2012年07月31日
残るは錦織選手&リーの新コーチ
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現地時間、昨日30日に行なわれた男子シングルス1回戦では、添田豪選手と伊藤竜馬選手が揃って敗退でしたね。
添田選手は第1セットをタイブレークの接戦の末に先取。第2セットも同じく接戦になってタイブレークへ。そのタイブレークも譲らない展開から、最後はマルコス・バグダティスに奪われてしまって、第3セットは流れがバグダティスへ移ってしまった感じでした。
とても惜しい敗戦でしたね。これからも今の50位前後のランキングをキープするには、こう言う勝てそうな試合をしっかり勝つ事が必要になるでしょうね。トップ選手からの金星ももちろん狙うべきだけど、勝てそうな試合や格下の選手からしっかり勝利を物に出来れば、必然とランキングも維持できるし、上を狙えるようになりますからね。
伊藤選手は、ビッグサーブが武器で伸び盛りのミロス・ラオニッチに力負けしちゃいました。特に芝のサーフェースではビッグサーブは有利なので、厳しいかな・・・って思っていたんだけど、やっぱり一歩及びませんでしたね。
それでも添田選手同様、現在のランキングに見合うようなテニスが出来るようになっているのは、成長の証だと思うので、今後のUSオープンからその後のアジア・シーズンに期待が高まりますね。
添田選手はその後、錦織圭選手と組んでダブルスの1回戦に登場しました。対戦相手は、北京五輪金メダル・ペアーのロジャー・フェデラーとスタニスラス・ワウリンカと言う、非常に厳しい相手でした。
それでも第1セットを先取するなど、好ゲームを展開。この二人のダブルス、この試合を見る限りでは世界のトップレベルにかなり近いプレーをしていたんじゃないでしょうか。負けたけど、良い経験と受け止めて自信に繋げて欲しいですね。
シングルスでは、その錦織選手が唯一の日本人で勝ち残っている選手になりました。日本時間今夜行なわれる2回戦ではニコライ・ダビデンコと対戦。現在のランキングは48位ながら自己最高位は3位にまで行ったダビデンコ。厳しい相手だけど、しっかり勝って3回戦進出を決めて欲しいですね。
そのロンドン・オリンピックでは1回戦敗退を喫したリー・ナは、去年の全仏オープンを制して、その後は自己最高位の4位を記録しつつも、今年は今ひとつ不調。去年準優勝だった全豪も、その後の全仏でも4回戦敗退と上位進出できずにいるの。
これまではご主人がずっとコーチだったんだけど、去年の全仏優勝後はデンマークのマイケル・モーテンセン氏がコーチに付いたりもしたんだけど、その関係も長くは続かず解消していたの。
そんなリーは、新にトライアル・ベースでカルロス・ロドリゲス氏をコーチに迎い入れる事に決まったんだって。カルロス・ロドリゲス氏・・・そう、元世界ランク1位のジュスティーヌ・エナンを世界1位へ導いたコーチ。
ロドリゲス氏はエナンがジュニア時代からコーチをしていて、一時引退したけど、再び復帰を決めたエナンが、彼しかコーチはいないとまたコーチ契約を結んで復帰を果たしたのよね。そして怪我で2度目の引退をするまで、16年間もエナンを指導していたの。
今季最後のグランドスラムであるUSオープンが開幕する約10日前の8月16日付けで、リーのコーチとなるロドリゲス氏。ほんの10日で結果は出せないだろうけど、その後のリーのプレーでは、かつての輝きを取り戻すことが出来るでしょうか。その手腕も見どころですね。
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現地時間、昨日30日に行なわれた男子シングルス1回戦では、添田豪選手と伊藤竜馬選手が揃って敗退でしたね。
添田選手は第1セットをタイブレークの接戦の末に先取。第2セットも同じく接戦になってタイブレークへ。そのタイブレークも譲らない展開から、最後はマルコス・バグダティスに奪われてしまって、第3セットは流れがバグダティスへ移ってしまった感じでした。
とても惜しい敗戦でしたね。これからも今の50位前後のランキングをキープするには、こう言う勝てそうな試合をしっかり勝つ事が必要になるでしょうね。トップ選手からの金星ももちろん狙うべきだけど、勝てそうな試合や格下の選手からしっかり勝利を物に出来れば、必然とランキングも維持できるし、上を狙えるようになりますからね。
伊藤選手は、ビッグサーブが武器で伸び盛りのミロス・ラオニッチに力負けしちゃいました。特に芝のサーフェースではビッグサーブは有利なので、厳しいかな・・・って思っていたんだけど、やっぱり一歩及びませんでしたね。
それでも添田選手同様、現在のランキングに見合うようなテニスが出来るようになっているのは、成長の証だと思うので、今後のUSオープンからその後のアジア・シーズンに期待が高まりますね。
添田選手はその後、錦織圭選手と組んでダブルスの1回戦に登場しました。対戦相手は、北京五輪金メダル・ペアーのロジャー・フェデラーとスタニスラス・ワウリンカと言う、非常に厳しい相手でした。
それでも第1セットを先取するなど、好ゲームを展開。この二人のダブルス、この試合を見る限りでは世界のトップレベルにかなり近いプレーをしていたんじゃないでしょうか。負けたけど、良い経験と受け止めて自信に繋げて欲しいですね。
シングルスでは、その錦織選手が唯一の日本人で勝ち残っている選手になりました。日本時間今夜行なわれる2回戦ではニコライ・ダビデンコと対戦。現在のランキングは48位ながら自己最高位は3位にまで行ったダビデンコ。厳しい相手だけど、しっかり勝って3回戦進出を決めて欲しいですね。
そのロンドン・オリンピックでは1回戦敗退を喫したリー・ナは、去年の全仏オープンを制して、その後は自己最高位の4位を記録しつつも、今年は今ひとつ不調。去年準優勝だった全豪も、その後の全仏でも4回戦敗退と上位進出できずにいるの。
これまではご主人がずっとコーチだったんだけど、去年の全仏優勝後はデンマークのマイケル・モーテンセン氏がコーチに付いたりもしたんだけど、その関係も長くは続かず解消していたの。
そんなリーは、新にトライアル・ベースでカルロス・ロドリゲス氏をコーチに迎い入れる事に決まったんだって。カルロス・ロドリゲス氏・・・そう、元世界ランク1位のジュスティーヌ・エナンを世界1位へ導いたコーチ。
ロドリゲス氏はエナンがジュニア時代からコーチをしていて、一時引退したけど、再び復帰を決めたエナンが、彼しかコーチはいないとまたコーチ契約を結んで復帰を果たしたのよね。そして怪我で2度目の引退をするまで、16年間もエナンを指導していたの。
今季最後のグランドスラムであるUSオープンが開幕する約10日前の8月16日付けで、リーのコーチとなるロドリゲス氏。ほんの10日で結果は出せないだろうけど、その後のリーのプレーでは、かつての輝きを取り戻すことが出来るでしょうか。その手腕も見どころですね。