2006年03月31日
復帰と立場
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
アリシア・モリック。そう言えばしばらくこの名前を聞いてなかったわね。2005年2月にランキング8位にまで上り詰めたオーストラリア出身の彼女。そう、約1年前にはトップ10にいた彼女が耳の病気でツアーから離れて復活を試みたけど、かつてのプレーは全くできずにツアー離脱を決めている選手。
その耳の病気で平衡感覚を失い、視力にまで影響を及ぼしてしまって、テニスプレーヤーとして世界のトップではとても戦えなくなってしまったのが去年の今頃。その後、数ヶ月の休養期間をおいては大会に出場するも、かつての勢い&プレーは見られず、9大会に出場して勝った試合はわずか1試合。そのあとは去年10月チューリッヒの大会を最後に、選手生活を休止しちゃってたの。
そんな彼女が、来月19日~22日に行われる女子の国別対抗戦のフェド・カップのアジア・オセアニア・ゾーンの韓国 戦のメンバーに選ばれたの。彼女は「今年の初めは、この1年は治療にあてて試合には出場しないんだろうなって思っていたわ。でも、ここ最近耳の具合もかなり良いし、数週間練習をしているけど、大分良いショットが打てるようになってる自分がいるの。コートに戻る日が待ち遠しいし、かなり興奮してるわ。」って、復活に手ごたえを感じているらしいの。
オーストラリア・チームの監督も「韓国との試合に彼女のプレーが見られるなんて、とてもエキサイトしてるよ。フェド・カップが近づいて、二コル(プラット)と共に各選手の状態をじっくり見てきて決めた結果さ。試合にはシングルスとダブルスの両方の能力を必要としているが、彼女はそれを十分にクリアーしている。」って判断してメンバーに入れたんだって。他には最近メキメキ頭角を現してるストザー、ベテランのプラット、ダブルスの名手のスタブズなどが選ばれるなか、堂々の復帰戦となりそうね。
男子の国別対抗戦のデビス・カップで、クロアチア代表兼監督を任されたリュビチッチ。今週のナスダック100では見事準決勝進出を決めてるけど、その選手兼監督って言う複雑な立場の思いを語ってたわ。「重大な仕事だと言わざるを得ない。次のデビス・カップの試合が、キャプテンとして出場する最後の試合になると公言するよ。試合が近づくにつれて、メディ アへのコメントが複雑なんだ。クロアチア代表選手としてのコメントと、国を率いる監督としてのコメントと。本当に簡単なことじゃないんだ。例えば、パートナーとしてアンチッチを語ったり監督として語ることとか。彼とはいつもダブルスを一緒にプレーしていて、良い関係にいるんだ。行動も共にしているしね。その関係をこれからも保っていきたんだ。監督として間違いを起こして壊したくないんだ。」だって。
そうよね~。これまで仲良くプレーしていた選手同士が、立場が変わって意見や考えを述べなきゃならなくなるって、想像しただけで大変そうよね。同じ視線から考えてたものを、見方を変えなきゃならなくなると、言いずらいことも出てくるかもね。リュビチッチが言ってるように、これが最後にした方がお互いのため かもね。って、難しい問題で同情しちゃうわ!
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
アリシア・モリック。そう言えばしばらくこの名前を聞いてなかったわね。2005年2月にランキング8位にまで上り詰めたオーストラリア出身の彼女。そう、約1年前にはトップ10にいた彼女が耳の病気でツアーから離れて復活を試みたけど、かつてのプレーは全くできずにツアー離脱を決めている選手。
その耳の病気で平衡感覚を失い、視力にまで影響を及ぼしてしまって、テニスプレーヤーとして世界のトップではとても戦えなくなってしまったのが去年の今頃。その後、数ヶ月の休養期間をおいては大会に出場するも、かつての勢い&プレーは見られず、9大会に出場して勝った試合はわずか1試合。そのあとは去年10月チューリッヒの大会を最後に、選手生活を休止しちゃってたの。
そんな彼女が、来月19日~22日に行われる女子の国別対抗戦のフェド・カップのアジア・オセアニア・ゾーンの韓国 戦のメンバーに選ばれたの。彼女は「今年の初めは、この1年は治療にあてて試合には出場しないんだろうなって思っていたわ。でも、ここ最近耳の具合もかなり良いし、数週間練習をしているけど、大分良いショットが打てるようになってる自分がいるの。コートに戻る日が待ち遠しいし、かなり興奮してるわ。」って、復活に手ごたえを感じているらしいの。
オーストラリア・チームの監督も「韓国との試合に彼女のプレーが見られるなんて、とてもエキサイトしてるよ。フェド・カップが近づいて、二コル(プラット)と共に各選手の状態をじっくり見てきて決めた結果さ。試合にはシングルスとダブルスの両方の能力を必要としているが、彼女はそれを十分にクリアーしている。」って判断してメンバーに入れたんだって。他には最近メキメキ頭角を現してるストザー、ベテランのプラット、ダブルスの名手のスタブズなどが選ばれるなか、堂々の復帰戦となりそうね。
男子の国別対抗戦のデビス・カップで、クロアチア代表兼監督を任されたリュビチッチ。今週のナスダック100では見事準決勝進出を決めてるけど、その選手兼監督って言う複雑な立場の思いを語ってたわ。「重大な仕事だと言わざるを得ない。次のデビス・カップの試合が、キャプテンとして出場する最後の試合になると公言するよ。試合が近づくにつれて、メディ アへのコメントが複雑なんだ。クロアチア代表選手としてのコメントと、国を率いる監督としてのコメントと。本当に簡単なことじゃないんだ。例えば、パートナーとしてアンチッチを語ったり監督として語ることとか。彼とはいつもダブルスを一緒にプレーしていて、良い関係にいるんだ。行動も共にしているしね。その関係をこれからも保っていきたんだ。監督として間違いを起こして壊したくないんだ。」だって。
そうよね~。これまで仲良くプレーしていた選手同士が、立場が変わって意見や考えを述べなきゃならなくなるって、想像しただけで大変そうよね。同じ視線から考えてたものを、見方を変えなきゃならなくなると、言いずらいことも出てくるかもね。リュビチッチが言ってるように、これが最後にした方がお互いのため かもね。って、難しい問題で同情しちゃうわ!
2006年03月30日
日本人その後&ダブルスのペアリング
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
3月23日のブログでも書いた日本人選手のサーキットでのその後だけど・・・。女子のオーストラリア組は森田あゆみ ちゃんは2回戦でトップ・シードの選手に力負けしちゃった感じ。でも、高雄恵利加&高瀬礼美選手はベスト8でした。アメリカで活躍したのが不田涼子ちゃん。本戦出場の4人の日本人がみんな1回戦で姿を消す中、涼子ちゃんは見事ベスト4入りを果たしました~。
実はPinky、今年初めから彼女の成績を追ってたの。サーキット大会の上に位置するティア・レベルの大会(1~4まであるの)の予選にチャレンジしてて本戦出場へあと一歩って試合ばっかりだったのは残念だったんだけど、初戦敗退って言うのがほとんどなかったの。先週までの成績は15勝9敗と大分勝ち越してるのよね。現在149位の彼女。トップ100入りまであと約100ポイント。それにはティア・レベルの大会の本戦での勝利が必要ね。今週はメキシコでのサーキットに久松志保&波形純理選手とかと出場してるらしいわ。そこでも上位進出果たしてね~
男子は韓国のサーキットで松井俊英選手がベスト4でした~。その準決勝も接戦の末の敗退で、ご本人曰く「超勝ち試合だった~」だそうで。それじゃあ、次回はそういう試合に勝てるようになりましょうね!ベスト4も立派だけど、決勝進出はもっと良い物だもんね。ガンバ。
男子も女子もダブルスをメインにプレーする選手っているじゃない?特に男子はシングルス・プレーヤーとダブルス・プレーヤーって分かれてる感が強いわよね。
そんな中、ダブルス・プレーヤーはパートナー探しも大変みたい。長年一緒に組んでるペアーもいれば、コンビを解消しなきゃならない場合もあるのよ。それですんなり上手く行けばいいけど、なかなかしっくり来ないペアーもいるから結構大変なんだと思うわ。
今年からコンビを組んでるポール・ハンリーとケビン・ウリエットは二人ともツアーではベテランの域にいるけど、今年からコンビを組んで、ペアーとしては初シーズン。コンビを組む流れをこんな風に語ってたわ。
ウリエットは「気が付いたら周りはペアーが決まっていたんだ。そんな中ポールはまだ相手がいないようだった。彼がかつて組んでいたアーサーズとのコンビと何度も対戦したけど、随分苦しめられた嫌な相手だった。その二人がペアーを解消したって聞いて、僕から声を掛けたんだ。」だって。
それに対して ハンリーは「願ってもない話だと思ったよ。百戦錬磨の選手とペアーを組めるんだからね!」って二つ返事で承諾したんだとか。すでにロッテルダムとドバイと2大会連続優勝を上げて、今週のナスダック100でもベスト8入りしている二人。でも、まだまだ課題があるみたい。
「選手それぞれ弱点と武器がある。僕らが馴染むにはもうちょっと時間が必要だ。重圧のかかる場面でどこにサーブを入れ、いかにピンチを切り抜けるかといったことを、互いに知る必要があるんだ。」ってハンリーはまだまだ上を目指しているわね。
ハンリーのパートナーだったアーサーズは35歳のベテランで、今シーズンもプレーをしていたけど、今月のマスター・シリーズには2大会ともシングルス、ダブルス共に出場してないの。ウリエットはブラックと組んでたんだけど、昨シーズンでブラックが引退しちゃってコンビ解消となっていたのよね。
日本でもトーマス嶋田選手がダブルスだけでツアーを回ってグランドスラムに挑戦してたの覚えてる?2004年のシーズンを最後に引退したんだけど、かつて彼は「ダブルスでだったら、グランドスラムやその他の大会で、世界を相手にして戦うことができる。シングルスではほとんど不可能なこともダブルスでは可能なんだ。」ってダブルスに集中してツアーを回っていたのよね。
現在ペアー・ランキングのトップを走るボブ&マイク・ブライアン兄弟だってそうだし、女子のスタブズやフーバーも同じ。ブラックの妹のカーラだってシングルスではランキング200位だけど、ダブルスでは世界のトップ中のトップだしね。
そう考えると、ダブルス巧者の愛ちゃんとかは、まだまだダブルスにしぼってもツアーを回るとこができるってことよね。ま、ここへきて大分シングルスの調子も上げてるから、もうちょっとシングルスでも頑張ってもらわないとならないけどね
ビリー・ジーン・キング、日本では”キング婦人”の愛称で呼ばれてるけど、現在62歳の彼女はシングルス67タイトル、ダブルス101タイトルも獲得している往年の名プレーヤーとして有名よね。加えて自分からレズビアンとして告白してそのセクシャリティでも有名。
ま、その後もナブラチロワや今ではモレスモなんかも公にしてる流れの第一人者的存在。そんな彼女がとある計画を立てているんだって。それはパーム・スプリングスに定年を向かえたゲイやレズビアンのためのテニス&フィットネス・センターを造るって言うもの。パーム・スプリングスは前回の大 会が行われたインディアン・ウェルズのすぐ隣に位置していて、暖かい気候から定年を向かえた人達が住居を移したりする街なの。特にゲイやレズビアンの人口が多くても有名な街なんだって。
彼女曰く「ここは住むにはもってこいの場所だし、健康にも良い所。肉体や精神、体全体に良いはずだわ。」ってことでパーム・スプリングスを選んだみたい。日本じゃこんなことあり得ないお話よね~。さすが自由の国、アメリカだわ!!!
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
3月23日のブログでも書いた日本人選手のサーキットでのその後だけど・・・。女子のオーストラリア組は森田あゆみ ちゃんは2回戦でトップ・シードの選手に力負けしちゃった感じ。でも、高雄恵利加&高瀬礼美選手はベスト8でした。アメリカで活躍したのが不田涼子ちゃん。本戦出場の4人の日本人がみんな1回戦で姿を消す中、涼子ちゃんは見事ベスト4入りを果たしました~。
実はPinky、今年初めから彼女の成績を追ってたの。サーキット大会の上に位置するティア・レベルの大会(1~4まであるの)の予選にチャレンジしてて本戦出場へあと一歩って試合ばっかりだったのは残念だったんだけど、初戦敗退って言うのがほとんどなかったの。先週までの成績は15勝9敗と大分勝ち越してるのよね。現在149位の彼女。トップ100入りまであと約100ポイント。それにはティア・レベルの大会の本戦での勝利が必要ね。今週はメキシコでのサーキットに久松志保&波形純理選手とかと出場してるらしいわ。そこでも上位進出果たしてね~
男子は韓国のサーキットで松井俊英選手がベスト4でした~。その準決勝も接戦の末の敗退で、ご本人曰く「超勝ち試合だった~」だそうで。それじゃあ、次回はそういう試合に勝てるようになりましょうね!ベスト4も立派だけど、決勝進出はもっと良い物だもんね。ガンバ。
男子も女子もダブルスをメインにプレーする選手っているじゃない?特に男子はシングルス・プレーヤーとダブルス・プレーヤーって分かれてる感が強いわよね。
そんな中、ダブルス・プレーヤーはパートナー探しも大変みたい。長年一緒に組んでるペアーもいれば、コンビを解消しなきゃならない場合もあるのよ。それですんなり上手く行けばいいけど、なかなかしっくり来ないペアーもいるから結構大変なんだと思うわ。
今年からコンビを組んでるポール・ハンリーとケビン・ウリエットは二人ともツアーではベテランの域にいるけど、今年からコンビを組んで、ペアーとしては初シーズン。コンビを組む流れをこんな風に語ってたわ。
ウリエットは「気が付いたら周りはペアーが決まっていたんだ。そんな中ポールはまだ相手がいないようだった。彼がかつて組んでいたアーサーズとのコンビと何度も対戦したけど、随分苦しめられた嫌な相手だった。その二人がペアーを解消したって聞いて、僕から声を掛けたんだ。」だって。
それに対して ハンリーは「願ってもない話だと思ったよ。百戦錬磨の選手とペアーを組めるんだからね!」って二つ返事で承諾したんだとか。すでにロッテルダムとドバイと2大会連続優勝を上げて、今週のナスダック100でもベスト8入りしている二人。でも、まだまだ課題があるみたい。
「選手それぞれ弱点と武器がある。僕らが馴染むにはもうちょっと時間が必要だ。重圧のかかる場面でどこにサーブを入れ、いかにピンチを切り抜けるかといったことを、互いに知る必要があるんだ。」ってハンリーはまだまだ上を目指しているわね。
ハンリーのパートナーだったアーサーズは35歳のベテランで、今シーズンもプレーをしていたけど、今月のマスター・シリーズには2大会ともシングルス、ダブルス共に出場してないの。ウリエットはブラックと組んでたんだけど、昨シーズンでブラックが引退しちゃってコンビ解消となっていたのよね。
日本でもトーマス嶋田選手がダブルスだけでツアーを回ってグランドスラムに挑戦してたの覚えてる?2004年のシーズンを最後に引退したんだけど、かつて彼は「ダブルスでだったら、グランドスラムやその他の大会で、世界を相手にして戦うことができる。シングルスではほとんど不可能なこともダブルスでは可能なんだ。」ってダブルスに集中してツアーを回っていたのよね。
現在ペアー・ランキングのトップを走るボブ&マイク・ブライアン兄弟だってそうだし、女子のスタブズやフーバーも同じ。ブラックの妹のカーラだってシングルスではランキング200位だけど、ダブルスでは世界のトップ中のトップだしね。
そう考えると、ダブルス巧者の愛ちゃんとかは、まだまだダブルスにしぼってもツアーを回るとこができるってことよね。ま、ここへきて大分シングルスの調子も上げてるから、もうちょっとシングルスでも頑張ってもらわないとならないけどね
ビリー・ジーン・キング、日本では”キング婦人”の愛称で呼ばれてるけど、現在62歳の彼女はシングルス67タイトル、ダブルス101タイトルも獲得している往年の名プレーヤーとして有名よね。加えて自分からレズビアンとして告白してそのセクシャリティでも有名。
ま、その後もナブラチロワや今ではモレスモなんかも公にしてる流れの第一人者的存在。そんな彼女がとある計画を立てているんだって。それはパーム・スプリングスに定年を向かえたゲイやレズビアンのためのテニス&フィットネス・センターを造るって言うもの。パーム・スプリングスは前回の大 会が行われたインディアン・ウェルズのすぐ隣に位置していて、暖かい気候から定年を向かえた人達が住居を移したりする街なの。特にゲイやレズビアンの人口が多くても有名な街なんだって。
彼女曰く「ここは住むにはもってこいの場所だし、健康にも良い所。肉体や精神、体全体に良いはずだわ。」ってことでパーム・スプリングスを選んだみたい。日本じゃこんなことあり得ないお話よね~。さすが自由の国、アメリカだわ!!!
2006年03月29日
仲良し子良し???
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
今週行われているナスダック100で愛ちゃんと共に見事ベスト8へ進んだゴロバン。ロシアはモスクワ生まれでフロリダに住む、フランス国籍って言う変わり種の18歳。準決勝のデメンティエワ戦では6ー2、6ー1と快勝しちゃって、その勝利がプロとしておめでたい100勝利目だったんだって。そんな彼女がこの勝利の後こんなコメントをしてたわ。
「自分の作戦をしっかり頭に入れて、それだけに集中したの。それがこの勝因だったと思うわ。彼女(デメンティエワ)とは普段も仲が良いし、お互いを知り尽くしてるの。彼女が何をして来るかも分かっていたわ。厳しい試合になるとは思っていたけど、住み慣れた土地での試合で気分的にもリラックスできたのは大きかったわ。それにここ数週間調子が良かったし、これで自信も増したわ。」やっぱり知らない土地より慣れ親しんだ土地での試合の方が気分的にも違うもんなのね~。
さ~明日は2005年4月のチャールストン以来のティア1で2度目の4強入りを掛けて中国の鄭潔との戦い。鄭潔は中国人として初のティア1ベスト8入りして勢いに乗ってるわ。愛ちゃんは惜しくもクズネツォワに負けちゃったわね。第1セットあっさり取られたけど、第2セットは持ち前の粘りでタイブレークに持ち込んだんだけど・・・。これを取れたらいつもの勝ちパターンになったかもしれなかったけど、そこはクズネツォワ。踏ん張りましたね。さ~いよいよ大会も終盤に差し掛かってき面白くなってきたんじゃない???
二人のロシアの妖精対決も行われたわね。ダブル・マリアのシャラポワ対キリレンコ。1987年生まれの二人はジュニア時代からのライバル。今はシャラポワが一歩抜き出てるけど3ー6、6ー4、6ー1のフルセットでシャラポワが競うり勝ったわね。で、彼女のコメントは・・・
「最初の2セットは自分のベストのテニスができなくて苦戦しちゃったわ。彼女は前へ前へと攻めてきたけど、守り抜くことができた。第2セットはほんの1つか2つのポイントしか違わなかったはず。第3セットへ持ち込めて徐々に自分のレベルが上がってきたの。それに明らかに彼女に疲れが見えて、それまでのようなショットが無くなってきていたから、一気に攻めたわ。」って試合を振り返っておりました。
キリレンコに対してもこんなことを言ってたの。「12歳とか13歳のジュニアの頃から知っているし、良く一緒にいたの。似たような生活をして、同年代だし同じような興味を持っていた。人間的にも素敵な彼女と同じ時を過ごせることは、素晴らしいなって思ってるわ。だからそんな彼女と4回戦で戦わなきゃならないなんて、あんまり嬉しくなかった。でもこれが私達の生活だし、毎週毎週試合はあるから、これからも避けられないことね。」だって。ロシア人からは嫌われてるってウワサのシャラポワだけど、本当にキリレンコとは仲が良いのかしら?今度キリレンコ側のコメントを探してみま~~~っす!
あ、そんな二人が試合をしている時、こんなことがあったの。隣のコートではジェームズ・ブレークとニエミネンの試合をやってたの。で、ジェームズとツアーを帯同してるお兄さんのトーマスが本来ならコートサイドで応援してるはずなのに、なんとシャラポワとキリレンコの試合を見に行っちゃってたんだって。
でもジェームズは「可愛い女の子が二人でシングルスの試合をしてるんだ。見たくなる気持ちは僕だって男だから分かるさ。兄を責めることはできないな。」だって。まあ、勝ったからいいものの、もし負けてたらそんなこと言ってられなかったんじゃない???お兄ちゃんもちゃんとコートサイドでお仕事しなさい
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
今週行われているナスダック100で愛ちゃんと共に見事ベスト8へ進んだゴロバン。ロシアはモスクワ生まれでフロリダに住む、フランス国籍って言う変わり種の18歳。準決勝のデメンティエワ戦では6ー2、6ー1と快勝しちゃって、その勝利がプロとしておめでたい100勝利目だったんだって。そんな彼女がこの勝利の後こんなコメントをしてたわ。
「自分の作戦をしっかり頭に入れて、それだけに集中したの。それがこの勝因だったと思うわ。彼女(デメンティエワ)とは普段も仲が良いし、お互いを知り尽くしてるの。彼女が何をして来るかも分かっていたわ。厳しい試合になるとは思っていたけど、住み慣れた土地での試合で気分的にもリラックスできたのは大きかったわ。それにここ数週間調子が良かったし、これで自信も増したわ。」やっぱり知らない土地より慣れ親しんだ土地での試合の方が気分的にも違うもんなのね~。
さ~明日は2005年4月のチャールストン以来のティア1で2度目の4強入りを掛けて中国の鄭潔との戦い。鄭潔は中国人として初のティア1ベスト8入りして勢いに乗ってるわ。愛ちゃんは惜しくもクズネツォワに負けちゃったわね。第1セットあっさり取られたけど、第2セットは持ち前の粘りでタイブレークに持ち込んだんだけど・・・。これを取れたらいつもの勝ちパターンになったかもしれなかったけど、そこはクズネツォワ。踏ん張りましたね。さ~いよいよ大会も終盤に差し掛かってき面白くなってきたんじゃない???
二人のロシアの妖精対決も行われたわね。ダブル・マリアのシャラポワ対キリレンコ。1987年生まれの二人はジュニア時代からのライバル。今はシャラポワが一歩抜き出てるけど3ー6、6ー4、6ー1のフルセットでシャラポワが競うり勝ったわね。で、彼女のコメントは・・・
「最初の2セットは自分のベストのテニスができなくて苦戦しちゃったわ。彼女は前へ前へと攻めてきたけど、守り抜くことができた。第2セットはほんの1つか2つのポイントしか違わなかったはず。第3セットへ持ち込めて徐々に自分のレベルが上がってきたの。それに明らかに彼女に疲れが見えて、それまでのようなショットが無くなってきていたから、一気に攻めたわ。」って試合を振り返っておりました。
キリレンコに対してもこんなことを言ってたの。「12歳とか13歳のジュニアの頃から知っているし、良く一緒にいたの。似たような生活をして、同年代だし同じような興味を持っていた。人間的にも素敵な彼女と同じ時を過ごせることは、素晴らしいなって思ってるわ。だからそんな彼女と4回戦で戦わなきゃならないなんて、あんまり嬉しくなかった。でもこれが私達の生活だし、毎週毎週試合はあるから、これからも避けられないことね。」だって。ロシア人からは嫌われてるってウワサのシャラポワだけど、本当にキリレンコとは仲が良いのかしら?今度キリレンコ側のコメントを探してみま~~~っす!
あ、そんな二人が試合をしている時、こんなことがあったの。隣のコートではジェームズ・ブレークとニエミネンの試合をやってたの。で、ジェームズとツアーを帯同してるお兄さんのトーマスが本来ならコートサイドで応援してるはずなのに、なんとシャラポワとキリレンコの試合を見に行っちゃってたんだって。
でもジェームズは「可愛い女の子が二人でシングルスの試合をしてるんだ。見たくなる気持ちは僕だって男だから分かるさ。兄を責めることはできないな。」だって。まあ、勝ったからいいものの、もし負けてたらそんなこと言ってられなかったんじゃない???お兄ちゃんもちゃんとコートサイドでお仕事しなさい
2006年03月27日
人生波乱万丈
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
今週行われてるNASDAQ100は、特に女子では波乱の連続ね!なんて言ってもベルギー勢がそろって姿を消すなんて思ってもみなかった展開よね。ダベンちゃんやヴィーナスもいない中、モレスモが一気に優勝に近づいたんじゃないかしら
ショーネシーに5-7,4-6のストレートでやられちゃったエナンは 今月前半のインディアン・ウェルズの直後にこんなことを言ってたんだって。「できればマイアミは欠場したいわ。かなり膝の状態がよくないの。でも、必須大会になった以上、0ポイントにはしたくないから、出場することにしたわ。」万全の体勢じゃなかったら、ランキング87位の選手にも不覚を取っちゃうくらい、力が拮抗してるってことなのかしら?そのショーネシーはここ3年間不調にあえいでいたけど、初めてエナンから勝利をもぎ取ったのね。
クレイバスに5-7,6-3,5-7と競り負けしちゃったキムは、この大会22年の歴史の中で、前年度チャンピオンが初戦で姿を消した初めての選手と言う汚名を着せられちゃったわ。いったいどうしちゃったのかしらね!
ATPはダブルスの人気を高めるために、色んな策を講じてるじゃない。スコアーのルール改正もしたし、センターコートでの試合を増やしたり。そうしてシングルスのトップ選手がダブルスにも出場しやすくしてたの。
今大会もロディックがジネプリと組んで出場して、コリアとマンリケ組と戦うって言う、シングルスでは名前が売れている選手の組み合わせが実現したの。でも、その試合会場にはほとんど観客の姿がなかったんだって。 近くで行われてるシングルスの試合にばっかり人が集中したらしいの。で、その試合は見る価値があったかって言うと・・・。
コリアのネット際でのテクニックは、シングルスでは見られないダブルスならではだったらしいけど、ロディックやジネプリなんかは二人で同じコートからシングルスをしているようなプレーで、ただバンバン相手と打ち合って勝っただけのつまらない試合だったんだって。走り回って肉体的にも過酷な戦争のようなシングルスに比べると、お金を払って見る価値を見出せない試合展開のダブルスには、観客の興味はそそがれないのが現状のようね。
Pinky個人としては、そんなロディックやジネプリの試合を見て「あの二人ダブルス下手くそよ~。二人で同じコートからシングルスやってるみたい! 」とか言えるから、逆に見に行きたいわ!!!でも、そこはアメリカ。観客も価値の感じないものなんか見に行ったりしないのよね~。やっぱり現実主義のアメリカらしわ・・・。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
今週行われてるNASDAQ100は、特に女子では波乱の連続ね!なんて言ってもベルギー勢がそろって姿を消すなんて思ってもみなかった展開よね。ダベンちゃんやヴィーナスもいない中、モレスモが一気に優勝に近づいたんじゃないかしら
ショーネシーに5-7,4-6のストレートでやられちゃったエナンは 今月前半のインディアン・ウェルズの直後にこんなことを言ってたんだって。「できればマイアミは欠場したいわ。かなり膝の状態がよくないの。でも、必須大会になった以上、0ポイントにはしたくないから、出場することにしたわ。」万全の体勢じゃなかったら、ランキング87位の選手にも不覚を取っちゃうくらい、力が拮抗してるってことなのかしら?そのショーネシーはここ3年間不調にあえいでいたけど、初めてエナンから勝利をもぎ取ったのね。
クレイバスに5-7,6-3,5-7と競り負けしちゃったキムは、この大会22年の歴史の中で、前年度チャンピオンが初戦で姿を消した初めての選手と言う汚名を着せられちゃったわ。いったいどうしちゃったのかしらね!
ATPはダブルスの人気を高めるために、色んな策を講じてるじゃない。スコアーのルール改正もしたし、センターコートでの試合を増やしたり。そうしてシングルスのトップ選手がダブルスにも出場しやすくしてたの。
今大会もロディックがジネプリと組んで出場して、コリアとマンリケ組と戦うって言う、シングルスでは名前が売れている選手の組み合わせが実現したの。でも、その試合会場にはほとんど観客の姿がなかったんだって。 近くで行われてるシングルスの試合にばっかり人が集中したらしいの。で、その試合は見る価値があったかって言うと・・・。
コリアのネット際でのテクニックは、シングルスでは見られないダブルスならではだったらしいけど、ロディックやジネプリなんかは二人で同じコートからシングルスをしているようなプレーで、ただバンバン相手と打ち合って勝っただけのつまらない試合だったんだって。走り回って肉体的にも過酷な戦争のようなシングルスに比べると、お金を払って見る価値を見出せない試合展開のダブルスには、観客の興味はそそがれないのが現状のようね。
Pinky個人としては、そんなロディックやジネプリの試合を見て「あの二人ダブルス下手くそよ~。二人で同じコートからシングルスやってるみたい! 」とか言えるから、逆に見に行きたいわ!!!でも、そこはアメリカ。観客も価値の感じないものなんか見に行ったりしないのよね~。やっぱり現実主義のアメリカらしわ・・・。
2006年03月25日
引退したって現役
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
今週のナスダック100で初登場したインスタント・リプレー・システム。USオープンでの使用は決まってるけど、ウィンブルドンでも2007年から本格導入に向けて、今年の大会でもテスト導入する可能性が出てきたの。テストとしてセンター・コートに設置するって流れなんだけど、フェデラーったら面白いこと言ってるわ。
「センター以外のコートでプレーできたら、その実験に利用されなくて済むんだけどな。センター・コートでのテスト使用だったら、僕が一番影響されるんだね。だって、僕が一番センター・コートでの試合が多いはずなんだから。」
きゃはは!そりゃそ~だわ。明らかにトップ・シードで出場だし、これまで3連覇を達成してて、今年も芝では圧倒的な優勝候補&4連覇がかかってるんですもの。当然センター・コートでのプレーは必至よね。大丈夫よ、ロジャー。そんなマシーンが見てたって、あなたの芝でのプレーに揺るぎはないはずでしょ!
2003年のシーズンを最後にコートを去ったマイケル・チャン。1989年には若干17歳で全仏オープンのチャンピオンになって一躍有名になったアジア系アメリカ人。1996年には自己最高ランキングの2位にまでなった選手。彼が今年シニア・ツアーに参戦したんだけど、3月9日~13日のフロリダ大会中にアキレス腱を切っちゃって今後のシニア・ツアーの不参加を強いられちゃったの。
でも、彼はと~っても前向きよ。「またコートに戻ってきてプレーができたのは本当に楽しかったよ。テニスに関しては大満足だったんだ。大会の雰囲気にも触れることができたし。クレーでまた試合ができたことも嬉しかった。だって2003年の全仏以来なんだからね。コルダと良い試合ができたし、ペンフォーシュには良い形で勝てたし。でも、なぜかこんな怪我をしてしまったんだ。またしばらくプレーはできないけど、回復したら絶対またこのツアーに帰ってくるよ。急がずじっくり治すさ。」だって。
やっぱりテニスが好きなのね~。まだ34歳のチャンだもの。しっかり治して、マッケンローやクーリア、マッツ・ウィランダーとかと熱戦を繰り広げてね。
そのクーリアがマッケンローにこんなケン制球を投げたの。 二人はシニア・ツアーを回っているんだけど、ボストンで行われる大会の前の一投。
「マッケンローのコート上での発言は、罰金ギリギリなんだ。もちろん彼はどのシニア大会でも観客を呼べるビッグ・ネームさ。でも、観に来てくれる人たち は、若者は少なく彼の汚い言葉に対しても寛容ではない、50代から70代が中心だし、小さい会場じゃあ彼のちょっとした言葉まで丸聞こえ。そんな彼の発言 は熟年の観客にはうんざりされているんじゃないかって言う心配が選手達に広がっているんだ。」だって。
今年ダブルスで復帰を果たし見事優勝を飾って話題をまいたマッケンロー。その優勝への道のりでも審判に喰い付いて観客を沸かす場面があったとか。今じゃそれを期待するファンもいるくらいだけど、シニア・ツアーにはシニアなりの 昔ながらのマナーがあるのかしらね。だったらマッケンローったら、ダブルスで普通のATPツアーを続けちゃえばいいじゃない!ファンも主催者も大喜びに違いないと思うわよ
って、そう簡単には行かないか・・・
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
今週のナスダック100で初登場したインスタント・リプレー・システム。USオープンでの使用は決まってるけど、ウィンブルドンでも2007年から本格導入に向けて、今年の大会でもテスト導入する可能性が出てきたの。テストとしてセンター・コートに設置するって流れなんだけど、フェデラーったら面白いこと言ってるわ。
「センター以外のコートでプレーできたら、その実験に利用されなくて済むんだけどな。センター・コートでのテスト使用だったら、僕が一番影響されるんだね。だって、僕が一番センター・コートでの試合が多いはずなんだから。」
きゃはは!そりゃそ~だわ。明らかにトップ・シードで出場だし、これまで3連覇を達成してて、今年も芝では圧倒的な優勝候補&4連覇がかかってるんですもの。当然センター・コートでのプレーは必至よね。大丈夫よ、ロジャー。そんなマシーンが見てたって、あなたの芝でのプレーに揺るぎはないはずでしょ!
2003年のシーズンを最後にコートを去ったマイケル・チャン。1989年には若干17歳で全仏オープンのチャンピオンになって一躍有名になったアジア系アメリカ人。1996年には自己最高ランキングの2位にまでなった選手。彼が今年シニア・ツアーに参戦したんだけど、3月9日~13日のフロリダ大会中にアキレス腱を切っちゃって今後のシニア・ツアーの不参加を強いられちゃったの。
でも、彼はと~っても前向きよ。「またコートに戻ってきてプレーができたのは本当に楽しかったよ。テニスに関しては大満足だったんだ。大会の雰囲気にも触れることができたし。クレーでまた試合ができたことも嬉しかった。だって2003年の全仏以来なんだからね。コルダと良い試合ができたし、ペンフォーシュには良い形で勝てたし。でも、なぜかこんな怪我をしてしまったんだ。またしばらくプレーはできないけど、回復したら絶対またこのツアーに帰ってくるよ。急がずじっくり治すさ。」だって。
やっぱりテニスが好きなのね~。まだ34歳のチャンだもの。しっかり治して、マッケンローやクーリア、マッツ・ウィランダーとかと熱戦を繰り広げてね。
そのクーリアがマッケンローにこんなケン制球を投げたの。 二人はシニア・ツアーを回っているんだけど、ボストンで行われる大会の前の一投。
「マッケンローのコート上での発言は、罰金ギリギリなんだ。もちろん彼はどのシニア大会でも観客を呼べるビッグ・ネームさ。でも、観に来てくれる人たち は、若者は少なく彼の汚い言葉に対しても寛容ではない、50代から70代が中心だし、小さい会場じゃあ彼のちょっとした言葉まで丸聞こえ。そんな彼の発言 は熟年の観客にはうんざりされているんじゃないかって言う心配が選手達に広がっているんだ。」だって。
今年ダブルスで復帰を果たし見事優勝を飾って話題をまいたマッケンロー。その優勝への道のりでも審判に喰い付いて観客を沸かす場面があったとか。今じゃそれを期待するファンもいるくらいだけど、シニア・ツアーにはシニアなりの 昔ながらのマナーがあるのかしらね。だったらマッケンローったら、ダブルスで普通のATPツアーを続けちゃえばいいじゃない!ファンも主催者も大喜びに違いないと思うわよ
って、そう簡単には行かないか・・・
2006年03月24日
プライド&個性&運
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
イギリス人ナンバー1になった若干18歳のマレー君。昨日から始まったナスダック100の前にこんなこと言ってたの。「僕達スコットランド人は、他の人には分からないくらい自分達のしている事に誇りを持っているんだ。今イギリス人ナンバー1になったけど、常に“スコットランド出身の”って加えてもらいたいもんだね。」だって。
へ~、そうなんだ~。同じ国だけどそこまで出身地にこだわるのね。ま、深~い歴史的背景がそこにはあるんだろうけど、正式名称は『グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国』で、スコットランド、イングランド、ウェールズ、北アイルランドからなる国。おそらくその土地土地で色んな思いがあるのね。
そんな彼だけど、1回戦のワウリンカ戦は残念ながら足首を捻挫しちゃって負けちゃったの。来月初めにあるデビス・カップのヨーロッパ・アフリカ・ゾーンの2回戦でイギリスはセルビア=モンテネグロと対戦するんだけど、もちろん今のマレー君の実力だと当然代表入りは確実。でも、それも無理っぽいみたい。
「デビス・カップは遠慮すると思うよ。試合が終わってコートから離れて30分ほどで、かなり痛みが出てきたんだ。デビス・カップに出場できないのはそんなに悪いことでもないんだ。だってちょっと休養を取るいい機会になるしね。だってそうじゃないと、その先16週間中、15週間も試合をし続けなきゃならないんだよ。楽なことじゃないさ。」だって。怪我も考え方によるわよね。神様が“今は無理をしないで、お休みなさい”って言ってるのかもしれないしね。体を治すのが先決よ!
かつてのランキング1位だったコナーズが今のテニス界のあり方をこう語ってるわ。「例えばサフィンさ。 彼は思ったことを言ったりやったりすることを恐れてなく、それだけの実力もある。ただ、周りがそれを許していないんだ。彼のようなプレーヤーがいるからもっとテニスを見たくもなるし、その情熱や興味、試合への愛情、自分がどれだけ良い選手であるかのプライドなどの感情を表すことをもっとするべきなんだ。現状を見ていると誰もが同じような選手に見えてならない。もっと自由にさせて、個々の特徴を生かしてあげるべきだ。」
そうね、サフィンのパフォーマンスはちょっと異色よね。かつてはマッケンローの暴れん坊ぶりや、アガシの狼ヘアーなんかは異端児的扱いで有名だったわよね。そう言えば今はそんな選手が減ってるのかもね。
そのサフィンは1回戦で長年イギリスの第一人者だったヘンマンと対戦って言う、1回戦にはもったいない好カードが実現。ヘンマンは「このドローはアンラッキーだって言われたよ。僕達は同じような状況にいる。怪我からランキングを下げて、復活しようと頑張っているんだ。かなり厳しいドローだけど、逆に良いプレーをしないとならない良い機会になったよ。時には序盤の接戦が功を奏して終盤の大事な試合に生きてくることもあるんだ。そう願いたいね。」ってこの『不運』についてコメントしてたけど、なんとか勝利を収めることができたわね。
雨の影響で試合スケジュールが崩れて、終わってみれば深夜1時半。二人ともお疲れさまでした。じゃ、これを生かして上位進出してもらいたいわ。でも次の対戦相手もヒューイットなのよね~~~。本当にタフなドローってこういうことのを言うのね。。。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
イギリス人ナンバー1になった若干18歳のマレー君。昨日から始まったナスダック100の前にこんなこと言ってたの。「僕達スコットランド人は、他の人には分からないくらい自分達のしている事に誇りを持っているんだ。今イギリス人ナンバー1になったけど、常に“スコットランド出身の”って加えてもらいたいもんだね。」だって。
へ~、そうなんだ~。同じ国だけどそこまで出身地にこだわるのね。ま、深~い歴史的背景がそこにはあるんだろうけど、正式名称は『グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国』で、スコットランド、イングランド、ウェールズ、北アイルランドからなる国。おそらくその土地土地で色んな思いがあるのね。
そんな彼だけど、1回戦のワウリンカ戦は残念ながら足首を捻挫しちゃって負けちゃったの。来月初めにあるデビス・カップのヨーロッパ・アフリカ・ゾーンの2回戦でイギリスはセルビア=モンテネグロと対戦するんだけど、もちろん今のマレー君の実力だと当然代表入りは確実。でも、それも無理っぽいみたい。
「デビス・カップは遠慮すると思うよ。試合が終わってコートから離れて30分ほどで、かなり痛みが出てきたんだ。デビス・カップに出場できないのはそんなに悪いことでもないんだ。だってちょっと休養を取るいい機会になるしね。だってそうじゃないと、その先16週間中、15週間も試合をし続けなきゃならないんだよ。楽なことじゃないさ。」だって。怪我も考え方によるわよね。神様が“今は無理をしないで、お休みなさい”って言ってるのかもしれないしね。体を治すのが先決よ!
かつてのランキング1位だったコナーズが今のテニス界のあり方をこう語ってるわ。「例えばサフィンさ。 彼は思ったことを言ったりやったりすることを恐れてなく、それだけの実力もある。ただ、周りがそれを許していないんだ。彼のようなプレーヤーがいるからもっとテニスを見たくもなるし、その情熱や興味、試合への愛情、自分がどれだけ良い選手であるかのプライドなどの感情を表すことをもっとするべきなんだ。現状を見ていると誰もが同じような選手に見えてならない。もっと自由にさせて、個々の特徴を生かしてあげるべきだ。」
そうね、サフィンのパフォーマンスはちょっと異色よね。かつてはマッケンローの暴れん坊ぶりや、アガシの狼ヘアーなんかは異端児的扱いで有名だったわよね。そう言えば今はそんな選手が減ってるのかもね。
そのサフィンは1回戦で長年イギリスの第一人者だったヘンマンと対戦って言う、1回戦にはもったいない好カードが実現。ヘンマンは「このドローはアンラッキーだって言われたよ。僕達は同じような状況にいる。怪我からランキングを下げて、復活しようと頑張っているんだ。かなり厳しいドローだけど、逆に良いプレーをしないとならない良い機会になったよ。時には序盤の接戦が功を奏して終盤の大事な試合に生きてくることもあるんだ。そう願いたいね。」ってこの『不運』についてコメントしてたけど、なんとか勝利を収めることができたわね。
雨の影響で試合スケジュールが崩れて、終わってみれば深夜1時半。二人ともお疲れさまでした。じゃ、これを生かして上位進出してもらいたいわ。でも次の対戦相手もヒューイットなのよね~~~。本当にタフなドローってこういうことのを言うのね。。。
2006年03月23日
日本人選手達の奮闘
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
第1回ワールド・ベースボール・クラシックで見事初代チャンピオンに日本が輝いて、日本中が興奮の渦に巻き込まれたわね。桜も祝福するかのように東京では開花を迎えてました。一時は準決勝進出だって危ぶまれてて、万事休すかと思ってたものね!テニスだって、トップ選手以外にもいろんな所で頑張ってる選手達がいるのよ。
日本人最年少プロになって話題を呼んだ森田あゆみちゃん。 今年はグランドスラムの予選にチャレンジしたいって目標だけど、それに向けてオーストラリアのサーキットを回っているの。3月20日発表のランキングでは302位の彼女。予選出場の目安は200位(220~230位くらいでも参加状況によっては出場できるけどね )。それにはあと60ポイント位は稼がないとならないの。
先週参加したキャンベルの25,000ドルのサーキットでは見事ベスト4入りしたけど、そのポイントは現在のランキングには繁栄されてないのよね。このポイントがおそらく12ポイント。それと今週のメルボルンの25,000ドル大会の結果が次回発表のランキングに加算されるはず。優勝で25ポイント、準優勝で17ポイントゲットできるんだけど、先週のキャンベラの準決勝で負けたA・モニク選手に順調に勝ち上がると準々決勝で顔を合わせるの。先週のリベンジで撃破してもらいたいわね!
そのオーストラリアでは他にも高雄恵利加(293位)選手や高瀬礼美(341位)選手なんかがあゆみちゃんと一緒に今週サーキットで頑張ってるわ。
マイアミで開催のNASDAQ100の予選には藤原里華ちゃんが出場してるんだけど、残念ながら1回戦で棄権しちゃって本戦入りはできなかったみたいね。
ちなみに不田涼子(158位)、久松志保(170位)、佐伯美穂(176位)、山本麻由美(386位)選手とかは今週アメリカはカリフォルニアでのサーキットに参加して頑張ってるのよ。
男子は3月6日からの島津全日本室内と言う、国内のチャレンジャー大会があって、多くの日本人選手が参加しました。でも、シングルスはみんな2回戦で姿を消しちゃって、ちょっとがっかりでも、ダブルスでは岩渕聡&松井俊英ペアーが見事ベスト4入りを果たしました。
翌週行われた韓国でのフューチャー(チャレンジャーの下の大会&『365カフェ』のATPの仕組み参照)では岩見亮選手がベスト8、小川敦央選手がベスト4入りをしましたね。 今週も韓国でフューチャー大会があって、先週の2選手に加えて、茶圓鉄也選手、松井俊英選手の4選手が出場してるわ。野球に触発されて男子も世界で頑張ってもらいたいわね。
次代を担うジュニアのランキングをちょっと見てみましょう。
トップ50に男子は会田翔君が堂々の10位。ニック・ボロテリー・テニス・アカデミーでトレーニング中の錦織圭君が22位。女子は森田あゆみちゃんが9位にいるわ。会田翔君は来月18歳になるし、今年からはジュニアだけじゃなくてシニア・ツアーにも挑戦してもらいたいわよね。他のみんなもどんどんお兄さん&お姉さん達にチャレンジして、ATP&WTAランキングの上位に顔を出してもらいたいわ。それで早くPinkyがみんなのコメントをい~っぱい紹介したいものね。考えただけでドキドキしてきちゃうんですけど。
・・・なんか、お母さんになった気分だわ・・・
ちょっとPinkyが注目してる男子選手がいるの。添田豪君、21歳。今年に入ってから、中国のフューチャー大会で準優勝して、島津全日本室内では2回戦だったけど、先週のホーチミンでの10万ドルのチャレンジャーではベスト8入りしてて、今週発表のランキングでは、301位のランキングを257位に上げてきてるのよ。
まだまだ21歳の若手。178cmの身長は決して大きくはないけど、180cm前後で世界のトップで戦ってる選手なんてたくさんいるのよ。コリアやガウディオなんかは175cmだし、アガシだって180cmで、みんなトップ10にいるんだから。ま、探せば背の低い選手なんてたくさんいるんだしね。ロクス兄弟の弟のオリビエなんて、ATPでの優勝者の最低身長記録の165cmを持ってるんだから。現在だってランキングは30位とグランドスラムでシードをもらえる位置にいるしね。さ~、日本人選手のみなさん。世界へ向かって羽ばたいてちょうだ~~~い。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
第1回ワールド・ベースボール・クラシックで見事初代チャンピオンに日本が輝いて、日本中が興奮の渦に巻き込まれたわね。桜も祝福するかのように東京では開花を迎えてました。一時は準決勝進出だって危ぶまれてて、万事休すかと思ってたものね!テニスだって、トップ選手以外にもいろんな所で頑張ってる選手達がいるのよ。
日本人最年少プロになって話題を呼んだ森田あゆみちゃん。 今年はグランドスラムの予選にチャレンジしたいって目標だけど、それに向けてオーストラリアのサーキットを回っているの。3月20日発表のランキングでは302位の彼女。予選出場の目安は200位(220~230位くらいでも参加状況によっては出場できるけどね )。それにはあと60ポイント位は稼がないとならないの。
先週参加したキャンベルの25,000ドルのサーキットでは見事ベスト4入りしたけど、そのポイントは現在のランキングには繁栄されてないのよね。このポイントがおそらく12ポイント。それと今週のメルボルンの25,000ドル大会の結果が次回発表のランキングに加算されるはず。優勝で25ポイント、準優勝で17ポイントゲットできるんだけど、先週のキャンベラの準決勝で負けたA・モニク選手に順調に勝ち上がると準々決勝で顔を合わせるの。先週のリベンジで撃破してもらいたいわね!
そのオーストラリアでは他にも高雄恵利加(293位)選手や高瀬礼美(341位)選手なんかがあゆみちゃんと一緒に今週サーキットで頑張ってるわ。
マイアミで開催のNASDAQ100の予選には藤原里華ちゃんが出場してるんだけど、残念ながら1回戦で棄権しちゃって本戦入りはできなかったみたいね。
ちなみに不田涼子(158位)、久松志保(170位)、佐伯美穂(176位)、山本麻由美(386位)選手とかは今週アメリカはカリフォルニアでのサーキットに参加して頑張ってるのよ。
男子は3月6日からの島津全日本室内と言う、国内のチャレンジャー大会があって、多くの日本人選手が参加しました。でも、シングルスはみんな2回戦で姿を消しちゃって、ちょっとがっかりでも、ダブルスでは岩渕聡&松井俊英ペアーが見事ベスト4入りを果たしました。
翌週行われた韓国でのフューチャー(チャレンジャーの下の大会&『365カフェ』のATPの仕組み参照)では岩見亮選手がベスト8、小川敦央選手がベスト4入りをしましたね。 今週も韓国でフューチャー大会があって、先週の2選手に加えて、茶圓鉄也選手、松井俊英選手の4選手が出場してるわ。野球に触発されて男子も世界で頑張ってもらいたいわね。
次代を担うジュニアのランキングをちょっと見てみましょう。
トップ50に男子は会田翔君が堂々の10位。ニック・ボロテリー・テニス・アカデミーでトレーニング中の錦織圭君が22位。女子は森田あゆみちゃんが9位にいるわ。会田翔君は来月18歳になるし、今年からはジュニアだけじゃなくてシニア・ツアーにも挑戦してもらいたいわよね。他のみんなもどんどんお兄さん&お姉さん達にチャレンジして、ATP&WTAランキングの上位に顔を出してもらいたいわ。それで早くPinkyがみんなのコメントをい~っぱい紹介したいものね。考えただけでドキドキしてきちゃうんですけど。
・・・なんか、お母さんになった気分だわ・・・
ちょっとPinkyが注目してる男子選手がいるの。添田豪君、21歳。今年に入ってから、中国のフューチャー大会で準優勝して、島津全日本室内では2回戦だったけど、先週のホーチミンでの10万ドルのチャレンジャーではベスト8入りしてて、今週発表のランキングでは、301位のランキングを257位に上げてきてるのよ。
まだまだ21歳の若手。178cmの身長は決して大きくはないけど、180cm前後で世界のトップで戦ってる選手なんてたくさんいるのよ。コリアやガウディオなんかは175cmだし、アガシだって180cmで、みんなトップ10にいるんだから。ま、探せば背の低い選手なんてたくさんいるんだしね。ロクス兄弟の弟のオリビエなんて、ATPでの優勝者の最低身長記録の165cmを持ってるんだから。現在だってランキングは30位とグランドスラムでシードをもらえる位置にいるしね。さ~、日本人選手のみなさん。世界へ向かって羽ばたいてちょうだ~~~い。
2006年03月22日
各賞受賞者の方々です
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
今週からマイアミで始まる大会NASDAQ100を前に、マイアミの高級リゾートホテルで『Stars For Stars』のセレモニーが行われたの。これは2005年のシーズンで活躍した選手に送られる賞で、男子はフェデラー、女子はキム(クレイステルス)に送られたわ。そしてこんな風に紹介しているの。
ロジャー・フェデラー
「世界ナンバー1のスイス・スターは81勝4敗と他を圧倒する成績を収め11個もの優勝をあげた。それには4つのマスター・シリーズとウィンブルドン、 USオープンの連覇を含み、年間を通じて1位を維持した5人目の選手となった。決勝戦での連勝記録となる24連勝も打ちたて、24歳の彼は“ワールド・ス ポーツマン・オブ・ザ・イヤー”や”GQインターナショナル・マン・オブ・ザ・イヤー”など、数々の賞を受賞した。」
キム・クレイステルス
「手首の怪我から手術を必要とし、2004年のシーズンのほとんどを棒にふりながらも、2005年はUSオープン・シリーズや初のグランドスラム優勝となるUSオープンなど、合計9個のタイトルを獲得し、その夏のハードコート・シーズンは36勝1敗のシーズン・ベスト記録を築いた。そしてランキングを2位にまでのぼりつめたのだ。」
その他の各賞の受賞者はこんな感じ。
『ダブルス賞』は、ボブ&マイク・ブライアン兄弟とレイモンド&ストザー組
『もっとも成長した選手賞』にはナダルとイバノビッチ
『新人賞』にはモンフィスとミルザ
『復活賞』は、ブレークとキム
『ファンが選ぶシングルス・プレーヤー賞』はもちろんフェデラーとキム。
『ファンが選ぶダブルス・プレーヤー賞』はブライアン兄弟と、なんとなんとハンチュコバ&愛ちゃんペアーが受賞したの。
『高感度No1賞』はカルロス・モーヤとリーゼル・フーバー
『ダイヤモンド・エース賞』(女子のみ)はミスキナがそれぞれ受賞してました。
愛ちゃん達がファンから選ばれてるなんて、ちょと嬉しくない?
それからtennis365のニュースでも紹介されたけど、かつてランキング3位になったサバティーニが国際オリンピック協会の世界女性スポーツ賞を受賞してスイスはジュネーブで表彰されました。パチパチ。当時はグラーフの独壇場状態の中、グラーフ・キラーとして良きライバル時代を築いてたのよ。日本のエース伊達公子選手と同じく1996年に惜しまれながらも引退。二人とも26歳の若さだったのよね。今じゃ現役生活が長くなって、まだまだこれからって感じなのにね。彼女は今テニス・アカデミーを経営し、無料のテニス・クリニックを主催したり若手の育成に励んでいるんだって。
彼女は「スポーツを通して多くのものを得るこ とができたから、それをスポーツに返すことで恩返しがしたい。」って今も地元アルゼンチンで元気に活動を続けてるんだって。頑張って人は絶対認められるも のなのよ。さ、みんなも勉強に仕事にテニスにetc・・・一生懸命頑張りましょう
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
今週からマイアミで始まる大会NASDAQ100を前に、マイアミの高級リゾートホテルで『Stars For Stars』のセレモニーが行われたの。これは2005年のシーズンで活躍した選手に送られる賞で、男子はフェデラー、女子はキム(クレイステルス)に送られたわ。そしてこんな風に紹介しているの。
ロジャー・フェデラー
「世界ナンバー1のスイス・スターは81勝4敗と他を圧倒する成績を収め11個もの優勝をあげた。それには4つのマスター・シリーズとウィンブルドン、 USオープンの連覇を含み、年間を通じて1位を維持した5人目の選手となった。決勝戦での連勝記録となる24連勝も打ちたて、24歳の彼は“ワールド・ス ポーツマン・オブ・ザ・イヤー”や”GQインターナショナル・マン・オブ・ザ・イヤー”など、数々の賞を受賞した。」
キム・クレイステルス
「手首の怪我から手術を必要とし、2004年のシーズンのほとんどを棒にふりながらも、2005年はUSオープン・シリーズや初のグランドスラム優勝となるUSオープンなど、合計9個のタイトルを獲得し、その夏のハードコート・シーズンは36勝1敗のシーズン・ベスト記録を築いた。そしてランキングを2位にまでのぼりつめたのだ。」
その他の各賞の受賞者はこんな感じ。
『ダブルス賞』は、ボブ&マイク・ブライアン兄弟とレイモンド&ストザー組
『もっとも成長した選手賞』にはナダルとイバノビッチ
『新人賞』にはモンフィスとミルザ
『復活賞』は、ブレークとキム
『ファンが選ぶシングルス・プレーヤー賞』はもちろんフェデラーとキム。
『ファンが選ぶダブルス・プレーヤー賞』はブライアン兄弟と、なんとなんとハンチュコバ&愛ちゃんペアーが受賞したの。
『高感度No1賞』はカルロス・モーヤとリーゼル・フーバー
『ダイヤモンド・エース賞』(女子のみ)はミスキナがそれぞれ受賞してました。
愛ちゃん達がファンから選ばれてるなんて、ちょと嬉しくない?
それからtennis365のニュースでも紹介されたけど、かつてランキング3位になったサバティーニが国際オリンピック協会の世界女性スポーツ賞を受賞してスイスはジュネーブで表彰されました。パチパチ。当時はグラーフの独壇場状態の中、グラーフ・キラーとして良きライバル時代を築いてたのよ。日本のエース伊達公子選手と同じく1996年に惜しまれながらも引退。二人とも26歳の若さだったのよね。今じゃ現役生活が長くなって、まだまだこれからって感じなのにね。彼女は今テニス・アカデミーを経営し、無料のテニス・クリニックを主催したり若手の育成に励んでいるんだって。
彼女は「スポーツを通して多くのものを得るこ とができたから、それをスポーツに返すことで恩返しがしたい。」って今も地元アルゼンチンで元気に活動を続けてるんだって。頑張って人は絶対認められるも のなのよ。さ、みんなも勉強に仕事にテニスにetc・・・一生懸命頑張りましょう
2006年03月20日
トップ選手との壁
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
インディアン・ウェルズのマスター・シリーズでベスト4入りを決めた時点で、自身初のトップ10入りが決まったブレーク。その喜びを過去のこんな事件を上げて皮肉ってたわ。
「フロリダのタンパにあるテニス・アカデミーで、以前サンプラスやリオスが練習をしていたんだ。彼らは気温が高かったからシャツを脱いで練習をしていた。そこで自分とフィッシュもシャツを脱いで練習をしようとしたら、アカデミーの人間がやってきて“君達はシャツを脱いで練習をしちゃいけないんだ。”って言うのさ。サンプラスやリオスは良くて、いったいどうして僕達は駄目なんだって聞いたら、トップ10プレーヤーは許されるんだって言う答えだった。トップ10に入ってまずやりたいことは、タンパのアカデミーへ行ってシャツを脱いで練習がしたいね。気持ちよく日焼けも楽しみたいよ。」だって!そんなことがあったのね~。あたし達の知らないところで、トップ選手とそうじゃない選手の壁が存在するのね~!
それで思い出したんだけど、東京で行われた東レPPOでも、トップ・シードのシャラポワとか日本のエース杉山愛ちゃんとかがホテルのスイートルーム&会場への車のサービスがあったんだって。もちろん他の選手は会場へは手配されたバスで行ってたらしいんだけど、主催者推薦で出場のヒンギスもシャラポワや愛ちゃん達と同じ待遇だったらしいの。でもヒンギスは、“今の自分はトップ選手でもないし、他の選手達とバスで行くわ”って断りを入れたって話。実際バスで会場入りしたかは定かじゃないけど、すっかり精神的にも大人になったヒンギスなんだな~ってちょっと関心したのを思い出したわ。
フェデラーがトップ選手になって分かったことがあるんだって。それはサンプラスのこと。「彼(サンプラス)がどうやってあの高いレベルのテニスをし続けられたのか全くわからなかった。他の選手には秘密にしていた感じなんだ。彼をロッカールームで見かけたことはまずなかったし、僕とは年齢の違いもあるからかもしれないけど、話をする機会は少なかった。今になってどうしてロッカールームとかにあまりいなかったか分かった気がする。他の選手達といることが、時には重荷のように感じることがあるんだ。常に一緒に行動することが嫌になる時があるのさ。一緒にいても楽しい時間はもちろんある。でも、それはあまり長くは続かないんだ。ここ数年で僕もそれを感じたんだ。だからサンプラスやアガシも同じように他の選手と距離を置いていたんじゃないかな。多かれ少なかれ、僕から何かを得ようとしてくる。だから、できるだけ離れていようと思う気持ちが今は理解できるね。」だって。
そう言えば女子のグラーフだって決してプレーヤーズ・ラウンジにはいなかったって聞いたわ。他の選手とはほとんどコミュニケーションを取らなかったんだって。まあ、常に一緒にいたら友情が芽生えたり親しく成りすぎたら、いざ試合で対戦する時に闘争心が沸かなくなったりしちゃうのかもね。数人の仲良しがいればそれでいい、ないしは、仲良しなんて一人もいらないくらいの気持ちじゃないとトップでい続けることは出来ないのかもしれないわね。Pinkyには無理だわ~~~!
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
インディアン・ウェルズのマスター・シリーズでベスト4入りを決めた時点で、自身初のトップ10入りが決まったブレーク。その喜びを過去のこんな事件を上げて皮肉ってたわ。
「フロリダのタンパにあるテニス・アカデミーで、以前サンプラスやリオスが練習をしていたんだ。彼らは気温が高かったからシャツを脱いで練習をしていた。そこで自分とフィッシュもシャツを脱いで練習をしようとしたら、アカデミーの人間がやってきて“君達はシャツを脱いで練習をしちゃいけないんだ。”って言うのさ。サンプラスやリオスは良くて、いったいどうして僕達は駄目なんだって聞いたら、トップ10プレーヤーは許されるんだって言う答えだった。トップ10に入ってまずやりたいことは、タンパのアカデミーへ行ってシャツを脱いで練習がしたいね。気持ちよく日焼けも楽しみたいよ。」だって!そんなことがあったのね~。あたし達の知らないところで、トップ選手とそうじゃない選手の壁が存在するのね~!
それで思い出したんだけど、東京で行われた東レPPOでも、トップ・シードのシャラポワとか日本のエース杉山愛ちゃんとかがホテルのスイートルーム&会場への車のサービスがあったんだって。もちろん他の選手は会場へは手配されたバスで行ってたらしいんだけど、主催者推薦で出場のヒンギスもシャラポワや愛ちゃん達と同じ待遇だったらしいの。でもヒンギスは、“今の自分はトップ選手でもないし、他の選手達とバスで行くわ”って断りを入れたって話。実際バスで会場入りしたかは定かじゃないけど、すっかり精神的にも大人になったヒンギスなんだな~ってちょっと関心したのを思い出したわ。
フェデラーがトップ選手になって分かったことがあるんだって。それはサンプラスのこと。「彼(サンプラス)がどうやってあの高いレベルのテニスをし続けられたのか全くわからなかった。他の選手には秘密にしていた感じなんだ。彼をロッカールームで見かけたことはまずなかったし、僕とは年齢の違いもあるからかもしれないけど、話をする機会は少なかった。今になってどうしてロッカールームとかにあまりいなかったか分かった気がする。他の選手達といることが、時には重荷のように感じることがあるんだ。常に一緒に行動することが嫌になる時があるのさ。一緒にいても楽しい時間はもちろんある。でも、それはあまり長くは続かないんだ。ここ数年で僕もそれを感じたんだ。だからサンプラスやアガシも同じように他の選手と距離を置いていたんじゃないかな。多かれ少なかれ、僕から何かを得ようとしてくる。だから、できるだけ離れていようと思う気持ちが今は理解できるね。」だって。
そう言えば女子のグラーフだって決してプレーヤーズ・ラウンジにはいなかったって聞いたわ。他の選手とはほとんどコミュニケーションを取らなかったんだって。まあ、常に一緒にいたら友情が芽生えたり親しく成りすぎたら、いざ試合で対戦する時に闘争心が沸かなくなったりしちゃうのかもね。数人の仲良しがいればそれでいい、ないしは、仲良しなんて一人もいらないくらいの気持ちじゃないとトップでい続けることは出来ないのかもしれないわね。Pinkyには無理だわ~~~!
2006年03月19日
試合に勝つって難しいのね
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
現在ランキング6位にいるリュビチッチだけど、昨年はフェデラーに は5回対戦して、接戦を演じることはできても、1度も勝てない苦手な相手。今週のマスター・シリーズのインディアン・ウェルズでも準々決勝で顔を合わせたの。で結果は・・・ストレートで負けちゃって連敗を止めることはできなかったのよね。
リュビチッチはフェデラーのことをこんな風に思ってるんだって。「自分は世界のトップ5に匹敵する力があると自負している。でも、それはフェデラーに近いと言う意味ではないんだ。彼がベストのプレーをしたら、誰も手に負え ないよ!」へ~、そんなに凄いのね~!ま、フェデラー自身もリュビチッチ戦は今シーズン最高のプレーが出来たって語ってたくらい、良かったみたいだからね。どうりでリュビチッチは競ることも出来なかった訳ね!
このまま調子を上げて、現在フェデラーが負け越しているナダル君との再戦になったら、リベンジに燃えて面白くなるかしらって思ったら、更に好調を続けているブレークに行く手を阻まれちゃったわね。リュビチッチじゃないけど、今はトップ5の力があると思われるブレークとフェデラーの決勝戦。軍配はどっちに上がるかしら???
そのフェデラーの決勝進出を掛けて戦ったのが、かつての勢いが出てきたアジアのエース、スリチャパン。この好調で本人も大分気分が良いみたい。「この大会は自分に大きな自身を取り戻させてくれているんだ。だって、ジネプリ、フェレーロ、ナルバンディアンと、次々にトップ選手を下してベスト4まで勝ち上がれてるんだからね!この勝ち上がりで自信が付かないわけがないじゃないか。この調子を維持して行きたいね。」だって。
今回の戦いぶりは、かつて2003年にランキング9位にまでなった時の勢いを感じさせてるのは事実。残念ながらフェデラーの前に屈しちゃって決勝進出とはいかなかったけど、この後続くツアーでこのまま復活のノロシを上げられるかしらね。
女子では勝利目前から逆転されて準決勝で姿を消したエナン。敗戦の理由は「序盤から試合の主導権を握っていたのは自分だった。第1セットを6-2で先取して、第2セットだって5-2でリードしていたのに、勝利を意識した瞬間に集中力が途切れてしまったの。それが原因で第2セットは落としてしまって、徐々にリズムが彼女(デメンティエワ)の方へ傾いてしまったわ。」だって。
一旦切れてしまった集中力を取り戻すのは、プロだって難しいってことなのよね。で、そのデメンちゃんはって言うと「2-6,2-5で負けているときは、”さ~マイアミへ向かいましょう。明日の飛行機のチケットもあるし”って思ってたわ。勝てるなんて思ってなかったし、それじゃ、楽しんじゃえって感じだったの。ラッキーなショットもあって、つい笑っちゃったわ。でも、観ていたお母さんにその後怒られちゃった。”あなたは大事な大会の準決勝を戦っていたのよ。お遊びじゃないんだから!”って。」ある種の開き直りが逆に良かったのかもね。お母さん、勝ったんだしあんまり叱らないでね。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
現在ランキング6位にいるリュビチッチだけど、昨年はフェデラーに は5回対戦して、接戦を演じることはできても、1度も勝てない苦手な相手。今週のマスター・シリーズのインディアン・ウェルズでも準々決勝で顔を合わせたの。で結果は・・・ストレートで負けちゃって連敗を止めることはできなかったのよね。
リュビチッチはフェデラーのことをこんな風に思ってるんだって。「自分は世界のトップ5に匹敵する力があると自負している。でも、それはフェデラーに近いと言う意味ではないんだ。彼がベストのプレーをしたら、誰も手に負え ないよ!」へ~、そんなに凄いのね~!ま、フェデラー自身もリュビチッチ戦は今シーズン最高のプレーが出来たって語ってたくらい、良かったみたいだからね。どうりでリュビチッチは競ることも出来なかった訳ね!
このまま調子を上げて、現在フェデラーが負け越しているナダル君との再戦になったら、リベンジに燃えて面白くなるかしらって思ったら、更に好調を続けているブレークに行く手を阻まれちゃったわね。リュビチッチじゃないけど、今はトップ5の力があると思われるブレークとフェデラーの決勝戦。軍配はどっちに上がるかしら???
そのフェデラーの決勝進出を掛けて戦ったのが、かつての勢いが出てきたアジアのエース、スリチャパン。この好調で本人も大分気分が良いみたい。「この大会は自分に大きな自身を取り戻させてくれているんだ。だって、ジネプリ、フェレーロ、ナルバンディアンと、次々にトップ選手を下してベスト4まで勝ち上がれてるんだからね!この勝ち上がりで自信が付かないわけがないじゃないか。この調子を維持して行きたいね。」だって。
今回の戦いぶりは、かつて2003年にランキング9位にまでなった時の勢いを感じさせてるのは事実。残念ながらフェデラーの前に屈しちゃって決勝進出とはいかなかったけど、この後続くツアーでこのまま復活のノロシを上げられるかしらね。
女子では勝利目前から逆転されて準決勝で姿を消したエナン。敗戦の理由は「序盤から試合の主導権を握っていたのは自分だった。第1セットを6-2で先取して、第2セットだって5-2でリードしていたのに、勝利を意識した瞬間に集中力が途切れてしまったの。それが原因で第2セットは落としてしまって、徐々にリズムが彼女(デメンティエワ)の方へ傾いてしまったわ。」だって。
一旦切れてしまった集中力を取り戻すのは、プロだって難しいってことなのよね。で、そのデメンちゃんはって言うと「2-6,2-5で負けているときは、”さ~マイアミへ向かいましょう。明日の飛行機のチケットもあるし”って思ってたわ。勝てるなんて思ってなかったし、それじゃ、楽しんじゃえって感じだったの。ラッキーなショットもあって、つい笑っちゃったわ。でも、観ていたお母さんにその後怒られちゃった。”あなたは大事な大会の準決勝を戦っていたのよ。お遊びじゃないんだから!”って。」ある種の開き直りが逆に良かったのかもね。お母さん、勝ったんだしあんまり叱らないでね。
2006年03月18日
スランプはどうにもならないものよ
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
不振の続いてるロディック君だけど、またしても早いラウンドで負けちゃったわよね。そうしたらどうでしょ、色々書き立てられてるわ~!主に言われてるのは精神的なものがほとんど。
とあるメディアは「今の彼のプレーを見ていてイライラするのは、彼が試合の主導権を握っているのに、それを彼自身が把握してないことさ。」もちろん当の本人もアンドレエフと の負け試合について「第2セットをタイブレークで取って何とかフルセットへ持ち込んだのに、第3セットの第1ゲームで3度あったブレークポイントが取れず、集中力が切れてしまった。次の自分のサービスをラブゲームでブレークされる流れになってしまったんだ。」って言ってるんだから、把握してないわけじゃなさそうだけど、大事なところで集中力切れちゃ勝てないわよね。このところの不振でコーチをお兄ちゃんに代えたけど、その効果が表れるのはまだ先かしら?
そのお兄ちゃんのジョン・ロディックは「アンディーは出だしの不調から流れを上手く掴んだんだ。ただ、第3セットの序盤のチャンスに漬け込めなくて、結局 それが鍵となって負けてしまっただけなんだ。」・・・う~む。そう言う点がトップ選手には重要なんじゃなかしら?良いところを探すのも大事だけど、もっと悪いところを直視しないと、今の状態を打破できないんじゃない?
女子の部では、またしてもヒンギスとシャラポワの対決となったわね。それが実現したダベンちゃんとの試合のあと「この勝ち上がりにはかなりハッピーな気分だわ。今日は最高と言える試合じゃなかったけど、でも、かなりの感触のある試合だったわ。ベスト4入りができたことは本当に嬉しいわ。」って素直に喜びを表していたわ。でも、またしてもシャラポワにやられちゃって、シャラポワ対策は考えてるのかしら?試合巧者な彼女だけに、きっと作を講じてくるはずよ。
一方のシャラポワは「楽しみね。そうとしか言えないわ。このところ参加した大会で3大会連続で彼女と対戦なの。おそらくまた良い試合になるはず。私自身も 良いプレーを積極的にできるといいし、我慢しなきゃならないときは我慢ができるようにしなきゃね。ドバイでの対戦の時はチャンスを活かすことが出来て勝てたけど、東京では挽回できるって思った時もミスをしてしまって、それを活かすことができなくて負けてしまったの。」って勝ち方が分かったみたいね。ま、おっしゃる通りストレートで勝ヒンギスを下した彼女。すぐにまたこの対戦カードが実現すると思うけど、次回のヒンギスのプレーぶりに注目しましょう。
昨日のニュースになってたけど、セリーナが またまたツアーから遠ざかっちゃったのよね。復帰戦にあげていた来週からのNASDAQ100も欠場を表明。Pinky思うに、貧しい家庭に育って名声とお金を勝ち取るために必死でプレーして、姉妹そろってそれを手に入れた今、どうやってその時のモチベーションを復活させろって言うの?不可能に近いと思うわ。『病は気から』って言葉もあるように、「まあ、いいやっ」って思ったら、治りそうなのに完治しないんじゃないかしら?テニス以外でも、スポンサー契約やCM出演、テレビでのパーソナリティと仕事やお金に困ることがなくなった今、「プロ・テニス・プレーヤー」と言う、過酷な戦場へ戻ろうとは思わないんじゃない?多少のプライドで、勝ちたいとは思うかもしれないけど、年間を通じてそれを維持するのはもう難しくなってるわよね。だって、みんなも考えてごらんなさい。楽して大金が入ってくるのなら、辛い仕事なんてしたくないでしょ?!?!
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
不振の続いてるロディック君だけど、またしても早いラウンドで負けちゃったわよね。そうしたらどうでしょ、色々書き立てられてるわ~!主に言われてるのは精神的なものがほとんど。
とあるメディアは「今の彼のプレーを見ていてイライラするのは、彼が試合の主導権を握っているのに、それを彼自身が把握してないことさ。」もちろん当の本人もアンドレエフと の負け試合について「第2セットをタイブレークで取って何とかフルセットへ持ち込んだのに、第3セットの第1ゲームで3度あったブレークポイントが取れず、集中力が切れてしまった。次の自分のサービスをラブゲームでブレークされる流れになってしまったんだ。」って言ってるんだから、把握してないわけじゃなさそうだけど、大事なところで集中力切れちゃ勝てないわよね。このところの不振でコーチをお兄ちゃんに代えたけど、その効果が表れるのはまだ先かしら?
そのお兄ちゃんのジョン・ロディックは「アンディーは出だしの不調から流れを上手く掴んだんだ。ただ、第3セットの序盤のチャンスに漬け込めなくて、結局 それが鍵となって負けてしまっただけなんだ。」・・・う~む。そう言う点がトップ選手には重要なんじゃなかしら?良いところを探すのも大事だけど、もっと悪いところを直視しないと、今の状態を打破できないんじゃない?
女子の部では、またしてもヒンギスとシャラポワの対決となったわね。それが実現したダベンちゃんとの試合のあと「この勝ち上がりにはかなりハッピーな気分だわ。今日は最高と言える試合じゃなかったけど、でも、かなりの感触のある試合だったわ。ベスト4入りができたことは本当に嬉しいわ。」って素直に喜びを表していたわ。でも、またしてもシャラポワにやられちゃって、シャラポワ対策は考えてるのかしら?試合巧者な彼女だけに、きっと作を講じてくるはずよ。
一方のシャラポワは「楽しみね。そうとしか言えないわ。このところ参加した大会で3大会連続で彼女と対戦なの。おそらくまた良い試合になるはず。私自身も 良いプレーを積極的にできるといいし、我慢しなきゃならないときは我慢ができるようにしなきゃね。ドバイでの対戦の時はチャンスを活かすことが出来て勝てたけど、東京では挽回できるって思った時もミスをしてしまって、それを活かすことができなくて負けてしまったの。」って勝ち方が分かったみたいね。ま、おっしゃる通りストレートで勝ヒンギスを下した彼女。すぐにまたこの対戦カードが実現すると思うけど、次回のヒンギスのプレーぶりに注目しましょう。
昨日のニュースになってたけど、セリーナが またまたツアーから遠ざかっちゃったのよね。復帰戦にあげていた来週からのNASDAQ100も欠場を表明。Pinky思うに、貧しい家庭に育って名声とお金を勝ち取るために必死でプレーして、姉妹そろってそれを手に入れた今、どうやってその時のモチベーションを復活させろって言うの?不可能に近いと思うわ。『病は気から』って言葉もあるように、「まあ、いいやっ」って思ったら、治りそうなのに完治しないんじゃないかしら?テニス以外でも、スポンサー契約やCM出演、テレビでのパーソナリティと仕事やお金に困ることがなくなった今、「プロ・テニス・プレーヤー」と言う、過酷な戦場へ戻ろうとは思わないんじゃない?多少のプライドで、勝ちたいとは思うかもしれないけど、年間を通じてそれを維持するのはもう難しくなってるわよね。だって、みんなも考えてごらんなさい。楽して大金が入ってくるのなら、辛い仕事なんてしたくないでしょ?!?!
2006年03月17日
あんなこと、こんなこと。
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
先週から行われてるパシフィック・ライフ・オープンに第2シードで出場したダベンちゃんだったけど、4回戦でヒンギスに撃沈しちゃったわよね。ここ数年取りざたされている引退について、こんなコメントをしてるの。
「流れに身を任せるわ。辞める時ねって感じたら“今がその時期よ”って言う感じで、ネオンのように点滅すると思うの。それは今年かもしれないし、来年かも しれない。まだ分からないわ。プロ選手だったら、その時がくれば自分で感じるはずよ。まだ、はっきりそう感じてはいないわ。」まあ、2004年2005年と年間ナンバー1でシーズンを送っているトップ選手なだけに、負け試合とかあると『引退』を取りざたされちゃうのはかわいそうだけど、それがトップ・プロ の宿命なのよね!
そのヒンギスだけど、復帰して自分自身について改めて感じたことがあるんだって。「ここ数ヶ月、もちろん毎日テニスをしていたわけじゃないの。時にはワインを飲みに外出したり、スキーだってしたわ。でも、自分は何をやっても“すご い”って感じることはないの。コメンテーターとしても、車の運転にしても。でもね、やっぱりテニスではその“すごい”選手の一人なんだなって改めて感じたの。かれこれ20年もテニスをしてるんですもの。自分が感じたことは間違っていない自身があるわ。」だって。
このまま行ったら年末には何位にランキングされているか、誰もが興味をそそられるくらい、彼女の復活劇は自他共に認める驚きなんじゃない。あとは怪我だけには注意してもらいたいわね。
怪我と言えば、膝の怪我に泣かされて、ツアー離脱を余儀なくされて2月27日からのドバイで復帰したサフィン。怪我についてこう話してるわ。「もし手術を受けたら、何かがくるってテニスにさよならしなきゃならなくなる。そんな状況がヨーロッパの多くのサッカー選手に起きているんだ。手術を受けて、医者ミスとかではなく何か他のものなんだと思うけど、その後うまく行かなくなるんだ。僕の膝の怪我も一生治らないよ。慢性化しているし、完治する可能性はないだろうね。痛みがなくなることもないだろうし、仲良く付き合っていくさ。」だって。
う~ん・・・。そんな手術は受けたことないから分からないけど、本人がそう判断したんだったら、それで頑張ればいいのよね。アガシだって腰の痛みは一生物と思ってるみたいで、注射を打ちながらやれる所までやるって決めて未だにツアーを回ってるんだし。しっかりケアーしながらプレーしてね。ガンバ!!!
怪我から引退へ追い込まれて、密かにカムバックしたブレンダ・シュルツ・マッカーシーだけど、そのカムバックにはこんな背景があったんだって。「引退の引き金になった腰の手術から、大分回復に向かった去年、サービスのフォームを改良したの。もっと膝を使うようにしたら結構良い形でプレーがでいたの。それで、オランダのフェド・カップの監督を頼まれた時に、オランダ代表に選ばれた選手と試合をさせてって申し込んだの。もし自分が勝てるようだったら、選手としてフェド・カップに出たいって。そしたら、ほとんどの選手に勝つことができたの。フェ ド・カップではシングルスとダブルスに出場したけど、チームは負けちゃったわ。それでも、良い試合ができたし、ツアーに戻って挑戦したいって気持ちになったの。ウィンブルドンのような芝の大会や、ケベック・シティみたいなインドアの大会には是非参加したいわ。」って、ビッグ・サーブで名を馳せた彼女は、胸を躍らせているんだって。
大会本戦ではまだ勝ち星は無いけど、ダブルスの名手、ブラックから勝利を上げたりと、メイン・ドローでの勝利もそう遠い話じゃな いんじゃなかしら?ジュニアから若手も育っているし、こうしてかつてのプレーヤーも復帰してくると、益々テニス界が面白くなるわよね。みんな頑張ってね~~~!!!
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
先週から行われてるパシフィック・ライフ・オープンに第2シードで出場したダベンちゃんだったけど、4回戦でヒンギスに撃沈しちゃったわよね。ここ数年取りざたされている引退について、こんなコメントをしてるの。
「流れに身を任せるわ。辞める時ねって感じたら“今がその時期よ”って言う感じで、ネオンのように点滅すると思うの。それは今年かもしれないし、来年かも しれない。まだ分からないわ。プロ選手だったら、その時がくれば自分で感じるはずよ。まだ、はっきりそう感じてはいないわ。」まあ、2004年2005年と年間ナンバー1でシーズンを送っているトップ選手なだけに、負け試合とかあると『引退』を取りざたされちゃうのはかわいそうだけど、それがトップ・プロ の宿命なのよね!
そのヒンギスだけど、復帰して自分自身について改めて感じたことがあるんだって。「ここ数ヶ月、もちろん毎日テニスをしていたわけじゃないの。時にはワインを飲みに外出したり、スキーだってしたわ。でも、自分は何をやっても“すご い”って感じることはないの。コメンテーターとしても、車の運転にしても。でもね、やっぱりテニスではその“すごい”選手の一人なんだなって改めて感じたの。かれこれ20年もテニスをしてるんですもの。自分が感じたことは間違っていない自身があるわ。」だって。
このまま行ったら年末には何位にランキングされているか、誰もが興味をそそられるくらい、彼女の復活劇は自他共に認める驚きなんじゃない。あとは怪我だけには注意してもらいたいわね。
怪我と言えば、膝の怪我に泣かされて、ツアー離脱を余儀なくされて2月27日からのドバイで復帰したサフィン。怪我についてこう話してるわ。「もし手術を受けたら、何かがくるってテニスにさよならしなきゃならなくなる。そんな状況がヨーロッパの多くのサッカー選手に起きているんだ。手術を受けて、医者ミスとかではなく何か他のものなんだと思うけど、その後うまく行かなくなるんだ。僕の膝の怪我も一生治らないよ。慢性化しているし、完治する可能性はないだろうね。痛みがなくなることもないだろうし、仲良く付き合っていくさ。」だって。
う~ん・・・。そんな手術は受けたことないから分からないけど、本人がそう判断したんだったら、それで頑張ればいいのよね。アガシだって腰の痛みは一生物と思ってるみたいで、注射を打ちながらやれる所までやるって決めて未だにツアーを回ってるんだし。しっかりケアーしながらプレーしてね。ガンバ!!!
怪我から引退へ追い込まれて、密かにカムバックしたブレンダ・シュルツ・マッカーシーだけど、そのカムバックにはこんな背景があったんだって。「引退の引き金になった腰の手術から、大分回復に向かった去年、サービスのフォームを改良したの。もっと膝を使うようにしたら結構良い形でプレーがでいたの。それで、オランダのフェド・カップの監督を頼まれた時に、オランダ代表に選ばれた選手と試合をさせてって申し込んだの。もし自分が勝てるようだったら、選手としてフェド・カップに出たいって。そしたら、ほとんどの選手に勝つことができたの。フェ ド・カップではシングルスとダブルスに出場したけど、チームは負けちゃったわ。それでも、良い試合ができたし、ツアーに戻って挑戦したいって気持ちになったの。ウィンブルドンのような芝の大会や、ケベック・シティみたいなインドアの大会には是非参加したいわ。」って、ビッグ・サーブで名を馳せた彼女は、胸を躍らせているんだって。
大会本戦ではまだ勝ち星は無いけど、ダブルスの名手、ブラックから勝利を上げたりと、メイン・ドローでの勝利もそう遠い話じゃな いんじゃなかしら?ジュニアから若手も育っているし、こうしてかつてのプレーヤーも復帰してくると、益々テニス界が面白くなるわよね。みんな頑張ってね~~~!!!
2006年03月15日
人生、色々!
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
昨日のtennis365のニュースにもなってたけど、かつての英雄、ボルグが今月初めにウィンブルドンの優勝トロフィーをオークションに出品したことで論争を呼んでるわよね.
その理由には、離婚からの金銭的問題や、事業の失敗からの経済的問題と、お金に困ってのことって各メディアが伝えてるの。
先週のインタビューでそのボルグが反論をしてたわ。「生活のためにトロフィーやラケットを売りにだしてるなんて話が出ていて不可思議でならないよ。どうして僕が破産状態だなんて思われなきゃならないんだ。 事業だって上手くいってるし、新しいショップだってオープンするんだ。数え切れないくらいタイトルを獲得して多くのトロフィーをもらっていて、それらの所在、全てを把握しているわけじゃない。きっと誰かが欲しがっているんじゃないかって思っただけなんだ。ウィンブルドンの優勝は選手にとっては最高の勲章なのは確かさ。でも、僕の手元にはフィルムやその他色んなものが揃っていて、その思い出をまた味わうのは簡単なんだ。こうしてオークションに出すことで、その思い出を分け与えることができたらって思っただけさ。」だって。
欲しい人がいると思ったから出した・・・な~んて、単なる言い訳にしか聞こえないのはしょうがないわよね。ウィンブルドン5連覇の偉業を達成して、巨額の富を築いたけど、引退しちゃったら、ただの人になっちゃうのかしら?
現在行われているパシフィック・ライフ・オープンに出場中のヒンギスだけど、復帰が決まった時は「彼女のテニスは現在のパワーテニスには通用しない」って言われてたわよね。そんな彼女が、かつての女子テニスと現在の女子テニ スに関してこんなことを言ってるわ。
「もし多くの女子選手がウィリアムズ姉妹のようなプレーをしていたら、カムバックなんて考えなかったわ。今こうしてプ レーしているのは、そのほとんどの選手はウィリアムズ姉妹のようにプレーできていないからなの。女子テニスはそれほど進化を遂げてはいない。試合へ準備する時間も十分じゃないし、なによりも技術面が乏しすぎるわね。」パワーテニスに押され、若くして引退へ追い込まれたヒンギスだったけど、現在の女子テニスでも十分通用しちゃってるのは一目瞭然!(ランキングでは32位だけど、2006年だけでは、堂々の5位よ )
「背の高い、体格の良い選手がたくさんいるけど、そのほとんどが、動きが鈍くてコートでどうやって動けばいいのか分かってないわね。上手く2種類の違ったショットをラリーに入れたら、すぐにタイミングやリズムを崩してしまう。スライス・ショットへの対応の仕方もなってないわ。この大会のような遅いハード・ コートじゃ、私をやり込めるのは難しいんじゃない?」だって。一生懸命ジム通いしてる選手が多いなか、もっと技術や戦略も勉強しなさいってことよね。 Pinkyも耳が痛いわ!
でも、ヒンギスの次の対戦相手はその“体格の良い”&“動きの鈍い”ダベンちゃんなのよね。4回戦って言う早い段階ではもったいない好カード。二人の対戦成績はダベンちゃんの14勝10敗。さ~どうなるかしら・・・って思ったら、おっしゃる通りやっつけちゃったわね。オ・ミ・ゴ・ト!!!
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
昨日のtennis365のニュースにもなってたけど、かつての英雄、ボルグが今月初めにウィンブルドンの優勝トロフィーをオークションに出品したことで論争を呼んでるわよね.
その理由には、離婚からの金銭的問題や、事業の失敗からの経済的問題と、お金に困ってのことって各メディアが伝えてるの。
先週のインタビューでそのボルグが反論をしてたわ。「生活のためにトロフィーやラケットを売りにだしてるなんて話が出ていて不可思議でならないよ。どうして僕が破産状態だなんて思われなきゃならないんだ。 事業だって上手くいってるし、新しいショップだってオープンするんだ。数え切れないくらいタイトルを獲得して多くのトロフィーをもらっていて、それらの所在、全てを把握しているわけじゃない。きっと誰かが欲しがっているんじゃないかって思っただけなんだ。ウィンブルドンの優勝は選手にとっては最高の勲章なのは確かさ。でも、僕の手元にはフィルムやその他色んなものが揃っていて、その思い出をまた味わうのは簡単なんだ。こうしてオークションに出すことで、その思い出を分け与えることができたらって思っただけさ。」だって。
欲しい人がいると思ったから出した・・・な~んて、単なる言い訳にしか聞こえないのはしょうがないわよね。ウィンブルドン5連覇の偉業を達成して、巨額の富を築いたけど、引退しちゃったら、ただの人になっちゃうのかしら?
現在行われているパシフィック・ライフ・オープンに出場中のヒンギスだけど、復帰が決まった時は「彼女のテニスは現在のパワーテニスには通用しない」って言われてたわよね。そんな彼女が、かつての女子テニスと現在の女子テニ スに関してこんなことを言ってるわ。
「もし多くの女子選手がウィリアムズ姉妹のようなプレーをしていたら、カムバックなんて考えなかったわ。今こうしてプ レーしているのは、そのほとんどの選手はウィリアムズ姉妹のようにプレーできていないからなの。女子テニスはそれほど進化を遂げてはいない。試合へ準備する時間も十分じゃないし、なによりも技術面が乏しすぎるわね。」パワーテニスに押され、若くして引退へ追い込まれたヒンギスだったけど、現在の女子テニスでも十分通用しちゃってるのは一目瞭然!(ランキングでは32位だけど、2006年だけでは、堂々の5位よ )
「背の高い、体格の良い選手がたくさんいるけど、そのほとんどが、動きが鈍くてコートでどうやって動けばいいのか分かってないわね。上手く2種類の違ったショットをラリーに入れたら、すぐにタイミングやリズムを崩してしまう。スライス・ショットへの対応の仕方もなってないわ。この大会のような遅いハード・ コートじゃ、私をやり込めるのは難しいんじゃない?」だって。一生懸命ジム通いしてる選手が多いなか、もっと技術や戦略も勉強しなさいってことよね。 Pinkyも耳が痛いわ!
でも、ヒンギスの次の対戦相手はその“体格の良い”&“動きの鈍い”ダベンちゃんなのよね。4回戦って言う早い段階ではもったいない好カード。二人の対戦成績はダベンちゃんの14勝10敗。さ~どうなるかしら・・・って思ったら、おっしゃる通りやっつけちゃったわね。オ・ミ・ゴ・ト!!!
2006年03月14日
ダブルスのペアリングって?
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
Pinkyもダブルス大好きなんだけど、みなさんは試合とかのダブルスのパートナーってどうやって決めてる?やっぱり普段仲良く練習してる人と出るわよね。最近気が付いたことがあるの。
それは杉山愛ちゃんのダブルス巧者の秘密。もちろんボレーも上手いし、前衛での動きで相手に与えるプレッシャーとかも上手くて、ポーチも上手なんだけど、パートナーとの コミュニケーションの上手さだと思うのよね。だって、試合見たことあるわよね?常にパートナーに話しかけて相手の良い所を引き出してるじゃない。これって大事だと思うのよね。
Pinkyも組んでた相手で「話しかけないで。集中したいから」って言う人いたんだけど、ポイントを決めても決められても背中を向けられててすごく不快に感じて、言葉をかけても”ノー・アンサー”状態。はっきり言って、そういう人はシングルスをするべきじゃない!!!だって、ダブルスはペアーと一緒に勝つ(プ レーする)ものでしょ?!?!それを考えてたら、愛ちゃんって本当に相手が調子悪くてイライラしてたり沈んでる時も、近寄って声を掛けて、いわゆる『キレ ナイ』ようにしてるし、良いポイントは褒め称えて相手の調子を上げてるのよね。
昔のダブルスの試合も見たんだけど、特に外国人選手って二人があんまり会話をしないのよね(戦略以外では)。それが、愛ちゃんがダブルスで認められるようになった頃から、結構色んなペアーがもっと密に話とかしてるように思うの。やっぱり相乗効果が出来るのもダブルスの良い点でしょ?本当にそれができないプレーヤーとダブルスを組むのって、試合で劣勢に立った時は、より一層辛くなるんじゃないかしら?
プロはツアーを回っていて、仲良くなった選手同士が組んだり、愛ちゃんのかつてのパートナーのリホフツェーワとかは、ジュニアの時から仲良しで、シニア・ツアーでもペアーを組んで好成績を残したりしたわよね。数年前の名コンビのルアノ=パスクアル&スアレスの二人は、コートを離れても大親友だとか。愛ちゃんもキム(クレイステルス)と のコンビで多くのタイトルを取った時も、テニスを離れても交流が深かったって話。今でも、時折一緒に練習するんだって。
一般のテニス愛好家は、テニスでお 金もらってるわけじゃないし、勝ちたいけどストレスのたまる試合ばかりはしたくないわよね!試合だってエンジョイできなきゃ出てても意味がないって思うの。せっかくのお休みの日に仕事以上のストレス溜めてる意味がないでしょ。
日本は特にコートにお金がかかる場合が多いから、人数を集めてダブルスをしがちだけど、ストレス発散できるようなスポーツにしましょうね。負けたって「ま、今回はしょうがないよね。次回絶対勝とうね!」くらい言えるようなパートナーと試合に出ましょうね。だって、あたし達は『プロ』じゃないんだから・・・
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
Pinkyもダブルス大好きなんだけど、みなさんは試合とかのダブルスのパートナーってどうやって決めてる?やっぱり普段仲良く練習してる人と出るわよね。最近気が付いたことがあるの。
それは杉山愛ちゃんのダブルス巧者の秘密。もちろんボレーも上手いし、前衛での動きで相手に与えるプレッシャーとかも上手くて、ポーチも上手なんだけど、パートナーとの コミュニケーションの上手さだと思うのよね。だって、試合見たことあるわよね?常にパートナーに話しかけて相手の良い所を引き出してるじゃない。これって大事だと思うのよね。
Pinkyも組んでた相手で「話しかけないで。集中したいから」って言う人いたんだけど、ポイントを決めても決められても背中を向けられててすごく不快に感じて、言葉をかけても”ノー・アンサー”状態。はっきり言って、そういう人はシングルスをするべきじゃない!!!だって、ダブルスはペアーと一緒に勝つ(プ レーする)ものでしょ?!?!それを考えてたら、愛ちゃんって本当に相手が調子悪くてイライラしてたり沈んでる時も、近寄って声を掛けて、いわゆる『キレ ナイ』ようにしてるし、良いポイントは褒め称えて相手の調子を上げてるのよね。
昔のダブルスの試合も見たんだけど、特に外国人選手って二人があんまり会話をしないのよね(戦略以外では)。それが、愛ちゃんがダブルスで認められるようになった頃から、結構色んなペアーがもっと密に話とかしてるように思うの。やっぱり相乗効果が出来るのもダブルスの良い点でしょ?本当にそれができないプレーヤーとダブルスを組むのって、試合で劣勢に立った時は、より一層辛くなるんじゃないかしら?
プロはツアーを回っていて、仲良くなった選手同士が組んだり、愛ちゃんのかつてのパートナーのリホフツェーワとかは、ジュニアの時から仲良しで、シニア・ツアーでもペアーを組んで好成績を残したりしたわよね。数年前の名コンビのルアノ=パスクアル&スアレスの二人は、コートを離れても大親友だとか。愛ちゃんもキム(クレイステルス)と のコンビで多くのタイトルを取った時も、テニスを離れても交流が深かったって話。今でも、時折一緒に練習するんだって。
一般のテニス愛好家は、テニスでお 金もらってるわけじゃないし、勝ちたいけどストレスのたまる試合ばかりはしたくないわよね!試合だってエンジョイできなきゃ出てても意味がないって思うの。せっかくのお休みの日に仕事以上のストレス溜めてる意味がないでしょ。
日本は特にコートにお金がかかる場合が多いから、人数を集めてダブルスをしがちだけど、ストレス発散できるようなスポーツにしましょうね。負けたって「ま、今回はしょうがないよね。次回絶対勝とうね!」くらい言えるようなパートナーと試合に出ましょうね。だって、あたし達は『プロ』じゃないんだから・・・
2006年03月13日
どこに重きをおけばいいの?
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
こんな論争が起きてるの。先週と今週の2週間に渡って行われてる「準グランドスラム」とまで呼ばれる男女共同開催のパシフィック・ライフ・オープン。男子は年間9回行われるマスター・シリーズの1つで、女子もティア1と言うトップの大会。しかも賞金総額だってグランドスラムを除いて3番目に大きい大会 (1番が今大会の次に行われるマイアミのNASDAQ100で、2番目が年末のツアー・チャンピオンシップ)にも関わらず、トップ10の選手の中ではわずか4人、トップ30でも18人しか参加していないのよ。
これには原因があって、3月10日のブログにも書いたけど、今年からランキングポイントに必須大会が設けられたの。それが4つのグランドスラムと次のNASDAQ100の5大会なの。つまり、多くの選手がNASDAQ100に重きを置くあまり、今週の大会をスキップしちゃったってわけ。この状況に男子のマスター・シリーズと同じく、このビッグ・イベ ントも必須大会に入れるべきだって考えが出てきてるの。
この状況をダベンちゃんとデメンちゃんが吠えたの。「そうするべきだわ!この大会をサポートする必要がある。こんなに大きな大会なのに、多くのトップ選手を欠いているなんて信じられないでしょ。何か手を打つべきよ!」ってのはデメンちゃん。ダベンちゃんは「それは正しい考えだと思う。ティア1大会を他の大会とは違うものだって言う何かを設けるべき。”このビッグ・イベントじゃなくても、ティア2とか他の大会に出ればいい”って言う考えが起こらないように。次のマイアミだけが必須大会になったことが大きな要因だけどね。」
そうよね~。男子はグランドスラム4つとマスターシリーズ9つあるんですもんね~。大会スケジュールの過密さが怪我を多くしてるって問題になったけど、トップ選手は特に必須大会に集中するから、こうして2つ同じような大会で1つだけ必須になると、どうしてももう1つを軽視しちゃうのは仕方ないものね。
ちなみに女子のティア1大会は年間10大会。今月の2大会以外の8大会は32ドローの小さい規模だから、その全てを必須にするのは酷かと思うけど、今週のインディアンウェルズがそれに入らなかった事自体、Pinkyだって「???」って感じなんだけどね!
依然メディアの注目の的なのはマリア・シャラポワ。お父さんがコーチとしてツアーを回っていて、ミスキナとの確執を取り上げられたりして有名だけど、当然お母さんだって存在しているわけで・・・。
そのシャラポワがお母さんについて語ってるの。「彼女はツアーを 一緒に転戦するのが好きな人じゃないわ。どちらかと言えば動物達に囲まれた動物園にいるのを好むタイプよ。物静かで注目されるのを嫌うの。彼女は素朴で 気取らない人。選手やコーチなんかとプレーヤーズ・ラウンジにいるより、1日中読書をしていたいって思うような人間なの。」なんだって。
どうりでメディアの前には出てこないわけね。でも、これってシャラポワがお母さんをかばって言ってる気がしない?実はシャラポワのアメリカ行きを猛反対して、縁を切るような形でお父さんとシベリアを後にしたんじゃない???な~~~んて、ついつい良からぬ方へ想像しちゃうPinkyの悪~い癖が出ちゃいました。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
こんな論争が起きてるの。先週と今週の2週間に渡って行われてる「準グランドスラム」とまで呼ばれる男女共同開催のパシフィック・ライフ・オープン。男子は年間9回行われるマスター・シリーズの1つで、女子もティア1と言うトップの大会。しかも賞金総額だってグランドスラムを除いて3番目に大きい大会 (1番が今大会の次に行われるマイアミのNASDAQ100で、2番目が年末のツアー・チャンピオンシップ)にも関わらず、トップ10の選手の中ではわずか4人、トップ30でも18人しか参加していないのよ。
これには原因があって、3月10日のブログにも書いたけど、今年からランキングポイントに必須大会が設けられたの。それが4つのグランドスラムと次のNASDAQ100の5大会なの。つまり、多くの選手がNASDAQ100に重きを置くあまり、今週の大会をスキップしちゃったってわけ。この状況に男子のマスター・シリーズと同じく、このビッグ・イベ ントも必須大会に入れるべきだって考えが出てきてるの。
この状況をダベンちゃんとデメンちゃんが吠えたの。「そうするべきだわ!この大会をサポートする必要がある。こんなに大きな大会なのに、多くのトップ選手を欠いているなんて信じられないでしょ。何か手を打つべきよ!」ってのはデメンちゃん。ダベンちゃんは「それは正しい考えだと思う。ティア1大会を他の大会とは違うものだって言う何かを設けるべき。”このビッグ・イベントじゃなくても、ティア2とか他の大会に出ればいい”って言う考えが起こらないように。次のマイアミだけが必須大会になったことが大きな要因だけどね。」
そうよね~。男子はグランドスラム4つとマスターシリーズ9つあるんですもんね~。大会スケジュールの過密さが怪我を多くしてるって問題になったけど、トップ選手は特に必須大会に集中するから、こうして2つ同じような大会で1つだけ必須になると、どうしてももう1つを軽視しちゃうのは仕方ないものね。
ちなみに女子のティア1大会は年間10大会。今月の2大会以外の8大会は32ドローの小さい規模だから、その全てを必須にするのは酷かと思うけど、今週のインディアンウェルズがそれに入らなかった事自体、Pinkyだって「???」って感じなんだけどね!
依然メディアの注目の的なのはマリア・シャラポワ。お父さんがコーチとしてツアーを回っていて、ミスキナとの確執を取り上げられたりして有名だけど、当然お母さんだって存在しているわけで・・・。
そのシャラポワがお母さんについて語ってるの。「彼女はツアーを 一緒に転戦するのが好きな人じゃないわ。どちらかと言えば動物達に囲まれた動物園にいるのを好むタイプよ。物静かで注目されるのを嫌うの。彼女は素朴で 気取らない人。選手やコーチなんかとプレーヤーズ・ラウンジにいるより、1日中読書をしていたいって思うような人間なの。」なんだって。
どうりでメディアの前には出てこないわけね。でも、これってシャラポワがお母さんをかばって言ってる気がしない?実はシャラポワのアメリカ行きを猛反対して、縁を切るような形でお父さんとシベリアを後にしたんじゃない???な~~~んて、ついつい良からぬ方へ想像しちゃうPinkyの悪~い癖が出ちゃいました。
2006年03月11日
熱戦アンケート
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
今週もアメリカで熱戦が繰り広げられてるわね。そう言えば先週の大会でも、大熱戦としてピックアップされた試合があるの。なんと我らが杉山愛ちゃんがミスキナを破った試合だったのよ!!!
そりゃそうよね~。7-6(7-2),6-7(6-8),6-4の接戦の末の勝利ですもの。しかも、第2セットはマッチポイントを握りながらも、ミスキナに粘られて試合はフルセットへ。そのドーハの大会前まで、今シーズン0勝5敗だっただけに、またしてもやられちゃうのかな~ってよぎったけど、第3セットも終始リードしながらの試合展開で、見事世界ランキング12位のミスキナから嬉しい勝利を上げて、今季初となるベスト4入りに 成功ね。
愛ちゃんも「この大会が本当にターニング・ポイントとなるラッキーな大会になった。今シーズンここまできて、ただ言えるのは”やっと”の一言。」 本人も胸をなでおろしたんじゃないかしら?
みなさんの記憶にある「熱戦」ってどの試合かしら?「熱戦」とか「大逆転」とか「名勝負」を聞かせてもらえない?commentのところから書いてもらえたら嬉しいわ。さ~どんな試合が出てくるのかしら?みなさんのご協力よろしくね~~~!!!
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
今週もアメリカで熱戦が繰り広げられてるわね。そう言えば先週の大会でも、大熱戦としてピックアップされた試合があるの。なんと我らが杉山愛ちゃんがミスキナを破った試合だったのよ!!!
そりゃそうよね~。7-6(7-2),6-7(6-8),6-4の接戦の末の勝利ですもの。しかも、第2セットはマッチポイントを握りながらも、ミスキナに粘られて試合はフルセットへ。そのドーハの大会前まで、今シーズン0勝5敗だっただけに、またしてもやられちゃうのかな~ってよぎったけど、第3セットも終始リードしながらの試合展開で、見事世界ランキング12位のミスキナから嬉しい勝利を上げて、今季初となるベスト4入りに 成功ね。
愛ちゃんも「この大会が本当にターニング・ポイントとなるラッキーな大会になった。今シーズンここまできて、ただ言えるのは”やっと”の一言。」 本人も胸をなでおろしたんじゃないかしら?
みなさんの記憶にある「熱戦」ってどの試合かしら?「熱戦」とか「大逆転」とか「名勝負」を聞かせてもらえない?commentのところから書いてもらえたら嬉しいわ。さ~どんな試合が出てくるのかしら?みなさんのご協力よろしくね~~~!!!
2006年03月10日
周りの声もうるさいわよね
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
信仰心のあつい国って色々あるじゃない?中でもインドはいろ~んな宗教があって、熱心な信者が多いわよね。去年からメキメキと力を付けてきた女子選手って言えばミルザちゃんよね。彼女はイスラエル人のシャハール・ペアっ て子とダブルスを組んでたの。
ミルザちゃんはイスラム教で、ペアはユダヤ教なの。それでお互いの宗教団体からなんだかんだ言われちゃってたらしいの。そもそもミルザちゃんは、女性に厳しいイスラム教(Pinkyはあんまり詳しくないんだけど)だから、「体をだしすぎだ」とか、「信仰心が感じられない」とか 色々クレームを付けられてたのは事実だったの。でも、今の女子テニスで長袖&ロングスカートで試合なんてやってたら、勝てる試合も勝てなくなっちゃうのが 現状じゃない。
彼女も「スポーツと他のもの(宗教)を混同して欲しくないわ。もし私が典型的なインド女性だったらラケットなんか握ってないでしょ。インド で6歳の女の子がテニスをするなんてことはマレなことなんだから。自分や、自分が信じている人が正しいと思うことが正しいのよ。」って主張してるわ。ま、もっともよね。
去年は最高31位までランキングを上げてたけど、今は45位とちょっと勢いに陰りが見えちゃったわね。”インディアン・センセーション”な んて言われたけど、パイオニアはいつも批判にさらされちゃうのよね。
それで、それで・・・今週のインディアンウェルズではなんとそのミルザちゃんが杉山愛ちゃんとダブルスを組んでいるじゃあ~りませんか!!!あれ愛ちゃん、ダニエラとはコンビ解消???かと思えば、今大会にダニエラは参加してないのよね。先週優勝した勢いで、もっともっと・・・って思ってたんだけど、残念 ま、 次のマイアミは必ず参加しないといけない大会。
今年からランキング・システムが変わって、4大大会とマイアミの5つの大会のポイントは、全て加算される必 須大会になったから、今週からのインディアンウェルズをスキップしても次のマイアミはほとんどの選手が参加するはず。(じゃないと0ポイントになっちゃう じゃない)浅越しのび~も正規ペアーのシュレボトニックが出場してないからオーストラリアの選手と組んでるわね。愛ちゃんもしのび~も、調子が上がってきてる感じだし、先週に引き続き上位進出のニュース、期待してますわよ~ん。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
信仰心のあつい国って色々あるじゃない?中でもインドはいろ~んな宗教があって、熱心な信者が多いわよね。去年からメキメキと力を付けてきた女子選手って言えばミルザちゃんよね。彼女はイスラエル人のシャハール・ペアっ て子とダブルスを組んでたの。
ミルザちゃんはイスラム教で、ペアはユダヤ教なの。それでお互いの宗教団体からなんだかんだ言われちゃってたらしいの。そもそもミルザちゃんは、女性に厳しいイスラム教(Pinkyはあんまり詳しくないんだけど)だから、「体をだしすぎだ」とか、「信仰心が感じられない」とか 色々クレームを付けられてたのは事実だったの。でも、今の女子テニスで長袖&ロングスカートで試合なんてやってたら、勝てる試合も勝てなくなっちゃうのが 現状じゃない。
彼女も「スポーツと他のもの(宗教)を混同して欲しくないわ。もし私が典型的なインド女性だったらラケットなんか握ってないでしょ。インド で6歳の女の子がテニスをするなんてことはマレなことなんだから。自分や、自分が信じている人が正しいと思うことが正しいのよ。」って主張してるわ。ま、もっともよね。
去年は最高31位までランキングを上げてたけど、今は45位とちょっと勢いに陰りが見えちゃったわね。”インディアン・センセーション”な んて言われたけど、パイオニアはいつも批判にさらされちゃうのよね。
それで、それで・・・今週のインディアンウェルズではなんとそのミルザちゃんが杉山愛ちゃんとダブルスを組んでいるじゃあ~りませんか!!!あれ愛ちゃん、ダニエラとはコンビ解消???かと思えば、今大会にダニエラは参加してないのよね。先週優勝した勢いで、もっともっと・・・って思ってたんだけど、残念 ま、 次のマイアミは必ず参加しないといけない大会。
今年からランキング・システムが変わって、4大大会とマイアミの5つの大会のポイントは、全て加算される必 須大会になったから、今週からのインディアンウェルズをスキップしても次のマイアミはほとんどの選手が参加するはず。(じゃないと0ポイントになっちゃう じゃない)浅越しのび~も正規ペアーのシュレボトニックが出場してないからオーストラリアの選手と組んでるわね。愛ちゃんもしのび~も、調子が上がってきてる感じだし、先週に引き続き上位進出のニュース、期待してますわよ~ん。
2006年03月09日
男子も混戦時代
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
このところ向かうところ敵無し状態だったフェデラーだけど、今季初黒星をナダル君に付けられちゃったわね。約4週間前にランキング・ポイントで新記録となる7,275ポイントを獲得して、また記録ホルダーになったばっかりだったのにね。でも、今週のランキングでももちろん1位をキープしてこれで110週目の1位は、ボルグの109週を抜いて歴代5位になったわね。
ちなみに1位はサンプラス(286)、2位がレンドル(270)、3位にコナーズ(268)、4位がマッケンロー(170)と、そうそうたる顔ぶれでしょ。今週のインディアンウェルズの大会でも3連覇を狙ってるけど、そのナダル君も参戦するし優勝の行方はどうなるかしらね~!
ナダル君もクレー巧者のイメージが強くて、クレーでは無敵だったけど、芝やハードじゃあっさり負けちゃったりしててその克服に必死だったわよね。その成果がこうやって現れると、「フェデラー独走」から「混戦模様」へと変わってくるんじゃない?見ているあたし達は、そっちの方がおもしろいわよね。
先週、ラスベガスの大会で今季2度目の優勝を果たしたブレーク。26歳の彼だけど、お父さんの死や怪我を克服してやっと実力が花開いてきたんじゃない。決勝戦の相手だったヒューイットにもこれまで6連敗中だったけどやっと勝つことができて、本人もご満悦。ランキングだって自己最高位の14位とトップ10目前に迫ったわよね。インディア ンウェルズ&マイアミと続くビッグ・イベントでの活躍次第じゃ、一気にトップ10入り・・・な~んてこともあるかもよ~!
今週は京都で全日本室内選手権が行われてるわね。男子はチャレンジャー大会として日本人選手に加えて世界各国から多くの選手が参加してるわ。国内大会だし、是非ぜひ是非ぜひ(しつこい )日本人の活躍に期待した~~~い。
引退の話が聞こえてきた二人の選手がいるの。両者とも偶然今月で31歳になるイタリア人女子プレーヤーのベテラン、リタ・グランデとチェコを支えてきた男子のイルジ・ノヴァーク。リタは現在妊娠6ヶ月で、7月にはめでたくお母さんになるんだとか。ノヴァークは足首の怪我から去年の10月以来試合に出場してなくて本人も、「この年で なかなか怪我も治らないし、これから復帰してまた世界で戦うには限界を感じざるを得ないね。」って引退を決意したみたい。お二人とも第2の人生でも成功を 収めてね。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
このところ向かうところ敵無し状態だったフェデラーだけど、今季初黒星をナダル君に付けられちゃったわね。約4週間前にランキング・ポイントで新記録となる7,275ポイントを獲得して、また記録ホルダーになったばっかりだったのにね。でも、今週のランキングでももちろん1位をキープしてこれで110週目の1位は、ボルグの109週を抜いて歴代5位になったわね。
ちなみに1位はサンプラス(286)、2位がレンドル(270)、3位にコナーズ(268)、4位がマッケンロー(170)と、そうそうたる顔ぶれでしょ。今週のインディアンウェルズの大会でも3連覇を狙ってるけど、そのナダル君も参戦するし優勝の行方はどうなるかしらね~!
ナダル君もクレー巧者のイメージが強くて、クレーでは無敵だったけど、芝やハードじゃあっさり負けちゃったりしててその克服に必死だったわよね。その成果がこうやって現れると、「フェデラー独走」から「混戦模様」へと変わってくるんじゃない?見ているあたし達は、そっちの方がおもしろいわよね。
先週、ラスベガスの大会で今季2度目の優勝を果たしたブレーク。26歳の彼だけど、お父さんの死や怪我を克服してやっと実力が花開いてきたんじゃない。決勝戦の相手だったヒューイットにもこれまで6連敗中だったけどやっと勝つことができて、本人もご満悦。ランキングだって自己最高位の14位とトップ10目前に迫ったわよね。インディア ンウェルズ&マイアミと続くビッグ・イベントでの活躍次第じゃ、一気にトップ10入り・・・な~んてこともあるかもよ~!
今週は京都で全日本室内選手権が行われてるわね。男子はチャレンジャー大会として日本人選手に加えて世界各国から多くの選手が参加してるわ。国内大会だし、是非ぜひ是非ぜひ(しつこい )日本人の活躍に期待した~~~い。
引退の話が聞こえてきた二人の選手がいるの。両者とも偶然今月で31歳になるイタリア人女子プレーヤーのベテラン、リタ・グランデとチェコを支えてきた男子のイルジ・ノヴァーク。リタは現在妊娠6ヶ月で、7月にはめでたくお母さんになるんだとか。ノヴァークは足首の怪我から去年の10月以来試合に出場してなくて本人も、「この年で なかなか怪我も治らないし、これから復帰してまた世界で戦うには限界を感じざるを得ないね。」って引退を決意したみたい。お二人とも第2の人生でも成功を 収めてね。
2006年03月09日
男子も混戦時代
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
このところ向かうところ敵無し状態だったフェデラーだけど、今季初黒星をナダル君に付けられちゃったわね。約4週間前にランキング・ポイントで新記録となる7,275ポイントを獲得して、また記録ホルダーになったばっかりだったのにね。でも、今週のランキングでももちろん1位をキープしてこれで110週目の1位は、ボルグの109週を抜いて歴代5位になったわね。
ちなみに1位はサンプラス(286)、2位がレンドル(270)、3位にコナーズ(268)、4位がマッケンロー(170)と、そうそうたる顔ぶれでしょ。今週のインディアンウェルズの大会でも3連覇を狙ってるけど、そのナダル君も参戦するし優勝の行方はどうなるかしらね~!
ナダル君もクレー巧者のイメージが強くて、クレーでは無敵だったけど、芝やハードじゃあっさり負けちゃったりしててその克服に必死だったわよね。その成果がこうやって現れると、「フェデラー独走」から「混戦模様」へと変わってくるんじゃない?見ているあたし達は、そっちの方がおもしろいわよね。
先週、ラスベガスの大会で今季2度目の優勝を果たしたブレーク。26歳の彼だけど、お父さんの死や怪我を克服してやっと実力が花開いてきたんじゃない。決勝戦の相手だったヒューイットにもこれまで6連敗中だったけどやっと勝つことができて、本人もご満悦。ランキングだって自己最高位の14位とトップ10目前に迫ったわよね。インディア ンウェルズ&マイアミと続くビッグ・イベントでの活躍次第じゃ、一気にトップ10入り・・・な~んてこともあるかもよ~!
今週は京都で全日本室内選手権が行われてるわね。男子はチャレンジャー大会として日本人選手に加えて世界各国から多くの選手が参加してるわ。国内大会だし、是非ぜひ是非ぜひ(しつこい )日本人の活躍に期待した~~~い。
引退の話が聞こえてきた二人の選手がいるの。両者とも偶然今月で31歳になるイタリア人女子プレーヤーのベテラン、リタ・グランデとチェコを支えてきた男子のイルジ・ノヴァーク。リタは現在妊娠6ヶ月で、7月にはめでたくお母さんになるんだとか。ノヴァークは足首の怪我から去年の10月以来試合に出場してなくて本人も、「この年で なかなか怪我も治らないし、これから復帰してまた世界で戦うには限界を感じざるを得ないね。」って引退を決意したみたい。お二人とも第2の人生でも成功を 収めてね。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
このところ向かうところ敵無し状態だったフェデラーだけど、今季初黒星をナダル君に付けられちゃったわね。約4週間前にランキング・ポイントで新記録となる7,275ポイントを獲得して、また記録ホルダーになったばっかりだったのにね。でも、今週のランキングでももちろん1位をキープしてこれで110週目の1位は、ボルグの109週を抜いて歴代5位になったわね。
ちなみに1位はサンプラス(286)、2位がレンドル(270)、3位にコナーズ(268)、4位がマッケンロー(170)と、そうそうたる顔ぶれでしょ。今週のインディアンウェルズの大会でも3連覇を狙ってるけど、そのナダル君も参戦するし優勝の行方はどうなるかしらね~!
ナダル君もクレー巧者のイメージが強くて、クレーでは無敵だったけど、芝やハードじゃあっさり負けちゃったりしててその克服に必死だったわよね。その成果がこうやって現れると、「フェデラー独走」から「混戦模様」へと変わってくるんじゃない?見ているあたし達は、そっちの方がおもしろいわよね。
先週、ラスベガスの大会で今季2度目の優勝を果たしたブレーク。26歳の彼だけど、お父さんの死や怪我を克服してやっと実力が花開いてきたんじゃない。決勝戦の相手だったヒューイットにもこれまで6連敗中だったけどやっと勝つことができて、本人もご満悦。ランキングだって自己最高位の14位とトップ10目前に迫ったわよね。インディア ンウェルズ&マイアミと続くビッグ・イベントでの活躍次第じゃ、一気にトップ10入り・・・な~んてこともあるかもよ~!
今週は京都で全日本室内選手権が行われてるわね。男子はチャレンジャー大会として日本人選手に加えて世界各国から多くの選手が参加してるわ。国内大会だし、是非ぜひ是非ぜひ(しつこい )日本人の活躍に期待した~~~い。
引退の話が聞こえてきた二人の選手がいるの。両者とも偶然今月で31歳になるイタリア人女子プレーヤーのベテラン、リタ・グランデとチェコを支えてきた男子のイルジ・ノヴァーク。リタは現在妊娠6ヶ月で、7月にはめでたくお母さんになるんだとか。ノヴァークは足首の怪我から去年の10月以来試合に出場してなくて本人も、「この年で なかなか怪我も治らないし、これから復帰してまた世界で戦うには限界を感じざるを得ないね。」って引退を決意したみたい。お二人とも第2の人生でも成功を 収めてね。
2006年03月07日
才能発掘にも才能が必要
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
テニス界の”女帝”と言えば、言わずもがなナブラチロワ様よね。そんな彼女は、テニスでの才能に加えて、その才能を発掘する能力まで持ってるのよ。
かつては、サバティーニに目をかけて、1990年のUSオープンでグランドスラムで優勝を上げて、その後ランキングも3位まで上り詰めるまでの選手になったわ。ダブルスで現役復帰してからは、クズネツォワやグローネフェルドの若手とペアーを組んで、じ~~~っくり指導してたわよね。ご存知クズネツォワもUSオープンでグランドスラム・タイトルを獲得して、昨年は不振にあえいだけど、今年はまたかつての勢いが出てきたわよね。
そのグローネフェルドもダブルスではナブラチロワ様とのペアーで優勝経験があったけど、先週のアカプルコで見事初優勝を上げたのよね。しかも、ショーネシーと組んだダブルスでも、浅越&ロワ組を下してダブル優勝を飾ったの。今季、彼女が初めてダブル優勝を上げた選手となったわ。
「初優勝を上げるのは目標じゃなくて今後への第一関門で、その第一 関門を越えるのがとても難しいの。これからは、この優勝を更に積み上げてもっと成功を収めたいわ。」って冷静に初優勝の感想を語ってたわ。これでランキングも22位から18位とトップ20入りに成功。もっと大きい大会でもシードがもらえて上位を狙える位置にきたって感じね。
今週水曜日から始まるインディアンウェルズは、次のマイアミと同じくティア1ながら2週間にわたるビッグイベント。その大会に主催者推薦で出場する女子選手はヒンギス、復活に掛けるスティーブンソンに加えて、2月24日の『Pinky's Remarks』でも紹介したブレンダ・シュルツ=マカーシーが出場するの。中村藍子ちゃんが1回戦で戦う相手になってるわね。弾丸サーブに気を付けて~~~!
男子ではフィリプーシスやフィッシュに加えて現在ジュニアランキング1位のドナルド・ヤング君や、女子の2003年のジュニア年間最優秀選手に選ばれたアレクサ・グラッチちゃんなどが顔を揃えてるわ。男子も女子も復帰&復活組と若手に注目よ。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
テニス界の”女帝”と言えば、言わずもがなナブラチロワ様よね。そんな彼女は、テニスでの才能に加えて、その才能を発掘する能力まで持ってるのよ。
かつては、サバティーニに目をかけて、1990年のUSオープンでグランドスラムで優勝を上げて、その後ランキングも3位まで上り詰めるまでの選手になったわ。ダブルスで現役復帰してからは、クズネツォワやグローネフェルドの若手とペアーを組んで、じ~~~っくり指導してたわよね。ご存知クズネツォワもUSオープンでグランドスラム・タイトルを獲得して、昨年は不振にあえいだけど、今年はまたかつての勢いが出てきたわよね。
そのグローネフェルドもダブルスではナブラチロワ様とのペアーで優勝経験があったけど、先週のアカプルコで見事初優勝を上げたのよね。しかも、ショーネシーと組んだダブルスでも、浅越&ロワ組を下してダブル優勝を飾ったの。今季、彼女が初めてダブル優勝を上げた選手となったわ。
「初優勝を上げるのは目標じゃなくて今後への第一関門で、その第一 関門を越えるのがとても難しいの。これからは、この優勝を更に積み上げてもっと成功を収めたいわ。」って冷静に初優勝の感想を語ってたわ。これでランキングも22位から18位とトップ20入りに成功。もっと大きい大会でもシードがもらえて上位を狙える位置にきたって感じね。
今週水曜日から始まるインディアンウェルズは、次のマイアミと同じくティア1ながら2週間にわたるビッグイベント。その大会に主催者推薦で出場する女子選手はヒンギス、復活に掛けるスティーブンソンに加えて、2月24日の『Pinky's Remarks』でも紹介したブレンダ・シュルツ=マカーシーが出場するの。中村藍子ちゃんが1回戦で戦う相手になってるわね。弾丸サーブに気を付けて~~~!
男子ではフィリプーシスやフィッシュに加えて現在ジュニアランキング1位のドナルド・ヤング君や、女子の2003年のジュニア年間最優秀選手に選ばれたアレクサ・グラッチちゃんなどが顔を揃えてるわ。男子も女子も復帰&復活組と若手に注目よ。
2006年03月06日
元王者が現王者を語る
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
今週ドバイで、4連覇を狙って臨んでたフェデラー。決勝では世界ランキング2位のナダルとの対決で、世界ランキング1位と2位の決勝戦って言う、グランドスラムかと思わせるようね豪華な決勝戦になったけど、試合を重ねるごとに調子を上げてきたナダルにフルセットの末敗れて準優勝に終わったの。
かつての王者サンプラスが フェデラーのことをこんな風に言ってるわ。「彼はコートカバーも最高だし、なんでもこなせる選手なんだ。何よりも、ベストの調子じゃなくても、どうやったら勝てるかを見つけ出す能力を持っているんだ。それが他の選手と明らかに違う点さ。」だって。
確かに絶好調って感じじゃなくても、何とか勝ち上がっちゃ うのは見ててもわかるわよね。あとこんなことも言ってるわ。「自分が現役の時に比べて、”素晴らしい”って言える選手が減ったね。」だって!うんま~な、な、なんと大それた発言!
今季から男子ダブルスのルールが変更になってツアーが行われてるわよね。批判する意見ばっかりだったけど、実際そのルールの下でプレーしてる選手からちょっと違う反応が見え始めたの。ダブルス名手のパエスは「このルール変更の意味するものが最初は全く掴めなかったんだ。でも、こうして8週間ツアーが行われてちょっと分かって来た気がする。自分自身ももう長い間プロ生活を送っているけど、ダブルスがメディアやスポンサーにほとんど取り上げられていなかったのは承知していたさ。でも、今では試合の40%以上が センターコートで行ってもらえるようになったし、知名度が増しているのは実感しているんだ。この変更は良かったんじゃないかなって思うようになったよ。」ですって。
Pinkyも「ちょっと???」って思ってたけど、実際の選手がそう感じてきたのなら、そうなのかもね~。これからも良い方向へ向かってもらい たいわあ、愛ちゃん、ダニエラとのダブルスで8ヶ月半ぶりの優勝。これで波に乗ってもらいたいわね。しのび~組も準優勝と、やっと嬉しいニュースが入ってきたわ。全仏、ウィンブルドンへ向けて調子を上げてもらいましょう。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
今週ドバイで、4連覇を狙って臨んでたフェデラー。決勝では世界ランキング2位のナダルとの対決で、世界ランキング1位と2位の決勝戦って言う、グランドスラムかと思わせるようね豪華な決勝戦になったけど、試合を重ねるごとに調子を上げてきたナダルにフルセットの末敗れて準優勝に終わったの。
かつての王者サンプラスが フェデラーのことをこんな風に言ってるわ。「彼はコートカバーも最高だし、なんでもこなせる選手なんだ。何よりも、ベストの調子じゃなくても、どうやったら勝てるかを見つけ出す能力を持っているんだ。それが他の選手と明らかに違う点さ。」だって。
確かに絶好調って感じじゃなくても、何とか勝ち上がっちゃ うのは見ててもわかるわよね。あとこんなことも言ってるわ。「自分が現役の時に比べて、”素晴らしい”って言える選手が減ったね。」だって!うんま~な、な、なんと大それた発言!
今季から男子ダブルスのルールが変更になってツアーが行われてるわよね。批判する意見ばっかりだったけど、実際そのルールの下でプレーしてる選手からちょっと違う反応が見え始めたの。ダブルス名手のパエスは「このルール変更の意味するものが最初は全く掴めなかったんだ。でも、こうして8週間ツアーが行われてちょっと分かって来た気がする。自分自身ももう長い間プロ生活を送っているけど、ダブルスがメディアやスポンサーにほとんど取り上げられていなかったのは承知していたさ。でも、今では試合の40%以上が センターコートで行ってもらえるようになったし、知名度が増しているのは実感しているんだ。この変更は良かったんじゃないかなって思うようになったよ。」ですって。
Pinkyも「ちょっと???」って思ってたけど、実際の選手がそう感じてきたのなら、そうなのかもね~。これからも良い方向へ向かってもらい たいわあ、愛ちゃん、ダニエラとのダブルスで8ヶ月半ぶりの優勝。これで波に乗ってもらいたいわね。しのび~組も準優勝と、やっと嬉しいニュースが入ってきたわ。全仏、ウィンブルドンへ向けて調子を上げてもらいましょう。
2006年03月05日
怪我のケアーってどうしてる?
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
最近Pinkyも右肩&エルボの痛みが激しくなってきて、ちょっと大変だったの。もちろん、プロでも肩を痛めている選手が大勢いるわよね。
日本の鈴木貴男君もその一人。現在はイマイチ調子が良くないらしくて、リハビリに励んでいるんだって。筋力の衰えからきてるのかな~・・・とも思ったけど、それも1つの原因らしいけど、ちゃんとトレーニングやっているプロでも多くの選手が抱えているトラブルの1つよね。
もちろん、テニス以外でも、野球、バレー、バドミントンなどなど色んなスポーツで痛める部位。でも、肩をサポートするものって以外と少ないの気が付いた? Pinkyも結構スポーツショップ回ったけど、置いてなくてやっと見つけたのが薬局。しかも、お値段もちょっと高め!Pinkyの近くにも肩痛めてる人多いのに、どうして肩のサポーターってこんなにないの?!?!かなり不満だわ!
エルボに関しては、色んなグッズが売られてたり、tennis365の『365カフェ』の「正しいケアーと納得グッズ」のvol7や森上アッコちゃんのアスレチック・トレーナーのブログにもあるように、ケアーの仕方が色々勉強できるわよね。最近のプロでは去年だったかペトロワ選手がエルボサポーターしたりテーピングして試合に出てたわよね。治療の甲斐あってか、今週のカタール・オープンではモレスモをストレートで敗って見事自身2度目となる優勝を飾ったわよね。おめでと~。
で、Pinkyがトライしたのは、まず、ラケットのガットのテンションを下げたの。ラケット自体を変えようかと思ったんだけど、それってお金もかかるし、どれにしようか試打とかもしたいし、すぐには難しいじゃない。だからすぐにできるテンションを落としてみたの。次にしたのが、スポーツマッサージ通い。
「かなりカチカチですね~」って言われて、し~っかりほぐしてもらったの。・・・大分痛かったけどね・・・。あまりに酷い時は鍼もやったわ!お陰でずいぶん良くなった感じ。
でも、最近気温が変化してて気が付いたんだけど、暖かい時ってと~っても楽よね。やっぱり寒さは大敵みたい。十分ウォーミングアップを して終わった後にストレッチをして、悪い時はアイシングもすると次の日が楽よね。でも、テニス終わったあとってそこまでする時間がなかなかなくない?パ~っとシャワー浴びて「ねぇ、何食べる?」とかにならない?そんな誘惑は後回しにして、自己管理を入念にしてより長くプレーを続けるために、みなさんもケアーをしっかりやりましょうね!
な~んか、すっかり年寄りみたいなコメントになっちゃったわね
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
最近Pinkyも右肩&エルボの痛みが激しくなってきて、ちょっと大変だったの。もちろん、プロでも肩を痛めている選手が大勢いるわよね。
日本の鈴木貴男君もその一人。現在はイマイチ調子が良くないらしくて、リハビリに励んでいるんだって。筋力の衰えからきてるのかな~・・・とも思ったけど、それも1つの原因らしいけど、ちゃんとトレーニングやっているプロでも多くの選手が抱えているトラブルの1つよね。
もちろん、テニス以外でも、野球、バレー、バドミントンなどなど色んなスポーツで痛める部位。でも、肩をサポートするものって以外と少ないの気が付いた? Pinkyも結構スポーツショップ回ったけど、置いてなくてやっと見つけたのが薬局。しかも、お値段もちょっと高め!Pinkyの近くにも肩痛めてる人多いのに、どうして肩のサポーターってこんなにないの?!?!かなり不満だわ!
エルボに関しては、色んなグッズが売られてたり、tennis365の『365カフェ』の「正しいケアーと納得グッズ」のvol7や森上アッコちゃんのアスレチック・トレーナーのブログにもあるように、ケアーの仕方が色々勉強できるわよね。最近のプロでは去年だったかペトロワ選手がエルボサポーターしたりテーピングして試合に出てたわよね。治療の甲斐あってか、今週のカタール・オープンではモレスモをストレートで敗って見事自身2度目となる優勝を飾ったわよね。おめでと~。
で、Pinkyがトライしたのは、まず、ラケットのガットのテンションを下げたの。ラケット自体を変えようかと思ったんだけど、それってお金もかかるし、どれにしようか試打とかもしたいし、すぐには難しいじゃない。だからすぐにできるテンションを落としてみたの。次にしたのが、スポーツマッサージ通い。
「かなりカチカチですね~」って言われて、し~っかりほぐしてもらったの。・・・大分痛かったけどね・・・。あまりに酷い時は鍼もやったわ!お陰でずいぶん良くなった感じ。
でも、最近気温が変化してて気が付いたんだけど、暖かい時ってと~っても楽よね。やっぱり寒さは大敵みたい。十分ウォーミングアップを して終わった後にストレッチをして、悪い時はアイシングもすると次の日が楽よね。でも、テニス終わったあとってそこまでする時間がなかなかなくない?パ~っとシャワー浴びて「ねぇ、何食べる?」とかにならない?そんな誘惑は後回しにして、自己管理を入念にしてより長くプレーを続けるために、みなさんもケアーをしっかりやりましょうね!
な~んか、すっかり年寄りみたいなコメントになっちゃったわね
2006年03月04日
薬物違反や誘惑の世界
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
今年の冬って寒かったわね~。なんだか関東地方では20年ぶりの厳寒だったとか。風邪ひいてる人もたくさんいて、Pinkyもすっかりインフルエンザやっちゃったわ。もちろんお薬飲んだり注射打ったりで、散々。でも今、ドーピングがかなり厳しいから、プロは単なる風邪でも薬飲むのも細心の注意を払わないと いけないのよね。
2004年の東レに地元の期待を背に第4シードで出場した愛ちゃん。でも準々決勝でM・マレーバに1-6,1-6と良いところなく敗退。でも、実は真夏のオーストラリアから真冬の日本に帰ってきて風邪をこじらせていたの。ドーピングのこともあって、薬無しで治そうと必死だったんだって。
コーチであるお母さんが熱を下げるだめに汗をかかせようと、夜通し必死で抱きしめてくれたんだとか。素敵な親子愛だけど、そんな苦労を一般の人は分からないわよね~。Pinkyなんてすぐに薬に飛びついちゃうもの。
今年に入ってからもドーピングのニュースは幾つかあったわ。カニャスに続いてプエルタ。プエルタに至っては2度目の発覚で8年間もの出場停止処分って言う厳しい処罰が下されたわよね。事実上の引退宣告になっちゃった感じ。一番驚いたのはブルガリア期待の新鋭カラタンチェバじゃない?15歳でヴィーナスを破って全仏ベスト8入りしちゃって話題を呼んだけど、直後の検査で薬物反応。しかも、その時妊娠してた!な~んて記事も公になっちゃったわよね。その後自然流産したんだとか。
まあ、数年前に練習コートでシャラポワに 噛み付いて(本当に噛んだんじゃないわよ)トラブルを起こしたり、「テニスなんて大嫌い。こんなくだらないスポーツを考えた人の気が知れないわ。」なんて生意気なコメントしてるくらいだもの。若くして親元を離れて世界を回れば、それなりに誘惑もあるとは思うし、恋愛は個人の自由なんだけど、自分を見失っちゃうようじゃ駄目よね!
日本人期待の森田あゆみちゃんもしっかりテニスだけに集中してもらいたいわよね。キャッ!すっかりお母さんみたいな発言になっちゃった!!!
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
今年の冬って寒かったわね~。なんだか関東地方では20年ぶりの厳寒だったとか。風邪ひいてる人もたくさんいて、Pinkyもすっかりインフルエンザやっちゃったわ。もちろんお薬飲んだり注射打ったりで、散々。でも今、ドーピングがかなり厳しいから、プロは単なる風邪でも薬飲むのも細心の注意を払わないと いけないのよね。
2004年の東レに地元の期待を背に第4シードで出場した愛ちゃん。でも準々決勝でM・マレーバに1-6,1-6と良いところなく敗退。でも、実は真夏のオーストラリアから真冬の日本に帰ってきて風邪をこじらせていたの。ドーピングのこともあって、薬無しで治そうと必死だったんだって。
コーチであるお母さんが熱を下げるだめに汗をかかせようと、夜通し必死で抱きしめてくれたんだとか。素敵な親子愛だけど、そんな苦労を一般の人は分からないわよね~。Pinkyなんてすぐに薬に飛びついちゃうもの。
今年に入ってからもドーピングのニュースは幾つかあったわ。カニャスに続いてプエルタ。プエルタに至っては2度目の発覚で8年間もの出場停止処分って言う厳しい処罰が下されたわよね。事実上の引退宣告になっちゃった感じ。一番驚いたのはブルガリア期待の新鋭カラタンチェバじゃない?15歳でヴィーナスを破って全仏ベスト8入りしちゃって話題を呼んだけど、直後の検査で薬物反応。しかも、その時妊娠してた!な~んて記事も公になっちゃったわよね。その後自然流産したんだとか。
まあ、数年前に練習コートでシャラポワに 噛み付いて(本当に噛んだんじゃないわよ)トラブルを起こしたり、「テニスなんて大嫌い。こんなくだらないスポーツを考えた人の気が知れないわ。」なんて生意気なコメントしてるくらいだもの。若くして親元を離れて世界を回れば、それなりに誘惑もあるとは思うし、恋愛は個人の自由なんだけど、自分を見失っちゃうようじゃ駄目よね!
日本人期待の森田あゆみちゃんもしっかりテニスだけに集中してもらいたいわよね。キャッ!すっかりお母さんみたいな発言になっちゃった!!!
2006年03月03日
ポイントを守るのも必死よ。
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
女子のランキングで今週失われるポイントは、昨年のこの時期に行われていたドバイのポイントなの。去年優勝したダベンちゃんは今週大会に参加してないから、その優勝ポイントの195ポイントが来週発表のランキングで失われるの。つまり、今週試合に出場してない3位のダベンちゃんと4位のエナンが来週入れ替わるのは必至なわけ。
去年準優勝したヤンコビッチっ たら、火曜日が21歳の誕生日だったのに、その誕生日週を好成績で飾れなったのよね~。第8シードで臨んだカタールで、なんと1回戦敗退を喫しちゃったの。これで去年の137ポイントを失うと21位のランキングから滑り落ちちゃうのよね~。あ~、去年のランキングを守るのも大変よね。
これからのクレー・シーズンをスキップするって決めたアガシは、早々に芝に慣れたいんだって。クレーはその戦い方がちょっと独特で、クレー巧者なる選手が大勢いるじゃない。スペインや中南米の選手に多いんだけど、あのフェデラー様だってクレーの全仏には優勝から縁が無いんですもんね~・・・。
芝?って言えば、4月に行われるデビス・カップの準々決勝で、アメリカはチリを迎え撃つんだけど、選んだサーフェースが何と”芝”なのよ。まだそれに向けての選手は選ばれてないんだけど、これってアガシのアピールなのかしら。実際「クレーでの 試合は爆弾を抱えている腰にはかなりの負担だから、その時期をトレーニングなどに当てて体作りに専念して芝に慣れるよ。デビス・カップでのプレーもそれに役立つのなら喜んでプレーしたいね。ま、自分が必要とされて選ばれればだけどね。」な~んて言ってるのよ。
でも、お金やポイントに関係ない国別対抗戦にも 協力的なのは嬉しい話だけどね!
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
女子のランキングで今週失われるポイントは、昨年のこの時期に行われていたドバイのポイントなの。去年優勝したダベンちゃんは今週大会に参加してないから、その優勝ポイントの195ポイントが来週発表のランキングで失われるの。つまり、今週試合に出場してない3位のダベンちゃんと4位のエナンが来週入れ替わるのは必至なわけ。
去年準優勝したヤンコビッチっ たら、火曜日が21歳の誕生日だったのに、その誕生日週を好成績で飾れなったのよね~。第8シードで臨んだカタールで、なんと1回戦敗退を喫しちゃったの。これで去年の137ポイントを失うと21位のランキングから滑り落ちちゃうのよね~。あ~、去年のランキングを守るのも大変よね。
これからのクレー・シーズンをスキップするって決めたアガシは、早々に芝に慣れたいんだって。クレーはその戦い方がちょっと独特で、クレー巧者なる選手が大勢いるじゃない。スペインや中南米の選手に多いんだけど、あのフェデラー様だってクレーの全仏には優勝から縁が無いんですもんね~・・・。
芝?って言えば、4月に行われるデビス・カップの準々決勝で、アメリカはチリを迎え撃つんだけど、選んだサーフェースが何と”芝”なのよ。まだそれに向けての選手は選ばれてないんだけど、これってアガシのアピールなのかしら。実際「クレーでの 試合は爆弾を抱えている腰にはかなりの負担だから、その時期をトレーニングなどに当てて体作りに専念して芝に慣れるよ。デビス・カップでのプレーもそれに役立つのなら喜んでプレーしたいね。ま、自分が必要とされて選ばれればだけどね。」な~んて言ってるのよ。
でも、お金やポイントに関係ない国別対抗戦にも 協力的なのは嬉しい話だけどね!
2006年03月02日
頑張れ日本!
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
4年に1度の冬のオリンピックも無事に幕を閉じましたね~。それにしても日本人選手の思わぬ苦戦には応援していたあたし達は、ちょっとがっかりだったわよね。世界との壁を感じさせたんじゃないかしら?唯一のメダルとなって”イナバウアー”が流行語になりつつある荒川選手一色って印象だったわね。
テニス界でもイマイチぱっとしない日本人選手。全豪オープン1回戦で、不運にも足首の捻挫を負ってツアー離脱を余儀なくされちゃった森上アッコちゃん。きっと本人が一番辛かったんじゃないかしら?ずっとアメリカで治療に勤しんでたアッコだったけど、10日ほど前から日本に帰って専属トレーナーのもと、リハビリに励んでいるんだとか。
回復は順調で来週からのインディアン・ウェルズではまた元気な姿を見せてくれる予定。昨シーズンも着実にランキングを 上げていただけに、序盤でのつまずきは正直痛かったけど、過去を振り返ってもしょうがない。怪我を治してシーズン中盤から後半の巻き返しに期待しちゃいましょう。
昨日”やっと”って感じで杉山愛ちゃんがミスキナを下して久々のベスト8進出。パチパチ~~~!このままもうちょっと上位へ行って嬉しいニュースをちょうだ~い!!!
今シーズン好調なのがトミー・ハース君。モデルのようなルックスで人気先行だったけど、ここへ来て着実に実力を発揮してるわね。一時は怪我に泣かされて思うような成績が出なかったけど、フロリダに続いて先週メンフィスでも2大会連続優勝を上げたの。これで今年の成績を17勝3敗として、フェデラー、リュビチッチに続いて2タイトル目の獲得となったわ。不振にあえいでいるドイツ・テニス界の救世主となるかしら?
それで・・・日本男子の救世主は、いつ現れるの~~~!!!
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
4年に1度の冬のオリンピックも無事に幕を閉じましたね~。それにしても日本人選手の思わぬ苦戦には応援していたあたし達は、ちょっとがっかりだったわよね。世界との壁を感じさせたんじゃないかしら?唯一のメダルとなって”イナバウアー”が流行語になりつつある荒川選手一色って印象だったわね。
テニス界でもイマイチぱっとしない日本人選手。全豪オープン1回戦で、不運にも足首の捻挫を負ってツアー離脱を余儀なくされちゃった森上アッコちゃん。きっと本人が一番辛かったんじゃないかしら?ずっとアメリカで治療に勤しんでたアッコだったけど、10日ほど前から日本に帰って専属トレーナーのもと、リハビリに励んでいるんだとか。
回復は順調で来週からのインディアン・ウェルズではまた元気な姿を見せてくれる予定。昨シーズンも着実にランキングを 上げていただけに、序盤でのつまずきは正直痛かったけど、過去を振り返ってもしょうがない。怪我を治してシーズン中盤から後半の巻き返しに期待しちゃいましょう。
昨日”やっと”って感じで杉山愛ちゃんがミスキナを下して久々のベスト8進出。パチパチ~~~!このままもうちょっと上位へ行って嬉しいニュースをちょうだ~い!!!
今シーズン好調なのがトミー・ハース君。モデルのようなルックスで人気先行だったけど、ここへ来て着実に実力を発揮してるわね。一時は怪我に泣かされて思うような成績が出なかったけど、フロリダに続いて先週メンフィスでも2大会連続優勝を上げたの。これで今年の成績を17勝3敗として、フェデラー、リュビチッチに続いて2タイトル目の獲得となったわ。不振にあえいでいるドイツ・テニス界の救世主となるかしら?
それで・・・日本男子の救世主は、いつ現れるの~~~!!!
2006年03月01日
連戦の疲れと勉強の両立
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
先週のドバイで見事今季2勝目を上げたエナンだったけど、決勝戦は第1セット3-5の劣勢から挽回しての勝利に「諦めずに本当に頑張ったわ。真の競技者として戦い抜いたことを誇りに思う。」と自分で自分を褒め称えていたけど、「とても疲れているのは事実。コートではそんなこと表したりはせず、自分のなかに閉まっているの。でも時にはそうすることで、限界以上に頑張ってしまって、あとでそのツケが回ってくることもあるから要注意なの。今は肩や膝とかいろんなところに痛みがあるからしばらくの休養が必要 ね。」だって。ちゃんと体労わりながらツアーを回ってね~~~!
その決勝で敗れたシャラポワは「ヒンギスとダベンポートを 同じ日(雨のため準々決勝と準決勝が同じ日に行われた)倒して決勝へ進めたんですもの。準優勝に落胆するより、嬉しさの方が大きいわ。」って感想を語ってたけど、そんな彼女、雨の中断中に化学の宿題をやってたんだとか。「試合は肉体的に厳しいけど、勉強は精神的に難しいものね。」な~んておどけてたわ。考 えてみたら彼女、まだ18歳なのよね~。勉強との両立、頑張ってね!
メンフィスの大会では残念ながらまたもや準優勝だったドマホウスカちゃん。「楽しい大会だったけど・・・初めての決勝戦の時は2ゲームしかとれなくて、2度目は7ゲーム。3度目の今回はフルセットだったの。きっと次回は優勝 できるはずよ。」だって。
Pinkyもそう願うわ~。でも、これでランニングを51位から40位とトップ50入りしたし、初優勝したアービッドソンも47位から32位と一気にグランドスラムでシードが取れる位置まで上がってきたわね。今後が楽しみよ。
今週アメリカはネバダ州の大会にかつての女王グラーフが観に来てるんだって。『blueの気ままにテニスBLOG』にもあるように、お子さんを連れて週末に行われた予選の模様を見学していたとか。ご主人のアガシの地元だけど、そのアガシは地元の大会を蹴ってドバイへ行っちゃったから、主催者へのいたわりなのか、お目当ての選手がいたのか、真意は明らかじゃないわね~。ま、元気な姿が見られるのは地元ファンもさぞ喜んだんじゃない。ウラヤマシイ
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
先週のドバイで見事今季2勝目を上げたエナンだったけど、決勝戦は第1セット3-5の劣勢から挽回しての勝利に「諦めずに本当に頑張ったわ。真の競技者として戦い抜いたことを誇りに思う。」と自分で自分を褒め称えていたけど、「とても疲れているのは事実。コートではそんなこと表したりはせず、自分のなかに閉まっているの。でも時にはそうすることで、限界以上に頑張ってしまって、あとでそのツケが回ってくることもあるから要注意なの。今は肩や膝とかいろんなところに痛みがあるからしばらくの休養が必要 ね。」だって。ちゃんと体労わりながらツアーを回ってね~~~!
その決勝で敗れたシャラポワは「ヒンギスとダベンポートを 同じ日(雨のため準々決勝と準決勝が同じ日に行われた)倒して決勝へ進めたんですもの。準優勝に落胆するより、嬉しさの方が大きいわ。」って感想を語ってたけど、そんな彼女、雨の中断中に化学の宿題をやってたんだとか。「試合は肉体的に厳しいけど、勉強は精神的に難しいものね。」な~んておどけてたわ。考 えてみたら彼女、まだ18歳なのよね~。勉強との両立、頑張ってね!
メンフィスの大会では残念ながらまたもや準優勝だったドマホウスカちゃん。「楽しい大会だったけど・・・初めての決勝戦の時は2ゲームしかとれなくて、2度目は7ゲーム。3度目の今回はフルセットだったの。きっと次回は優勝 できるはずよ。」だって。
Pinkyもそう願うわ~。でも、これでランニングを51位から40位とトップ50入りしたし、初優勝したアービッドソンも47位から32位と一気にグランドスラムでシードが取れる位置まで上がってきたわね。今後が楽しみよ。
今週アメリカはネバダ州の大会にかつての女王グラーフが観に来てるんだって。『blueの気ままにテニスBLOG』にもあるように、お子さんを連れて週末に行われた予選の模様を見学していたとか。ご主人のアガシの地元だけど、そのアガシは地元の大会を蹴ってドバイへ行っちゃったから、主催者へのいたわりなのか、お目当ての選手がいたのか、真意は明らかじゃないわね~。ま、元気な姿が見られるのは地元ファンもさぞ喜んだんじゃない。ウラヤマシイ