2013年02月04日
デビスカップで記録
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
先週末行われた男子国別対抗戦のデビスカップのアジア・オセアニア・ゾーンの対インドネシア戦は、添田豪選手、伊藤竜馬選手、杉田祐一選手、内山靖崇選手の布陣で臨み、見事全勝で勝利しましたね。
4月に行われる2回戦ではインドを下した韓国と対戦します。それに勝つとワールドグループ入りを懸けたプヘーオフへの進出となります。
そのワールドグループの1回戦も世界各地で行われましたね。そこでこんな記録が誕生したの。それは去年優勝したチェコ共和国とスイスとの一戦で、5セットマッチで行われるデビスカップのその試合のダブルスでは、チェコ共和国がスイスを6ー4、5ー7、6ー4、6ー7(3ー7)、24ー22と、ファイナルセットはタイブレークがないため、そんなスコアーになるまでの死闘となってしまったんだって!
元王者でエースのロジャー・フェデラーを欠いたスイスだけど、チェコ共和国も去年優勝の原動力となったラデク・シュティエパネックが欠場して、どちらに軍配が上がるか分からない中、トマス・ベルディフとルカス・ロソルのチェコ・ペアーが、スタニスラス・ワウリンカとマルコ・キウディネッリのスイス・ペアーを7時間1分にも渡るマラソンマッチを制して、デビスカップ史上最長試合を記録したの。
このダブルスの勝利で2勝1敗と勝利に王手をかけたチェコのエースのベルディフは「こんなに長いテニスの試合をしたことがない。でも、新しい経験が出来て良かったよ。それでもチームの勝利にはあと1勝必要だから、明日の日曜日のシングルスも頑張らなければならないね。」ってその試合直後のインタビューで、本人も驚いていたみたいね。
そして翌日に行われたリバース・シングルスでは、両国の第1シングルス対決となり、ベルディフがワウリンカをセットカウント3ー1で下して、2連覇へ向けて準々決勝進出を決めたの。
祖国スイスでの試合で、接戦を演じながらも敗退しちゃったワウリンカは「コートに立って戦った事は誇りに思うよ。今日は最高の雰囲気の中で試合が出来た。昨日のダブルスも接戦だったけど、今日の試合もそうだった。何とか劣勢から挽回したけど、今日はベルディフの方が良いプレーをしていた。彼は勝利に値するよ。」って敗戦を認めていたわ。
チェコ共和国を勝利へ導いたベルディフは「最高の週末になった。昨日は歴史を刻んだし、今日は本当にタフな試合を勝ち抜いた。彼(ワウリンカ)とはこれまでも何度も対戦していたけど、対戦したい相手じゃないね。とても危険なプレーをしてくるから。それでも彼との対戦の中でも最高の試合が出来た。試合への準備は、チームのお陰で万全なものになったし、最初のポイントから良い感触でプレーが出来た。」って、チーム戦の良さも感じていたみたいね。
来年の今頃は、日本もこのワールドグループの1回戦を戦って欲しいわね。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
先週末行われた男子国別対抗戦のデビスカップのアジア・オセアニア・ゾーンの対インドネシア戦は、添田豪選手、伊藤竜馬選手、杉田祐一選手、内山靖崇選手の布陣で臨み、見事全勝で勝利しましたね。
4月に行われる2回戦ではインドを下した韓国と対戦します。それに勝つとワールドグループ入りを懸けたプヘーオフへの進出となります。
そのワールドグループの1回戦も世界各地で行われましたね。そこでこんな記録が誕生したの。それは去年優勝したチェコ共和国とスイスとの一戦で、5セットマッチで行われるデビスカップのその試合のダブルスでは、チェコ共和国がスイスを6ー4、5ー7、6ー4、6ー7(3ー7)、24ー22と、ファイナルセットはタイブレークがないため、そんなスコアーになるまでの死闘となってしまったんだって!
元王者でエースのロジャー・フェデラーを欠いたスイスだけど、チェコ共和国も去年優勝の原動力となったラデク・シュティエパネックが欠場して、どちらに軍配が上がるか分からない中、トマス・ベルディフとルカス・ロソルのチェコ・ペアーが、スタニスラス・ワウリンカとマルコ・キウディネッリのスイス・ペアーを7時間1分にも渡るマラソンマッチを制して、デビスカップ史上最長試合を記録したの。
このダブルスの勝利で2勝1敗と勝利に王手をかけたチェコのエースのベルディフは「こんなに長いテニスの試合をしたことがない。でも、新しい経験が出来て良かったよ。それでもチームの勝利にはあと1勝必要だから、明日の日曜日のシングルスも頑張らなければならないね。」ってその試合直後のインタビューで、本人も驚いていたみたいね。
そして翌日に行われたリバース・シングルスでは、両国の第1シングルス対決となり、ベルディフがワウリンカをセットカウント3ー1で下して、2連覇へ向けて準々決勝進出を決めたの。
祖国スイスでの試合で、接戦を演じながらも敗退しちゃったワウリンカは「コートに立って戦った事は誇りに思うよ。今日は最高の雰囲気の中で試合が出来た。昨日のダブルスも接戦だったけど、今日の試合もそうだった。何とか劣勢から挽回したけど、今日はベルディフの方が良いプレーをしていた。彼は勝利に値するよ。」って敗戦を認めていたわ。
チェコ共和国を勝利へ導いたベルディフは「最高の週末になった。昨日は歴史を刻んだし、今日は本当にタフな試合を勝ち抜いた。彼(ワウリンカ)とはこれまでも何度も対戦していたけど、対戦したい相手じゃないね。とても危険なプレーをしてくるから。それでも彼との対戦の中でも最高の試合が出来た。試合への準備は、チームのお陰で万全なものになったし、最初のポイントから良い感触でプレーが出来た。」って、チーム戦の良さも感じていたみたいね。
来年の今頃は、日本もこのワールドグループの1回戦を戦って欲しいわね。
ベルディフは、これを契機に覚醒するかもしれませんね。ジョコビッチがそうだったように。そういえば、ロジャーも、かつてDCの試合に敗れて大泣きしたとか読んだことがあります。
ロジャーと言えば、ロンドン・オリンピックまでと言っていたのが、次のオリンピックまでと言い始めたとか。嬉しい限りです。
いつも見て下さってありがとうございます。
ベルディフ、残念ながら今週の大会は欠場しちゃいましたね。
まあ、あれだけの試合をやったら、いくら普段から鍛えているプロ選手でも相当体への負担は大きかったはずですよね。
でもこれをきっかけに、一回りも二回りも成長するかも知れないですね。更なるブレークのシーズンになったりして・・・
フェデラーはきっと、今プレーしている感触が良いんだと思います。だからあと2~3年はやれるって感じているから、次のオリンピックまでってキャリア延長を明言しているんでしょうね。
Pinkyもまだまだ彼のプレーは見たいので、本当に嬉しい事です!