2013年02月28日
リーがエキシビションを欠場
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
来週の月曜日、3月4日に香港のアジア・ワールド・アリーナで『BNPパリバ・ショーダウン・イン香港』と称するエキシビションが行われます。
それに出場予定だったアジア女子テニス界を代表するリー・ナが、全豪オープンの決勝戦で痛めた足首の回復が万全じゃない事から欠場を表明して、代わって世界ランク4位のアグニエスカ・ラドワンスカが出場する事になったんだって。
当初リー・ナは、元世界ランク1位のカロリーン・ウォズニアキとシングルスのエキシビション・マッチをする予定だったの。
このエキシビションは3年ぶりに香港で開催されるんだけど、現役女子選手2人のシングルスに加え、イヴァン・レンドルとジョン・マッケンローのかつての世界王者も、その勇姿を披露するんだって。
昨年は世界ランク7位でシーズンを終えたリー・ナは「私にとって、アジアでプレーするのは常にエキサイティングな事。このエキシビションでも、たくさんの応援を期待しています。アジア・テニスにとって、最高の夜になるでしょう。そしてより多くの人々がテニスを始めてくれる事を願っています。」って出場への喜びを語っていたんだけど、それは実現されない事になってしまいました。
2010年と2011年と2年連続で世界ランク1位でシーズンを終えたウォズニアキは、昨年は10位と4年連続でのトップ10入りでシーズンを終えていたわ。
「また香港でプレー出来るチャンスに恵まれて光栄に思います。そしてこうして最初の世界テニスの日のイベントの一員になれた事も嬉しく思います。世界中の子供達がこれをきっかけにもっとテニスをして欲しいと思っています。」
テニス人生で8回のグランドスラムを含め94大会で優勝を飾ったレンドルは「これまでも香港でプレーするのはいつも楽しんでいた。若かかりし頃に優勝した場所でもあるから、思い出深い場所なんだ。ニューヨークで何度も行われたこのエキシビションで、ジョンと対戦する事を楽しみにしている。それに香港でもとても人気のイベントになるはずさ。」とこのイベントへの思いを語っていたわ。
そしてマッケンローは、7回のグランドスラム優勝を含め、キャリア77勝を上げているの。「世界テニスの日のイベントに参加出来て嬉しく思うよ。その日は多くのジュニアのイベントも予定している。テニス・テン(10)と言うプログラムは、10歳以下の子供達がこれまでよりもっと簡単に参加出来るようなルールを採用しているんだ。」
レンドルとマッケンローは現役時代には、12年間に渡り36回の対戦がえって、レンドルの21勝16敗なんだって。このエキシビションでは、8ゲーム先取のプロ・セットの1セットマッチを行うらしいわ。
情報では、世界中に放映されるって感じなんだけど、日本でも観戦出来ないのかしらね?
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
来週の月曜日、3月4日に香港のアジア・ワールド・アリーナで『BNPパリバ・ショーダウン・イン香港』と称するエキシビションが行われます。
それに出場予定だったアジア女子テニス界を代表するリー・ナが、全豪オープンの決勝戦で痛めた足首の回復が万全じゃない事から欠場を表明して、代わって世界ランク4位のアグニエスカ・ラドワンスカが出場する事になったんだって。
当初リー・ナは、元世界ランク1位のカロリーン・ウォズニアキとシングルスのエキシビション・マッチをする予定だったの。
このエキシビションは3年ぶりに香港で開催されるんだけど、現役女子選手2人のシングルスに加え、イヴァン・レンドルとジョン・マッケンローのかつての世界王者も、その勇姿を披露するんだって。
昨年は世界ランク7位でシーズンを終えたリー・ナは「私にとって、アジアでプレーするのは常にエキサイティングな事。このエキシビションでも、たくさんの応援を期待しています。アジア・テニスにとって、最高の夜になるでしょう。そしてより多くの人々がテニスを始めてくれる事を願っています。」って出場への喜びを語っていたんだけど、それは実現されない事になってしまいました。
2010年と2011年と2年連続で世界ランク1位でシーズンを終えたウォズニアキは、昨年は10位と4年連続でのトップ10入りでシーズンを終えていたわ。
「また香港でプレー出来るチャンスに恵まれて光栄に思います。そしてこうして最初の世界テニスの日のイベントの一員になれた事も嬉しく思います。世界中の子供達がこれをきっかけにもっとテニスをして欲しいと思っています。」
テニス人生で8回のグランドスラムを含め94大会で優勝を飾ったレンドルは「これまでも香港でプレーするのはいつも楽しんでいた。若かかりし頃に優勝した場所でもあるから、思い出深い場所なんだ。ニューヨークで何度も行われたこのエキシビションで、ジョンと対戦する事を楽しみにしている。それに香港でもとても人気のイベントになるはずさ。」とこのイベントへの思いを語っていたわ。
そしてマッケンローは、7回のグランドスラム優勝を含め、キャリア77勝を上げているの。「世界テニスの日のイベントに参加出来て嬉しく思うよ。その日は多くのジュニアのイベントも予定している。テニス・テン(10)と言うプログラムは、10歳以下の子供達がこれまでよりもっと簡単に参加出来るようなルールを採用しているんだ。」
レンドルとマッケンローは現役時代には、12年間に渡り36回の対戦がえって、レンドルの21勝16敗なんだって。このエキシビションでは、8ゲーム先取のプロ・セットの1セットマッチを行うらしいわ。
情報では、世界中に放映されるって感じなんだけど、日本でも観戦出来ないのかしらね?
2013年02月27日
フィッシュの復帰
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
心臓疾患でツアー離脱中のマディ・フィッシュが、来月開催されるインディアンウェルズのBNPパリバ・マスターズから復帰する事を明らかにしたの。
フィッシュは去年のUSオープンの4回戦のロジャー・フェデラー戦を前にして、ドクターから試合への出場を止めるようにアドバイスされて、フェデラーと戦わずして棄権を申し入れて敗退。
その後は現在に至るまでコートに立っていなくて、復帰に関しては明確なスケジュールは決まっていなかったのよね。
フィッシュはそのBNPパリバ・マスターズでは、2008年にシングルスで準優勝、2009年にはアンデイ・ロディックとのペアーでダブルスで優勝を飾っている相性の良い大会。
語られたところによると、インディアンウェルズの大会へ出場した後は、他の選手と共にマイアミで開催されるマスターズ1000大会のソニー・オープンにも出場するんだって。
もう体調は大丈夫なのかしら?好調なシーズンを送っていた矢先の病だったから、ちょっと可愛そうだったけど、また元気なプレーを見たいものよね!
先週は女子WTAツアーに出場の日本人選手はいませんでしたね。
男子ではアメリカはテネシー州メンフィスで行われた『アメリカ国際インドアテニス選手権』では添田豪選手は1回戦敗退だったけど、錦織圭選手が見事優勝。自身3度目のツアー優勝で、去年の楽天ジャパン・オープンに次ぐATP500大会での優勝でした。おめでと~!!!
今週は女子では、マレーシアのクアラルンプールでのマレーシア・オープンに第4シードで森田あゆみ、第5シードに土居美咲、奈良くるみ選手が出場してます。ブラジルはフロリアノポリスで行われているブラジル・テニス・カップにはクルム伊達公子選手が出場してます。
男子はアメリカはフロリダ州デルレイビーチでのデルレイビーチ国際テニス選手権に第4シードで錦織圭、添田豪選手が出場してます。
ツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。
女子ではオーストラリアの2万5千ドルのサーキットには第5シードの江口実沙選手、第7シードの井上雅選手、岡田上千晶選手、牟田口恵美選手、大西香選手、穂積絵莉選手、今西美晴選手が1回戦敗退でした。第8シードの田中真梨選手がベスト8、第2シードの瀬間友里加選手、第6シードの尾崎里紗選手がベスト4でした。ダブルスではクセニア・リキナと組んで第1シードの瀬間友里加ペアーが見事優勝しました。
アメリカの2万5千ドルには予選を勝ち上がった樋口由佳選手、田中優季選手が初戦敗退でした。ダブルスでは桑田&田中ペアーがベスト4でした。トルコの1万ドルでは鮎川真奈選手が2回戦敗退でした。、スペインの1万ドルではダニエル可奈選手が初戦敗退でした。
今週はオーストラリアの1万ドルに、第1シードで江口実沙、第2シードで井上雅、第3シードで田中真梨、第6シードで穂積絵莉、第8シードで岡田上千晶、今西美晴、大西香、予選を勝ち上がって小関みちか、加治遥、酒井優理子選手が、エジプトの1万ドルには予選を勝ち上がって川崎好美選手が、スペインの1万ドルにはダニエル可奈選手が出場してます。
男子は、先週はチャレンジャー大会は開催されてませんね。
フューチャーズ大会ではオーストラリアの1万5千ドルでは、内山靖崇選手、予選を勝ちあがった志賀正人選手が2回戦敗退でした。第1シードの守屋宏紀選手はベスト4でした。
トルコの1万ドルでは近藤大生選手が2回戦で、スペインの1万ドルでも第1シードのダニエル太郎選手が2回戦敗退でした。
今週はオーストラリアの5万ドルのチャレンジャー大会に、第1シードで杉田祐一、第4シードで守屋宏紀、内山靖崇選手が出場してます。
アメリカの1万5千ドルのフューチャーズ大会には予選を勝ち上がって西岡良仁選手が、スペインの1万ドルには第1シードでダニエル太郎選手が、インドの1万ドルには第8シードで小野澤新、予選を勝ち上がって福田勝志選手が出場してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
心臓疾患でツアー離脱中のマディ・フィッシュが、来月開催されるインディアンウェルズのBNPパリバ・マスターズから復帰する事を明らかにしたの。
フィッシュは去年のUSオープンの4回戦のロジャー・フェデラー戦を前にして、ドクターから試合への出場を止めるようにアドバイスされて、フェデラーと戦わずして棄権を申し入れて敗退。
その後は現在に至るまでコートに立っていなくて、復帰に関しては明確なスケジュールは決まっていなかったのよね。
フィッシュはそのBNPパリバ・マスターズでは、2008年にシングルスで準優勝、2009年にはアンデイ・ロディックとのペアーでダブルスで優勝を飾っている相性の良い大会。
語られたところによると、インディアンウェルズの大会へ出場した後は、他の選手と共にマイアミで開催されるマスターズ1000大会のソニー・オープンにも出場するんだって。
もう体調は大丈夫なのかしら?好調なシーズンを送っていた矢先の病だったから、ちょっと可愛そうだったけど、また元気なプレーを見たいものよね!
先週は女子WTAツアーに出場の日本人選手はいませんでしたね。
男子ではアメリカはテネシー州メンフィスで行われた『アメリカ国際インドアテニス選手権』では添田豪選手は1回戦敗退だったけど、錦織圭選手が見事優勝。自身3度目のツアー優勝で、去年の楽天ジャパン・オープンに次ぐATP500大会での優勝でした。おめでと~!!!
今週は女子では、マレーシアのクアラルンプールでのマレーシア・オープンに第4シードで森田あゆみ、第5シードに土居美咲、奈良くるみ選手が出場してます。ブラジルはフロリアノポリスで行われているブラジル・テニス・カップにはクルム伊達公子選手が出場してます。
男子はアメリカはフロリダ州デルレイビーチでのデルレイビーチ国際テニス選手権に第4シードで錦織圭、添田豪選手が出場してます。
ツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。
女子ではオーストラリアの2万5千ドルのサーキットには第5シードの江口実沙選手、第7シードの井上雅選手、岡田上千晶選手、牟田口恵美選手、大西香選手、穂積絵莉選手、今西美晴選手が1回戦敗退でした。第8シードの田中真梨選手がベスト8、第2シードの瀬間友里加選手、第6シードの尾崎里紗選手がベスト4でした。ダブルスではクセニア・リキナと組んで第1シードの瀬間友里加ペアーが見事優勝しました。
アメリカの2万5千ドルには予選を勝ち上がった樋口由佳選手、田中優季選手が初戦敗退でした。ダブルスでは桑田&田中ペアーがベスト4でした。トルコの1万ドルでは鮎川真奈選手が2回戦敗退でした。、スペインの1万ドルではダニエル可奈選手が初戦敗退でした。
今週はオーストラリアの1万ドルに、第1シードで江口実沙、第2シードで井上雅、第3シードで田中真梨、第6シードで穂積絵莉、第8シードで岡田上千晶、今西美晴、大西香、予選を勝ち上がって小関みちか、加治遥、酒井優理子選手が、エジプトの1万ドルには予選を勝ち上がって川崎好美選手が、スペインの1万ドルにはダニエル可奈選手が出場してます。
男子は、先週はチャレンジャー大会は開催されてませんね。
フューチャーズ大会ではオーストラリアの1万5千ドルでは、内山靖崇選手、予選を勝ちあがった志賀正人選手が2回戦敗退でした。第1シードの守屋宏紀選手はベスト4でした。
トルコの1万ドルでは近藤大生選手が2回戦で、スペインの1万ドルでも第1シードのダニエル太郎選手が2回戦敗退でした。
今週はオーストラリアの5万ドルのチャレンジャー大会に、第1シードで杉田祐一、第4シードで守屋宏紀、内山靖崇選手が出場してます。
アメリカの1万5千ドルのフューチャーズ大会には予選を勝ち上がって西岡良仁選手が、スペインの1万ドルには第1シードでダニエル太郎選手が、インドの1万ドルには第8シードで小野澤新、予選を勝ち上がって福田勝志選手が出場してます。
2013年02月26日
クレイステルスが第2子を妊娠&ウォズニアキ、結婚はまだ先
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
ここ数日、あまり明るくないニュースばかりお伝えして来たけど、今日は一変。とても嬉しいニュースをお伝えする事が出来ます。元世界ランク1位で、去年のUSオープンを最後に引退したキム・クレイステルスが第2子の妊娠を自身のツイッターで呟いていたの。
クレイステルスは、ベルギーのアントワープ・ジャイアンツでプレーしていたプロバスケットボール選手だったアメリカ人のブライアン・リンチと2007年7月13日に結婚。結婚を機に一時引退して、2008年2月27日に第1子となるジャダちゃんを出産して、その後現役復帰。
復帰後、第3戦となる2009年USオープンで優勝。2010年にはUSオープンの2連覇含め5回のツアー優勝を飾って、世界ランク3位でしーずんを終えたの。2011年には全豪オープンで優勝して2月には1週間だけだったけど、再び世界ランク1位へ返り咲きに成功したの。
そんな中、たび重なる怪我に泣かされた彼女は、2012年のUSオープンを最後に、今後は復帰はないとするプロテニス選手からの完全引退を宣言して、その宣言通り引退してしまったのよね。
昨日の日本時間の夜9時15分のツイートで「は~い、みなさん。みなさんへ伝えたいエキサイティングなニュースがあるの。ジャダがお姉さんになります。キス、キス、キス。キム、ブライアン、そしてジャダより。」って呟いていたわ。
その呟きに対して、スタニスラス・ワウリンカ、レネー・スタッブス、アンゲリク・ケルバー、マイク・ブライアンなどなど、たくさんのお祝いのコメントが寄せられていました。
特に世界ランク1位を争っていたキャロリーン・ウォズニアキも「おめでとうキム!あなた自身にも家族にも本当にハッピーな事ね。健康でありますように。」ってコメントしていました。
出産予定日など詳しい事は語られていなかったけど、きっと公にしたって事は安定期に入っていると思われるので、おそらく今年の秋頃には嬉しい報告が聞けるんじゃないかしら?とにかく健康に気を付けて元気な赤ちゃんを産んでね、キム。
キムへの暖かいメッセージを送ったウォズニアキは、ボーイフレンドでプロゴルファーのロリー・マキロイとは順調な交際を続けているわね。
今シーズンが開幕した時に、開幕シーズンを戦うオーストラリア入りした彼女の左手の薬指には指輪が光っていたの。その事で、婚約したのでは???ってちょっと騒がれたんだけど、ウォズニアキは結婚に関してこんな事を語っていました。
「結婚に関しての質問は、彼が答える事。今二人に起きている全ての事や、関係に対してとてもエンジョイしているの。結婚?お互いまだ若いし、人生はまだまだ先が長いわ。」って今週開催されているマレーシア・オープンで語ってました。
ウォズニアキは今年の7月で23歳。マキロイは今年の5月で24歳。おっしゃる通りまだ結婚には早いかも知れないわね。お互いプロとして世界中ツアーを回っているし、ウォズニアキもマキロイも世界のトップでプレーしているし、今は選手生活に集中するのは正しい選択かも知れないわね。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
ここ数日、あまり明るくないニュースばかりお伝えして来たけど、今日は一変。とても嬉しいニュースをお伝えする事が出来ます。元世界ランク1位で、去年のUSオープンを最後に引退したキム・クレイステルスが第2子の妊娠を自身のツイッターで呟いていたの。
クレイステルスは、ベルギーのアントワープ・ジャイアンツでプレーしていたプロバスケットボール選手だったアメリカ人のブライアン・リンチと2007年7月13日に結婚。結婚を機に一時引退して、2008年2月27日に第1子となるジャダちゃんを出産して、その後現役復帰。
復帰後、第3戦となる2009年USオープンで優勝。2010年にはUSオープンの2連覇含め5回のツアー優勝を飾って、世界ランク3位でしーずんを終えたの。2011年には全豪オープンで優勝して2月には1週間だけだったけど、再び世界ランク1位へ返り咲きに成功したの。
そんな中、たび重なる怪我に泣かされた彼女は、2012年のUSオープンを最後に、今後は復帰はないとするプロテニス選手からの完全引退を宣言して、その宣言通り引退してしまったのよね。
昨日の日本時間の夜9時15分のツイートで「は~い、みなさん。みなさんへ伝えたいエキサイティングなニュースがあるの。ジャダがお姉さんになります。キス、キス、キス。キム、ブライアン、そしてジャダより。」って呟いていたわ。
その呟きに対して、スタニスラス・ワウリンカ、レネー・スタッブス、アンゲリク・ケルバー、マイク・ブライアンなどなど、たくさんのお祝いのコメントが寄せられていました。
特に世界ランク1位を争っていたキャロリーン・ウォズニアキも「おめでとうキム!あなた自身にも家族にも本当にハッピーな事ね。健康でありますように。」ってコメントしていました。
出産予定日など詳しい事は語られていなかったけど、きっと公にしたって事は安定期に入っていると思われるので、おそらく今年の秋頃には嬉しい報告が聞けるんじゃないかしら?とにかく健康に気を付けて元気な赤ちゃんを産んでね、キム。
キムへの暖かいメッセージを送ったウォズニアキは、ボーイフレンドでプロゴルファーのロリー・マキロイとは順調な交際を続けているわね。
今シーズンが開幕した時に、開幕シーズンを戦うオーストラリア入りした彼女の左手の薬指には指輪が光っていたの。その事で、婚約したのでは???ってちょっと騒がれたんだけど、ウォズニアキは結婚に関してこんな事を語っていました。
「結婚に関しての質問は、彼が答える事。今二人に起きている全ての事や、関係に対してとてもエンジョイしているの。結婚?お互いまだ若いし、人生はまだまだ先が長いわ。」って今週開催されているマレーシア・オープンで語ってました。
ウォズニアキは今年の7月で23歳。マキロイは今年の5月で24歳。おっしゃる通りまだ結婚には早いかも知れないわね。お互いプロとして世界中ツアーを回っているし、ウォズニアキもマキロイも世界のトップでプレーしているし、今は選手生活に集中するのは正しい選択かも知れないわね。
2013年02月25日
ミルザの決断
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
昨日のブログで若干22歳にして引退を決めた女子選手のレベッカ・マリノの事を書いたけど、女子選手でまたまたあまり明るくないニュースが・・・。
先週行なわれたドバイ大会で、ベサニー・マテック=サンズとのペアーで、今季2度目のダブルス優勝を飾ったサニア・ミルザがシングルスからの引退の気持ちを語っていたの。
インド人女子選手として数々の歴史に名を刻んで来たミルザが、今季からはダブルス・プレーヤーとしてツアーを続けると言う発言をしているの。
2007年8月にはシングルスで自己最高位の27位を記録したミルザだったけど、今週発表の最新の世界ランクでは、ダブルスでは16位から14位へ浮上したものの、シングルスでは376位。今季はまだシングルスの試合には出場していないの。
それどころか、去年は1月からツアーに参戦していた彼女だけど、3月のマイアミ以降は5月のベルギーはブリュッセル大会、6月のイギリスのイーストボーン大会の2大会に出場してからシングルスの試合には出場していないのよね。
事実上、シングルスからは引退したミルザだけど、ここ数年間は怪我に泣かされていて、結婚もしてオフコートで幸せをゲットした事もあるのか、テニスへのモチベーションが下がってしまっているのかも知れないわね。
「この5年間で3回の手術を受けたの。その間は本当に厳しい時期だった。また次の年もテニス選手として戦い続けるかの選択をしなければならなかったの。シングルスでツアーを続けると言う事は、体を酷使すると言う事。じゃなければダブルスだけを戦って、あと4~5年テニスを続けるか。去年はその選択をする必要があったの。」
って、シングルスからの引退を決めた理由を語っていました。つまり今季も今後はダブルスでの活動になるって言う事。それでもファンは、何とか現役生活を続けて欲しいって思っているはずだから、例えそれがダブルスでも現役続行の決断に至った事は、彼女としての最善の策だったんじゃないかしら。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
昨日のブログで若干22歳にして引退を決めた女子選手のレベッカ・マリノの事を書いたけど、女子選手でまたまたあまり明るくないニュースが・・・。
先週行なわれたドバイ大会で、ベサニー・マテック=サンズとのペアーで、今季2度目のダブルス優勝を飾ったサニア・ミルザがシングルスからの引退の気持ちを語っていたの。
インド人女子選手として数々の歴史に名を刻んで来たミルザが、今季からはダブルス・プレーヤーとしてツアーを続けると言う発言をしているの。
2007年8月にはシングルスで自己最高位の27位を記録したミルザだったけど、今週発表の最新の世界ランクでは、ダブルスでは16位から14位へ浮上したものの、シングルスでは376位。今季はまだシングルスの試合には出場していないの。
それどころか、去年は1月からツアーに参戦していた彼女だけど、3月のマイアミ以降は5月のベルギーはブリュッセル大会、6月のイギリスのイーストボーン大会の2大会に出場してからシングルスの試合には出場していないのよね。
事実上、シングルスからは引退したミルザだけど、ここ数年間は怪我に泣かされていて、結婚もしてオフコートで幸せをゲットした事もあるのか、テニスへのモチベーションが下がってしまっているのかも知れないわね。
「この5年間で3回の手術を受けたの。その間は本当に厳しい時期だった。また次の年もテニス選手として戦い続けるかの選択をしなければならなかったの。シングルスでツアーを続けると言う事は、体を酷使すると言う事。じゃなければダブルスだけを戦って、あと4~5年テニスを続けるか。去年はその選択をする必要があったの。」
って、シングルスからの引退を決めた理由を語っていました。つまり今季も今後はダブルスでの活動になるって言う事。それでもファンは、何とか現役生活を続けて欲しいって思っているはずだから、例えそれがダブルスでも現役続行の決断に至った事は、彼女としての最善の策だったんじゃないかしら。
2013年02月24日
22歳での引退
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
若くして引退を決めた選手がまた一人。レベッカ・マリノ、22歳。カナダ人の彼女は、奇しくもカナダ男子期待のミロス・ラオニチと同じ1990年12月生まれ。ラオニチと同時に、カナダ・テニス界の将来をとっても期待された選手だったの。
彼女は2011年7月に自己最高位の38位を記録。183cmと体格にも恵まれた彼女は、テニスの才能も高く評価されていて、近い将来はトップ10入りするのでは?って言われていたのよね。
そんな彼女、2012年のシーズンは1月はオーストラリアのハードコート大会に出場。2月にアメリカはメンフィス大会に出場したけど、それまで4大会に出場して1勝4敗と精彩を欠いていたの。そしてその後は9月までツアーから離れてしまっていたの。
コートから去っていたのにはこんな理由があったんだって。それは良く有りがちな怪我や病気じゃなかったの。
彼女は、公共のメディアやネットなどで彼女の事を中傷されるような記事や書き込みを目にして、その事からとても落ち込んでしまって、いわゆる欝状態に陥ってしまっていたんだって。
「何年も鬱症状に悩まされていたの。去年の2月には、もうこれ以上耐えられないところまで来てしまったの。家族に打ち明けて、それがその時の最善の方法だったわ。誰かに打ち明けて、理解してもらうことが必要だったの。鬱になっている事は、決して恥ずかしい事じゃないわ。こうしてその事実を公表する事で、同じように苦しんでいる人達の助けになれればって願っているの。公のメディアやネットなどが私の事を色々書いていたけど、それが一番の理由じゃないの。そこから陥った鬱状態が原因。」と、去年の気持ちを振り返っていたの。
そんな彼女は去年の9月に復帰を果たして、今シーズンも開幕戦のオークランド、全豪前哨戦のホバートの予選に出場したけど本戦へ勝ちあがれず、全豪オープンも1回戦でポン・シュアイに完敗を喫して、2月の1週目にはアメリカの2万5千ドルのサーキットに出場。予選を突破したけど、1回戦で石津幸恵選手に敗退していたの。
そんな彼女は、きっぱりプロテニス界での生活は諦めて、引退する決断を下してんだって。
「テニスから離れようと決めました。簡単な決断じゃなかったけど、この決断にたどり着くのには、数々の要因がありました。その要因は現代社会で直面している様々な事だったり、前へ進むためによりオープンにして話し合う事だったり。だって、そうする事で自分自身が成長できるから。それに、もうかつて抱いていたような情熱をテニスに感じる事が出来なくなってしまったの。」
プロテニス選手としての生活は、自分自身には合っていないって今は感じているんだって。だから今後は学校へ行くか、何か別の仕事を探すか、全く違う世界で生きて行こうって考えているんだって。
「引退と言う言葉はあまり使いたくないの。それよりテニスから身を引くって表現して欲しい。またテニスに戻って来ないとも限らないし、そんな事誰も分からないでしょ。他の事にもチャレンジしてみたいの。でも、“引退”と言う言葉を使うのは、避けたいって感じているわ。」
って、もしかしたらちょっと未練があるのかしら?って思える発言もしている彼女。でも、テニス選手としての生活の裏には、そんな厳しい現実も存在するのね。
ネットやメディアに書かれている事を、あまり気にせず進んで行ける人とそうじゃない人ってやっぱりいるから、マリノはどうしても気になってしまって、気持ちが落ち込んでしまう人間だったのね。
しっかり新しい人生を歩んで、もっと成長出来たらまたテニス界に戻って来るのもありなんじゃないかしら?
状況は少し違うかも知れないけど、クルム伊達公子選手だってちょっと似ているって感じてしまいました。彼女は若かりし頃はテニスがあまり好きじゃないって言うか、海外を転戦するツアーが好きじゃなかったから、プロテニス選手としての生活を全くエンジョイ出来なかったって語ってました。
でも今は、テニスが本当に好きで、ツアーを回る事も十分楽しめているみたいだからね。マリノだって今後、どう変わるか分からないし、色んな経験を積む事も大事かも知れないしね。彼女の選択を尊重してあげたいと思ってしまいました。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
若くして引退を決めた選手がまた一人。レベッカ・マリノ、22歳。カナダ人の彼女は、奇しくもカナダ男子期待のミロス・ラオニチと同じ1990年12月生まれ。ラオニチと同時に、カナダ・テニス界の将来をとっても期待された選手だったの。
彼女は2011年7月に自己最高位の38位を記録。183cmと体格にも恵まれた彼女は、テニスの才能も高く評価されていて、近い将来はトップ10入りするのでは?って言われていたのよね。
そんな彼女、2012年のシーズンは1月はオーストラリアのハードコート大会に出場。2月にアメリカはメンフィス大会に出場したけど、それまで4大会に出場して1勝4敗と精彩を欠いていたの。そしてその後は9月までツアーから離れてしまっていたの。
コートから去っていたのにはこんな理由があったんだって。それは良く有りがちな怪我や病気じゃなかったの。
彼女は、公共のメディアやネットなどで彼女の事を中傷されるような記事や書き込みを目にして、その事からとても落ち込んでしまって、いわゆる欝状態に陥ってしまっていたんだって。
「何年も鬱症状に悩まされていたの。去年の2月には、もうこれ以上耐えられないところまで来てしまったの。家族に打ち明けて、それがその時の最善の方法だったわ。誰かに打ち明けて、理解してもらうことが必要だったの。鬱になっている事は、決して恥ずかしい事じゃないわ。こうしてその事実を公表する事で、同じように苦しんでいる人達の助けになれればって願っているの。公のメディアやネットなどが私の事を色々書いていたけど、それが一番の理由じゃないの。そこから陥った鬱状態が原因。」と、去年の気持ちを振り返っていたの。
そんな彼女は去年の9月に復帰を果たして、今シーズンも開幕戦のオークランド、全豪前哨戦のホバートの予選に出場したけど本戦へ勝ちあがれず、全豪オープンも1回戦でポン・シュアイに完敗を喫して、2月の1週目にはアメリカの2万5千ドルのサーキットに出場。予選を突破したけど、1回戦で石津幸恵選手に敗退していたの。
そんな彼女は、きっぱりプロテニス界での生活は諦めて、引退する決断を下してんだって。
「テニスから離れようと決めました。簡単な決断じゃなかったけど、この決断にたどり着くのには、数々の要因がありました。その要因は現代社会で直面している様々な事だったり、前へ進むためによりオープンにして話し合う事だったり。だって、そうする事で自分自身が成長できるから。それに、もうかつて抱いていたような情熱をテニスに感じる事が出来なくなってしまったの。」
プロテニス選手としての生活は、自分自身には合っていないって今は感じているんだって。だから今後は学校へ行くか、何か別の仕事を探すか、全く違う世界で生きて行こうって考えているんだって。
「引退と言う言葉はあまり使いたくないの。それよりテニスから身を引くって表現して欲しい。またテニスに戻って来ないとも限らないし、そんな事誰も分からないでしょ。他の事にもチャレンジしてみたいの。でも、“引退”と言う言葉を使うのは、避けたいって感じているわ。」
って、もしかしたらちょっと未練があるのかしら?って思える発言もしている彼女。でも、テニス選手としての生活の裏には、そんな厳しい現実も存在するのね。
ネットやメディアに書かれている事を、あまり気にせず進んで行ける人とそうじゃない人ってやっぱりいるから、マリノはどうしても気になってしまって、気持ちが落ち込んでしまう人間だったのね。
しっかり新しい人生を歩んで、もっと成長出来たらまたテニス界に戻って来るのもありなんじゃないかしら?
状況は少し違うかも知れないけど、クルム伊達公子選手だってちょっと似ているって感じてしまいました。彼女は若かりし頃はテニスがあまり好きじゃないって言うか、海外を転戦するツアーが好きじゃなかったから、プロテニス選手としての生活を全くエンジョイ出来なかったって語ってました。
でも今は、テニスが本当に好きで、ツアーを回る事も十分楽しめているみたいだからね。マリノだって今後、どう変わるか分からないし、色んな経験を積む事も大事かも知れないしね。彼女の選択を尊重してあげたいと思ってしまいました。
2013年02月23日
フェリシアーノ・ロペスの目標
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
去年の1月に自己最高位の15位を記録したフェリシアーノ・ロペス。今週アメリカはテネシー州メンフィスで行われている大会で、見事ベスト4入りを果たしているわ。
今季は開幕戦のドーハで初戦敗退。全豪オープン前哨戦のシドニーでは2回戦敗退。全豪オープンでも2回戦敗退して、全豪の男子ダブルスでは1回戦で第1セットを先取しつつも、腹筋を痛めて途中棄権を余儀なくされちゃってたの。
ロペスが語るところでは、その腹筋の怪我よりも左手首(彼は左利き)にしばらくの間、問題を抱えていたんだって。
その全豪で敗退後は、今週のメンフィス大会まで約1ヶ月の休養を取って、手首の治療を受けていたんだって。今週のメンフィスではそのお陰か、第2シードのミロス・ラオニチを下す金星を飾って勢いに乗る主催者推薦で出場のジャック・ソックを準々決勝で下して、今季初の4強入りを決めました。
「今はとても良い状態だよ。練習を再開して1週間半になる。全豪オープン後には少し休養を取る事にしたんだ。しばらく手首の状態が良くなかったからね。検査を受けて治療も受けたんだ。今もちょっと違和感はあるけど、それでも全豪の時に比べたらかなり良くなったよ。」
ロペスは今週のメンフィスの後は、来週のデルレイ・ビーチに出場して、3月のインディアンウェルズとマイアミのマスターズ1000大会に臨むんだって。それからクレーシーズンに入る予定でいるの。
「今季はまたトップ20への返り咲きが目標さ。決して不可能な目標じゃないし、環境や年齢(彼は今年9月で32歳を迎えるの)を考えても、何とか達成出来ると感じているし、それを達成して素晴らしいシーズンしたい。」
現在は世界ランク47位に落としているけど、もともと実力のある選手なだけに、きっとまたトップ20入りを果たしそうね。
メンフィスでは、錦織圭選手も4強入りしているわ。ロペスも錦織選手も勝ち上がると決勝戦で対戦ね。この二人の決勝戦が見られるかしらね???
ロペスは優勝すると2010年2月の南アフリカのヨハネスブルグ大会以来となる自身3度目のタイトル獲得。錦織選手は、去年の楽天ジャパンオープン以来、同じく自身3度目のツアー優勝になるわね。トップ10入りを目指す錦織選手は、どうしてもこの辺で優勝したいわね!
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
去年の1月に自己最高位の15位を記録したフェリシアーノ・ロペス。今週アメリカはテネシー州メンフィスで行われている大会で、見事ベスト4入りを果たしているわ。
今季は開幕戦のドーハで初戦敗退。全豪オープン前哨戦のシドニーでは2回戦敗退。全豪オープンでも2回戦敗退して、全豪の男子ダブルスでは1回戦で第1セットを先取しつつも、腹筋を痛めて途中棄権を余儀なくされちゃってたの。
ロペスが語るところでは、その腹筋の怪我よりも左手首(彼は左利き)にしばらくの間、問題を抱えていたんだって。
その全豪で敗退後は、今週のメンフィス大会まで約1ヶ月の休養を取って、手首の治療を受けていたんだって。今週のメンフィスではそのお陰か、第2シードのミロス・ラオニチを下す金星を飾って勢いに乗る主催者推薦で出場のジャック・ソックを準々決勝で下して、今季初の4強入りを決めました。
「今はとても良い状態だよ。練習を再開して1週間半になる。全豪オープン後には少し休養を取る事にしたんだ。しばらく手首の状態が良くなかったからね。検査を受けて治療も受けたんだ。今もちょっと違和感はあるけど、それでも全豪の時に比べたらかなり良くなったよ。」
ロペスは今週のメンフィスの後は、来週のデルレイ・ビーチに出場して、3月のインディアンウェルズとマイアミのマスターズ1000大会に臨むんだって。それからクレーシーズンに入る予定でいるの。
「今季はまたトップ20への返り咲きが目標さ。決して不可能な目標じゃないし、環境や年齢(彼は今年9月で32歳を迎えるの)を考えても、何とか達成出来ると感じているし、それを達成して素晴らしいシーズンしたい。」
現在は世界ランク47位に落としているけど、もともと実力のある選手なだけに、きっとまたトップ20入りを果たしそうね。
メンフィスでは、錦織圭選手も4強入りしているわ。ロペスも錦織選手も勝ち上がると決勝戦で対戦ね。この二人の決勝戦が見られるかしらね???
ロペスは優勝すると2010年2月の南アフリカのヨハネスブルグ大会以来となる自身3度目のタイトル獲得。錦織選手は、去年の楽天ジャパンオープン以来、同じく自身3度目のツアー優勝になるわね。トップ10入りを目指す錦織選手は、どうしてもこの辺で優勝したいわね!
2013年02月22日
フェデラーの基金と今後
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
来週、アラブ首長国連邦はドバイで行われる『ドバイ・ドューティフリー・テニス選手権』に出場するために世界ランク2位のロジャー・フェデラーがドバイに到着したの。フェデラーは全豪オープンではベスト4敗退。その後、先週行われたオランダはロッテルダムのABNアムロ世界テニス選手権に出場するも準々決勝でジュリアン・ベネトーに敗れていたのよね。
彼はベネトー戦に敗退したあと、南アフリカ北部にあるゴヴフと言う街に渡り、自身が立ち上げた基金を元に設立した学校を訪れて、チャリティ・イベントも開催していたんだって。
フェデラーのお母さんは南アフリカ出身って言う事もあって、フェデラーは2003年から南アフリカで基金を設立して、恵まれない子供達に教育やスポーツ活動の支援をし始めていたのよね。
「私達がサポートしているプロジェクトの1つが行われているこの場所にこうして訪れている事を誇りに思うよ。とても興奮しているし、更なるモチベーションにも繋がる。どれほどこの地で貢献出来るかを感じると嬉しさが沸いて来る。ここゴヴフは南アフリカの中でも貧しい街の1つ。将来の成功のために何かの助けが必要な場所なんだ。」
今回の滞在はお母さんも同行していたフェデラーは、今回の滞在について語っていました。
そして今いるドバイは、フェデラーがオフシーズンにトレーニングをしたりする場所で、自分の家も持っている所なの。もちろん、フェデラーのお気に入りの街なの。
「ここドバイの大会はいつも最高のもてなしをしてくれる大会なんだ。他の選手達も同じ意見さ。とても落ち着いて居られるし、会場も気候も最高なんだ。大会主催者も温かく迎えてくれる。この場所へ帰って来る事を楽しみにしていたし、毎年レベルの高い試合ばかり行われている。観客だって最高なんだ。」って、大好きなドバイで行われる大会への気持ちを語ってました。
この大会には、いわゆるトップ4と呼ばれている4選手中、フェデラーと現在世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチがエントリーする予定。
同ランク3位のアンディ・マレーは、今はアメリカはフロリダ州マイアミで個人的なトレーニングを行っていて、同5位で膝の怪我から復帰したばかりのラファエル・ナダルは中南米のクレー・シリーズに出場していて、来週はメキシコはアカプルコのクレー大会に出場予定でいるわ。
フェデラーは今年8月で32歳を迎えるの。体の事を考えて、今季は大会数を絞ってスケジュールを組んでいるけど、少ない大会で確実上位進出が出来なかったら、もちろんランキングも落ちてしまうわよね。
シーズン中に休養を取りながら、怪我を避けてツアーを回るって言う考えみたいね。ドバイの大会を終えると、翌週アメリカはカリフォルニア州インディアンウェルズで行われるマスターズ1000大会に出場します。
そのインディアンウェルズと次のマイアミのマスターズ1000大会は、準グランドスラムと言われる約2週間に渡る大会で、上位選手は出場が必須になっている大会。
1回戦は一週目の水曜日からスタートするんだけど、32のシード選手は全員1回戦が免除されているから、週末に行われる2回戦から登場するの。つまり来週の大会に出場しても次のインディアンウェルズの初戦までは1週間弱は空くって事。
インディアンウェルズで準決勝や決勝へ進んでも、次マイアミも同じようなスケジュールだから、数日のオフは十分取れるって言うわけ。
この2大会が終わると、ヨーロッパでのクレーシーズンが始まります。そしてみんな、全仏オープンへ向けての準備に入るのよね。
フェデラーはランキングでは少なくともトップ4は維持したいとは思っていると思うの。去年はインディアンウェルズで優勝しているフェデラーは、何とか上位進出してポイントを守りたいはず。でも次のマイアミは3回戦敗退だったから、ポイントを稼ぐチャンスよね。
どれくらいポイントを獲得して、去年のポイントが守れるかが今後の課題ね。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
来週、アラブ首長国連邦はドバイで行われる『ドバイ・ドューティフリー・テニス選手権』に出場するために世界ランク2位のロジャー・フェデラーがドバイに到着したの。フェデラーは全豪オープンではベスト4敗退。その後、先週行われたオランダはロッテルダムのABNアムロ世界テニス選手権に出場するも準々決勝でジュリアン・ベネトーに敗れていたのよね。
彼はベネトー戦に敗退したあと、南アフリカ北部にあるゴヴフと言う街に渡り、自身が立ち上げた基金を元に設立した学校を訪れて、チャリティ・イベントも開催していたんだって。
フェデラーのお母さんは南アフリカ出身って言う事もあって、フェデラーは2003年から南アフリカで基金を設立して、恵まれない子供達に教育やスポーツ活動の支援をし始めていたのよね。
「私達がサポートしているプロジェクトの1つが行われているこの場所にこうして訪れている事を誇りに思うよ。とても興奮しているし、更なるモチベーションにも繋がる。どれほどこの地で貢献出来るかを感じると嬉しさが沸いて来る。ここゴヴフは南アフリカの中でも貧しい街の1つ。将来の成功のために何かの助けが必要な場所なんだ。」
今回の滞在はお母さんも同行していたフェデラーは、今回の滞在について語っていました。
そして今いるドバイは、フェデラーがオフシーズンにトレーニングをしたりする場所で、自分の家も持っている所なの。もちろん、フェデラーのお気に入りの街なの。
「ここドバイの大会はいつも最高のもてなしをしてくれる大会なんだ。他の選手達も同じ意見さ。とても落ち着いて居られるし、会場も気候も最高なんだ。大会主催者も温かく迎えてくれる。この場所へ帰って来る事を楽しみにしていたし、毎年レベルの高い試合ばかり行われている。観客だって最高なんだ。」って、大好きなドバイで行われる大会への気持ちを語ってました。
この大会には、いわゆるトップ4と呼ばれている4選手中、フェデラーと現在世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチがエントリーする予定。
同ランク3位のアンディ・マレーは、今はアメリカはフロリダ州マイアミで個人的なトレーニングを行っていて、同5位で膝の怪我から復帰したばかりのラファエル・ナダルは中南米のクレー・シリーズに出場していて、来週はメキシコはアカプルコのクレー大会に出場予定でいるわ。
フェデラーは今年8月で32歳を迎えるの。体の事を考えて、今季は大会数を絞ってスケジュールを組んでいるけど、少ない大会で確実上位進出が出来なかったら、もちろんランキングも落ちてしまうわよね。
シーズン中に休養を取りながら、怪我を避けてツアーを回るって言う考えみたいね。ドバイの大会を終えると、翌週アメリカはカリフォルニア州インディアンウェルズで行われるマスターズ1000大会に出場します。
そのインディアンウェルズと次のマイアミのマスターズ1000大会は、準グランドスラムと言われる約2週間に渡る大会で、上位選手は出場が必須になっている大会。
1回戦は一週目の水曜日からスタートするんだけど、32のシード選手は全員1回戦が免除されているから、週末に行われる2回戦から登場するの。つまり来週の大会に出場しても次のインディアンウェルズの初戦までは1週間弱は空くって事。
インディアンウェルズで準決勝や決勝へ進んでも、次マイアミも同じようなスケジュールだから、数日のオフは十分取れるって言うわけ。
この2大会が終わると、ヨーロッパでのクレーシーズンが始まります。そしてみんな、全仏オープンへ向けての準備に入るのよね。
フェデラーはランキングでは少なくともトップ4は維持したいとは思っていると思うの。去年はインディアンウェルズで優勝しているフェデラーは、何とか上位進出してポイントを守りたいはず。でも次のマイアミは3回戦敗退だったから、ポイントを稼ぐチャンスよね。
どれくらいポイントを獲得して、去年のポイントが守れるかが今後の課題ね。
2013年02月20日
国枝選手が優勝
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
先週オランダはロッテルダムで開催された車椅子テニスのABNアムロ・ワールド・テニス・トーナメントで、国枝信吾選手が見事優勝しました。
ちょっとだけ残念な優勝だったんだけど、それは土曜日に行われる予定だった決勝戦では、対戦相手のマイケル・スケッファーズが肘の怪我のため棄権を申し入れて、国枝選手は戦わずしてタイトル獲得となったからなの。
金曜日に行われて準決勝で世界ランク1位の国枝選手は、同ランク9位のミカエル・ジェレミアズを6-1,6-0の圧勝で下して決勝進出を果たしていたの。
「今日は完璧だった。自分のプレーに本当に満足している。プレッシャーをかけ続けられたし主導権を握も握っていた。決勝戦が楽しみだね。」って国枝選手は準決勝後のインタビューで答えていたわ。
国枝選手自身も肘の怪我に悩まされた時期があったけど、その怪我から復帰すると再び世界ランク1位へ返り咲き。2008年の北京と2012年のロンドンでのパラリンピックで2大会連続優勝を飾るばど、これまでもその強さを発揮し続けている国枝選手。
明日が29歳の誕生日だけど、まだまだ世界のトップに君臨して欲しいわね。
先週は女子のカタールはドーハ大会で、ダブルスでメガン・モウルトン=レヴィとのペアーで出場していた青山修子選手は2回戦敗退でした。
男子ではアメリカはカリフォルニア州サンノゼ大会に添田豪選手が出場してたけど、惜しくも1回戦敗退でした。
ツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。
女子ではアメリカの2万5千ドルのサーキットには予選を勝ち上がった石津幸恵選手、日比万葉選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは中国人選手と組んだ宮村選手がベスト4でした。
今週はオーストラリアの2万5千ドルのサーキットには第2シードで瀬間友里加、第5シードで江口実沙、第7シードで井上雅、第8シードで田中真梨、岡田上千晶、尾崎里紗、牟田口恵美、大西香、穂積絵莉、今西美晴選手が出場してます。アメリカの2万5千ドルには予選を勝ち上がって、樋口由佳、田中優季選手が、トルコの1万ドルには鮎川真奈選手が、スペインの1万ドルにはダニエル可奈選手が出場してます。
エジプトの1万ドルには予選を勝ち上がった高畑寿弥選手が初戦敗退でした。、トルコの1万ドルには鮎川真奈選手が1回戦負けでした。
男子は、メキシコの1万万ドルのサーキットでは西岡良人選手が2回戦負けでした。トルコの1万ドルでは近藤大生選手が初戦敗退でした。ダブルスでは台湾人選手と組んだ近藤選手が優勝しました。スペインの1万ドルでは、第2シードのダニエル太郎選手が準優勝を飾りました。ダブルスではベネズエラ人選手と組んだダニエル選手が優勝を飾りました。
今週はチャレンジャー大会は開催されてませんね。
フューチャーズ大会ではオーストラリアの1万5千ドルには第1シードで守屋宏紀、内山靖崇、予選を勝ちあがった志賀正人選手が出場してます。トルコの1万ドルには近藤大生選手が、スペインの1万ドルには第1シードでダニエル太郎選手が出場してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
先週オランダはロッテルダムで開催された車椅子テニスのABNアムロ・ワールド・テニス・トーナメントで、国枝信吾選手が見事優勝しました。
ちょっとだけ残念な優勝だったんだけど、それは土曜日に行われる予定だった決勝戦では、対戦相手のマイケル・スケッファーズが肘の怪我のため棄権を申し入れて、国枝選手は戦わずしてタイトル獲得となったからなの。
金曜日に行われて準決勝で世界ランク1位の国枝選手は、同ランク9位のミカエル・ジェレミアズを6-1,6-0の圧勝で下して決勝進出を果たしていたの。
「今日は完璧だった。自分のプレーに本当に満足している。プレッシャーをかけ続けられたし主導権を握も握っていた。決勝戦が楽しみだね。」って国枝選手は準決勝後のインタビューで答えていたわ。
国枝選手自身も肘の怪我に悩まされた時期があったけど、その怪我から復帰すると再び世界ランク1位へ返り咲き。2008年の北京と2012年のロンドンでのパラリンピックで2大会連続優勝を飾るばど、これまでもその強さを発揮し続けている国枝選手。
明日が29歳の誕生日だけど、まだまだ世界のトップに君臨して欲しいわね。
先週は女子のカタールはドーハ大会で、ダブルスでメガン・モウルトン=レヴィとのペアーで出場していた青山修子選手は2回戦敗退でした。
男子ではアメリカはカリフォルニア州サンノゼ大会に添田豪選手が出場してたけど、惜しくも1回戦敗退でした。
ツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。
女子ではアメリカの2万5千ドルのサーキットには予選を勝ち上がった石津幸恵選手、日比万葉選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは中国人選手と組んだ宮村選手がベスト4でした。
今週はオーストラリアの2万5千ドルのサーキットには第2シードで瀬間友里加、第5シードで江口実沙、第7シードで井上雅、第8シードで田中真梨、岡田上千晶、尾崎里紗、牟田口恵美、大西香、穂積絵莉、今西美晴選手が出場してます。アメリカの2万5千ドルには予選を勝ち上がって、樋口由佳、田中優季選手が、トルコの1万ドルには鮎川真奈選手が、スペインの1万ドルにはダニエル可奈選手が出場してます。
エジプトの1万ドルには予選を勝ち上がった高畑寿弥選手が初戦敗退でした。、トルコの1万ドルには鮎川真奈選手が1回戦負けでした。
男子は、メキシコの1万万ドルのサーキットでは西岡良人選手が2回戦負けでした。トルコの1万ドルでは近藤大生選手が初戦敗退でした。ダブルスでは台湾人選手と組んだ近藤選手が優勝しました。スペインの1万ドルでは、第2シードのダニエル太郎選手が準優勝を飾りました。ダブルスではベネズエラ人選手と組んだダニエル選手が優勝を飾りました。
今週はチャレンジャー大会は開催されてませんね。
フューチャーズ大会ではオーストラリアの1万5千ドルには第1シードで守屋宏紀、内山靖崇、予選を勝ちあがった志賀正人選手が出場してます。トルコの1万ドルには近藤大生選手が、スペインの1万ドルには第1シードでダニエル太郎選手が出場してます。
2013年02月18日
ナダル、アザレンカ、セリーナのコメント
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
膝の怪我からやっと復帰を果たしたラファエル・ナダルが、復帰2戦目で優勝を飾りましたね。準決勝ではラッキールーザーで勝ち上がって来た世界ランク111位のマルティン・アルンドに第2セットを奪われるなど、苦戦を強いられた彼は、まだ100%じゃないって本人も語るように、しっくり来てないみたいね。
ナダルは今週は1週間のオフを取って、来週にまたメキシコはアカプルコのクレー大会に出場する予定になっているの。そしてその翌週から始まるマスターズ1000大会であるインディアンウェルズに出場するつもりでいたんだけど、どうやらそれは怪しくなって来たみたい。
と言うのも、実戦を積みながら膝の回復を望んでいたナダルだけど、思うような回復が見られないって感じているかららしいわ。
「アカプルコには出場するけど、その後は分からない。まだ先々の事を考えられる状態じゃないんだ。1日1日、そして1週間1週間ごとに考えなければならない。アカプルコが終えて膝の具合がどうなっているかを観る必要がある。この中南米でのクレーシリーズを終えて、状態を見ながら話し合いを持ちたいと思っているんだ。」ってナダルは、まだまだ慎重な姿勢を見せているわ。
「それからインディアンウェルズに出場するかを判断したい。ライバル達やサーフェースが問題なんかじゃない。膝がどれくらい良くなっているかが問題なんだ。」
「優れた才能のある選手達と対戦するには何の問題もない。だって勝つことだけじゃなくて、敗戦だって受け入れる準備が出来ているからさ。ベストのプレーをしていた時からはかなりの時間が経っているし、まだ復帰して2週間しか経っていない。より良いプレーをしてもっと闘争心を持つには、まだまだ時間が必要なんだ。」って語っているの。
7ヶ月のツアー離脱から無くしてしまった試合感や体のリズムを取り戻す事は、そんなに簡単な物じゃないようね。でもこれも、膝の状態がすごく良ければ、きっとすぐに取り戻せる物なのかも知れないけど、その肝心な膝の具合が思うように回復してくれていないのが、大きな要因なんじゃないかしら?
もしかしたらナダルは、4月からのヨーロッパのクレーシーズンまで、また休養を取る事になるかも知れないわね。ナダルの完全復活はいつになるのかしらね!
そして先週のカタール・オープンの決勝戦で、やっとセリーナ・ウィリアムズを倒して優勝したヴィクトリア・アザレンカ。
世界ランク1位の座はセリーナに明け渡したけど、これまでの対戦で10連敗していたセリーナから、とうとう勝利を飾って大会連覇を達成しました。
「本当に信じられない気持ち。この大会はとてもレベルの高い大会だった。だからこうして最後にトロフィーを掲げられたのが自分だったと言う事に喜びを感じているわ。」
「とにかくベストを尽くして戦って、訪れたチャンスの時は全力を出し切ったの。第3セットの第1ゲームの自分のサーブでいきなり0-30となった時は、全力を出して何とかしなくちゃって言い聞かせたの。だってセリーナに流れが行っていたから。だからそこでステップアップしなければならなかった。そこから引っくり返す事が出来たのが勝因ね。」ってアザレンカは試合を振り返っていたわ。
負けたセリーナだけど、まだ本調子じゃないって語ってるわ。ちょっと風邪をひいてしまった事と、全豪オープンで痛めた足首もまだ完治していないみたいなの。大会序盤は良かったけど、準々決勝のペトラ・クヴィトバ戦あたりから苦戦を強いられて、アザレンカとの決勝戦でも48本のイージーミスを犯していたんだって。
「大会を通してベストのテニスじゃなかった。でも毎試合毎試合戦い続けたわ。ヴィクトリアのようなトップ選手に対して質の高いプレーが出来なかった。自分のテニスを取り戻す必要があるけど、決勝戦ではそれが出来なかった。」
そう語るセリーナだけど、今日発表の最新の世界ランクでは約2年半ぶりに見事1位へ返り咲いて、クリス・エバートが持つ最年長記録を更新。これは本当に凄い事よね。
「優勝出来なかった事は残念だけど、それでも世界1位。本当に長い道のりだった。去年のウィンブルドン、USオープン、最終戦で優勝した後は、もう優勝なんて出来ないんじゃないかって思ったわ。何をすれば1位になれるかも分からなかった。だから今は本当に最高の気持ちだし、こうして最高のゴールへたどり着けて信じられない気持。」ってその喜びを語っていたわ。
でも、このアザレンカの優勝で、セリーナが世界1位にいられるのが今週だけかも知れない可能性が出て来たの。もし今週行われるドバイ大会で、アザレンカが決勝進出を果たして、セリーナが決勝へ進めなかったら、来週はまたアザレンカが1位を取り返すんだって。
そんな両者だけど、世界の頂点を争っているライバルではあるけど、オフコートでは意外と仲が良いって印象なのよね。優勝セレモニーではお互い笑顔を交わしながらお話している姿が見受けられたの。実際二人はお互いをこう語っているわ。
「いつもヴィクトリアを尊敬しているの。本当に素晴らしい選手。常に安定したプレーが出来て、最高のプレーを続けている。彼女と対戦するといつも、これからもしっかり練習しなければって思わせてくれる選手なの。他の多くの選手達にもそう思わせる選手だし、自分だってその一人よ。」ってセリーナはアザレンカを高く評価しているみたいね。
一方のアザレンカも「セリーナと対戦するといつもお互い限界まで力を出し合える相手。そしてステップアップして成長し合える仲だし、高いモチベーションにも繋がるの。誰かが自分自身をプッシュしてくれる存在でいなければならないけど、自分が他の選手達に対してそんな選手でいられる事を誇りに思うわ。」
お互い尊敬し合っているのね。コートの上では闘志むき出しだけど、終わってしまえば尊敬し合えるライバルって事なのね。なんか素晴らしい友情って感じよね。そして世界ランク1位の座争いはまだまだ続きそうね!
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
膝の怪我からやっと復帰を果たしたラファエル・ナダルが、復帰2戦目で優勝を飾りましたね。準決勝ではラッキールーザーで勝ち上がって来た世界ランク111位のマルティン・アルンドに第2セットを奪われるなど、苦戦を強いられた彼は、まだ100%じゃないって本人も語るように、しっくり来てないみたいね。
ナダルは今週は1週間のオフを取って、来週にまたメキシコはアカプルコのクレー大会に出場する予定になっているの。そしてその翌週から始まるマスターズ1000大会であるインディアンウェルズに出場するつもりでいたんだけど、どうやらそれは怪しくなって来たみたい。
と言うのも、実戦を積みながら膝の回復を望んでいたナダルだけど、思うような回復が見られないって感じているかららしいわ。
「アカプルコには出場するけど、その後は分からない。まだ先々の事を考えられる状態じゃないんだ。1日1日、そして1週間1週間ごとに考えなければならない。アカプルコが終えて膝の具合がどうなっているかを観る必要がある。この中南米でのクレーシリーズを終えて、状態を見ながら話し合いを持ちたいと思っているんだ。」ってナダルは、まだまだ慎重な姿勢を見せているわ。
「それからインディアンウェルズに出場するかを判断したい。ライバル達やサーフェースが問題なんかじゃない。膝がどれくらい良くなっているかが問題なんだ。」
「優れた才能のある選手達と対戦するには何の問題もない。だって勝つことだけじゃなくて、敗戦だって受け入れる準備が出来ているからさ。ベストのプレーをしていた時からはかなりの時間が経っているし、まだ復帰して2週間しか経っていない。より良いプレーをしてもっと闘争心を持つには、まだまだ時間が必要なんだ。」って語っているの。
7ヶ月のツアー離脱から無くしてしまった試合感や体のリズムを取り戻す事は、そんなに簡単な物じゃないようね。でもこれも、膝の状態がすごく良ければ、きっとすぐに取り戻せる物なのかも知れないけど、その肝心な膝の具合が思うように回復してくれていないのが、大きな要因なんじゃないかしら?
もしかしたらナダルは、4月からのヨーロッパのクレーシーズンまで、また休養を取る事になるかも知れないわね。ナダルの完全復活はいつになるのかしらね!
そして先週のカタール・オープンの決勝戦で、やっとセリーナ・ウィリアムズを倒して優勝したヴィクトリア・アザレンカ。
世界ランク1位の座はセリーナに明け渡したけど、これまでの対戦で10連敗していたセリーナから、とうとう勝利を飾って大会連覇を達成しました。
「本当に信じられない気持ち。この大会はとてもレベルの高い大会だった。だからこうして最後にトロフィーを掲げられたのが自分だったと言う事に喜びを感じているわ。」
「とにかくベストを尽くして戦って、訪れたチャンスの時は全力を出し切ったの。第3セットの第1ゲームの自分のサーブでいきなり0-30となった時は、全力を出して何とかしなくちゃって言い聞かせたの。だってセリーナに流れが行っていたから。だからそこでステップアップしなければならなかった。そこから引っくり返す事が出来たのが勝因ね。」ってアザレンカは試合を振り返っていたわ。
負けたセリーナだけど、まだ本調子じゃないって語ってるわ。ちょっと風邪をひいてしまった事と、全豪オープンで痛めた足首もまだ完治していないみたいなの。大会序盤は良かったけど、準々決勝のペトラ・クヴィトバ戦あたりから苦戦を強いられて、アザレンカとの決勝戦でも48本のイージーミスを犯していたんだって。
「大会を通してベストのテニスじゃなかった。でも毎試合毎試合戦い続けたわ。ヴィクトリアのようなトップ選手に対して質の高いプレーが出来なかった。自分のテニスを取り戻す必要があるけど、決勝戦ではそれが出来なかった。」
そう語るセリーナだけど、今日発表の最新の世界ランクでは約2年半ぶりに見事1位へ返り咲いて、クリス・エバートが持つ最年長記録を更新。これは本当に凄い事よね。
「優勝出来なかった事は残念だけど、それでも世界1位。本当に長い道のりだった。去年のウィンブルドン、USオープン、最終戦で優勝した後は、もう優勝なんて出来ないんじゃないかって思ったわ。何をすれば1位になれるかも分からなかった。だから今は本当に最高の気持ちだし、こうして最高のゴールへたどり着けて信じられない気持。」ってその喜びを語っていたわ。
でも、このアザレンカの優勝で、セリーナが世界1位にいられるのが今週だけかも知れない可能性が出て来たの。もし今週行われるドバイ大会で、アザレンカが決勝進出を果たして、セリーナが決勝へ進めなかったら、来週はまたアザレンカが1位を取り返すんだって。
そんな両者だけど、世界の頂点を争っているライバルではあるけど、オフコートでは意外と仲が良いって印象なのよね。優勝セレモニーではお互い笑顔を交わしながらお話している姿が見受けられたの。実際二人はお互いをこう語っているわ。
「いつもヴィクトリアを尊敬しているの。本当に素晴らしい選手。常に安定したプレーが出来て、最高のプレーを続けている。彼女と対戦するといつも、これからもしっかり練習しなければって思わせてくれる選手なの。他の多くの選手達にもそう思わせる選手だし、自分だってその一人よ。」ってセリーナはアザレンカを高く評価しているみたいね。
一方のアザレンカも「セリーナと対戦するといつもお互い限界まで力を出し合える相手。そしてステップアップして成長し合える仲だし、高いモチベーションにも繋がるの。誰かが自分自身をプッシュしてくれる存在でいなければならないけど、自分が他の選手達に対してそんな選手でいられる事を誇りに思うわ。」
お互い尊敬し合っているのね。コートの上では闘志むき出しだけど、終わってしまえば尊敬し合えるライバルって事なのね。なんか素晴らしい友情って感じよね。そして世界ランク1位の座争いはまだまだ続きそうね!
2013年02月17日
セリーナ、ナンバー1返り咲きが決まって
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
今週カタールはドーハで行われているカタール・オープンでベスト4入りを決めた時点で来週発表の最新の世界ランクで再び世界1位の座への返り咲きを決めたセリーナ・ウィリアムズ。
4強入りを決める準々決勝のペトラ・クヴィトバ戦はちょっと苦しんだ試合だったけど、もしかしたらちょっと意識していたのかも知れないわね。
31歳4ヶ月24日で世界1位の座に付くのは、オープン化以降最年長での頂点に立つ記録となります。これまでの最年長記録はクリス・エバートの30歳11ヶ月3日だったけど、それを塗り替えると共に、どんどん更新しちゃいそうよね。
2010年のウィンブルドン直後にレストランで割れたグラスを踏んでしまって足の裏を切ってしまい、それがその後2度の手術を要する怪我に発展。その後、その怪我が原因となる肺血腫を患い、しばらくのツアー離脱を余儀なくされちゃったのよね。
当時世界1位だったセリーナは当然その座から脱落。復帰してもしばらくは思うような成績が出せなかったけど、去年の後半からは見違えるように、かつてのプレー・・・いや、それ以上のプレーを見せ始めて、こうしてまた世界の頂点にたどり着いたのよね。
そのクヴィトバ戦が終わった直後のインタビューをご紹介しましょう。
Q:クヴィトバからのドラマチックは勝利について
A:諦めずにただ辛抱したの。いつも戦い続けて勝とうと努力しようと思っているの。最高のプレーではなかったけど、ペトラが素晴らしいプレーをしていたわ。全く届かないようなウィナーを打って来た。あんなショットを取れる人は誰もいないでしょう。自分だった動きが決して遅い方じゃないけど、今日の彼女は全く届かないようなショットを何本も打ってきたの。でもそれも、ある意味今後の課題になる事だから励みにするわ。
Q:また世界1位に返り咲けると思ったかの問いに
A:全く思っていなかった。またこうしてツアーで戦う事が出来ないんじゃないかって思った時期もあったほど。もう大会やグランドスラムで優勝出来ないんじゃないかってね。世界1位なんて程遠い事だった。それは常に夢だったわ。悲劇が起きた時は世界1位だった。本当に悲惨な事故が起きてしまったの。でもこうしてまた世界1位になれて、本当にハッピーだわ。
Q:試合後のコート上でのインタビューで涙を流していたけど、それまで感情を抑えていた事について
A:あまり世界1への返り咲きの事ばかり話したくはなかったの。それでプレッシャーが掛かり過ぎてしまかも知れなかったから。ただ準決勝へ進めばそれが達成出来ると分かっていたけど、それにはこんなに厳しい試合を勝ち抜かなければならなかった。試合後に涙が出るなんて思ってもいなかったわ。自分でも驚いてしまったの。でも最高の気分だった。本当に最高で気持ちの良い物だったし、全く予期せぬ涙だったわ。ただ、次のラウンドに勝ち上がれて嬉しかったと言うのが正直な気持ちだったから、あの涙は本当に自分でも予想していなかったの。
Q:テニス人生の寿命を聞かれ
A:分からないわ。毎週毎週大会に出た事はないし、1年間に30大会とかに出場した事もない。ジュニア時代は試合に出ていなかったから、子供の頃から世界を転戦して、若いうちに燃え尽きるような事もなかった。学校にも行ったしね。何度かの不運な怪我に見舞われてツアーから離れざるを得なかったけど、そんな色んな事があったから、今日のこの日を迎えられたんだと思う。
Q:世界1位を維持するためにはと聞かれ
A:それは私にとってとても大切な事。誰にだって1位を維持するのは大切な事よね。良いプレーをして安定した成績を出して、早いラウンドで負けてはこの座を維持する事は出来ない。オーストラリアでは私だけが早い段階で負けてしまった。他に2人のトップ選手がいるわ。彼女達はとても良いプレーを続けていて安定した成績を収めている。1位にいるけど、私だけが孤立している訳じゃない。
きっとヴィクトリア・アザレンカとマリア・シャラポワの事を言っているんだと思うけど、1位にはいるけど、それにアザレンカやシャラポワはかなり近い存在だって感じているんじゃないかしら?
そのシャラポワや他の選手もセリーナの1位についてコメントしてました。
シャラポワ:彼女の1位復活が女子ツアーの年代が少しずつシフトして行っている事を表しているでしょう。5年から10年前は、若い選手達がグランドスラムを制したり、成功を収めていたわ。でも今は、リー・ナやセリーナのような30歳を過ぎた選手達が本当に良いプレーを続けているの。“年齢の行った”と言う言葉は使いたくないけど、だって彼女達はまだ若いんですもの。でも彼女達はもうツアーに何年もいるから、未だにこんなプレーを続けているのは信じられないわ。健康で激しい練習を続けていたら、彼女達の年齢でもこんなに素晴らし事を達成出来るんだって事を証明してくれているわ。それはとても励みになる。だって私もはまだ何年も残っているって言う事でしょ。いつまで続けているかは分からないけどね。
クヴィトバ:セリーナとの準々決勝は、今シーズンの最高の試合の1つ。もちろん、負けた事はがっかりしているけど、自分のプレーには満足しているわ。同時に、セリーナがこうしてまた世界1位になれた事を嬉しく思っているの。去年から本当に良いプレーを続けているし、彼女はほとんど負けていない。こうして1位になるまでにちょっと時間はかかったけど、彼女は正しく1位に値する選手ね。
サマンサ・ストザー:彼女が何歳であるかは関係なく、去年の後半の彼女のプレーは、今現在で世界1位に値するもの。ウィンブルドン、USオープン、ツアー最終戦、オリンピックなどなど全てを勝利していたから、1位になるのは当然よね。こうした復活の仕方や、またツアーへのモチベーションの上げ方、そして今の彼女のテニスの全てが明らかに素晴らしくて、この事はテニスと言うスポーツにとって本当に良い事だと思うわ。
と各選手からも称賛されているわね。数々の困難を乗り越えて来ての1位だから、より一層の価値があるって選手達自身も感じているみたいね。
カタール・オープンでも見事決勝進出を果たしたセリーナ。今夜、その1位の座を奪ったアザレンカと決勝戦で対戦します。かつての“フェデラー・エクスプレス”じゃないけど、今は“セリーナ・エクスプレス”って感じの強さね!
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
今週カタールはドーハで行われているカタール・オープンでベスト4入りを決めた時点で来週発表の最新の世界ランクで再び世界1位の座への返り咲きを決めたセリーナ・ウィリアムズ。
4強入りを決める準々決勝のペトラ・クヴィトバ戦はちょっと苦しんだ試合だったけど、もしかしたらちょっと意識していたのかも知れないわね。
31歳4ヶ月24日で世界1位の座に付くのは、オープン化以降最年長での頂点に立つ記録となります。これまでの最年長記録はクリス・エバートの30歳11ヶ月3日だったけど、それを塗り替えると共に、どんどん更新しちゃいそうよね。
2010年のウィンブルドン直後にレストランで割れたグラスを踏んでしまって足の裏を切ってしまい、それがその後2度の手術を要する怪我に発展。その後、その怪我が原因となる肺血腫を患い、しばらくのツアー離脱を余儀なくされちゃったのよね。
当時世界1位だったセリーナは当然その座から脱落。復帰してもしばらくは思うような成績が出せなかったけど、去年の後半からは見違えるように、かつてのプレー・・・いや、それ以上のプレーを見せ始めて、こうしてまた世界の頂点にたどり着いたのよね。
そのクヴィトバ戦が終わった直後のインタビューをご紹介しましょう。
Q:クヴィトバからのドラマチックは勝利について
A:諦めずにただ辛抱したの。いつも戦い続けて勝とうと努力しようと思っているの。最高のプレーではなかったけど、ペトラが素晴らしいプレーをしていたわ。全く届かないようなウィナーを打って来た。あんなショットを取れる人は誰もいないでしょう。自分だった動きが決して遅い方じゃないけど、今日の彼女は全く届かないようなショットを何本も打ってきたの。でもそれも、ある意味今後の課題になる事だから励みにするわ。
Q:また世界1位に返り咲けると思ったかの問いに
A:全く思っていなかった。またこうしてツアーで戦う事が出来ないんじゃないかって思った時期もあったほど。もう大会やグランドスラムで優勝出来ないんじゃないかってね。世界1位なんて程遠い事だった。それは常に夢だったわ。悲劇が起きた時は世界1位だった。本当に悲惨な事故が起きてしまったの。でもこうしてまた世界1位になれて、本当にハッピーだわ。
Q:試合後のコート上でのインタビューで涙を流していたけど、それまで感情を抑えていた事について
A:あまり世界1への返り咲きの事ばかり話したくはなかったの。それでプレッシャーが掛かり過ぎてしまかも知れなかったから。ただ準決勝へ進めばそれが達成出来ると分かっていたけど、それにはこんなに厳しい試合を勝ち抜かなければならなかった。試合後に涙が出るなんて思ってもいなかったわ。自分でも驚いてしまったの。でも最高の気分だった。本当に最高で気持ちの良い物だったし、全く予期せぬ涙だったわ。ただ、次のラウンドに勝ち上がれて嬉しかったと言うのが正直な気持ちだったから、あの涙は本当に自分でも予想していなかったの。
Q:テニス人生の寿命を聞かれ
A:分からないわ。毎週毎週大会に出た事はないし、1年間に30大会とかに出場した事もない。ジュニア時代は試合に出ていなかったから、子供の頃から世界を転戦して、若いうちに燃え尽きるような事もなかった。学校にも行ったしね。何度かの不運な怪我に見舞われてツアーから離れざるを得なかったけど、そんな色んな事があったから、今日のこの日を迎えられたんだと思う。
Q:世界1位を維持するためにはと聞かれ
A:それは私にとってとても大切な事。誰にだって1位を維持するのは大切な事よね。良いプレーをして安定した成績を出して、早いラウンドで負けてはこの座を維持する事は出来ない。オーストラリアでは私だけが早い段階で負けてしまった。他に2人のトップ選手がいるわ。彼女達はとても良いプレーを続けていて安定した成績を収めている。1位にいるけど、私だけが孤立している訳じゃない。
きっとヴィクトリア・アザレンカとマリア・シャラポワの事を言っているんだと思うけど、1位にはいるけど、それにアザレンカやシャラポワはかなり近い存在だって感じているんじゃないかしら?
そのシャラポワや他の選手もセリーナの1位についてコメントしてました。
シャラポワ:彼女の1位復活が女子ツアーの年代が少しずつシフトして行っている事を表しているでしょう。5年から10年前は、若い選手達がグランドスラムを制したり、成功を収めていたわ。でも今は、リー・ナやセリーナのような30歳を過ぎた選手達が本当に良いプレーを続けているの。“年齢の行った”と言う言葉は使いたくないけど、だって彼女達はまだ若いんですもの。でも彼女達はもうツアーに何年もいるから、未だにこんなプレーを続けているのは信じられないわ。健康で激しい練習を続けていたら、彼女達の年齢でもこんなに素晴らし事を達成出来るんだって事を証明してくれているわ。それはとても励みになる。だって私もはまだ何年も残っているって言う事でしょ。いつまで続けているかは分からないけどね。
クヴィトバ:セリーナとの準々決勝は、今シーズンの最高の試合の1つ。もちろん、負けた事はがっかりしているけど、自分のプレーには満足しているわ。同時に、セリーナがこうしてまた世界1位になれた事を嬉しく思っているの。去年から本当に良いプレーを続けているし、彼女はほとんど負けていない。こうして1位になるまでにちょっと時間はかかったけど、彼女は正しく1位に値する選手ね。
サマンサ・ストザー:彼女が何歳であるかは関係なく、去年の後半の彼女のプレーは、今現在で世界1位に値するもの。ウィンブルドン、USオープン、ツアー最終戦、オリンピックなどなど全てを勝利していたから、1位になるのは当然よね。こうした復活の仕方や、またツアーへのモチベーションの上げ方、そして今の彼女のテニスの全てが明らかに素晴らしくて、この事はテニスと言うスポーツにとって本当に良い事だと思うわ。
と各選手からも称賛されているわね。数々の困難を乗り越えて来ての1位だから、より一層の価値があるって選手達自身も感じているみたいね。
カタール・オープンでも見事決勝進出を果たしたセリーナ。今夜、その1位の座を奪ったアザレンカと決勝戦で対戦します。かつての“フェデラー・エクスプレス”じゃないけど、今は“セリーナ・エクスプレス”って感じの強さね!
2013年02月16日
デル=ポトロがナダルに反論?!?!
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
今週ブラジルはサンパウロで行われているブラジル・オープンに、膝の怪我から復帰したラファエル・ナダルが復帰第2戦として出場しているの。
ナダルは、クレーコートでの復帰を希望していたから、先週のチリ、今週のブラジル、再来週のメキシコと、中南米のクレーサーキットを復帰シリーズとして選択して出場しているのよね。
そのブラジル・オープンに出場中のナダルは、クレーはスライドしたり出来るから、膝への負担が少なく、ハードコートだと急に止まったり方向を変える時に膝への衝撃が大きいって語っていたの。
今週オランダはロッテルダムの大会に出場しているファン・マルティン・デル=ポトロはそれを聞いてちょっと反論しているわ。
「彼に取ってハードコートはベストのサーフェースじゃないかも知れないし、それは確かだろう。彼はクレーでは本当に素晴らしく、クレーは彼に適している。でも、自分に取ってはハードコートでのプレーに全く問題はない。それはその選手によってどのサーフェースが良いか違ってくるし、だから各選手がそれぞれにスケジュールを組めば良いだけさ。」
アルゼンチン出身のデル=ポトロだって、きっと子供の頃からクレーには慣れ親しんでいるんじゃないかしら?でも彼は、2009年のUSオープン含め、13回のツアー優勝中、約半分の6大会での優勝がハードコートなのよね。
加えてデル=ポトロは、ナダルが復帰した事により、現在の男子テニス界で言われているトップ4がツアーに揃ったわけで、その4選手についても語ってました。
「自分だってまだまだ成長出来ると思う。トップ4がいる事がその理由だし、彼等は自分より良いプレーをしているからね。そしてその4人から勝利だって奪える事が出来るとも分かっている。だけど、まだ十分じゃないんだ。もっと成長しなければならない。それに向けて今は練習に励んでいて、もっとネットへ出るチャンスを増やす必要がある。」
と、語って前向きな姿勢を見せているデル=ポトロだけど「現時点では、自分のランキングには満足している。イライラなんてしていないさ。」って冷静に現状を受け止めて、焦りはないって事も語ってました。
そんなナダルは、ブラジル・オープンのクレーコートの状態が良くないってクレームを出しているの。ダビド・ナルバンディアンと組んでダブルスにもエントリーしていた彼だけど、1回戦の試合途中で転倒してしまって、2回戦である準々決勝直前で棄権を申し込んだの。その時にナダルは、このクレーコートの状態の悪さを語っていたの。
このブラジル・オープンは去年までブラジルはコスタ・ド・サウイペで開催されていて、今年からサンパウロで開催されているから、今までの施設やコートではなくて、今年初めて使われているコートなのよね。
そのコートの改善を求めたナダルなんだけど、シングルスでも苦戦を強いられているわ。昨日行われた準々決勝でも世界ランク78位のカルロス・ベルロクにフルセットの逆転で勝利したけど、その試合中にドロップショットを追った時に転倒しそうになり、その後は足を引きずるシーンが見られたんだって。
ナダルはダブルスを棄権した時に、コートの状態の悪さを指摘しつつ今後チームと共に大会側に改善を求める抗議をするとも語っていたの。実際、伯父でコーチのトニー・ナダルは急遽、選手やコーチのミーティングを開き、お粗末で危険なコートコンディションにクレームする意向を示しているの。
インドアのクレーで行われているこの大会だけど、コート・コンディションが悪い事に加えて雨漏りもしている事から、2番コートは使用されておらず、ナダルは練習は他の場所のコートで行っているほどなんだって。
この大会にダブルスで出場しているクリストファー・カスも自身のツイッターで「ここのコートはとても危険」って呟いているほど。
復帰したばかりでまた怪我・・・なんて事にはなって欲しくないものね。それに3月にはハードコートでのマスターズ1000大会が2大会控えているし、未だに膝の状態は100%じゃないって語るナダルだけど、何とか回復に向かって欲しいわね。
予断ではありますが、この大会からナダルへ出場依頼金として200万ドル(約1億8千万円)が支払われているって現地新聞が伝えているわ。彼のエントリーはそれほどの価値があるって事なのね・・・。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
今週ブラジルはサンパウロで行われているブラジル・オープンに、膝の怪我から復帰したラファエル・ナダルが復帰第2戦として出場しているの。
ナダルは、クレーコートでの復帰を希望していたから、先週のチリ、今週のブラジル、再来週のメキシコと、中南米のクレーサーキットを復帰シリーズとして選択して出場しているのよね。
そのブラジル・オープンに出場中のナダルは、クレーはスライドしたり出来るから、膝への負担が少なく、ハードコートだと急に止まったり方向を変える時に膝への衝撃が大きいって語っていたの。
今週オランダはロッテルダムの大会に出場しているファン・マルティン・デル=ポトロはそれを聞いてちょっと反論しているわ。
「彼に取ってハードコートはベストのサーフェースじゃないかも知れないし、それは確かだろう。彼はクレーでは本当に素晴らしく、クレーは彼に適している。でも、自分に取ってはハードコートでのプレーに全く問題はない。それはその選手によってどのサーフェースが良いか違ってくるし、だから各選手がそれぞれにスケジュールを組めば良いだけさ。」
アルゼンチン出身のデル=ポトロだって、きっと子供の頃からクレーには慣れ親しんでいるんじゃないかしら?でも彼は、2009年のUSオープン含め、13回のツアー優勝中、約半分の6大会での優勝がハードコートなのよね。
加えてデル=ポトロは、ナダルが復帰した事により、現在の男子テニス界で言われているトップ4がツアーに揃ったわけで、その4選手についても語ってました。
「自分だってまだまだ成長出来ると思う。トップ4がいる事がその理由だし、彼等は自分より良いプレーをしているからね。そしてその4人から勝利だって奪える事が出来るとも分かっている。だけど、まだ十分じゃないんだ。もっと成長しなければならない。それに向けて今は練習に励んでいて、もっとネットへ出るチャンスを増やす必要がある。」
と、語って前向きな姿勢を見せているデル=ポトロだけど「現時点では、自分のランキングには満足している。イライラなんてしていないさ。」って冷静に現状を受け止めて、焦りはないって事も語ってました。
そんなナダルは、ブラジル・オープンのクレーコートの状態が良くないってクレームを出しているの。ダビド・ナルバンディアンと組んでダブルスにもエントリーしていた彼だけど、1回戦の試合途中で転倒してしまって、2回戦である準々決勝直前で棄権を申し込んだの。その時にナダルは、このクレーコートの状態の悪さを語っていたの。
このブラジル・オープンは去年までブラジルはコスタ・ド・サウイペで開催されていて、今年からサンパウロで開催されているから、今までの施設やコートではなくて、今年初めて使われているコートなのよね。
そのコートの改善を求めたナダルなんだけど、シングルスでも苦戦を強いられているわ。昨日行われた準々決勝でも世界ランク78位のカルロス・ベルロクにフルセットの逆転で勝利したけど、その試合中にドロップショットを追った時に転倒しそうになり、その後は足を引きずるシーンが見られたんだって。
ナダルはダブルスを棄権した時に、コートの状態の悪さを指摘しつつ今後チームと共に大会側に改善を求める抗議をするとも語っていたの。実際、伯父でコーチのトニー・ナダルは急遽、選手やコーチのミーティングを開き、お粗末で危険なコートコンディションにクレームする意向を示しているの。
インドアのクレーで行われているこの大会だけど、コート・コンディションが悪い事に加えて雨漏りもしている事から、2番コートは使用されておらず、ナダルは練習は他の場所のコートで行っているほどなんだって。
この大会にダブルスで出場しているクリストファー・カスも自身のツイッターで「ここのコートはとても危険」って呟いているほど。
復帰したばかりでまた怪我・・・なんて事にはなって欲しくないものね。それに3月にはハードコートでのマスターズ1000大会が2大会控えているし、未だに膝の状態は100%じゃないって語るナダルだけど、何とか回復に向かって欲しいわね。
予断ではありますが、この大会からナダルへ出場依頼金として200万ドル(約1億8千万円)が支払われているって現地新聞が伝えているわ。彼のエントリーはそれほどの価値があるって事なのね・・・。
2013年02月15日
ドーピングで半年間の出場停止
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
ドーピング違反で半年の出場停止処分を受けてしまった女子選手がいるの。それはバーボラ・ザーラボバ=ストリツォバ、26歳。
彼女は去年10月16日に受けたドーピング検査で禁止薬物の陽性反応が出たの。彼女はその時、ルクセンブルグ・オープンに出場中だったの。
彼女はある意味、それを認めたの。それは、彼女が自身のプレーの向上を理由に故意的に禁止薬物を使用したんじゃないからなの。彼女はダイエットするために取っていたサプリメントの中に禁止されている塩酸シブトラミンが入っていたんだって。
塩酸シブトラミンは興奮剤の一種と認識されているため、プロアスリートの摂取は禁止されているんだって。
ザーラボバ=ストリツォバはそれがサプリメントに入っていたのを知らずに服用してしまったんだって。
彼女が使っていたダイエット・サプリメントは『ACAI Berry Thin』と言う物で、アンフェタミンと言う興奮剤の一種が含まれているために、アメリカを含む多くの国で市販薬としては販売が禁止されているんだって。
国際テニス連盟であるITFは彼女の主張を認めながらも、禁止薬物を服用した事実は変えられないとして、10月16日から半年間の出場禁止を決めたんだって。だから彼女は今年の4月15日まで大会に出場する事はできないってわけ。
彼女は2010年7月に自己最高位の39位を記録。シングルスでは2011年9月にカナダはケベック・シティで唯一のツアー優勝を飾っているけど、ダブルスではこれまで17大会で優勝するなど、2011年1月には14位を記録するなど、シングルス、ダブルスで活躍していたのよね。
来月が誕生日の彼女だから、ツアー復帰する時は27歳になっているけど、27歳ならまだまだ頑張れる年齢よね。これにめげず、またシングルスでもダブルスでも世界の舞台で活躍して欲しいわね。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
ドーピング違反で半年の出場停止処分を受けてしまった女子選手がいるの。それはバーボラ・ザーラボバ=ストリツォバ、26歳。
彼女は去年10月16日に受けたドーピング検査で禁止薬物の陽性反応が出たの。彼女はその時、ルクセンブルグ・オープンに出場中だったの。
彼女はある意味、それを認めたの。それは、彼女が自身のプレーの向上を理由に故意的に禁止薬物を使用したんじゃないからなの。彼女はダイエットするために取っていたサプリメントの中に禁止されている塩酸シブトラミンが入っていたんだって。
塩酸シブトラミンは興奮剤の一種と認識されているため、プロアスリートの摂取は禁止されているんだって。
ザーラボバ=ストリツォバはそれがサプリメントに入っていたのを知らずに服用してしまったんだって。
彼女が使っていたダイエット・サプリメントは『ACAI Berry Thin』と言う物で、アンフェタミンと言う興奮剤の一種が含まれているために、アメリカを含む多くの国で市販薬としては販売が禁止されているんだって。
国際テニス連盟であるITFは彼女の主張を認めながらも、禁止薬物を服用した事実は変えられないとして、10月16日から半年間の出場禁止を決めたんだって。だから彼女は今年の4月15日まで大会に出場する事はできないってわけ。
彼女は2010年7月に自己最高位の39位を記録。シングルスでは2011年9月にカナダはケベック・シティで唯一のツアー優勝を飾っているけど、ダブルスではこれまで17大会で優勝するなど、2011年1月には14位を記録するなど、シングルス、ダブルスで活躍していたのよね。
来月が誕生日の彼女だから、ツアー復帰する時は27歳になっているけど、27歳ならまだまだ頑張れる年齢よね。これにめげず、またシングルスでもダブルスでも世界の舞台で活躍して欲しいわね。
2013年02月13日
キリレンコはシングルスに集中
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
去年はナディア・ペトロワとのペアーでダブルスでも活躍したマリア・キリレンコだけど、今季はコンビを解消してこれまではリサ・レイモンドと組んでダブルスにエントリーしていたの。
去年はロンドン・オリンピックが開催されたこともあって、同じロシアのペトロワと組んでいて、マイアミとツアー最終戦で優勝。そのロンドン・オリンピックでも同メダルを獲得していたのよね。
今季はシドニー、全豪オープンとレイモンドと組んで出場したけど、いずれの大会も1勝1敗ずつと上位進出する事なく敗退しちゃっていたの。
そんなキリレンコは自身初となるトップ10入りを目指してシングルスに専念したいと言う意向から、今後はダブルスには出場しない事を決めたみたいで、レイモンドとのペアーも解消する事にしたんだって。
「今はダブルスをプレーする事を止める決断を下したの。そしてシングルスに専念しようと決めたの。これはとても必然的な決断なの。だって今はシングルスでとても言いプレーが出来ていて、もしダブルスも同時にプレーしていると、よりたくさんのエネルギーを費やしてしまうから、今は持てる力全てをシングルスに注いで、自分のシングルスでのプレーに更に磨きをかけたいと思っているの。」
と語るキリレンコ。彼女は膝がちょっと弱いみたいで、ダブルスもプレーする事で膝への負担が増える事も避けたいって感じているみたい。
そしてダブルスだけでツアーを回っているレイモンドはと言うと、今週と来週のドバイ大会、そして来月のインディアンウェルズとマイアミは、かつてコンビを組んでいたサマンサ・ストザーと組んで出場する事に決まったんだって。
もちろん、それ以降は今の段階では白紙状態みたいなんだけど、今年の8月に40歳になるレイモンドだけど、まだまだダブルスだったら彼女の巧みなプレーで世界のトップで戦って行けそうなだけに、今後のパートナー探しに興味が沸いてしまいうわ。
先週末ロシアではモスクワで行なわれた女子国別対抗戦のフェドカップのワールドグループ1の1回戦では、日本は森田あゆみ選手の頑張りで2勝を上げたものの、クルム伊達公子選手のシングルスと森田&土居のダブルスが敗退。ベスト4進出とは行きませんでした。
男子ではフランスのモンペリエ大会では、伊藤竜馬選手が2回戦敗退でした。
今週は女子では、カタールはドーハ大会にはダブルスで青山修子選手がメガン・モウルトン=レヴィとのペアーで出場してます。
男子ではオランダのアムステルダム大会の予選に伊藤竜馬選手が出場してましたが、1回戦途中で棄権敗退しちゃいました。アメリカはカリフォルニア州サンノゼ大会には添田豪選手が出場してます。
ツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。
女子ではアメリカの2万5千ドルのサーキットでは、美濃越舞選手が1回戦で、第4シードの波形純理選手、予選を勝ち上がった日々万葉選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった石津幸恵選手は見事優勝を飾りました。ダブルスでは中国人選手と組んだ美濃越選手がベスト4でした。
オーストラリアの2万5千ドルでは、第3シードの瀬間詠里花選手、江口実沙選手、井上雅選手、大前綾希子選手、高雄恵利加選手、尾崎里紗選手、予選を勝ち上がった宮崎優実選手が1回戦で、第6シードの瀬間友里加選手が2回戦敗退でした。青山修子選手は決勝へ勝ち進み、惜しくも敗れはしたけど準優勝を飾りました。
今週はアメリカの2万5千ドルのサーキットには予選を勝ち上がって、エジプトの1万ドルには予選を勝ち上がって高畑寿弥選手が、トルコの1万ドルには鮎川真奈選手が出場してます。
男子は、オーストラリアの5万ドルのチャレンジャー大会では、第2シードの守屋宏紀選手が1回戦敗退でした。第1シードの杉田祐一選手は準々決勝敗退でした。
フューチャーズ大会では、メキシコの1万5千ドルでは、予選を勝ち上がった西岡良人選手が見事優勝を飾りました。トルコの1万ドルでは、竹内研人選手、江原弘靖選手が揃って初戦敗退でした。スペインの1万ドルでは、第3シードのダニエル太郎選手が2回戦敗退でした。
今週はメキシコの1万万ドルのサーキットに西岡良人選手が、トルコの1万ドルには近藤大生選手が、スペインの1万ドルには第2シードでダニエル太郎選手が出場してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
去年はナディア・ペトロワとのペアーでダブルスでも活躍したマリア・キリレンコだけど、今季はコンビを解消してこれまではリサ・レイモンドと組んでダブルスにエントリーしていたの。
去年はロンドン・オリンピックが開催されたこともあって、同じロシアのペトロワと組んでいて、マイアミとツアー最終戦で優勝。そのロンドン・オリンピックでも同メダルを獲得していたのよね。
今季はシドニー、全豪オープンとレイモンドと組んで出場したけど、いずれの大会も1勝1敗ずつと上位進出する事なく敗退しちゃっていたの。
そんなキリレンコは自身初となるトップ10入りを目指してシングルスに専念したいと言う意向から、今後はダブルスには出場しない事を決めたみたいで、レイモンドとのペアーも解消する事にしたんだって。
「今はダブルスをプレーする事を止める決断を下したの。そしてシングルスに専念しようと決めたの。これはとても必然的な決断なの。だって今はシングルスでとても言いプレーが出来ていて、もしダブルスも同時にプレーしていると、よりたくさんのエネルギーを費やしてしまうから、今は持てる力全てをシングルスに注いで、自分のシングルスでのプレーに更に磨きをかけたいと思っているの。」
と語るキリレンコ。彼女は膝がちょっと弱いみたいで、ダブルスもプレーする事で膝への負担が増える事も避けたいって感じているみたい。
そしてダブルスだけでツアーを回っているレイモンドはと言うと、今週と来週のドバイ大会、そして来月のインディアンウェルズとマイアミは、かつてコンビを組んでいたサマンサ・ストザーと組んで出場する事に決まったんだって。
もちろん、それ以降は今の段階では白紙状態みたいなんだけど、今年の8月に40歳になるレイモンドだけど、まだまだダブルスだったら彼女の巧みなプレーで世界のトップで戦って行けそうなだけに、今後のパートナー探しに興味が沸いてしまいうわ。
先週末ロシアではモスクワで行なわれた女子国別対抗戦のフェドカップのワールドグループ1の1回戦では、日本は森田あゆみ選手の頑張りで2勝を上げたものの、クルム伊達公子選手のシングルスと森田&土居のダブルスが敗退。ベスト4進出とは行きませんでした。
男子ではフランスのモンペリエ大会では、伊藤竜馬選手が2回戦敗退でした。
今週は女子では、カタールはドーハ大会にはダブルスで青山修子選手がメガン・モウルトン=レヴィとのペアーで出場してます。
男子ではオランダのアムステルダム大会の予選に伊藤竜馬選手が出場してましたが、1回戦途中で棄権敗退しちゃいました。アメリカはカリフォルニア州サンノゼ大会には添田豪選手が出場してます。
ツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。
女子ではアメリカの2万5千ドルのサーキットでは、美濃越舞選手が1回戦で、第4シードの波形純理選手、予選を勝ち上がった日々万葉選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった石津幸恵選手は見事優勝を飾りました。ダブルスでは中国人選手と組んだ美濃越選手がベスト4でした。
オーストラリアの2万5千ドルでは、第3シードの瀬間詠里花選手、江口実沙選手、井上雅選手、大前綾希子選手、高雄恵利加選手、尾崎里紗選手、予選を勝ち上がった宮崎優実選手が1回戦で、第6シードの瀬間友里加選手が2回戦敗退でした。青山修子選手は決勝へ勝ち進み、惜しくも敗れはしたけど準優勝を飾りました。
今週はアメリカの2万5千ドルのサーキットには予選を勝ち上がって、エジプトの1万ドルには予選を勝ち上がって高畑寿弥選手が、トルコの1万ドルには鮎川真奈選手が出場してます。
男子は、オーストラリアの5万ドルのチャレンジャー大会では、第2シードの守屋宏紀選手が1回戦敗退でした。第1シードの杉田祐一選手は準々決勝敗退でした。
フューチャーズ大会では、メキシコの1万5千ドルでは、予選を勝ち上がった西岡良人選手が見事優勝を飾りました。トルコの1万ドルでは、竹内研人選手、江原弘靖選手が揃って初戦敗退でした。スペインの1万ドルでは、第3シードのダニエル太郎選手が2回戦敗退でした。
今週はメキシコの1万万ドルのサーキットに西岡良人選手が、トルコの1万ドルには近藤大生選手が、スペインの1万ドルには第2シードでダニエル太郎選手が出場してます。
2013年02月12日
女王争い&大会もアメリカ離れ?!
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
今週カタールはドーハで行われている女子プレミア大会では、世界ランク1位を争う熾烈な戦いが繰り広げられられるわね。現在世界ランク1位のヴィクトリア・アザレンカ、同2位のセリーナ・ウィリアムズ、同3位のマリア・シャポワの3選手が、この大会の結果次第で来週のランキングで1位になる可能性があるの。
セリーナはもし世界ランク1位へ返り咲いたら、2010年10月以来となる女王の座に着く事になるわ。シャラポワは去年の全仏オープンで優勝後、4週間世界ランク1位へ返り咲いていたのよね。
セリーナはこの大会でベスト4入りを果たすと、他の選手の結果に関係なく世界ランク1位への返り咲きがきまると同時に、オープン化以降最年長での女王となるの。
これまではクリス・エバートが1985年に31歳になるわずか1週間前まで世界ランク1位にいたけど、現在セリーナは既に31歳を越えているから、最年長記録の更新となるわけ。
セリーナは全豪オープンでその座への返り咲きが濃厚と思われていたんだけど、1回戦で足首を捻挫。敗退した準々決勝のスローン・スティーブンス戦でも腰を痛めるアクシデントに見舞われてしまったの。
今は徐々に回復に向かっていて、そのいずれにも悩まされてはいないって語ってるわ。
セリーナは2010年にその座をキャロリーン・ウォズニアキに明け渡してからは、怪我や病気に悩まされていたんだけど、去年の後半戦は絶好調で、ウィンブルドン、ロンドン五輪、USオープン、ツアー最終戦と、全てのメジャー大会を制していたのよね。
セリーナがベスト4入り出来ずにつまずいた場合、アザレンカは決勝進出で世界ランク1位を維持出来る事になるの。
シャラポワはまだちょっと厳しくて、セリーナがベスト4入り出来ず、アザレンカが決勝へ進めず、おまけにこの大会での優勝で世界ランク1位への返り咲きとなります。
セリーナがどれほど怪我から回復しているかが大きな鍵になりそうね。
それから2012年11月11日のブログでも紹介したけど、一世紀以上続いた大会が今週で幕を下ろします。アメリカはカリフォルニア州サンノゼで毎年行われていたSAPオープンが、今年の大会を持って終わってしまうの。
1889年に『パシフィック・コースト・チャンピオンシップス』としてモンテレーで始まったこの大会は、その後バークレーに移って開催されて、そしてサンフランシスコ、そして現在のサンノゼで開催されるようになったの。
かつてのチャンピオンにはロッド・レーバー、アーサー・アッシュ、ジミー・コナーズ、ジョン・マッケンロー、イヴァン・レンドル、ステファン・エドバーグ、ブラッド・ギルバート、アンドレ・アガシ、ピート・サンプラスなどなど、そうそうたる選手が優勝していたのよね。
それでも近年はトップ選手の出場がなく、観客動員数も下降線をたどっていて、スポンサー離れも起きてしまっていたみたいで、新しいスポンサー探しも難航していたみたい。
この大会は来年からブラジルでの開催となり、毎年7月にロサンゼルスで行われていたファーマーズ・クラシックもコロンビアいはボゴタに売りにだされる事が決まっているから、これでカリフォルニア州で開かれる男子ツアーは、3月に行われるインディアン・ウェルズ大会のみ。
アメリカ男子テニス界の衰退とともに、大会もどんどん減って行ってしまうのね。何となくちょっと寂しいわね。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
今週カタールはドーハで行われている女子プレミア大会では、世界ランク1位を争う熾烈な戦いが繰り広げられられるわね。現在世界ランク1位のヴィクトリア・アザレンカ、同2位のセリーナ・ウィリアムズ、同3位のマリア・シャポワの3選手が、この大会の結果次第で来週のランキングで1位になる可能性があるの。
セリーナはもし世界ランク1位へ返り咲いたら、2010年10月以来となる女王の座に着く事になるわ。シャラポワは去年の全仏オープンで優勝後、4週間世界ランク1位へ返り咲いていたのよね。
セリーナはこの大会でベスト4入りを果たすと、他の選手の結果に関係なく世界ランク1位への返り咲きがきまると同時に、オープン化以降最年長での女王となるの。
これまではクリス・エバートが1985年に31歳になるわずか1週間前まで世界ランク1位にいたけど、現在セリーナは既に31歳を越えているから、最年長記録の更新となるわけ。
セリーナは全豪オープンでその座への返り咲きが濃厚と思われていたんだけど、1回戦で足首を捻挫。敗退した準々決勝のスローン・スティーブンス戦でも腰を痛めるアクシデントに見舞われてしまったの。
今は徐々に回復に向かっていて、そのいずれにも悩まされてはいないって語ってるわ。
セリーナは2010年にその座をキャロリーン・ウォズニアキに明け渡してからは、怪我や病気に悩まされていたんだけど、去年の後半戦は絶好調で、ウィンブルドン、ロンドン五輪、USオープン、ツアー最終戦と、全てのメジャー大会を制していたのよね。
セリーナがベスト4入り出来ずにつまずいた場合、アザレンカは決勝進出で世界ランク1位を維持出来る事になるの。
シャラポワはまだちょっと厳しくて、セリーナがベスト4入り出来ず、アザレンカが決勝へ進めず、おまけにこの大会での優勝で世界ランク1位への返り咲きとなります。
セリーナがどれほど怪我から回復しているかが大きな鍵になりそうね。
それから2012年11月11日のブログでも紹介したけど、一世紀以上続いた大会が今週で幕を下ろします。アメリカはカリフォルニア州サンノゼで毎年行われていたSAPオープンが、今年の大会を持って終わってしまうの。
1889年に『パシフィック・コースト・チャンピオンシップス』としてモンテレーで始まったこの大会は、その後バークレーに移って開催されて、そしてサンフランシスコ、そして現在のサンノゼで開催されるようになったの。
かつてのチャンピオンにはロッド・レーバー、アーサー・アッシュ、ジミー・コナーズ、ジョン・マッケンロー、イヴァン・レンドル、ステファン・エドバーグ、ブラッド・ギルバート、アンドレ・アガシ、ピート・サンプラスなどなど、そうそうたる選手が優勝していたのよね。
それでも近年はトップ選手の出場がなく、観客動員数も下降線をたどっていて、スポンサー離れも起きてしまっていたみたいで、新しいスポンサー探しも難航していたみたい。
この大会は来年からブラジルでの開催となり、毎年7月にロサンゼルスで行われていたファーマーズ・クラシックもコロンビアいはボゴタに売りにだされる事が決まっているから、これでカリフォルニア州で開かれる男子ツアーは、3月に行われるインディアン・ウェルズ大会のみ。
アメリカ男子テニス界の衰退とともに、大会もどんどん減って行ってしまうのね。何となくちょっと寂しいわね。
2013年02月11日
バルトリの新たな決断
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
先週末行われた女子国別対抗戦のフェドカップ、日本は8ヶ国ならなるワールドグループ1の1回戦のロシア戦に臨みました。エースの森田あゆみ選手がシングルスで2勝と活躍を見せたけど、クルム伊達公子選手は初戦のマリア・キリレンコ戦で以前痛めたアキレス腱を負傷。
それを押して2日目もシングルスに出場するも敗退。これで2勝2敗となって勝敗のかかるダブルスもストレートで敗退と、惜しくもワールドグループでのベスト4入りを逃しました。
クルム伊達選手は自身のブログで、2日目のシングルスは直前まで悩んでいたけど、戦う事を決意。だけど、結果は惨敗。
「フェドカップだからこそ戦いたいという強い気持ちがマイナスな力に働く事もあることを知りました。今日、私が戦うべきじゃなかった。・・・」と自身のブログで語っていて、反省してましたね。
森田選手の頑張りを見て、“よし!!!”と気合を入れては見たものの、結果は伴わない結末になってしまいました。
これで日本は4月に行われるワールドグループ2への入れ替え戦に臨む事になります。今季は好調を続けていたクルム伊達選手だけに、それまでにしっかり治して、次は大車輪の働きを見せて欲しいですね。
そのワールドグループ2に登場したフランスはドイツと対戦したんだけど、フランスのチームメンバーが発表になった時に、マリオン・バルトリの名前があってちょっとびっくりしたの。
それは、2012年1月25日のブログで紹介したけど、バルトリはフランス・テニス協会との確執があって、去年のロンドン・オリンピックに出場出来なかったのよね。そんな事があったのにメンバーにバルトリが・・・って驚いてしまったの。
でもバルトリは直前に風邪を引いてしまって結局コートには立てなかったんだけど、回復に向かっていた彼女はしっかりコートサイドでメンバーと一緒にチームを応援していたの。
「どうする事も出来なかったわ。週の初めに風邪を引いてしまって高い熱が出てしまったの。3日間は全く何も出来ずにベッドで寝たっきり。そんな状態の直後にコートにはとても立てなかった。」とバルトリは状況を振り返っていたの。
「みんなと一緒にいたかったし、応援したかったの。国家を聞いた時、鳥肌が立ったの。こんなに感情的になるだなんて思ってもみなかったけど、とても感動してしまったの。本当に素敵な瞬間だったわ。今後はフェドカップの試合にたくさん出場したいし、次は必ずコートに立つわ。」と、9年ぶりにチームに参加したバルトリは思いを明かしてました。
そんな彼女から驚きの発表があったの。バルトリはこれまでのテニス人生の全てをコーチとして共に戦って来た実のお父さんであるウォルターさんと、今後はツアーを回らないと言う決断を下したんだって。
つまり、コーチとしての役割も終わりを迎えたって言う事。
医者であるウォルターさんは、これまでもずっとバルトリに付いてツアーを回っていたんだけど、2004年以来となるフェドカップにフランス・チームの一員として先週末もバルトリはチームに同行したけど、そこにもウォルターさんの姿はなかったんだって。
「お互い沢山の話し合いを持ったの。決裂やぶつかり合いはなくて、長い間の関係からたどり着いた結論なの。これは突然起きた事ではなくて徐々にこうなっていったし、父はいつも私に取ってベストだと思う事を望んでくれたし、何か他の道を選ぶ事が一番望んでいる物を得るために良い事になるだろうって考えてくれたの。その望む物はグランドスラムでのタイトル。」
「お父さんとは毎日電話で話しをしているわ。何も問題はない。こうなっても常に繋がりは持っているわ。グランドスラムで勝つためには誰か他の人の助けが必要だって思いがあって、それはきっとアメリー(モレスモ)だって感じているの。でもどうなるかは彼女次第ね。」
ってお父さんとの関係について語ったバルトリは、そのフランス・フェドカップ・チームの監督となったモレスモに、今後のコーチを頼みたい意向も表していたの。
まだ正式なコーチとなるかは決まっていないらしいんだけど、バルトリは28歳にして自身のテニス人生で大きな改革を行う決断を下したのね。これが彼女の今後のテニス人生に好影響を与えると良いわね。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
先週末行われた女子国別対抗戦のフェドカップ、日本は8ヶ国ならなるワールドグループ1の1回戦のロシア戦に臨みました。エースの森田あゆみ選手がシングルスで2勝と活躍を見せたけど、クルム伊達公子選手は初戦のマリア・キリレンコ戦で以前痛めたアキレス腱を負傷。
それを押して2日目もシングルスに出場するも敗退。これで2勝2敗となって勝敗のかかるダブルスもストレートで敗退と、惜しくもワールドグループでのベスト4入りを逃しました。
クルム伊達選手は自身のブログで、2日目のシングルスは直前まで悩んでいたけど、戦う事を決意。だけど、結果は惨敗。
「フェドカップだからこそ戦いたいという強い気持ちがマイナスな力に働く事もあることを知りました。今日、私が戦うべきじゃなかった。・・・」と自身のブログで語っていて、反省してましたね。
森田選手の頑張りを見て、“よし!!!”と気合を入れては見たものの、結果は伴わない結末になってしまいました。
これで日本は4月に行われるワールドグループ2への入れ替え戦に臨む事になります。今季は好調を続けていたクルム伊達選手だけに、それまでにしっかり治して、次は大車輪の働きを見せて欲しいですね。
そのワールドグループ2に登場したフランスはドイツと対戦したんだけど、フランスのチームメンバーが発表になった時に、マリオン・バルトリの名前があってちょっとびっくりしたの。
それは、2012年1月25日のブログで紹介したけど、バルトリはフランス・テニス協会との確執があって、去年のロンドン・オリンピックに出場出来なかったのよね。そんな事があったのにメンバーにバルトリが・・・って驚いてしまったの。
でもバルトリは直前に風邪を引いてしまって結局コートには立てなかったんだけど、回復に向かっていた彼女はしっかりコートサイドでメンバーと一緒にチームを応援していたの。
「どうする事も出来なかったわ。週の初めに風邪を引いてしまって高い熱が出てしまったの。3日間は全く何も出来ずにベッドで寝たっきり。そんな状態の直後にコートにはとても立てなかった。」とバルトリは状況を振り返っていたの。
「みんなと一緒にいたかったし、応援したかったの。国家を聞いた時、鳥肌が立ったの。こんなに感情的になるだなんて思ってもみなかったけど、とても感動してしまったの。本当に素敵な瞬間だったわ。今後はフェドカップの試合にたくさん出場したいし、次は必ずコートに立つわ。」と、9年ぶりにチームに参加したバルトリは思いを明かしてました。
そんな彼女から驚きの発表があったの。バルトリはこれまでのテニス人生の全てをコーチとして共に戦って来た実のお父さんであるウォルターさんと、今後はツアーを回らないと言う決断を下したんだって。
つまり、コーチとしての役割も終わりを迎えたって言う事。
医者であるウォルターさんは、これまでもずっとバルトリに付いてツアーを回っていたんだけど、2004年以来となるフェドカップにフランス・チームの一員として先週末もバルトリはチームに同行したけど、そこにもウォルターさんの姿はなかったんだって。
「お互い沢山の話し合いを持ったの。決裂やぶつかり合いはなくて、長い間の関係からたどり着いた結論なの。これは突然起きた事ではなくて徐々にこうなっていったし、父はいつも私に取ってベストだと思う事を望んでくれたし、何か他の道を選ぶ事が一番望んでいる物を得るために良い事になるだろうって考えてくれたの。その望む物はグランドスラムでのタイトル。」
「お父さんとは毎日電話で話しをしているわ。何も問題はない。こうなっても常に繋がりは持っているわ。グランドスラムで勝つためには誰か他の人の助けが必要だって思いがあって、それはきっとアメリー(モレスモ)だって感じているの。でもどうなるかは彼女次第ね。」
ってお父さんとの関係について語ったバルトリは、そのフランス・フェドカップ・チームの監督となったモレスモに、今後のコーチを頼みたい意向も表していたの。
まだ正式なコーチとなるかは決まっていないらしいんだけど、バルトリは28歳にして自身のテニス人生で大きな改革を行う決断を下したのね。これが彼女の今後のテニス人生に好影響を与えると良いわね。
2013年02月08日
セリーナとヒンギスはカラオケ仲間
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
昨年の後半は驚異的な強さを見せたのがセリーナ・ウィリアムズだけど、彼女は2012年9月20日のブログでご紹介したけど、パトリック・ムラトグルー氏とホッとな関係になっているの。
パトリック・ムラトグルー氏と言えば、2011月11月9日のブログで紹介したマルチナ・ヒンギスがコーチとして活動している場所のパトリック・ムラトグルー・テニス・アカデミーの創設者なの。
セリーナはムラトグルー氏にプライベート含めテニスも一緒に練習するようになってからは、ツアーではわずかに2度しか負けていないの。去年のシンシナティでのアンゲリック・ケルバーと先に行われた全豪オープンでのスローン・スティーブンスだけ。
そんな彼女はオフシーズンも、そのアカデミーの選手達とモーリシャスでトレーニング・キャンプを行っていたんだって。
そこにはかねてからそのアカデミーを練習拠点していたアナスタシア・パブリュチェンコワも参加していたんだけど、彼女もセリーナも今季開幕戦のブリスベン大会では決勝進出を果たすなど、そのキャンプでの成果がすぐに表れていたのよね。
この二人はそのキャンプでは同じコートに立って練習はしていなかったんだけど、オフコートでは一緒にカラオケをやったりしていたんだって。
パブリュチェンコワは「彼女と一緒に歌ったの。一緒に練習する機会はなかったけど、一緒に歌うチャンスはあったわ。彼女はカラオケが好きで、自分も好き。小さい頃から歌っているの。彼女ほど上手くわないけど、歌うのが好き。もっと上手くなりたいって思うわ。」とセリーナとのカラオケに行った事を語っていたの。
そのセリーナはキャンプでは規則正しい生活をしていたみたい。「朝の6時に起きて練習をして午後は自分の時間として費やすような姿勢で臨んでいたの。今まではそうじゃなかった。10時くらいに起きて遅い練習をしてその後は自分の時間にしていたの。」って、環境が変わると生活も変わるものね。
「モーリシャスの全てに怯えたわ。まず海が怖かった。みんなイルカと一緒に泳いでいたけど、噛みつかれるかと思ったから断ったの。スノーケリングも駄目だった。だって魚がすごく大きかったんですもの。私には向いてないのかなって。」ってセリーナは、とっても臆病な一面をのぞかせてました。
そこにはヒンギスもコーチとして参加していたみたいで、パブリュチェンコワはヒンギスから色々なアドバイスを受けていたみたい。
「マルチナと話しをするのは本当に楽しいの。彼女はテニスへの情熱が深く、とてもテニスを愛しているわ。」ってヒンギスの事を語ってました。
そしてカラオケにも一緒に行っていたみたいで、パブリュチェンコワは「マルチナも一緒にカラオケをしたの。みんなでね。でも彼女達の方が年齢が上だから彼女達は90年代の歌を歌っていて、私はあまり知らなかったわ。私は2011年とか2012年の歌を歌ったの。」とセリーナとヒンギスの事を語ると・・・
「違うわ。彼女だって古い歌を知っていたわよ。彼女は『フェーム』(1980年同名の映画がヒットし、その挿入歌だったこの歌はアカデミー作曲賞を受賞)を一字一句知っていたわ。“どうしてこの歌を知っているの?”って彼女に言ったくらい。私だって知らなかったわ。勉強しなきゃ。去年歌詞を知ったけど、彼女はすでにすっかる歌えるようになっていたの。本当に本当に楽しかったわ。」ってセリーナは反論してました。
そしてヒンギスの事も「彼女は本当に歌が上手で、一緒にデュエットしたい一人になったわ。同じ世代だから同じような歌が好きなの。“この歌一緒に歌う?”って。本当に大切なカラオケ仲間よ。」ってカラオケで意気投合した事を明かしていたわ。
オフシーズンの厳しい練習には、こんな楽しみも必要よね。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
昨年の後半は驚異的な強さを見せたのがセリーナ・ウィリアムズだけど、彼女は2012年9月20日のブログでご紹介したけど、パトリック・ムラトグルー氏とホッとな関係になっているの。
パトリック・ムラトグルー氏と言えば、2011月11月9日のブログで紹介したマルチナ・ヒンギスがコーチとして活動している場所のパトリック・ムラトグルー・テニス・アカデミーの創設者なの。
セリーナはムラトグルー氏にプライベート含めテニスも一緒に練習するようになってからは、ツアーではわずかに2度しか負けていないの。去年のシンシナティでのアンゲリック・ケルバーと先に行われた全豪オープンでのスローン・スティーブンスだけ。
そんな彼女はオフシーズンも、そのアカデミーの選手達とモーリシャスでトレーニング・キャンプを行っていたんだって。
そこにはかねてからそのアカデミーを練習拠点していたアナスタシア・パブリュチェンコワも参加していたんだけど、彼女もセリーナも今季開幕戦のブリスベン大会では決勝進出を果たすなど、そのキャンプでの成果がすぐに表れていたのよね。
この二人はそのキャンプでは同じコートに立って練習はしていなかったんだけど、オフコートでは一緒にカラオケをやったりしていたんだって。
パブリュチェンコワは「彼女と一緒に歌ったの。一緒に練習する機会はなかったけど、一緒に歌うチャンスはあったわ。彼女はカラオケが好きで、自分も好き。小さい頃から歌っているの。彼女ほど上手くわないけど、歌うのが好き。もっと上手くなりたいって思うわ。」とセリーナとのカラオケに行った事を語っていたの。
そのセリーナはキャンプでは規則正しい生活をしていたみたい。「朝の6時に起きて練習をして午後は自分の時間として費やすような姿勢で臨んでいたの。今まではそうじゃなかった。10時くらいに起きて遅い練習をしてその後は自分の時間にしていたの。」って、環境が変わると生活も変わるものね。
「モーリシャスの全てに怯えたわ。まず海が怖かった。みんなイルカと一緒に泳いでいたけど、噛みつかれるかと思ったから断ったの。スノーケリングも駄目だった。だって魚がすごく大きかったんですもの。私には向いてないのかなって。」ってセリーナは、とっても臆病な一面をのぞかせてました。
そこにはヒンギスもコーチとして参加していたみたいで、パブリュチェンコワはヒンギスから色々なアドバイスを受けていたみたい。
「マルチナと話しをするのは本当に楽しいの。彼女はテニスへの情熱が深く、とてもテニスを愛しているわ。」ってヒンギスの事を語ってました。
そしてカラオケにも一緒に行っていたみたいで、パブリュチェンコワは「マルチナも一緒にカラオケをしたの。みんなでね。でも彼女達の方が年齢が上だから彼女達は90年代の歌を歌っていて、私はあまり知らなかったわ。私は2011年とか2012年の歌を歌ったの。」とセリーナとヒンギスの事を語ると・・・
「違うわ。彼女だって古い歌を知っていたわよ。彼女は『フェーム』(1980年同名の映画がヒットし、その挿入歌だったこの歌はアカデミー作曲賞を受賞)を一字一句知っていたわ。“どうしてこの歌を知っているの?”って彼女に言ったくらい。私だって知らなかったわ。勉強しなきゃ。去年歌詞を知ったけど、彼女はすでにすっかる歌えるようになっていたの。本当に本当に楽しかったわ。」ってセリーナは反論してました。
そしてヒンギスの事も「彼女は本当に歌が上手で、一緒にデュエットしたい一人になったわ。同じ世代だから同じような歌が好きなの。“この歌一緒に歌う?”って。本当に大切なカラオケ仲間よ。」ってカラオケで意気投合した事を明かしていたわ。
オフシーズンの厳しい練習には、こんな楽しみも必要よね。
2013年02月07日
若干24歳での引退
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
若干24歳の若さで引退を表明した選手がいるの。それはアグネス・サバイで、慢性的な腰の痛みから現役続行が不可能となって、復帰を目指していたんだけど、それを断念する決断を下したの。
彼女は折れてしまった腰椎の手術を選択されたんだけど、例えその手術をしたとしても、100%元の体に戻る保証はないって言われて、危険を犯してまで大がかりな手術を受けるつもりはないって、引退を選んだそうよ。
「とてもショックな瞬間。だって自分のこれまでの人生の10年間はテニスばかりだったから。とても苦しい決断だったけど、テニスのお陰でとてもたくさんの恩恵を受けたわ。手術をしても万全な状態には戻れないと言うのを学んだ事で、残念ながら他の道の選択はない事を認識したの。」
サバイは2008年4月に自己最高位の13位を記録。昨年はロンドンオリンピック含めわずか4大会に出場するも1勝も上げられなかったの。前年の2011年も全仏オープン以降コートに立っていなかったのよね。
サバイはシングルスでは5回、ダブルスでも2度のツアー優勝を飾ったけど、こんなに早くコートを去ってしまうとはね。
「これは自分の人生の大きな転機だけど、これからの将来へ向けてはやりたい事があるし、今後はそれを全うするように頑張って行きたい。」と語る彼女は、テニス・アカデミーを開く予定でいるんだって。
今後は若手やジュニアの育成に力を注ぐ事になりそうね。きっと近い将来、彼女の育てた選手に付き添って、世界の舞台へコーチとして戻って来るかも知れないわね。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
若干24歳の若さで引退を表明した選手がいるの。それはアグネス・サバイで、慢性的な腰の痛みから現役続行が不可能となって、復帰を目指していたんだけど、それを断念する決断を下したの。
彼女は折れてしまった腰椎の手術を選択されたんだけど、例えその手術をしたとしても、100%元の体に戻る保証はないって言われて、危険を犯してまで大がかりな手術を受けるつもりはないって、引退を選んだそうよ。
「とてもショックな瞬間。だって自分のこれまでの人生の10年間はテニスばかりだったから。とても苦しい決断だったけど、テニスのお陰でとてもたくさんの恩恵を受けたわ。手術をしても万全な状態には戻れないと言うのを学んだ事で、残念ながら他の道の選択はない事を認識したの。」
サバイは2008年4月に自己最高位の13位を記録。昨年はロンドンオリンピック含めわずか4大会に出場するも1勝も上げられなかったの。前年の2011年も全仏オープン以降コートに立っていなかったのよね。
サバイはシングルスでは5回、ダブルスでも2度のツアー優勝を飾ったけど、こんなに早くコートを去ってしまうとはね。
「これは自分の人生の大きな転機だけど、これからの将来へ向けてはやりたい事があるし、今後はそれを全うするように頑張って行きたい。」と語る彼女は、テニス・アカデミーを開く予定でいるんだって。
今後は若手やジュニアの育成に力を注ぐ事になりそうね。きっと近い将来、彼女の育てた選手に付き添って、世界の舞台へコーチとして戻って来るかも知れないわね。
2013年02月06日
ハリソン、弟も順調に成長
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
先週イギリスで行なわれたツアー下部大会である1万ドルのフューチャーズ大会で、ノーシードから勝ち上がって初優勝を飾った選手がいるの。アメリカのクリスチャン・ハリソン、18歳。
そう、世界ランク55位のライアン・ハリソンの実の弟さんなの。
彼は先週まで3週間に渡ってイギリスのフューチャーズ大会に出場。3週間前のグラスゴー大会ではベスト4、先々週のプレストン大会では準優勝、そして先週のシェフィールド大会では見事優勝を飾ったの。
クリスチャンは今週発表された最新の世界ランクでは、自己最高位の440位へと上昇。フューチャーズ大会のポイントは翌々週にランキングに反映される事から、先週の優勝ポイントは来週のランキングに反映されるの。
つまり来週には更に上のランキングになる事が決定しているってわけ。これにはお兄さんであるライアンも、当然喜んでいるはずよね。
当のクリスチャンは「ここイギリスで、ベスト4、準優勝と成績を残して来て、ランキングも上がっている。このままランキングが上がってくれたら、ウィンブルドン前の芝のシーズンにまたイギリスに戻って来れるのではって願っているよ。」と、どんどんランキングを上げて、フューチャーズの上のチャレンジャー大会、そしてATPツアーからグランドスラムへと目を向けている感じね。
お兄さんのライアンに追いつけ追い越せって感じで、お互い良いライバル関係が築けると、きっと二人ともどんどんランキングを上げる事でしょうね。停滞するアメリカ男子テニス界だけど、明るい材料もあるわね。
先週タイで行なわれたパタヤ・オープンでは、土居美咲選手が1回戦で、クルム伊達公子選手が2回戦で森田あゆみ選手に敗れて敗退。その森田選手はベスト8でした。ケイシー・デラクアと組んでダブルスに出場したクルム伊達選手は、見事優勝を飾りました。
今週は女子は国別対抗戦のフェドカップのワールドグループ1の1回戦を週末に戦います。敵地ロシアへ行って森田、クルム伊達、土居、奈良くるみ選手の布陣で臨みますね。
男子ではフランスのモンペリエ大会に伊藤竜馬選手がエントリーしてます。
ツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。
女子ではオーストラリアの2万5千ドルのサーキットでは、第4シードの瀬間詠里花選手、第6シードの瀬間友里加選手、藤原里華選手、高雄恵利加選手、予選を勝ち上がった田中真梨選手が1回戦で、江口実沙選手、青山修子選手、井上雅選手、尾崎里紗選手が2回戦敗退でした。ダブルスではK・リキナと組んだ瀬間友里加ペアーがベスト4、青山&瀬間詠里花ペアーが優勝しました。
トルコの1万ドルには、予選を勝ち上がった太田紗苗選手、ラッキールーザーの藤岡希選手が初戦敗退でした。ダブルスでは中国人選手と組んだ太田選手がベスト4でした。
今週はアメリカの2万5千ドルのサーキットに第4シードの波形純理、美濃越舞、予選を勝ち上がってが日比万葉、石津幸恵選手が、オーストラリアの2万5千ドルには第3シードに瀬間詠里花、第6シードに瀬間友里加、江口実沙、井上雅、大前綾希子、青山修子、尾崎里紗、予選を勝ち上がった宮崎優実選手が出場してます。
男子は、先週はチャレンジャー大会へ出場の日本人選手はいませんでした。
フューチャーズ大会では、トルコの1万ドルでは、第5シードの竹内研人選手、江原弘靖選手が2回戦敗退でした。ダブルスではロシア人選手と組んだ江原選手がベスト4でした。
今週はオーストラリアの5万ドルのチャレンジャー大会に第1シードで杉田祐一、第2シードで守屋宏紀選手が出場してます。
フューチャーズ大会では、メキシコの1万5千ドルには予選を勝ち上がって西岡良人選手が、トルコの1万ドルには竹内研人、江原弘靖選手が、スペインの1万ドルには第3シードにダニエル太郎選手が出場してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
先週イギリスで行なわれたツアー下部大会である1万ドルのフューチャーズ大会で、ノーシードから勝ち上がって初優勝を飾った選手がいるの。アメリカのクリスチャン・ハリソン、18歳。
そう、世界ランク55位のライアン・ハリソンの実の弟さんなの。
彼は先週まで3週間に渡ってイギリスのフューチャーズ大会に出場。3週間前のグラスゴー大会ではベスト4、先々週のプレストン大会では準優勝、そして先週のシェフィールド大会では見事優勝を飾ったの。
クリスチャンは今週発表された最新の世界ランクでは、自己最高位の440位へと上昇。フューチャーズ大会のポイントは翌々週にランキングに反映される事から、先週の優勝ポイントは来週のランキングに反映されるの。
つまり来週には更に上のランキングになる事が決定しているってわけ。これにはお兄さんであるライアンも、当然喜んでいるはずよね。
当のクリスチャンは「ここイギリスで、ベスト4、準優勝と成績を残して来て、ランキングも上がっている。このままランキングが上がってくれたら、ウィンブルドン前の芝のシーズンにまたイギリスに戻って来れるのではって願っているよ。」と、どんどんランキングを上げて、フューチャーズの上のチャレンジャー大会、そしてATPツアーからグランドスラムへと目を向けている感じね。
お兄さんのライアンに追いつけ追い越せって感じで、お互い良いライバル関係が築けると、きっと二人ともどんどんランキングを上げる事でしょうね。停滞するアメリカ男子テニス界だけど、明るい材料もあるわね。
先週タイで行なわれたパタヤ・オープンでは、土居美咲選手が1回戦で、クルム伊達公子選手が2回戦で森田あゆみ選手に敗れて敗退。その森田選手はベスト8でした。ケイシー・デラクアと組んでダブルスに出場したクルム伊達選手は、見事優勝を飾りました。
今週は女子は国別対抗戦のフェドカップのワールドグループ1の1回戦を週末に戦います。敵地ロシアへ行って森田、クルム伊達、土居、奈良くるみ選手の布陣で臨みますね。
男子ではフランスのモンペリエ大会に伊藤竜馬選手がエントリーしてます。
ツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。
女子ではオーストラリアの2万5千ドルのサーキットでは、第4シードの瀬間詠里花選手、第6シードの瀬間友里加選手、藤原里華選手、高雄恵利加選手、予選を勝ち上がった田中真梨選手が1回戦で、江口実沙選手、青山修子選手、井上雅選手、尾崎里紗選手が2回戦敗退でした。ダブルスではK・リキナと組んだ瀬間友里加ペアーがベスト4、青山&瀬間詠里花ペアーが優勝しました。
トルコの1万ドルには、予選を勝ち上がった太田紗苗選手、ラッキールーザーの藤岡希選手が初戦敗退でした。ダブルスでは中国人選手と組んだ太田選手がベスト4でした。
今週はアメリカの2万5千ドルのサーキットに第4シードの波形純理、美濃越舞、予選を勝ち上がってが日比万葉、石津幸恵選手が、オーストラリアの2万5千ドルには第3シードに瀬間詠里花、第6シードに瀬間友里加、江口実沙、井上雅、大前綾希子、青山修子、尾崎里紗、予選を勝ち上がった宮崎優実選手が出場してます。
男子は、先週はチャレンジャー大会へ出場の日本人選手はいませんでした。
フューチャーズ大会では、トルコの1万ドルでは、第5シードの竹内研人選手、江原弘靖選手が2回戦敗退でした。ダブルスではロシア人選手と組んだ江原選手がベスト4でした。
今週はオーストラリアの5万ドルのチャレンジャー大会に第1シードで杉田祐一、第2シードで守屋宏紀選手が出場してます。
フューチャーズ大会では、メキシコの1万5千ドルには予選を勝ち上がって西岡良人選手が、トルコの1万ドルには竹内研人、江原弘靖選手が、スペインの1万ドルには第3シードにダニエル太郎選手が出場してます。
2013年02月05日
キーファーがシャラポワのチームに合流
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
現在女子世界ランク3位のマリア・シャラポワは、昨シーズンから好調を取り戻し、全仏オープンを制して生涯グランドスラムを達成。今季は再び世界の頂点にの返り咲きを狙っているのよね。
そんな彼女は、元世界ランク4位のニコラス・キーファーをヒッティング・パートナーとして、シャラポワのチームへ招き入れたんだって。とりあえずは今後の3週間と言う短い期間らしいんだけどね。
現在シャラポワのコーチであるトーマス・ホクステッド氏は、かつてキーファーのコーチをしていて、これまでヒッティング・パートナーをしていたヴラディミール・ヴォルチコフさんが、全豪オーブンの1週目に足首を酷く捻挫してしまい、数ヵ月の治療が必要になりシャラポワのツアーに同行できなくなってしまったことから、キーファーに声がかかったんだって。
シャラポワのエージェントのマックス・エイセンバッド氏は「ニコラスは、今後の3週間マリアのヒッティングを快く引き受けてくれた。」と、キーファーについて語っていた。
「でもその後はインディアンウェルズでは別のヒッティング・パートナーを探さなくてはならない。ヴラディミールが元気になって戻って来て、またみんなとツアーを回れるようになるまで。」と、その後もしばらくはヒッティング・パートナー探しをする必要があることも明かしていたわ。
現在35歳のキーファーは、2000年1月に自己最高位の4位を記録した選手。2010年のウィンブルドンの1回戦でダビド・フェレールにストレートで敗退したのを最後に引退したの。
2000年に自己最高位を記録した直後に右足首を捻挫し、そのシーズンの終盤は右手首の疲労骨折が判明するなど、怪我に泣かされ始めたの。
2003年には左かかとの怪我、2004年のUSオープンでは再び右手首を負傷、2006年には左手首を痛めて2度の手術、2007年に復帰するも5ヶ月間プレーしただけで膝を痛めツアー離脱。
でも2007年は5ヶ月しかツアーに出場しなかったのに、ランキング圏外から49位へと上昇させていたり、実力の高さを証明していたの。2008年には19位までランキングを戻したものの、2009年7月にトップ100位落ち。その約1年後に引退することとなったのよね。
シャラポワは、世界ランク1度への返り咲きを狙って出場した全豪オープンではベスト4入止まり。そこまでの勝ち上がりでわずか9ゲームしか落とさなかったのはグランドスラムが現行の128ドローになってから失ゲーム数最小記録での勝ち上がりだったの。
準決勝ではリー・ナに敗れたシャラポワだったけど、依然好調は維持していて、男子のトップ4に比べられて、女子は全豪オーブンで2連覇を達成したヴィクトリア・アザレンカと、現在2位のセリーナ・ウィリアムズと3強と言われるようにもなってきた感じよね。
そこへアグニエスカ・ラドワンスカや、かつてジュスティーヌ・エナンを女王へ導いたカルロス・ロドリゲス氏をコーチに付けて全豪でも準優勝を飾ったリー・ナが食い込もうとしているのが、現在の女子のトップ争いじゃない!
あれほど好調だったシャラポワが準優勝でリー・ナにストレート負けを喫したのは、裏にはヒッティング・パートナーの怪我が影響していたのかも知れない、何て言う憶測もしちゃいました。ま、それは関係ないかと思うけどね。
でもこうしてキーファーと言うまた懐かしい名前が出ると、ついつい食い付いてしまったPinkyでした!
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
現在女子世界ランク3位のマリア・シャラポワは、昨シーズンから好調を取り戻し、全仏オープンを制して生涯グランドスラムを達成。今季は再び世界の頂点にの返り咲きを狙っているのよね。
そんな彼女は、元世界ランク4位のニコラス・キーファーをヒッティング・パートナーとして、シャラポワのチームへ招き入れたんだって。とりあえずは今後の3週間と言う短い期間らしいんだけどね。
現在シャラポワのコーチであるトーマス・ホクステッド氏は、かつてキーファーのコーチをしていて、これまでヒッティング・パートナーをしていたヴラディミール・ヴォルチコフさんが、全豪オーブンの1週目に足首を酷く捻挫してしまい、数ヵ月の治療が必要になりシャラポワのツアーに同行できなくなってしまったことから、キーファーに声がかかったんだって。
シャラポワのエージェントのマックス・エイセンバッド氏は「ニコラスは、今後の3週間マリアのヒッティングを快く引き受けてくれた。」と、キーファーについて語っていた。
「でもその後はインディアンウェルズでは別のヒッティング・パートナーを探さなくてはならない。ヴラディミールが元気になって戻って来て、またみんなとツアーを回れるようになるまで。」と、その後もしばらくはヒッティング・パートナー探しをする必要があることも明かしていたわ。
現在35歳のキーファーは、2000年1月に自己最高位の4位を記録した選手。2010年のウィンブルドンの1回戦でダビド・フェレールにストレートで敗退したのを最後に引退したの。
2000年に自己最高位を記録した直後に右足首を捻挫し、そのシーズンの終盤は右手首の疲労骨折が判明するなど、怪我に泣かされ始めたの。
2003年には左かかとの怪我、2004年のUSオープンでは再び右手首を負傷、2006年には左手首を痛めて2度の手術、2007年に復帰するも5ヶ月間プレーしただけで膝を痛めツアー離脱。
でも2007年は5ヶ月しかツアーに出場しなかったのに、ランキング圏外から49位へと上昇させていたり、実力の高さを証明していたの。2008年には19位までランキングを戻したものの、2009年7月にトップ100位落ち。その約1年後に引退することとなったのよね。
シャラポワは、世界ランク1度への返り咲きを狙って出場した全豪オープンではベスト4入止まり。そこまでの勝ち上がりでわずか9ゲームしか落とさなかったのはグランドスラムが現行の128ドローになってから失ゲーム数最小記録での勝ち上がりだったの。
準決勝ではリー・ナに敗れたシャラポワだったけど、依然好調は維持していて、男子のトップ4に比べられて、女子は全豪オーブンで2連覇を達成したヴィクトリア・アザレンカと、現在2位のセリーナ・ウィリアムズと3強と言われるようにもなってきた感じよね。
そこへアグニエスカ・ラドワンスカや、かつてジュスティーヌ・エナンを女王へ導いたカルロス・ロドリゲス氏をコーチに付けて全豪でも準優勝を飾ったリー・ナが食い込もうとしているのが、現在の女子のトップ争いじゃない!
あれほど好調だったシャラポワが準優勝でリー・ナにストレート負けを喫したのは、裏にはヒッティング・パートナーの怪我が影響していたのかも知れない、何て言う憶測もしちゃいました。ま、それは関係ないかと思うけどね。
でもこうしてキーファーと言うまた懐かしい名前が出ると、ついつい食い付いてしまったPinkyでした!
2013年02月04日
デビスカップで記録
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
先週末行われた男子国別対抗戦のデビスカップのアジア・オセアニア・ゾーンの対インドネシア戦は、添田豪選手、伊藤竜馬選手、杉田祐一選手、内山靖崇選手の布陣で臨み、見事全勝で勝利しましたね。
4月に行われる2回戦ではインドを下した韓国と対戦します。それに勝つとワールドグループ入りを懸けたプヘーオフへの進出となります。
そのワールドグループの1回戦も世界各地で行われましたね。そこでこんな記録が誕生したの。それは去年優勝したチェコ共和国とスイスとの一戦で、5セットマッチで行われるデビスカップのその試合のダブルスでは、チェコ共和国がスイスを6ー4、5ー7、6ー4、6ー7(3ー7)、24ー22と、ファイナルセットはタイブレークがないため、そんなスコアーになるまでの死闘となってしまったんだって!
元王者でエースのロジャー・フェデラーを欠いたスイスだけど、チェコ共和国も去年優勝の原動力となったラデク・シュティエパネックが欠場して、どちらに軍配が上がるか分からない中、トマス・ベルディフとルカス・ロソルのチェコ・ペアーが、スタニスラス・ワウリンカとマルコ・キウディネッリのスイス・ペアーを7時間1分にも渡るマラソンマッチを制して、デビスカップ史上最長試合を記録したの。
このダブルスの勝利で2勝1敗と勝利に王手をかけたチェコのエースのベルディフは「こんなに長いテニスの試合をしたことがない。でも、新しい経験が出来て良かったよ。それでもチームの勝利にはあと1勝必要だから、明日の日曜日のシングルスも頑張らなければならないね。」ってその試合直後のインタビューで、本人も驚いていたみたいね。
そして翌日に行われたリバース・シングルスでは、両国の第1シングルス対決となり、ベルディフがワウリンカをセットカウント3ー1で下して、2連覇へ向けて準々決勝進出を決めたの。
祖国スイスでの試合で、接戦を演じながらも敗退しちゃったワウリンカは「コートに立って戦った事は誇りに思うよ。今日は最高の雰囲気の中で試合が出来た。昨日のダブルスも接戦だったけど、今日の試合もそうだった。何とか劣勢から挽回したけど、今日はベルディフの方が良いプレーをしていた。彼は勝利に値するよ。」って敗戦を認めていたわ。
チェコ共和国を勝利へ導いたベルディフは「最高の週末になった。昨日は歴史を刻んだし、今日は本当にタフな試合を勝ち抜いた。彼(ワウリンカ)とはこれまでも何度も対戦していたけど、対戦したい相手じゃないね。とても危険なプレーをしてくるから。それでも彼との対戦の中でも最高の試合が出来た。試合への準備は、チームのお陰で万全なものになったし、最初のポイントから良い感触でプレーが出来た。」って、チーム戦の良さも感じていたみたいね。
来年の今頃は、日本もこのワールドグループの1回戦を戦って欲しいわね。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
先週末行われた男子国別対抗戦のデビスカップのアジア・オセアニア・ゾーンの対インドネシア戦は、添田豪選手、伊藤竜馬選手、杉田祐一選手、内山靖崇選手の布陣で臨み、見事全勝で勝利しましたね。
4月に行われる2回戦ではインドを下した韓国と対戦します。それに勝つとワールドグループ入りを懸けたプヘーオフへの進出となります。
そのワールドグループの1回戦も世界各地で行われましたね。そこでこんな記録が誕生したの。それは去年優勝したチェコ共和国とスイスとの一戦で、5セットマッチで行われるデビスカップのその試合のダブルスでは、チェコ共和国がスイスを6ー4、5ー7、6ー4、6ー7(3ー7)、24ー22と、ファイナルセットはタイブレークがないため、そんなスコアーになるまでの死闘となってしまったんだって!
元王者でエースのロジャー・フェデラーを欠いたスイスだけど、チェコ共和国も去年優勝の原動力となったラデク・シュティエパネックが欠場して、どちらに軍配が上がるか分からない中、トマス・ベルディフとルカス・ロソルのチェコ・ペアーが、スタニスラス・ワウリンカとマルコ・キウディネッリのスイス・ペアーを7時間1分にも渡るマラソンマッチを制して、デビスカップ史上最長試合を記録したの。
このダブルスの勝利で2勝1敗と勝利に王手をかけたチェコのエースのベルディフは「こんなに長いテニスの試合をしたことがない。でも、新しい経験が出来て良かったよ。それでもチームの勝利にはあと1勝必要だから、明日の日曜日のシングルスも頑張らなければならないね。」ってその試合直後のインタビューで、本人も驚いていたみたいね。
そして翌日に行われたリバース・シングルスでは、両国の第1シングルス対決となり、ベルディフがワウリンカをセットカウント3ー1で下して、2連覇へ向けて準々決勝進出を決めたの。
祖国スイスでの試合で、接戦を演じながらも敗退しちゃったワウリンカは「コートに立って戦った事は誇りに思うよ。今日は最高の雰囲気の中で試合が出来た。昨日のダブルスも接戦だったけど、今日の試合もそうだった。何とか劣勢から挽回したけど、今日はベルディフの方が良いプレーをしていた。彼は勝利に値するよ。」って敗戦を認めていたわ。
チェコ共和国を勝利へ導いたベルディフは「最高の週末になった。昨日は歴史を刻んだし、今日は本当にタフな試合を勝ち抜いた。彼(ワウリンカ)とはこれまでも何度も対戦していたけど、対戦したい相手じゃないね。とても危険なプレーをしてくるから。それでも彼との対戦の中でも最高の試合が出来た。試合への準備は、チームのお陰で万全なものになったし、最初のポイントから良い感触でプレーが出来た。」って、チーム戦の良さも感じていたみたいね。
来年の今頃は、日本もこのワールドグループの1回戦を戦って欲しいわね。
2013年02月02日
ナダルの復帰
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
来週からやっと復帰して来るラファエル・ナダルだけど、今までマネージメント契約をしていた大手マネージメント会社のIMGとの契約を終了させて、家族でマネージメント会社を立ち上げたんだって。
それには1992年に10位まで上り詰めたカルロス・コスタも参加しているんだって。コスタもこれまでIMGでマネージメントの仕事をしていたんだけど、今回はナダルのお父さんのセバスチャンさんらと共に、新しい会社を設立するに至ったんだって。
IMGは約半年前にロジャー・フェデラーも契約を終了させたばかりなのよね。大物選手が次々と独立(?)しちゃったけど、やっぱり自分の会社を立ち上げた方が、それは良いはずだものね。
そんなナダルは、復帰戦として出場するチリのビニャ・デル・マールに到着してるみたいだけど、膝には今でも多少の違和感を感じているようなの。
「実戦をして膝の状態が良い事を祈るよ。そしてプロとしての試合に耐えられる事もね。未だに時々違和感を感じる事があるけど、膝が再びトップレベルの試合に慣れるまでには、しばらくの時間が掛かる事は承知しているさ。」
「またこうして試合が出来る事を楽しみにしているし、世界のトップレベルの大会に出場出来る事も嬉しく思っている。7ヶ月のツアー離脱から復帰を果たして、他の選手達と戦える事を楽しみにしているんだ。」
と語るナダルは、このチリ大会の後はブラジルのサンパウロ、メキシコのアカプルコと、得意のクレーコート大会を3大会戦って、テニスの日にニューヨークで行われるハードコートのエキシビションに出場してから、インディアンウェルズとマイアミのマスターズ1000大会へと乗り込む予定なの。
完全に治るまでは復帰はしないって語っていたナダルだけど、若干の不安を抱えての復帰は、ちょっと心配よね。得意の全仏オープンくらいには、もっと良い状態になっていれば良いけど。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
来週からやっと復帰して来るラファエル・ナダルだけど、今までマネージメント契約をしていた大手マネージメント会社のIMGとの契約を終了させて、家族でマネージメント会社を立ち上げたんだって。
それには1992年に10位まで上り詰めたカルロス・コスタも参加しているんだって。コスタもこれまでIMGでマネージメントの仕事をしていたんだけど、今回はナダルのお父さんのセバスチャンさんらと共に、新しい会社を設立するに至ったんだって。
IMGは約半年前にロジャー・フェデラーも契約を終了させたばかりなのよね。大物選手が次々と独立(?)しちゃったけど、やっぱり自分の会社を立ち上げた方が、それは良いはずだものね。
そんなナダルは、復帰戦として出場するチリのビニャ・デル・マールに到着してるみたいだけど、膝には今でも多少の違和感を感じているようなの。
「実戦をして膝の状態が良い事を祈るよ。そしてプロとしての試合に耐えられる事もね。未だに時々違和感を感じる事があるけど、膝が再びトップレベルの試合に慣れるまでには、しばらくの時間が掛かる事は承知しているさ。」
「またこうして試合が出来る事を楽しみにしているし、世界のトップレベルの大会に出場出来る事も嬉しく思っている。7ヶ月のツアー離脱から復帰を果たして、他の選手達と戦える事を楽しみにしているんだ。」
と語るナダルは、このチリ大会の後はブラジルのサンパウロ、メキシコのアカプルコと、得意のクレーコート大会を3大会戦って、テニスの日にニューヨークで行われるハードコートのエキシビションに出場してから、インディアンウェルズとマイアミのマスターズ1000大会へと乗り込む予定なの。
完全に治るまでは復帰はしないって語っていたナダルだけど、若干の不安を抱えての復帰は、ちょっと心配よね。得意の全仏オープンくらいには、もっと良い状態になっていれば良いけど。
2013年02月01日
シュティエパネックの手術とフィッシュの復帰
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
今日から行われる男子国別対抗戦のデビスカップだけど、そのワールドグループで去年、決勝戦でスペインを下して優勝する原動力となったチェコ共和国のラデク・シュティエパネックが首の手術を受けて欠場する事になったの。
1月21日に手術を受けていたシュティエパネックは「首の椎間板が神経を圧迫してしまって、首と右手に大きく影響を起こしてしまったんだ。感覚がなくて力も入らなかった。」ってその症状を語っていました。
34歳のシュティエパネックは、全豪オープン前哨戦のシドニー大会で悪化。2回戦を対戦せずに棄権を申し入れていたのよね。そして臨んだ全豪オープンでは3回戦で優勝したノヴァーク・ジョコビッチに敗れていたの。
去年、リエンダー・パエスとのペアーで優勝を飾っていたダブルスだったけど、今年もパエスと組んで出場したものの、1回戦敗退を喫していて、右手の状態が悪化したのが影響していたみたい。
「全豪オープンが終わってすぐに家に帰って来たけど、かなりの痛みがあったんだ。この状態だと、手術を受ける以外の選択肢がなかった。手術は上手く行って、数週間のオフを取って、上手く行けば痛みもなくなって復帰出来るはずさ。」って、前向きに語っていたわ。
チェコは敵地でスイスと対戦するの。世界ランク6位のトマス・ベルディフを第1シングルスに、第2シングルスにはシュティエパネックに代わって同73位のルーカス・ロソルが出場するみたいね。
一方のスイスも、世界ランク2位のロジャー・フェデラーが欠場。第1シングルスには同17位のスタニスラス・ワウリンカが、第2シングルスには同139位のマルコ・キウディネッリの布陣で臨むんだって。
それから、去年は心臓の不整脈が見つかり手術を受けて思うようなプレーが出来なかったマディ・フィッシュ。
祖国でのUSオープンでも、4回戦でフェデラーと対戦する予定だったんだけど、ドクターストップがかかって、試合することなく棄権を申し入れていたのよね。その後、また復帰には至ってないわ。
復帰する予定だった2月11日から行われるアメリカのサンノゼ大会も、欠場を表明したの。大会側の発表では、心臓疾患が理由なんだけど、フィッシュは現在、アメリカのデビスカップ・チームに帯同して、ヒッティング・パートナーを務めているとか。
アメリカは今週末のデビスカップでは、ブラジルを迎えて1回戦を行うの。ヒッティング・パートナーが出来るくらいだから、未だに症状が重い訳じゃなさそうね。フィッシュのエージェントは、2月18日からメンフィスで行われる大会から本格復帰するって発表しているわ。
フィッシュもシュティエパネックも、ベテランの元気な姿を早く見せて欲しいわ!
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
今日から行われる男子国別対抗戦のデビスカップだけど、そのワールドグループで去年、決勝戦でスペインを下して優勝する原動力となったチェコ共和国のラデク・シュティエパネックが首の手術を受けて欠場する事になったの。
1月21日に手術を受けていたシュティエパネックは「首の椎間板が神経を圧迫してしまって、首と右手に大きく影響を起こしてしまったんだ。感覚がなくて力も入らなかった。」ってその症状を語っていました。
34歳のシュティエパネックは、全豪オープン前哨戦のシドニー大会で悪化。2回戦を対戦せずに棄権を申し入れていたのよね。そして臨んだ全豪オープンでは3回戦で優勝したノヴァーク・ジョコビッチに敗れていたの。
去年、リエンダー・パエスとのペアーで優勝を飾っていたダブルスだったけど、今年もパエスと組んで出場したものの、1回戦敗退を喫していて、右手の状態が悪化したのが影響していたみたい。
「全豪オープンが終わってすぐに家に帰って来たけど、かなりの痛みがあったんだ。この状態だと、手術を受ける以外の選択肢がなかった。手術は上手く行って、数週間のオフを取って、上手く行けば痛みもなくなって復帰出来るはずさ。」って、前向きに語っていたわ。
チェコは敵地でスイスと対戦するの。世界ランク6位のトマス・ベルディフを第1シングルスに、第2シングルスにはシュティエパネックに代わって同73位のルーカス・ロソルが出場するみたいね。
一方のスイスも、世界ランク2位のロジャー・フェデラーが欠場。第1シングルスには同17位のスタニスラス・ワウリンカが、第2シングルスには同139位のマルコ・キウディネッリの布陣で臨むんだって。
それから、去年は心臓の不整脈が見つかり手術を受けて思うようなプレーが出来なかったマディ・フィッシュ。
祖国でのUSオープンでも、4回戦でフェデラーと対戦する予定だったんだけど、ドクターストップがかかって、試合することなく棄権を申し入れていたのよね。その後、また復帰には至ってないわ。
復帰する予定だった2月11日から行われるアメリカのサンノゼ大会も、欠場を表明したの。大会側の発表では、心臓疾患が理由なんだけど、フィッシュは現在、アメリカのデビスカップ・チームに帯同して、ヒッティング・パートナーを務めているとか。
アメリカは今週末のデビスカップでは、ブラジルを迎えて1回戦を行うの。ヒッティング・パートナーが出来るくらいだから、未だに症状が重い訳じゃなさそうね。フィッシュのエージェントは、2月18日からメンフィスで行われる大会から本格復帰するって発表しているわ。
フィッシュもシュティエパネックも、ベテランの元気な姿を早く見せて欲しいわ!