2006年03月15日
人生、色々!

一日一回クリックしてねん





先週のインタビューでそのボルグが反論をしてたわ。

欲しい人がいると思ったから出した・・・な~んて、単なる言い訳にしか聞こえないのはしょうがないわよね。


現在行われているパシフィック・ライフ・オープンに出場中のヒンギスだけど、復帰が決まった時は「彼女のテニスは現在のパワーテニスには通用しない」って言われてたわよね。そんな彼女が、かつての女子テニスと現在の女子テニ スに関してこんなことを言ってるわ。

「もし多くの女子選手がウィリアムズ姉妹のようなプレーをしていたら、カムバックなんて考えなかったわ。今こうしてプ レーしているのは、そのほとんどの選手はウィリアムズ姉妹のようにプレーできていないからなの。女子テニスはそれほど進化を遂げてはいない。試合へ準備する時間も十分じゃないし、なによりも技術面が乏しすぎるわね。」パワーテニスに押され、若くして引退へ追い込まれたヒンギスだったけど、現在の女子テニスでも十分通用しちゃってるのは一目瞭然!(ランキングでは32位だけど、2006年だけでは、堂々の5位よ )

「背の高い、体格の良い選手がたくさんいるけど、そのほとんどが、動きが鈍くてコートでどうやって動けばいいのか分かってないわね。上手く2種類の違ったショットをラリーに入れたら、すぐにタイミングやリズムを崩してしまう。スライス・ショットへの対応の仕方もなってないわ。この大会のような遅いハード・ コートじゃ、私をやり込めるのは難しいんじゃない?」だって。一生懸命ジム通いしてる選手が多いなか、もっと技術や戦略も勉強しなさいってことよね。 Pinkyも耳が痛いわ!

でも、ヒンギスの次の対戦相手はその“体格の良い”&“動きの鈍い”ダベンちゃんなのよね。


