2006年03月25日
引退したって現役
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今週のナスダック100で初登場したインスタント・リプレー・システム。USオープンでの使用は決まってるけど、ウィンブルドンでも2007年から本格導入に向けて、今年の大会でもテスト導入する可能性が出てきたの。テストとしてセンター・コートに設置するって流れなんだけど、フェデラーったら面白いこと言ってるわ。
「センター以外のコートでプレーできたら、その実験に利用されなくて済むんだけどな。センター・コートでのテスト使用だったら、僕が一番影響されるんだね。だって、僕が一番センター・コートでの試合が多いはずなんだから。」
きゃはは!そりゃそ~だわ。明らかにトップ・シードで出場だし、これまで3連覇を達成してて、今年も芝では圧倒的な優勝候補&4連覇がかかってるんですもの。当然センター・コートでのプレーは必至よね。大丈夫よ、ロジャー。そんなマシーンが見てたって、あなたの芝でのプレーに揺るぎはないはずでしょ!
2003年のシーズンを最後にコートを去ったマイケル・チャン。1989年には若干17歳で全仏オープンのチャンピオンになって一躍有名になったアジア系アメリカ人。1996年には自己最高ランキングの2位にまでなった選手。彼が今年シニア・ツアーに参戦したんだけど、3月9日~13日のフロリダ大会中にアキレス腱を切っちゃって今後のシニア・ツアーの不参加を強いられちゃったの。
でも、彼はと~っても前向きよ。「またコートに戻ってきてプレーができたのは本当に楽しかったよ。テニスに関しては大満足だったんだ。大会の雰囲気にも触れることができたし。クレーでまた試合ができたことも嬉しかった。だって2003年の全仏以来なんだからね。コルダと良い試合ができたし、ペンフォーシュには良い形で勝てたし。でも、なぜかこんな怪我をしてしまったんだ。またしばらくプレーはできないけど、回復したら絶対またこのツアーに帰ってくるよ。急がずじっくり治すさ。」だって。
やっぱりテニスが好きなのね~。まだ34歳のチャンだもの。しっかり治して、マッケンローやクーリア、マッツ・ウィランダーとかと熱戦を繰り広げてね。
そのクーリアがマッケンローにこんなケン制球を投げたの。 二人はシニア・ツアーを回っているんだけど、ボストンで行われる大会の前の一投。
「マッケンローのコート上での発言は、罰金ギリギリなんだ。もちろん彼はどのシニア大会でも観客を呼べるビッグ・ネームさ。でも、観に来てくれる人たち は、若者は少なく彼の汚い言葉に対しても寛容ではない、50代から70代が中心だし、小さい会場じゃあ彼のちょっとした言葉まで丸聞こえ。そんな彼の発言 は熟年の観客にはうんざりされているんじゃないかって言う心配が選手達に広がっているんだ。」だって。
今年ダブルスで復帰を果たし見事優勝を飾って話題をまいたマッケンロー。その優勝への道のりでも審判に喰い付いて観客を沸かす場面があったとか。今じゃそれを期待するファンもいるくらいだけど、シニア・ツアーにはシニアなりの 昔ながらのマナーがあるのかしらね。だったらマッケンローったら、ダブルスで普通のATPツアーを続けちゃえばいいじゃない!ファンも主催者も大喜びに違いないと思うわよ
って、そう簡単には行かないか・・・
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今週のナスダック100で初登場したインスタント・リプレー・システム。USオープンでの使用は決まってるけど、ウィンブルドンでも2007年から本格導入に向けて、今年の大会でもテスト導入する可能性が出てきたの。テストとしてセンター・コートに設置するって流れなんだけど、フェデラーったら面白いこと言ってるわ。
「センター以外のコートでプレーできたら、その実験に利用されなくて済むんだけどな。センター・コートでのテスト使用だったら、僕が一番影響されるんだね。だって、僕が一番センター・コートでの試合が多いはずなんだから。」
きゃはは!そりゃそ~だわ。明らかにトップ・シードで出場だし、これまで3連覇を達成してて、今年も芝では圧倒的な優勝候補&4連覇がかかってるんですもの。当然センター・コートでのプレーは必至よね。大丈夫よ、ロジャー。そんなマシーンが見てたって、あなたの芝でのプレーに揺るぎはないはずでしょ!
2003年のシーズンを最後にコートを去ったマイケル・チャン。1989年には若干17歳で全仏オープンのチャンピオンになって一躍有名になったアジア系アメリカ人。1996年には自己最高ランキングの2位にまでなった選手。彼が今年シニア・ツアーに参戦したんだけど、3月9日~13日のフロリダ大会中にアキレス腱を切っちゃって今後のシニア・ツアーの不参加を強いられちゃったの。
でも、彼はと~っても前向きよ。「またコートに戻ってきてプレーができたのは本当に楽しかったよ。テニスに関しては大満足だったんだ。大会の雰囲気にも触れることができたし。クレーでまた試合ができたことも嬉しかった。だって2003年の全仏以来なんだからね。コルダと良い試合ができたし、ペンフォーシュには良い形で勝てたし。でも、なぜかこんな怪我をしてしまったんだ。またしばらくプレーはできないけど、回復したら絶対またこのツアーに帰ってくるよ。急がずじっくり治すさ。」だって。
やっぱりテニスが好きなのね~。まだ34歳のチャンだもの。しっかり治して、マッケンローやクーリア、マッツ・ウィランダーとかと熱戦を繰り広げてね。
そのクーリアがマッケンローにこんなケン制球を投げたの。 二人はシニア・ツアーを回っているんだけど、ボストンで行われる大会の前の一投。
「マッケンローのコート上での発言は、罰金ギリギリなんだ。もちろん彼はどのシニア大会でも観客を呼べるビッグ・ネームさ。でも、観に来てくれる人たち は、若者は少なく彼の汚い言葉に対しても寛容ではない、50代から70代が中心だし、小さい会場じゃあ彼のちょっとした言葉まで丸聞こえ。そんな彼の発言 は熟年の観客にはうんざりされているんじゃないかって言う心配が選手達に広がっているんだ。」だって。
今年ダブルスで復帰を果たし見事優勝を飾って話題をまいたマッケンロー。その優勝への道のりでも審判に喰い付いて観客を沸かす場面があったとか。今じゃそれを期待するファンもいるくらいだけど、シニア・ツアーにはシニアなりの 昔ながらのマナーがあるのかしらね。だったらマッケンローったら、ダブルスで普通のATPツアーを続けちゃえばいいじゃない!ファンも主催者も大喜びに違いないと思うわよ
って、そう簡単には行かないか・・・