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今週行われてるNASDAQ100は、特に女子では波乱の連続ね!

なんて言ってもベルギー勢がそろって姿を消すなんて思ってもみなかった展開よね。

ダベンちゃんや
ヴィーナスもいない中、
モレスモが一気に優勝に近づいたんじゃないかしら

ショーネシーに5-7,4-6のストレートでやられちゃった
エナンは 今月前半のインディアン・ウェルズの直後にこんなことを言ってたんだって。

「できればマイアミは欠場したいわ。かなり膝の状態がよくないの。でも、必須大会になった以上、0ポイントにはしたくないから、出場することにしたわ。」万全の体勢じゃなかったら、ランキング87位の選手にも不覚を取っちゃうくらい、力が拮抗してるってことなのかしら?

そのショーネシーはここ3年間不調にあえいでいたけど、初めてエナンから勝利をもぎ取ったのね。
クレイバスに5-7,6-3,5-7と競り負けしちゃったキムは、この大会22年の歴史の中で、前年度チャンピオンが初戦で姿を消した初めての選手と言う汚名を着せられちゃったわ。

いったいどうしちゃったのかしらね!

ATPはダブルスの人気を高めるために、色んな策を講じてるじゃない。

スコアーのルール改正もしたし、センターコートでの試合を増やしたり。

そうしてシングルスのトップ選手がダブルスにも出場しやすくしてたの。

今大会も
ロディックがジネプリと組んで出場して、
コリアとマンリケ組と戦うって言う、シングルスでは名前が売れている選手の組み合わせが実現したの。

でも、その試合会場にはほとんど観客の姿がなかったんだって。

近くで行われてるシングルスの試合にばっかり人が集中したらしいの。

で、その試合は見る価値があったかって言うと・・・。

コリアのネット際でのテクニックは、シングルスでは見られないダブルスならではだったらしいけど、ロディックやジネプリなんかは二人で同じコートからシングルスをしているようなプレーで、ただバンバン相手と打ち合って勝っただけのつまらない試合だったんだって。

走り回って肉体的にも過酷な戦争のようなシングルスに比べると、お金を払って見る価値を見出せない試合展開のダブルスには、観客の興味はそそがれないのが現状のようね。

Pinky個人としては、そんなロディックやジネプリの試合を見て「あの二人ダブルス下手くそよ~。二人で同じコートからシングルスやってるみたい! 」とか言えるから、逆に見に行きたいわ!!!

でも、そこはアメリカ。観客も価値の感じないものなんか見に行ったりしないのよね~。

やっぱり現実主義のアメリカらしわ・・・。
