは行けるかも知れませんね!
先週女子のニューへイブン大会では、シングルスで予選敗退したクルム伊達公子選手がアグネス・サバイと組んでダブルスで出場したけど、1回戦敗退でした。テキサスで行なわれているテキサス・オープンには森田あゆみ選手が初戦敗退でした。
男子はウィンストン・セーラム大会に添田豪選手、伊藤竜馬選手が出場したけど、両者とも初戦敗退でした。
ツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。
女子では、先週はサーキット大会へ出場の日本人女子選手はいませんね。
今週はオーストラリアの2万5千ドルには石津幸恵、岡田上千晶選手が、韓国の1万ドルには辻、古賀愛、中野佑美、牟田口恵美選手が出場してます。
国内は筑波で2万5千ドルのサーキットが開催されていて、第1シードに奈良くるみ、第3シードに波形純理、第8シードに藤原里華選手など多くの日本人選手が出場してます。
男子では、スペインの4万2500ユーロのチャレンジャーではダニエル・太郎選手が1回戦敗退でした。
カナダの1万5千ドルのフューチャーズ大会では、第3シードの江原弘靖選手が1回戦で、井藤祐一選手が2回戦敗退でした。ダブルスではクロアチア人選手と組んだ井藤選手が優勝を飾りました。トルコの1万ドルでは佐藤文平選手が2回戦敗退でした。
今週はタイの5万ドルのチャレンジャー大会には、第3シードで杉田祐一、松井俊英、内山靖崇、予選を勝ち上がって竹内研人選手が出場してます。
オーストラリアの1万5千ドルのフューチャーズ大会には、綿貫祐介、菊池玄吾選手が出場してます。
2012年08月28日
日本人男子の1回戦&シャラポワが妊娠疑惑?!
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昨日から始まったUSオープン。第17シードの錦織圭選手は、予選を勝ち上がったギド・アンドレオシをストレートで下して順当な勝ち上がりを見せてくれましたね。
その他の日本人男子も1回戦に登場したけど、みんなストレートで敗れて初戦突破とは行きませんでした。
そんな中奮闘したのが添田豪選手。不整脈の手術のためにランキングを下げて第23シードながらトップ10の実力もあるマディ・フィッシュ相手に、互角以上のストローク戦を見せて、接戦を演じてくれました。
伊藤竜馬選手の試合は実際に観戦してないので何とも言えませんが、スコアーを見るといつもの尻窄みな感じがしますね。第1セットのタイブレークの接戦を落としてからの踏ん張りを見れるのは、まだまだ先のようですね。
添田選手は同じように第1セットをタイブレークで落としながらも、第2セットも最後まで粘りを見せて反撃に出て、そのセットもタイブレークへと持ち込みまさした。
でもやっぱりそこを取らせてくれないのが、実力のあるフィッシュよね!伊藤選手は、対戦相手とテニスのレベルの差はあまり感じなかったってインタビューで答えていたけど、ならなおさら第2セット以降で挽回出来るような選手になれるように、頑張ってもらいましょう!
守屋宏紀選手は予選を3試合勝ち上がっての本戦入りだったけど、世界の舞台で洗礼を浴びた感じになってしまいました。まあそれもこれも経験!まだ21歳と若い守屋選手だから、これを良い経験として、世界の舞台でもっともっと活躍出来るように、練習とトレーニングに励んで欲しいですね。
そして6ー2、6ー2の快勝でメリンダ・シンクを下して1回戦突破を果たしたマリア・シャラポワだけど、最近行った検査で妊娠を疑われた事を明かしていたの。
シャラポワはロンドン五輪の決勝戦でセリーナ・ウィリアムズに敗れて銀メダルに終わったんだけど、その頃からお腹に痛みを感じ始めていたらしいの。
「超音波検査を受けたらこんな不思議な事を言われたの。“あなたは大丈夫ですよ。妊娠はしていません”って。そんな結果なんて、お金を返してちょうだいって言いたくなったわ!」
その後のモントリオール大会とシンシナティ大会を欠場する流れになってしまったシャラポワ。
「モントリオールへ着いたらより悪化してしまったの。お腹を壊したんだと感じたわ。それだったらしばらくしたら良くなると思ったし、実際に食事も普通に取れるようになったし、普段のマリアに戻ったの。真実よりドラマ仕立てにする必要はないでしょ。あの時はドラマのようだったかも知れないけど、今もあの時も問題はないの。」
そして実はもう1つの噂についても言及しているの。それは、今年のオフシーズンの11月にイスタンブールで結婚するのでは、と言うもの。
「11月の結婚式なんて決まっていないわ。真実ではありません!みんながそれを信じている事にビックリしているの。」
ロンドン五輪のメダリストであるシャラポワには、プーチン大統領からアウディの車が贈られたけど、それはお父さんであるユーリ氏にプレゼントしたんだって。
「お父さんが盗んで行ったの。」と冗談交じりに語るシャラポワ。「私はメダルを手にして、お父さんは車を手にした。ロシアからあの車を運ぶのはかなりの苦労。メダルの方がよっぽど簡単なの。」
って、最後までジョークを入れながらコメントしていたお茶目なシャラポワでした。
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昨日から始まったUSオープン。第17シードの錦織圭選手は、予選を勝ち上がったギド・アンドレオシをストレートで下して順当な勝ち上がりを見せてくれましたね。
その他の日本人男子も1回戦に登場したけど、みんなストレートで敗れて初戦突破とは行きませんでした。
そんな中奮闘したのが添田豪選手。不整脈の手術のためにランキングを下げて第23シードながらトップ10の実力もあるマディ・フィッシュ相手に、互角以上のストローク戦を見せて、接戦を演じてくれました。
伊藤竜馬選手の試合は実際に観戦してないので何とも言えませんが、スコアーを見るといつもの尻窄みな感じがしますね。第1セットのタイブレークの接戦を落としてからの踏ん張りを見れるのは、まだまだ先のようですね。
添田選手は同じように第1セットをタイブレークで落としながらも、第2セットも最後まで粘りを見せて反撃に出て、そのセットもタイブレークへと持ち込みまさした。
でもやっぱりそこを取らせてくれないのが、実力のあるフィッシュよね!伊藤選手は、対戦相手とテニスのレベルの差はあまり感じなかったってインタビューで答えていたけど、ならなおさら第2セット以降で挽回出来るような選手になれるように、頑張ってもらいましょう!
守屋宏紀選手は予選を3試合勝ち上がっての本戦入りだったけど、世界の舞台で洗礼を浴びた感じになってしまいました。まあそれもこれも経験!まだ21歳と若い守屋選手だから、これを良い経験として、世界の舞台でもっともっと活躍出来るように、練習とトレーニングに励んで欲しいですね。
そして6ー2、6ー2の快勝でメリンダ・シンクを下して1回戦突破を果たしたマリア・シャラポワだけど、最近行った検査で妊娠を疑われた事を明かしていたの。
シャラポワはロンドン五輪の決勝戦でセリーナ・ウィリアムズに敗れて銀メダルに終わったんだけど、その頃からお腹に痛みを感じ始めていたらしいの。
「超音波検査を受けたらこんな不思議な事を言われたの。“あなたは大丈夫ですよ。妊娠はしていません”って。そんな結果なんて、お金を返してちょうだいって言いたくなったわ!」
その後のモントリオール大会とシンシナティ大会を欠場する流れになってしまったシャラポワ。
「モントリオールへ着いたらより悪化してしまったの。お腹を壊したんだと感じたわ。それだったらしばらくしたら良くなると思ったし、実際に食事も普通に取れるようになったし、普段のマリアに戻ったの。真実よりドラマ仕立てにする必要はないでしょ。あの時はドラマのようだったかも知れないけど、今もあの時も問題はないの。」
そして実はもう1つの噂についても言及しているの。それは、今年のオフシーズンの11月にイスタンブールで結婚するのでは、と言うもの。
「11月の結婚式なんて決まっていないわ。真実ではありません!みんながそれを信じている事にビックリしているの。」
ロンドン五輪のメダリストであるシャラポワには、プーチン大統領からアウディの車が贈られたけど、それはお父さんであるユーリ氏にプレゼントしたんだって。
「お父さんが盗んで行ったの。」と冗談交じりに語るシャラポワ。「私はメダルを手にして、お父さんは車を手にした。ロシアからあの車を運ぶのはかなりの苦労。メダルの方がよっぽど簡単なの。」
って、最後までジョークを入れながらコメントしていたお茶目なシャラポワでした。
2012年08月27日
キム、ダブルスとミックスにも出場
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日本時間今日深夜から始まる今季最後のグランドスラムのUSオープンを最後に引退を決めているキム・クレイステルスは、USオープン前に毎年行われる北米でのハードコートシーズンをスキップして、体調万全で最後の大会へ臨む事にしたの。
そんな彼女、このUSオープンにはシングルスはもちろん、ダブルスとミックスダブルスにもエントリーする意向で、すでに発表されている女子ダブルスのドローでは、同じベルギーのキルステン・フリプケンスとのペアーでエントリーしているの。
過去USオープンを3度制している29歳のクレイステルスは、1つのグランドスラムで3つの競技に出場するのはあまりなかったから、選手として競技するより、自身のテニス・キャリアの幕を閉じるステージとして見ているのではないかって質問されて・・・
「もちろん、勝とうと思って出場するわ。USオープンへ臨む気持ちは今までと全く変わってはいない。これまでたくさんの大会や試合には出場していないから、肉体的には大丈夫だと感じているの。ここ1年間はとてもハードにトレーニングをして、良いコンディションでいるように努めているの。今の体調は、これまでの中でも最高の状態なんじゃないかしら。肉体的に不安を抱えていると言う心配は、一切ないわ!」
と、3つのイベントにエントリーしている彼女は、その意気込みの高さをアピールしていました。
ファンとしては、そんなにたくさんの彼女の試合を見られるのは、本当に嬉しい事だけど、もしシングルスで勝ち上がってしまったら、2週目以降は肉体的に厳しくなってくるんじゃないかなって心配もちょっとはあるわよね。
シングルスだけだと、2日に1試合をこなせばいいけど、ダブルスやミックスダブルスも勝ち上がった場合、毎日試合をしなければならないからね!
シングルスで最後の雄姿が見たいけど、毎日彼女の試合があるのも魅力的だし・・・でも、彼女がこのエントリーを決断したって事は、毎日の試合を前提に出場するって事だし、そのためにこれまで大会にも出ないでトレーニングしていたのなら、彼女の頑張りに期待しましょう。
そして今夜は日本人男子4選全員が1回戦に登場しますね。やっぱり期待なのは第17シードの錦織圭選手よね。全豪オープンで自身初となるグランドスラムでの8強入りに成功したから、そこまでは行ってもらいたいわよね。
順当に勝ち上がると、次に対戦するシード選手は第12シードのマリン・チリッチ。錦織選手の今の実力なら、そのランキングの選手にも勝機はあると思うけど、ただ198cmでビッグサーバーのチリッチのような大柄な選手には結構分が悪いから、そこが最初の壁ですね。
それに勝ち上がると第5シードのジョー・ウィルフリー・ツォンガ。188cmのツォンガとは相性が良いだけに、ここまで来れたらチャンスが広がるって期待が高まりますね。
錦織選手より上位ランキングでは180cm台の選手達には、トップ4を除いては対等以上の試合が出来る感じよね。まあ、ヤンコ・ティプサレビッチに相性が悪いけど、その他の選手には勝てそうにないって感じはしないわよね。
190cm後半から200cmクラスの選手でビッグサーブを武器とする選手には、ちょっと分が悪いって印象だけど、今後はそんな選手達相手にどうやって勝つかがトップ10入りする条件になってきそうね。
そして日本人ナンバー2の添田豪選手は第23シードのマディ・フィッシュ。30歳のフィッシュは2010年後半から一気に爆発して、去年の4月からほぼ1年間トップ10でシーズンを過ごした選手。今年は不整脈が見つかり5月に心臓を手術してツアー離脱しているから、ちょっとランキングを下げてしまっているけど、実力はトップ10クラス。厳しいけど、逆に失う物がないって全力でぶつかってもらいたいわね。
日本人ナンバー3で24歳の伊藤竜馬選手はオーストラリアのマシュー・エブデンと1回戦で対戦。今年5月に自己最高位の69位を記録して現在71位のエブデン。今年の6月に自己最高位の65位を記録して現在67位の伊藤選手とは同じく、今季はこれまで自身最高のシーズンを送っているの。好調な選手同士の勝敗の行方は???
そして予選3試合を勝ち上がって自身初の大舞台に登場するのが21歳の守屋宏樹選手。1回戦では118位のイヴァン・ドディグと対戦。ランキングは下げているけど、去年の10月には自己最高位の32位を記録。今年は12勝23敗とちょっとスランプ気味だから、予選3試合を勝利した勢いでドディグにも勝っちゃってもらいましょう!
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日本時間今日深夜から始まる今季最後のグランドスラムのUSオープンを最後に引退を決めているキム・クレイステルスは、USオープン前に毎年行われる北米でのハードコートシーズンをスキップして、体調万全で最後の大会へ臨む事にしたの。
そんな彼女、このUSオープンにはシングルスはもちろん、ダブルスとミックスダブルスにもエントリーする意向で、すでに発表されている女子ダブルスのドローでは、同じベルギーのキルステン・フリプケンスとのペアーでエントリーしているの。
過去USオープンを3度制している29歳のクレイステルスは、1つのグランドスラムで3つの競技に出場するのはあまりなかったから、選手として競技するより、自身のテニス・キャリアの幕を閉じるステージとして見ているのではないかって質問されて・・・
「もちろん、勝とうと思って出場するわ。USオープンへ臨む気持ちは今までと全く変わってはいない。これまでたくさんの大会や試合には出場していないから、肉体的には大丈夫だと感じているの。ここ1年間はとてもハードにトレーニングをして、良いコンディションでいるように努めているの。今の体調は、これまでの中でも最高の状態なんじゃないかしら。肉体的に不安を抱えていると言う心配は、一切ないわ!」
と、3つのイベントにエントリーしている彼女は、その意気込みの高さをアピールしていました。
ファンとしては、そんなにたくさんの彼女の試合を見られるのは、本当に嬉しい事だけど、もしシングルスで勝ち上がってしまったら、2週目以降は肉体的に厳しくなってくるんじゃないかなって心配もちょっとはあるわよね。
シングルスだけだと、2日に1試合をこなせばいいけど、ダブルスやミックスダブルスも勝ち上がった場合、毎日試合をしなければならないからね!
シングルスで最後の雄姿が見たいけど、毎日彼女の試合があるのも魅力的だし・・・でも、彼女がこのエントリーを決断したって事は、毎日の試合を前提に出場するって事だし、そのためにこれまで大会にも出ないでトレーニングしていたのなら、彼女の頑張りに期待しましょう。
そして今夜は日本人男子4選全員が1回戦に登場しますね。やっぱり期待なのは第17シードの錦織圭選手よね。全豪オープンで自身初となるグランドスラムでの8強入りに成功したから、そこまでは行ってもらいたいわよね。
順当に勝ち上がると、次に対戦するシード選手は第12シードのマリン・チリッチ。錦織選手の今の実力なら、そのランキングの選手にも勝機はあると思うけど、ただ198cmでビッグサーバーのチリッチのような大柄な選手には結構分が悪いから、そこが最初の壁ですね。
それに勝ち上がると第5シードのジョー・ウィルフリー・ツォンガ。188cmのツォンガとは相性が良いだけに、ここまで来れたらチャンスが広がるって期待が高まりますね。
錦織選手より上位ランキングでは180cm台の選手達には、トップ4を除いては対等以上の試合が出来る感じよね。まあ、ヤンコ・ティプサレビッチに相性が悪いけど、その他の選手には勝てそうにないって感じはしないわよね。
190cm後半から200cmクラスの選手でビッグサーブを武器とする選手には、ちょっと分が悪いって印象だけど、今後はそんな選手達相手にどうやって勝つかがトップ10入りする条件になってきそうね。
そして日本人ナンバー2の添田豪選手は第23シードのマディ・フィッシュ。30歳のフィッシュは2010年後半から一気に爆発して、去年の4月からほぼ1年間トップ10でシーズンを過ごした選手。今年は不整脈が見つかり5月に心臓を手術してツアー離脱しているから、ちょっとランキングを下げてしまっているけど、実力はトップ10クラス。厳しいけど、逆に失う物がないって全力でぶつかってもらいたいわね。
日本人ナンバー3で24歳の伊藤竜馬選手はオーストラリアのマシュー・エブデンと1回戦で対戦。今年5月に自己最高位の69位を記録して現在71位のエブデン。今年の6月に自己最高位の65位を記録して現在67位の伊藤選手とは同じく、今季はこれまで自身最高のシーズンを送っているの。好調な選手同士の勝敗の行方は???
そして予選3試合を勝ち上がって自身初の大舞台に登場するのが21歳の守屋宏樹選手。1回戦では118位のイヴァン・ドディグと対戦。ランキングは下げているけど、去年の10月には自己最高位の32位を記録。今年は12勝23敗とちょっとスランプ気味だから、予選3試合を勝利した勢いでドディグにも勝っちゃってもらいましょう!
2012年08月24日
USオープンのドローが発表
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今季最後のグランドスラムのUSオープンの男女シングルスのドローが発表になりましたね。男子では初めてシード選手として臨む第17シードの錦織圭選手は、1回戦は予選を勝ち上がった選手なので、まだ誰と対戦するか決まってませんね。
添田豪選手は第23シードでアメリカのマディ・フィッシュとちょっと厳しい相手。伊藤竜馬選手はオーストラリアのマシュー・エブデン。エブデンは現在24歳で世界ランクは71位の選手。
女子では森田あゆみ選手が第26シードのモニカ・ニクルスクと、クルム伊達公子選手はソフィア・アービッドソンと対戦します。この二人は去年のこの大会では初戦敗退を喫しているから、何とか勝ち上がってポイントを稼いで欲しいですね。
森田選手は現在94位、クルム伊達選手は103位とランキングを落としているから、来年の事を考えてもこれからが正念場ですね。何とかトップ100入りしてシーズンを終えて、全豪オープンの本戦への切符を獲得して欲しいわね。
そして予選は2回戦が終わって最終ラウンドに突入します。日本人でここまで勝ち残っているのは、守屋宏樹選手ただ一人。その3回戦ではアメリカのダニエル・コサコフスキと対戦。現在20歳のコサコフスキは世界ランク373位。この試合に勝つと夢の舞台に立つ事になるから、守屋選手も何とか勝ち上がって欲しいですね。
いよいよ来週から熱戦の火蓋が切られます。混戦の女子はいったい誰が優勝するのかしら?
男子は前年のチャンピオンのノヴァーク・ジョコビッチの2連覇なるか?このところ巻き返しているロジャー・フェデラーが優勝するのか。もしかしたら、思わぬダークホースが現れるかも知れないわね・・・錦織選手だと嬉しいんだけど・・・。
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今季最後のグランドスラムのUSオープンの男女シングルスのドローが発表になりましたね。男子では初めてシード選手として臨む第17シードの錦織圭選手は、1回戦は予選を勝ち上がった選手なので、まだ誰と対戦するか決まってませんね。
添田豪選手は第23シードでアメリカのマディ・フィッシュとちょっと厳しい相手。伊藤竜馬選手はオーストラリアのマシュー・エブデン。エブデンは現在24歳で世界ランクは71位の選手。
女子では森田あゆみ選手が第26シードのモニカ・ニクルスクと、クルム伊達公子選手はソフィア・アービッドソンと対戦します。この二人は去年のこの大会では初戦敗退を喫しているから、何とか勝ち上がってポイントを稼いで欲しいですね。
森田選手は現在94位、クルム伊達選手は103位とランキングを落としているから、来年の事を考えてもこれからが正念場ですね。何とかトップ100入りしてシーズンを終えて、全豪オープンの本戦への切符を獲得して欲しいわね。
そして予選は2回戦が終わって最終ラウンドに突入します。日本人でここまで勝ち残っているのは、守屋宏樹選手ただ一人。その3回戦ではアメリカのダニエル・コサコフスキと対戦。現在20歳のコサコフスキは世界ランク373位。この試合に勝つと夢の舞台に立つ事になるから、守屋選手も何とか勝ち上がって欲しいですね。
いよいよ来週から熱戦の火蓋が切られます。混戦の女子はいったい誰が優勝するのかしら?
男子は前年のチャンピオンのノヴァーク・ジョコビッチの2連覇なるか?このところ巻き返しているロジャー・フェデラーが優勝するのか。もしかしたら、思わぬダークホースが現れるかも知れないわね・・・錦織選手だと嬉しいんだけど・・・。
2012年08月23日
キムの気持ちとズヴォナレーワの欠場
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来週から始まる今季最後のグランドスラムであるUSオープンを最後に引退を表明しているキム・クレイステルスだけど、29歳の彼女は肉体的に満足の行くテニスがもう出来なくなっているって感じているらしいの。
「自分が望んでいるようなプレーは、肉体的に年齢が行き過ぎてしまって出来なくなってしまった。今までも十分なトレーニングなどは積んで来ているわ。これまでの15~20年間は、今もそうだけど、自分のライフスタイルがテニスとトレーニングの日々。もちろん、それに後悔はしていないわ。常に100%を注いで来ているもの。USオープンはテニス人生を終わりにするには、特別な場所。とても感情的になるはずよ。」
そして今の若い選手達へ、こんな印象を持っているんだって。
「一番大切な事は、自分の心の声に正直でいることだと思うの。正しいと思う事を今までもやって来たわ。自分自身にいつも正直でいたの。でも今の若い選手達は違うと思う。テニスや練習以外にもとても多くの物に関わらなければならない。選手達は、何て言うか、本当の人生やテニスと言うものを見失ってしまうような気がするの。」
もちろん、世界で活躍するプロともなると、ただテニスをしているだけではいられないのかも知れないけど、一人の人間、女性としての生活もあると言いたいのかも知れないわね。
やっぱり今の会彼女は、テニスよりもっと大切に思える家族と言うものがあるから、体を酷使してまでテニス人生を続けようとは思わなくなってしまうのも当然よね。
来週からの2週間で、彼女の素晴らしいテニスが見られなくなってしまうと思うと、本当に寂しい気持ちになってしまうけど、それも彼女が選んだ道。その決断を尊重してあげたいし、1日も長くコートに立っていられるように応援したいってPinkyは思います。
そうそう、そんなキムの1つ年下のヴェラ・ズヴォナレーワがUSオープンを欠場する事を表明したのよね。ズヴォナレーワは今年は怪我や病気に悩まされ続けているの。
2月には左臀部の怪我に悩まされ、4月は右肩の怪我を発症、その怪我で5月には全仏オープンを含めコートに立てずにいたの。やっと復帰したウィンブルドンの3回戦でキムと対戦中に気管支炎で途中棄権。
休養を挟んで出場したロンドン・オリンピックでは3回戦でセリーナ・ウィリアムズに1-6,0-6と完敗を喫していたの。
その後のアメリカ大会はウィルス性疾患を理由に欠場を続けていて、その病気が完治していないとの理由で、今回USオープンも出場を見送る決断を下したらしいの。早く治してまた元気なプレーを見せて欲しいわね。
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来週から始まる今季最後のグランドスラムであるUSオープンを最後に引退を表明しているキム・クレイステルスだけど、29歳の彼女は肉体的に満足の行くテニスがもう出来なくなっているって感じているらしいの。
「自分が望んでいるようなプレーは、肉体的に年齢が行き過ぎてしまって出来なくなってしまった。今までも十分なトレーニングなどは積んで来ているわ。これまでの15~20年間は、今もそうだけど、自分のライフスタイルがテニスとトレーニングの日々。もちろん、それに後悔はしていないわ。常に100%を注いで来ているもの。USオープンはテニス人生を終わりにするには、特別な場所。とても感情的になるはずよ。」
そして今の若い選手達へ、こんな印象を持っているんだって。
「一番大切な事は、自分の心の声に正直でいることだと思うの。正しいと思う事を今までもやって来たわ。自分自身にいつも正直でいたの。でも今の若い選手達は違うと思う。テニスや練習以外にもとても多くの物に関わらなければならない。選手達は、何て言うか、本当の人生やテニスと言うものを見失ってしまうような気がするの。」
もちろん、世界で活躍するプロともなると、ただテニスをしているだけではいられないのかも知れないけど、一人の人間、女性としての生活もあると言いたいのかも知れないわね。
やっぱり今の会彼女は、テニスよりもっと大切に思える家族と言うものがあるから、体を酷使してまでテニス人生を続けようとは思わなくなってしまうのも当然よね。
来週からの2週間で、彼女の素晴らしいテニスが見られなくなってしまうと思うと、本当に寂しい気持ちになってしまうけど、それも彼女が選んだ道。その決断を尊重してあげたいし、1日も長くコートに立っていられるように応援したいってPinkyは思います。
そうそう、そんなキムの1つ年下のヴェラ・ズヴォナレーワがUSオープンを欠場する事を表明したのよね。ズヴォナレーワは今年は怪我や病気に悩まされ続けているの。
2月には左臀部の怪我に悩まされ、4月は右肩の怪我を発症、その怪我で5月には全仏オープンを含めコートに立てずにいたの。やっと復帰したウィンブルドンの3回戦でキムと対戦中に気管支炎で途中棄権。
休養を挟んで出場したロンドン・オリンピックでは3回戦でセリーナ・ウィリアムズに1-6,0-6と完敗を喫していたの。
その後のアメリカ大会はウィルス性疾患を理由に欠場を続けていて、その病気が完治していないとの理由で、今回USオープンも出場を見送る決断を下したらしいの。早く治してまた元気なプレーを見せて欲しいわね。
2012年08月22日
USオープン始まる
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いよいよUSオープンのシングルスの予選が始まりましたね。男子は守屋宏紀選手、杉田祐一選手が出場してますね。
女子では第19シードで瀬間詠里花、瀬間友里加選手、奈良くるみ選手、波形純理選手、中村藍子選手が出場してます。
一人でも多くの日本人選手が本戦の舞台に立てるように、応援しましょうね!
そのUSオープン本戦へのワイルドカード(主催者推薦)で出場の選手が決まったのでご紹介しましょう。選手名の後の()は現在のランキングです。
まずは女子。べサニー・マテック=サンズ(232)、メラニー・ウダン(106)、ニコール・キブズ(307)、マロリー・バーデット(246)、ヴィクトリア・ドュバル(566)、ユリア・コーエン(102)、ケイシー・デラクア(109)、クリスティーナ・ムラデノビッチ(153)、以上の8名。
男子では、レイトン・ヒューイット(134)、ジェームズ・ブレイク(106)、スティーブ・ジョンソン(237)、ジャック・ソック(252)、デニス・クドゥラ(163)、デニス・ノヴィコフ(1099)、ラジェーフ・ラム(100)、ギリューム・ルファン(127)、以上の8選手。
世界の頂点目指して頑張ってね!
先週はアメリカはシンシナティでのW&Sマスターズでは第14シードの錦織圭選手は3回戦敗退でした。
今週は女子のニューへイブン大会の予選にクルム伊達公子選手が出場したけど、予選1回戦で負けちゃいました。でも、アグネス・サバイと組んでダブルスで出場してますね。テキサスで行なわれているテキサス・オープンには森田あゆみ選手が出場してます。
男子はウィンストン・セーラム大会に添田豪選手、伊藤竜馬選手が出場してます。
ツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。
女子では、ベルギーの1万ドルのサーキットでは予選を勝ち上がった北川梨央選手が初戦敗退でした。イタリアの1万ドルでは、ダニエル可奈選手がベスト4でした。ダブルスではベラルーシ人選手と組んだダニエル選手が準優勝でした。オーストリアの1万ドルでは、第4シードの美濃越舞選手が1回戦負けでした。
トルコの1万ドルでは、手塚玲美選手が1回戦で、第1シードの高雄恵利加選手が2回戦敗退でした。第7シードの久美香奈恵選手はベスト4でした。田中真梨選手と、田中優季選手はノーシードから決勝進出を果たして、田中真梨選手が優勝しました。決勝を争った両田中選手は、ダブルスでベスト4でした。第2シードの高雄&手塚ペアーが見事優勝を飾りました。
今週はサーキット大会へ出場の日本人女子選手はいませんね。
男子では、5万ドルのウズベキスタンのチャレンジャー大会では、内山靖崇選手が1回戦敗退でした。
カナダの1万5千ドルのフューチャーズ大会では、井藤祐一選手が1回戦で、第7シードの江原弘靖選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは江原&井藤ペアーがベスト4でした。
イタリアの1万5千ドルでは、ダニエル太郎選手がベスト8でした。トルコの1万ドルでは佐藤文平選手が初戦敗退だったけど、エジプト人選手と組んだ佐藤選手はダブルスではベスト4でした。アルゼンチンの1万ドルでは牧口流星選手が1回戦負けでした。
今週はスペインの4万2500ユーロのチャレンジャーにダニエル・太郎選手が出場してます。
カナダの1万5千ドルのフューチャーズ大会には、第3シードで江原弘靖、井藤祐一選手が、トルコの1万ドルには佐藤文平選手が出場してます。
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いよいよUSオープンのシングルスの予選が始まりましたね。男子は守屋宏紀選手、杉田祐一選手が出場してますね。
女子では第19シードで瀬間詠里花、瀬間友里加選手、奈良くるみ選手、波形純理選手、中村藍子選手が出場してます。
一人でも多くの日本人選手が本戦の舞台に立てるように、応援しましょうね!
そのUSオープン本戦へのワイルドカード(主催者推薦)で出場の選手が決まったのでご紹介しましょう。選手名の後の()は現在のランキングです。
まずは女子。べサニー・マテック=サンズ(232)、メラニー・ウダン(106)、ニコール・キブズ(307)、マロリー・バーデット(246)、ヴィクトリア・ドュバル(566)、ユリア・コーエン(102)、ケイシー・デラクア(109)、クリスティーナ・ムラデノビッチ(153)、以上の8名。
男子では、レイトン・ヒューイット(134)、ジェームズ・ブレイク(106)、スティーブ・ジョンソン(237)、ジャック・ソック(252)、デニス・クドゥラ(163)、デニス・ノヴィコフ(1099)、ラジェーフ・ラム(100)、ギリューム・ルファン(127)、以上の8選手。
世界の頂点目指して頑張ってね!
先週はアメリカはシンシナティでのW&Sマスターズでは第14シードの錦織圭選手は3回戦敗退でした。
今週は女子のニューへイブン大会の予選にクルム伊達公子選手が出場したけど、予選1回戦で負けちゃいました。でも、アグネス・サバイと組んでダブルスで出場してますね。テキサスで行なわれているテキサス・オープンには森田あゆみ選手が出場してます。
男子はウィンストン・セーラム大会に添田豪選手、伊藤竜馬選手が出場してます。
ツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。
女子では、ベルギーの1万ドルのサーキットでは予選を勝ち上がった北川梨央選手が初戦敗退でした。イタリアの1万ドルでは、ダニエル可奈選手がベスト4でした。ダブルスではベラルーシ人選手と組んだダニエル選手が準優勝でした。オーストリアの1万ドルでは、第4シードの美濃越舞選手が1回戦負けでした。
トルコの1万ドルでは、手塚玲美選手が1回戦で、第1シードの高雄恵利加選手が2回戦敗退でした。第7シードの久美香奈恵選手はベスト4でした。田中真梨選手と、田中優季選手はノーシードから決勝進出を果たして、田中真梨選手が優勝しました。決勝を争った両田中選手は、ダブルスでベスト4でした。第2シードの高雄&手塚ペアーが見事優勝を飾りました。
今週はサーキット大会へ出場の日本人女子選手はいませんね。
男子では、5万ドルのウズベキスタンのチャレンジャー大会では、内山靖崇選手が1回戦敗退でした。
カナダの1万5千ドルのフューチャーズ大会では、井藤祐一選手が1回戦で、第7シードの江原弘靖選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは江原&井藤ペアーがベスト4でした。
イタリアの1万5千ドルでは、ダニエル太郎選手がベスト8でした。トルコの1万ドルでは佐藤文平選手が初戦敗退だったけど、エジプト人選手と組んだ佐藤選手はダブルスではベスト4でした。アルゼンチンの1万ドルでは牧口流星選手が1回戦負けでした。
今週はスペインの4万2500ユーロのチャレンジャーにダニエル・太郎選手が出場してます。
カナダの1万5千ドルのフューチャーズ大会には、第3シードで江原弘靖、井藤祐一選手が、トルコの1万ドルには佐藤文平選手が出場してます。
2012年08月21日
USオープン欠場者&シャラポワの新ビジネス
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来週から始まる今季最後のグランドスラム大会のUSオープンだけど、女子のトップ選手の欠場者が数名でたの。
それは過去2度のグランドスラム優勝を誇るスベトラーナ・クズネツォワと、カイア・カネピ、フラビア・ペネッタの3選手。全米テニス協会は3選手の欠場を発表したけど、欠場の理由ついては明言しなかったんだって。
2004年に自身初となるグランドスラム優勝を飾ったのがそのUSオープンだったクズネツォワは、2009年に全仏オープンも制して、世界ランクも自己最高位の2位にまで上り詰めたの。
そんな彼女、今季は怪我に泣かされているよね。4月には左太腿を負傷。全仏オープンとウィンブルドンの間は腰痛のために大会を欠場して、その後のウィンブルドンでは1回戦敗退を喫してしまったの。
そしてその後は右膝の怪我を理由にツアー離脱していて、未だにコートに戻っていないのよね。恐らくその怪我が原因でUSオープンも出場出来ないんじゃないかしら?
世界ランク15位のカネピは、5月頃からアキレス腱を痛めていて、全仏ではベスト8まで勝ち上がったものの、その後の大会は全てアキレス腱の怪我を理由に欠場していて、現在も治療中なんだって。
現在18位のペネッタは、ロンドン五輪に出場後、カナダはモントリオールでのプレミア大会に出場してました。シード選手だったために1回戦がなくて初戦となった2回戦で、4-1とリードしながらも右手首を負傷して棄権を強いられてしまったの。
その後のアメリカはシンシナティ大会も手首の怪我を理由に欠場しているから、その怪我が完治していない事からUSオープンも出場を見送ったんじゃないかしら。
去年のUSオープンでは、クズネツォワは4回戦敗退、カネピは2回戦、ペネッタはベスト8でした。1日も早く完治して欲しいわね。
現在世界ランク3位のマリア・シャラポワが月曜日に彼女の新しいビジネスをリリースしたの。何とそれはキャンディのビジネスなの!!!
そのキャンディの名前は『シュガーポバ』(シュガー+シャラポバ?)!12種類のフレーバーのそのキャンディ。全仏オープンで優勝して、生涯グランドスラムを達成した時には、このシュガーポバのビジネスが進んでいたんだって。
その時のインタビューで彼女は「これまで行なってきたプロジェクトの中で最もエキサイティングなの。だってそれは、私のビジネスで、私が発案したもので、私のお金で行なっているから」って語っていたらしいの。
そのキャンディが今後日本にも入ってくるかは定かじゃないけど、海外へ行く機会があったら、ちょっと買ってみたいわね。
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来週から始まる今季最後のグランドスラム大会のUSオープンだけど、女子のトップ選手の欠場者が数名でたの。
それは過去2度のグランドスラム優勝を誇るスベトラーナ・クズネツォワと、カイア・カネピ、フラビア・ペネッタの3選手。全米テニス協会は3選手の欠場を発表したけど、欠場の理由ついては明言しなかったんだって。
2004年に自身初となるグランドスラム優勝を飾ったのがそのUSオープンだったクズネツォワは、2009年に全仏オープンも制して、世界ランクも自己最高位の2位にまで上り詰めたの。
そんな彼女、今季は怪我に泣かされているよね。4月には左太腿を負傷。全仏オープンとウィンブルドンの間は腰痛のために大会を欠場して、その後のウィンブルドンでは1回戦敗退を喫してしまったの。
そしてその後は右膝の怪我を理由にツアー離脱していて、未だにコートに戻っていないのよね。恐らくその怪我が原因でUSオープンも出場出来ないんじゃないかしら?
世界ランク15位のカネピは、5月頃からアキレス腱を痛めていて、全仏ではベスト8まで勝ち上がったものの、その後の大会は全てアキレス腱の怪我を理由に欠場していて、現在も治療中なんだって。
現在18位のペネッタは、ロンドン五輪に出場後、カナダはモントリオールでのプレミア大会に出場してました。シード選手だったために1回戦がなくて初戦となった2回戦で、4-1とリードしながらも右手首を負傷して棄権を強いられてしまったの。
その後のアメリカはシンシナティ大会も手首の怪我を理由に欠場しているから、その怪我が完治していない事からUSオープンも出場を見送ったんじゃないかしら。
去年のUSオープンでは、クズネツォワは4回戦敗退、カネピは2回戦、ペネッタはベスト8でした。1日も早く完治して欲しいわね。
現在世界ランク3位のマリア・シャラポワが月曜日に彼女の新しいビジネスをリリースしたの。何とそれはキャンディのビジネスなの!!!
そのキャンディの名前は『シュガーポバ』(シュガー+シャラポバ?)!12種類のフレーバーのそのキャンディ。全仏オープンで優勝して、生涯グランドスラムを達成した時には、このシュガーポバのビジネスが進んでいたんだって。
その時のインタビューで彼女は「これまで行なってきたプロジェクトの中で最もエキサイティングなの。だってそれは、私のビジネスで、私が発案したもので、私のお金で行なっているから」って語っていたらしいの。
そのキャンディが今後日本にも入ってくるかは定かじゃないけど、海外へ行く機会があったら、ちょっと買ってみたいわね。
2012年08月19日
リーとロドリゲス氏
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先週カナダはモントリオールで行われたロジャーズ・カップ女子大会で、惜しくもペトラ・クヴィトバ敗れはしたものの、準優勝に輝いたリー・ナ。彼女は今週行われているシンシナティ大会会場で水曜日に新しいコーチと初めてご対面したんだって。
そのコーチは、カルロス・ロドリゲス氏・・・そう、元世界ランク1位のジュスティーヌ・エナンを彼女が子供の頃から指導していたコーチなの。
先週のモントリオールで試合をしていたリーだけど、その大会期間中もロドリゲス氏とはメールでやりとりをしていたんだとか。そして今週初めてご対面する事となったんだって。
「彼が私のチームにコーチとして参加してくれる事を光栄に思います。ウィンブルドンの後に、エージェントにメールをしたんです。“新しいコーチを探す必要がある”って。これまでコーチをして来てくれた主人は、本当に良いコーチであったけれど、主人とコーチとしてのバランスを保つ事が難しくなってしまったのです。なぜなら毎日どこでも一緒にいて、一緒にいる時間が長すぎるからです。」
「最初にロドリゲス氏の名前を聞いた時に私は、“OK、彼が必要ね”って答えました。彼が私のコーチをしても良いと思った事に驚きました。知り合いの中国人コーチは彼の事を、とても前向きな人で選手とのコミュニケーションを良く取る人だと教えてくれました。彼はジュスティーヌを成功へ導きました。とても楽しみにしています。」
と、リーは彼をコーチとして受け入れる今の気持ちを語ってました。
ロドリゲス氏は実は、中国の北京にテニス・アカデミーを持っているんだって。だから中国人に対しても好意的な気持ちを持っているみたいね。
リーのコーチでご主人のジャン・シャン氏は、彼女のテニスキャリアのほとんどをコーチとして付いていたんだけど、今後はコーチの職は離れながらも、出来る限り彼女に帯同してヒッティング・パートナーなどを務めるみたいよ。
「今回の決断は、彼にも私にも良い事になるはず。カルロスが来てくれてからは、彼はただ旦那様だけになったのです。時には気持ちの中で難しい時がありました。コートで激しい練習を課されたりすると、“あなたは私の夫なのに、どうしてこんな激し練習をさせるの?”って。バランスを保つ事が難しかったのです。彼は良い仕事をしました。奥さんへ対してではなくてコーチとしてはね。」
と、リーらしい冗談を交えてこれまでの彼女の気持ちを語ってました。親しい間柄だから出来る事もあるけど、親し過ぎるからプライベートな部分に問題が生じてしまうと言う事も実際あるでしょうからね。
30歳のリーだけど、まだまだやる気十分って事ね。
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先週カナダはモントリオールで行われたロジャーズ・カップ女子大会で、惜しくもペトラ・クヴィトバ敗れはしたものの、準優勝に輝いたリー・ナ。彼女は今週行われているシンシナティ大会会場で水曜日に新しいコーチと初めてご対面したんだって。
そのコーチは、カルロス・ロドリゲス氏・・・そう、元世界ランク1位のジュスティーヌ・エナンを彼女が子供の頃から指導していたコーチなの。
先週のモントリオールで試合をしていたリーだけど、その大会期間中もロドリゲス氏とはメールでやりとりをしていたんだとか。そして今週初めてご対面する事となったんだって。
「彼が私のチームにコーチとして参加してくれる事を光栄に思います。ウィンブルドンの後に、エージェントにメールをしたんです。“新しいコーチを探す必要がある”って。これまでコーチをして来てくれた主人は、本当に良いコーチであったけれど、主人とコーチとしてのバランスを保つ事が難しくなってしまったのです。なぜなら毎日どこでも一緒にいて、一緒にいる時間が長すぎるからです。」
「最初にロドリゲス氏の名前を聞いた時に私は、“OK、彼が必要ね”って答えました。彼が私のコーチをしても良いと思った事に驚きました。知り合いの中国人コーチは彼の事を、とても前向きな人で選手とのコミュニケーションを良く取る人だと教えてくれました。彼はジュスティーヌを成功へ導きました。とても楽しみにしています。」
と、リーは彼をコーチとして受け入れる今の気持ちを語ってました。
ロドリゲス氏は実は、中国の北京にテニス・アカデミーを持っているんだって。だから中国人に対しても好意的な気持ちを持っているみたいね。
リーのコーチでご主人のジャン・シャン氏は、彼女のテニスキャリアのほとんどをコーチとして付いていたんだけど、今後はコーチの職は離れながらも、出来る限り彼女に帯同してヒッティング・パートナーなどを務めるみたいよ。
「今回の決断は、彼にも私にも良い事になるはず。カルロスが来てくれてからは、彼はただ旦那様だけになったのです。時には気持ちの中で難しい時がありました。コートで激しい練習を課されたりすると、“あなたは私の夫なのに、どうしてこんな激し練習をさせるの?”って。バランスを保つ事が難しかったのです。彼は良い仕事をしました。奥さんへ対してではなくてコーチとしてはね。」
と、リーらしい冗談を交えてこれまでの彼女の気持ちを語ってました。親しい間柄だから出来る事もあるけど、親し過ぎるからプライベートな部分に問題が生じてしまうと言う事も実際あるでしょうからね。
30歳のリーだけど、まだまだやる気十分って事ね。
2012年08月18日
ナダルの現状と選手達のコメント
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膝の怪我でツアー離脱しているラファエル・ナダルは、数日前に今季最後のグランドスラムであるUSオープンの欠場も表明してファンや仲間の選手達を驚かせたけど、主治医がナダルの膝の状態についてコメントをしていたのでご紹介します。
現状は一言で「悩まされていて痛みもあるが、深刻なものではない」と言うのが簡単なもの。病名はホッファ症候群と言う物で、膝蓋下脂肪体が炎症を起こしているのが症状らしいの。
主治医のアンゲル・ルイース=コトロ氏は加えて「彼は順調に回復している。来週のもう一度検査を行って状態が良かったら、今まで行っていた治療を続けて行こうと思っています。」とも語っています。
ナダルは理学療法、電気治療、レーザー治療、温熱治療などで炎症を抑えるなどの治療を行っているんだって。医学サイトによると、そのような治療でも症状が改善されなかった場合は、手術を受けた方が良いとの事。そして膝蓋下脂肪体を全部、又は一部を除去しなければならないんだって。
来週受ける検査次第で、その後の治療も変わってくるって事ね。最悪な場合は手術の可能性もあるって事・・・それだけは避けたいわよね。
ナダルは怪我が完治するまでは、復帰するつもりはないらしいんだけど、これまでも力を注いでいた国別対抗戦のデビスカップへの思い入れも未だに強いの。だからUSオープン翌週の週末に行われる準決勝の対アメリカ戦への復帰を希望しているみたい。
「今一番大切な事は完治させる事。膝が100%、完全に治るまでは復帰はしない。地元スペインで行われるデビスカップの準決勝に間に合うか様子を見たい。今の目標、夢はその試合でコートに立つ事。監督が自分を信じて起用してくれればね。それへは全て監督と膝によるね。」
って彼の望みを語っていたけど、実は最初に膝に違和感を覚えたのは今年の2月だったって事も明かしてました。
「ここ数ヶ月は膝に違和感を感じながらプレーしていたんだ。だからマイアミ大会ではアンディ・マレーとの準決勝を前に棄権を申し入れたんだ。それでも普段は痛みや怪我をコントロール出来ていたけど、全仏オープン後にはちょっと悪化してしまったのさ。その後はプレーを続ける事が出来なくなってしまったんだ。今は一日でも早い回復を望んでいるよ。」
実はそんな前から症状は出ていたのね。その後は彼の得意のクレーシーズンに入っちゃったから、痛みを何とかごまかしながらプレーしていたのが、全仏で優勝してからは、その後のウィンブルドンやロンドン五輪、そして今回のUSオープンまで欠場する最悪の結果となってしまったのね。
そんなナダルのUSオープン欠場へ、トップ選手達がこんなコメントを出してました。
ロジャー・フェデラー「あまり驚かなかったんだ。連絡を取っていたし、その時に状態が良くない事を聞いていたんだ。だから何となく分かってはいたけど、公に発表された時は、やっぱりテニス界に取っては残念でならなかった。彼にも出場して欲しかった。特にUSオープンまでまだ10日以上あったし、その期間にも回復するのではって皆期待を持ってしまうものさ。そんなに早い段階で欠場を表明すると言うのは、そんなに悪いのかと思ってしまうからね。もちろん彼も復帰へ向けて多くの話し合いを持っているはずさ。この決断で、更に数週間の休養期間が持てるから、結果的にこの決断が良い方向へ向いてくれる事を願うよ。それでも彼の欠場は、テニス界にとってとても大きな落胆である事は変わらないよ。」
ノヴァーク・ジョコビッチ「彼は優れたプレーヤーだし、コートの上でも外でもとても親しい友人でもあるんだ。もし彼が出場していたら、素晴らしいテニスを披露してくれた事だろう。一日も早い回復を願うよ。彼の欠場でテニスが少しつまらないものになってしまう。だって彼はこれまでも多くの歴史を作って来たんだからね。彼がどれくらい素晴らしいテニスをして人気があるかを皆知っている。彼以外はみんな出場するし、今年のUSオープンも良い大会になるだろう。」
アンディ・マレー「とても残念な事さ。友人としてもラファの事はとても好きなんだ。多くのトップ選手が出場する事は、大きな価値があるもの。彼にはとても辛いと思う。以前も膝に故障を抱えていたし、今はしっかり治療をして復帰を急がず、彼のベストのテニスが出来るようになってから復帰してもらいたい。」
ファン・マルティン・デル=ポトロ「誰もが彼の事を知っている。彼は真のファイターで、きっとすぐに帰って来てくれるはずさ。そして他の誰よりも優れたプレーを披露して、トップ選手達を脅かしてくれるよ。彼はまだ若いし、これからも色々やりたい事もあるはずだし、きっとすぐに復帰出来ると信じている。彼を応援するよ。だって彼は本当に良い人だからね。」
色んな選手達からも愛されているナダルだって事が良く分かりますね。欠場の決断を下したのなら、今はしっかり治療とリハビリに時間を費やして完治させて欲しいわね。来週の検査の結果が良いものでありますように!!!
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膝の怪我でツアー離脱しているラファエル・ナダルは、数日前に今季最後のグランドスラムであるUSオープンの欠場も表明してファンや仲間の選手達を驚かせたけど、主治医がナダルの膝の状態についてコメントをしていたのでご紹介します。
現状は一言で「悩まされていて痛みもあるが、深刻なものではない」と言うのが簡単なもの。病名はホッファ症候群と言う物で、膝蓋下脂肪体が炎症を起こしているのが症状らしいの。
主治医のアンゲル・ルイース=コトロ氏は加えて「彼は順調に回復している。来週のもう一度検査を行って状態が良かったら、今まで行っていた治療を続けて行こうと思っています。」とも語っています。
ナダルは理学療法、電気治療、レーザー治療、温熱治療などで炎症を抑えるなどの治療を行っているんだって。医学サイトによると、そのような治療でも症状が改善されなかった場合は、手術を受けた方が良いとの事。そして膝蓋下脂肪体を全部、又は一部を除去しなければならないんだって。
来週受ける検査次第で、その後の治療も変わってくるって事ね。最悪な場合は手術の可能性もあるって事・・・それだけは避けたいわよね。
ナダルは怪我が完治するまでは、復帰するつもりはないらしいんだけど、これまでも力を注いでいた国別対抗戦のデビスカップへの思い入れも未だに強いの。だからUSオープン翌週の週末に行われる準決勝の対アメリカ戦への復帰を希望しているみたい。
「今一番大切な事は完治させる事。膝が100%、完全に治るまでは復帰はしない。地元スペインで行われるデビスカップの準決勝に間に合うか様子を見たい。今の目標、夢はその試合でコートに立つ事。監督が自分を信じて起用してくれればね。それへは全て監督と膝によるね。」
って彼の望みを語っていたけど、実は最初に膝に違和感を覚えたのは今年の2月だったって事も明かしてました。
「ここ数ヶ月は膝に違和感を感じながらプレーしていたんだ。だからマイアミ大会ではアンディ・マレーとの準決勝を前に棄権を申し入れたんだ。それでも普段は痛みや怪我をコントロール出来ていたけど、全仏オープン後にはちょっと悪化してしまったのさ。その後はプレーを続ける事が出来なくなってしまったんだ。今は一日でも早い回復を望んでいるよ。」
実はそんな前から症状は出ていたのね。その後は彼の得意のクレーシーズンに入っちゃったから、痛みを何とかごまかしながらプレーしていたのが、全仏で優勝してからは、その後のウィンブルドンやロンドン五輪、そして今回のUSオープンまで欠場する最悪の結果となってしまったのね。
そんなナダルのUSオープン欠場へ、トップ選手達がこんなコメントを出してました。
ロジャー・フェデラー「あまり驚かなかったんだ。連絡を取っていたし、その時に状態が良くない事を聞いていたんだ。だから何となく分かってはいたけど、公に発表された時は、やっぱりテニス界に取っては残念でならなかった。彼にも出場して欲しかった。特にUSオープンまでまだ10日以上あったし、その期間にも回復するのではって皆期待を持ってしまうものさ。そんなに早い段階で欠場を表明すると言うのは、そんなに悪いのかと思ってしまうからね。もちろん彼も復帰へ向けて多くの話し合いを持っているはずさ。この決断で、更に数週間の休養期間が持てるから、結果的にこの決断が良い方向へ向いてくれる事を願うよ。それでも彼の欠場は、テニス界にとってとても大きな落胆である事は変わらないよ。」
ノヴァーク・ジョコビッチ「彼は優れたプレーヤーだし、コートの上でも外でもとても親しい友人でもあるんだ。もし彼が出場していたら、素晴らしいテニスを披露してくれた事だろう。一日も早い回復を願うよ。彼の欠場でテニスが少しつまらないものになってしまう。だって彼はこれまでも多くの歴史を作って来たんだからね。彼がどれくらい素晴らしいテニスをして人気があるかを皆知っている。彼以外はみんな出場するし、今年のUSオープンも良い大会になるだろう。」
アンディ・マレー「とても残念な事さ。友人としてもラファの事はとても好きなんだ。多くのトップ選手が出場する事は、大きな価値があるもの。彼にはとても辛いと思う。以前も膝に故障を抱えていたし、今はしっかり治療をして復帰を急がず、彼のベストのテニスが出来るようになってから復帰してもらいたい。」
ファン・マルティン・デル=ポトロ「誰もが彼の事を知っている。彼は真のファイターで、きっとすぐに帰って来てくれるはずさ。そして他の誰よりも優れたプレーを披露して、トップ選手達を脅かしてくれるよ。彼はまだ若いし、これからも色々やりたい事もあるはずだし、きっとすぐに復帰出来ると信じている。彼を応援するよ。だって彼は本当に良い人だからね。」
色んな選手達からも愛されているナダルだって事が良く分かりますね。欠場の決断を下したのなら、今はしっかり治療とリハビリに時間を費やして完治させて欲しいわね。来週の検査の結果が良いものでありますように!!!
2012年08月16日
ナダルがUSオープンも欠場
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元世界ランク1位のラファエル・ナダルが、今季最後のグランドスラムであるUSオープンも欠場する事になったの。
ナダルは、得意のクレーではイタリアはローマでのマスターズ1000大会で優勝して史上最多となる21回目のマスターズ大会優勝を飾って、その直後には全仏オープンでは史上最多の7回目の優勝を飾るなど、好調を続けていたの。
そんなナダルだったけど、その後に出場したウィンブルドンでは2回戦で、当時世界ランク100位のルーカス・ロソルにまさかの敗退を喫してしまったの。
その後にナダルは膝の怪我を理由に大会を欠場し、4年に1度のスポーツの祭典であるロンドン五輪にも旗手としての出場が決まっていながら、その怪我を理由に欠場を表明して話題を集めていたわよね。
現在行われている北米のハードコートシーズンもUSオープンを踏まえて欠場して治療と調整を続けているのかと思っていたら、何とUSオープンまで欠場するなんて・・・そんなに悪かったなんてね!
「ニューヨークで行われるUSオープンでプレーするには不十分である事をお伝えする事には、非常に悲しい思いでいます。ファンの皆様の応援には感謝しています。特に楽しみにしてくれていたニューヨークのファンの方々にも。」
って欠場を表明した時に、自身の思いをコメントしていました。去年はノヴァーク・ジョコビッチに敗れながらも準優勝を飾っていたUSオープン。そのポイントも必然的に失われてしまうって事よね。
そうなると現在4位のアンディ・マレーに抜かれる事は必至。でもそれも仕方のない事ね。その後に行われるアジア・シーズンにちゃんと復帰して、今年も東京で元気なプレーを見せてもらいたいわよね。
このまま今季は治療に専念する・・・なんて事にはならないわよね?!?!
先週は男子はトロントでのマスターズ1000大会に第13シードで錦織圭選手が出場したけど、初戦となる2回戦敗退でしたね。
今週は女子のW&Sオープンの予選にクルム伊達公子選手がふくらはぎの怪我からの復帰戦で出場したけど、1回戦で惜しくも敗退でしたね。同会場で行なわれている男子のW&Sマスターズには第14シードで錦織圭選手が出場してます。
ツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。
女子では、アメリカの5万ドルのサーキットでは、青山修子選手、予選を勝ち上がった穂積絵梨選手が1回戦で、第7シードの瀬間詠里花選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、第2シードの青山&瀬間ペアーと穂積&宮村ペアーが決勝戦で激突。青山&瀬間ペアーがストレートで勝利して優勝しましたね。
ドイツの2万5千ドルでは、第8シードの大前綾希子選手がベスト8でした。イタリアの2万5千ドルでは、予選を勝ち上がった田中真梨選手が1回戦負けでした。スロバキアの1万ドルでは、第2シードの美濃越舞選手がベスト8でした。
トルコの1万ドルでは、1回戦で布目千尋選手、川崎好美選手が、2回戦で手塚玲美選手が敗退でした。第4シードの岡田上千晶選手と第6シードの久美香奈恵選手はベスト8、第1シードの高雄恵利加選手、田中優季選手はベスト4でした。ダブルスでは第2シードの高雄&手塚ペアーが準優勝でした。
今週はベルギーの1万ドルのサーキットに予選を勝ち上がって北川梨央選手が、イタリアの1万ドルにはダニエル可奈選手が、オーストリアの1万ドルには第4シードで美濃越舞選手が出場してます。
トルコの1万ドルには第1シードで高雄恵利加、第7シードで久美香奈恵、田中真梨、手塚玲美、田中優季選手が出場してます。
男子では、ウズベキスタンの3万5千ドルのチャレンジャー大会では、内山靖崇選手1回戦敗退でした。
フィンランドの1万ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった岸僚太選手が初戦敗退でした。アルゼンチンの1万ドルでは、牧口流星選手が1回戦負けでした。ダブルスではアルゼンチン人選手と組んだ牧口ペアーがベスト4でした。
今週も5万ドルのウズベキスタンのチャレンジャー大会に引き続き内山靖崇選手が出場してます。
カナダの1万5千ドルのフューチャーズ大会に第7シードで江原弘靖、井藤祐一選手が、イタリアの1万5千ドルにダニエル太郎選手が、トルコの1万ドルには佐藤文平選手が、アルゼンチンの1万ドルには牧口流星選手が出場してます。
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元世界ランク1位のラファエル・ナダルが、今季最後のグランドスラムであるUSオープンも欠場する事になったの。
ナダルは、得意のクレーではイタリアはローマでのマスターズ1000大会で優勝して史上最多となる21回目のマスターズ大会優勝を飾って、その直後には全仏オープンでは史上最多の7回目の優勝を飾るなど、好調を続けていたの。
そんなナダルだったけど、その後に出場したウィンブルドンでは2回戦で、当時世界ランク100位のルーカス・ロソルにまさかの敗退を喫してしまったの。
その後にナダルは膝の怪我を理由に大会を欠場し、4年に1度のスポーツの祭典であるロンドン五輪にも旗手としての出場が決まっていながら、その怪我を理由に欠場を表明して話題を集めていたわよね。
現在行われている北米のハードコートシーズンもUSオープンを踏まえて欠場して治療と調整を続けているのかと思っていたら、何とUSオープンまで欠場するなんて・・・そんなに悪かったなんてね!
「ニューヨークで行われるUSオープンでプレーするには不十分である事をお伝えする事には、非常に悲しい思いでいます。ファンの皆様の応援には感謝しています。特に楽しみにしてくれていたニューヨークのファンの方々にも。」
って欠場を表明した時に、自身の思いをコメントしていました。去年はノヴァーク・ジョコビッチに敗れながらも準優勝を飾っていたUSオープン。そのポイントも必然的に失われてしまうって事よね。
そうなると現在4位のアンディ・マレーに抜かれる事は必至。でもそれも仕方のない事ね。その後に行われるアジア・シーズンにちゃんと復帰して、今年も東京で元気なプレーを見せてもらいたいわよね。
このまま今季は治療に専念する・・・なんて事にはならないわよね?!?!
先週は男子はトロントでのマスターズ1000大会に第13シードで錦織圭選手が出場したけど、初戦となる2回戦敗退でしたね。
今週は女子のW&Sオープンの予選にクルム伊達公子選手がふくらはぎの怪我からの復帰戦で出場したけど、1回戦で惜しくも敗退でしたね。同会場で行なわれている男子のW&Sマスターズには第14シードで錦織圭選手が出場してます。
ツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。
女子では、アメリカの5万ドルのサーキットでは、青山修子選手、予選を勝ち上がった穂積絵梨選手が1回戦で、第7シードの瀬間詠里花選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、第2シードの青山&瀬間ペアーと穂積&宮村ペアーが決勝戦で激突。青山&瀬間ペアーがストレートで勝利して優勝しましたね。
ドイツの2万5千ドルでは、第8シードの大前綾希子選手がベスト8でした。イタリアの2万5千ドルでは、予選を勝ち上がった田中真梨選手が1回戦負けでした。スロバキアの1万ドルでは、第2シードの美濃越舞選手がベスト8でした。
トルコの1万ドルでは、1回戦で布目千尋選手、川崎好美選手が、2回戦で手塚玲美選手が敗退でした。第4シードの岡田上千晶選手と第6シードの久美香奈恵選手はベスト8、第1シードの高雄恵利加選手、田中優季選手はベスト4でした。ダブルスでは第2シードの高雄&手塚ペアーが準優勝でした。
今週はベルギーの1万ドルのサーキットに予選を勝ち上がって北川梨央選手が、イタリアの1万ドルにはダニエル可奈選手が、オーストリアの1万ドルには第4シードで美濃越舞選手が出場してます。
トルコの1万ドルには第1シードで高雄恵利加、第7シードで久美香奈恵、田中真梨、手塚玲美、田中優季選手が出場してます。
男子では、ウズベキスタンの3万5千ドルのチャレンジャー大会では、内山靖崇選手1回戦敗退でした。
フィンランドの1万ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった岸僚太選手が初戦敗退でした。アルゼンチンの1万ドルでは、牧口流星選手が1回戦負けでした。ダブルスではアルゼンチン人選手と組んだ牧口ペアーがベスト4でした。
今週も5万ドルのウズベキスタンのチャレンジャー大会に引き続き内山靖崇選手が出場してます。
カナダの1万5千ドルのフューチャーズ大会に第7シードで江原弘靖、井藤祐一選手が、イタリアの1万5千ドルにダニエル太郎選手が、トルコの1万ドルには佐藤文平選手が、アルゼンチンの1万ドルには牧口流星選手が出場してます。
2012年08月14日
ウォズニアキ、彼氏と一緒に戦う
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先週カナダはモントリオールで行われていたロジャーズ・カップ女子大会。通常の大会は、月曜日から始まって日曜日に終わるんだけど、ロンドン・オリンピックが開催されてた関係から、1日ずらして火曜日スタートで翌週の月曜日に決勝戦を行うスケジュールで開催されていたの。
日曜日には準決勝2試合が行われて、優勝したペトラ・クヴィトバにフルセットで敗れたキャロリーン・ウォズニアキだったけど、偶然にも彼女のボーイフレンドのロリー・マキロイも同じ日にアメリカのノースカロライナ州キアワ・アイランドでPGAチャンピオンシップスと言うゴルフのビッグイベントの最終日をラウンド中だったの。
その最終日を首位でラウンドしていたマキロイは、ウォズニアキが自分の試合があるに関わらず、彼のラウンドも気になっていたようで、自分の試合開始前にもずっと彼のラウンドを見ていて、試合の途中でも気になっていたらしいの。そんな彼女の思いが届いたのか、マキロイは見事優勝を飾ったの!
「彼が12番ホールへ行くまでは見ていたの。その後に自分の試合に入ってしまって、第1セットを先取した時に、誰かが“彼は5打差でリードしているぞ”って叫んでくれたの。」ってウォズニアキは笑いながらその時の事を語ってました。
「その後に第2セットを失って、雨が降り出して一時中断していたから、彼の最後の2ホールを見る事が出来たの。8打差で優勝する瞬間をね!!!すごいでしょ!」
同じ時に大きな大会で戦っているのは、お互いの気持ちを高めるものだって感じたみたいだけど、残念ながらウォズニアキは、その後に再開した試合では負けちゃって、今週オハイオ州シンシナティで開催される大会へ移動する結果となってしまったの。
でもそのシンシナティでは、優勝直後のマキロイも彼女の応援に駆け付けるみたいだから、同じ日曜日に揃って試合に区切りが付いて、揃ってシンシナティへ移動して合流したんじゃないかしら。
そんな心強い彼の応援があるから、今週はきっともっと上まで勝ち上がらきゃね、キャロリーン!!!
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先週カナダはモントリオールで行われていたロジャーズ・カップ女子大会。通常の大会は、月曜日から始まって日曜日に終わるんだけど、ロンドン・オリンピックが開催されてた関係から、1日ずらして火曜日スタートで翌週の月曜日に決勝戦を行うスケジュールで開催されていたの。
日曜日には準決勝2試合が行われて、優勝したペトラ・クヴィトバにフルセットで敗れたキャロリーン・ウォズニアキだったけど、偶然にも彼女のボーイフレンドのロリー・マキロイも同じ日にアメリカのノースカロライナ州キアワ・アイランドでPGAチャンピオンシップスと言うゴルフのビッグイベントの最終日をラウンド中だったの。
その最終日を首位でラウンドしていたマキロイは、ウォズニアキが自分の試合があるに関わらず、彼のラウンドも気になっていたようで、自分の試合開始前にもずっと彼のラウンドを見ていて、試合の途中でも気になっていたらしいの。そんな彼女の思いが届いたのか、マキロイは見事優勝を飾ったの!
「彼が12番ホールへ行くまでは見ていたの。その後に自分の試合に入ってしまって、第1セットを先取した時に、誰かが“彼は5打差でリードしているぞ”って叫んでくれたの。」ってウォズニアキは笑いながらその時の事を語ってました。
「その後に第2セットを失って、雨が降り出して一時中断していたから、彼の最後の2ホールを見る事が出来たの。8打差で優勝する瞬間をね!!!すごいでしょ!」
同じ時に大きな大会で戦っているのは、お互いの気持ちを高めるものだって感じたみたいだけど、残念ながらウォズニアキは、その後に再開した試合では負けちゃって、今週オハイオ州シンシナティで開催される大会へ移動する結果となってしまったの。
でもそのシンシナティでは、優勝直後のマキロイも彼女の応援に駆け付けるみたいだから、同じ日曜日に揃って試合に区切りが付いて、揃ってシンシナティへ移動して合流したんじゃないかしら。
そんな心強い彼の応援があるから、今週はきっともっと上まで勝ち上がらきゃね、キャロリーン!!!
2012年08月13日
ツアー最終戦へ向けて
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2012年のシーズンも、いよいよ終盤戦に突入して来ました。毎年シーズンの締めくくりとして行われるツアー最終戦への出場も視野に入って来る頃ですよね。
男子は早々に出場者&出場ペアーが決まり始めました。
シングルスでは現在世界ランク1位のロジャー・フェデラー、同2位のノヴァーク・ジョコビッチ、同3位のラファエル・ナダルが出場権を獲得しましたね。
この最終戦への出場権は、世界ランクとは別に、今季獲得ポイントで争うチャンピオンズ・レースを基にしてるの。それは今年の1月から現在まで、獲得したポイント全ての合計で決まるから、通常言われる世界ランクとは少し違うのよね。
先週カナダはトロントで行われたマスターズ1000大会で優勝したジョコビッチは、その獲得ポイントでフェデラーを抜いて1位になってるわ。世界ランクは、それに反映されるポイントに決まりがあることと、現在から1年前までさかのぼって、この1年間でのポイントで計算されたランキングだから、普通言われている世界ランクとチャンピオンズ・レースとはちょっと違うのよね。
そしてダブルスでは、ペアー・ランキング1位のマックス・ミルニ&ダニエル・ネスター組が出場権獲得一番乗りしました。そして先週のマスターズ1000大会で優勝したボブ&マイクのブライアン兄弟も、その優勝で出場権を獲得しましたね。
男子の最終戦への出場は、今季獲得ポイントの上位8選手&8ペアーしか出場出来ない大会!今季獲得ポイントの上位じゃくても、最大2選手(2ペアー)のグランドスラム優勝者&ペアーへ出場権が与えられるの。
シングルスでは全豪オープンではジョコビッチが、全仏オープンではナダルが、ウィンブルドンではフェデラーが優勝していて、その3選手はすでに獲得ポイントでの出場権獲得を達成してるから、次のUSオープンでこの3選手以外が優勝すると、その選手も最終戦へ出場出来る可能性が高くなるってこと。
女子は今季獲得ポイントの上位選手に出場権が与えられます。シングルスは8選手、ダブルスは4ペアーが出場して今季のチャンピオンを争うわ。
混戦の女子は、まだ出場権を獲得した選手はいないようね。ランキング2位のマリア・シャラポワは、チャンピオンズ・レースではトップ。続いてランキング1位のヴィクトリア・アザレンカが2位つけてます。今現在は、この二人がちょっとその他の選手とは差がある感じね。
これからは、このチャンピオンズ・レースも注目ね!!!
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2012年のシーズンも、いよいよ終盤戦に突入して来ました。毎年シーズンの締めくくりとして行われるツアー最終戦への出場も視野に入って来る頃ですよね。
男子は早々に出場者&出場ペアーが決まり始めました。
シングルスでは現在世界ランク1位のロジャー・フェデラー、同2位のノヴァーク・ジョコビッチ、同3位のラファエル・ナダルが出場権を獲得しましたね。
この最終戦への出場権は、世界ランクとは別に、今季獲得ポイントで争うチャンピオンズ・レースを基にしてるの。それは今年の1月から現在まで、獲得したポイント全ての合計で決まるから、通常言われる世界ランクとは少し違うのよね。
先週カナダはトロントで行われたマスターズ1000大会で優勝したジョコビッチは、その獲得ポイントでフェデラーを抜いて1位になってるわ。世界ランクは、それに反映されるポイントに決まりがあることと、現在から1年前までさかのぼって、この1年間でのポイントで計算されたランキングだから、普通言われている世界ランクとチャンピオンズ・レースとはちょっと違うのよね。
そしてダブルスでは、ペアー・ランキング1位のマックス・ミルニ&ダニエル・ネスター組が出場権獲得一番乗りしました。そして先週のマスターズ1000大会で優勝したボブ&マイクのブライアン兄弟も、その優勝で出場権を獲得しましたね。
男子の最終戦への出場は、今季獲得ポイントの上位8選手&8ペアーしか出場出来ない大会!今季獲得ポイントの上位じゃくても、最大2選手(2ペアー)のグランドスラム優勝者&ペアーへ出場権が与えられるの。
シングルスでは全豪オープンではジョコビッチが、全仏オープンではナダルが、ウィンブルドンではフェデラーが優勝していて、その3選手はすでに獲得ポイントでの出場権獲得を達成してるから、次のUSオープンでこの3選手以外が優勝すると、その選手も最終戦へ出場出来る可能性が高くなるってこと。
女子は今季獲得ポイントの上位選手に出場権が与えられます。シングルスは8選手、ダブルスは4ペアーが出場して今季のチャンピオンを争うわ。
混戦の女子は、まだ出場権を獲得した選手はいないようね。ランキング2位のマリア・シャラポワは、チャンピオンズ・レースではトップ。続いてランキング1位のヴィクトリア・アザレンカが2位つけてます。今現在は、この二人がちょっとその他の選手とは差がある感じね。
これからは、このチャンピオンズ・レースも注目ね!!!
2012年08月11日
ツォンガがアクシデントで怪我
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世界ランク6位のジョー・ウィルフリー・ツォンガは、現在カナダはトロントで行われているマスターズ1000大会に出場していたの。第3シードで出場していたその大会はシード選手は2回戦からの登場になっているから、初戦だった2回戦で同じフランスのジェレミー・シャディに敗れて大会からは姿を消したしまったの。
そんなツォンガだけど、来週行われるアメリカはシンシナティでのマスターズ1000大会へ向けて、トロントに残って調整していたんだけど、そこでアクシデントに見舞われてしまいました。
ツォンガがトロントの街中をジョギングしていたら、道路に設置してある消化柱にぶつかってしまって、右膝を7針縫う怪我を負ってしまったんだって。
ツォンガは6月の終わりから始まったウィンブルドンでベスト8入り。その後は他の大会へは出場せずにロンドン・オリンピックへ向けて調整していたの。そしてウィンブルドンで行われたオリンピックでも準々決勝進出を果たしたものの、ノヴァーク・ジョコビッチに敗れていたのよね。
そしてカナダへ渡り、今週のマスターズ1000大会に出場していて、敗戦しながらも今後USオープンまで続く北米のハードコート・シーズンへ向けてトロントへ残って調整していたところでのアクシデントだったみたい。
このニュースをいち早く報道したのはフランス人ジャーナリストのエリック・サリオ氏が真っ先に伝えてました。
それでも1週間から10日ほどで完治出来るとの診断なので、8月27日から始まるUSオープンへの出場には問題ないって、ツォンガのチームは伝えてます。
来週のシンシナティ大会は男女共同大会で、男子はマスターズ1000大会、女子は今週カナダはモントリオールで行われているプレミア5大会と同じランクの大会と、男女ともUSオープンへ向けて、世界のトップ選手達が調整に当てる大会なの。
オリンピックも欠場したラファエル・ナダルも欠場を既に表明していて、今週の大会をウィルス性胃腸疾患で欠場したマリア・シャラポワも来週の大会を欠場する事を既に決めてますね。
そして膝の怪我を理由に今週のトロントを途中欠場したロンドン・オリンピックの金メダリストのアンディ・マレーもシンシナティへの出場は微妙な状態だって伝えられてます。
今季最後のグランドスラムであるUSオープンを控えた今、各選手はやっぱり無理はしたくないって思っているのは当然よね。ファンだって大舞台であるUSオープンでの万全の体調で戦って欲しいと思っているはず。今はどの選手もしっかり怪我や疲労を回復させて欲しいわね。
今年は4年に1度のオリンピック・イヤーだったから、例年のツアーより1つビッグ・イベントが多いだけに、そのオリンピックが終わった今、疲労や怪我が出て来ても仕方ないのかも知れないわね。
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世界ランク6位のジョー・ウィルフリー・ツォンガは、現在カナダはトロントで行われているマスターズ1000大会に出場していたの。第3シードで出場していたその大会はシード選手は2回戦からの登場になっているから、初戦だった2回戦で同じフランスのジェレミー・シャディに敗れて大会からは姿を消したしまったの。
そんなツォンガだけど、来週行われるアメリカはシンシナティでのマスターズ1000大会へ向けて、トロントに残って調整していたんだけど、そこでアクシデントに見舞われてしまいました。
ツォンガがトロントの街中をジョギングしていたら、道路に設置してある消化柱にぶつかってしまって、右膝を7針縫う怪我を負ってしまったんだって。
ツォンガは6月の終わりから始まったウィンブルドンでベスト8入り。その後は他の大会へは出場せずにロンドン・オリンピックへ向けて調整していたの。そしてウィンブルドンで行われたオリンピックでも準々決勝進出を果たしたものの、ノヴァーク・ジョコビッチに敗れていたのよね。
そしてカナダへ渡り、今週のマスターズ1000大会に出場していて、敗戦しながらも今後USオープンまで続く北米のハードコート・シーズンへ向けてトロントへ残って調整していたところでのアクシデントだったみたい。
このニュースをいち早く報道したのはフランス人ジャーナリストのエリック・サリオ氏が真っ先に伝えてました。
それでも1週間から10日ほどで完治出来るとの診断なので、8月27日から始まるUSオープンへの出場には問題ないって、ツォンガのチームは伝えてます。
来週のシンシナティ大会は男女共同大会で、男子はマスターズ1000大会、女子は今週カナダはモントリオールで行われているプレミア5大会と同じランクの大会と、男女ともUSオープンへ向けて、世界のトップ選手達が調整に当てる大会なの。
オリンピックも欠場したラファエル・ナダルも欠場を既に表明していて、今週の大会をウィルス性胃腸疾患で欠場したマリア・シャラポワも来週の大会を欠場する事を既に決めてますね。
そして膝の怪我を理由に今週のトロントを途中欠場したロンドン・オリンピックの金メダリストのアンディ・マレーもシンシナティへの出場は微妙な状態だって伝えられてます。
今季最後のグランドスラムであるUSオープンを控えた今、各選手はやっぱり無理はしたくないって思っているのは当然よね。ファンだって大舞台であるUSオープンでの万全の体調で戦って欲しいと思っているはず。今はどの選手もしっかり怪我や疲労を回復させて欲しいわね。
今年は4年に1度のオリンピック・イヤーだったから、例年のツアーより1つビッグ・イベントが多いだけに、そのオリンピックが終わった今、疲労や怪我が出て来ても仕方ないのかも知れないわね。
2012年08月10日
ジョコビッチの“個人的な問題”
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去年のウィンブルドンで優勝してから、その後の1年間を世界ランク1位で過ごしたノヴァーク・ジョコビッチだけど、去年はシーズンスタートから連勝を続けて、ロジャー・フェデラーやラファエル・ナダルらをも退けて世界1位の座に着いていた彼。
今季はその勢いは若干影を潜めているかなって感じだったけど、やっぱり彼の実力の高さは証明済みよね。でも、先週まで行われたロンドン・オリンピックでは、準決勝でアンディ・マレーに敗れて、3位決定戦でもファン・マルティン・デル=ポトルにも敗れてメダル獲得とは行かなかったの。
そんな彼にちょっと心配な噂が。彼が子供の頃からコーチをしていたイェレーナ・ジェンチッチさんが、彼は個人的な問題を抱えているようだって発言をしているの。そして今週カナダはトロントで行われているロジャース・カップでのインタビューでその事を聞かれたジェンチッチは、それについてはコメントしたくないって語っているの。
「個人的な問題については話したくないね。誰にだってあることだろう。普通の事さ。人生山あり谷ありだし、誰にでも苦しい時はあるものさ。それを乗り越えて更に強くなれるように、努めているんだ。」って、個人的な問題があることは否定してはいなかったの。
そのかつてのコーチのジェンチッチさんは「オリンピックで彼がメダルが取れないなんて思っていませんでした。彼は公にしたくない何かパーソナルな問題を抱えているはずです。彼のチームは、彼が最高の力が出せずにいて、彼のプレーに影響しているものが何なのか理解するべきです。」ってジョコビッチの変化に気付いていたようね。
「毎週毎週、色んな場所で試合をしていてスーツケースを持って、毎週新しい場所へ移動する生活は簡単なものではありません。数日前に新聞を読んでいて、彼の記事の見出しに“やっとトロントへ向かいます”と書いてありました、“やっと”とはどう言う事でしょう。心配なのは彼はずっと“とても疲れた”と言い続けていたからです。問題が肉体的な物なのか精神的な物なのかはっきりさせる必要があると思います。」
ジェンチッチさんは、ジョコビッチのコーチの座からは離れたけど、長年指導して来た選手なだけに、今でも彼の事を気にかけているのね。そして彼の変化を感じ取っていたのね。
個人的な問題・・・って一体なんなのでしょう?彼女との関係が上手く行かなくなってしまったのかしら?二人いる弟の下の弟さんも上の弟さんと同じように、テニス選手としてツアー下部大会へ出場し始めているし、家族間で大きな問題を抱えていなければいいけど・・・。ちょっと心配ね。
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去年のウィンブルドンで優勝してから、その後の1年間を世界ランク1位で過ごしたノヴァーク・ジョコビッチだけど、去年はシーズンスタートから連勝を続けて、ロジャー・フェデラーやラファエル・ナダルらをも退けて世界1位の座に着いていた彼。
今季はその勢いは若干影を潜めているかなって感じだったけど、やっぱり彼の実力の高さは証明済みよね。でも、先週まで行われたロンドン・オリンピックでは、準決勝でアンディ・マレーに敗れて、3位決定戦でもファン・マルティン・デル=ポトルにも敗れてメダル獲得とは行かなかったの。
そんな彼にちょっと心配な噂が。彼が子供の頃からコーチをしていたイェレーナ・ジェンチッチさんが、彼は個人的な問題を抱えているようだって発言をしているの。そして今週カナダはトロントで行われているロジャース・カップでのインタビューでその事を聞かれたジェンチッチは、それについてはコメントしたくないって語っているの。
「個人的な問題については話したくないね。誰にだってあることだろう。普通の事さ。人生山あり谷ありだし、誰にでも苦しい時はあるものさ。それを乗り越えて更に強くなれるように、努めているんだ。」って、個人的な問題があることは否定してはいなかったの。
そのかつてのコーチのジェンチッチさんは「オリンピックで彼がメダルが取れないなんて思っていませんでした。彼は公にしたくない何かパーソナルな問題を抱えているはずです。彼のチームは、彼が最高の力が出せずにいて、彼のプレーに影響しているものが何なのか理解するべきです。」ってジョコビッチの変化に気付いていたようね。
「毎週毎週、色んな場所で試合をしていてスーツケースを持って、毎週新しい場所へ移動する生活は簡単なものではありません。数日前に新聞を読んでいて、彼の記事の見出しに“やっとトロントへ向かいます”と書いてありました、“やっと”とはどう言う事でしょう。心配なのは彼はずっと“とても疲れた”と言い続けていたからです。問題が肉体的な物なのか精神的な物なのかはっきりさせる必要があると思います。」
ジェンチッチさんは、ジョコビッチのコーチの座からは離れたけど、長年指導して来た選手なだけに、今でも彼の事を気にかけているのね。そして彼の変化を感じ取っていたのね。
個人的な問題・・・って一体なんなのでしょう?彼女との関係が上手く行かなくなってしまったのかしら?二人いる弟の下の弟さんも上の弟さんと同じように、テニス選手としてツアー下部大会へ出場し始めているし、家族間で大きな問題を抱えていなければいいけど・・・。ちょっと心配ね。
2012年08月09日
金メダリストが勢ぞろい
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今週、カナダはトロントで行われている男子マスターズ1000大会の『ロジャーズ・カップ』には、先週まで行われていたロンドン・オリンピックの金メダリストが勢ぞろいしているの。
男子シングルスで金メダルを獲得したアンディ・マレー、男子ダブルスで金メダルを獲得したボブとマイクのブライアン兄弟、ミックスダブルスでヴィクトリア・アザレンカとのペアーで金メダルを獲得したマックス・ミルニの4選手が出場しているの。
「他の3人の金メダリストは、同じ時間を共有するには最高のメンバーさ。」とマイク。「(ミルニのダブルスパートナーのダニエル)ネスターもここにいるべきさ。彼もかつて金メダルを獲得しているしね。みんな良い表情をしているよ。アンディとマックスは本当にハッピーだろうし、最近の3日間は誰もが笑顔だった。きっと今年の残りのシーズンも良い気分で過ごせると思う。全員が良いムードでいられるね。」
1908年以来、イギリス人男子としてテニスで金メダルを獲得したマレー。おまけに祖国イギリスの地でその栄冠を手にした彼は、現地水曜日のナイトセッションでフラビオ・チポッラを6-1、6-3の快勝で退けて、芝からハードコートへ問題なく移行出来てみたいね。
ミルニは2000年のアテネ五輪の金メダリストのネスターと組んで、ダブルスでは第1シードでエントリーしてますね。ブライアン兄弟は第2シードで出場していて、今大会4度目の優勝を狙っているわ。
マレーも今大会では2009年、2010年と優勝していて、今年も3度目の優勝・・・と行きたいところね。
同じくカナダのモントリオールでは女子の『ロジャーズ・カップ』が開催されていて、年間5大会(ドーハ、ローマ、モントリオール、シンシナティ、東京)行われるプレミア5大会だから、上位選手もこぞって出場していて、世界ランク1位のヴィクトリア・アザレンカと同2位のマリア・シャラポワの世界1位争いもヒートアップしているの。
その大会で、優勝するとシャラポワは再び世界1位へと返り咲きになるはずだったんだけど、何と彼女、試合直前に欠場しちゃったのよね。理由はウィルス性胃腸疾患だそうです。
当の本人はいたって出場する気満々だったみたいで、モントリオール入りをしていたんだけど、試合前日になっても体調の回復が思うように見られず、練習も出来ない状態だって事で、試合への準備が不十分と判断して欠場を決めたようなの。
オリンピックも終わった所だけど、今月27日から始まる今季最後のグランドスラムであるUSオープンへ向けて調整しなければならない時期に入って、試合をこなしてハードコートでのプレーに慣れたいのは山々だけど、体調管理もしっかりしないといけないものね。1日も早く良くなって、またアザレンカと世界1位争いをして欲しいわね。
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今週、カナダはトロントで行われている男子マスターズ1000大会の『ロジャーズ・カップ』には、先週まで行われていたロンドン・オリンピックの金メダリストが勢ぞろいしているの。
男子シングルスで金メダルを獲得したアンディ・マレー、男子ダブルスで金メダルを獲得したボブとマイクのブライアン兄弟、ミックスダブルスでヴィクトリア・アザレンカとのペアーで金メダルを獲得したマックス・ミルニの4選手が出場しているの。
「他の3人の金メダリストは、同じ時間を共有するには最高のメンバーさ。」とマイク。「(ミルニのダブルスパートナーのダニエル)ネスターもここにいるべきさ。彼もかつて金メダルを獲得しているしね。みんな良い表情をしているよ。アンディとマックスは本当にハッピーだろうし、最近の3日間は誰もが笑顔だった。きっと今年の残りのシーズンも良い気分で過ごせると思う。全員が良いムードでいられるね。」
1908年以来、イギリス人男子としてテニスで金メダルを獲得したマレー。おまけに祖国イギリスの地でその栄冠を手にした彼は、現地水曜日のナイトセッションでフラビオ・チポッラを6-1、6-3の快勝で退けて、芝からハードコートへ問題なく移行出来てみたいね。
ミルニは2000年のアテネ五輪の金メダリストのネスターと組んで、ダブルスでは第1シードでエントリーしてますね。ブライアン兄弟は第2シードで出場していて、今大会4度目の優勝を狙っているわ。
マレーも今大会では2009年、2010年と優勝していて、今年も3度目の優勝・・・と行きたいところね。
同じくカナダのモントリオールでは女子の『ロジャーズ・カップ』が開催されていて、年間5大会(ドーハ、ローマ、モントリオール、シンシナティ、東京)行われるプレミア5大会だから、上位選手もこぞって出場していて、世界ランク1位のヴィクトリア・アザレンカと同2位のマリア・シャラポワの世界1位争いもヒートアップしているの。
その大会で、優勝するとシャラポワは再び世界1位へと返り咲きになるはずだったんだけど、何と彼女、試合直前に欠場しちゃったのよね。理由はウィルス性胃腸疾患だそうです。
当の本人はいたって出場する気満々だったみたいで、モントリオール入りをしていたんだけど、試合前日になっても体調の回復が思うように見られず、練習も出来ない状態だって事で、試合への準備が不十分と判断して欠場を決めたようなの。
オリンピックも終わった所だけど、今月27日から始まる今季最後のグランドスラムであるUSオープンへ向けて調整しなければならない時期に入って、試合をこなしてハードコートでのプレーに慣れたいのは山々だけど、体調管理もしっかりしないといけないものね。1日も早く良くなって、またアザレンカと世界1位争いをして欲しいわね。
2012年08月08日
ブライアン兄弟の引退への花道
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ロンドン・オリンピックの男子ダブルスで金メダルを獲得したボブ&マイクのブライアン兄弟。現在34歳の彼等は次のリオデシャネイロのオリンピックを最後に引退しようと考えているんだって。
「もう二人で話し合っているんだ。2016年をゴールにしようって。リオデシャネイロに行きたい。38歳になるし、もう若くはないのは分かっている。それに向けてトレーニングも始めているし、次のオリンピックへ向けて準備を始めているんだ。」ってマイクがすでに4年先を見据えているみたいね。
ボブは「ダブルスは30代後半とか40代前半まで続けられるスポーツ。今のトップ10の選手でも、40歳になろうとしている選手がたくさんいるんだ。それを目標にしているのさ。そんな話をもうしているし、カレンダーにリオデシャネイロの所にピンを指しているし、それが幕を下ろすのに良い道だと思っているんだ。」って、ボブも語っていました。
そこまで決めているのんて、知らなかったわ!引退への花道を自分達で決めているのは、ある意味いさぎよいと言うか、モチベーションの持ち方も定まって来るかも知れないわね。これからの4年間をしっかり頑張ってもらいましょう!
先週はロンドン五輪でのテニス競技では、添田豪選手と伊藤竜馬選手が1回戦敗退だったけど、錦織選手はベスト8進出を果たしましたね。3回戦では世界5位のダビド・フェレールに勝っての8強入りでした。
女子ツアーではアメリカはワシントンDCでの大会では瀬間詠里花先取、土居美咲選手共に初戦敗退でした。瀬間選手がセシール・カラタンチェワと組んだダブルスでも初戦敗退だったけど、青山修子選手とチャン・カイ-チェンのペアーは見事優勝を飾りました!男子ツアーへ出場の日本人選手はいませんでした。
今週は女子はモントリオール大会には、予選に土居美咲選手がエントリーしたけど2回戦で敗退して本戦入りとは行きませんでしたね。男子はトロントでのマスターズ1000大会に第13シードで錦織圭選手が出場してます。
ツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。
女子では、中国の7万5千ドルでは、江口実沙選手が1回戦で敗退でした。第8シードの瀬間友里加選手、波形純理選手はベスト8、第3シードの奈良くるみ選手はベスト4でした。ダブルスでは、台湾人選手と組んだ二ノ宮真琴選手がベスト4でした。
ドイツの2万5千ドルでは、第7シードの大前綾希子選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは台湾人選手と組んだ大前選手がベスト4でした。イギリスの1万ドルでは、渡邊尋乃選手が初戦敗退でした。樋口由佳選手はベスト8、第3シードの美濃越舞選手がベスト4でした。第4シードで出場の岡田上千晶選手は見事優勝を飾りました。ダブルスでも樋口&渡邊ペアーが優勝しましたね。
トルコの1万ドルには第8シードの伊藤和沙選手、井上明里選手、田中優季選手、大西香選手、川崎好美選手が1回戦で負けちゃいました。第6シードの井上雅選手がベスト8、第4シードの久見香奈恵選手がベスト4でした。ダブルスでは伊藤&大西ペアーが準優勝でした。
今週はアメリカの5万ドルのサーキットに第7シードで瀬間詠里花、青山修子、予選を勝ち上がった穂積絵梨選手が、ドイツの2万5千ドルには第8シードで大前綾希子選手が、イタリアの2万5千ドルには予選を勝ち上がって田中真梨選手が、スロバキアの1万ドルには第2シードで美濃越舞選手が、トルコの1万ドルには第1シードで高雄恵利加、第4シードで岡田上千晶、第6シードで久美香奈恵、布目千尋、川崎好美、手塚玲美、田中優季選手などが出場してます。
ランキングでは青山修子選手がダブルスランキングで150位から106位へと、またトップ100入りへの返り咲きが見えてきましたね。
アメリカの1万ドルでは、古賀愛選手が1回戦で、第4シードの穂積絵莉選手、第5シードの今西美晴選手、第7シードの中野佑美選手が2回戦敗退でした。第2シードの石津幸恵選手はベスト8でした。ダブルスでは今西&石津ペアーがベスト4でした。
男子では、中国の7万5000ドルのチャレンジャー大会では、予選を勝ち上がった松井俊英選手、吉備雄也選手が1回戦で、守屋宏紀選手が2回戦敗退でした。第8シードの杉田祐一選手はベスト8でした。エクアドルの3万5千ドルでは、予選を勝ち上がった井藤祐一選手が1回戦敗退でした。
スペインの1万ドルのフューチャーズ大会では、第2シードのダニエル太郎選手が準優勝でした。リトアニアの1万ドルでは、ラッキールーザーの岸僚太選手が2回戦敗退でした。
今週はウズベキスタンの3万5千ドルのチャレンジャー大会に内山靖崇選手が出場してます。
フィンランドの1万ドルのフューチャーズ大会には予選を勝ち上がって岸僚太選手が、アルゼンチンの1万ドルには牧口流星選手が出場してます。
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「もう二人で話し合っているんだ。2016年をゴールにしようって。リオデシャネイロに行きたい。38歳になるし、もう若くはないのは分かっている。それに向けてトレーニングも始めているし、次のオリンピックへ向けて準備を始めているんだ。」ってマイクがすでに4年先を見据えているみたいね。
ボブは「ダブルスは30代後半とか40代前半まで続けられるスポーツ。今のトップ10の選手でも、40歳になろうとしている選手がたくさんいるんだ。それを目標にしているのさ。そんな話をもうしているし、カレンダーにリオデシャネイロの所にピンを指しているし、それが幕を下ろすのに良い道だと思っているんだ。」って、ボブも語っていました。
そこまで決めているのんて、知らなかったわ!引退への花道を自分達で決めているのは、ある意味いさぎよいと言うか、モチベーションの持ち方も定まって来るかも知れないわね。これからの4年間をしっかり頑張ってもらいましょう!
先週はロンドン五輪でのテニス競技では、添田豪選手と伊藤竜馬選手が1回戦敗退だったけど、錦織選手はベスト8進出を果たしましたね。3回戦では世界5位のダビド・フェレールに勝っての8強入りでした。
女子ツアーではアメリカはワシントンDCでの大会では瀬間詠里花先取、土居美咲選手共に初戦敗退でした。瀬間選手がセシール・カラタンチェワと組んだダブルスでも初戦敗退だったけど、青山修子選手とチャン・カイ-チェンのペアーは見事優勝を飾りました!男子ツアーへ出場の日本人選手はいませんでした。
今週は女子はモントリオール大会には、予選に土居美咲選手がエントリーしたけど2回戦で敗退して本戦入りとは行きませんでしたね。男子はトロントでのマスターズ1000大会に第13シードで錦織圭選手が出場してます。
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女子では、中国の7万5千ドルでは、江口実沙選手が1回戦で敗退でした。第8シードの瀬間友里加選手、波形純理選手はベスト8、第3シードの奈良くるみ選手はベスト4でした。ダブルスでは、台湾人選手と組んだ二ノ宮真琴選手がベスト4でした。
ドイツの2万5千ドルでは、第7シードの大前綾希子選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは台湾人選手と組んだ大前選手がベスト4でした。イギリスの1万ドルでは、渡邊尋乃選手が初戦敗退でした。樋口由佳選手はベスト8、第3シードの美濃越舞選手がベスト4でした。第4シードで出場の岡田上千晶選手は見事優勝を飾りました。ダブルスでも樋口&渡邊ペアーが優勝しましたね。
トルコの1万ドルには第8シードの伊藤和沙選手、井上明里選手、田中優季選手、大西香選手、川崎好美選手が1回戦で負けちゃいました。第6シードの井上雅選手がベスト8、第4シードの久見香奈恵選手がベスト4でした。ダブルスでは伊藤&大西ペアーが準優勝でした。
今週はアメリカの5万ドルのサーキットに第7シードで瀬間詠里花、青山修子、予選を勝ち上がった穂積絵梨選手が、ドイツの2万5千ドルには第8シードで大前綾希子選手が、イタリアの2万5千ドルには予選を勝ち上がって田中真梨選手が、スロバキアの1万ドルには第2シードで美濃越舞選手が、トルコの1万ドルには第1シードで高雄恵利加、第4シードで岡田上千晶、第6シードで久美香奈恵、布目千尋、川崎好美、手塚玲美、田中優季選手などが出場してます。
ランキングでは青山修子選手がダブルスランキングで150位から106位へと、またトップ100入りへの返り咲きが見えてきましたね。
アメリカの1万ドルでは、古賀愛選手が1回戦で、第4シードの穂積絵莉選手、第5シードの今西美晴選手、第7シードの中野佑美選手が2回戦敗退でした。第2シードの石津幸恵選手はベスト8でした。ダブルスでは今西&石津ペアーがベスト4でした。
男子では、中国の7万5000ドルのチャレンジャー大会では、予選を勝ち上がった松井俊英選手、吉備雄也選手が1回戦で、守屋宏紀選手が2回戦敗退でした。第8シードの杉田祐一選手はベスト8でした。エクアドルの3万5千ドルでは、予選を勝ち上がった井藤祐一選手が1回戦敗退でした。
スペインの1万ドルのフューチャーズ大会では、第2シードのダニエル太郎選手が準優勝でした。リトアニアの1万ドルでは、ラッキールーザーの岸僚太選手が2回戦敗退でした。
今週はウズベキスタンの3万5千ドルのチャレンジャー大会に内山靖崇選手が出場してます。
フィンランドの1万ドルのフューチャーズ大会には予選を勝ち上がって岸僚太選手が、アルゼンチンの1万ドルには牧口流星選手が出場してます。
2012年08月07日
忙しいマレー&ラオニッチの思い
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例年の今頃は、北米でのハンドコート・シーズン中だから、男子のトップ選手が出場を義務付けられているマスターズ1000大会には、ほとんどのトップ選手がエントリーするものなんだけど、今週カナダはトロントで行われているロジャース・カップは欠場する選手が目立っているの。
それはもちろん、先週までイギリスはロンドンで行われていたオリンピックの影響が大きいのよね。今ではほとんどのトップ選手がオリンピックへの出場を重要視しているから、日曜日まで行われていたテニス競技の次の日から始まったロジャース・カップへは、日程的な事や疲労からの回復などで欠場しちゃう選手が多くなっちゃったの。
今のところエントリーしている金メダリストのアンディ・マレーやノヴァーク・ジョコビッチも、トロント入りしてから正式に答えを出すって言っているの。
既に欠場を表明していたのは、怪我からそのオリンピックにも出場出来なかったラファエル・ナダルを含めた多くのスペイン人選手達、銀メダルに終わったロジャー・フェデラーなど、トップ10選手中3人が欠場。トップ20選手では、その内の14名のエントリーに留まっているの。
その大会は、シード勢16名全員が1回戦が行われず2回戦からの登場になってるから、早くて火曜日から、上手く行けば水曜日からの2回戦に登場する事になるから、時間はありそうだけど、金メダルを取ったマレーはそんなにゆっくりする間もなく移動も予定より遅らされちゃうスケジュールになってしまったらしいの。
「トロント大会については、トロントへ向かってプレーするつもりでいる。当初は月曜日にロンドンを発つつもりだったけど、メディアなどの対応に押されて火曜日にロンドンを発つ事になってしまったんだ。」
男子プロテニス協会のATPのルール上、上位選手が義務付けられた大会へ欠場すると罰金が科されるんだけど、USオープンを3週間後に控えた今、無理もしたくないってマレーは思っているみたい。
「罰金はもちろん望ましいものではないけど、テニスにはテニスのルールがあるんだ。確実にトロントには向かうよ。プレーするかどうかは分からないけどね。自分の体と相談して決める事になるね。」って、出場への明言は避けてました。
地元カナダの期待のエース、ミロス・ラオニッチはそんなビッグ・ネームの欠場を悲しく思っているようなの。上位選手の欠場から、世界ランク24位の彼も第16シードとギリギリでシード入りできたけど、そんな事よりトップ選手達と地元で対戦したかったんだとか。
「今、自分が戦いたいやり方や、成し遂げたい事は、そんなトップ選手達と対戦して勝利を飾りたいと言う事なんだ。そんなチャンスが減ってしまった。特に子供の頃から育った地元での大会では、良いプレーをしたいと思っていたから、ちょっと残念でならない。」
「テニスと言う競技は世界中で行なわれていて、我々はみんな、厳しいスケジュールで戦わなければならない時も誰にでもあるんだ。まだプロデビューして2年だけど、サンノゼからメンフィスまで行ったり来たり9時間のフライトを乗り越えて試合に出た事だって対処しなければならなかった。最初の数日さえ乗り切れば、徐々にプレーも良くなるものなんだ。」
スケジュールが厳しくて欠場している選手達へ、ちょっと皮肉っぽいコメントを出してましたね。もちろん、怪我などで欠場するのは仕方ないけど、健康でいるなら出場して欲しいって特に地元のラオニッチは思ってしまうんじゃないかしら。
錦織圭選手も第13シードで出場しますね。オリンピックでは準々決勝でファン・マルティン・デル=ポトロに負けちゃったから、直後にアメリカへ戻って数日前にはトロント入りしているようなので、錦織選手は準備万端って感じね。
ただ今回、ちょっとドロー的には厳しいかもね・・・2回戦を勝ち上がると順当に行けば3回戦で第1シードのノヴァーク・ジョコビッチで、もし勝つと準々決勝ではまた第6シードのデル=ポトロとの対戦。ジョコビッチには勝利した経験があれどやっぱり厳しい相手。
そしてデル=ポトロは、これまで1度も勝ったことのない・・・しかも1セットも取った事のない相手。それでもそんな壁はいつかは破ってもらってトップ10入りして欲しいから、オリンピックの疲れの残るジョコビッチやデル=ポトロをこの際撃破してもらっちゃいましょうね。
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例年の今頃は、北米でのハンドコート・シーズン中だから、男子のトップ選手が出場を義務付けられているマスターズ1000大会には、ほとんどのトップ選手がエントリーするものなんだけど、今週カナダはトロントで行われているロジャース・カップは欠場する選手が目立っているの。
それはもちろん、先週までイギリスはロンドンで行われていたオリンピックの影響が大きいのよね。今ではほとんどのトップ選手がオリンピックへの出場を重要視しているから、日曜日まで行われていたテニス競技の次の日から始まったロジャース・カップへは、日程的な事や疲労からの回復などで欠場しちゃう選手が多くなっちゃったの。
今のところエントリーしている金メダリストのアンディ・マレーやノヴァーク・ジョコビッチも、トロント入りしてから正式に答えを出すって言っているの。
既に欠場を表明していたのは、怪我からそのオリンピックにも出場出来なかったラファエル・ナダルを含めた多くのスペイン人選手達、銀メダルに終わったロジャー・フェデラーなど、トップ10選手中3人が欠場。トップ20選手では、その内の14名のエントリーに留まっているの。
その大会は、シード勢16名全員が1回戦が行われず2回戦からの登場になってるから、早くて火曜日から、上手く行けば水曜日からの2回戦に登場する事になるから、時間はありそうだけど、金メダルを取ったマレーはそんなにゆっくりする間もなく移動も予定より遅らされちゃうスケジュールになってしまったらしいの。
「トロント大会については、トロントへ向かってプレーするつもりでいる。当初は月曜日にロンドンを発つつもりだったけど、メディアなどの対応に押されて火曜日にロンドンを発つ事になってしまったんだ。」
男子プロテニス協会のATPのルール上、上位選手が義務付けられた大会へ欠場すると罰金が科されるんだけど、USオープンを3週間後に控えた今、無理もしたくないってマレーは思っているみたい。
「罰金はもちろん望ましいものではないけど、テニスにはテニスのルールがあるんだ。確実にトロントには向かうよ。プレーするかどうかは分からないけどね。自分の体と相談して決める事になるね。」って、出場への明言は避けてました。
地元カナダの期待のエース、ミロス・ラオニッチはそんなビッグ・ネームの欠場を悲しく思っているようなの。上位選手の欠場から、世界ランク24位の彼も第16シードとギリギリでシード入りできたけど、そんな事よりトップ選手達と地元で対戦したかったんだとか。
「今、自分が戦いたいやり方や、成し遂げたい事は、そんなトップ選手達と対戦して勝利を飾りたいと言う事なんだ。そんなチャンスが減ってしまった。特に子供の頃から育った地元での大会では、良いプレーをしたいと思っていたから、ちょっと残念でならない。」
「テニスと言う競技は世界中で行なわれていて、我々はみんな、厳しいスケジュールで戦わなければならない時も誰にでもあるんだ。まだプロデビューして2年だけど、サンノゼからメンフィスまで行ったり来たり9時間のフライトを乗り越えて試合に出た事だって対処しなければならなかった。最初の数日さえ乗り切れば、徐々にプレーも良くなるものなんだ。」
スケジュールが厳しくて欠場している選手達へ、ちょっと皮肉っぽいコメントを出してましたね。もちろん、怪我などで欠場するのは仕方ないけど、健康でいるなら出場して欲しいって特に地元のラオニッチは思ってしまうんじゃないかしら。
錦織圭選手も第13シードで出場しますね。オリンピックでは準々決勝でファン・マルティン・デル=ポトロに負けちゃったから、直後にアメリカへ戻って数日前にはトロント入りしているようなので、錦織選手は準備万端って感じね。
ただ今回、ちょっとドロー的には厳しいかもね・・・2回戦を勝ち上がると順当に行けば3回戦で第1シードのノヴァーク・ジョコビッチで、もし勝つと準々決勝ではまた第6シードのデル=ポトロとの対戦。ジョコビッチには勝利した経験があれどやっぱり厳しい相手。
そしてデル=ポトロは、これまで1度も勝ったことのない・・・しかも1セットも取った事のない相手。それでもそんな壁はいつかは破ってもらってトップ10入りして欲しいから、オリンピックの疲れの残るジョコビッチやデル=ポトロをこの際撃破してもらっちゃいましょうね。
2012年08月06日
マレー、圧巻!!!
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ロンドン・オリンピック、男子シングルスは地元のアンディ・マレーが金メダルを獲得して幕を閉じました。
マレー強かったですね。芝の王者、ロジャー・フェデラーに自身のテニスをさせず、ストレート勝利を飾って、詰め掛けた地元ファンの声援に勝利で答えました。
まさかこんなにあっさり勝てるとは、当の本人も思っていなかったんじゃないかしら?フェデラーは、どうしちゃったのかしらね?準決勝のファン・マルティン・デル=ポトロ戦での大接戦を勝ち上がってちょっと集中が切れてしまったのかしら?それともその4時間半近い戦いからの回復ができていなかったのか・・・。
マレーはグランドスラムでの優勝こそないけど、こうして4年に1度のスポーツの祭典で頂点を極めました。地元紙の一面をマレーが飾っているって言う話だし、本当に地元イギリスは大喜びなんでしょうね。
3位決定戦では、そのデル=ポトロがノヴァーク・ジョコビッチをストレートで下して銅メダルを獲得しました。雨の中断を挟んで行なわれたこの試合も、予想に反してストレートでデル=ポトロが勝利しましたね。
女子ダブルスの決勝戦は、やっぱり強かったですね・・・ヴィーナスとセリーナのウィリアムズ姉妹がストレートでアンドレア・フラヴァコバ&ルーシー・フルデカ組を下して、セリーナはシングルスとの2冠達成でした。
銅メダルはマリア・キリレンコ&ナディア・ペトロワ組がリーゼル・フーバー&リサ・レイモンド組を逆転で下して獲得しましたね。
マレーはシングルスの決勝戦のあとに、ローラ・ロブソンと組んだミックスダブルスの決勝にも登場したけど、ヴィクトリア・アザレンカ&マックス・ミルニ組にフルセットの逆転で負けちゃってシングルスとの2冠達成にはなりませんでした。
ミックスの銅メダルは、サビーネ・リシキ&クリストファー・カス組をフルセットで退けたリサ・レイモンド&マイク・ブライアン組が勝ち取りました。
これでオリンピックのテニス競技が全て終了しましたね。そしてまた通常のツアーへと戻ります。今はUSオープンへ向けてアメリカでのハードコート・シーズンですね。ヨーロッパの芝からアメリカのハードコートへ。また熱い戦いを見せてもらいましょう。
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ロンドン・オリンピック、男子シングルスは地元のアンディ・マレーが金メダルを獲得して幕を閉じました。
マレー強かったですね。芝の王者、ロジャー・フェデラーに自身のテニスをさせず、ストレート勝利を飾って、詰め掛けた地元ファンの声援に勝利で答えました。
まさかこんなにあっさり勝てるとは、当の本人も思っていなかったんじゃないかしら?フェデラーは、どうしちゃったのかしらね?準決勝のファン・マルティン・デル=ポトロ戦での大接戦を勝ち上がってちょっと集中が切れてしまったのかしら?それともその4時間半近い戦いからの回復ができていなかったのか・・・。
マレーはグランドスラムでの優勝こそないけど、こうして4年に1度のスポーツの祭典で頂点を極めました。地元紙の一面をマレーが飾っているって言う話だし、本当に地元イギリスは大喜びなんでしょうね。
3位決定戦では、そのデル=ポトロがノヴァーク・ジョコビッチをストレートで下して銅メダルを獲得しました。雨の中断を挟んで行なわれたこの試合も、予想に反してストレートでデル=ポトロが勝利しましたね。
女子ダブルスの決勝戦は、やっぱり強かったですね・・・ヴィーナスとセリーナのウィリアムズ姉妹がストレートでアンドレア・フラヴァコバ&ルーシー・フルデカ組を下して、セリーナはシングルスとの2冠達成でした。
銅メダルはマリア・キリレンコ&ナディア・ペトロワ組がリーゼル・フーバー&リサ・レイモンド組を逆転で下して獲得しましたね。
マレーはシングルスの決勝戦のあとに、ローラ・ロブソンと組んだミックスダブルスの決勝にも登場したけど、ヴィクトリア・アザレンカ&マックス・ミルニ組にフルセットの逆転で負けちゃってシングルスとの2冠達成にはなりませんでした。
ミックスの銅メダルは、サビーネ・リシキ&クリストファー・カス組をフルセットで退けたリサ・レイモンド&マイク・ブライアン組が勝ち取りました。
これでオリンピックのテニス競技が全て終了しましたね。そしてまた通常のツアーへと戻ります。今はUSオープンへ向けてアメリカでのハードコート・シーズンですね。ヨーロッパの芝からアメリカのハードコートへ。また熱い戦いを見せてもらいましょう。
2012年08月05日
セリーナ、強し!!!
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昨日行われたロンドン・オリンピックの女子シングルスの決勝戦!凄かったですね~、セリーナ・ウィリアムズ!!!かなり高い集中力で臨んでいたと思うけど、それにしてもマリア・シャラポワにわずか1ゲームしか与えない圧勝。
これじゃあ、世界ランク1位への返り咲きを狙ってその決勝戦へ臨んだシャラポワでも、どうにもならなかったんじゃないかしら?
実力はもちろんだけど、芝と言うサーフェースがよりセリーナの強さを増幅させたような気がします。セリーナがこの調子を維持出来れば、また世界ランク1位の座に返り咲くのは時間の問題でしょうね。
この優勝と同時にセリーナは、ゴールデンスラムも達成する事になりました。
3位決定戦に当たる銅メダル・マッチではヴィクトリア・アザレンカがマリア・キリレンコを下してました。アザレンカは、ドローが違ってたら、決勝戦へ進んでいたかも知れないわね。運も実力のうちとは言うけど、ちょっと運が無かったのかも知れないわね。
そして男子ダブルスの決勝戦も行われました。ボブ&マイクのブライアン兄弟がマイケル・ロドラ&ジョー・ウィルフリー・ツォンガ組を下して優勝すると共にゴールデンスラムも達成しましたね。
銅メダル・マッチはリシャール・ガスケ&ユリアン・ベネトー組がダビド・フェレール&フェリシアーノ・ロペス組を下して銅メダルを獲得しました。
今夜はいよいよ男子シングルスの決勝戦です。4時間半近くに渡る準決勝を戦ったロジャー・フェデラーは、1日の休養でどこまで体力が回復してるかしらね?でも実は、対戦するアンディ・マレーも体力が心配なの。
それは、マレーは昨日はシングルスがなかったけど、ローラ・ロブソンと組んだミックスダブルスで勝ち上がっていたからなの。
しかも昨日は、準々決勝でサマンサ・ストザー&レイトン・ヒューイット組とフルセットを戦い、その後に準決勝でサビーネ・リシキ&・クリストファー・カス組ともフルセットを戦って、最終日の男子決勝戦後に行われるミックスの決勝戦に勝ち進んでいるのよね。
男子シングルスの決勝戦は5セットマッチ!そうなると、もつれた試合展開なら体力勝負にもなってくるはず。両者いずれも体力的な部分に不安を残しているけど、オリンピックの金メダル・マッチともなると、もう死に物狂いで頑張るはずよね!
そして女子ダブルスの決勝戦も行われます。セリーナは姉のヴィーナスと組んでダブルスでも決勝戦へ勝ち進んでます。そして第4シードのアンドレア・フラヴァコバ&ルーシー・フルデカ組と対戦します。
銅メダル・マッチは第1シードのリーゼル・フーバー&リサ・レイモンド組とマリア・キリレンコ&ナディア・ペトロワ組の対戦です。いよいよ最終日です。しっかり応援しましょう!
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昨日行われたロンドン・オリンピックの女子シングルスの決勝戦!凄かったですね~、セリーナ・ウィリアムズ!!!かなり高い集中力で臨んでいたと思うけど、それにしてもマリア・シャラポワにわずか1ゲームしか与えない圧勝。
これじゃあ、世界ランク1位への返り咲きを狙ってその決勝戦へ臨んだシャラポワでも、どうにもならなかったんじゃないかしら?
実力はもちろんだけど、芝と言うサーフェースがよりセリーナの強さを増幅させたような気がします。セリーナがこの調子を維持出来れば、また世界ランク1位の座に返り咲くのは時間の問題でしょうね。
この優勝と同時にセリーナは、ゴールデンスラムも達成する事になりました。
3位決定戦に当たる銅メダル・マッチではヴィクトリア・アザレンカがマリア・キリレンコを下してました。アザレンカは、ドローが違ってたら、決勝戦へ進んでいたかも知れないわね。運も実力のうちとは言うけど、ちょっと運が無かったのかも知れないわね。
そして男子ダブルスの決勝戦も行われました。ボブ&マイクのブライアン兄弟がマイケル・ロドラ&ジョー・ウィルフリー・ツォンガ組を下して優勝すると共にゴールデンスラムも達成しましたね。
銅メダル・マッチはリシャール・ガスケ&ユリアン・ベネトー組がダビド・フェレール&フェリシアーノ・ロペス組を下して銅メダルを獲得しました。
今夜はいよいよ男子シングルスの決勝戦です。4時間半近くに渡る準決勝を戦ったロジャー・フェデラーは、1日の休養でどこまで体力が回復してるかしらね?でも実は、対戦するアンディ・マレーも体力が心配なの。
それは、マレーは昨日はシングルスがなかったけど、ローラ・ロブソンと組んだミックスダブルスで勝ち上がっていたからなの。
しかも昨日は、準々決勝でサマンサ・ストザー&レイトン・ヒューイット組とフルセットを戦い、その後に準決勝でサビーネ・リシキ&・クリストファー・カス組ともフルセットを戦って、最終日の男子決勝戦後に行われるミックスの決勝戦に勝ち進んでいるのよね。
男子シングルスの決勝戦は5セットマッチ!そうなると、もつれた試合展開なら体力勝負にもなってくるはず。両者いずれも体力的な部分に不安を残しているけど、オリンピックの金メダル・マッチともなると、もう死に物狂いで頑張るはずよね!
そして女子ダブルスの決勝戦も行われます。セリーナは姉のヴィーナスと組んでダブルスでも決勝戦へ勝ち進んでます。そして第4シードのアンドレア・フラヴァコバ&ルーシー・フルデカ組と対戦します。
銅メダル・マッチは第1シードのリーゼル・フーバー&リサ・レイモンド組とマリア・キリレンコ&ナディア・ペトロワ組の対戦です。いよいよ最終日です。しっかり応援しましょう!
2012年08月04日
金メダルへ向けて
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オリンピックでは、男女シングルスの決勝戦のカードが決まりましたね。今年のウィンブルドンに続く頂点を狙うロジャー・フェデラーは、大接戦の末に金メダル・マッチへと進みました。ファン・マルティン・デル=ポトロと4時間26分の死闘を制しての勝ち上がり。
今回のオリンピックでは、それまでまだメタルの獲得のないスイスとアルゼンチンだから、両者ともメダル確実な決勝の舞台へ進みたいって言う思いは、より一層強かったんじゃないかしら?
フェデラーはどうしても欲しいシングルスでのメダル・・・特に芝で行われている今回のオリンピックでは、是が非でも金メダルを獲得したいって思っているはず。
デル=ポトロは、2009年のUSオープンを制した翌年は怪我に泣かされ、復帰してからこのレベルまで戻ってくるのにもちょっと時間がかかっていたのよね。そして復調して迎えた初めてのオリンピック。やっぱりメダルへのこだわりがないはずはないわよね!
決勝戦でフェデラーと金メダルを懸けて戦うのは、地元の声援を受けるアンディ・マレー。マレーは、このオリンピックで金メダルを獲得して再び世界ランク1位への返り咲きを目指すノヴァーク・ジョコビッチをストレートで下して、詰め掛けた地元ファンの声援に勝利で答えてましたね。
銅メダルを懸けてジョコビッチとデル=ポトロが対戦します。どちらも負けられない一戦ですね。
一方の女子の準決勝は、あっさり勝敗が決まる試合でしたね。セリーナ・ウィリアムズは強いですね・・・特に芝では。世界ランク1位のヴィクトリア・アザレンカを6-1、6-2で一蹴しちゃいましたね。わずか63分の試合だったのに、セリーナは実に16本ものサービスエースを記録する好調さでした。
マリア対決となったシャラポワとキリレンコの試合も、シャラポワが6-2、6-3のストレートで下して銀メダル以上を確定させました。
フェデラーもセリーナもシャラポワも、金メダルを獲得すると、ゴールデン・スラマーの仲間入りとなりますね。
女子はいずれが勝ってもゴールデン・スラム達成となりますね。シュテフィ・グラフ以来、オープン化以降2人目のゴールデン・スラマーの誕生になります。今夜は女子の決勝戦と3位決定戦が行われます。
1日おいて男子の決勝戦と3位決定戦が行われます。フェデラーはどこまで体力の回復が出来ていて、万全の体調で臨めるか。マレーはウィンブルドンの決勝戦でのリベンジを果たして、地元開催のオリンピックで金メダルを取る事ができるでしょうか?
そうそう、これで男子はフェデラーが世界ランク1位を維持しますね。女子はと言うと、シャラポワが決勝で負けて、アザレンカが銅メダル獲得すると、引き続きアザレンカが1位の座をキープする計算になるはずです。シャラポワは金メダルと共に1位への返り咲きとなります。ザレンカはシャラポワの敗戦と自身の銅メダル獲得で1位を維持出来ます。
今夜と明日でオリンピックのテニス競技の全日程が終了しますね。4年に一度のスポーツの祭典も終わりを迎えます。金メダルを首にかけるのは誰になるんでしょうね!
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オリンピックでは、男女シングルスの決勝戦のカードが決まりましたね。今年のウィンブルドンに続く頂点を狙うロジャー・フェデラーは、大接戦の末に金メダル・マッチへと進みました。ファン・マルティン・デル=ポトロと4時間26分の死闘を制しての勝ち上がり。
今回のオリンピックでは、それまでまだメタルの獲得のないスイスとアルゼンチンだから、両者ともメダル確実な決勝の舞台へ進みたいって言う思いは、より一層強かったんじゃないかしら?
フェデラーはどうしても欲しいシングルスでのメダル・・・特に芝で行われている今回のオリンピックでは、是が非でも金メダルを獲得したいって思っているはず。
デル=ポトロは、2009年のUSオープンを制した翌年は怪我に泣かされ、復帰してからこのレベルまで戻ってくるのにもちょっと時間がかかっていたのよね。そして復調して迎えた初めてのオリンピック。やっぱりメダルへのこだわりがないはずはないわよね!
決勝戦でフェデラーと金メダルを懸けて戦うのは、地元の声援を受けるアンディ・マレー。マレーは、このオリンピックで金メダルを獲得して再び世界ランク1位への返り咲きを目指すノヴァーク・ジョコビッチをストレートで下して、詰め掛けた地元ファンの声援に勝利で答えてましたね。
銅メダルを懸けてジョコビッチとデル=ポトロが対戦します。どちらも負けられない一戦ですね。
一方の女子の準決勝は、あっさり勝敗が決まる試合でしたね。セリーナ・ウィリアムズは強いですね・・・特に芝では。世界ランク1位のヴィクトリア・アザレンカを6-1、6-2で一蹴しちゃいましたね。わずか63分の試合だったのに、セリーナは実に16本ものサービスエースを記録する好調さでした。
マリア対決となったシャラポワとキリレンコの試合も、シャラポワが6-2、6-3のストレートで下して銀メダル以上を確定させました。
フェデラーもセリーナもシャラポワも、金メダルを獲得すると、ゴールデン・スラマーの仲間入りとなりますね。
女子はいずれが勝ってもゴールデン・スラム達成となりますね。シュテフィ・グラフ以来、オープン化以降2人目のゴールデン・スラマーの誕生になります。今夜は女子の決勝戦と3位決定戦が行われます。
1日おいて男子の決勝戦と3位決定戦が行われます。フェデラーはどこまで体力の回復が出来ていて、万全の体調で臨めるか。マレーはウィンブルドンの決勝戦でのリベンジを果たして、地元開催のオリンピックで金メダルを取る事ができるでしょうか?
そうそう、これで男子はフェデラーが世界ランク1位を維持しますね。女子はと言うと、シャラポワが決勝で負けて、アザレンカが銅メダル獲得すると、引き続きアザレンカが1位の座をキープする計算になるはずです。シャラポワは金メダルと共に1位への返り咲きとなります。ザレンカはシャラポワの敗戦と自身の銅メダル獲得で1位を維持出来ます。
今夜と明日でオリンピックのテニス競技の全日程が終了しますね。4年に一度のスポーツの祭典も終わりを迎えます。金メダルを首にかけるのは誰になるんでしょうね!
2012年08月03日
錦織選手、残念&ベスト4が出揃う
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現在イギリスはウィンブルドンで行われているオリンピックのテニス競技、ベスト8まで勝ち上がった錦織圭選手は、ファン・マルティン・デル=ポトロにまたしても負けて、メダルの夢は絶たれてしまいましたね。
3回戦では世界ランク5位のダビド・フェレールを下す金星を飾った錦織選手。第1セットはまさかのベーグルで先取したけど、このままじゃ終わらないなって思ってたけど、やっぱりフェレールは立て直して第2セットを取り返しましたね。
それでも第3セットも、ストローク戦では錦織選手が主導権を握るケースが多くてフェレールのブレークポイントも何度もあったけど取りきれずにいて、ちょっとでもサーブの調子を崩すとすかさずそこを突いてくるフェレールのテニスにやられないようにって応援してました。
でも錦織選手もしっかりサーブをキープして、5ー4とリードした所で日没のため、センターコートへと移動になったの!この終盤で・・・?!?!って思いながらも、このコート変更で勝敗の行方が錦織選手へ転ぶかフェレールへ転ぶか、ドキドキしちゃいました。
センターコートで再開されたその試合は、何と錦織選手が15ー40とマッチポイントを握る展開に!一気に決めてって思いながら見ていたら、次のポイントで、フェレールのセカンドサーブを思いっきりリターンして、それをフェレールが返球できずゲームセット。
またしてもフェレールから勝利を飾った錦織選手だけど、最近の傾向としては、体の大きなビッグサーバーが苦手かな~・・・って印象。175cmしかないフェレールには、互角以上の試合をしてましたね。昨日のデル=ポトロはこれまでも全く勝てなかった相手。やっぱり今回も終始リードされる展開でした。第1セットも途中で追い付いたのに、最後でまたしてもブレークされてそのセットを先取されちゃいました。
第2セットも序盤でブレークを許して追い掛ける展開。それでもしっかりブレークバックして、タイブレークへ。そのタイブレークも、あとちょっとで取れそうだったのに・・・本当に残念でしたね。
これまでのデル=ポトロとの対戦を考えたら、今回の試合が一番競る事が出来たかなって感じだけど、やっぱり1セットも取れずにストレート負けを喫してしまったって事は、まだまだ改善しなければならない所があるんでしょうね。
テニスなど、一対一で対戦するスポーツは、苦手な選手とか相性の悪い選手とかいたりするからね。何となく錦織選手はデル=ポトロは、そう言う選手の一人のような気がします。そう言う壁を破れるように、今後の彼にも期待しましょうね。それでも確実に実力は世界のトップレベルになってますね!早くトップ10入りする姿が見たいです。
そしてそのオリンピックでは、男女シングルスのベスト4が顔を揃えましたね。男子はそのデル=ポトロは世界ランク1位のロジャー・フェデラーと準決勝で対戦。もう1つの準決勝では、ノヴァーク・ジョコビッチと、地元の声援を受けるアンディ・マレーと対戦します。
フェデラーとジョコビッチは、今回のオリンピックの結果次第では、世界ランク1位の座が入れ替わるのよね。1つでも上の成績を残した方が1位の座に付きます。
今夜行われる準決勝で、どちらかが勝ってどちらかが負けると、勝った方が1位に決まります。両方勝って決勝戦へ進むと、金メダルを取った方が1位へ。両者とも負けたら、3位決定戦で勝って銅メダルを取った方が1位になるって事。
一方の女子は、世界ランク1位のヴィクトリア・アザレンカと、今年のウィンブルドンを制して今回も優勝候補のセリーナ・ウィリアムズが決勝進出を懸けて準決勝を行います。もう1つの準決勝は、マリア・シャラポワと、マリア・キリレンコのマリア対決となりました。
つまり、ロシアと言う国としてみると、少なくとも1つのメダルは確実になって、金メダルか銀メダルのどちらかは確定ってことよね。
女子もアザレンカとシャラポワが今大会の結果次第では世界ランク1位の座が代わる可能性があるわね。男子も女子もメダルの行方が世界1位の行方となりますね。
男子シングルスは、通常ウィンブルドンでの大会はグランドスラムだから5セットマッチなんだけど、オリンピックは3セットマッチで行われてるわね。ただし、決定戦だけは5セットマッチになるんだって。連日の試合を勝ち上がって決勝戦で5セットマッチを行うのは、通常の大会で優勝するより肉体的には厳しくなるのかも知れないわね。
フェデラーは前回のオリンピックでは、期待されながらもシングルスではメダルへ手が届かず、今回は得意の芝と言う事もあり、シングルスでどうしても金メダルを取りたいって熱望しているはずよ!その思いはどこまで届くかしらね。
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現在イギリスはウィンブルドンで行われているオリンピックのテニス競技、ベスト8まで勝ち上がった錦織圭選手は、ファン・マルティン・デル=ポトロにまたしても負けて、メダルの夢は絶たれてしまいましたね。
3回戦では世界ランク5位のダビド・フェレールを下す金星を飾った錦織選手。第1セットはまさかのベーグルで先取したけど、このままじゃ終わらないなって思ってたけど、やっぱりフェレールは立て直して第2セットを取り返しましたね。
それでも第3セットも、ストローク戦では錦織選手が主導権を握るケースが多くてフェレールのブレークポイントも何度もあったけど取りきれずにいて、ちょっとでもサーブの調子を崩すとすかさずそこを突いてくるフェレールのテニスにやられないようにって応援してました。
でも錦織選手もしっかりサーブをキープして、5ー4とリードした所で日没のため、センターコートへと移動になったの!この終盤で・・・?!?!って思いながらも、このコート変更で勝敗の行方が錦織選手へ転ぶかフェレールへ転ぶか、ドキドキしちゃいました。
センターコートで再開されたその試合は、何と錦織選手が15ー40とマッチポイントを握る展開に!一気に決めてって思いながら見ていたら、次のポイントで、フェレールのセカンドサーブを思いっきりリターンして、それをフェレールが返球できずゲームセット。
またしてもフェレールから勝利を飾った錦織選手だけど、最近の傾向としては、体の大きなビッグサーバーが苦手かな~・・・って印象。175cmしかないフェレールには、互角以上の試合をしてましたね。昨日のデル=ポトロはこれまでも全く勝てなかった相手。やっぱり今回も終始リードされる展開でした。第1セットも途中で追い付いたのに、最後でまたしてもブレークされてそのセットを先取されちゃいました。
第2セットも序盤でブレークを許して追い掛ける展開。それでもしっかりブレークバックして、タイブレークへ。そのタイブレークも、あとちょっとで取れそうだったのに・・・本当に残念でしたね。
これまでのデル=ポトロとの対戦を考えたら、今回の試合が一番競る事が出来たかなって感じだけど、やっぱり1セットも取れずにストレート負けを喫してしまったって事は、まだまだ改善しなければならない所があるんでしょうね。
テニスなど、一対一で対戦するスポーツは、苦手な選手とか相性の悪い選手とかいたりするからね。何となく錦織選手はデル=ポトロは、そう言う選手の一人のような気がします。そう言う壁を破れるように、今後の彼にも期待しましょうね。それでも確実に実力は世界のトップレベルになってますね!早くトップ10入りする姿が見たいです。
そしてそのオリンピックでは、男女シングルスのベスト4が顔を揃えましたね。男子はそのデル=ポトロは世界ランク1位のロジャー・フェデラーと準決勝で対戦。もう1つの準決勝では、ノヴァーク・ジョコビッチと、地元の声援を受けるアンディ・マレーと対戦します。
フェデラーとジョコビッチは、今回のオリンピックの結果次第では、世界ランク1位の座が入れ替わるのよね。1つでも上の成績を残した方が1位の座に付きます。
今夜行われる準決勝で、どちらかが勝ってどちらかが負けると、勝った方が1位に決まります。両方勝って決勝戦へ進むと、金メダルを取った方が1位へ。両者とも負けたら、3位決定戦で勝って銅メダルを取った方が1位になるって事。
一方の女子は、世界ランク1位のヴィクトリア・アザレンカと、今年のウィンブルドンを制して今回も優勝候補のセリーナ・ウィリアムズが決勝進出を懸けて準決勝を行います。もう1つの準決勝は、マリア・シャラポワと、マリア・キリレンコのマリア対決となりました。
つまり、ロシアと言う国としてみると、少なくとも1つのメダルは確実になって、金メダルか銀メダルのどちらかは確定ってことよね。
女子もアザレンカとシャラポワが今大会の結果次第では世界ランク1位の座が代わる可能性があるわね。男子も女子もメダルの行方が世界1位の行方となりますね。
男子シングルスは、通常ウィンブルドンでの大会はグランドスラムだから5セットマッチなんだけど、オリンピックは3セットマッチで行われてるわね。ただし、決定戦だけは5セットマッチになるんだって。連日の試合を勝ち上がって決勝戦で5セットマッチを行うのは、通常の大会で優勝するより肉体的には厳しくなるのかも知れないわね。
フェデラーは前回のオリンピックでは、期待されながらもシングルスではメダルへ手が届かず、今回は得意の芝と言う事もあり、シングルスでどうしても金メダルを取りたいって熱望しているはずよ!その思いはどこまで届くかしらね。
2012年08月01日
錦織選手、逆転勝利!
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昨日のロンドン・オリンピックでは日本のエースの錦織圭選手がシングルス2回戦に登場しました。元世界ランク3位のニコライ・ダビデンコと対戦。
現在のランキングでは格上の錦織選手。第1セットを奪われたけど、第2セットからは徐々に錦織選手のペースに。セットオールへと追い付いて勝敗を決める第3セットではすっかり彼のペースになってましたね。
こうやってきっちり格下の選手に勝てるのも、ちゃんと実力が付いた証拠よね。そして3回戦では第4シードのダビド・フェレール。
正直、今大会の上位4シード選手の中では、ラファエル・ナダルの欠場から、男子で抜きに出ているトップ4と呼ばれているロジャー・フェデラー、ノヴァーク・ジョコビッチ、アンディ・マレーの3選手以外と当たるのはドロー的にはラッキーなのかも知れないけど、かなりの実力者。
2008年にUSオープンで4回戦進出した時は、3回戦で対戦して勝利している錦織選手。でもその後、フェレールはちょっとスランプに陥って、そこから這い上がって来たの。今の彼は当時より強くなってますね。175cmと小柄な体ながら、サービスのキープ率では世界のトップクラスと、苦手な部分の克服をして復活を遂げているの。
もちろん、錦織選手も当時と比べたら数段上のレベルにいるとは思うけど、世界のトップ5ですからね。トップ10入りを狙っている錦織選手はフェレールとも互角の戦いをして欲しいし、そこで何とか勝利をもぎ取る力を付けて来ていると信じて応援しましょう!!!
今回のオリンピックから登場したミックスダブルスのドローも出ましたね。第1シードはヴィクトリア・アザレンカ&マックス・ミルニ組、第2シードがリーゼル・フーバー&ボブ・ブライアン組、第3シードにリサ・レイモンド&マイク・ブライアン組、第4シードにアグニエスカ・ラドワンスカ&マルチン・マトコフスキ組。
地元からはローラ・ロブソン&アンディ・マレー組が主催者推薦で、男子ダブルスへの出場の夢が叶わずお怒りだったレイトン・ヒューイットもサマンサ・ストザーとのペアーで主催者推薦での出場が決まりました。
各国から最大2ペアーのエントリーが可能だけど、アメリカ以外に2ペアーのエントリーとなったのは、イタリアとドイツ。ロベルタ・ビンチ&ダニエレ・ブラッチアリ組とサラ・エラーニ&アンドレアス・セッピ組。アンゲリク・ケルバー&フィリップ・ペッツシュナー組とサビーネ・リシキ&クリストファー・カス組が出場してます。
先週はWTA、ATPともに日本人選手の出場はありませんでした。
今週は、ロンドン五輪でのテニス競技が行なわれてますね。先週28日から始まっていて錦織選手、添田選手に加えて伊藤竜馬選手が出場してますね。女子ツアーではアメリカはワシントンDCでの大会に瀬間詠里花、土居美咲選手がシングルスで、青山修子選手がチャン・カイ-チェンと、瀬間選手がセシール・カラタンチェワと組んでダブルスにエントリーしてます。男子ツアーに出場の日本人選手はいませんね。
ツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。
女子では、カザフスタンの10万ドルのサーキットに第5シードの奈良くるみ選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは韓国人選手と組んだ二ノ宮選手がベスト4でした。
アメリカの5万ドルでは、第2シードの瀬間詠里花選手、江口実沙選手が1回戦で、中村藍子選手が2回戦で敗退でした。第4シードの土居美咲選手はベスト4でした。ダブルスでは江口&中村ペアーがベスト4、中国人選手と組んだ青山選手が優勝しました。
イギリスの2万5千ドルでは、岡田上千晶選手、渡邊尋乃選手、予選を勝ち上がった樋口由佳選手が1回戦で、美濃越舞選手が2回戦敗退でした。ダブルスではポーランド人選手と組んだ岡田上選手がベスト4で、樋口&渡邊ペアーが準優勝でいsた。フランスの2万5千ドルでは第6シードの大前綾希子選手がベスト8でした。ダブルスではペルー人選手と組んだ大前選手がベスト4でした。
アメリカの1万ドルでは、中野祐美選手が1回戦で、第4シードの今西美晴選手、古賀愛選手、予選を勝ち上がった北川理央選手が2回戦敗退でした。第1シードの石津幸恵選手はベスト8でした。ダブルスでは台湾人選手と組んだ北川選手がベスト4でした。
トルコの1万ドルでは、第2シードの久見香奈恵選手、第6シードの伊藤和沙選手、井上明里選手、川崎好美選手が2回戦敗退でした。大西香選手はベスト8、第3シードの田中真梨選手はベスト4でした。決勝進出を果たした第5シードの井上雅選手は優勝を飾りました。ダブルスでは第3シードの井上雅&伊藤ペアーだベスト4、第1シードの井上明里&大西ペアーは優勝しました。
今週は中国の7万5千ドルには第3シードで奈良くるみ、第8シードで瀬間友里加、波形純理、江口実沙選手が、ドイツの2万5千ドルには第7シードで大前綾希子選手が、イギリスの1万ドルには第3シードで美濃越舞、第4シードで岡田上千晶、樋口由佳、渡邊尋乃選手が出場してます。
トルコの1万ドルには第4シードでは久見香奈恵、第6シードで井上雅、第8シードの伊藤和沙、井上明里、田中優季、大西香、川崎好美選手が、アメリカの1万ドルには第2シードで石津幸恵、第4シードで穂積絵莉、第5シードで今西美晴、第7シードで中野佑美、古賀愛選手が出場してます。
男子では、アメリカの5万ドルのチャレンジャー大会では、予選を勝ち上がった松井俊英選手が初戦敗退でした。中国の5万ドルでは、第7シードの杉田祐一選手、竹内研人選手、三橋淳選手が1回戦で、第3シードの守屋宏紀選手、近藤大生選手が2回戦敗退でした。
スペインの1万ドルのフューチャーズ大会では、第1シードのダニエル太郎選手が2回戦敗退でした。ブラジルの1万ドルでは、予選を勝ち上がった榊原健一選手が初戦敗退でした。
今週は中国の7万5000ドルのチャレンジャー大会に、第8シードで杉田祐一、守屋宏紀、予選を勝ち上がって松井俊英、吉備雄也選手が、エクアドルの3万5千ドルには予選を勝ち上がって井藤祐一選手が出場してます。
スペインの1万ドルのフューチャーズ大会には、第2シードでダニエル太郎選手が、リトアニアの1万ドルにはラッキールーザーで岸僚太選手が出場してます。
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昨日のロンドン・オリンピックでは日本のエースの錦織圭選手がシングルス2回戦に登場しました。元世界ランク3位のニコライ・ダビデンコと対戦。
現在のランキングでは格上の錦織選手。第1セットを奪われたけど、第2セットからは徐々に錦織選手のペースに。セットオールへと追い付いて勝敗を決める第3セットではすっかり彼のペースになってましたね。
こうやってきっちり格下の選手に勝てるのも、ちゃんと実力が付いた証拠よね。そして3回戦では第4シードのダビド・フェレール。
正直、今大会の上位4シード選手の中では、ラファエル・ナダルの欠場から、男子で抜きに出ているトップ4と呼ばれているロジャー・フェデラー、ノヴァーク・ジョコビッチ、アンディ・マレーの3選手以外と当たるのはドロー的にはラッキーなのかも知れないけど、かなりの実力者。
2008年にUSオープンで4回戦進出した時は、3回戦で対戦して勝利している錦織選手。でもその後、フェレールはちょっとスランプに陥って、そこから這い上がって来たの。今の彼は当時より強くなってますね。175cmと小柄な体ながら、サービスのキープ率では世界のトップクラスと、苦手な部分の克服をして復活を遂げているの。
もちろん、錦織選手も当時と比べたら数段上のレベルにいるとは思うけど、世界のトップ5ですからね。トップ10入りを狙っている錦織選手はフェレールとも互角の戦いをして欲しいし、そこで何とか勝利をもぎ取る力を付けて来ていると信じて応援しましょう!!!
今回のオリンピックから登場したミックスダブルスのドローも出ましたね。第1シードはヴィクトリア・アザレンカ&マックス・ミルニ組、第2シードがリーゼル・フーバー&ボブ・ブライアン組、第3シードにリサ・レイモンド&マイク・ブライアン組、第4シードにアグニエスカ・ラドワンスカ&マルチン・マトコフスキ組。
地元からはローラ・ロブソン&アンディ・マレー組が主催者推薦で、男子ダブルスへの出場の夢が叶わずお怒りだったレイトン・ヒューイットもサマンサ・ストザーとのペアーで主催者推薦での出場が決まりました。
各国から最大2ペアーのエントリーが可能だけど、アメリカ以外に2ペアーのエントリーとなったのは、イタリアとドイツ。ロベルタ・ビンチ&ダニエレ・ブラッチアリ組とサラ・エラーニ&アンドレアス・セッピ組。アンゲリク・ケルバー&フィリップ・ペッツシュナー組とサビーネ・リシキ&クリストファー・カス組が出場してます。
先週はWTA、ATPともに日本人選手の出場はありませんでした。
今週は、ロンドン五輪でのテニス競技が行なわれてますね。先週28日から始まっていて錦織選手、添田選手に加えて伊藤竜馬選手が出場してますね。女子ツアーではアメリカはワシントンDCでの大会に瀬間詠里花、土居美咲選手がシングルスで、青山修子選手がチャン・カイ-チェンと、瀬間選手がセシール・カラタンチェワと組んでダブルスにエントリーしてます。男子ツアーに出場の日本人選手はいませんね。
ツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。
女子では、カザフスタンの10万ドルのサーキットに第5シードの奈良くるみ選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは韓国人選手と組んだ二ノ宮選手がベスト4でした。
アメリカの5万ドルでは、第2シードの瀬間詠里花選手、江口実沙選手が1回戦で、中村藍子選手が2回戦で敗退でした。第4シードの土居美咲選手はベスト4でした。ダブルスでは江口&中村ペアーがベスト4、中国人選手と組んだ青山選手が優勝しました。
イギリスの2万5千ドルでは、岡田上千晶選手、渡邊尋乃選手、予選を勝ち上がった樋口由佳選手が1回戦で、美濃越舞選手が2回戦敗退でした。ダブルスではポーランド人選手と組んだ岡田上選手がベスト4で、樋口&渡邊ペアーが準優勝でいsた。フランスの2万5千ドルでは第6シードの大前綾希子選手がベスト8でした。ダブルスではペルー人選手と組んだ大前選手がベスト4でした。
アメリカの1万ドルでは、中野祐美選手が1回戦で、第4シードの今西美晴選手、古賀愛選手、予選を勝ち上がった北川理央選手が2回戦敗退でした。第1シードの石津幸恵選手はベスト8でした。ダブルスでは台湾人選手と組んだ北川選手がベスト4でした。
トルコの1万ドルでは、第2シードの久見香奈恵選手、第6シードの伊藤和沙選手、井上明里選手、川崎好美選手が2回戦敗退でした。大西香選手はベスト8、第3シードの田中真梨選手はベスト4でした。決勝進出を果たした第5シードの井上雅選手は優勝を飾りました。ダブルスでは第3シードの井上雅&伊藤ペアーだベスト4、第1シードの井上明里&大西ペアーは優勝しました。
今週は中国の7万5千ドルには第3シードで奈良くるみ、第8シードで瀬間友里加、波形純理、江口実沙選手が、ドイツの2万5千ドルには第7シードで大前綾希子選手が、イギリスの1万ドルには第3シードで美濃越舞、第4シードで岡田上千晶、樋口由佳、渡邊尋乃選手が出場してます。
トルコの1万ドルには第4シードでは久見香奈恵、第6シードで井上雅、第8シードの伊藤和沙、井上明里、田中優季、大西香、川崎好美選手が、アメリカの1万ドルには第2シードで石津幸恵、第4シードで穂積絵莉、第5シードで今西美晴、第7シードで中野佑美、古賀愛選手が出場してます。
男子では、アメリカの5万ドルのチャレンジャー大会では、予選を勝ち上がった松井俊英選手が初戦敗退でした。中国の5万ドルでは、第7シードの杉田祐一選手、竹内研人選手、三橋淳選手が1回戦で、第3シードの守屋宏紀選手、近藤大生選手が2回戦敗退でした。
スペインの1万ドルのフューチャーズ大会では、第1シードのダニエル太郎選手が2回戦敗退でした。ブラジルの1万ドルでは、予選を勝ち上がった榊原健一選手が初戦敗退でした。
今週は中国の7万5000ドルのチャレンジャー大会に、第8シードで杉田祐一、守屋宏紀、予選を勝ち上がって松井俊英、吉備雄也選手が、エクアドルの3万5千ドルには予選を勝ち上がって井藤祐一選手が出場してます。
スペインの1万ドルのフューチャーズ大会には、第2シードでダニエル太郎選手が、リトアニアの1万ドルにはラッキールーザーで岸僚太選手が出場してます。