2012年07月05日
男女ベスト4が出揃う
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ウィンブルドン2012は男女シングルスのベスト4が出揃いましたね。女子は第2シードのヴィクトリア・アザレンカ、第3シードのアグニエスカ・ラドワンスカ、第6シードのセリーナ・ウィリアムズ、第8シードのアンゲリク・ケルバーの4選手。
男子は第1シードのノヴァーク・ジョコビッチ、第2シードのロジャー・フェデラー、第4シードのアンディ・マレー、第5シードのジョー・ウィルフリー・ツォンガ。
アザレンカは唯一ノーシードで勝ち上がってきていたタミラ・パスゼックをストレートで下して順当な勝ち上がり。ラドワンスカはマリア・キリレンコとの接戦を制して自身初となるグランドスラムでの4強入り。
セリーナは前年度チャンピオンのペトラ・クヴィトバをストレートで下して元女王の貫録勝ち。ケルバーは去年のウィンブルドンでベスト4入りしたサビーネ・リシキとのドイツ対決を接戦で制して去年のUSオープン以来自身2度目、ウィンブルドンでは初の4強入りを決めました。
今夜はラドワンスカとケルバーが、セリーナとアザレンカが決勝の舞台への切符を懸けて準決勝を行います。
アザレンカが次の試合で負けてラドワンスカが優勝するとラドワンスカが世界ランク1位へ初めて上り詰めますね。現時点で4位までランキングを戻す事が決まったセリーナは、今大会優勝してもトップ3入りは不可能となってます。ケルバーは次勝つと6位、優勝すると5位へとランキングを上げる事になります。誰が勝利を掴むかしらね。
昨日行われた男子準々決勝では、ジョコビッチとフェデラーは強かったですね。ジョコビッチは第31シードのフロリアン・マイヤーを、フェデラーは第26シードのミカエル・ヨージニーをいずれもストレートで危なげなく退けてました。
マレーは第7シードのダビド・フェレールに、ツォンガは第27シードのフィリップ・コールシュライバーに、セットカウント3-1で下しての勝ち上がりです。
マレーとフェレールは、4セット中3セットがタイブレークへともつれるなど、どっちへ転んでもおかしくない試合展開をマレーが何とか制しての勝利でした。もちろん地元の声援も大きな力になったんじゃないかしら。
ツォンガも4セット中2セットがタイブレークへともつれました。そのタイブレークはいずれもツォンガが制し、勝負強さを見せましたね。第3セットのタイブレークを取られたコールシュライバーは第4セットではちょっと流れをツォンガに渡してしまったって感じかな。
準決勝ではジョコビッチとフェデラー、マレーとツォンガが決勝進出を懸けて対戦します。ジョコビッチとフェデラーはウィンブルドンでは初対決です。元芝の王者のフェデラーと現在世界1位のジョコビッチは、どんな試合を見せてくれるでしょうか。すごく楽しみです!!!
ジョコビッチとフェデラーは世界1位の座を懸けて戦いになります。ジョコビッチは勝った時点で1位を守ります。フェデラーはジョコビッチを下して、優勝を飾るとジョコビッチに代わって世界1位へと返り咲きとなります。
マレーは優勝してもランキングに変動はないけど、グランドスラムでの初優勝と言う悲願を地元優勝で飾れるかしら?ツォンガは次の試合に勝つとフェレールと入れ替わって5位へと浮上しますね。
ツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。
女子は、韓国の2万5千ドルのサーキットで第4シードの大前綾希子選手が1回戦で、秋田史帆選手、高雄恵利加選手、予選を勝ち上がった二宮真琴選手が2回戦で敗退でした。第2シードの中村藍子選手と予選を勝ち上がった宮村美紀選手はベスト8でした。ダブルスでは宮村&高雄ペアーがベスト4でした。
フランスの2万5千ドルでは第5シードの瀬間詠里花選手がベスト8でした。ダブルスではベルギー人選手と組んだ瀬間ペアーがベスト4でした。ドイツの2万5千ドルでは、第6シードの波形純理選手が2回戦敗退でした。
スペインの1万ドルでは、予選を勝ち上がったダニエル可奈選手がベスト4で、スペイン人と組んだダブルスでもベスト4でした。オランダの1万ドルでは第4シードの美濃越舞選手が初戦敗退でした。
タイの1万ドルでは、中野佑美選手、酒井優理子選手が1回戦で、第6シードの越野由梨奈選手、第7シードの宮崎優実選手が2回戦で敗退でした。布目千尋選手はベスト8でした。
今週はアメリカの5万ドル中村藍子、江口実沙、藤原里華選手が、オランダの2万5千ドルには第3シードで波形純理、第4シードで瀬間友里加、美濃越舞選手が、中国の1万5千ドルには第1シードで大前綾希子、第45シードで岡田上千晶選手が、トルコの1万ドルには川崎好美選手が、インドの1万ドルには第3シードで井上雅、予選を勝ち上がって長谷川梨紗選手が出場してます。
タイの1万ドルには第5シードで小城千菜美、第6シードで小沢槙穂、第7シードで田中真梨、牟田口恵美、宮崎優実、布目千尋、酒井優理子、穂積絵莉、予選を勝ち上がって野井夕夏子選手が出場してます。
男子では、先週はドイツの3万ユーロのチャレンジャー大会では守屋宏樹選手が初戦敗退でした。
中国の1万5千ドルのフューチャーズ大会では、第6シードの松井俊英選手が1回戦敗退でした。ベルギーの1万ドルでは、第3シードのダニエル太郎選手がベスト4でした。インドネシアの1万5千ドルでは、第2シードの三橋淳選手が2回戦で、第5シードの竹内研人選手がベスト8でした。
国内は札幌で1万ドルのフューチャーズ大会が行われて、ベスト8に第8シードで鈴木貴男選手、田川翔太選手、吉備雄也選手、竹島駿朗選手が、ベスト4には第6シードの小野沢新選手と菊池玄吾選手が入りました。第2シードの内山靖崇選手は決勝進出しましたが、惜しくも準優勝でした。
今週はチャレンジャー大会へ出場の日本人選手はいませんね。
オランダの1万5千ドルのフューチャーズ大会には、第7シードでダニエル太郎選手が、インドネシアの1万5千ドルには第1シードで杉田祐一、第5シードで松橋淳、第7シードで竹内研人、佐藤文平選手が、ブラジルの1万ドルには予選を勝ち上がって榊原健一選手が、アルゼンチンの1万ドルには第7シードで牧口流星選手が出場してます。
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ウィンブルドン2012は男女シングルスのベスト4が出揃いましたね。女子は第2シードのヴィクトリア・アザレンカ、第3シードのアグニエスカ・ラドワンスカ、第6シードのセリーナ・ウィリアムズ、第8シードのアンゲリク・ケルバーの4選手。
男子は第1シードのノヴァーク・ジョコビッチ、第2シードのロジャー・フェデラー、第4シードのアンディ・マレー、第5シードのジョー・ウィルフリー・ツォンガ。
アザレンカは唯一ノーシードで勝ち上がってきていたタミラ・パスゼックをストレートで下して順当な勝ち上がり。ラドワンスカはマリア・キリレンコとの接戦を制して自身初となるグランドスラムでの4強入り。
セリーナは前年度チャンピオンのペトラ・クヴィトバをストレートで下して元女王の貫録勝ち。ケルバーは去年のウィンブルドンでベスト4入りしたサビーネ・リシキとのドイツ対決を接戦で制して去年のUSオープン以来自身2度目、ウィンブルドンでは初の4強入りを決めました。
今夜はラドワンスカとケルバーが、セリーナとアザレンカが決勝の舞台への切符を懸けて準決勝を行います。
アザレンカが次の試合で負けてラドワンスカが優勝するとラドワンスカが世界ランク1位へ初めて上り詰めますね。現時点で4位までランキングを戻す事が決まったセリーナは、今大会優勝してもトップ3入りは不可能となってます。ケルバーは次勝つと6位、優勝すると5位へとランキングを上げる事になります。誰が勝利を掴むかしらね。
昨日行われた男子準々決勝では、ジョコビッチとフェデラーは強かったですね。ジョコビッチは第31シードのフロリアン・マイヤーを、フェデラーは第26シードのミカエル・ヨージニーをいずれもストレートで危なげなく退けてました。
マレーは第7シードのダビド・フェレールに、ツォンガは第27シードのフィリップ・コールシュライバーに、セットカウント3-1で下しての勝ち上がりです。
マレーとフェレールは、4セット中3セットがタイブレークへともつれるなど、どっちへ転んでもおかしくない試合展開をマレーが何とか制しての勝利でした。もちろん地元の声援も大きな力になったんじゃないかしら。
ツォンガも4セット中2セットがタイブレークへともつれました。そのタイブレークはいずれもツォンガが制し、勝負強さを見せましたね。第3セットのタイブレークを取られたコールシュライバーは第4セットではちょっと流れをツォンガに渡してしまったって感じかな。
準決勝ではジョコビッチとフェデラー、マレーとツォンガが決勝進出を懸けて対戦します。ジョコビッチとフェデラーはウィンブルドンでは初対決です。元芝の王者のフェデラーと現在世界1位のジョコビッチは、どんな試合を見せてくれるでしょうか。すごく楽しみです!!!
ジョコビッチとフェデラーは世界1位の座を懸けて戦いになります。ジョコビッチは勝った時点で1位を守ります。フェデラーはジョコビッチを下して、優勝を飾るとジョコビッチに代わって世界1位へと返り咲きとなります。
マレーは優勝してもランキングに変動はないけど、グランドスラムでの初優勝と言う悲願を地元優勝で飾れるかしら?ツォンガは次の試合に勝つとフェレールと入れ替わって5位へと浮上しますね。
ツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。
女子は、韓国の2万5千ドルのサーキットで第4シードの大前綾希子選手が1回戦で、秋田史帆選手、高雄恵利加選手、予選を勝ち上がった二宮真琴選手が2回戦で敗退でした。第2シードの中村藍子選手と予選を勝ち上がった宮村美紀選手はベスト8でした。ダブルスでは宮村&高雄ペアーがベスト4でした。
フランスの2万5千ドルでは第5シードの瀬間詠里花選手がベスト8でした。ダブルスではベルギー人選手と組んだ瀬間ペアーがベスト4でした。ドイツの2万5千ドルでは、第6シードの波形純理選手が2回戦敗退でした。
スペインの1万ドルでは、予選を勝ち上がったダニエル可奈選手がベスト4で、スペイン人と組んだダブルスでもベスト4でした。オランダの1万ドルでは第4シードの美濃越舞選手が初戦敗退でした。
タイの1万ドルでは、中野佑美選手、酒井優理子選手が1回戦で、第6シードの越野由梨奈選手、第7シードの宮崎優実選手が2回戦で敗退でした。布目千尋選手はベスト8でした。
今週はアメリカの5万ドル中村藍子、江口実沙、藤原里華選手が、オランダの2万5千ドルには第3シードで波形純理、第4シードで瀬間友里加、美濃越舞選手が、中国の1万5千ドルには第1シードで大前綾希子、第45シードで岡田上千晶選手が、トルコの1万ドルには川崎好美選手が、インドの1万ドルには第3シードで井上雅、予選を勝ち上がって長谷川梨紗選手が出場してます。
タイの1万ドルには第5シードで小城千菜美、第6シードで小沢槙穂、第7シードで田中真梨、牟田口恵美、宮崎優実、布目千尋、酒井優理子、穂積絵莉、予選を勝ち上がって野井夕夏子選手が出場してます。
男子では、先週はドイツの3万ユーロのチャレンジャー大会では守屋宏樹選手が初戦敗退でした。
中国の1万5千ドルのフューチャーズ大会では、第6シードの松井俊英選手が1回戦敗退でした。ベルギーの1万ドルでは、第3シードのダニエル太郎選手がベスト4でした。インドネシアの1万5千ドルでは、第2シードの三橋淳選手が2回戦で、第5シードの竹内研人選手がベスト8でした。
国内は札幌で1万ドルのフューチャーズ大会が行われて、ベスト8に第8シードで鈴木貴男選手、田川翔太選手、吉備雄也選手、竹島駿朗選手が、ベスト4には第6シードの小野沢新選手と菊池玄吾選手が入りました。第2シードの内山靖崇選手は決勝進出しましたが、惜しくも準優勝でした。
今週はチャレンジャー大会へ出場の日本人選手はいませんね。
オランダの1万5千ドルのフューチャーズ大会には、第7シードでダニエル太郎選手が、インドネシアの1万5千ドルには第1シードで杉田祐一、第5シードで松橋淳、第7シードで竹内研人、佐藤文平選手が、ブラジルの1万ドルには予選を勝ち上がって榊原健一選手が、アルゼンチンの1万ドルには第7シードで牧口流星選手が出場してます。