2006年03月30日
日本人その後&ダブルスのペアリング

一日一回クリックしてねん


3月23日のブログでも書いた日本人選手のサーキットでのその後だけど・・・。





実はPinky、今年初めから彼女の成績を追ってたの。






男子は韓国のサーキットで松井俊英選手がベスト4でした~。




男子も女子もダブルスをメインにプレーする選手っているじゃない?


そんな中、ダブルス・プレーヤーはパートナー探しも大変みたい。



今年からコンビを組んでるポール・ハンリーとケビン・ウリエットは二人ともツアーではベテランの域にいるけど、今年からコンビを組んで、ペアーとしては初シーズン。


ウリエットは「気が付いたら周りはペアーが決まっていたんだ。そんな中ポールはまだ相手がいないようだった。彼がかつて組んでいたアーサーズとのコンビと何度も対戦したけど、随分苦しめられた嫌な相手だった。その二人がペアーを解消したって聞いて、僕から声を掛けたんだ。」だって。
それに対して ハンリーは「願ってもない話だと思ったよ。百戦錬磨の選手とペアーを組めるんだからね!」って二つ返事で承諾したんだとか。



「選手それぞれ弱点と武器がある。僕らが馴染むにはもうちょっと時間が必要だ。重圧のかかる場面でどこにサーブを入れ、いかにピンチを切り抜けるかといったことを、互いに知る必要があるんだ。」ってハンリーはまだまだ上を目指しているわね。

ハンリーのパートナーだったアーサーズは35歳のベテランで、今シーズンもプレーをしていたけど、今月のマスター・シリーズには2大会ともシングルス、ダブルス共に出場してないの。


日本でもトーマス嶋田選手がダブルスだけでツアーを回ってグランドスラムに挑戦してたの覚えてる?


現在ペアー・ランキングのトップを走るボブ&マイク・ブライアン兄弟だってそうだし、女子のスタブズやフーバーも同じ。


そう考えると、ダブルス巧者の愛ちゃんとかは、まだまだダブルスにしぼってもツアーを回るとこができるってことよね。


ビリー・ジーン・キング、日本では”キング婦人”の愛称で呼ばれてるけど、現在62歳の彼女はシングルス67タイトル、ダブルス101タイトルも獲得している往年の名プレーヤーとして有名よね。


ま、その後もナブラチロワや今ではモレスモなんかも公にしてる流れの第一人者的存在。そんな彼女がとある計画を立てているんだって。




彼女曰く「ここは住むにはもってこいの場所だし、健康にも良い所。肉体や精神、体全体に良いはずだわ。」ってことでパーム・スプリングスを選んだみたい。日本じゃこんなことあり得ないお話よね~。さすが自由の国、アメリカだわ!!!

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