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現在ランキング6位にいる
リュビチッチだけど、昨年は
フェデラーに は5回対戦して、接戦を演じることはできても、1度も勝てない苦手な相手。

今週のマスター・シリーズのインディアン・ウェルズでも準々決勝で顔を合わせたの。で結果は・・・ストレートで負けちゃって連敗を止めることはできなかったのよね。

リュビチッチはフェデラーのことをこんな風に思ってるんだって。

「自分は世界のトップ5に匹敵する力があると自負している。でも、それはフェデラーに近いと言う意味ではないんだ。彼がベストのプレーをしたら、誰も手に負え ないよ!」へ~、そんなに凄いのね~!

ま、フェデラー自身もリュビチッチ戦は今シーズン最高のプレーが出来たって語ってたくらい、良かったみたいだからね。どうりでリュビチッチは競ることも出来なかった訳ね!

このまま調子を上げて、現在フェデラーが負け越している
ナダル君との再戦になったら、リベンジに燃えて面白くなるかしらって思ったら、更に好調を続けているブレークに行く手を阻まれちゃったわね。

リュビチッチじゃないけど、今はトップ5の力があると思われるブレークとフェデラーの決勝戦。軍配はどっちに上がるかしら???

そのフェデラーの決勝進出を掛けて戦ったのが、かつての勢いが出てきたアジアのエース、
スリチャパン。

この好調で本人も大分気分が良いみたい。

「この大会は自分に大きな自身を取り戻させてくれているんだ。だって、ジネプリ、
フェレーロ、
ナルバンディアンと、次々にトップ選手を下してベスト4まで勝ち上がれてるんだからね!この勝ち上がりで自信が付かないわけがないじゃないか。この調子を維持して行きたいね。」だって。

今回の戦いぶりは、かつて2003年にランキング9位にまでなった時の勢いを感じさせてるのは事実。残念ながらフェデラーの前に屈しちゃって決勝進出とはいかなかったけど、この後続くツアーでこのまま復活のノロシを上げられるかしらね。

女子では勝利目前から逆転されて準決勝で姿を消した
エナン。

敗戦の理由は「序盤から試合の主導権を握っていたのは自分だった。第1セットを6-2で先取して、第2セットだって5-2でリードしていたのに、勝利を意識した瞬間に集中力が途切れてしまったの。それが原因で第2セットは落としてしまって、徐々にリズムが彼女(
デメンティエワ)の方へ傾いてしまったわ。」だって。

一旦切れてしまった集中力を取り戻すのは、プロだって難しいってことなのよね。で、そのデメンちゃんはって言うと「2-6,2-5で負けているときは、”さ~マイアミへ向かいましょう。明日の飛行機のチケットもあるし”って思ってたわ。勝てるなんて思ってなかったし、それじゃ、楽しんじゃえって感じだったの。ラッキーなショットもあって、つい笑っちゃったわ。でも、観ていたお母さんにその後怒られちゃった。”あなたは大事な大会の準決勝を戦っていたのよ。お遊びじゃないんだから!”って。」ある種の開き直りが逆に良かったのかもね。お母さん、勝ったんだしあんまり叱らないでね。
