2012年07月31日
残るは錦織選手&リーの新コーチ
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現地時間、昨日30日に行なわれた男子シングルス1回戦では、添田豪選手と伊藤竜馬選手が揃って敗退でしたね。
添田選手は第1セットをタイブレークの接戦の末に先取。第2セットも同じく接戦になってタイブレークへ。そのタイブレークも譲らない展開から、最後はマルコス・バグダティスに奪われてしまって、第3セットは流れがバグダティスへ移ってしまった感じでした。
とても惜しい敗戦でしたね。これからも今の50位前後のランキングをキープするには、こう言う勝てそうな試合をしっかり勝つ事が必要になるでしょうね。トップ選手からの金星ももちろん狙うべきだけど、勝てそうな試合や格下の選手からしっかり勝利を物に出来れば、必然とランキングも維持できるし、上を狙えるようになりますからね。
伊藤選手は、ビッグサーブが武器で伸び盛りのミロス・ラオニッチに力負けしちゃいました。特に芝のサーフェースではビッグサーブは有利なので、厳しいかな・・・って思っていたんだけど、やっぱり一歩及びませんでしたね。
それでも添田選手同様、現在のランキングに見合うようなテニスが出来るようになっているのは、成長の証だと思うので、今後のUSオープンからその後のアジア・シーズンに期待が高まりますね。
添田選手はその後、錦織圭選手と組んでダブルスの1回戦に登場しました。対戦相手は、北京五輪金メダル・ペアーのロジャー・フェデラーとスタニスラス・ワウリンカと言う、非常に厳しい相手でした。
それでも第1セットを先取するなど、好ゲームを展開。この二人のダブルス、この試合を見る限りでは世界のトップレベルにかなり近いプレーをしていたんじゃないでしょうか。負けたけど、良い経験と受け止めて自信に繋げて欲しいですね。
シングルスでは、その錦織選手が唯一の日本人で勝ち残っている選手になりました。日本時間今夜行なわれる2回戦ではニコライ・ダビデンコと対戦。現在のランキングは48位ながら自己最高位は3位にまで行ったダビデンコ。厳しい相手だけど、しっかり勝って3回戦進出を決めて欲しいですね。
そのロンドン・オリンピックでは1回戦敗退を喫したリー・ナは、去年の全仏オープンを制して、その後は自己最高位の4位を記録しつつも、今年は今ひとつ不調。去年準優勝だった全豪も、その後の全仏でも4回戦敗退と上位進出できずにいるの。
これまではご主人がずっとコーチだったんだけど、去年の全仏優勝後はデンマークのマイケル・モーテンセン氏がコーチに付いたりもしたんだけど、その関係も長くは続かず解消していたの。
そんなリーは、新にトライアル・ベースでカルロス・ロドリゲス氏をコーチに迎い入れる事に決まったんだって。カルロス・ロドリゲス氏・・・そう、元世界ランク1位のジュスティーヌ・エナンを世界1位へ導いたコーチ。
ロドリゲス氏はエナンがジュニア時代からコーチをしていて、一時引退したけど、再び復帰を決めたエナンが、彼しかコーチはいないとまたコーチ契約を結んで復帰を果たしたのよね。そして怪我で2度目の引退をするまで、16年間もエナンを指導していたの。
今季最後のグランドスラムであるUSオープンが開幕する約10日前の8月16日付けで、リーのコーチとなるロドリゲス氏。ほんの10日で結果は出せないだろうけど、その後のリーのプレーでは、かつての輝きを取り戻すことが出来るでしょうか。その手腕も見どころですね。
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現地時間、昨日30日に行なわれた男子シングルス1回戦では、添田豪選手と伊藤竜馬選手が揃って敗退でしたね。
添田選手は第1セットをタイブレークの接戦の末に先取。第2セットも同じく接戦になってタイブレークへ。そのタイブレークも譲らない展開から、最後はマルコス・バグダティスに奪われてしまって、第3セットは流れがバグダティスへ移ってしまった感じでした。
とても惜しい敗戦でしたね。これからも今の50位前後のランキングをキープするには、こう言う勝てそうな試合をしっかり勝つ事が必要になるでしょうね。トップ選手からの金星ももちろん狙うべきだけど、勝てそうな試合や格下の選手からしっかり勝利を物に出来れば、必然とランキングも維持できるし、上を狙えるようになりますからね。
伊藤選手は、ビッグサーブが武器で伸び盛りのミロス・ラオニッチに力負けしちゃいました。特に芝のサーフェースではビッグサーブは有利なので、厳しいかな・・・って思っていたんだけど、やっぱり一歩及びませんでしたね。
それでも添田選手同様、現在のランキングに見合うようなテニスが出来るようになっているのは、成長の証だと思うので、今後のUSオープンからその後のアジア・シーズンに期待が高まりますね。
添田選手はその後、錦織圭選手と組んでダブルスの1回戦に登場しました。対戦相手は、北京五輪金メダル・ペアーのロジャー・フェデラーとスタニスラス・ワウリンカと言う、非常に厳しい相手でした。
それでも第1セットを先取するなど、好ゲームを展開。この二人のダブルス、この試合を見る限りでは世界のトップレベルにかなり近いプレーをしていたんじゃないでしょうか。負けたけど、良い経験と受け止めて自信に繋げて欲しいですね。
シングルスでは、その錦織選手が唯一の日本人で勝ち残っている選手になりました。日本時間今夜行なわれる2回戦ではニコライ・ダビデンコと対戦。現在のランキングは48位ながら自己最高位は3位にまで行ったダビデンコ。厳しい相手だけど、しっかり勝って3回戦進出を決めて欲しいですね。
そのロンドン・オリンピックでは1回戦敗退を喫したリー・ナは、去年の全仏オープンを制して、その後は自己最高位の4位を記録しつつも、今年は今ひとつ不調。去年準優勝だった全豪も、その後の全仏でも4回戦敗退と上位進出できずにいるの。
これまではご主人がずっとコーチだったんだけど、去年の全仏優勝後はデンマークのマイケル・モーテンセン氏がコーチに付いたりもしたんだけど、その関係も長くは続かず解消していたの。
そんなリーは、新にトライアル・ベースでカルロス・ロドリゲス氏をコーチに迎い入れる事に決まったんだって。カルロス・ロドリゲス氏・・・そう、元世界ランク1位のジュスティーヌ・エナンを世界1位へ導いたコーチ。
ロドリゲス氏はエナンがジュニア時代からコーチをしていて、一時引退したけど、再び復帰を決めたエナンが、彼しかコーチはいないとまたコーチ契約を結んで復帰を果たしたのよね。そして怪我で2度目の引退をするまで、16年間もエナンを指導していたの。
今季最後のグランドスラムであるUSオープンが開幕する約10日前の8月16日付けで、リーのコーチとなるロドリゲス氏。ほんの10日で結果は出せないだろうけど、その後のリーのプレーでは、かつての輝きを取り戻すことが出来るでしょうか。その手腕も見どころですね。
2012年07月30日
人気者のシャラポワ
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現地日曜日に行われたロンドン・オリンピックの女子シングルス1回戦で、マリア・シャラポワがシャハール・ペアを快勝で退けて、順当に2回戦進出を決めたしたね。
今回のオリンピックでは、当然金メダルを狙っているシャラポワだけど、長引く右肩の怪我からやっと復活を果たして、今年の全仏オープンで優勝すると、再び世界ランク1位へ返り咲いたのよね。
その後のウィンブルドンでは4回戦敗退を喫して、現在は同3位に落ちてしまってはいるけど、オリンピック前には十分な休養を取っていた彼女は、かなり本気モードなんじゃないかしら?
開会式ではロシア選手団を率いる騎手としてロシア国旗を掲げて入場した彼女。これまでのロシアの騎手としては、初めての女性騎手と言う歴史に残る大役を果たした彼女は、もちろんモデルとしても活躍するなど、世界中で有名なのよね。
そんな彼女だから、選手村のカフェテリアで食事をしようとしただけで、大勢の人に囲まれてしまったんだって!もちろんそんな事は、彼女の日常生活では頻繁に起きる事らしいけど、それについて彼女はこんな風に語ってました。
「私自身の知名度やテニス人生、これまで成し遂げた事に対して、いつもとても純真な自分でいました。おごる事なく謙虚な姿勢でいました。でも、長い間犯してきた最大の間違いはカフェテリアへ入る事です。」
「何も食べずにカフェテリアを後にしてしまうのです。オレンジジュースだけを飲んで。滑稽でしょ!サインを書くこともあまりせずに、ただ写真を撮られているのです。私は単なる銅像のようにしているだけなのです。」
ここまで有名になってしまうと、ちょっとカフェで軽食を取るのも大変なのね!そしてオリンピックと言う世界のスポーツの祭典でも、同じような事が起きてしまったようね。
選手村はかなり厳しいセキュリティが引かれているって言うし、メディアも入れないくらいらしいから、その中では選手達が競技の枠を越えて接点が持てる場でもあるのよね!
だからオリンピックで出会って交際したり結婚したりするスポーツ選手も多いのが納得するわね。各競技が終わってしまえば、盛大なお祭りですからね。まあ、いずれにせよシャラポワは、どこへ行っても大スターって事には変わりはないって事ね!
シャラポワの1回戦が行われた前日の初日に、男子シングルスでサンティアゴ・ヒラルドにストレート敗けを喫したアメリカ代表のライアン・ハリソンは、試合中にイライラが募り、ラケットを投げるなど荒れてしまったの。
ちょっと感情の起伏が激しくて知られるハリソンなんだけど、その後のテレビのインタビューで、その事を謝罪するなど、ちょっと成長した顔を覗かせてました。
「自分のした行為は、母国アメリカを代表する選手には全く値しない行為でした。大変恥ずかしく思います。あんな事をしなければと後悔しているのです。あれを見て、気分を害された人達には申し訳ない気持ちです。今後は、以前の自分からは成長した姿を見せられたらと願っています。」
プロって言うのは、一般のテニス愛好家のお手本にならなきゃいけないわよね。ハリソンが言うように、ちゃんと成長して欲しいわね!
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現地日曜日に行われたロンドン・オリンピックの女子シングルス1回戦で、マリア・シャラポワがシャハール・ペアを快勝で退けて、順当に2回戦進出を決めたしたね。
今回のオリンピックでは、当然金メダルを狙っているシャラポワだけど、長引く右肩の怪我からやっと復活を果たして、今年の全仏オープンで優勝すると、再び世界ランク1位へ返り咲いたのよね。
その後のウィンブルドンでは4回戦敗退を喫して、現在は同3位に落ちてしまってはいるけど、オリンピック前には十分な休養を取っていた彼女は、かなり本気モードなんじゃないかしら?
開会式ではロシア選手団を率いる騎手としてロシア国旗を掲げて入場した彼女。これまでのロシアの騎手としては、初めての女性騎手と言う歴史に残る大役を果たした彼女は、もちろんモデルとしても活躍するなど、世界中で有名なのよね。
そんな彼女だから、選手村のカフェテリアで食事をしようとしただけで、大勢の人に囲まれてしまったんだって!もちろんそんな事は、彼女の日常生活では頻繁に起きる事らしいけど、それについて彼女はこんな風に語ってました。
「私自身の知名度やテニス人生、これまで成し遂げた事に対して、いつもとても純真な自分でいました。おごる事なく謙虚な姿勢でいました。でも、長い間犯してきた最大の間違いはカフェテリアへ入る事です。」
「何も食べずにカフェテリアを後にしてしまうのです。オレンジジュースだけを飲んで。滑稽でしょ!サインを書くこともあまりせずに、ただ写真を撮られているのです。私は単なる銅像のようにしているだけなのです。」
ここまで有名になってしまうと、ちょっとカフェで軽食を取るのも大変なのね!そしてオリンピックと言う世界のスポーツの祭典でも、同じような事が起きてしまったようね。
選手村はかなり厳しいセキュリティが引かれているって言うし、メディアも入れないくらいらしいから、その中では選手達が競技の枠を越えて接点が持てる場でもあるのよね!
だからオリンピックで出会って交際したり結婚したりするスポーツ選手も多いのが納得するわね。各競技が終わってしまえば、盛大なお祭りですからね。まあ、いずれにせよシャラポワは、どこへ行っても大スターって事には変わりはないって事ね!
シャラポワの1回戦が行われた前日の初日に、男子シングルスでサンティアゴ・ヒラルドにストレート敗けを喫したアメリカ代表のライアン・ハリソンは、試合中にイライラが募り、ラケットを投げるなど荒れてしまったの。
ちょっと感情の起伏が激しくて知られるハリソンなんだけど、その後のテレビのインタビューで、その事を謝罪するなど、ちょっと成長した顔を覗かせてました。
「自分のした行為は、母国アメリカを代表する選手には全く値しない行為でした。大変恥ずかしく思います。あんな事をしなければと後悔しているのです。あれを見て、気分を害された人達には申し訳ない気持ちです。今後は、以前の自分からは成長した姿を見せられたらと願っています。」
プロって言うのは、一般のテニス愛好家のお手本にならなきゃいけないわよね。ハリソンが言うように、ちゃんと成長して欲しいわね!
2012年07月28日
地元イギリス人女子が4選手出場
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いよいよ始まったオリンピック!地元のイギリスの女子では、シングルスに4選手が出場することになったんだって!それは、怪我で直前に欠場を申し入れたペトラ・マルティッチ(クロアチア)に代わってローラ・ロブソンが出場する事が決まったからなの!でも4選手全員が、ランキングを満たしての出場じゃないのよね。
ヘザー・ワトソンも怪我による欠場者の代わりでのエントリーで、元々出場予定だったアン・ケタボングとエレナ・バルタチャの二人は、主催者推薦を受けての出場だからなの。
そんなイギリスのテニス選手団は、チーム関係者から現地金曜日の夜に行われた開会式への不参加を言い渡されたんだって。テニス競技は、開会式の翌日の土曜日から始まる事になっていて、夜の9時から始まる開会式は深夜にまで及ぶ事が分かっていたから、翌日に試合を控えた選手達には、試合へ備えて欲しいって事らしいの。
アンディ・マレーは兄のジェイミーと組んだダブルスの1回戦が土曜日に行われる予定で、それに加え他6名のイギリス人選手も試合が土曜日に組まれているからなの!
イギリス・オリンピック委員会はテニス・チームに、開会式への出欠は試合の事を重視して考えて良いって回答を出しているんだとか。イギリス選手団をじっくり見てはいなかったけど、テニス選手は参加していなかったかもしれないわね。
500人を越える選手が出場するイギリスだけど、その約半数は開会式には出場していなかったみたいだから、開会式を欠席する事はそこまで悪い事じゃないわよね。それよりは競技優先に考える方が選手にとっても国にとっても一番だしね!
日本選手団には、錦織圭選手、添田豪選手、伊藤竜馬選手のテニス・チームの顔が見られましたね!日本人選手は土曜日に試合は組まれていなかったのは、幸いでした。
今年のUSオープンを最後に現役引退を決めているキム・クレイステルス。もちろんロンドン・オリンピックにも出場しているけど、オリンピック出場は子供の頃の遠足へ行くときのような、ワクワク感があるって語っているの。
「小学校の遠足へ行く気分ね。同じ制服を着てリュックサックを背にして、皆で電車で移動するなんて!プロとして15年も経つけど、こんな新しい経験が出来るなんて、とても楽しくてエキサイティングだわ。」
「オリンピックがどんな雰囲気なのか感じる事を楽しみにしているの。その時が来るまでは、引退の事は考えてはいないし、まだこうして現役生活を送っているしね。それは、良いプレーをして、良い結果を出したいからよ。」
って現在の心境を語ってました。オリンピックではロベルタ・ビンチとの1回戦を迎えます。最後のオリンピックになるだろうし、全力を尽くして欲しいわね。
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いよいよ始まったオリンピック!地元のイギリスの女子では、シングルスに4選手が出場することになったんだって!それは、怪我で直前に欠場を申し入れたペトラ・マルティッチ(クロアチア)に代わってローラ・ロブソンが出場する事が決まったからなの!でも4選手全員が、ランキングを満たしての出場じゃないのよね。
ヘザー・ワトソンも怪我による欠場者の代わりでのエントリーで、元々出場予定だったアン・ケタボングとエレナ・バルタチャの二人は、主催者推薦を受けての出場だからなの。
そんなイギリスのテニス選手団は、チーム関係者から現地金曜日の夜に行われた開会式への不参加を言い渡されたんだって。テニス競技は、開会式の翌日の土曜日から始まる事になっていて、夜の9時から始まる開会式は深夜にまで及ぶ事が分かっていたから、翌日に試合を控えた選手達には、試合へ備えて欲しいって事らしいの。
アンディ・マレーは兄のジェイミーと組んだダブルスの1回戦が土曜日に行われる予定で、それに加え他6名のイギリス人選手も試合が土曜日に組まれているからなの!
イギリス・オリンピック委員会はテニス・チームに、開会式への出欠は試合の事を重視して考えて良いって回答を出しているんだとか。イギリス選手団をじっくり見てはいなかったけど、テニス選手は参加していなかったかもしれないわね。
500人を越える選手が出場するイギリスだけど、その約半数は開会式には出場していなかったみたいだから、開会式を欠席する事はそこまで悪い事じゃないわよね。それよりは競技優先に考える方が選手にとっても国にとっても一番だしね!
日本選手団には、錦織圭選手、添田豪選手、伊藤竜馬選手のテニス・チームの顔が見られましたね!日本人選手は土曜日に試合は組まれていなかったのは、幸いでした。
今年のUSオープンを最後に現役引退を決めているキム・クレイステルス。もちろんロンドン・オリンピックにも出場しているけど、オリンピック出場は子供の頃の遠足へ行くときのような、ワクワク感があるって語っているの。
「小学校の遠足へ行く気分ね。同じ制服を着てリュックサックを背にして、皆で電車で移動するなんて!プロとして15年も経つけど、こんな新しい経験が出来るなんて、とても楽しくてエキサイティングだわ。」
「オリンピックがどんな雰囲気なのか感じる事を楽しみにしているの。その時が来るまでは、引退の事は考えてはいないし、まだこうして現役生活を送っているしね。それは、良いプレーをして、良い結果を出したいからよ。」
って現在の心境を語ってました。オリンピックではロベルタ・ビンチとの1回戦を迎えます。最後のオリンピックになるだろうし、全力を尽くして欲しいわね。
2012年07月27日
オリンピックのドローが発表に
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オリンピックのドローも発表になりましたね。日本人3選手、みんな厳しい初戦となりました。・・・まあ、世界のトップ選手しか出場してないから、どの試合も厳しいものなんだけどね。
男子シングルスのドローはこちら。女子シングルスのドローはこちら。男子ダブルスのドローはこちら。女子ダブルスのドローはこちらです。ミックスダブルスはまだドローが発表になってないみたいね。
錦織圭選手はオーストラリア期待の若手で伸び盛りのバーナード・トミック。添田豪選手はマルコス・バグダティスと、伊藤竜馬選手はミロス・ラオニッチとの対戦です。そして錦織&添田組のダブルスは前回北京オリンピックの金メダリストで第6シードのフェデラー&ワウリンカ組・・・ちょっと厳しいドローですね!
そのオリンピックで、またしても怪我で欠場する選手が出てしまいました。足の怪我を理由にイヴォ・カルロビッチが欠場を表明。代わってフィリップ・ペッツシュナーが出場権を獲得しました。
そしてテニス人生の終盤に来てるとも言われているロジャー・フェデラーだけど、今年のウィンブルドンで優勝して、見事世界の頂点へ再び返り咲いたけど、4年後に開催されるブラジルはリオデジャネイロのオリンピックへも意欲を出しているんだとか。
今年8月31日で31歳になるフェデラーだけど、4年後のオリンピックにも出場の意欲はあるけれど、それは体次第って言ってるんだって。
今回のテニス会場であるウィンブルドンでは、今年の優勝で7回目の優勝を飾ったフェデラー。前回は期待されながらもメダルには届かず、ワウリンカと組んだダブルスで金メダル。今回な何としてもシングルスでの金メダルを熱望しているはずよね。
ここへきて、また世界の頂点に立ったフェデラーは、それでまたモチベーションが高くなっているのは当然よね。4年後・・・それは簡単な事じゃないわね・・・。
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錦織圭選手はオーストラリア期待の若手で伸び盛りのバーナード・トミック。添田豪選手はマルコス・バグダティスと、伊藤竜馬選手はミロス・ラオニッチとの対戦です。そして錦織&添田組のダブルスは前回北京オリンピックの金メダリストで第6シードのフェデラー&ワウリンカ組・・・ちょっと厳しいドローですね!
そのオリンピックで、またしても怪我で欠場する選手が出てしまいました。足の怪我を理由にイヴォ・カルロビッチが欠場を表明。代わってフィリップ・ペッツシュナーが出場権を獲得しました。
そしてテニス人生の終盤に来てるとも言われているロジャー・フェデラーだけど、今年のウィンブルドンで優勝して、見事世界の頂点へ再び返り咲いたけど、4年後に開催されるブラジルはリオデジャネイロのオリンピックへも意欲を出しているんだとか。
今年8月31日で31歳になるフェデラーだけど、4年後のオリンピックにも出場の意欲はあるけれど、それは体次第って言ってるんだって。
今回のテニス会場であるウィンブルドンでは、今年の優勝で7回目の優勝を飾ったフェデラー。前回は期待されながらもメダルには届かず、ワウリンカと組んだダブルスで金メダル。今回な何としてもシングルスでの金メダルを熱望しているはずよね。
ここへきて、また世界の頂点に立ったフェデラーは、それでまたモチベーションが高くなっているのは当然よね。4年後・・・それは簡単な事じゃないわね・・・。
2012年07月26日
オリンピックのシードが発表に
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今日のテニス365のニュースにもなってるけど、ロンドン・オリンピックでのテニス競技のシード順が発表になりましたね!男女のシングルスとダブルスでシードが決まりました。(シード順はこちらを参照ください)
日本の錦織圭選手は、第15シードですね!何とかメダルを取ってもりいたい・・・!
男子シングルスでは、世界ランク3位のラファエル・ナダルの欠場から、第4シードに入ったタビド・フェレールは、一歩メダルへ近づいたんじゃないかしら?
ナダルを含め、トップ4と言われているロジャー・フェデラー、ノヴァーク・ジョコビッチ、アンディ・マレーの3選手とは準決勝まで当たらないって計算になるからね!
一方女子のシングルスは、ここ数年続いている混戦模様!休養をしっかり取ったマリア・シャラポワもオリンピックではしっかり調整してくるだろうし、大会会場であるウィンブルドンを今月初めに制したセリーナ・ウィリアムズも、優勝候補筆頭だろうしね。
最後のシーズンと決めているキム・クレイステルズは、どこまで勝ち上がってくるかしら?個人的にはキムはやっぱり応援したくなっちゃうんですよね~!
ダブルスでは、通常のツアーでは別の国の選手同士のペアーが多いから、オリンピックでは同じ国の選手と組んで出場しているために、シングルスのトップ選手も自分の出身国の選手と組んでエントリーしていて、普段ダブルスを見る機会のない選手のプレーも見る事が出来ますね!
前回の北京で金メダルを取ったフェデラー&スタニスラス・ワウリンカのペアーが第6シードでエントリーして、オリンピック2連覇を狙ってますね。第1シードは当然、ボブ&マイクのブライアン兄弟で、ウィンブルドンでは過去2度の優勝と3度の準優勝と実績のあるペアーで、優勝候補筆頭ね!
女子はリーゼル・フーバー&リサ・レイモンドのアメリカ人ペアーが第1シード。北京で金メダルを獲得したヴィーナスとセリーナのウィリアムズ姉妹は何とノーシード。ウィリアムズ姉妹は特に芝のウィンブルドンではちょっと他を圧倒している感じですよね。
今年のウィンブルドンの準決勝ではフィーバー&レイモンド組は6-2、1-6、2-6と第1セットを取りながらウィリアムズ姉妹に敗退。対戦成績を0勝5敗とされてしまったの。そんなフーバーは、この姉妹とは決勝戦で金メダルを懸けて戦いたいって思っているみたい。
「ウィンブルドンの準決勝では、第1セット以降は全く別のペアーになってしまって、彼女達はよりレベルを上げていました。きっと第1セットでのプレーで、勝てるって思ってしまったのかも知れません。リサと共に最高のプレーが出来たら、とても良い試合になると思います。」と語るフーバー。
「ヴィーナスとセリーナのペアーと金メダルを争う決勝戦になったら、こんな最高のシチュエーションはないでしょう。それは私達にとってもですし、アメリカにとってもです。アメリカ選手団として私達はとても良いチームメートで、とても仲も良いのです。大会でもお互いをサポートし合っていますし、オリンピックでは最後に対戦して本気で勝負したいですね。」って加えてました。
ドローはまだ発表になってないけど、フーバー&レイモンド組とウィリアムズ姉妹が別の山になれば、この2ペアーでの決勝戦も夢ではなくなりますね!シングルスもダブルスも早くドローが出ないかしらね。
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男子シングルスでは、世界ランク3位のラファエル・ナダルの欠場から、第4シードに入ったタビド・フェレールは、一歩メダルへ近づいたんじゃないかしら?
ナダルを含め、トップ4と言われているロジャー・フェデラー、ノヴァーク・ジョコビッチ、アンディ・マレーの3選手とは準決勝まで当たらないって計算になるからね!
一方女子のシングルスは、ここ数年続いている混戦模様!休養をしっかり取ったマリア・シャラポワもオリンピックではしっかり調整してくるだろうし、大会会場であるウィンブルドンを今月初めに制したセリーナ・ウィリアムズも、優勝候補筆頭だろうしね。
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ダブルスでは、通常のツアーでは別の国の選手同士のペアーが多いから、オリンピックでは同じ国の選手と組んで出場しているために、シングルスのトップ選手も自分の出身国の選手と組んでエントリーしていて、普段ダブルスを見る機会のない選手のプレーも見る事が出来ますね!
前回の北京で金メダルを取ったフェデラー&スタニスラス・ワウリンカのペアーが第6シードでエントリーして、オリンピック2連覇を狙ってますね。第1シードは当然、ボブ&マイクのブライアン兄弟で、ウィンブルドンでは過去2度の優勝と3度の準優勝と実績のあるペアーで、優勝候補筆頭ね!
女子はリーゼル・フーバー&リサ・レイモンドのアメリカ人ペアーが第1シード。北京で金メダルを獲得したヴィーナスとセリーナのウィリアムズ姉妹は何とノーシード。ウィリアムズ姉妹は特に芝のウィンブルドンではちょっと他を圧倒している感じですよね。
今年のウィンブルドンの準決勝ではフィーバー&レイモンド組は6-2、1-6、2-6と第1セットを取りながらウィリアムズ姉妹に敗退。対戦成績を0勝5敗とされてしまったの。そんなフーバーは、この姉妹とは決勝戦で金メダルを懸けて戦いたいって思っているみたい。
「ウィンブルドンの準決勝では、第1セット以降は全く別のペアーになってしまって、彼女達はよりレベルを上げていました。きっと第1セットでのプレーで、勝てるって思ってしまったのかも知れません。リサと共に最高のプレーが出来たら、とても良い試合になると思います。」と語るフーバー。
「ヴィーナスとセリーナのペアーと金メダルを争う決勝戦になったら、こんな最高のシチュエーションはないでしょう。それは私達にとってもですし、アメリカにとってもです。アメリカ選手団として私達はとても良いチームメートで、とても仲も良いのです。大会でもお互いをサポートし合っていますし、オリンピックでは最後に対戦して本気で勝負したいですね。」って加えてました。
ドローはまだ発表になってないけど、フーバー&レイモンド組とウィリアムズ姉妹が別の山になれば、この2ペアーでの決勝戦も夢ではなくなりますね!シングルスもダブルスも早くドローが出ないかしらね。
2012年07月25日
マルチネス=サンチェスの挙式
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7月14日にめでたく挙式を挙げた女子選手がいます。その彼女は、来月30歳になるマリア・ホセ・マルチネス=サンチェス。ここ数年、シングルスに加えてダブルスでも好調だった彼女は、9年間お付き合いをしていたファン・ドミンゴ=ペレスさんと地元バルセロナで結婚しました。
2001年に一度トップ100入りを果たしたものの、その後は低迷するも、2008年に再びトップ100入りを果たすと、2010年5月には自己最高位の19位を記録。同時に、同年7月にはダブルス・ランキングでも自己最高位の4位を記録したの。
そんな彼女は、今年はウィンブルドンでの1回戦敗退後は、式の準備もあってかコートに立ってはいないのよね。そんな影で、こんな幸せを手に入れていたなんてね。
そんな幸せな彼女は、ロンドンへ飛んでオリンピックにスペイン代表として出場します。彼女はシングルスに加えて、ヌリア・ヤゴステラ=ビベスとのペアーでダブルスにも出場します。ミセスになって最初の舞台がオリンピックだなんて・・・ご主人様の応援を背に頑張って欲しいですね。
先週は女子ツアーではアメリカはカリフォルニア州サンディエゴ大会で土居美咲選手が2回戦敗退でした。ダブルスで出場した藤原里華選手は初戦敗退でした。男子ではアトランタ大会で第4シードの錦織圭選手と第8シードの添田豪選手が直接対決をして添田選手に軍配が上がりました。勝った添田選手は次の準決勝で負けちゃいましたね。
今週はWTA、ATPともに日本人選手の出場はありませんね。金曜日に開会式を行なうロンドン五輪では、翌日の28日からテニスが始まります。錦織選手、添田選手に加えて伊藤竜馬選手が出場しますね。
ツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。
女子では、カザフスタンの2万5千ドルでは、第1シードの奈良くるみ選手が1回戦で、予選を勝ち上がった二宮真琴選手が2回戦敗退でした。イギリスの2万5千ドルでも岡田上千晶選手が初戦敗退でした。
カナダの2万5千ドルでは、1回戦で江口実沙選手、秋田史帆選手、予選を勝ち上がった宮村美紀選手が、2回戦で青山修子選手、予選を勝ち上がった山外涼月選手が敗退でした。第7シードの中村藍子選手はベスト8でした。
アメリカの1万ドルでは中野祐美選手、予選を勝ち上がったOsaka Naom選手共に2回戦敗退でした。ダブルスではニュージーランド人選手と組んだ中野選手がベスト4でした。
トルコの1万ドルでは、第6シードで伊藤和沙選手、ダニエル可奈選手、予選を勝ち上がった渡邊尋乃選手が1回戦で、第3シードの越野由梨奈選手、第7シードの井上雅選手、樋口由佳選手、予選を勝ち上がっ大西香選手が2回戦敗退でした。井上明里選手はベスト4で、第1シードの田中真梨選手はベスト4入りを果たしました。ダブルスでは第1シードの越野&田中ペアーが第2シードの井上&大西ペアーを下して優勝しました。
今週はカザフスタンの10万ドルのサーキットに第5シードで奈良くるみ選手が、アメリカの5万ドルには第2シードで瀬間詠里花、第4シードで土居美咲、中村藍子、江口実沙選手が、◇イギリスの2万5千ドルには美濃越舞、岡田上千晶、予選を勝ち上がって、フランスの2万5千ドルには第6シードで大前綾希子選手が出場してます。
◇アメリカの1万ドルには第1シードで石津幸恵、第4シードに今西美晴、中野祐美、古賀愛、予選を勝ち上がって選手が、トルコの1万ドルには第2シードで久見香奈恵、第3シードで田中真梨、第5シードで井上雅、第6シードで伊藤和沙、第8シードで井上雅、井上明里、大西香、川崎好美選手が出場してます。
ランキングでは土居美咲選手が140位から127位へジャンプしました。
男子では、中国の5万ドルのチャレンジャー大会では、予選を勝ち上がった小野沢新選手が初戦で、第4シードの杉田祐一選手、近藤大生選手、三橋淳選手、竹内研人選手が2回戦敗退でした。第7シードの守屋宏紀選手はベスト8でした。
カナダの5万ドルのチャレンジャーでは、松井俊英選手、仁木拓人選手、予選を勝ち上がった鈴木貴男選手が1回戦で、内山靖崇選手が2回戦で敗退でした。ダブルスでは第3シードの井藤&仁木ペアーが準優勝でした。
スペインの1万ドルのフューチャーズ大会では、第1シードのダニエル太郎選手が見事優勝しました。
今週は、アメリカの5万ドルのチャレンジャー大会には予選を勝ち上がった松井俊英選手が、中国の5万ドルには第3シードで守屋宏紀、第7シードで杉田祐一、近藤大生、三橋淳、竹内研人選手が出場してます。
スペインの1万ドルのフューチャーズ大会には第1シードでダニエル太郎選手が、ブラジルの1万ドルには予選を勝ち上がって榊原健一選手が出場してます。
ランキングでは添田豪選手が47位とトップ50入りしましたね。近藤大生選手が470位から448位へ、竹内研人選手は486位から474位へ、鈴木貴男選手が627位から599位へ、三橋淳選手が636位から608位へと上昇しました。
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7月14日にめでたく挙式を挙げた女子選手がいます。その彼女は、来月30歳になるマリア・ホセ・マルチネス=サンチェス。ここ数年、シングルスに加えてダブルスでも好調だった彼女は、9年間お付き合いをしていたファン・ドミンゴ=ペレスさんと地元バルセロナで結婚しました。
2001年に一度トップ100入りを果たしたものの、その後は低迷するも、2008年に再びトップ100入りを果たすと、2010年5月には自己最高位の19位を記録。同時に、同年7月にはダブルス・ランキングでも自己最高位の4位を記録したの。
そんな彼女は、今年はウィンブルドンでの1回戦敗退後は、式の準備もあってかコートに立ってはいないのよね。そんな影で、こんな幸せを手に入れていたなんてね。
そんな幸せな彼女は、ロンドンへ飛んでオリンピックにスペイン代表として出場します。彼女はシングルスに加えて、ヌリア・ヤゴステラ=ビベスとのペアーでダブルスにも出場します。ミセスになって最初の舞台がオリンピックだなんて・・・ご主人様の応援を背に頑張って欲しいですね。
先週は女子ツアーではアメリカはカリフォルニア州サンディエゴ大会で土居美咲選手が2回戦敗退でした。ダブルスで出場した藤原里華選手は初戦敗退でした。男子ではアトランタ大会で第4シードの錦織圭選手と第8シードの添田豪選手が直接対決をして添田選手に軍配が上がりました。勝った添田選手は次の準決勝で負けちゃいましたね。
今週はWTA、ATPともに日本人選手の出場はありませんね。金曜日に開会式を行なうロンドン五輪では、翌日の28日からテニスが始まります。錦織選手、添田選手に加えて伊藤竜馬選手が出場しますね。
ツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。
女子では、カザフスタンの2万5千ドルでは、第1シードの奈良くるみ選手が1回戦で、予選を勝ち上がった二宮真琴選手が2回戦敗退でした。イギリスの2万5千ドルでも岡田上千晶選手が初戦敗退でした。
カナダの2万5千ドルでは、1回戦で江口実沙選手、秋田史帆選手、予選を勝ち上がった宮村美紀選手が、2回戦で青山修子選手、予選を勝ち上がった山外涼月選手が敗退でした。第7シードの中村藍子選手はベスト8でした。
アメリカの1万ドルでは中野祐美選手、予選を勝ち上がったOsaka Naom選手共に2回戦敗退でした。ダブルスではニュージーランド人選手と組んだ中野選手がベスト4でした。
トルコの1万ドルでは、第6シードで伊藤和沙選手、ダニエル可奈選手、予選を勝ち上がった渡邊尋乃選手が1回戦で、第3シードの越野由梨奈選手、第7シードの井上雅選手、樋口由佳選手、予選を勝ち上がっ大西香選手が2回戦敗退でした。井上明里選手はベスト4で、第1シードの田中真梨選手はベスト4入りを果たしました。ダブルスでは第1シードの越野&田中ペアーが第2シードの井上&大西ペアーを下して優勝しました。
今週はカザフスタンの10万ドルのサーキットに第5シードで奈良くるみ選手が、アメリカの5万ドルには第2シードで瀬間詠里花、第4シードで土居美咲、中村藍子、江口実沙選手が、◇イギリスの2万5千ドルには美濃越舞、岡田上千晶、予選を勝ち上がって、フランスの2万5千ドルには第6シードで大前綾希子選手が出場してます。
◇アメリカの1万ドルには第1シードで石津幸恵、第4シードに今西美晴、中野祐美、古賀愛、予選を勝ち上がって選手が、トルコの1万ドルには第2シードで久見香奈恵、第3シードで田中真梨、第5シードで井上雅、第6シードで伊藤和沙、第8シードで井上雅、井上明里、大西香、川崎好美選手が出場してます。
ランキングでは土居美咲選手が140位から127位へジャンプしました。
男子では、中国の5万ドルのチャレンジャー大会では、予選を勝ち上がった小野沢新選手が初戦で、第4シードの杉田祐一選手、近藤大生選手、三橋淳選手、竹内研人選手が2回戦敗退でした。第7シードの守屋宏紀選手はベスト8でした。
カナダの5万ドルのチャレンジャーでは、松井俊英選手、仁木拓人選手、予選を勝ち上がった鈴木貴男選手が1回戦で、内山靖崇選手が2回戦で敗退でした。ダブルスでは第3シードの井藤&仁木ペアーが準優勝でした。
スペインの1万ドルのフューチャーズ大会では、第1シードのダニエル太郎選手が見事優勝しました。
今週は、アメリカの5万ドルのチャレンジャー大会には予選を勝ち上がった松井俊英選手が、中国の5万ドルには第3シードで守屋宏紀、第7シードで杉田祐一、近藤大生、三橋淳、竹内研人選手が出場してます。
スペインの1万ドルのフューチャーズ大会には第1シードでダニエル太郎選手が、ブラジルの1万ドルには予選を勝ち上がって榊原健一選手が出場してます。
ランキングでは添田豪選手が47位とトップ50入りしましたね。近藤大生選手が470位から448位へ、竹内研人選手は486位から474位へ、鈴木貴男選手が627位から599位へ、三橋淳選手が636位から608位へと上昇しました。
2012年07月24日
バルトリがチブルコワを称賛
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先週、アメリカはサンディエゴで開催されてた『マーキュリー・インシュアランス・オープン』で、第1シードのマリオン・バルトリを下して優勝した第2シードのドミニカ・チブルコワに対して、敗れたバルトリが彼女のポテンシャルの高さを感じて、トップ10の実力があるって語ってました。
「自分の経験からトップ10に入るために一番必要な物は安定感。多くの大会で良い一週間を過ごす事です。もちろん時には悪い週もあります。でも、それ以上に良い週をより多く持つことなのです。明らかにチブルコワは、その能力を持っています。」と語るバルトリ。
「彼女の場合、体格が小さいために、良いプレーをするにはよりエネルギーが必要なのかも知れません。そしてもしかしたら、そのエネルギーを回復させる事に苦労しているのかも知れません。でも彼女が万全な状態なら、今週のようなプレーが出来るのであれば、トップ10に入るには十分な力があるでしょう。」
実際に決勝戦で対戦したバルトリがそう感じているって事は、その決勝戦での敗戦も力負けしたって実感があるのかも知れないわね。そしてもうベテランの域に入ったバルトリだし、これまでも色んな選手と対戦して来ているわけだし、その上でそんな印象をチブルコワに持つって言うのはよっぽどだったんじゃない?
そのチブルコワは、今週発表の世界ランクでは14位から13位へと浮上して、これまでの自己最高位の12位を更新してトップ10入りするのも目前へと迫って来ましたね。
そんな彼女、コーチを代えた事も好調の要因だって感じてるみたい!これまでのコーチはかなり厳しかったみたいで、厳しい事を言われてよく落ち込んでいたらりもしていたんだって。
その元コーチはゼリコ・クラヤン氏。チブルコワはクラヤン氏とは今年の4月に約2年間のコーチ契約を終了させて、その後は当時のヒッティング・パートナーだったペーター・ミクルシチャック氏をフルタイム・コーチとして向かいいれたの。
クラヤン氏はかつて、ディナラ・サフィーナを世界のトップへ導いた名コーチだけど、そのストイックさも半端じゃないらしいわ。選手が良いプレーが出来なかったり負けたりすると、選手へのカツは凄いらしいの。
「ゼリコは素晴らしいコーチだと思うけど、結果的には自分にはプラスにならなかったの。彼は私へ大き過ぎるほどのプレッシャーをかけていたわ。彼はミスを犯した全てのポイント、負けた全ての試合についてとても厳しく責め立てたから、いつも落ち込んでしまっていたの。」
「彼は常にストイックだった。今思い返すと、彼と一緒にいた2年間はどのように過ごしていいのか分からなかったんだと思う。だから余計に辛い日々だったんじゃないかしら。最終的に良い方向へ転ばず、コーチを代えてからは、コートではとても自由でミスを犯してもそれほど気にしないでいられるようになたったの。」
「それでも2年間もゼリコと一緒だったから、ミスを犯して激しく動揺したり落ち込んだりするようになっている自分を、どう変えようかが今の新しいコーチが一番苦労している事みたい。そこまで気にする事はない、一球のボールを追いかけているだけで、世界の終わりじゃないんだってね。」
叱咤激励って言うけど、叱咤だけじゃ気分が滅入っちゃうわよね。負けた試合とかは早く気持ちを切り替えないと、いつまでも引きずってたらプロとしてはやって行けないからね。そんなコーチを代えた事からの気分の変化も好調の要因である事は間違いないわね!
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先週、アメリカはサンディエゴで開催されてた『マーキュリー・インシュアランス・オープン』で、第1シードのマリオン・バルトリを下して優勝した第2シードのドミニカ・チブルコワに対して、敗れたバルトリが彼女のポテンシャルの高さを感じて、トップ10の実力があるって語ってました。
「自分の経験からトップ10に入るために一番必要な物は安定感。多くの大会で良い一週間を過ごす事です。もちろん時には悪い週もあります。でも、それ以上に良い週をより多く持つことなのです。明らかにチブルコワは、その能力を持っています。」と語るバルトリ。
「彼女の場合、体格が小さいために、良いプレーをするにはよりエネルギーが必要なのかも知れません。そしてもしかしたら、そのエネルギーを回復させる事に苦労しているのかも知れません。でも彼女が万全な状態なら、今週のようなプレーが出来るのであれば、トップ10に入るには十分な力があるでしょう。」
実際に決勝戦で対戦したバルトリがそう感じているって事は、その決勝戦での敗戦も力負けしたって実感があるのかも知れないわね。そしてもうベテランの域に入ったバルトリだし、これまでも色んな選手と対戦して来ているわけだし、その上でそんな印象をチブルコワに持つって言うのはよっぽどだったんじゃない?
そのチブルコワは、今週発表の世界ランクでは14位から13位へと浮上して、これまでの自己最高位の12位を更新してトップ10入りするのも目前へと迫って来ましたね。
そんな彼女、コーチを代えた事も好調の要因だって感じてるみたい!これまでのコーチはかなり厳しかったみたいで、厳しい事を言われてよく落ち込んでいたらりもしていたんだって。
その元コーチはゼリコ・クラヤン氏。チブルコワはクラヤン氏とは今年の4月に約2年間のコーチ契約を終了させて、その後は当時のヒッティング・パートナーだったペーター・ミクルシチャック氏をフルタイム・コーチとして向かいいれたの。
クラヤン氏はかつて、ディナラ・サフィーナを世界のトップへ導いた名コーチだけど、そのストイックさも半端じゃないらしいわ。選手が良いプレーが出来なかったり負けたりすると、選手へのカツは凄いらしいの。
「ゼリコは素晴らしいコーチだと思うけど、結果的には自分にはプラスにならなかったの。彼は私へ大き過ぎるほどのプレッシャーをかけていたわ。彼はミスを犯した全てのポイント、負けた全ての試合についてとても厳しく責め立てたから、いつも落ち込んでしまっていたの。」
「彼は常にストイックだった。今思い返すと、彼と一緒にいた2年間はどのように過ごしていいのか分からなかったんだと思う。だから余計に辛い日々だったんじゃないかしら。最終的に良い方向へ転ばず、コーチを代えてからは、コートではとても自由でミスを犯してもそれほど気にしないでいられるようになたったの。」
「それでも2年間もゼリコと一緒だったから、ミスを犯して激しく動揺したり落ち込んだりするようになっている自分を、どう変えようかが今の新しいコーチが一番苦労している事みたい。そこまで気にする事はない、一球のボールを追いかけているだけで、世界の終わりじゃないんだってね。」
叱咤激励って言うけど、叱咤だけじゃ気分が滅入っちゃうわよね。負けた試合とかは早く気持ちを切り替えないと、いつまでも引きずってたらプロとしてはやって行けないからね。そんなコーチを代えた事からの気分の変化も好調の要因である事は間違いないわね!
2012年07月23日
バグダティスの挙式
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2006年の全豪オープンで準優勝を飾ったマルコス・バグダティスは、今週から開催される4年に1度のスポーツの祭典、ロンドン・オリンピックに既婚者として出場します。
3年前から交際を続けて来た女子テニス選手、キャロリーナ・シュプレムとクロアチアのトラコスチャンのお城で挙式を挙げて独身にピリオドを打った彼は、既婚者としてオリンピックに臨むんだって。
27歳のシュプレムは、2004年のウィンブルドンではベスト8入りを果たし、その年の10月には自己最高位の17位を記録したの。去年4月のエストリール・オープンを最後にコートに立っていないのよね。
友人や親族など、多くの参列者が詰め掛けたその式には、パパラッチも数多く集まって写真を撮ろうとしていたらしいんだけでど、参列者が傘などで式を撮られないようにしていたらしいわ。
シュプレムはこれで正式に引退しちゃうのかしら?・・・って、引退表明していたっけ???
7月20日のブログでは、ラファエル・ナダルがオリンピックを欠場する事をお伝えしたけど、同時に開会式で選手団を率いる旗手を務める事になっていた彼は、その任務も遂行する事が出来なくなっちゃったのよね。
そしてナダルに代わって旗手を任されるのが、プロ・バスケットボール選手のパウ・ガソル。ナダルとも親交のあるガソルは現在32歳で、NBAのロサンゼルス・レイカーズの選手として活躍している人物なの。
苦渋の決断を下したナダルだったけど、今回のガソルが代わって旗手に選出された事を受けて、コメントも出してました。
「おめでとうガソル。君が旗手になってとても嬉しく思うよ。その瞬間を楽しんで欲しい。君は旗手に値する選手さ。」
ガソルは前回の北京オリンピックでは、スペイン・チームを銀メダルへ導いた原動力にもなった選手で、今回は金メダル目指して再びチームのエースとして出場するようよ。
ナダルの欠場で、彼に代わって世界ランク30位のフェリシアーノ・ロペスが出場する事が決まったんだって。これでスペインからはダビド・フェレール、ニコラス・アルマグロ、フェルナンド・ベルダスコとロペスの4選手が出場する事になるわね。加えてマルク・ロペスがダブルスに出場します。
そしてガエル・モンフィスも膝の怪我を理由に欠場を表明しました。モンフィスに代わってジュリアン・ベネトーが出場する事になりましたね。
今週の金曜日の27日に開会式が行われて、翌日の28日からテニス競技が始まります。もう1週間を切ったのね。楽しみですね!!!
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2006年の全豪オープンで準優勝を飾ったマルコス・バグダティスは、今週から開催される4年に1度のスポーツの祭典、ロンドン・オリンピックに既婚者として出場します。
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27歳のシュプレムは、2004年のウィンブルドンではベスト8入りを果たし、その年の10月には自己最高位の17位を記録したの。去年4月のエストリール・オープンを最後にコートに立っていないのよね。
友人や親族など、多くの参列者が詰め掛けたその式には、パパラッチも数多く集まって写真を撮ろうとしていたらしいんだけでど、参列者が傘などで式を撮られないようにしていたらしいわ。
シュプレムはこれで正式に引退しちゃうのかしら?・・・って、引退表明していたっけ???
7月20日のブログでは、ラファエル・ナダルがオリンピックを欠場する事をお伝えしたけど、同時に開会式で選手団を率いる旗手を務める事になっていた彼は、その任務も遂行する事が出来なくなっちゃったのよね。
そしてナダルに代わって旗手を任されるのが、プロ・バスケットボール選手のパウ・ガソル。ナダルとも親交のあるガソルは現在32歳で、NBAのロサンゼルス・レイカーズの選手として活躍している人物なの。
苦渋の決断を下したナダルだったけど、今回のガソルが代わって旗手に選出された事を受けて、コメントも出してました。
「おめでとうガソル。君が旗手になってとても嬉しく思うよ。その瞬間を楽しんで欲しい。君は旗手に値する選手さ。」
ガソルは前回の北京オリンピックでは、スペイン・チームを銀メダルへ導いた原動力にもなった選手で、今回は金メダル目指して再びチームのエースとして出場するようよ。
ナダルの欠場で、彼に代わって世界ランク30位のフェリシアーノ・ロペスが出場する事が決まったんだって。これでスペインからはダビド・フェレール、ニコラス・アルマグロ、フェルナンド・ベルダスコとロペスの4選手が出場する事になるわね。加えてマルク・ロペスがダブルスに出場します。
そしてガエル・モンフィスも膝の怪我を理由に欠場を表明しました。モンフィスに代わってジュリアン・ベネトーが出場する事になりましたね。
今週の金曜日の27日に開会式が行われて、翌日の28日からテニス競技が始まります。もう1週間を切ったのね。楽しみですね!!!
2012年07月21日
添田選手圧勝でトップ50入り
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今週の男子テニスツアーで、アメリカはアトランタで行われている『アトランタ・オープン』の準々決勝で、日本のエースである世界ランク19位の錦織圭選手と同54位の添田豪選手の日本人対決が実現しましたね。
日本時間の今朝5時から行われたその試合、ランキング的に上位にいる錦織選手有利かって思われたけど、何と、6-2、6-1の快勝で添田選手に軍配が上がりました。
これは第1セットの序盤で、錦織選手が先に握ったブレークチャンスを添田選手が何とかしのいだ所がポイントだったような気がします。3度あったブレークチャンスを生かす事が出来なかった錦織選手は、その後、1-2からの第4ゲームで添田選手に初めて握られたブレークポイントを決められて1-3と劣勢に立たされちゃったの。
続くサーブをしっかりキープして4-1とリードを広げた添田選手。次のゲームをキープしてまだまだ諦めない錦織選手だったけど、次くサーブを添田選手にキープされて2-5からの第8ゲームでも、握られた最初のセットポイントとなるブレークポイントをしのぐ事が出来ず、そのセットを失ったの。
第2セットも同様、第1ゲームの添田選手のサービスゲームで握ったブレークポイントを錦織選手は取れず、第4ゲームで先にブレークに成功した添田選手が3-1とリードすると、4-1からの第6ゲームでもこのセット2度目のブレークを添田選手が決めると、続くサーブをしっかりキープしてゲームセット。
試合を通して7度握ったブレークポイントを1度も行かせなかった錦織選手に対し、相手に握られたブレークポイント全てを1度もしのげず4度のブレークを許してしまった錦織選手。
チャンスを先に掴みながらそれを生かせなかった錦織選手に対し、ピンチを何とか切り抜けて、自分が掴んだチャンスをすかさず生かした添田選手。しっかり序盤でリードを奪えなかった錦織選手に対し、それを許さなかった添田選手。添田選手に軍配が上がっても当然の結果でした。
錦織選手はストローク戦になるとミスを重ねて添田選手にポイントを許してしまってました。添田選手も、錦織選手を翻弄するコース取りをしていて、錦織選手は逆を突かれる場面が何度も見られました。
今回のような日本人対決はランキング上位の選手の方がプレッシャーが掛かるのかも知れませんね・・・負けられないって。添田選手は終始冷静なプレーをしてました。
この勝ち上がりで添田選手は、現在自己最高にいる54位から一気に46位へと、トップ50入りを果たします。
46位と言えば、松岡修三さんが記録した最高位へ並ぶ事になりますね。数年前までは、期待された錦織選手がその記録をいつ抜くかって話題を集めてましたけど、今ではそれを大きく塗り替えた錦織選手に、添田選手も引き上げられるように徐々にランキングを上げてますね。
今年はオリンピックの出場と言う目標もあったからか、ツアー下部のチャレンジャー大会でポイントを重ねランキングを上げていた感があった添田選手だったけど、ウィンブルドンの1回戦を見ても、ランキング相応のテニスをちゃんとしていて、結果も出して来ましたね。
今季開幕戦のチェンナイ・オープンで予選を勝ち上がってベスト4入りを果たしてトップ100入りに成功。今大会はその大会以来、今季2度目となるツアー4強入りです。
敗れた錦織選手は、この敗退で今大会も終了。次は来週から始まるロンドン・オリンピックです。今は次の目標へ向けて、休養とトレーニングを積んでロンドン入りしてもらいましょう。
そのオリンピックでは、シングルスに加え添田選手とのペアーでのダブルスにも出場が決まってるから、シングルス、ダブルスと肉体的にも厳しい戦いが続くと思うので、しっかり体調を整えて欲しいですね。
勝った添田選手は、準決勝ではマシュー・エブデンをストレートで下したジル・ミュラーとの対戦。ミュラーは2回戦で第2シードのマディ・フィッシュと対戦していたけど、試合途中でフィッシュが右足首を捻挫しちゃって途中棄権。フィッシュがリードしていた試合だったから、ミュラーはラッキーよね。
添田選手もフィッシュの棄権はラッキーだったわね。だって世界ランク63位のミュラーだったら勝算はあると思うので、錦織選手からの勝利で一安心しないで、自身初のツアー決勝戦進出に奮起して欲しいですね。・・・集中し過ぎた試合の後は、足元をすくわれるパターンがあるからね・・・
その試合に勝って決勝進出となれば、ランキングも43位へと浮上します。・・・ちなみに・・・もし優勝すると一気に36位へと上昇しますね。ま、そこまで先読みせず、一戦一戦、戦ってもらいましょう!
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今週の男子テニスツアーで、アメリカはアトランタで行われている『アトランタ・オープン』の準々決勝で、日本のエースである世界ランク19位の錦織圭選手と同54位の添田豪選手の日本人対決が実現しましたね。
日本時間の今朝5時から行われたその試合、ランキング的に上位にいる錦織選手有利かって思われたけど、何と、6-2、6-1の快勝で添田選手に軍配が上がりました。
これは第1セットの序盤で、錦織選手が先に握ったブレークチャンスを添田選手が何とかしのいだ所がポイントだったような気がします。3度あったブレークチャンスを生かす事が出来なかった錦織選手は、その後、1-2からの第4ゲームで添田選手に初めて握られたブレークポイントを決められて1-3と劣勢に立たされちゃったの。
続くサーブをしっかりキープして4-1とリードを広げた添田選手。次のゲームをキープしてまだまだ諦めない錦織選手だったけど、次くサーブを添田選手にキープされて2-5からの第8ゲームでも、握られた最初のセットポイントとなるブレークポイントをしのぐ事が出来ず、そのセットを失ったの。
第2セットも同様、第1ゲームの添田選手のサービスゲームで握ったブレークポイントを錦織選手は取れず、第4ゲームで先にブレークに成功した添田選手が3-1とリードすると、4-1からの第6ゲームでもこのセット2度目のブレークを添田選手が決めると、続くサーブをしっかりキープしてゲームセット。
試合を通して7度握ったブレークポイントを1度も行かせなかった錦織選手に対し、相手に握られたブレークポイント全てを1度もしのげず4度のブレークを許してしまった錦織選手。
チャンスを先に掴みながらそれを生かせなかった錦織選手に対し、ピンチを何とか切り抜けて、自分が掴んだチャンスをすかさず生かした添田選手。しっかり序盤でリードを奪えなかった錦織選手に対し、それを許さなかった添田選手。添田選手に軍配が上がっても当然の結果でした。
錦織選手はストローク戦になるとミスを重ねて添田選手にポイントを許してしまってました。添田選手も、錦織選手を翻弄するコース取りをしていて、錦織選手は逆を突かれる場面が何度も見られました。
今回のような日本人対決はランキング上位の選手の方がプレッシャーが掛かるのかも知れませんね・・・負けられないって。添田選手は終始冷静なプレーをしてました。
この勝ち上がりで添田選手は、現在自己最高にいる54位から一気に46位へと、トップ50入りを果たします。
46位と言えば、松岡修三さんが記録した最高位へ並ぶ事になりますね。数年前までは、期待された錦織選手がその記録をいつ抜くかって話題を集めてましたけど、今ではそれを大きく塗り替えた錦織選手に、添田選手も引き上げられるように徐々にランキングを上げてますね。
今年はオリンピックの出場と言う目標もあったからか、ツアー下部のチャレンジャー大会でポイントを重ねランキングを上げていた感があった添田選手だったけど、ウィンブルドンの1回戦を見ても、ランキング相応のテニスをちゃんとしていて、結果も出して来ましたね。
今季開幕戦のチェンナイ・オープンで予選を勝ち上がってベスト4入りを果たしてトップ100入りに成功。今大会はその大会以来、今季2度目となるツアー4強入りです。
敗れた錦織選手は、この敗退で今大会も終了。次は来週から始まるロンドン・オリンピックです。今は次の目標へ向けて、休養とトレーニングを積んでロンドン入りしてもらいましょう。
そのオリンピックでは、シングルスに加え添田選手とのペアーでのダブルスにも出場が決まってるから、シングルス、ダブルスと肉体的にも厳しい戦いが続くと思うので、しっかり体調を整えて欲しいですね。
勝った添田選手は、準決勝ではマシュー・エブデンをストレートで下したジル・ミュラーとの対戦。ミュラーは2回戦で第2シードのマディ・フィッシュと対戦していたけど、試合途中でフィッシュが右足首を捻挫しちゃって途中棄権。フィッシュがリードしていた試合だったから、ミュラーはラッキーよね。
添田選手もフィッシュの棄権はラッキーだったわね。だって世界ランク63位のミュラーだったら勝算はあると思うので、錦織選手からの勝利で一安心しないで、自身初のツアー決勝戦進出に奮起して欲しいですね。・・・集中し過ぎた試合の後は、足元をすくわれるパターンがあるからね・・・
その試合に勝って決勝進出となれば、ランキングも43位へと浮上します。・・・ちなみに・・・もし優勝すると一気に36位へと上昇しますね。ま、そこまで先読みせず、一戦一戦、戦ってもらいましょう!
2012年07月20日
ナダルが五輪欠場&錦織vs添田の準々決勝
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来週から始まる4年に一度のスポーツの祭典、ロンドン・オリンピックに出場予定だった世界ランク3位のラファエル・ナダルが欠場を表明しましたね。ナダルは前回2008年の北京オリンピックの男子シングルスで金メダルを獲得していたんだけど、これで2大会連続の金メダルは夢終わってしまいました。
そして夢でもあった、オリンピックの開会式で旗手として国旗を掲げてスペイン選手団を率いて入場する事が決まっていたけど、それもまた夢となってしまったのよね。
「スペイン選手団の事を考えなければなりません。身勝手な事は出来ないのです。スペインのスポーツにとって特にテニスにとって何が一番良いのか考えなければなりません。他の選手達が、最高の形で準備が出来るようにしなければならないのです。」
「自分でも早めに準備を進め、最後の最後までトレーニングを積んできたのですが、出場するに至りませんでした。」
「ロンドン・オリンピックで、スペイン選手団を旗手として引率する事が大きな夢だった事もあり、この決断は人生でも最悪の物です。この決断に至るにあたって、どれほど辛い思いをしたか、想像しかねるでしょう。」
そう語るナダルは、5月に行われた全仏オープンでは史上初となる同大会で7回目の優勝を飾っていたけど、その後のウィンブルドンではまさか、まさかの2回戦敗退!しかもその相手は、世界100位のルーカス・ロソルと、誰もが想像しなかった大番狂わせの犠牲になっていたのよね。
2009年にも苦しめられた左膝の怪我を理由にあげているけど、今月初めの地元スペインでノヴァーク・ジョコビッチを招いて行われる予定だったエキシビションも延期となっていて、ウィンブルドン敗退後はコートに立っていないのよね。
彼のコーチで伯父のトニー・ナダルも「ラファエルは最悪の時を過ごしています。数々の怪我を負ってしまっています。これは人生で最悪の時となるでしょう。」って、甥の不運について語っていました。
この事を受けて同胞で親交の厚いダビド・フェレールもコメントを出してますね。
「ラファにはとても残念に思います。今、一番大切な事は、一日も早い回復です。彼は最高の選手です。前向きな気持ちでいて欲しい。」って語ってました。
ナダルの前にオリンピックへの欠場を表明したのがアンドレア・ペトコビッチ。彼女は去年、最高のシーズンを送っていたのよね。ウィンブルドンでは3回戦敗退だったけど、その他のグランドスラムでは全てベスト8。
その他、1大会で優勝、2大会で準優勝、3大会でベスト4と、10月には自己最高位の9位を記録していたの。
そんな彼女、年明け早々に腰を痛めツアー離脱。その後復帰した直後に足首を痛めて、再びツアー離脱を余儀なくされちゃったの。今回のオリンピックの欠場は、その痛めた足首の回復が間に合わない事からなんだって。
最近の女子ドイツ勢は、かなりの勢いがありますよね。ペトコビッチと共にオリンピックにドイツを代表して出場する事が決まっているのが、アンゲリク・ケルバー、サビーネ・リシキ、ユリア・ゲルゲス。ペトコビッチの欠場で、他のドイツ人選手が出場出来るか、他の国の選手にその枠が行ってしまうかは、まだITFの決断を待っている状況みたい。
ドイツでは、もう一人勢いのあるモナ・バーテルがランキングを上げているから、そのバーテルと、シングルスからは引退しちゃったけどダブルスで元気なプレーを見せているアンナ・レナ・グローネフェルドが候補に上がっているみたい。
そして欠場を決めたカイア・カネピに代わって、コロンビアのマリアナ・デュケ=マリーノの出場も決りました。
4年に一度しか開催されないオリンピック。だからこそ、そこへの出場は誰もが夢を見ているものよね。そして国を代表して戦う大会だし、個人競技のテニス選手も違った思いがあるんじゃないでしょうか。
日本人男子も3選手の出場が決まっているけど、錦織圭選手、添田豪選手、伊藤竜馬選手も怪我なくオリンピックを迎えて欲しいですね。
あ、錦織選手と添田選手はアメリカはアトランタで行われているアトランタ・オープンの準々決勝で直接対決する事が決まりましたね。テレビ放送もあるようです。ライブではないけど、スポーツチャンネルのGAORAが、7月22日(日曜日)の朝7時から放送してくれるそうです。
その試合は、日本時間の明日朝5時くらいから始まる予定です。ライブスコアーを追って見るか、ネット配信でライブ中継を見るか・・・Pinkyは恐らく後者です!
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来週から始まる4年に一度のスポーツの祭典、ロンドン・オリンピックに出場予定だった世界ランク3位のラファエル・ナダルが欠場を表明しましたね。ナダルは前回2008年の北京オリンピックの男子シングルスで金メダルを獲得していたんだけど、これで2大会連続の金メダルは夢終わってしまいました。
そして夢でもあった、オリンピックの開会式で旗手として国旗を掲げてスペイン選手団を率いて入場する事が決まっていたけど、それもまた夢となってしまったのよね。
「スペイン選手団の事を考えなければなりません。身勝手な事は出来ないのです。スペインのスポーツにとって特にテニスにとって何が一番良いのか考えなければなりません。他の選手達が、最高の形で準備が出来るようにしなければならないのです。」
「自分でも早めに準備を進め、最後の最後までトレーニングを積んできたのですが、出場するに至りませんでした。」
「ロンドン・オリンピックで、スペイン選手団を旗手として引率する事が大きな夢だった事もあり、この決断は人生でも最悪の物です。この決断に至るにあたって、どれほど辛い思いをしたか、想像しかねるでしょう。」
そう語るナダルは、5月に行われた全仏オープンでは史上初となる同大会で7回目の優勝を飾っていたけど、その後のウィンブルドンではまさか、まさかの2回戦敗退!しかもその相手は、世界100位のルーカス・ロソルと、誰もが想像しなかった大番狂わせの犠牲になっていたのよね。
2009年にも苦しめられた左膝の怪我を理由にあげているけど、今月初めの地元スペインでノヴァーク・ジョコビッチを招いて行われる予定だったエキシビションも延期となっていて、ウィンブルドン敗退後はコートに立っていないのよね。
彼のコーチで伯父のトニー・ナダルも「ラファエルは最悪の時を過ごしています。数々の怪我を負ってしまっています。これは人生で最悪の時となるでしょう。」って、甥の不運について語っていました。
この事を受けて同胞で親交の厚いダビド・フェレールもコメントを出してますね。
「ラファにはとても残念に思います。今、一番大切な事は、一日も早い回復です。彼は最高の選手です。前向きな気持ちでいて欲しい。」って語ってました。
ナダルの前にオリンピックへの欠場を表明したのがアンドレア・ペトコビッチ。彼女は去年、最高のシーズンを送っていたのよね。ウィンブルドンでは3回戦敗退だったけど、その他のグランドスラムでは全てベスト8。
その他、1大会で優勝、2大会で準優勝、3大会でベスト4と、10月には自己最高位の9位を記録していたの。
そんな彼女、年明け早々に腰を痛めツアー離脱。その後復帰した直後に足首を痛めて、再びツアー離脱を余儀なくされちゃったの。今回のオリンピックの欠場は、その痛めた足首の回復が間に合わない事からなんだって。
最近の女子ドイツ勢は、かなりの勢いがありますよね。ペトコビッチと共にオリンピックにドイツを代表して出場する事が決まっているのが、アンゲリク・ケルバー、サビーネ・リシキ、ユリア・ゲルゲス。ペトコビッチの欠場で、他のドイツ人選手が出場出来るか、他の国の選手にその枠が行ってしまうかは、まだITFの決断を待っている状況みたい。
ドイツでは、もう一人勢いのあるモナ・バーテルがランキングを上げているから、そのバーテルと、シングルスからは引退しちゃったけどダブルスで元気なプレーを見せているアンナ・レナ・グローネフェルドが候補に上がっているみたい。
そして欠場を決めたカイア・カネピに代わって、コロンビアのマリアナ・デュケ=マリーノの出場も決りました。
4年に一度しか開催されないオリンピック。だからこそ、そこへの出場は誰もが夢を見ているものよね。そして国を代表して戦う大会だし、個人競技のテニス選手も違った思いがあるんじゃないでしょうか。
日本人男子も3選手の出場が決まっているけど、錦織圭選手、添田豪選手、伊藤竜馬選手も怪我なくオリンピックを迎えて欲しいですね。
あ、錦織選手と添田選手はアメリカはアトランタで行われているアトランタ・オープンの準々決勝で直接対決する事が決まりましたね。テレビ放送もあるようです。ライブではないけど、スポーツチャンネルのGAORAが、7月22日(日曜日)の朝7時から放送してくれるそうです。
その試合は、日本時間の明日朝5時くらいから始まる予定です。ライブスコアーを追って見るか、ネット配信でライブ中継を見るか・・・Pinkyは恐らく後者です!
2012年07月19日
ウォズニアキの恋愛の影響は?
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昨シーズンのほとんどを世界ランク1位で過ごしていたキャロリーン・ウォズニアキは、ちょうど去年の今頃から、プロ・ゴルファーのロリー・マキロイと知り合って、今でも順調な交際を続けているのよね。
そんな両者は、お互いの仕事であるテニスとゴルフで思ったような成績を最近残してないことから、彼らの不振はこの交際が影響してるんじゃないかって言われているの。もちろん両者はそんな質問には、ノーって答えているけどね。
ウォズニアキがウィンブルドンでまさかの1回戦敗退を喫した時も、その後の記者会見では交際相手の存在はが不振に影響は?って、やっぱり聞かれちゃってましたからね!
そしてボーイフレンドのマキロイも、最近出場した6大会中の4大会で予選を上がれずにいることを受けて、ウォズニアキの存在が影響していないかって質問されちゃってるみたいなの!
5月にフランスはパリで全仏オープンが開催されている時に、イギリスで行われたヨーロピアンPGA選手権でも、本戦ラウンドへ進めなかった時には、こんな発言もしていたの。
「体の半分はイギリスにいるけど、残りの半分はパリにいるようだ。」だって!
プロ・ゴルファーの先輩のルーク・ドナルドは、自身の過去を振り返ってこう語ってマキロイを弁護してるわ。
「23の頃、素敵なガールフレンドが出来て、時にはゴルフどころじゃなかったのを覚えているよ。マキロイを責める事は出来ないさ。」熱愛しちゃってる時は、何をやってもその人の事で頭が一杯になっちゃうのは、プロでも凡人でも一緒ね(笑)
今週はブリティッシュ・オープンに出場しているマキロイは「もちろん、メディアでどんな事を書かれているかは知っているさ。それを気になんかしていないさ。いつも言っているけど、コースに満足して気分が良ければ、その時が最高のゴルフが出来る時なんだ。障害になるようなものなんて、全くないよ!」ですって。
ロジャー・フェデラーに子供が生まれた時に、先輩パパである選手達からもアドバイスされていたけど、子供が出来た後はしばらくは調子を崩し安いって。生活の中心が子供へ移ってしまって、試合中心の生活へこれまでのように集中出来なくなってしまうって言われていたわね!
恋愛だって同じようなものね。大切に思っていた事や、生活の中心になっていた事が一番じゃなくなっちゃったり・・・。マキロイもウォズニアキも、恋愛だって人生の一部。仕事でもあるゴルフやテニスを一生懸命やりながら、人生もエンジョイしなきゃね!
先週は女子テニスツアーのスタンフォード大会に予選を勝ち上がって瀬間詠里花選手が2回戦敗退でした。男子ではアメリカのニューポート大会では添田豪選手が1回戦敗退で、第2シードの錦織圭選手はベスト8でした。両者が組んだダブルスでもベスト8でした。
今週は女子ツアーではアメリカはカリフォルニア州サンディエゴ大会に土居美咲選手が、ダブルスでは藤原里華選手がエントリーしてます。男子ではアトランタ大会に第4シードで錦織圭、第8シードで添田豪選手が出場してます。
ツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。
女子では、アメリカの5万ドルのサーキットでは、第7シードの中村藍子、石津幸恵、久見香奈恵選手が1回戦敗退でした。予選を勝ち上がった日比万葉選手はベスト4でした。
カナダの5万ドルでは、青山修子選手、宮村美紀選手、山外涼月選手、秋田史帆選手が1回戦で敗退でした。第3シードの江口実沙選手と第5シードの藤原里華選手はベスト8でした。ダブルスではカナダ人選手と組んだ青山ペアーが準優勝でした。
ベルギーの2万5千ドルでは、第5シードの波形純理選手が1回戦で、第8シードの瀬間友里加選手が2回戦敗退でした。中国の1万5千ドルでは、予選を勝ち上がった藤岡希選手が1回戦で、第3シードの岡田上千晶選手が2回戦で敗退でした。
トルコの1万ドルには樋口由佳選手、予選を勝ち上がったダニエル可奈選手、川崎好美選手が1回戦で、渡邊尋乃選手が2回戦で敗退でした。井上明里選手はベスト8でした。ダブルスでは第1シードの井上&大西ペアーが第2シードの樋口&渡邊ペアーを下して優勝しました。
タイの1万ドルでは、宮崎優美選手、牟田口恵美選手、酒井優理子選手、穂積絵里選手が1回戦で、第5シードの小城千菜美選手、第6シードで小沢槙穂選手が2回戦敗退でした。第7シードの田中真梨選手がベスト8でした。ダブルスではベトナム人選手と組んだ小城ペアーがベスト4でした。穂積&田中ペアーは見事優勝を飾りました。
今週はカザフスタンの2万5千ドルに第1シードで奈良くるみ、予選を勝ち上がった二宮真琴選手が、イギリスの2万5千ドルには岡田上千晶選手が、カナダの2万5千ドルには第7シードで中村藍子、青山修子、江口実沙、秋田史帆、予選を勝ち上がった宮村美紀、山外涼月選手が出場してます。
アメリカの1万ドルでは中野祐美、予選を勝ち上がったOsaka Naom選手が、トルコの1万ドルには第1シードで田中真梨、第3シードで越野由梨奈、第6シードで伊藤和沙、第7シードで井上雅、樋口由佳、予選を勝ち上がって井上明里、大西香、渡邊廣乃選手が出場してます。
男子では、チャレンジャー大会へ出場の日本人選手はいませんでした。
カナダの1万5千ドルのフューチャーズ大会では、第5シードの内山靖崇選手が初戦敗退でした。アルゼンチンの1万ドルでは、第8シードの関口流星選手が初戦敗退でした。
今週は中国の5万ドルのチャレンジャー大会に、第4シードで杉田祐一、第7シードで守屋宏紀、近藤大生、三橋淳、竹内研人選手が、カナダの5万ドルのチャレンジャーには松井俊英、内山靖崇、仁木拓人、予選を勝ち上がった鈴木貴男選手が出場してます。
スペインの1万ドルのフューチャーズ大会には第1シードでダニエル太郎選手が出場してます。
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昨シーズンのほとんどを世界ランク1位で過ごしていたキャロリーン・ウォズニアキは、ちょうど去年の今頃から、プロ・ゴルファーのロリー・マキロイと知り合って、今でも順調な交際を続けているのよね。
そんな両者は、お互いの仕事であるテニスとゴルフで思ったような成績を最近残してないことから、彼らの不振はこの交際が影響してるんじゃないかって言われているの。もちろん両者はそんな質問には、ノーって答えているけどね。
ウォズニアキがウィンブルドンでまさかの1回戦敗退を喫した時も、その後の記者会見では交際相手の存在はが不振に影響は?って、やっぱり聞かれちゃってましたからね!
そしてボーイフレンドのマキロイも、最近出場した6大会中の4大会で予選を上がれずにいることを受けて、ウォズニアキの存在が影響していないかって質問されちゃってるみたいなの!
5月にフランスはパリで全仏オープンが開催されている時に、イギリスで行われたヨーロピアンPGA選手権でも、本戦ラウンドへ進めなかった時には、こんな発言もしていたの。
「体の半分はイギリスにいるけど、残りの半分はパリにいるようだ。」だって!
プロ・ゴルファーの先輩のルーク・ドナルドは、自身の過去を振り返ってこう語ってマキロイを弁護してるわ。
「23の頃、素敵なガールフレンドが出来て、時にはゴルフどころじゃなかったのを覚えているよ。マキロイを責める事は出来ないさ。」熱愛しちゃってる時は、何をやってもその人の事で頭が一杯になっちゃうのは、プロでも凡人でも一緒ね(笑)
今週はブリティッシュ・オープンに出場しているマキロイは「もちろん、メディアでどんな事を書かれているかは知っているさ。それを気になんかしていないさ。いつも言っているけど、コースに満足して気分が良ければ、その時が最高のゴルフが出来る時なんだ。障害になるようなものなんて、全くないよ!」ですって。
ロジャー・フェデラーに子供が生まれた時に、先輩パパである選手達からもアドバイスされていたけど、子供が出来た後はしばらくは調子を崩し安いって。生活の中心が子供へ移ってしまって、試合中心の生活へこれまでのように集中出来なくなってしまうって言われていたわね!
恋愛だって同じようなものね。大切に思っていた事や、生活の中心になっていた事が一番じゃなくなっちゃったり・・・。マキロイもウォズニアキも、恋愛だって人生の一部。仕事でもあるゴルフやテニスを一生懸命やりながら、人生もエンジョイしなきゃね!
先週は女子テニスツアーのスタンフォード大会に予選を勝ち上がって瀬間詠里花選手が2回戦敗退でした。男子ではアメリカのニューポート大会では添田豪選手が1回戦敗退で、第2シードの錦織圭選手はベスト8でした。両者が組んだダブルスでもベスト8でした。
今週は女子ツアーではアメリカはカリフォルニア州サンディエゴ大会に土居美咲選手が、ダブルスでは藤原里華選手がエントリーしてます。男子ではアトランタ大会に第4シードで錦織圭、第8シードで添田豪選手が出場してます。
ツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。
女子では、アメリカの5万ドルのサーキットでは、第7シードの中村藍子、石津幸恵、久見香奈恵選手が1回戦敗退でした。予選を勝ち上がった日比万葉選手はベスト4でした。
カナダの5万ドルでは、青山修子選手、宮村美紀選手、山外涼月選手、秋田史帆選手が1回戦で敗退でした。第3シードの江口実沙選手と第5シードの藤原里華選手はベスト8でした。ダブルスではカナダ人選手と組んだ青山ペアーが準優勝でした。
ベルギーの2万5千ドルでは、第5シードの波形純理選手が1回戦で、第8シードの瀬間友里加選手が2回戦敗退でした。中国の1万5千ドルでは、予選を勝ち上がった藤岡希選手が1回戦で、第3シードの岡田上千晶選手が2回戦で敗退でした。
トルコの1万ドルには樋口由佳選手、予選を勝ち上がったダニエル可奈選手、川崎好美選手が1回戦で、渡邊尋乃選手が2回戦で敗退でした。井上明里選手はベスト8でした。ダブルスでは第1シードの井上&大西ペアーが第2シードの樋口&渡邊ペアーを下して優勝しました。
タイの1万ドルでは、宮崎優美選手、牟田口恵美選手、酒井優理子選手、穂積絵里選手が1回戦で、第5シードの小城千菜美選手、第6シードで小沢槙穂選手が2回戦敗退でした。第7シードの田中真梨選手がベスト8でした。ダブルスではベトナム人選手と組んだ小城ペアーがベスト4でした。穂積&田中ペアーは見事優勝を飾りました。
今週はカザフスタンの2万5千ドルに第1シードで奈良くるみ、予選を勝ち上がった二宮真琴選手が、イギリスの2万5千ドルには岡田上千晶選手が、カナダの2万5千ドルには第7シードで中村藍子、青山修子、江口実沙、秋田史帆、予選を勝ち上がった宮村美紀、山外涼月選手が出場してます。
アメリカの1万ドルでは中野祐美、予選を勝ち上がったOsaka Naom選手が、トルコの1万ドルには第1シードで田中真梨、第3シードで越野由梨奈、第6シードで伊藤和沙、第7シードで井上雅、樋口由佳、予選を勝ち上がって井上明里、大西香、渡邊廣乃選手が出場してます。
男子では、チャレンジャー大会へ出場の日本人選手はいませんでした。
カナダの1万5千ドルのフューチャーズ大会では、第5シードの内山靖崇選手が初戦敗退でした。アルゼンチンの1万ドルでは、第8シードの関口流星選手が初戦敗退でした。
今週は中国の5万ドルのチャレンジャー大会に、第4シードで杉田祐一、第7シードで守屋宏紀、近藤大生、三橋淳、竹内研人選手が、カナダの5万ドルのチャレンジャーには松井俊英、内山靖崇、仁木拓人、予選を勝ち上がった鈴木貴男選手が出場してます。
スペインの1万ドルのフューチャーズ大会には第1シードでダニエル太郎選手が出場してます。
2012年07月18日
女子のサーブスピード
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2012年のシーズンも前半戦が終了して後半戦が始まりましたね!今季ここまでの女子のサーブスピードの記録が出たのでご紹介します。
順位、選手名、スピード、大会
1位、ユリア・ゲルゲス、203.0km、全仏オープン
2位、セリーナ・ウィリアムズ、196.3km、マイアミ
3位、ヴィーナス・ウィリアムズ、195.0km、全仏オープン
4位、ルーシー・フラデカ、194.0、全仏オープン
5位タイ、ココ・ヴァンデウェイ、193.1km、スタンフォード
5位タイ、サビーネ・リシキ、193.1km、ウィンブルドン
7位、ヤロシュラバ・シュウェドワ、192.0km、全仏オープン
8位タイ、サマンサ・ストザー、189.9km、インディアンウェルズ
8位タイ、ソラーン・ステファンズ、189.9km、ウィンブルドン
9位タイ、ディナー・ファイゼンマイアー、189.0km、全仏オープン
10位、キャロリン・ガルシア、188.0km、全仏オープン
このように、サーブのスピードを計測するようになったのは1989年からで、スピード・ガンが設置されているのは、限られたメジャー大会のショーコートだけだから、もしかしたらもっと早いサーブを打った選手がいる可能性もゼロじゃないのよね。
そして、これまでの歴史の中でのトップ10は以下の通りです。
1位、ヴィーナス・ウィリアムズ、207.6km、2007年全仏オープン
2位、セリーナ・ウィリアムズ、206.0km、2010年全仏オープン
3位、ユリア・ゲルゲス、203.0km、2012年全仏オープン
4位、ブレンダ・シュルツ=マッカーシー、202.7km、2007年インディアンウェルズ
5位、サビーネ・リシキ、201.2km、2011年スタンフォード
6位、アンナ=レナ・グローネフェルド、201.1km、 2009年インディアンウェルズ
7位、アナ・イバノビッチ、201.0km、2007年全仏オープン
8位、クリスティナ・ムラデノビッチ、200.0km、2009年全仏オープン
9位、リー・ナ、199.0km、2010年全仏オープン
10位タイ、アメリ・モレスモ、198.0km、2009年全仏オープン
10位タイ、サマンサ・ストザー、198.0km、2010年全仏オープン
世界のトップ選手は、女子でも200kmのサーブを打つのよね!
2012年5月14日のブログでは、ツアー下部大会ながら最速記録が生まれたのを紹介しました。韓国は釜山でのチャレンジャー大会で、サミュエル・グロスが263kmを記録!いったいどんな速さなのかしらね?
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2012年のシーズンも前半戦が終了して後半戦が始まりましたね!今季ここまでの女子のサーブスピードの記録が出たのでご紹介します。
順位、選手名、スピード、大会
1位、ユリア・ゲルゲス、203.0km、全仏オープン
2位、セリーナ・ウィリアムズ、196.3km、マイアミ
3位、ヴィーナス・ウィリアムズ、195.0km、全仏オープン
4位、ルーシー・フラデカ、194.0、全仏オープン
5位タイ、ココ・ヴァンデウェイ、193.1km、スタンフォード
5位タイ、サビーネ・リシキ、193.1km、ウィンブルドン
7位、ヤロシュラバ・シュウェドワ、192.0km、全仏オープン
8位タイ、サマンサ・ストザー、189.9km、インディアンウェルズ
8位タイ、ソラーン・ステファンズ、189.9km、ウィンブルドン
9位タイ、ディナー・ファイゼンマイアー、189.0km、全仏オープン
10位、キャロリン・ガルシア、188.0km、全仏オープン
このように、サーブのスピードを計測するようになったのは1989年からで、スピード・ガンが設置されているのは、限られたメジャー大会のショーコートだけだから、もしかしたらもっと早いサーブを打った選手がいる可能性もゼロじゃないのよね。
そして、これまでの歴史の中でのトップ10は以下の通りです。
1位、ヴィーナス・ウィリアムズ、207.6km、2007年全仏オープン
2位、セリーナ・ウィリアムズ、206.0km、2010年全仏オープン
3位、ユリア・ゲルゲス、203.0km、2012年全仏オープン
4位、ブレンダ・シュルツ=マッカーシー、202.7km、2007年インディアンウェルズ
5位、サビーネ・リシキ、201.2km、2011年スタンフォード
6位、アンナ=レナ・グローネフェルド、201.1km、 2009年インディアンウェルズ
7位、アナ・イバノビッチ、201.0km、2007年全仏オープン
8位、クリスティナ・ムラデノビッチ、200.0km、2009年全仏オープン
9位、リー・ナ、199.0km、2010年全仏オープン
10位タイ、アメリ・モレスモ、198.0km、2009年全仏オープン
10位タイ、サマンサ・ストザー、198.0km、2010年全仏オープン
世界のトップ選手は、女子でも200kmのサーブを打つのよね!
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2012年07月17日
ヒューイットの復活&フェデラーが史上最長を更新
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元世界ランク1位のレイトン・ヒューイットは、先週行われたキャンベル殿堂テニス選手権で2010年のニューポート大会以来となる決勝戦へ進出を果たして、惜しくもジョン・イズナーに敗れはしたものの準優勝と、度重なる怪我からの復活の手応えを感じていたようなの。
ヒューイットはこの4年間に、実に5回にも渡る手術を受けるなど、近年は怪我に泣かされ続けているのよね。右臀部の手術や左足の手術を乗り越えて、先月からツアー復帰を果たした彼は、今週発表の最新の世界ランクで233位から151位へと大きくジャンプさせました。
「これは新たな復帰なのです。多くの外科医が復帰は不可能だと言っていたので、この復帰は自分自身の力で成し得たような物なのです。今週は最高の一週間でした。たくさんの前向きな成果を得られる事が出来ました。」
「ウィンブルドンの時でも、まだフットワークの部分では満足の行くものではありませんでした。試合や練習を重ねて、この1週間半の間にかなりの手応えを感じて来ました。こうなると、ロンドン五輪やUSオープンが楽しみになって来ました。」
って明るく語るヒューイット。オーストラリア代表としてオリンピックへの出場も決まっている彼。31歳にして怪我から復帰して好調さを取り戻している感触を抱きながら、どこまで元気な姿を見せてくれるかしら?オリンピックの活躍に期待しましょう。
今週発表の世界ランクで、ウィンブルドンでの優勝後、再び世界1位への返り咲きを果たしたロジャー・フェデラーが、世界ランク1位の在位でこれまで史上最長の286週の記録を持っていたピート・サンプラスを抜いて287週の1位へと躍り出ました。
17回のグランドスラム優勝を誇るフェデラーはこの事を「大変光栄に思い、子供の頃からの憧れだったサンプラスの記録を抜いた事には、とても名誉な事だ」って感じているんだって。もちろんそれでも、サンプラスの事はいまでも尊敬している選手だとも付け加えてました。
来週の金曜日から始まるオリンピックだけど、現時点では来週も上位ランキングには変動がないため、フェデラーは世界ランク1位でオリンピックへ臨むことになります。
そのオリンピックは今ではランキングポイントも獲得出来るようになっているから、その結果次第ではまた世界1位に動きがあるかも知れないわね。だって2位のノヴァーク・ジョコビッチとフェデラーは、たった75ポイントしか差がないんですもの!
オリンピックで1つでも上位へ行った方が1位の座に着くことになりそうね。それもまた見どころになりそうです。
今現在での世界1位在位の上位選手は以下の通りです。
ロジャー・フェデラー(287週)
ピート・サンプラス(286週)
イヴァン・レンドル(270週)
ジミー・コナーズ(268週)
ジョン・マッケンロー(170週)
ビヨン・ボルグ(109週)
ラファエル・ナダル(102週)
アンドレ・アガシ(101週)
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元世界ランク1位のレイトン・ヒューイットは、先週行われたキャンベル殿堂テニス選手権で2010年のニューポート大会以来となる決勝戦へ進出を果たして、惜しくもジョン・イズナーに敗れはしたものの準優勝と、度重なる怪我からの復活の手応えを感じていたようなの。
ヒューイットはこの4年間に、実に5回にも渡る手術を受けるなど、近年は怪我に泣かされ続けているのよね。右臀部の手術や左足の手術を乗り越えて、先月からツアー復帰を果たした彼は、今週発表の最新の世界ランクで233位から151位へと大きくジャンプさせました。
「これは新たな復帰なのです。多くの外科医が復帰は不可能だと言っていたので、この復帰は自分自身の力で成し得たような物なのです。今週は最高の一週間でした。たくさんの前向きな成果を得られる事が出来ました。」
「ウィンブルドンの時でも、まだフットワークの部分では満足の行くものではありませんでした。試合や練習を重ねて、この1週間半の間にかなりの手応えを感じて来ました。こうなると、ロンドン五輪やUSオープンが楽しみになって来ました。」
って明るく語るヒューイット。オーストラリア代表としてオリンピックへの出場も決まっている彼。31歳にして怪我から復帰して好調さを取り戻している感触を抱きながら、どこまで元気な姿を見せてくれるかしら?オリンピックの活躍に期待しましょう。
今週発表の世界ランクで、ウィンブルドンでの優勝後、再び世界1位への返り咲きを果たしたロジャー・フェデラーが、世界ランク1位の在位でこれまで史上最長の286週の記録を持っていたピート・サンプラスを抜いて287週の1位へと躍り出ました。
17回のグランドスラム優勝を誇るフェデラーはこの事を「大変光栄に思い、子供の頃からの憧れだったサンプラスの記録を抜いた事には、とても名誉な事だ」って感じているんだって。もちろんそれでも、サンプラスの事はいまでも尊敬している選手だとも付け加えてました。
来週の金曜日から始まるオリンピックだけど、現時点では来週も上位ランキングには変動がないため、フェデラーは世界ランク1位でオリンピックへ臨むことになります。
そのオリンピックは今ではランキングポイントも獲得出来るようになっているから、その結果次第ではまた世界1位に動きがあるかも知れないわね。だって2位のノヴァーク・ジョコビッチとフェデラーは、たった75ポイントしか差がないんですもの!
オリンピックで1つでも上位へ行った方が1位の座に着くことになりそうね。それもまた見どころになりそうです。
今現在での世界1位在位の上位選手は以下の通りです。
ロジャー・フェデラー(287週)
ピート・サンプラス(286週)
イヴァン・レンドル(270週)
ジミー・コナーズ(268週)
ジョン・マッケンロー(170週)
ビヨン・ボルグ(109週)
ラファエル・ナダル(102週)
アンドレ・アガシ(101週)
2012年07月12日
ジョコビッチのリフレッシュ&フェデラーが旗手を拒否
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先週まで行われていたウィンブルドンの準決勝で、優勝したロジャー・フェデラーに敗れたノヴァーク・ジョコビッチは、何とその敗退のちょくごに近くのゴルフコースへ出て、暗くなるまで霧雨の中コースを回って、敗戦の痛手を癒していたんだって!
それはそのゴルフコースのメンバーが、クラブハウスで夕食を取っている時に、彼がラウンドを終えて戻って来たところを目撃されたんだそうよ。
彼はコーチを含めたチームのメンバーとラウンドしていたらしいんだけど、そこのコーチでのラウンドはその時が初めてって訳じゃなかったんだって。
話によるとジョコビッチ・チームは、そのゴルフコースの近くに家を借りていて、時間が出来るとそのコースへ行き、ゴルフを楽しんでいたんだとか。まあ、もちろん息抜きも必要だし、一年を通して試合ばかりだから、勝つこともあれば負けることだってあるわよね。
特に負けた時は、その敗戦をいつまでも引きずってても仕方ないわけで、それを忘れるための気分転換は誰にでも必要よね!それが今回のジョコビッチはそのゴルフだったんだろうけど、敗戦直後に・・・って、そこまでしてゴルフがやりたかったのかしらね?
そしてその準決勝で勝利を飾り、決勝戦では地元の声援を受けるアンディ・マレー倒して、自力で世界ランク1位の座へ返り咲いたフェデラーは、これまでのオリンピックでは2回連続でスイス国旗の旗手を務めて、開会式にはスイス選手団の先頭で入場して来たけど、今回のロンドン五輪ではその任務を断ったんだって。
「その任務を申し込まれたけど、他のアスリートへその光栄な仕事を行うチャンスを与えたいと思ったのです。」ってフェデラーは、そのオファーを他の選手へのチャンスとして与えてあげたいって思ったみたいね。
2004年のアテネと2008年の北京で旗手を務めてスイス選手団を率いたフェデラーだったけど、今年のオリンピックのスイス選手団は、新たな旗手がそのチームを率いてオリンピックへ登場する事になるようね。
北京ではスタニスラス・ワウリンカとのペアーで、ダブルスで金メダルを獲得しているけど、いずれのオリンピックも世界1位で臨みながら、シングルスでは金メダルへトドカズニ敗退してしまっていたの。
今年のオリンピックは、世界1位への返り咲きを果たしたウィンブルドンが会場。フェデラー得意の芝のコートで、悲願のシングルスでの金メダル獲得を狙うには、旗手を務めるより選手として試合に集中したいのかも知れないわね!
ウィンブルドンが終わった今、その地での今季2度目の優勝へ向けて、休養を取りながら体調を整えているフェデラー。オリンピックでも最高のパフォーマンスを披露する事が出来るかしらね?
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先週まで行われていたウィンブルドンの準決勝で、優勝したロジャー・フェデラーに敗れたノヴァーク・ジョコビッチは、何とその敗退のちょくごに近くのゴルフコースへ出て、暗くなるまで霧雨の中コースを回って、敗戦の痛手を癒していたんだって!
それはそのゴルフコースのメンバーが、クラブハウスで夕食を取っている時に、彼がラウンドを終えて戻って来たところを目撃されたんだそうよ。
彼はコーチを含めたチームのメンバーとラウンドしていたらしいんだけど、そこのコーチでのラウンドはその時が初めてって訳じゃなかったんだって。
話によるとジョコビッチ・チームは、そのゴルフコースの近くに家を借りていて、時間が出来るとそのコースへ行き、ゴルフを楽しんでいたんだとか。まあ、もちろん息抜きも必要だし、一年を通して試合ばかりだから、勝つこともあれば負けることだってあるわよね。
特に負けた時は、その敗戦をいつまでも引きずってても仕方ないわけで、それを忘れるための気分転換は誰にでも必要よね!それが今回のジョコビッチはそのゴルフだったんだろうけど、敗戦直後に・・・って、そこまでしてゴルフがやりたかったのかしらね?
そしてその準決勝で勝利を飾り、決勝戦では地元の声援を受けるアンディ・マレー倒して、自力で世界ランク1位の座へ返り咲いたフェデラーは、これまでのオリンピックでは2回連続でスイス国旗の旗手を務めて、開会式にはスイス選手団の先頭で入場して来たけど、今回のロンドン五輪ではその任務を断ったんだって。
「その任務を申し込まれたけど、他のアスリートへその光栄な仕事を行うチャンスを与えたいと思ったのです。」ってフェデラーは、そのオファーを他の選手へのチャンスとして与えてあげたいって思ったみたいね。
2004年のアテネと2008年の北京で旗手を務めてスイス選手団を率いたフェデラーだったけど、今年のオリンピックのスイス選手団は、新たな旗手がそのチームを率いてオリンピックへ登場する事になるようね。
北京ではスタニスラス・ワウリンカとのペアーで、ダブルスで金メダルを獲得しているけど、いずれのオリンピックも世界1位で臨みながら、シングルスでは金メダルへトドカズニ敗退してしまっていたの。
今年のオリンピックは、世界1位への返り咲きを果たしたウィンブルドンが会場。フェデラー得意の芝のコートで、悲願のシングルスでの金メダル獲得を狙うには、旗手を務めるより選手として試合に集中したいのかも知れないわね!
ウィンブルドンが終わった今、その地での今季2度目の優勝へ向けて、休養を取りながら体調を整えているフェデラー。オリンピックでも最高のパフォーマンスを披露する事が出来るかしらね?
2012年07月11日
バルトリも感傷的な気分に・・・
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このブログでも何度かお伝えしたけど、フランス女子のエースである世界ランク10位のマリオン・バルトリは、オリンピックへの出場条件を満たしさていないことなどから、フランス代表としてオリンピックへの出場が見送られたわ!
そんな彼女だけど、やっぱり他のフランス人選手がオリンピックの舞台でプレーしているのを見ると、ちょっと感傷的になってしまうだろうって語ってるの。
「他のフランス人選手のプレーを見たら、きっと心が痛むはずよ。でも、もうこの事はとっくり解決している事なんだけどね。」
そしてそのフランスから、アリーゼ・コルネが主催者推薦を受けてフランス代表としてオリンピックに出場する事が決まったらしいわ。その事に対してもバルトリはこう語ってました。
「芝は恐らく彼女の得意なサーフェースではないと思うけど、こうして彼女がフランス代表として出場する事は嬉しく思っているわ。オリンピックを楽しんで欲しいわね!」
オリンピックは4年に1度しか出場出来ない数少ない大会だけに、その年にランキング上では出場資格を持ちながらも、他の理由で代表に選ばれない選手は、やっぱりちょっと悔しい思いもあるはずよね。
今は男子も女子もオリンピックは、賞金こそでないけど、ランキングにも反映されるポイントがつくし、世界のトップ選手がこぞって出場を希望して、メダル争いをしているわ。バルトリの気持ちも分からないではないわね!
今週は女子ツアーではスタンフォード大会に予選を勝ち上がって瀬間詠里花選手が、男子ではアメリカのニューポート大会に第2シードで錦織圭選手、添田豪選手が出場してます。この両者、オリンピックを踏まえてダブルスも一緒に組んで出場してますね。
ツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。
女子は、アメリカの5万ドル大会では、中村藍子選手、江口実沙選手、秋田史帆選手が1回戦で、日比万葉選手は2回戦敗退でした。藤原里華選手はベスト4でした。オランダの2万5千ドルでは美濃越舞選手が1回戦敗退でした。第3シードの波形純理選手はベスト8、第4シードの瀬間友里加選手はベスト4でした。ダブルスでは、第2シードの波形&瀬間ペアーが優勝を飾りました。
中国の1万5千ドルでは、第1シードの大前綾希子選手が初戦敗退でした。第4シードの岡田上千晶選手はベスト8でした。トルコの1万ドルでは、川崎好美選手が2回戦敗退でした。インドの1万ドルでは、予選を勝ち上がった長谷川梨紗選手が初戦敗退だったけど、第3シードの井上雅選手は見事優勝を飾りました。ダブルスでは第3シードで出場した井上&長谷川ペアーが優勝しました。
タイの1万ドルでは、牟田口恵美選手、宮崎優実選手、酒井優理子選手、穂積絵莉選手が1回戦で、第5シードの小城千菜美選手、第6シードの小沢槙穂選手、予選を勝ち上がった野井夕夏子選手が2回戦敗退でした。第7シードの田中真梨選手はベスト8でした。ダブルスではベトナム人選手と組んだ小城ペアーがベスト4でした。穂積&田中ペアーは優勝を飾りました。
今週はアメリカの5万ドルのサーキットには、第7シードで中村藍子、石津幸恵、久見香奈恵、予選を勝ち上がって日比万葉選手が、カナダの5万ドルには第3シードで江口実沙、第5シードで藤原里華、青山修子、宮村美紀、山外涼月、秋田史帆選手が出場してます。
ベルギーの2万5千ドルには第5シードで波形純理、第8シードで瀬間友里加選手が、中国の1万5千ドルには第3シードで岡田上千晶、予選を勝ち上がって藤岡希選手が、トルコの1万ドルには樋口由佳、予選を勝ち上がって井上明里、ダニエル可奈、渡邊尋乃、川崎好美選手が、タイの1万ドルには第3シードの小城千菜美、宮崎優美、牟田口恵美、今西美晴、澤柳璃子、越野由梨奈選手が出場してます。
ランキングでは森田あゆみ選手が85位から70位へ、瀬間友里加選手が207位から179位へ、藤原里華選手が271位から241位へ、二宮真琴選手が442位から395位へ、日比万葉選手が642位から520位へ、穂積絵里選手が580位から539位へ、宮村美紀選手が618位から550位へ、越野由梨奈選手が672位から580位へと上昇しました。
男子では、チャレンジャー大会へ出場の日本人選手はいませんでした。
オランダの1万5千ドルのフューチャーズ大会では、第7シードのダニエル太郎選手がベスト4でした。インドネシアの1万5千ドルでは、第8シードの竹内研人選手が初戦敗退でした。第5シードの三橋淳選手がベスト8で、第1シードの杉田祐一選手は優勝しました。ブラジルの1万ドルでは、予選を勝ち上がった榊原健一選手が1回戦で、アルゼンチンの1万ドルでも、第7シードの牧口流星選手が初戦敗退でした。
今週もチャレンジャー大会へ出場の選手はいませんね。
カナダの1万5千ドルのフューチャーズ大会には第5シードで内山靖崇選手が、アルゼンチンの1万ドルには第7シードで関口流星選手が出場してます。
ランキングでは錦織圭選手が20位から18位へ、添田豪選手が58位から54位へ、杉田祐一選手が185位から174位へ、内山靖崇選手が365位から351位へ、ダニエル太郎選手が377位から364位へ、近藤大生選手が488位から469位へ、竹内研人選手が493位から479位へ、江原弘靖選手が583位から558位へ、田川翔太選手が837位から745位へ上昇しました。
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そんな彼女だけど、やっぱり他のフランス人選手がオリンピックの舞台でプレーしているのを見ると、ちょっと感傷的になってしまうだろうって語ってるの。
「他のフランス人選手のプレーを見たら、きっと心が痛むはずよ。でも、もうこの事はとっくり解決している事なんだけどね。」
そしてそのフランスから、アリーゼ・コルネが主催者推薦を受けてフランス代表としてオリンピックに出場する事が決まったらしいわ。その事に対してもバルトリはこう語ってました。
「芝は恐らく彼女の得意なサーフェースではないと思うけど、こうして彼女がフランス代表として出場する事は嬉しく思っているわ。オリンピックを楽しんで欲しいわね!」
オリンピックは4年に1度しか出場出来ない数少ない大会だけに、その年にランキング上では出場資格を持ちながらも、他の理由で代表に選ばれない選手は、やっぱりちょっと悔しい思いもあるはずよね。
今は男子も女子もオリンピックは、賞金こそでないけど、ランキングにも反映されるポイントがつくし、世界のトップ選手がこぞって出場を希望して、メダル争いをしているわ。バルトリの気持ちも分からないではないわね!
今週は女子ツアーではスタンフォード大会に予選を勝ち上がって瀬間詠里花選手が、男子ではアメリカのニューポート大会に第2シードで錦織圭選手、添田豪選手が出場してます。この両者、オリンピックを踏まえてダブルスも一緒に組んで出場してますね。
ツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。
女子は、アメリカの5万ドル大会では、中村藍子選手、江口実沙選手、秋田史帆選手が1回戦で、日比万葉選手は2回戦敗退でした。藤原里華選手はベスト4でした。オランダの2万5千ドルでは美濃越舞選手が1回戦敗退でした。第3シードの波形純理選手はベスト8、第4シードの瀬間友里加選手はベスト4でした。ダブルスでは、第2シードの波形&瀬間ペアーが優勝を飾りました。
中国の1万5千ドルでは、第1シードの大前綾希子選手が初戦敗退でした。第4シードの岡田上千晶選手はベスト8でした。トルコの1万ドルでは、川崎好美選手が2回戦敗退でした。インドの1万ドルでは、予選を勝ち上がった長谷川梨紗選手が初戦敗退だったけど、第3シードの井上雅選手は見事優勝を飾りました。ダブルスでは第3シードで出場した井上&長谷川ペアーが優勝しました。
タイの1万ドルでは、牟田口恵美選手、宮崎優実選手、酒井優理子選手、穂積絵莉選手が1回戦で、第5シードの小城千菜美選手、第6シードの小沢槙穂選手、予選を勝ち上がった野井夕夏子選手が2回戦敗退でした。第7シードの田中真梨選手はベスト8でした。ダブルスではベトナム人選手と組んだ小城ペアーがベスト4でした。穂積&田中ペアーは優勝を飾りました。
今週はアメリカの5万ドルのサーキットには、第7シードで中村藍子、石津幸恵、久見香奈恵、予選を勝ち上がって日比万葉選手が、カナダの5万ドルには第3シードで江口実沙、第5シードで藤原里華、青山修子、宮村美紀、山外涼月、秋田史帆選手が出場してます。
ベルギーの2万5千ドルには第5シードで波形純理、第8シードで瀬間友里加選手が、中国の1万5千ドルには第3シードで岡田上千晶、予選を勝ち上がって藤岡希選手が、トルコの1万ドルには樋口由佳、予選を勝ち上がって井上明里、ダニエル可奈、渡邊尋乃、川崎好美選手が、タイの1万ドルには第3シードの小城千菜美、宮崎優美、牟田口恵美、今西美晴、澤柳璃子、越野由梨奈選手が出場してます。
ランキングでは森田あゆみ選手が85位から70位へ、瀬間友里加選手が207位から179位へ、藤原里華選手が271位から241位へ、二宮真琴選手が442位から395位へ、日比万葉選手が642位から520位へ、穂積絵里選手が580位から539位へ、宮村美紀選手が618位から550位へ、越野由梨奈選手が672位から580位へと上昇しました。
男子では、チャレンジャー大会へ出場の日本人選手はいませんでした。
オランダの1万5千ドルのフューチャーズ大会では、第7シードのダニエル太郎選手がベスト4でした。インドネシアの1万5千ドルでは、第8シードの竹内研人選手が初戦敗退でした。第5シードの三橋淳選手がベスト8で、第1シードの杉田祐一選手は優勝しました。ブラジルの1万ドルでは、予選を勝ち上がった榊原健一選手が1回戦で、アルゼンチンの1万ドルでも、第7シードの牧口流星選手が初戦敗退でした。
今週もチャレンジャー大会へ出場の選手はいませんね。
カナダの1万5千ドルのフューチャーズ大会には第5シードで内山靖崇選手が、アルゼンチンの1万ドルには第7シードで関口流星選手が出場してます。
ランキングでは錦織圭選手が20位から18位へ、添田豪選手が58位から54位へ、杉田祐一選手が185位から174位へ、内山靖崇選手が365位から351位へ、ダニエル太郎選手が377位から364位へ、近藤大生選手が488位から469位へ、竹内研人選手が493位から479位へ、江原弘靖選手が583位から558位へ、田川翔太選手が837位から745位へ上昇しました。
2012年07月10日
ワールド・チーム・テニス
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アメリカ全土で毎年夏に行われているプロ・リーグのチーム対抗戦である『ワールド・チーム・テニス』が7月9日から開幕しました。
これは『ウェスタン・コンフェレンス』と『イースタン・コンフェレンス』に別れてリーグ戦を行い、各コンフェレンスの1位のチーム同士が決勝戦を行って、今季の優勝チームを決めるもの。
『ウェスタン・コンフェレンス』には、サクラメント・キャピタルズ、オレンジカウンティ・ブレーカーズ、スプリングフィールド・レーザーズ、カンザスシティ・エクスプローラーズが、『イースタン・コンフェレンス』には去年は負けなしで優勝したワシントン・キャスルズを筆頭に、ニューヨーク・スポーツタイムズ、フィラデルフィア・フリーダムズ、ボストン・ロブスターズが、所属してます。
主な選手は、ワシントン・キャスルズにはヴィーナスとセリーナのウィリアムズ姉妹とダブルス巧者のリエンダー・パエス、ボストン・ロブスターズにはアンドレ・アガシ、ニューヨーク・スポーツタイムズにはマルチナ・ヒンギスにジョン・マッケンロー、オレンジカウンティ・ブレーカーズにはリンゼイ・ダバンポートなどなど。
では、各チームのメンバーをご紹介しましょう!
ボストン・ロブスターズ:アンドレ・アガシ、ジョン・イズナー、エリック・バトラック、イリナ・ファルコニ、ジャン=マイケル・ギャンビル、ロビー・ジネプリ、カーリー・ガリクソン=イーグル
カンザスシティ・エクスプローラーズ:ボブ・ブライアン、マイク・ブライアン、テティアナ・ルザンスカ、ニック・モンロー、アイサム=ウル=ハク・クレシ、シャネル・シモンズ
ニューヨーク・スポーツタイムズ:マルチナ・ヒンギス、ジョン・マッケンロー、アシュレー・ハークルロード、ロバート・ケンドリック、ゼッシ・ウィッテン、アビゲイル・スピアーズ
オレンジカウンティ・ブレーカーズ:リンゼイ・ダベンポート、アンナ=レナ・グローネフェルド、トラビス・パロット、ジョン=パトリック・スミス、ヤナ・ユリコバ
フィラデルフィア・フリーダムズ:ジェームズ・ブレーク、マーク・フィリプーシス、ルカ・グレゴーク、ジョーダン・カール、カロリーナ・プリスコバ、クリスティナ・プリスコバ
サクラメント・キャピタルズ:マディ・フィッシュ、サム・クエリー、ケビン・アンダーソン、マーク・ノールズ、アジア・ムハマド、ヤスミン・シュナック、ライアン・スウィーティング
スプリングフィールド・レーザーズ:ティメア・バボス、デビン・ブリットン、マリア・サンチェス、アミール・ウェイントローブ、リガ・デクメイヤール
ワシントン・キャッスルズ:セリーナ・ウィリアムズ、ヴィーナス・ウィリアムズ、リエンダー・パエス、ボビー・レイノルズ、アナスタシア・ロディオノワ、アリーナ・ロディオノワ、エディーナ・ギャロビツ=ホール
このプロ・リーグは7月28日まで行われて、各コンフェレンスの1位のチームは、9月14日から16日にかけて、サウス・カロライナ州チャールストンで優勝を懸けて対戦します。
また途中経過などお伝えします!
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アメリカ全土で毎年夏に行われているプロ・リーグのチーム対抗戦である『ワールド・チーム・テニス』が7月9日から開幕しました。
これは『ウェスタン・コンフェレンス』と『イースタン・コンフェレンス』に別れてリーグ戦を行い、各コンフェレンスの1位のチーム同士が決勝戦を行って、今季の優勝チームを決めるもの。
『ウェスタン・コンフェレンス』には、サクラメント・キャピタルズ、オレンジカウンティ・ブレーカーズ、スプリングフィールド・レーザーズ、カンザスシティ・エクスプローラーズが、『イースタン・コンフェレンス』には去年は負けなしで優勝したワシントン・キャスルズを筆頭に、ニューヨーク・スポーツタイムズ、フィラデルフィア・フリーダムズ、ボストン・ロブスターズが、所属してます。
主な選手は、ワシントン・キャスルズにはヴィーナスとセリーナのウィリアムズ姉妹とダブルス巧者のリエンダー・パエス、ボストン・ロブスターズにはアンドレ・アガシ、ニューヨーク・スポーツタイムズにはマルチナ・ヒンギスにジョン・マッケンロー、オレンジカウンティ・ブレーカーズにはリンゼイ・ダバンポートなどなど。
では、各チームのメンバーをご紹介しましょう!
ボストン・ロブスターズ:アンドレ・アガシ、ジョン・イズナー、エリック・バトラック、イリナ・ファルコニ、ジャン=マイケル・ギャンビル、ロビー・ジネプリ、カーリー・ガリクソン=イーグル
カンザスシティ・エクスプローラーズ:ボブ・ブライアン、マイク・ブライアン、テティアナ・ルザンスカ、ニック・モンロー、アイサム=ウル=ハク・クレシ、シャネル・シモンズ
ニューヨーク・スポーツタイムズ:マルチナ・ヒンギス、ジョン・マッケンロー、アシュレー・ハークルロード、ロバート・ケンドリック、ゼッシ・ウィッテン、アビゲイル・スピアーズ
オレンジカウンティ・ブレーカーズ:リンゼイ・ダベンポート、アンナ=レナ・グローネフェルド、トラビス・パロット、ジョン=パトリック・スミス、ヤナ・ユリコバ
フィラデルフィア・フリーダムズ:ジェームズ・ブレーク、マーク・フィリプーシス、ルカ・グレゴーク、ジョーダン・カール、カロリーナ・プリスコバ、クリスティナ・プリスコバ
サクラメント・キャピタルズ:マディ・フィッシュ、サム・クエリー、ケビン・アンダーソン、マーク・ノールズ、アジア・ムハマド、ヤスミン・シュナック、ライアン・スウィーティング
スプリングフィールド・レーザーズ:ティメア・バボス、デビン・ブリットン、マリア・サンチェス、アミール・ウェイントローブ、リガ・デクメイヤール
ワシントン・キャッスルズ:セリーナ・ウィリアムズ、ヴィーナス・ウィリアムズ、リエンダー・パエス、ボビー・レイノルズ、アナスタシア・ロディオノワ、アリーナ・ロディオノワ、エディーナ・ギャロビツ=ホール
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2012年07月09日
フェデラー、セリーナの優勝で幕
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ウィンブルドン2012が幕を閉じましたね。
男子シングルスは元王者のロジャー・フェデラーが久々のグランドスラム優勝を飾りました。今大会最多タイの7回目の優勝で、自身が持つグランドスラム最多優勝回数を塗り替える17回目の優勝を飾りました。
女子シングルスは、セリーナ・ウィリアムズが今大会5回目、自身14回目となるグランドスラム優勝を果たしましたね。
フェデラーはこの優勝で、2010年5月24日以来となる世界ランク1位へと返り咲きを果たしました。ここへ来てまた世界の頂点に立つとは、さすが史上最高の選手と言われるだけの事はありますね!最近はグランドスラムでは優勝に届かず、ランキングも徐々に下がっていた時は、もう引退しちゃうんじゃないかしらって思ってしまったくらい!でも、そんな状況からここまで復活してくるなんて、さすがフェデラーですね!
セリーナは姉のヴィーナス・ウィリアムズとのペアーで女子ダブルスも優勝したから、シングルス、ダブルスのダブル優勝を飾ったって事になりました!シングルスに加えてダブルスも戦いながらの優勝は、しっかりしたトレーニングを積んで来ている証拠なんじゃないかしら。
幸か不幸か姉のヴィーナスはシングルスではまさかの初戦敗退を喫していたから、免疫疾患のシェーングレン症候群と診断されて治療を続けていたヴィーナスだけど、ダブルスに専念できたのも良かったのかも知れないわね。
フェデラーもセリーナも、同じ1981年生まれの30歳。二人とも今年31歳になるベテランの優勝でした。まだまだ若いもんには負けてられませんね~(笑)
男子ダブルスはノーシードから勝ち進んだジョナサン・マーレーと&フレデリック・ニールセン組がまさかまさかの優勝を飾りました。このお二人、ツアー・レベルでは初めて(ウィンブルドン前にチャレンジャー大会で1度組んでいるだけ)ペアーを組んでの快挙で、マーレーは地元イギリス人として1936年以来のウィンブルドンでのチャンピオンになり、ニールセンはデンマーク人男子として初めてグランドスラム優勝を成し遂げた選手となりました。
両者は実はこれまで、シングルスはもちろん、ダブルスでもツアーの決勝に進出したことがない選手だったの。それが初めて組んで臨んだウィンブルドンで、まさかの優勝。
31歳のマーレーはグランドスラムのダブルスでは3回戦がこれまでの最高成績で、28歳のニールセンに至っては、今年の全豪オープンにシングルスとダブルスで出場したのが、自身初のグランドスラムの舞台で、それに続いて2大会目の出場だったの。
これでダブルス・ランキングをマーレーは76位から21位へ、ニールセンは111位から24位へと一気に上昇させて、自己最高位だって大きく更新する結果となりました。これで年末に行なわれるツアー最終戦への切符も手に入れる快進撃となりましたね。
ミックスダブルスは、マイク・ブライアン&リサ・レイモンドのアメリカ・ペアーが優勝しました。34歳のマイクと来月39歳になるレイモンドと、ここでもまたベテランの活躍でした。この二人、ここウィンブルドンで開催されるロンドン・オリンピックでも今回から採用されたミックスダブルスでペアーを組みたいって希望しているらしいわね!優勝候補の筆頭になるんじゃないかしら?
通常だと今後は、USオープンへ向けてのアメリカのハードコート・シーズンに突入するんだけど、今年はその期間中にオリンピックって言うビッグ・イベントがあるのよね。まだまだ芝の大会もあるって事。とりあえず上位進出した選手達は、体を休めるために休養を取るのかしらね。まずは、お疲れさまでした~!
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ウィンブルドン2012が幕を閉じましたね。
男子シングルスは元王者のロジャー・フェデラーが久々のグランドスラム優勝を飾りました。今大会最多タイの7回目の優勝で、自身が持つグランドスラム最多優勝回数を塗り替える17回目の優勝を飾りました。
女子シングルスは、セリーナ・ウィリアムズが今大会5回目、自身14回目となるグランドスラム優勝を果たしましたね。
フェデラーはこの優勝で、2010年5月24日以来となる世界ランク1位へと返り咲きを果たしました。ここへ来てまた世界の頂点に立つとは、さすが史上最高の選手と言われるだけの事はありますね!最近はグランドスラムでは優勝に届かず、ランキングも徐々に下がっていた時は、もう引退しちゃうんじゃないかしらって思ってしまったくらい!でも、そんな状況からここまで復活してくるなんて、さすがフェデラーですね!
セリーナは姉のヴィーナス・ウィリアムズとのペアーで女子ダブルスも優勝したから、シングルス、ダブルスのダブル優勝を飾ったって事になりました!シングルスに加えてダブルスも戦いながらの優勝は、しっかりしたトレーニングを積んで来ている証拠なんじゃないかしら。
幸か不幸か姉のヴィーナスはシングルスではまさかの初戦敗退を喫していたから、免疫疾患のシェーングレン症候群と診断されて治療を続けていたヴィーナスだけど、ダブルスに専念できたのも良かったのかも知れないわね。
フェデラーもセリーナも、同じ1981年生まれの30歳。二人とも今年31歳になるベテランの優勝でした。まだまだ若いもんには負けてられませんね~(笑)
男子ダブルスはノーシードから勝ち進んだジョナサン・マーレーと&フレデリック・ニールセン組がまさかまさかの優勝を飾りました。このお二人、ツアー・レベルでは初めて(ウィンブルドン前にチャレンジャー大会で1度組んでいるだけ)ペアーを組んでの快挙で、マーレーは地元イギリス人として1936年以来のウィンブルドンでのチャンピオンになり、ニールセンはデンマーク人男子として初めてグランドスラム優勝を成し遂げた選手となりました。
両者は実はこれまで、シングルスはもちろん、ダブルスでもツアーの決勝に進出したことがない選手だったの。それが初めて組んで臨んだウィンブルドンで、まさかの優勝。
31歳のマーレーはグランドスラムのダブルスでは3回戦がこれまでの最高成績で、28歳のニールセンに至っては、今年の全豪オープンにシングルスとダブルスで出場したのが、自身初のグランドスラムの舞台で、それに続いて2大会目の出場だったの。
これでダブルス・ランキングをマーレーは76位から21位へ、ニールセンは111位から24位へと一気に上昇させて、自己最高位だって大きく更新する結果となりました。これで年末に行なわれるツアー最終戦への切符も手に入れる快進撃となりましたね。
ミックスダブルスは、マイク・ブライアン&リサ・レイモンドのアメリカ・ペアーが優勝しました。34歳のマイクと来月39歳になるレイモンドと、ここでもまたベテランの活躍でした。この二人、ここウィンブルドンで開催されるロンドン・オリンピックでも今回から採用されたミックスダブルスでペアーを組みたいって希望しているらしいわね!優勝候補の筆頭になるんじゃないかしら?
通常だと今後は、USオープンへ向けてのアメリカのハードコート・シーズンに突入するんだけど、今年はその期間中にオリンピックって言うビッグ・イベントがあるのよね。まだまだ芝の大会もあるって事。とりあえず上位進出した選手達は、体を休めるために休養を取るのかしらね。まずは、お疲れさまでした~!
2012年07月07日
フェデラー対マレー
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男子の決勝戦の顔ぶれが決まりましたね!ロジャー・フェデラー対アンディ・マレーとなりました。
フェデラーは世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチを3ー1で下しました。強かったですね~、フェデラー。何から何まで本気だったように思えました。特に第3、第4セットは流れをジョコビッチへ渡すまいと言う強い気持ちで戦っていたように感じました。
マレーもジョー・ウィルフリー・ツォンガを3ー1で倒して、イギリス人としては実に74年ぶりとなる決勝進出を果たしました。そして決勝では1936年のフレッド・ペリー氏以来となる地元イギリス人のチャンピオン目指してフェデラーと対戦します。
初めてウィンブルドンでの対戦となったフェデラーとジョコビッチ。軍配は元芝の王者のフェデラーに上がりましたね。フェデラーは全盛期を彷彿とさせるようなプレーを披露してましたね。素晴らしかった!
ツォンガはちょっとストローク戦になるとミスがマレーより先に出てしまって、そのためか、終始ネットへ詰めるプレーをしていましたね。バックハンドを狙われていたけど、時折訪れるフォアハンドのチャンスボールでは力が入ったのかミスが出てしまいましたね。
マレーのセカンド・サーブでも攻撃的なリターンを試みていたけど、それもミスに繋がってしまって、思うような展開に持って行けなかったって印象でした。それもこれもマレーの安定したプレーと守備力がそうさせていたんだろうけどね。
フェデラーは今大会7度目の優勝と、再び世界ランク1位への返り咲きを懸けて決勝戦に臨みます。マレーは地元イギリスの長年の願いを背負って試合に臨みます。お互い大きな歴史を刻むことになる一戦ですね。Pinkyはもう待ちきれません!
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男子の決勝戦の顔ぶれが決まりましたね!ロジャー・フェデラー対アンディ・マレーとなりました。
フェデラーは世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチを3ー1で下しました。強かったですね~、フェデラー。何から何まで本気だったように思えました。特に第3、第4セットは流れをジョコビッチへ渡すまいと言う強い気持ちで戦っていたように感じました。
マレーもジョー・ウィルフリー・ツォンガを3ー1で倒して、イギリス人としては実に74年ぶりとなる決勝進出を果たしました。そして決勝では1936年のフレッド・ペリー氏以来となる地元イギリス人のチャンピオン目指してフェデラーと対戦します。
初めてウィンブルドンでの対戦となったフェデラーとジョコビッチ。軍配は元芝の王者のフェデラーに上がりましたね。フェデラーは全盛期を彷彿とさせるようなプレーを披露してましたね。素晴らしかった!
ツォンガはちょっとストローク戦になるとミスがマレーより先に出てしまって、そのためか、終始ネットへ詰めるプレーをしていましたね。バックハンドを狙われていたけど、時折訪れるフォアハンドのチャンスボールでは力が入ったのかミスが出てしまいましたね。
マレーのセカンド・サーブでも攻撃的なリターンを試みていたけど、それもミスに繋がってしまって、思うような展開に持って行けなかったって印象でした。それもこれもマレーの安定したプレーと守備力がそうさせていたんだろうけどね。
フェデラーは今大会7度目の優勝と、再び世界ランク1位への返り咲きを懸けて決勝戦に臨みます。マレーは地元イギリスの長年の願いを背負って試合に臨みます。お互い大きな歴史を刻むことになる一戦ですね。Pinkyはもう待ちきれません!
2012年07月06日
セリーナとラドワンスカの女子決勝
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女子の決勝戦のカードが決まりましたね。過去この大会で4回の優勝を誇るセリーナ・ウィリアムズと、グランドスラムでは自身初の決勝進出となったアグニエスカ・ラドワンスカ!
ラドワンスカはこの勝ち上がりで自己最高位の世界ランク2位へ浮上。セリーナを下して優勝を飾ると、世界1位へと上り詰めます!
でも、昨日のセリーナの試合を見ていると、いくら好調のラドワンスカでも、そう簡単には行かないって言うか、むしろあのセリーナが優勝するって予想している人がほとんどなんじゃないでしょうか!
だって、ヴィクトリア・アザレンカ相手にストレート勝利を飾って、しかも24本ものサービスエースを叩き出すなんて・・・。おまけにダブルフォルトも0!鄭潔との接戦の時でさえ23本だったのに、ここへ来てかなりレベルを上げているのが試合内容からも分かりますよね。
ラドワンスカはアンゲリク・ケルバー相手に、持ち味のミスの少い安定したテニスを披露。イージーミスはケルバーの14に対して6と半分以下で、ウィナーもケルバーの26に対して20と、ストローク戦では全く負けていない展開でしたね。
そのラドワンスカがどれくらいセリーナに食い下がれるかが見所でしょう。あとはセリーナの調子次第ね。ラドワンスカはそれほど、好不調の波がない選手なだけに、セリーナがどれくらい集中できるかが鍵になるでしょうね!ま、その辺は元女王の彼女。大舞台での大一番の集中力はピカ一ですからね。好ゲームを期待しましょう!
そして今夜は男子の大一番がありますね!来週発表の世界ランクでの1位の座を掛けた争いとなるノヴァーク・ジョコビッチとロジャー・フェデラーの準決勝が行われます。
ジョコビッチは勝った時点で1位を守ります。フェデラーはジョコビッチを下して優勝すると、ジョコビッチに代わって再び世界1位へと返り咲きます。もちろんそんな事はしっかり頭に入っていると思うけど、百戦錬磨のこの二人、そんな事でプレーに影響はないと思います。
ウィンブルドンでは両者は初対決だから、元芝の王者のフェデラーが、昨年からの好調を維持しているジョコビッチに対して、どんなテニスを見せてくれるかとても楽しみです。テニス人生の終盤を迎えているであろうフェデラーが、実力に経験も備わったプレーでジョコビッチをどこまで追い詰められるのか・・・。
現在世界ランク1位のジョコビッチは、今週でその座についてちょうど1年になるの!去年のウィンブルドンを制して、自身初となる世界の頂点に立って丸1年。
「世界の頂点に立つ事は常に自分の野心でした。テニス人生の目標がトップに立つことだったのです。人生のほとんどをテニスへ注いで来ました。そして去年のウィンブルドンでは、この大会で優勝する夢と世界の頂点に立つ夢の両方を達成する事が出来たのです。」
「でもそのあと、全て達成できたあとは、すっかり落ち着いてしまったのです。更なる成功へもっと貪欲だったのに。明らかに今はテニス人生で最高のテニスをする事が出来ています。出来る限りこのレベルにいられるように努力しています。」
「あまりランキングの事ばかりにこだわらないようにしています。どんな大会でもベストを尽くすようにしていますし、メジャー大会では特に最高のテニスが出来るようにしています。そうすればランキングも付いて来るはずです。」
そう語るジョコビッチ。ランキングを考えるより今は、これから始まるフェデラーとの試合にだけ集中しているのね、きっと。
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女子の決勝戦のカードが決まりましたね。過去この大会で4回の優勝を誇るセリーナ・ウィリアムズと、グランドスラムでは自身初の決勝進出となったアグニエスカ・ラドワンスカ!
ラドワンスカはこの勝ち上がりで自己最高位の世界ランク2位へ浮上。セリーナを下して優勝を飾ると、世界1位へと上り詰めます!
でも、昨日のセリーナの試合を見ていると、いくら好調のラドワンスカでも、そう簡単には行かないって言うか、むしろあのセリーナが優勝するって予想している人がほとんどなんじゃないでしょうか!
だって、ヴィクトリア・アザレンカ相手にストレート勝利を飾って、しかも24本ものサービスエースを叩き出すなんて・・・。おまけにダブルフォルトも0!鄭潔との接戦の時でさえ23本だったのに、ここへ来てかなりレベルを上げているのが試合内容からも分かりますよね。
ラドワンスカはアンゲリク・ケルバー相手に、持ち味のミスの少い安定したテニスを披露。イージーミスはケルバーの14に対して6と半分以下で、ウィナーもケルバーの26に対して20と、ストローク戦では全く負けていない展開でしたね。
そのラドワンスカがどれくらいセリーナに食い下がれるかが見所でしょう。あとはセリーナの調子次第ね。ラドワンスカはそれほど、好不調の波がない選手なだけに、セリーナがどれくらい集中できるかが鍵になるでしょうね!ま、その辺は元女王の彼女。大舞台での大一番の集中力はピカ一ですからね。好ゲームを期待しましょう!
そして今夜は男子の大一番がありますね!来週発表の世界ランクでの1位の座を掛けた争いとなるノヴァーク・ジョコビッチとロジャー・フェデラーの準決勝が行われます。
ジョコビッチは勝った時点で1位を守ります。フェデラーはジョコビッチを下して優勝すると、ジョコビッチに代わって再び世界1位へと返り咲きます。もちろんそんな事はしっかり頭に入っていると思うけど、百戦錬磨のこの二人、そんな事でプレーに影響はないと思います。
ウィンブルドンでは両者は初対決だから、元芝の王者のフェデラーが、昨年からの好調を維持しているジョコビッチに対して、どんなテニスを見せてくれるかとても楽しみです。テニス人生の終盤を迎えているであろうフェデラーが、実力に経験も備わったプレーでジョコビッチをどこまで追い詰められるのか・・・。
現在世界ランク1位のジョコビッチは、今週でその座についてちょうど1年になるの!去年のウィンブルドンを制して、自身初となる世界の頂点に立って丸1年。
「世界の頂点に立つ事は常に自分の野心でした。テニス人生の目標がトップに立つことだったのです。人生のほとんどをテニスへ注いで来ました。そして去年のウィンブルドンでは、この大会で優勝する夢と世界の頂点に立つ夢の両方を達成する事が出来たのです。」
「でもそのあと、全て達成できたあとは、すっかり落ち着いてしまったのです。更なる成功へもっと貪欲だったのに。明らかに今はテニス人生で最高のテニスをする事が出来ています。出来る限りこのレベルにいられるように努力しています。」
「あまりランキングの事ばかりにこだわらないようにしています。どんな大会でもベストを尽くすようにしていますし、メジャー大会では特に最高のテニスが出来るようにしています。そうすればランキングも付いて来るはずです。」
そう語るジョコビッチ。ランキングを考えるより今は、これから始まるフェデラーとの試合にだけ集中しているのね、きっと。
2012年07月05日
男女ベスト4が出揃う
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ウィンブルドン2012は男女シングルスのベスト4が出揃いましたね。女子は第2シードのヴィクトリア・アザレンカ、第3シードのアグニエスカ・ラドワンスカ、第6シードのセリーナ・ウィリアムズ、第8シードのアンゲリク・ケルバーの4選手。
男子は第1シードのノヴァーク・ジョコビッチ、第2シードのロジャー・フェデラー、第4シードのアンディ・マレー、第5シードのジョー・ウィルフリー・ツォンガ。
アザレンカは唯一ノーシードで勝ち上がってきていたタミラ・パスゼックをストレートで下して順当な勝ち上がり。ラドワンスカはマリア・キリレンコとの接戦を制して自身初となるグランドスラムでの4強入り。
セリーナは前年度チャンピオンのペトラ・クヴィトバをストレートで下して元女王の貫録勝ち。ケルバーは去年のウィンブルドンでベスト4入りしたサビーネ・リシキとのドイツ対決を接戦で制して去年のUSオープン以来自身2度目、ウィンブルドンでは初の4強入りを決めました。
今夜はラドワンスカとケルバーが、セリーナとアザレンカが決勝の舞台への切符を懸けて準決勝を行います。
アザレンカが次の試合で負けてラドワンスカが優勝するとラドワンスカが世界ランク1位へ初めて上り詰めますね。現時点で4位までランキングを戻す事が決まったセリーナは、今大会優勝してもトップ3入りは不可能となってます。ケルバーは次勝つと6位、優勝すると5位へとランキングを上げる事になります。誰が勝利を掴むかしらね。
昨日行われた男子準々決勝では、ジョコビッチとフェデラーは強かったですね。ジョコビッチは第31シードのフロリアン・マイヤーを、フェデラーは第26シードのミカエル・ヨージニーをいずれもストレートで危なげなく退けてました。
マレーは第7シードのダビド・フェレールに、ツォンガは第27シードのフィリップ・コールシュライバーに、セットカウント3-1で下しての勝ち上がりです。
マレーとフェレールは、4セット中3セットがタイブレークへともつれるなど、どっちへ転んでもおかしくない試合展開をマレーが何とか制しての勝利でした。もちろん地元の声援も大きな力になったんじゃないかしら。
ツォンガも4セット中2セットがタイブレークへともつれました。そのタイブレークはいずれもツォンガが制し、勝負強さを見せましたね。第3セットのタイブレークを取られたコールシュライバーは第4セットではちょっと流れをツォンガに渡してしまったって感じかな。
準決勝ではジョコビッチとフェデラー、マレーとツォンガが決勝進出を懸けて対戦します。ジョコビッチとフェデラーはウィンブルドンでは初対決です。元芝の王者のフェデラーと現在世界1位のジョコビッチは、どんな試合を見せてくれるでしょうか。すごく楽しみです!!!
ジョコビッチとフェデラーは世界1位の座を懸けて戦いになります。ジョコビッチは勝った時点で1位を守ります。フェデラーはジョコビッチを下して、優勝を飾るとジョコビッチに代わって世界1位へと返り咲きとなります。
マレーは優勝してもランキングに変動はないけど、グランドスラムでの初優勝と言う悲願を地元優勝で飾れるかしら?ツォンガは次の試合に勝つとフェレールと入れ替わって5位へと浮上しますね。
ツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。
女子は、韓国の2万5千ドルのサーキットで第4シードの大前綾希子選手が1回戦で、秋田史帆選手、高雄恵利加選手、予選を勝ち上がった二宮真琴選手が2回戦で敗退でした。第2シードの中村藍子選手と予選を勝ち上がった宮村美紀選手はベスト8でした。ダブルスでは宮村&高雄ペアーがベスト4でした。
フランスの2万5千ドルでは第5シードの瀬間詠里花選手がベスト8でした。ダブルスではベルギー人選手と組んだ瀬間ペアーがベスト4でした。ドイツの2万5千ドルでは、第6シードの波形純理選手が2回戦敗退でした。
スペインの1万ドルでは、予選を勝ち上がったダニエル可奈選手がベスト4で、スペイン人と組んだダブルスでもベスト4でした。オランダの1万ドルでは第4シードの美濃越舞選手が初戦敗退でした。
タイの1万ドルでは、中野佑美選手、酒井優理子選手が1回戦で、第6シードの越野由梨奈選手、第7シードの宮崎優実選手が2回戦で敗退でした。布目千尋選手はベスト8でした。
今週はアメリカの5万ドル中村藍子、江口実沙、藤原里華選手が、オランダの2万5千ドルには第3シードで波形純理、第4シードで瀬間友里加、美濃越舞選手が、中国の1万5千ドルには第1シードで大前綾希子、第45シードで岡田上千晶選手が、トルコの1万ドルには川崎好美選手が、インドの1万ドルには第3シードで井上雅、予選を勝ち上がって長谷川梨紗選手が出場してます。
タイの1万ドルには第5シードで小城千菜美、第6シードで小沢槙穂、第7シードで田中真梨、牟田口恵美、宮崎優実、布目千尋、酒井優理子、穂積絵莉、予選を勝ち上がって野井夕夏子選手が出場してます。
男子では、先週はドイツの3万ユーロのチャレンジャー大会では守屋宏樹選手が初戦敗退でした。
中国の1万5千ドルのフューチャーズ大会では、第6シードの松井俊英選手が1回戦敗退でした。ベルギーの1万ドルでは、第3シードのダニエル太郎選手がベスト4でした。インドネシアの1万5千ドルでは、第2シードの三橋淳選手が2回戦で、第5シードの竹内研人選手がベスト8でした。
国内は札幌で1万ドルのフューチャーズ大会が行われて、ベスト8に第8シードで鈴木貴男選手、田川翔太選手、吉備雄也選手、竹島駿朗選手が、ベスト4には第6シードの小野沢新選手と菊池玄吾選手が入りました。第2シードの内山靖崇選手は決勝進出しましたが、惜しくも準優勝でした。
今週はチャレンジャー大会へ出場の日本人選手はいませんね。
オランダの1万5千ドルのフューチャーズ大会には、第7シードでダニエル太郎選手が、インドネシアの1万5千ドルには第1シードで杉田祐一、第5シードで松橋淳、第7シードで竹内研人、佐藤文平選手が、ブラジルの1万ドルには予選を勝ち上がって榊原健一選手が、アルゼンチンの1万ドルには第7シードで牧口流星選手が出場してます。
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ウィンブルドン2012は男女シングルスのベスト4が出揃いましたね。女子は第2シードのヴィクトリア・アザレンカ、第3シードのアグニエスカ・ラドワンスカ、第6シードのセリーナ・ウィリアムズ、第8シードのアンゲリク・ケルバーの4選手。
男子は第1シードのノヴァーク・ジョコビッチ、第2シードのロジャー・フェデラー、第4シードのアンディ・マレー、第5シードのジョー・ウィルフリー・ツォンガ。
アザレンカは唯一ノーシードで勝ち上がってきていたタミラ・パスゼックをストレートで下して順当な勝ち上がり。ラドワンスカはマリア・キリレンコとの接戦を制して自身初となるグランドスラムでの4強入り。
セリーナは前年度チャンピオンのペトラ・クヴィトバをストレートで下して元女王の貫録勝ち。ケルバーは去年のウィンブルドンでベスト4入りしたサビーネ・リシキとのドイツ対決を接戦で制して去年のUSオープン以来自身2度目、ウィンブルドンでは初の4強入りを決めました。
今夜はラドワンスカとケルバーが、セリーナとアザレンカが決勝の舞台への切符を懸けて準決勝を行います。
アザレンカが次の試合で負けてラドワンスカが優勝するとラドワンスカが世界ランク1位へ初めて上り詰めますね。現時点で4位までランキングを戻す事が決まったセリーナは、今大会優勝してもトップ3入りは不可能となってます。ケルバーは次勝つと6位、優勝すると5位へとランキングを上げる事になります。誰が勝利を掴むかしらね。
昨日行われた男子準々決勝では、ジョコビッチとフェデラーは強かったですね。ジョコビッチは第31シードのフロリアン・マイヤーを、フェデラーは第26シードのミカエル・ヨージニーをいずれもストレートで危なげなく退けてました。
マレーは第7シードのダビド・フェレールに、ツォンガは第27シードのフィリップ・コールシュライバーに、セットカウント3-1で下しての勝ち上がりです。
マレーとフェレールは、4セット中3セットがタイブレークへともつれるなど、どっちへ転んでもおかしくない試合展開をマレーが何とか制しての勝利でした。もちろん地元の声援も大きな力になったんじゃないかしら。
ツォンガも4セット中2セットがタイブレークへともつれました。そのタイブレークはいずれもツォンガが制し、勝負強さを見せましたね。第3セットのタイブレークを取られたコールシュライバーは第4セットではちょっと流れをツォンガに渡してしまったって感じかな。
準決勝ではジョコビッチとフェデラー、マレーとツォンガが決勝進出を懸けて対戦します。ジョコビッチとフェデラーはウィンブルドンでは初対決です。元芝の王者のフェデラーと現在世界1位のジョコビッチは、どんな試合を見せてくれるでしょうか。すごく楽しみです!!!
ジョコビッチとフェデラーは世界1位の座を懸けて戦いになります。ジョコビッチは勝った時点で1位を守ります。フェデラーはジョコビッチを下して、優勝を飾るとジョコビッチに代わって世界1位へと返り咲きとなります。
マレーは優勝してもランキングに変動はないけど、グランドスラムでの初優勝と言う悲願を地元優勝で飾れるかしら?ツォンガは次の試合に勝つとフェレールと入れ替わって5位へと浮上しますね。
ツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。
女子は、韓国の2万5千ドルのサーキットで第4シードの大前綾希子選手が1回戦で、秋田史帆選手、高雄恵利加選手、予選を勝ち上がった二宮真琴選手が2回戦で敗退でした。第2シードの中村藍子選手と予選を勝ち上がった宮村美紀選手はベスト8でした。ダブルスでは宮村&高雄ペアーがベスト4でした。
フランスの2万5千ドルでは第5シードの瀬間詠里花選手がベスト8でした。ダブルスではベルギー人選手と組んだ瀬間ペアーがベスト4でした。ドイツの2万5千ドルでは、第6シードの波形純理選手が2回戦敗退でした。
スペインの1万ドルでは、予選を勝ち上がったダニエル可奈選手がベスト4で、スペイン人と組んだダブルスでもベスト4でした。オランダの1万ドルでは第4シードの美濃越舞選手が初戦敗退でした。
タイの1万ドルでは、中野佑美選手、酒井優理子選手が1回戦で、第6シードの越野由梨奈選手、第7シードの宮崎優実選手が2回戦で敗退でした。布目千尋選手はベスト8でした。
今週はアメリカの5万ドル中村藍子、江口実沙、藤原里華選手が、オランダの2万5千ドルには第3シードで波形純理、第4シードで瀬間友里加、美濃越舞選手が、中国の1万5千ドルには第1シードで大前綾希子、第45シードで岡田上千晶選手が、トルコの1万ドルには川崎好美選手が、インドの1万ドルには第3シードで井上雅、予選を勝ち上がって長谷川梨紗選手が出場してます。
タイの1万ドルには第5シードで小城千菜美、第6シードで小沢槙穂、第7シードで田中真梨、牟田口恵美、宮崎優実、布目千尋、酒井優理子、穂積絵莉、予選を勝ち上がって野井夕夏子選手が出場してます。
男子では、先週はドイツの3万ユーロのチャレンジャー大会では守屋宏樹選手が初戦敗退でした。
中国の1万5千ドルのフューチャーズ大会では、第6シードの松井俊英選手が1回戦敗退でした。ベルギーの1万ドルでは、第3シードのダニエル太郎選手がベスト4でした。インドネシアの1万5千ドルでは、第2シードの三橋淳選手が2回戦で、第5シードの竹内研人選手がベスト8でした。
国内は札幌で1万ドルのフューチャーズ大会が行われて、ベスト8に第8シードで鈴木貴男選手、田川翔太選手、吉備雄也選手、竹島駿朗選手が、ベスト4には第6シードの小野沢新選手と菊池玄吾選手が入りました。第2シードの内山靖崇選手は決勝進出しましたが、惜しくも準優勝でした。
今週はチャレンジャー大会へ出場の日本人選手はいませんね。
オランダの1万5千ドルのフューチャーズ大会には、第7シードでダニエル太郎選手が、インドネシアの1万5千ドルには第1シードで杉田祐一、第5シードで松橋淳、第7シードで竹内研人、佐藤文平選手が、ブラジルの1万ドルには予選を勝ち上がって榊原健一選手が、アルゼンチンの1万ドルには第7シードで牧口流星選手が出場してます。
2012年07月03日
女子の8強が出揃う
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ウィンブルドン2012は女子シングルスのベスト8が出揃いましたね。先月行われた全仏オープンで優勝して、生涯グランドスラムを達成して世界ランク1位へ返り咲いたマリア・シャラポワが、4回戦でサビーネ・シリキに敗れてしまいました。
シャラポワの敗退と、ヴィクトリア・アザレンカのベスト8入りで、来週発表の世界ランクでシャラポワが1位から後退することが決まりました。去年の準優勝ポイントが無くなるシャラポワは、この時点でアザレンカに抜かれてしまいました。
現時点で世界ランク1位の可能性があるのは、そのアザレンカとアグニエスカ・ラドワンスカの二人に絞られましたね。
今年の全豪オープン・チャンピオンであるアザレンカは、アナ・イバノビッチとの元世界ランク1位対決を制しての8強入りでした。強かったですね!イバノビッチも決して悪くはなかったのに、わずか1ゲームしかイバノビッチに許さなかったアザレンカのプレーが素晴らし過ぎでした。
ラドワンスカは、予選から勝ち上がって来たイタリアの新星、カミラ・ジョルジを6ー2、6ー3で下しての勝ち上がりですね。ジョルジは若干20歳の若手で、今回の勝ち上がりで145位から一気に90位前後までランキングを上げる事になりましたね。
残念だったのが、今年での引退を表明しているために、今回のウィンブルドンが最後だったキム・クレイステルスが負けちゃいましたね。こちらも延び盛りのアンゲリク・ケルバーに1ー6、1ー6と全く良い所が出ないまま、大会を去る結果になってしまいました。ケルバーもこの勝利でこれまでの自己最高位の8位を更新して7位以上が確定しました。
これまで4度の優勝を誇るセリーナ・ウィリアムズと前年のチャンピオンのペトラ・クヴィトバは順当な勝ち上がりを見せましたね。
セリーナは昨日のブログで紹介したゴールデン・セットを達成したヤロスラバ・シュウェドワを6ー1、2ー6、7ー5で、クヴィトバはフランチェスカ・スキアボーネを4ー6、7ー5、6ー1で下しました。
残りの顔ぶれは、一番低いシードで勝ち上がったのがマリア・キリレンコで、もう一人がノーシードが勝ち上がったタミーラ・パスゼック。キリレンコはポン・シュアイを、パスゼックはロベルタ・ビンチをそれぞれ倒しての勝ち上がりでした。
キリレンコはグランドスラムでの8強入りは2010年の全豪に次いで自身2度目のこと。パスゼックは今大会、1回戦で去年のほとんどを世界ランク1位で過ごしたキャロリーン・ウォズニアキを下しす大金星を飾っていましたね。
準々決勝では、リシキがケルバーとの同胞対決、ラドワンスカがキリレンコと対戦するのがトップ・ハーフ。ボトム・ハーフではアザレンカがパスゼックと、セリーナがクヴィトバと対戦します。
トップ・ハーフの4選手はいずれもまだグランドスラムの決勝の舞台へ立ったことのない選手ばかり。それどころか、グランドスラムでの準決勝進出だって去年の今大会でのリシキ一人。逆にボトム・ハーフはパスゼック以外はみんなグランドスラムでの優勝経験者。
波乱のトップ・ハーフと激戦のボトム・ハーフって模様になっちゃいましたね。
男子ではノヴァーク・ジョコビッチとロジャー・フェデラーが順当にベスト8入りを決めました。そして、ミカエル・ユーズニーも2010年のUSオープン以来、ウィンブルドンでは初となる8強入りを決めました。
他の男子の4回戦は、雨のために今夜へと順延になっちゃいましたね。そして、女子の準々決勝も今夜4試合行われます。いよいよ大会も大詰めを迎えて来ましたね!
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ウィンブルドン2012は女子シングルスのベスト8が出揃いましたね。先月行われた全仏オープンで優勝して、生涯グランドスラムを達成して世界ランク1位へ返り咲いたマリア・シャラポワが、4回戦でサビーネ・シリキに敗れてしまいました。
シャラポワの敗退と、ヴィクトリア・アザレンカのベスト8入りで、来週発表の世界ランクでシャラポワが1位から後退することが決まりました。去年の準優勝ポイントが無くなるシャラポワは、この時点でアザレンカに抜かれてしまいました。
現時点で世界ランク1位の可能性があるのは、そのアザレンカとアグニエスカ・ラドワンスカの二人に絞られましたね。
今年の全豪オープン・チャンピオンであるアザレンカは、アナ・イバノビッチとの元世界ランク1位対決を制しての8強入りでした。強かったですね!イバノビッチも決して悪くはなかったのに、わずか1ゲームしかイバノビッチに許さなかったアザレンカのプレーが素晴らし過ぎでした。
ラドワンスカは、予選から勝ち上がって来たイタリアの新星、カミラ・ジョルジを6ー2、6ー3で下しての勝ち上がりですね。ジョルジは若干20歳の若手で、今回の勝ち上がりで145位から一気に90位前後までランキングを上げる事になりましたね。
残念だったのが、今年での引退を表明しているために、今回のウィンブルドンが最後だったキム・クレイステルスが負けちゃいましたね。こちらも延び盛りのアンゲリク・ケルバーに1ー6、1ー6と全く良い所が出ないまま、大会を去る結果になってしまいました。ケルバーもこの勝利でこれまでの自己最高位の8位を更新して7位以上が確定しました。
これまで4度の優勝を誇るセリーナ・ウィリアムズと前年のチャンピオンのペトラ・クヴィトバは順当な勝ち上がりを見せましたね。
セリーナは昨日のブログで紹介したゴールデン・セットを達成したヤロスラバ・シュウェドワを6ー1、2ー6、7ー5で、クヴィトバはフランチェスカ・スキアボーネを4ー6、7ー5、6ー1で下しました。
残りの顔ぶれは、一番低いシードで勝ち上がったのがマリア・キリレンコで、もう一人がノーシードが勝ち上がったタミーラ・パスゼック。キリレンコはポン・シュアイを、パスゼックはロベルタ・ビンチをそれぞれ倒しての勝ち上がりでした。
キリレンコはグランドスラムでの8強入りは2010年の全豪に次いで自身2度目のこと。パスゼックは今大会、1回戦で去年のほとんどを世界ランク1位で過ごしたキャロリーン・ウォズニアキを下しす大金星を飾っていましたね。
準々決勝では、リシキがケルバーとの同胞対決、ラドワンスカがキリレンコと対戦するのがトップ・ハーフ。ボトム・ハーフではアザレンカがパスゼックと、セリーナがクヴィトバと対戦します。
トップ・ハーフの4選手はいずれもまだグランドスラムの決勝の舞台へ立ったことのない選手ばかり。それどころか、グランドスラムでの準決勝進出だって去年の今大会でのリシキ一人。逆にボトム・ハーフはパスゼック以外はみんなグランドスラムでの優勝経験者。
波乱のトップ・ハーフと激戦のボトム・ハーフって模様になっちゃいましたね。
男子ではノヴァーク・ジョコビッチとロジャー・フェデラーが順当にベスト8入りを決めました。そして、ミカエル・ユーズニーも2010年のUSオープン以来、ウィンブルドンでは初となる8強入りを決めました。
他の男子の4回戦は、雨のために今夜へと順延になっちゃいましたね。そして、女子の準々決勝も今夜4試合行われます。いよいよ大会も大詰めを迎えて来ましたね!
2012年07月02日
錦織選手敗退&ゴールデン・セット
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日本期待のエース、錦織圭選手は3回戦でファン・マルティン・デル=ポトロにストレート負けを喫してしまいましたね。ちょっと力にまだ差があるって感じでした。
まあ、現在世界9位とは言え、USオープンも制しているし、実力的にはトップ5にいてもおかしくない選手だからね。手首の怪我さえなければ、今のトップ4に食い込んでいてもおかしくなかったからね。
それでも錦織選手も着実に実力を付けているのは、このウィンブルドンの試合を見ても分かりますね。格下の選手にはきっちり勝てるようになったし、これまでの対戦では圧倒されていたデル=ポトロにも、以前よりは対等に戦えるようになっていたし。
あとは怪我をしないように気を付けて、アメリカのハードコート・シーズンからUSオープンまでで、しっかり成績を残してくれれば、トップ10だって十分見えて来るんじゃないかしら?
あっとその前に、今年はロンドン・オリンピックがありましたね!添田豪選手とのダブルスも決まってるみたいだし、シングルス、ダブルスと頑張ってもらいましょうね。今はウィンブルドンの疲れを取って、しっかりトレーニングして体調を整えてね!
昨日のウィンブルドンは、ウィンブルドン特有のミドル・サンデーに当り、試合がありませんでしたね。
先週の土曜日に行われた試合で、こんな凄いことをやってのけた選手がいたの。彼女の名前はヤロスラバ・シュウェドワ。先に行なわれた全仏オープンで準優勝を飾って、自身初となるトップ10入りに成功したサラ・エラーニ相手に第1セットでは1ポイントも与えずに先取したんだって。
そんな完全試合のようなセットの事を『ゴールデン・セット』って言うらしく、その試合の第1セットはシュウェドワが24ポイント連取して6-0で取ってしまったの。
グランドスラム大会ではこれが初めての事で、プロテニスがオープン化されてからも二人目の快挙だったんだって。最初の選手はビル・スキャンロンが1985年のATPツアーのデルレイ・ビーチでの『ゴールドコースト・クラシック』でマルコス・ホセバーを6ー2、6ー0で下した時の第2セットが初めてだったみたい。
つまり女子ではシュウェドワが最初の選手ってわけ。実はシュウェドワは、このゴールデン・セット達成に一番近かった選手でもあるんだって。
実はシュウェドワ、これまで23ポイント連取した事があったの!2006年のメンフィス大会でエイミー・フレイジャーに6ー1、0ー6、0ー6で負けた試合の第1セットであと1ポイントでゴールデン・セットってところまで行った選手だったんだって!
その時はそれが達成出来ず、おまけにそこから一気にフレイジャーに持って行かれて敗退を喫していたの。今回の達成の影には、この経験が生かされているのかも知れないわね!
そらにしても24ポイント連取だなんて・・・ちょっと普通じゃ考えられないわね!!!
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日本期待のエース、錦織圭選手は3回戦でファン・マルティン・デル=ポトロにストレート負けを喫してしまいましたね。ちょっと力にまだ差があるって感じでした。
まあ、現在世界9位とは言え、USオープンも制しているし、実力的にはトップ5にいてもおかしくない選手だからね。手首の怪我さえなければ、今のトップ4に食い込んでいてもおかしくなかったからね。
それでも錦織選手も着実に実力を付けているのは、このウィンブルドンの試合を見ても分かりますね。格下の選手にはきっちり勝てるようになったし、これまでの対戦では圧倒されていたデル=ポトロにも、以前よりは対等に戦えるようになっていたし。
あとは怪我をしないように気を付けて、アメリカのハードコート・シーズンからUSオープンまでで、しっかり成績を残してくれれば、トップ10だって十分見えて来るんじゃないかしら?
あっとその前に、今年はロンドン・オリンピックがありましたね!添田豪選手とのダブルスも決まってるみたいだし、シングルス、ダブルスと頑張ってもらいましょうね。今はウィンブルドンの疲れを取って、しっかりトレーニングして体調を整えてね!
昨日のウィンブルドンは、ウィンブルドン特有のミドル・サンデーに当り、試合がありませんでしたね。
先週の土曜日に行われた試合で、こんな凄いことをやってのけた選手がいたの。彼女の名前はヤロスラバ・シュウェドワ。先に行なわれた全仏オープンで準優勝を飾って、自身初となるトップ10入りに成功したサラ・エラーニ相手に第1セットでは1ポイントも与えずに先取したんだって。
そんな完全試合のようなセットの事を『ゴールデン・セット』って言うらしく、その試合の第1セットはシュウェドワが24ポイント連取して6-0で取ってしまったの。
グランドスラム大会ではこれが初めての事で、プロテニスがオープン化されてからも二人目の快挙だったんだって。最初の選手はビル・スキャンロンが1985年のATPツアーのデルレイ・ビーチでの『ゴールドコースト・クラシック』でマルコス・ホセバーを6ー2、6ー0で下した時の第2セットが初めてだったみたい。
つまり女子ではシュウェドワが最初の選手ってわけ。実はシュウェドワは、このゴールデン・セット達成に一番近かった選手でもあるんだって。
実はシュウェドワ、これまで23ポイント連取した事があったの!2006年のメンフィス大会でエイミー・フレイジャーに6ー1、0ー6、0ー6で負けた試合の第1セットであと1ポイントでゴールデン・セットってところまで行った選手だったんだって!
その時はそれが達成出来ず、おまけにそこから一気にフレイジャーに持って行かれて敗退を喫していたの。今回の達成の影には、この経験が生かされているのかも知れないわね!
そらにしても24ポイント連取だなんて・・・ちょっと普通じゃ考えられないわね!!!