2013年05月31日
スタコフスキに罰金が
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
全仏オープンも男女シングルスが2回戦に入りましたね。雨のためにスケジュールの消化に影響してるけど、こればっかりは仕方のないことよね。
そんな中、月曜日に行われた男子シングルス1回戦で、スポーツマンらしからぬ行為で罰金を科された選手が出てしまったの。それはセルギー・スタコフスキで、彼は第7シードのリシャール・ガスケとの試合中に、ボールが落ちた場所のボールマークでの判定を不服として、持っていたスマートフォンでそのマークを撮影してしまったの。
その行為がスポーツマンシップに反すると判断されて、2000ドル(約20万円)の罰金が決まったのよね。
その試合は、ガスケが6ー1、6ー4、6ー3のストレートで勝ったんだけど、現地木曜日に審議されてこの罰金が決まったんだって。今回の全仏オープンでは、初戦敗退でも2万7千ドル(約270万円)の賞金がもらえるから、彼はその賞金の約7パーセントを罰金として支払う事になったってわけ。
スタコフスキはその行為をした直後に主審からコード・バイオレーションの警告を受けていて、本人もこの罰金には納得しているみたい。
「あれはしてはいけない行為だった。罰金を科されたのは当然だね。ルールを破ろうとしてやった訳じゃないんだ。ちょっとやり過ぎてしまった。少しだけ皮肉めいた事をしてやろうと思っただけなんだ。」ってUSA・Today紙のインタビューに答えてました。
地元から主催者推薦で出場して快進撃を続けているガエル・モンフィスもアーネスト・ガルビスとの試合中に、大声援を送ってウェーブしてくれていた観客を、自身のスマートフォンで動画で撮影したんだって。まあ、この行為に罰金が科されたわけじゃないみたいだけどね。
男子プロテニス協会のATPとグランドスラムを管轄している国際テニス連盟のITFは、試合中に電子機器の使用を禁じているんだけど、選手会会長のロジャー・フェデラーは、近い将来により詳しいルールの記述が必要だって語ってるわ。
「同じような事が過去にもあったし、今後は更に増えると思う。このような事が起きているから、ルールを変更しても何も不思議ではない。それで罰金がもっと厳しくなっても、そらは自分達がプロとしてやっている以上、仕方のない事さ。」
「実際面白いんだ。問題は携帯電話などでコーチなとど話をするかも知れないと言う事なんだ。やろうと思えば簡単に出来るかも知れないしね。トイレット・ブレークの時に、トイレに隠しておいてとかね。可能性の話をしているまでだけど、選手達は楽しむために使っていて、悪い事をするために使ってはいない事を認識してくれているのを願うしかないね。だから、詳しく書面にした方が良いかも知れない。」
時代が変われば環境も変わるからね。その時代時代に合わせて、ルールも変更しなければならないわね。スタコフスキも半分は冗談のつもりだったみたいだけど、他の使用方法もあるから、携帯電話などへの決まりは明確にした方が良さそうね!
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
全仏オープンも男女シングルスが2回戦に入りましたね。雨のためにスケジュールの消化に影響してるけど、こればっかりは仕方のないことよね。
そんな中、月曜日に行われた男子シングルス1回戦で、スポーツマンらしからぬ行為で罰金を科された選手が出てしまったの。それはセルギー・スタコフスキで、彼は第7シードのリシャール・ガスケとの試合中に、ボールが落ちた場所のボールマークでの判定を不服として、持っていたスマートフォンでそのマークを撮影してしまったの。
その行為がスポーツマンシップに反すると判断されて、2000ドル(約20万円)の罰金が決まったのよね。
その試合は、ガスケが6ー1、6ー4、6ー3のストレートで勝ったんだけど、現地木曜日に審議されてこの罰金が決まったんだって。今回の全仏オープンでは、初戦敗退でも2万7千ドル(約270万円)の賞金がもらえるから、彼はその賞金の約7パーセントを罰金として支払う事になったってわけ。
スタコフスキはその行為をした直後に主審からコード・バイオレーションの警告を受けていて、本人もこの罰金には納得しているみたい。
「あれはしてはいけない行為だった。罰金を科されたのは当然だね。ルールを破ろうとしてやった訳じゃないんだ。ちょっとやり過ぎてしまった。少しだけ皮肉めいた事をしてやろうと思っただけなんだ。」ってUSA・Today紙のインタビューに答えてました。
地元から主催者推薦で出場して快進撃を続けているガエル・モンフィスもアーネスト・ガルビスとの試合中に、大声援を送ってウェーブしてくれていた観客を、自身のスマートフォンで動画で撮影したんだって。まあ、この行為に罰金が科されたわけじゃないみたいだけどね。
男子プロテニス協会のATPとグランドスラムを管轄している国際テニス連盟のITFは、試合中に電子機器の使用を禁じているんだけど、選手会会長のロジャー・フェデラーは、近い将来により詳しいルールの記述が必要だって語ってるわ。
「同じような事が過去にもあったし、今後は更に増えると思う。このような事が起きているから、ルールを変更しても何も不思議ではない。それで罰金がもっと厳しくなっても、そらは自分達がプロとしてやっている以上、仕方のない事さ。」
「実際面白いんだ。問題は携帯電話などでコーチなとど話をするかも知れないと言う事なんだ。やろうと思えば簡単に出来るかも知れないしね。トイレット・ブレークの時に、トイレに隠しておいてとかね。可能性の話をしているまでだけど、選手達は楽しむために使っていて、悪い事をするために使ってはいない事を認識してくれているのを願うしかないね。だから、詳しく書面にした方が良いかも知れない。」
時代が変われば環境も変わるからね。その時代時代に合わせて、ルールも変更しなければならないわね。スタコフスキも半分は冗談のつもりだったみたいだけど、他の使用方法もあるから、携帯電話などへの決まりは明確にした方が良さそうね!
2013年05月30日
日本人女子、ダブルスでは好調
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
全仏オープンもシングルスでは男女それぞれの1回戦が終わって2回戦が行われ始めましたね。そんな中、男女のダブルスも始まりました。男子のダブルスには日本人選手の出場がないけど、女子には数人がエントリーしてますね。
ダブルスのみに出場しているのが青山修子選手。台湾のチャン・カイチェンと組んで出場しているけど、1回戦ではヤロシュラバ・シュウェドワと組んだ土居美咲ペアーとの日本人対決となりました。
チャン&青山ペアーは今年2月のマレーシアはクアラルンプールでWTAツアー優勝を飾っているダブルス巧者ペアーだったの。
土居選手と組んだシュウェドワと言えば、2010年にはヴァニア・キングと組んでウィンブルドンを制するなど、ダブルス最高位4位を記録した選手。実はシュウェドワは今年の全豪オープンでは、キングと組んだダブルスで青山選手と対戦して負けていたのよね。
そのシュウェドワと組んだ土居選手は、ダブルスにはほとんど出場していなくて、昨年もわずかツアー下部大会含め6大会にしか出場していなくて、シュウェドワとも初めて組んでるんじゃないかしら?
どんな結果になるのかって思っていたら、何とシュウェドワ&土居ペアーが6-1,6-1の快勝で青山ペアーを下してしまったのよね。
シュウェドワ&土居ペアーは2回戦で、第13シードのザン・シュアイ&ジェン・ジー組と対戦しますね。
そしてシングルスでは1回戦で完敗を喫しながらも、前向きにテニスへの情熱を語っていたクルム伊達公子選手は、全豪の時に組んだアランチャ・パーラ=サントンハと組んでクリスティーナ・マーケイル&ティメア・パスゼックを6-4,6-3のストレートで下し2回戦進出を果たしました。
そしてクルム伊達ペアーは2回戦で、シングルスで完敗を喫したサマンサ・ストザーと再び対戦するの。今大会ストザーはフランチェスカ・スキアボーネと組んでエントリーしているのよね。ストザー&スキアボーネ組は第5シードのリーゼル・フーバー&マリア=ホセ・マルチネス=サンチェス組を下す金星を飾って2回戦へ進んでいるの。
ストザーとスキアボーネと言えば、2010年の全仏オープンで両者初めてのグランドスラムの決勝進出を果たして対戦。スキアボーネが唯一のグランドスラム優勝を飾った時に対戦していたのよね。
両者はこれまでシングルス、ダブルス含め20回もの対戦があるけど、こうしてダブルスを組んで大会に出場するのはこれが4回目なんだって。それが1回戦ではダブルス巧者ペアーをストレートで下して2回戦進出を決めているわね。
今季ダブルスでも好調を続けているクルム伊達選手だから、シングルスのリベンジをダブルスで果たしてもらっちゃいましょう!その2回戦は明日以降に行われます。
そして今夜の女子ダブルス1回戦にはソラーナ・キルスチャと組んで森田あゆみ選手が登場します。対戦相手はシモナ・ハレプ&アランチャ・ルス組。森田選手もシングルスでは敗退しちゃってるから、ダブルスで勝ち進んでもらいましょう!!!
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
全仏オープンもシングルスでは男女それぞれの1回戦が終わって2回戦が行われ始めましたね。そんな中、男女のダブルスも始まりました。男子のダブルスには日本人選手の出場がないけど、女子には数人がエントリーしてますね。
ダブルスのみに出場しているのが青山修子選手。台湾のチャン・カイチェンと組んで出場しているけど、1回戦ではヤロシュラバ・シュウェドワと組んだ土居美咲ペアーとの日本人対決となりました。
チャン&青山ペアーは今年2月のマレーシアはクアラルンプールでWTAツアー優勝を飾っているダブルス巧者ペアーだったの。
土居選手と組んだシュウェドワと言えば、2010年にはヴァニア・キングと組んでウィンブルドンを制するなど、ダブルス最高位4位を記録した選手。実はシュウェドワは今年の全豪オープンでは、キングと組んだダブルスで青山選手と対戦して負けていたのよね。
そのシュウェドワと組んだ土居選手は、ダブルスにはほとんど出場していなくて、昨年もわずかツアー下部大会含め6大会にしか出場していなくて、シュウェドワとも初めて組んでるんじゃないかしら?
どんな結果になるのかって思っていたら、何とシュウェドワ&土居ペアーが6-1,6-1の快勝で青山ペアーを下してしまったのよね。
シュウェドワ&土居ペアーは2回戦で、第13シードのザン・シュアイ&ジェン・ジー組と対戦しますね。
そしてシングルスでは1回戦で完敗を喫しながらも、前向きにテニスへの情熱を語っていたクルム伊達公子選手は、全豪の時に組んだアランチャ・パーラ=サントンハと組んでクリスティーナ・マーケイル&ティメア・パスゼックを6-4,6-3のストレートで下し2回戦進出を果たしました。
そしてクルム伊達ペアーは2回戦で、シングルスで完敗を喫したサマンサ・ストザーと再び対戦するの。今大会ストザーはフランチェスカ・スキアボーネと組んでエントリーしているのよね。ストザー&スキアボーネ組は第5シードのリーゼル・フーバー&マリア=ホセ・マルチネス=サンチェス組を下す金星を飾って2回戦へ進んでいるの。
ストザーとスキアボーネと言えば、2010年の全仏オープンで両者初めてのグランドスラムの決勝進出を果たして対戦。スキアボーネが唯一のグランドスラム優勝を飾った時に対戦していたのよね。
両者はこれまでシングルス、ダブルス含め20回もの対戦があるけど、こうしてダブルスを組んで大会に出場するのはこれが4回目なんだって。それが1回戦ではダブルス巧者ペアーをストレートで下して2回戦進出を決めているわね。
今季ダブルスでも好調を続けているクルム伊達選手だから、シングルスのリベンジをダブルスで果たしてもらっちゃいましょう!その2回戦は明日以降に行われます。
そして今夜の女子ダブルス1回戦にはソラーナ・キルスチャと組んで森田あゆみ選手が登場します。対戦相手はシモナ・ハレプ&アランチャ・ルス組。森田選手もシングルスでは敗退しちゃってるから、ダブルスで勝ち進んでもらいましょう!!!
2013年05月29日
マレーが早くも芝で調整
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
腰の怪我を理由に、今週から開催している全仏オープンを欠場している世界ランク2位のアンディ・マレーだけど、祖国イギリスで早くも芝のコートで軽くボールを打ち始めたんだって。
ローハンプトンにあるナショナル・トレーニング・センターに先週末現れたマレー。先々週のイタリアはローマでのマスターズ1000大会の初戦となった2回戦を途中棄権。そしてその後に全仏の欠場を決めていたのよね。
今現在のマレーの目標は当然、祖国イギリスで行われるウィンブルドンでの優勝。そしてその前哨戦とも言えるイギリスはクィーンズ・クラブで行われる芝の大会は、ウィンブルドンで好成績を残すために必要な準備大会なの。それへ向けて早くもマレーは、芝での調整に入ったってわけ。
「ウィンブルドンが今の目標。芝の方がクレーより腰には良いんだ。ウィンブルドンには良くなっている事を願うよ。とりあえずクィーンズ・クラブでプレー出来るように準備しているんだ。でもまだ様子見の段階かな。」ってマレーは地元イギリスのメディアの取材に答えてました。
「腰の状態が芝のシーズンまでに出来るだけ良い状態にしたいね。まだやらなければならない事がある。体作りのトレーニングをして、あまり急がないようにしたい。」と語るマレーは、1日に3時間くらいは腰の治療に当てているんだとか。
「こうして30分ほど練習でコートに立っているのは簡単な事さ。これはクレーで4時間くらい試合をするとか、例え芝でもトップ選手達と試合をするのとは全く違う事。100パーセントになるまでには、まだ先になりそうだ。」って現実を受け止めているみたいね。
とにかく今は、しっかり治療に専念して欲しいわね!
先週は女子ではフランスはストラスブール大会にシングルスで土居美咲選手がベスト8、ダブルスではシャネル・シーパースと組んでクルム伊達公子選手が優勝しましたね。男子ではドイルはデュッセルドルフ大会に出場した添田豪選手は初戦敗退でした。
そして全仏オープンの予選に出場した日本勢は全滅してしまいました。男子では第31シードで伊藤竜馬、守屋宏紀選手が1回戦で、女子では瀬間詠里花選手、瀬間友里加選手が1回戦で、奈良くるみ選手が2回戦で敗退でした。
ツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。
女子では韓国の2万5千ドルのサーキットでは、樋口由佳選手、山外涼月選手、岡田上千晶選手が1回戦で、第7シードの大前綾希子選手が2回戦敗退でした。ベスト8には尾崎梨紗選手、日比野奈緒選手が、ベスト4には第5シードで江口実沙選手が入りました。ダブルスでは日比野&大前ペアーが優勝しました。
インドネシアの2万5千ドルには美濃越舞選手が2回戦敗退でした。ダブルスではタイ人選手と組んだ井上ペアーがベスト4でした。トルコの1万ドルでは予選を勝ち上がった藤岡希選手が1回戦敗退でした。渡邊尋乃選手はベスト8でした。ダブルスでは藤岡&渡邊ペアーがベスト4でした。アメリカの1万ドルでは、野井夕夏子選手、オサカ・マリ選手、オサカ・ナオミ選手が1回戦敗退でした。桑田寛子選手はベスト4でした。
国内は軽井沢で2万5千ドルのサーキットが行なわれ、ベスト8に第6シードの田中真梨選手、越野由梨奈選手、秋田史帆選手、鮎川真奈選手が、ベスト4には第2シードの石津幸恵選手が入りました。決勝戦は第1シードの波形純理選手と第5シードの穂積絵梨選手の対戦となり、穂積選手が優勝しました。ダブルスではベスト4に今西&森友香ペアーと鮎川&森美咲ペアーが入りました。決勝戦では秋田&石津ペアーが宮村&高雄ペアーを下して優勝しました。
今週はアメリカの2万5千ドルには第1シードで瀬間詠里花、第8シードで日比野奈緒、予選を勝ち上がったオサカ・ナオミ、オサカ・マヨ選手が、韓国の2万5千ドルには第7シードで江口実沙、第8シードで田中真梨、大前綾希子、山外涼月、尾崎里紗、美濃越舞選手が、イタリアの2万5千ドルには第4シードで瀬間友里加選手が出場してます。
アメリカの1万ドルには第8シードで桑田寛子選手が、ポルトガルの1万ドルには予選を勝ち上がって千村夏実選手が、トルコの1万ドルには第8シードで牟田口恵美、渡邊尋乃選手が出場してます。
男子は先週はチャレンジャー大会が行なわれてませんね。
韓国の1万5千ドルのフューチャーズ大会では内田海智選手が2回戦敗退でした。第3シードの近藤大生選手はベスト8でした。ダブルスでは内田&近藤ペアーがベスト4でした。中国の1万5千ドルでは、第2シードの竹内研人選手が2回戦敗退でした。
タイの1万ドルでは、第7シードの井藤祐一選手、小野澤新選手が2回戦敗退でした。第5シードの片山翔選手、第6シードの仁木拓人選手はベスト8でした。
今週もチャレンジャー大会は開催されてませんね。
韓国の1万5千ドルのフューチャーズ大会には第4シードで近藤大生、竹内研人、関口周一、内山靖崇選手が、ブルガリアの1万ドルにはラッキールーザーで岸僚太選手が、アルゼンチンの1万ドルには牧口流星選手が、タイの1万ドルには第4シードで片山翔、第5シードで仁木拓人、第6シードで井藤祐一、第7シードで江原弘靖、第8シードで小野澤新選手が、インドの1万ドルには第4シードで松井俊英、第6シードで佐藤文平選手が出場してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
腰の怪我を理由に、今週から開催している全仏オープンを欠場している世界ランク2位のアンディ・マレーだけど、祖国イギリスで早くも芝のコートで軽くボールを打ち始めたんだって。
ローハンプトンにあるナショナル・トレーニング・センターに先週末現れたマレー。先々週のイタリアはローマでのマスターズ1000大会の初戦となった2回戦を途中棄権。そしてその後に全仏の欠場を決めていたのよね。
今現在のマレーの目標は当然、祖国イギリスで行われるウィンブルドンでの優勝。そしてその前哨戦とも言えるイギリスはクィーンズ・クラブで行われる芝の大会は、ウィンブルドンで好成績を残すために必要な準備大会なの。それへ向けて早くもマレーは、芝での調整に入ったってわけ。
「ウィンブルドンが今の目標。芝の方がクレーより腰には良いんだ。ウィンブルドンには良くなっている事を願うよ。とりあえずクィーンズ・クラブでプレー出来るように準備しているんだ。でもまだ様子見の段階かな。」ってマレーは地元イギリスのメディアの取材に答えてました。
「腰の状態が芝のシーズンまでに出来るだけ良い状態にしたいね。まだやらなければならない事がある。体作りのトレーニングをして、あまり急がないようにしたい。」と語るマレーは、1日に3時間くらいは腰の治療に当てているんだとか。
「こうして30分ほど練習でコートに立っているのは簡単な事さ。これはクレーで4時間くらい試合をするとか、例え芝でもトップ選手達と試合をするのとは全く違う事。100パーセントになるまでには、まだ先になりそうだ。」って現実を受け止めているみたいね。
とにかく今は、しっかり治療に専念して欲しいわね!
先週は女子ではフランスはストラスブール大会にシングルスで土居美咲選手がベスト8、ダブルスではシャネル・シーパースと組んでクルム伊達公子選手が優勝しましたね。男子ではドイルはデュッセルドルフ大会に出場した添田豪選手は初戦敗退でした。
そして全仏オープンの予選に出場した日本勢は全滅してしまいました。男子では第31シードで伊藤竜馬、守屋宏紀選手が1回戦で、女子では瀬間詠里花選手、瀬間友里加選手が1回戦で、奈良くるみ選手が2回戦で敗退でした。
ツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。
女子では韓国の2万5千ドルのサーキットでは、樋口由佳選手、山外涼月選手、岡田上千晶選手が1回戦で、第7シードの大前綾希子選手が2回戦敗退でした。ベスト8には尾崎梨紗選手、日比野奈緒選手が、ベスト4には第5シードで江口実沙選手が入りました。ダブルスでは日比野&大前ペアーが優勝しました。
インドネシアの2万5千ドルには美濃越舞選手が2回戦敗退でした。ダブルスではタイ人選手と組んだ井上ペアーがベスト4でした。トルコの1万ドルでは予選を勝ち上がった藤岡希選手が1回戦敗退でした。渡邊尋乃選手はベスト8でした。ダブルスでは藤岡&渡邊ペアーがベスト4でした。アメリカの1万ドルでは、野井夕夏子選手、オサカ・マリ選手、オサカ・ナオミ選手が1回戦敗退でした。桑田寛子選手はベスト4でした。
国内は軽井沢で2万5千ドルのサーキットが行なわれ、ベスト8に第6シードの田中真梨選手、越野由梨奈選手、秋田史帆選手、鮎川真奈選手が、ベスト4には第2シードの石津幸恵選手が入りました。決勝戦は第1シードの波形純理選手と第5シードの穂積絵梨選手の対戦となり、穂積選手が優勝しました。ダブルスではベスト4に今西&森友香ペアーと鮎川&森美咲ペアーが入りました。決勝戦では秋田&石津ペアーが宮村&高雄ペアーを下して優勝しました。
今週はアメリカの2万5千ドルには第1シードで瀬間詠里花、第8シードで日比野奈緒、予選を勝ち上がったオサカ・ナオミ、オサカ・マヨ選手が、韓国の2万5千ドルには第7シードで江口実沙、第8シードで田中真梨、大前綾希子、山外涼月、尾崎里紗、美濃越舞選手が、イタリアの2万5千ドルには第4シードで瀬間友里加選手が出場してます。
アメリカの1万ドルには第8シードで桑田寛子選手が、ポルトガルの1万ドルには予選を勝ち上がって千村夏実選手が、トルコの1万ドルには第8シードで牟田口恵美、渡邊尋乃選手が出場してます。
男子は先週はチャレンジャー大会が行なわれてませんね。
韓国の1万5千ドルのフューチャーズ大会では内田海智選手が2回戦敗退でした。第3シードの近藤大生選手はベスト8でした。ダブルスでは内田&近藤ペアーがベスト4でした。中国の1万5千ドルでは、第2シードの竹内研人選手が2回戦敗退でした。
タイの1万ドルでは、第7シードの井藤祐一選手、小野澤新選手が2回戦敗退でした。第5シードの片山翔選手、第6シードの仁木拓人選手はベスト8でした。
今週もチャレンジャー大会は開催されてませんね。
韓国の1万5千ドルのフューチャーズ大会には第4シードで近藤大生、竹内研人、関口周一、内山靖崇選手が、ブルガリアの1万ドルにはラッキールーザーで岸僚太選手が、アルゼンチンの1万ドルには牧口流星選手が、タイの1万ドルには第4シードで片山翔、第5シードで仁木拓人、第6シードで井藤祐一、第7シードで江原弘靖、第8シードで小野澤新選手が、インドの1万ドルには第4シードで松井俊英、第6シードで佐藤文平選手が出場してます。
2013年05月28日
錦織選手、快勝&トミックのお父さん問題
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
全仏オープン2013も始まりましたね。初日の日曜日から日本人選手が登場してましたね。
残念な結果だったけど、添田豪選手、森田あゆみ選手、土居美咲選手は初戦で敗退しちゃいました。
日本人(アジア人)には向いていないと思われるクレーではやっぱり苦戦を強いられてしまいましたね!足元が不安定な中で、ボールが高く弾むクレーは、上半身に力がなく身長の低いアジア人には苦しい状況みたいね。
だから、低い弾道の芝の方が向いているって言うか、良い結果が出せるのよね!・・・なぜかリー・ナは違うんだけどね。
そんな中、本人もあまり苦手意識がないと言っている錦織圭選手は、さすがシード選手と言うプレーを見せてくれましたね!出だしこそ堅さが見えたけど、その後はジェシ・レヴィンを圧倒してました。
ベストのプレーの6~7割くらいの力でやってたかなって印象さえ持ったくらい!
去年のこの大会は出場してないから、勝てば勝つだけポイントもランキングにも反映されるし、どんどん勝ち上がって欲しいですね。何とか4回戦のラファエル・ナダル戦までは進んで欲しい!
そして今夜、と言うか日本時間の夕方から最後の日本人としてクルム伊達公子選手が1回戦に登場します。サマンサ・ストザーと言う強敵との対戦だけど、クルム伊達選手の状態次第では、やってくれるかも知れないから、期待しちゃいますね。
ストザーの大きく跳ねるキックサーブに、しっかり対応出来れば、勝機も見えてくるかなって思います。ま、クルム伊達選手にしては、苦手とするサーフェースだし、失う物はないって感じで思い切り戦ってもらいましょう!
そうそう、ここのブログでも何度か紹介したバーナード・トミックのお父さんのジョン・トミックが、バーナードのヒッティング・パートナーに暴行を加えて警察沙汰になった事件。
ジョンはしばらくの間、大会にはバーナードの関係者として入場する事は許されてないけど、現在行われている全仏オープンに、お金を払ってチケットを購入して一般の観客としてバーナードの試合を観戦する事も、全仏オープンの大会側から拒否されてしまったんだって。
大会のセキュリティ部門の人達に、ジョンがチケットを買って大会会場へ入って来る事を禁止する通達が、フランス・テニス協会から現地月曜日に出されたそうなの。
今月初旬にあったこの事件、ジョンは傷害容疑で逮捕もされていたのよね。その事からジョンは、この事件が解決するまではATP大会への入場は禁止されているの。
今夜、バーナードもヴィクター・ハネスクとの1回戦に登場します。フランス・テニス協会が発表したコメントによると、数日前にバーナードのエージェントとATPから事件を伝えられて、大会会場での混乱やトラブルを防ぐために、ジョンの入場を禁止するように、チケット・オフィスとセキュリティに通達したんだって。
バーナード自身も色々お騒がせな事件を起こしているけど、将来をかなり期待されている若手なだけに、本人もお父さんもバーナードのキャリアの妨げになるような振る舞いは今後も控えるような人間にならないといけないわね!困ったもんね。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
全仏オープン2013も始まりましたね。初日の日曜日から日本人選手が登場してましたね。
残念な結果だったけど、添田豪選手、森田あゆみ選手、土居美咲選手は初戦で敗退しちゃいました。
日本人(アジア人)には向いていないと思われるクレーではやっぱり苦戦を強いられてしまいましたね!足元が不安定な中で、ボールが高く弾むクレーは、上半身に力がなく身長の低いアジア人には苦しい状況みたいね。
だから、低い弾道の芝の方が向いているって言うか、良い結果が出せるのよね!・・・なぜかリー・ナは違うんだけどね。
そんな中、本人もあまり苦手意識がないと言っている錦織圭選手は、さすがシード選手と言うプレーを見せてくれましたね!出だしこそ堅さが見えたけど、その後はジェシ・レヴィンを圧倒してました。
ベストのプレーの6~7割くらいの力でやってたかなって印象さえ持ったくらい!
去年のこの大会は出場してないから、勝てば勝つだけポイントもランキングにも反映されるし、どんどん勝ち上がって欲しいですね。何とか4回戦のラファエル・ナダル戦までは進んで欲しい!
そして今夜、と言うか日本時間の夕方から最後の日本人としてクルム伊達公子選手が1回戦に登場します。サマンサ・ストザーと言う強敵との対戦だけど、クルム伊達選手の状態次第では、やってくれるかも知れないから、期待しちゃいますね。
ストザーの大きく跳ねるキックサーブに、しっかり対応出来れば、勝機も見えてくるかなって思います。ま、クルム伊達選手にしては、苦手とするサーフェースだし、失う物はないって感じで思い切り戦ってもらいましょう!
そうそう、ここのブログでも何度か紹介したバーナード・トミックのお父さんのジョン・トミックが、バーナードのヒッティング・パートナーに暴行を加えて警察沙汰になった事件。
ジョンはしばらくの間、大会にはバーナードの関係者として入場する事は許されてないけど、現在行われている全仏オープンに、お金を払ってチケットを購入して一般の観客としてバーナードの試合を観戦する事も、全仏オープンの大会側から拒否されてしまったんだって。
大会のセキュリティ部門の人達に、ジョンがチケットを買って大会会場へ入って来る事を禁止する通達が、フランス・テニス協会から現地月曜日に出されたそうなの。
今月初旬にあったこの事件、ジョンは傷害容疑で逮捕もされていたのよね。その事からジョンは、この事件が解決するまではATP大会への入場は禁止されているの。
今夜、バーナードもヴィクター・ハネスクとの1回戦に登場します。フランス・テニス協会が発表したコメントによると、数日前にバーナードのエージェントとATPから事件を伝えられて、大会会場での混乱やトラブルを防ぐために、ジョンの入場を禁止するように、チケット・オフィスとセキュリティに通達したんだって。
バーナード自身も色々お騒がせな事件を起こしているけど、将来をかなり期待されている若手なだけに、本人もお父さんもバーナードのキャリアの妨げになるような振る舞いは今後も控えるような人間にならないといけないわね!困ったもんね。
2013年05月24日
ブリュッセル大会の予選でこんな事が
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
今週ベルギーはブリュッセルで行われている女子プレミア大会のブリュッセル・オープンの予選で、こんな事があったの。
予選最終ラウンドでは予選第4シードのココ・ヴァンデウェイと第7シードのユリア・プチンセワが対戦したの。試合はプチンセワが4ー6、6ー1、6ー1の逆転で勝利して本戦入りを決めたわ。
その試合が終わってヴァンデウェイは自身のツイッターでこんな呟きをしていたの。
「こんな最悪なスポークスマンシップを持った選手と対戦したことがないわ。それはプチンセワ。どうして試合に勝っていながら、対戦相手のプレーをそんな否定的に語れるの!信じられない!」
「彼女はこう言ったの。“あなたは酷い選手ね。サーブしかない。全てのラリーは私が勝っていたわ。”そんなコメントなんていらないわ。それに加えて、彼女がそう言っているそばで、彼女のお父さんが手を叩いて笑って見ていたの!現実とは思えないわ!」
ヴァンデウェイはその後に語ったところによると、試合中にプチンセワと口論になるような事はなかったとの事。主審にクレームを言ったけど、対戦相手だったプチンセワとは特に何もなかったんだって。
それに対してプチンセワも自身のツイッターで「ココのツイッターを見たわ。あまりコメントはしないけど、自分より若い選手に負けた後にあんな態度を取る人がいるなんて驚いたわ。彼女が怒っていたのは、試合が始まる前に私が彼女より下のレベルの選手だと思っていたからよ。例えどんな選手がコートの向こうにいても、自分はその選手に敬意を払っているわ。そして常に試合が終わるとちゃんと握手もするわ。」って反論してました。
ヴァンデウェイは「こっちのダブルフォルトや、ネットインしてポイントを取った事に対して“カモン!”と言ったり、ガッツポーズを取るのはまだ我慢していたけど、試合が終わってから人を馬鹿にするような事を言って来るなんて本当に耐えられない。失礼だし子供じみているとしか言えない。おまけに、そこにお父さんも一緒だったのよ。」とあきれ返ってました。
ヴァンデウェイのコーチで元世界ランク14位のジャン=マイケル・ギャンビルも「とても良い試合だったけど、彼女(プチンセワ)のスポーツマンシップには疑問を抱く。相手のダブルフォルトやネットインのポイントにガッツポーズをするなんて。それで全ての試合が台無しになってしまった。」って試合を観戦した印象を語ってました。
女子プロテニス協会のWTAは、プチンセワと彼女のお父さんに対し、スポーツマンシップらしからぬ行為として罰金を科すか、協議中との事。
まだ18歳のプチンセワ。これから世界の舞台に立つだろう彼女だけど、プロとしてお手本になるような試合を見せて欲しいわね。
そうそう。近年はツイッターがとても流行っているわね。プロの選手達もツイッターをやっている選手がたくさんいるみたいね。
ロジャー・フェデラーもツイッターを始めたんだって。
@rogerfedererが、彼のアカウントのようです。たまに覗いて見ると面白いかもね!
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
今週ベルギーはブリュッセルで行われている女子プレミア大会のブリュッセル・オープンの予選で、こんな事があったの。
予選最終ラウンドでは予選第4シードのココ・ヴァンデウェイと第7シードのユリア・プチンセワが対戦したの。試合はプチンセワが4ー6、6ー1、6ー1の逆転で勝利して本戦入りを決めたわ。
その試合が終わってヴァンデウェイは自身のツイッターでこんな呟きをしていたの。
「こんな最悪なスポークスマンシップを持った選手と対戦したことがないわ。それはプチンセワ。どうして試合に勝っていながら、対戦相手のプレーをそんな否定的に語れるの!信じられない!」
「彼女はこう言ったの。“あなたは酷い選手ね。サーブしかない。全てのラリーは私が勝っていたわ。”そんなコメントなんていらないわ。それに加えて、彼女がそう言っているそばで、彼女のお父さんが手を叩いて笑って見ていたの!現実とは思えないわ!」
ヴァンデウェイはその後に語ったところによると、試合中にプチンセワと口論になるような事はなかったとの事。主審にクレームを言ったけど、対戦相手だったプチンセワとは特に何もなかったんだって。
それに対してプチンセワも自身のツイッターで「ココのツイッターを見たわ。あまりコメントはしないけど、自分より若い選手に負けた後にあんな態度を取る人がいるなんて驚いたわ。彼女が怒っていたのは、試合が始まる前に私が彼女より下のレベルの選手だと思っていたからよ。例えどんな選手がコートの向こうにいても、自分はその選手に敬意を払っているわ。そして常に試合が終わるとちゃんと握手もするわ。」って反論してました。
ヴァンデウェイは「こっちのダブルフォルトや、ネットインしてポイントを取った事に対して“カモン!”と言ったり、ガッツポーズを取るのはまだ我慢していたけど、試合が終わってから人を馬鹿にするような事を言って来るなんて本当に耐えられない。失礼だし子供じみているとしか言えない。おまけに、そこにお父さんも一緒だったのよ。」とあきれ返ってました。
ヴァンデウェイのコーチで元世界ランク14位のジャン=マイケル・ギャンビルも「とても良い試合だったけど、彼女(プチンセワ)のスポーツマンシップには疑問を抱く。相手のダブルフォルトやネットインのポイントにガッツポーズをするなんて。それで全ての試合が台無しになってしまった。」って試合を観戦した印象を語ってました。
女子プロテニス協会のWTAは、プチンセワと彼女のお父さんに対し、スポーツマンシップらしからぬ行為として罰金を科すか、協議中との事。
まだ18歳のプチンセワ。これから世界の舞台に立つだろう彼女だけど、プロとしてお手本になるような試合を見せて欲しいわね。
そうそう。近年はツイッターがとても流行っているわね。プロの選手達もツイッターをやっている選手がたくさんいるみたいね。
ロジャー・フェデラーもツイッターを始めたんだって。
@rogerfedererが、彼のアカウントのようです。たまに覗いて見ると面白いかもね!
2013年05月23日
ヒンギス、パブリュチェンコワはダベンポートなみ?
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
4月16日のブログでもお伝えしたけど、元世界ランク1位で天才少女と呼ばれていたマルチナ・ヒンギスは現在、アナスタシア・パブリュチェンコワをコーチとして指導しているのよね。
そのヒンギスがパブリュチェンコワの事をかつてのライバルだったリンゼイ・ダベンポートのようなプレーをする選手だって語っているの。
「彼女はかつて自分があまり対戦したくなかったようなセリーナ・ウィリアムズやリンゼイ・ダベンポートのようなプレーをする選手なの。」ってヒンギスはパブリュチェンコワのプレーを感じているって語ってました。
現在世界ランク19位のパブリュチェンコワは、身長は177cmとダベンポートの189cmに比べるとかなり小さいけど、そんな彼女のパワーはセリーナやダベンポートに匹敵するって感じているみたいね。
加えてヒンギスは、パブリュチェンコワはとてもコーチの言う事を聞いてくれる選手なんだとも語ってました。それはきっとパブリュチェンコワがヒンギスの事をコーチとして信頼しているからじゃないかしら?
オフシーズン中にヒンギスは、セリーナやパブリュチェンコワと一緒にモーリシャスでテニス合宿に参加していて、その時に一緒にカラオケに行った事を2月8日のブログでお伝えしたけど、その時すでにパブリュチェンコワはヒンギスの事を「マルチナと話しをするのは本当に楽しいの。彼女はテニスへの情熱が深く、とてもテニスを愛しているわ。」って語って信頼を寄せていたからね。
全仏オープンもパブリュチェンコワのファミリーボックスにはヒンギスの姿が見られるんじゃないかしら?
先週はイタリアのローマで行なわれたBNLイタリア国際女子では森田あゆみ選手が3回戦敗退でした。BNLイタリア国際男子では第16シードの錦織圭選手が2回戦敗退でした。
今週は女子ではフランスはストラスブール大会にシングルスで土居美咲選手が、ダブルスではシャネル・シーパースと組んでクルム伊達公子選手が出場してます。男子ではドイルはデュッセルドルフ大会に添田豪選手が出場してます。
そしていよいよ全仏オープンの予選が始まりましたね。男子では第31シードで伊藤竜馬、守屋宏紀選手が、女子では奈良くるみ、瀬間詠里花、瀬間友里加選手が出場してます。
1日遅れのツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。
女子ではチェコ共和国で行なわれている10万ドルのサーキットでは、第8シードの土居美咲選手が2回戦で、フランスの5万ドルでは、奈良くるみ選手が初戦敗退でした。ダブルスではステファニー・ドゥボワと組んだ奈良選手が準優勝でいした。
インドネシアの2万5千ドルでは美濃越舞選手が2回戦で、トルコの1万ドルでは、主催者推薦で藤岡希選手、予選を勝ち上がった渡邊尋乃選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは渡邊&藤岡ペアーが準優勝でした。アメリカの1万ドルでは桑田寛子選手がベスト4でした。
国内は久留米で5万ドルのサーキットが行なわれて、ベスト8に第8シードの石津幸恵選手、田中真梨選手が、ベスト4には第4シードの波形純理選手が入りました。ダブルスではベスト4にカザフスタン人選手と組んだ宮村ペアーが入りました。決勝戦は第2シードの藤原&大前ペアーと久美&田中ペアーの対戦となり、久美&田中ペアーが優勝しました。
今週は韓国の2万5千ドルのサーキットには第5シードで江口実沙、第7シードで大前綾希子、尾崎梨紗、樋口由佳、山外涼月、日比野奈緒、岡田上千晶選手が出場してます。インドネシアの2万5千ドルには美濃越舞選手が、トルコの1万ドルには渡邊尋乃、予選を勝ち上がった藤岡希選手が、アメリカの1万ドルにはオサカ・マリ、オサカ・ナオミ、桑田寛子選手が出場してます。
今週も国内は軽井沢で2万5千ドルのサーキットが行なわれていて、第1シードで波形純理、第2シードで石津幸恵、第5シードで穂積絵梨、第6シードで田中真梨、第8シードで今西美晴選手など多くの日本人選手が出場してます。
男子は韓国の7マン5千ドルのチャレンジャー大会では、第5シードの添田豪選手、第8シードの杉田祐一選手、予選を勝ち上がった井藤祐一選手が初戦で、守屋宏紀選手が2回戦で敗退でした。第6シードの伊藤竜馬選手はベスト8でした。
中国の1万5千ドルのフューチャーズ大会では、第4シードの竹内研人選手がベスト4でした。アメリカの1万ドルでは予選を勝ち上がった中川ナオキ選手が初戦で、スウェーデンの1万ドルでは鈴木貴男選手も初戦敗退でした。
スペインの1万ドルでは、主催者推薦の石井僚太選手が初戦敗退でした。第4シードのダニエル太郎選手は優勝を飾りました。アルゼンチンの1万ドルでは、牧口流星選手が初戦敗退でした。ダブルスではアルゼンチン人選手と組んだ牧口ペアーがベスト4でした。
今週はチャレンジャー大会が行なわれてませんね。
韓国の1万5千ドルのフューチャーズ大会では第3シードで近藤大生、内田海智選手が、中国の1万5千ドルには第2シードで竹内研人選手が、タイの1万ドルには第5シードで片山翔、第6シードで仁木拓人、第7シードで井藤祐一、小野澤新選手が出場してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
4月16日のブログでもお伝えしたけど、元世界ランク1位で天才少女と呼ばれていたマルチナ・ヒンギスは現在、アナスタシア・パブリュチェンコワをコーチとして指導しているのよね。
そのヒンギスがパブリュチェンコワの事をかつてのライバルだったリンゼイ・ダベンポートのようなプレーをする選手だって語っているの。
「彼女はかつて自分があまり対戦したくなかったようなセリーナ・ウィリアムズやリンゼイ・ダベンポートのようなプレーをする選手なの。」ってヒンギスはパブリュチェンコワのプレーを感じているって語ってました。
現在世界ランク19位のパブリュチェンコワは、身長は177cmとダベンポートの189cmに比べるとかなり小さいけど、そんな彼女のパワーはセリーナやダベンポートに匹敵するって感じているみたいね。
加えてヒンギスは、パブリュチェンコワはとてもコーチの言う事を聞いてくれる選手なんだとも語ってました。それはきっとパブリュチェンコワがヒンギスの事をコーチとして信頼しているからじゃないかしら?
オフシーズン中にヒンギスは、セリーナやパブリュチェンコワと一緒にモーリシャスでテニス合宿に参加していて、その時に一緒にカラオケに行った事を2月8日のブログでお伝えしたけど、その時すでにパブリュチェンコワはヒンギスの事を「マルチナと話しをするのは本当に楽しいの。彼女はテニスへの情熱が深く、とてもテニスを愛しているわ。」って語って信頼を寄せていたからね。
全仏オープンもパブリュチェンコワのファミリーボックスにはヒンギスの姿が見られるんじゃないかしら?
先週はイタリアのローマで行なわれたBNLイタリア国際女子では森田あゆみ選手が3回戦敗退でした。BNLイタリア国際男子では第16シードの錦織圭選手が2回戦敗退でした。
今週は女子ではフランスはストラスブール大会にシングルスで土居美咲選手が、ダブルスではシャネル・シーパースと組んでクルム伊達公子選手が出場してます。男子ではドイルはデュッセルドルフ大会に添田豪選手が出場してます。
そしていよいよ全仏オープンの予選が始まりましたね。男子では第31シードで伊藤竜馬、守屋宏紀選手が、女子では奈良くるみ、瀬間詠里花、瀬間友里加選手が出場してます。
1日遅れのツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。
女子ではチェコ共和国で行なわれている10万ドルのサーキットでは、第8シードの土居美咲選手が2回戦で、フランスの5万ドルでは、奈良くるみ選手が初戦敗退でした。ダブルスではステファニー・ドゥボワと組んだ奈良選手が準優勝でいした。
インドネシアの2万5千ドルでは美濃越舞選手が2回戦で、トルコの1万ドルでは、主催者推薦で藤岡希選手、予選を勝ち上がった渡邊尋乃選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは渡邊&藤岡ペアーが準優勝でした。アメリカの1万ドルでは桑田寛子選手がベスト4でした。
国内は久留米で5万ドルのサーキットが行なわれて、ベスト8に第8シードの石津幸恵選手、田中真梨選手が、ベスト4には第4シードの波形純理選手が入りました。ダブルスではベスト4にカザフスタン人選手と組んだ宮村ペアーが入りました。決勝戦は第2シードの藤原&大前ペアーと久美&田中ペアーの対戦となり、久美&田中ペアーが優勝しました。
今週は韓国の2万5千ドルのサーキットには第5シードで江口実沙、第7シードで大前綾希子、尾崎梨紗、樋口由佳、山外涼月、日比野奈緒、岡田上千晶選手が出場してます。インドネシアの2万5千ドルには美濃越舞選手が、トルコの1万ドルには渡邊尋乃、予選を勝ち上がった藤岡希選手が、アメリカの1万ドルにはオサカ・マリ、オサカ・ナオミ、桑田寛子選手が出場してます。
今週も国内は軽井沢で2万5千ドルのサーキットが行なわれていて、第1シードで波形純理、第2シードで石津幸恵、第5シードで穂積絵梨、第6シードで田中真梨、第8シードで今西美晴選手など多くの日本人選手が出場してます。
男子は韓国の7マン5千ドルのチャレンジャー大会では、第5シードの添田豪選手、第8シードの杉田祐一選手、予選を勝ち上がった井藤祐一選手が初戦で、守屋宏紀選手が2回戦で敗退でした。第6シードの伊藤竜馬選手はベスト8でした。
中国の1万5千ドルのフューチャーズ大会では、第4シードの竹内研人選手がベスト4でした。アメリカの1万ドルでは予選を勝ち上がった中川ナオキ選手が初戦で、スウェーデンの1万ドルでは鈴木貴男選手も初戦敗退でした。
スペインの1万ドルでは、主催者推薦の石井僚太選手が初戦敗退でした。第4シードのダニエル太郎選手は優勝を飾りました。アルゼンチンの1万ドルでは、牧口流星選手が初戦敗退でした。ダブルスではアルゼンチン人選手と組んだ牧口ペアーがベスト4でした。
今週はチャレンジャー大会が行なわれてませんね。
韓国の1万5千ドルのフューチャーズ大会では第3シードで近藤大生、内田海智選手が、中国の1万5千ドルには第2シードで竹内研人選手が、タイの1万ドルには第5シードで片山翔、第6シードで仁木拓人、第7シードで井藤祐一、小野澤新選手が出場してます。
2013年05月21日
クレイバノワが復帰戦で優勝!
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
2011年2月に自己最高位の世界ランク20位を記録したアリッサ・クレイバノワ。このブログで彼女のガンをお伝えしたのが2011年7月16日。そして2012年2月7日のブログでは順調な回復をお伝えして、2012年3月1日のブログでは、その直後にマイアミで行われる大会への主催者推薦を受けての復帰もお伝えしていたの。
でもその後、彼女の姿をツアーで見る事はなくて心配していたら、2012年11月11日のブログで元気に復帰へ向けて練習に励んでいる彼女の事をお伝えしていました。
そんな彼女だけど、待ちに待った復帰戦を戦っていたのです。
それは先週、アメリカはペンシルバニア州ランディスヴィルで行われた1万ドルのサーキットに予選から出場。1セットも失う事なく本戦入りした彼女は、順当な勝ち上がりを見せて、決勝戦も6-3,6-0のストレートで優勝していたの。
彼女の唯一の苦戦は、準決勝の桑田寛子選手との対戦。ファイナルセットも1-5とリードされて、何と7本のマッチポイントを桑田選手に握られながらの逆転勝利だったんだって。
「ランディスヴィルでは最高の1週間を過ごす事が出来ました。こうして復帰戦を勝利で飾れて再出発が出来るなんて本当に素晴らしい事。みなさんの応援には本当に感謝しています。そしてこんなに長い間、復帰を待ってくれていた事にも感謝の気持ちで一杯です。今後はより大きな大会で、定期的に私のプレーする姿を見られる事でしょう。」
って、自身のフェースブックで喜びと感謝の気持ちを語ってました。
彼女の元気な姿は、彼女のフェースブックに画像もアップされています。下のURLをクリックして覗いて見てね。
https://www.facebook.com/KleybanovaAlisa#!/KleybanovaAlisa
次の大会は今のところ分からないけど、現時点で分かっている事は、毎年7月にアメリカ国内各地で行われるテニスのプロ・リーグであるワールド・チーム・テニスに出場すると言う事。
今年3月12日に行われたドラフト会議で、クレイバノワはスプリングフィールド・レイザ-スに一番に指名されてチームの一員になったの。
7月7日から28日にかけて行われるこのリーグだけど、クレイバノワは7月8日に本拠地であるミズリー州スプリングフィールドのクーパー・テニス・コンプレックスでボストン・ロブスターズを招いて行われる初戦に登場予定なの。
スプリングフィールド・レイザ-スにはクレイバノワの他、アンディ・ロディック、ヴァニア・キング、リック・デ=ヴースト、ジャン・ジュリアン・ロジェールが所属して、監督としてジョン・ラフニー・デ=イエガー氏が率いているわ。
着実に復帰へ向けて順調にプレーを再開しているクレイバノワ。ツアー下部大会でも一番下の1万ドルのサーキットに予選からチャレンジしているのね。再スタートはまた1からって感じているのかも知れないわね。
グランドスラムの舞台で彼女の姿を見る事もすぐかも知れないわね。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
2011年2月に自己最高位の世界ランク20位を記録したアリッサ・クレイバノワ。このブログで彼女のガンをお伝えしたのが2011年7月16日。そして2012年2月7日のブログでは順調な回復をお伝えして、2012年3月1日のブログでは、その直後にマイアミで行われる大会への主催者推薦を受けての復帰もお伝えしていたの。
でもその後、彼女の姿をツアーで見る事はなくて心配していたら、2012年11月11日のブログで元気に復帰へ向けて練習に励んでいる彼女の事をお伝えしていました。
そんな彼女だけど、待ちに待った復帰戦を戦っていたのです。
それは先週、アメリカはペンシルバニア州ランディスヴィルで行われた1万ドルのサーキットに予選から出場。1セットも失う事なく本戦入りした彼女は、順当な勝ち上がりを見せて、決勝戦も6-3,6-0のストレートで優勝していたの。
彼女の唯一の苦戦は、準決勝の桑田寛子選手との対戦。ファイナルセットも1-5とリードされて、何と7本のマッチポイントを桑田選手に握られながらの逆転勝利だったんだって。
「ランディスヴィルでは最高の1週間を過ごす事が出来ました。こうして復帰戦を勝利で飾れて再出発が出来るなんて本当に素晴らしい事。みなさんの応援には本当に感謝しています。そしてこんなに長い間、復帰を待ってくれていた事にも感謝の気持ちで一杯です。今後はより大きな大会で、定期的に私のプレーする姿を見られる事でしょう。」
って、自身のフェースブックで喜びと感謝の気持ちを語ってました。
彼女の元気な姿は、彼女のフェースブックに画像もアップされています。下のURLをクリックして覗いて見てね。
https://www.facebook.com/KleybanovaAlisa#!/KleybanovaAlisa
次の大会は今のところ分からないけど、現時点で分かっている事は、毎年7月にアメリカ国内各地で行われるテニスのプロ・リーグであるワールド・チーム・テニスに出場すると言う事。
今年3月12日に行われたドラフト会議で、クレイバノワはスプリングフィールド・レイザ-スに一番に指名されてチームの一員になったの。
7月7日から28日にかけて行われるこのリーグだけど、クレイバノワは7月8日に本拠地であるミズリー州スプリングフィールドのクーパー・テニス・コンプレックスでボストン・ロブスターズを招いて行われる初戦に登場予定なの。
スプリングフィールド・レイザ-スにはクレイバノワの他、アンディ・ロディック、ヴァニア・キング、リック・デ=ヴースト、ジャン・ジュリアン・ロジェールが所属して、監督としてジョン・ラフニー・デ=イエガー氏が率いているわ。
着実に復帰へ向けて順調にプレーを再開しているクレイバノワ。ツアー下部大会でも一番下の1万ドルのサーキットに予選からチャレンジしているのね。再スタートはまた1からって感じているのかも知れないわね。
グランドスラムの舞台で彼女の姿を見る事もすぐかも知れないわね。
2013年05月20日
女子生涯獲得賞金トップ10
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
先週イタリアはローマで行われたBNLイタリア国際女子大会で準優勝を飾ったヴィクトリア・アザレンカだけど、準決勝を勝ち上がって決勝進出を決めた時点で生涯獲得賞金が2千万ドル(約20億円)を突破した10人目の選手になったの。
現役選手はもちろん、引退した選手達の生涯獲得賞金のトップ10をご紹介しましょう。名前と獲得賞金に加え、()内は20万ドルを越えた時の年齢です。
1:セリーナ・ウィリアムズ、44,549,390ドル(26)
2:ヴィーナス・ウィリアムズ、28,674,658ドル(28)
3:マリア・シャラポワ、25,689,934ドル(25)
4:キム・クレイステルス、24,442,340ドル(27)
5:リンゼイ・ダベンポート、22,166,338ドル(29)
6:シュテフィ・グラフ、21,895,277ドル(26)
7:マルチナ・ナブラチロワ、21,626,089ドル(38)
8:ジュスティーヌ・エナン、20,863,335ドル(27)
9:マルチナ・ヒンギス、20,130,657ドル(26)
10:ヴィクトリア・アザレンカ、20,104,361ドル(23)
賞金は年々増額されているから、ナブラチロワくらいの時代だとやっぱりこの額を越えるのはかなり難しかったはずよね。
彼女はかなり長い間、現役を続けたからこのリストにいるけど、当時のライバルでテニス史に名を残しているクリス・エバートなどは入っていないものね。
もちろんそれでも、今の選手達だってウィリアムズ姉妹やシャラポワ、アザレンカのように、世界の頂点を極めなければなかなか突破出来ない額よね。それにしても、セリーナは群を抜いているわね!!!
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
先週イタリアはローマで行われたBNLイタリア国際女子大会で準優勝を飾ったヴィクトリア・アザレンカだけど、準決勝を勝ち上がって決勝進出を決めた時点で生涯獲得賞金が2千万ドル(約20億円)を突破した10人目の選手になったの。
現役選手はもちろん、引退した選手達の生涯獲得賞金のトップ10をご紹介しましょう。名前と獲得賞金に加え、()内は20万ドルを越えた時の年齢です。
1:セリーナ・ウィリアムズ、44,549,390ドル(26)
2:ヴィーナス・ウィリアムズ、28,674,658ドル(28)
3:マリア・シャラポワ、25,689,934ドル(25)
4:キム・クレイステルス、24,442,340ドル(27)
5:リンゼイ・ダベンポート、22,166,338ドル(29)
6:シュテフィ・グラフ、21,895,277ドル(26)
7:マルチナ・ナブラチロワ、21,626,089ドル(38)
8:ジュスティーヌ・エナン、20,863,335ドル(27)
9:マルチナ・ヒンギス、20,130,657ドル(26)
10:ヴィクトリア・アザレンカ、20,104,361ドル(23)
賞金は年々増額されているから、ナブラチロワくらいの時代だとやっぱりこの額を越えるのはかなり難しかったはずよね。
彼女はかなり長い間、現役を続けたからこのリストにいるけど、当時のライバルでテニス史に名を残しているクリス・エバートなどは入っていないものね。
もちろんそれでも、今の選手達だってウィリアムズ姉妹やシャラポワ、アザレンカのように、世界の頂点を極めなければなかなか突破出来ない額よね。それにしても、セリーナは群を抜いているわね!!!
2013年05月19日
久々に活躍のハレプ
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
今週イタリアはローマで行われているBNLイタリア国際女子で、予選を勝ち上がって見事ベスト4入りを果たしたのがシモーナ・ハレプ。
彼女は去年、来週ベルギーはブリュッセルで行われるWTA大会で自身3回目となる準優勝を飾って、翌週発表の世界ランクで自己最高位の37位を記録。でもその後は、左膝を負傷するなど、11大会に出場して5勝11敗と精彩を欠いてしまったの。
今季も2月に腰を痛めるなどして、良い成績を残す事が出来ずにいたの。
そんな彼女は今週、予選2試合を勝ち上がって、本戦では2回戦で世界ランク4位のアグニエスカ・ラドワンスカを3回戦で第13シードのロベルタ・ビンチを、準々決勝では元世界ランク1位のイェレーナ・ヤンコビッチを下して、去年のブリュッセル以来となる4強入りを果たしたの。
2008年の全仏オープン・ジュニアを制するなど、クレーを得意としているから、怪我などが回復したとすれば、今回の活躍も納得よね。
現在は世界ランク64位まで下げていたハレプだけど、今週の勝ち上がりで月曜日発表の世界ランクでは44位へ上昇する事が決まってるわ。
来週はどの大会にもエントリーしていないみたいだから、去年ブリュッセルでのポイントは全仏オープン開幕時に発表の世界ランクで失われてしまってまた60位前後に落ちてしまうけど、ハレプはこの時期以降に大きなポイントを獲得していないから、来週は一週間休養を取って、好調のまま全仏に臨んだり芝のシーズンを迎えれば、またどんどんランキングは上がって行くはずだからね。
去年の事を考えても怪我が一番怖いはずだし、今は全仏からウィンブルドンと短期間に2度のグランドスラムがあるこの時期だし、一週間の休養を取るのは正しい選択ね。
そんな彼女を初めてこのブログで紹介したのが2010年6月14日。日本では滅多に聞いた事のない、胸を小さくする手術を受けてちょっと話題になっていたのを紹介しました。
日本では豊胸手術と言うのは良く聞くワードだけど、あまりにも大きくなってしまった胸のため、テニス選手としてはパフォーマンスに影響があるらしく、プロになるのを機にその胸を小さく・・・と言うか、普通にする手術を受けていたんだとか。
そこまでの努力をしてプロになったんだから、世界の舞台でもっともっと活躍して欲しいわね。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
今週イタリアはローマで行われているBNLイタリア国際女子で、予選を勝ち上がって見事ベスト4入りを果たしたのがシモーナ・ハレプ。
彼女は去年、来週ベルギーはブリュッセルで行われるWTA大会で自身3回目となる準優勝を飾って、翌週発表の世界ランクで自己最高位の37位を記録。でもその後は、左膝を負傷するなど、11大会に出場して5勝11敗と精彩を欠いてしまったの。
今季も2月に腰を痛めるなどして、良い成績を残す事が出来ずにいたの。
そんな彼女は今週、予選2試合を勝ち上がって、本戦では2回戦で世界ランク4位のアグニエスカ・ラドワンスカを3回戦で第13シードのロベルタ・ビンチを、準々決勝では元世界ランク1位のイェレーナ・ヤンコビッチを下して、去年のブリュッセル以来となる4強入りを果たしたの。
2008年の全仏オープン・ジュニアを制するなど、クレーを得意としているから、怪我などが回復したとすれば、今回の活躍も納得よね。
現在は世界ランク64位まで下げていたハレプだけど、今週の勝ち上がりで月曜日発表の世界ランクでは44位へ上昇する事が決まってるわ。
来週はどの大会にもエントリーしていないみたいだから、去年ブリュッセルでのポイントは全仏オープン開幕時に発表の世界ランクで失われてしまってまた60位前後に落ちてしまうけど、ハレプはこの時期以降に大きなポイントを獲得していないから、来週は一週間休養を取って、好調のまま全仏に臨んだり芝のシーズンを迎えれば、またどんどんランキングは上がって行くはずだからね。
去年の事を考えても怪我が一番怖いはずだし、今は全仏からウィンブルドンと短期間に2度のグランドスラムがあるこの時期だし、一週間の休養を取るのは正しい選択ね。
そんな彼女を初めてこのブログで紹介したのが2010年6月14日。日本では滅多に聞いた事のない、胸を小さくする手術を受けてちょっと話題になっていたのを紹介しました。
日本では豊胸手術と言うのは良く聞くワードだけど、あまりにも大きくなってしまった胸のため、テニス選手としてはパフォーマンスに影響があるらしく、プロになるのを機にその胸を小さく・・・と言うか、普通にする手術を受けていたんだとか。
そこまでの努力をしてプロになったんだから、世界の舞台でもっともっと活躍して欲しいわね。
2013年05月18日
芝でのエキシビションにマレーや錦織選手
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
今月終わりから始まる今季2度目のグランドスラムである全仏オープンと次のグランドスラムのウィンブルドンとは、わずか2週間しか間が開いてないんだけど、その間にエキジビションが行われるの。
もちろん、ウィンブルドンへ向けて選手達は調整中だから、サーフェースも芝だし、会場もイギリスはロンドンで行われるのんだって。
BNPパリバ・クラシックと呼ばれるそのエキジビションは、ロンドンのハーリンガム・グラブで行われます。全仏直後、イギリスはロンドンで行われるのAEGON選手権の後に行われるんだけど、そのAEGON選手権にも出場予定で地元イギリスのエースであるアンディ・マレーがメイン・プレーヤーとして出場するんだって。
「ハーリンガム・グラブにまた戻って来る事を楽しみにしています。ウィンブルドンへ向けての調整として、最高の道筋になるでしょう。会場の雰囲気も素晴らしく、施設もとても充実しているのです。」
その他の現役選手では、ジョー・ウィルフリー・ツォンガ、トミー・ハース、そして何と錦織圭選手も出場予定なんだって!
もちろんかつての名プレーヤーも登場します。元ウィンブルドン・チャンピオンのパット・キャッシュやゴラン・イヴァニセビッチも出場へサインしたんだとか。
テムズ川の北側に位置するフラム地区にあるハーリンガム・グラブで行われるのこのBNPパリバ・クラシックは、6月18日から22日にかけて開催されるそうよ。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
今月終わりから始まる今季2度目のグランドスラムである全仏オープンと次のグランドスラムのウィンブルドンとは、わずか2週間しか間が開いてないんだけど、その間にエキジビションが行われるの。
もちろん、ウィンブルドンへ向けて選手達は調整中だから、サーフェースも芝だし、会場もイギリスはロンドンで行われるのんだって。
BNPパリバ・クラシックと呼ばれるそのエキジビションは、ロンドンのハーリンガム・グラブで行われます。全仏直後、イギリスはロンドンで行われるのAEGON選手権の後に行われるんだけど、そのAEGON選手権にも出場予定で地元イギリスのエースであるアンディ・マレーがメイン・プレーヤーとして出場するんだって。
「ハーリンガム・グラブにまた戻って来る事を楽しみにしています。ウィンブルドンへ向けての調整として、最高の道筋になるでしょう。会場の雰囲気も素晴らしく、施設もとても充実しているのです。」
その他の現役選手では、ジョー・ウィルフリー・ツォンガ、トミー・ハース、そして何と錦織圭選手も出場予定なんだって!
もちろんかつての名プレーヤーも登場します。元ウィンブルドン・チャンピオンのパット・キャッシュやゴラン・イヴァニセビッチも出場へサインしたんだとか。
テムズ川の北側に位置するフラム地区にあるハーリンガム・グラブで行われるのこのBNPパリバ・クラシックは、6月18日から22日にかけて開催されるそうよ。
2013年05月17日
ラオニチのコーチ改革
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
先週スペインはマドリッドでのマスターズ1000大会で2回戦敗退し、今週イタリアはローマでのマスターズ1000大会では初戦敗退を喫したミロス・ラオニチだけど、長年指導してもらっていたコーチのガロ・ブランコ氏との関係に終止符を打ったんだって。
それはマドリッドの2回戦でフェルナンド・ベルダスコにフルセットのタイブレークの末に敗退した直後に決まったらしいわ。
「ガロがこれまで自分にしてくれた事にはとても感謝している。テニス選手としも人間としても、成長させてくれたんだ。彼が居なかったら今の自分はない。お互いに話し合って、違うコーチからの指導を受ける時だと言う決断になったんだ。彼にも素晴らしい未来がありますように。」と言うコメントをラオニチは出してました。
そして次のコーチの最有力候補として上がっているのが・・・
現在34歳で、2006年5月に自己最高位の世界ランク3位を記録して、去年のモンテカルロのマスターズ大会を最後に引退したイヴァン・リュビチッチ。
リュビチッチは現役時代、シングルスで10回、ダブルスでも4回のツアー優勝を誇り、193cmの長身から繰り出すサーブを武器としていた選手。ラオニチも196cmの長身からのサーブを武器とする似たようなタイプの選手よね。
そんな事が理由なのか、今週のローマでの初戦敗退後にラオニチのチームで話し合った結果、リュビチッチが次のコーチとしての第一候補になったそうよ。
もちろん、試合に負けたり良い結果が出せなかったりする事が、全てコーチの責任とは言えないけど、自分に合ったコーチや違うコーチからの指導はもちろんプレーに変化をきたす事はあるからね。
長い間同じコーチだったラオニチだから、ちょっとこの変で自分のテニスに大きな改革を、って感じたのかも知れないわね。リュビチッチからのコメントは今のところ出されていません。さあ、どうなるかしらね?
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
先週スペインはマドリッドでのマスターズ1000大会で2回戦敗退し、今週イタリアはローマでのマスターズ1000大会では初戦敗退を喫したミロス・ラオニチだけど、長年指導してもらっていたコーチのガロ・ブランコ氏との関係に終止符を打ったんだって。
それはマドリッドの2回戦でフェルナンド・ベルダスコにフルセットのタイブレークの末に敗退した直後に決まったらしいわ。
「ガロがこれまで自分にしてくれた事にはとても感謝している。テニス選手としも人間としても、成長させてくれたんだ。彼が居なかったら今の自分はない。お互いに話し合って、違うコーチからの指導を受ける時だと言う決断になったんだ。彼にも素晴らしい未来がありますように。」と言うコメントをラオニチは出してました。
そして次のコーチの最有力候補として上がっているのが・・・
現在34歳で、2006年5月に自己最高位の世界ランク3位を記録して、去年のモンテカルロのマスターズ大会を最後に引退したイヴァン・リュビチッチ。
リュビチッチは現役時代、シングルスで10回、ダブルスでも4回のツアー優勝を誇り、193cmの長身から繰り出すサーブを武器としていた選手。ラオニチも196cmの長身からのサーブを武器とする似たようなタイプの選手よね。
そんな事が理由なのか、今週のローマでの初戦敗退後にラオニチのチームで話し合った結果、リュビチッチが次のコーチとしての第一候補になったそうよ。
もちろん、試合に負けたり良い結果が出せなかったりする事が、全てコーチの責任とは言えないけど、自分に合ったコーチや違うコーチからの指導はもちろんプレーに変化をきたす事はあるからね。
長い間同じコーチだったラオニチだから、ちょっとこの変で自分のテニスに大きな改革を、って感じたのかも知れないわね。リュビチッチからのコメントは今のところ出されていません。さあ、どうなるかしらね?
2013年05月16日
自身のジェット機で移動するトップ選手達
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
プロゴルファーなどのトップ選手達は、ツアーの移動など自身がチャーターしたジェット機で移動するんだけど、テニスのトップ選手達はどうなのかしら?かつて自身のチャーターしたジェット機や自家用ジェット機の話をしていた選手のお話を10個ご紹介しましょう!
その1
今週イタリアはローマで行われているBNLイタリア国際に出場してあるアンディ・マレーは、先週出場してあたムチュア・マドリッド・オープンの会場だったスペインのマドリッドから自家用ジェット機でジョー・ウィルフリー・ツォンガを乗せて移動したんだって。
「実は今回が初めてだったんだ。ツアーでは時には、なるべく早く次の街へ移動して、回復に努めたいと思う時がある。ロジャー(フェデラー)やラファ(ナダル)やノヴァーク(ジョコビッチ)などはこれまでも、もう何年もそうしているんだ。」
「ネットジェットと言う会社があって、多くのアスリート達がその会社を利用しているんだ。プロゴルファーやテニス選手もね。基本的に電話をするだけなんだ。そしたらすぐに飛行機を用意してくれるのさ。」ってマレー。
マレーはローマへの移動にツォンガも一緒に乗らないかって誘って、ツォンガがそれを快諾して一緒に移動する事になったんだとか。代わりにツォンガは、ローマでディナーをマレーにご馳走したそうよ!
その2
かつてのイギリスのエースだったティム・ヘンマンは、カリフォルニアからフロリダへ移動する時に、フェデラーを誘って自家用ジェット機で一緒に移動したらしいんだけど、その時にヘンマンは自家用ジェット機の会社を紹介して、その会社からキックバックをもらったってもらしていたんだって!
その3
マリア・シャラポワも自家用ジェット機でヨーロッパ内やアメリカ国内を移動するそうね。「私は幸いにも、自家用ジェット機でヨーロッパやアメリカを移動する事が出来ているの。」って語った事があるんだって。
その4
ノヴァーク・ジョコビッチはビジネス・ジェット紙に年間200時間はチャーターしたジェット機で移動しているって明かしていたんだって。
「リアジェット社は乗り心も地良く、効率の良い素晴らしいジェット機を用意してくれて、自分のライフスタイルに良く合っているんだ。ある地点から次の地点へとても効率良く移動が出来るんだ。早く移動出来て居心地が良い事がとても大切なんだ。それにツアーではたくさんのバッグと一緒に移動しなければならないから、ほとんどをリアジェット社を利用して移動しているよ。」
「初めて使った時は本当に興奮したよ。通常の飛行機とは格別に違った。プライバシーもあるし、効率も良いし居心地だって最高なんだ。それにとても短い時間で移動が出来る。選手達は過密なスケジュールをこなす必要があるから、空港での無駄な時間は過ごしたくないし、早く移動したいと思っていたからね。」って語っていたんだって。
その5
ロジャー・フェデラーは初めてアンディ・マレーがネットジェット社を利用した時に、紹介料をもらった事を明かしていたらしいわ。
その6
ロジャー・フェデラーがかつてラファエル・ナダルに一緒にチャーター機で移動しようと誘った時に、他の選手達はあまり彼と一緒に移動したがらないって言っていたって明かしていたの。
「ラファにガールフレンドと一緒にジェット機でカナダから移動しようと誘ったんだ。でも、家族と一緒だったりすると、僕のジェット機には乗りたがらないんだ。」だって。
その7
こんな噂も・・・。アーネスト・ガルビスのお父さんは、ラトビアでも有数のお金持ちらしく、大会の移動はお父さんの自家用ジェット機を使うんだとか。当のガルビスも「そうさ。ヘリコプターや潜水艦、宇宙船だって持ってるよ。」って、その噂についてコメントしていたんだって。どこまで本当なのかしらね???
その8
元世界ランク1位のアンドレ・アガシは、自家用ジェット機の尾翼に『エアー・アガシ』って書いてあるらしく、かつては実家のあるラスベガスからアメリカ国内の大会にはそのジェット機で移動していたんだって。
その9
かつてピート・サンプラスはこう語っていたそうな。「テニスは自分に取って、とても良いものなんだ。プライベート・ジェットで移動する事が出来るからね。」
その10
可能な限りヴィーナス・ウィリアムズはプライベート・ジェットで移動したいんだって。かつてヴィーナスは、100万ドル(約1億円)の賞金の使い道は?って聞かれて、そのうちのいくらかはプライベート・ジェットの移動の数時間に使うって答えていたんだって。
自家用ジェット機は、自分自身が所有している場合もあるし、ネットジェット社やレアジェット社のように、個人でチャーターして移動する選手もいるらしいんだけど、いずれにしてもトップ選手にしか出来ない事よね。
錦織圭選手も、いずれはそんな選手になって欲しいわね!・・・もうフェデラーやジョコビッチから一緒に移動しようって誘われてるのかしら???
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
プロゴルファーなどのトップ選手達は、ツアーの移動など自身がチャーターしたジェット機で移動するんだけど、テニスのトップ選手達はどうなのかしら?かつて自身のチャーターしたジェット機や自家用ジェット機の話をしていた選手のお話を10個ご紹介しましょう!
その1
今週イタリアはローマで行われているBNLイタリア国際に出場してあるアンディ・マレーは、先週出場してあたムチュア・マドリッド・オープンの会場だったスペインのマドリッドから自家用ジェット機でジョー・ウィルフリー・ツォンガを乗せて移動したんだって。
「実は今回が初めてだったんだ。ツアーでは時には、なるべく早く次の街へ移動して、回復に努めたいと思う時がある。ロジャー(フェデラー)やラファ(ナダル)やノヴァーク(ジョコビッチ)などはこれまでも、もう何年もそうしているんだ。」
「ネットジェットと言う会社があって、多くのアスリート達がその会社を利用しているんだ。プロゴルファーやテニス選手もね。基本的に電話をするだけなんだ。そしたらすぐに飛行機を用意してくれるのさ。」ってマレー。
マレーはローマへの移動にツォンガも一緒に乗らないかって誘って、ツォンガがそれを快諾して一緒に移動する事になったんだとか。代わりにツォンガは、ローマでディナーをマレーにご馳走したそうよ!
その2
かつてのイギリスのエースだったティム・ヘンマンは、カリフォルニアからフロリダへ移動する時に、フェデラーを誘って自家用ジェット機で一緒に移動したらしいんだけど、その時にヘンマンは自家用ジェット機の会社を紹介して、その会社からキックバックをもらったってもらしていたんだって!
その3
マリア・シャラポワも自家用ジェット機でヨーロッパ内やアメリカ国内を移動するそうね。「私は幸いにも、自家用ジェット機でヨーロッパやアメリカを移動する事が出来ているの。」って語った事があるんだって。
その4
ノヴァーク・ジョコビッチはビジネス・ジェット紙に年間200時間はチャーターしたジェット機で移動しているって明かしていたんだって。
「リアジェット社は乗り心も地良く、効率の良い素晴らしいジェット機を用意してくれて、自分のライフスタイルに良く合っているんだ。ある地点から次の地点へとても効率良く移動が出来るんだ。早く移動出来て居心地が良い事がとても大切なんだ。それにツアーではたくさんのバッグと一緒に移動しなければならないから、ほとんどをリアジェット社を利用して移動しているよ。」
「初めて使った時は本当に興奮したよ。通常の飛行機とは格別に違った。プライバシーもあるし、効率も良いし居心地だって最高なんだ。それにとても短い時間で移動が出来る。選手達は過密なスケジュールをこなす必要があるから、空港での無駄な時間は過ごしたくないし、早く移動したいと思っていたからね。」って語っていたんだって。
その5
ロジャー・フェデラーは初めてアンディ・マレーがネットジェット社を利用した時に、紹介料をもらった事を明かしていたらしいわ。
その6
ロジャー・フェデラーがかつてラファエル・ナダルに一緒にチャーター機で移動しようと誘った時に、他の選手達はあまり彼と一緒に移動したがらないって言っていたって明かしていたの。
「ラファにガールフレンドと一緒にジェット機でカナダから移動しようと誘ったんだ。でも、家族と一緒だったりすると、僕のジェット機には乗りたがらないんだ。」だって。
その7
こんな噂も・・・。アーネスト・ガルビスのお父さんは、ラトビアでも有数のお金持ちらしく、大会の移動はお父さんの自家用ジェット機を使うんだとか。当のガルビスも「そうさ。ヘリコプターや潜水艦、宇宙船だって持ってるよ。」って、その噂についてコメントしていたんだって。どこまで本当なのかしらね???
その8
元世界ランク1位のアンドレ・アガシは、自家用ジェット機の尾翼に『エアー・アガシ』って書いてあるらしく、かつては実家のあるラスベガスからアメリカ国内の大会にはそのジェット機で移動していたんだって。
その9
かつてピート・サンプラスはこう語っていたそうな。「テニスは自分に取って、とても良いものなんだ。プライベート・ジェットで移動する事が出来るからね。」
その10
可能な限りヴィーナス・ウィリアムズはプライベート・ジェットで移動したいんだって。かつてヴィーナスは、100万ドル(約1億円)の賞金の使い道は?って聞かれて、そのうちのいくらかはプライベート・ジェットの移動の数時間に使うって答えていたんだって。
自家用ジェット機は、自分自身が所有している場合もあるし、ネットジェット社やレアジェット社のように、個人でチャーターして移動する選手もいるらしいんだけど、いずれにしてもトップ選手にしか出来ない事よね。
錦織圭選手も、いずれはそんな選手になって欲しいわね!・・・もうフェデラーやジョコビッチから一緒に移動しようって誘われてるのかしら???
2013年05月15日
トミックのお父さんのその後
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
5月6日のブログでお伝えしたバーナード・トミックのお父さんが傷害事件を起こしてしまった続報。
先週行なわれたスペインはマドリッド大会の選手が宿泊するホテル近くで起きたこの事件。トミックのお父さんのジョン・トミックは息子と口論になったんだけど、そこへ息子のヒッティング・パートナーであるトマス・ドゥルエが割って入ったんだけど、ジョンがドゥルエに頭突きを喰らわしたんだって。
ドゥルエはその場で気絶してしまったほどの怪我を負って、検査の結果、鼻を骨折していて首にも怪我をしてしまったらしいの。
その後ドゥルエは、トミックのチームからは離れてしまったんだけど、マドリッドの裁判所で現地火曜日に行なわれる予定だった尋問にもドゥルエは出席しなければならなかったのでも、現在ドゥルエはマドリッドにはいないために欠席してしまったの。
そのため、その尋問は行なわれず、10月まで延期が決まったんだって。
トミックのお父さんのジョンは、この事件が解決するまで大会会場には入ってはいけない事は既に決まっているから、ジョンがバーナードのチームの一員として大会会場に現れるのは10月以降になってしまうって言う事。
まあ、事件が解決しても、ジョンは何らかの罪に問われるから、その刑が終わるまではバーナードに付いて大会を回る事は出来ないでしょうけどね。バーナードも何かとお騒がせだったけど、これは血筋だったのね・・・。
先週はスペインはマドリッドでのムチュア・マドリッド・オープン女子では、森田あゆみ選手は1回戦で棄権敗退でした。
男子部では第14シードの錦織圭選手が3回戦でロジャー・フェデラーを下す金星を飾ってベスト8入り。でも次の準々決勝で負けちゃいましたね。
今週はイタリアのローマで行なわれているBNLイタリア国際女子に森田あゆみ選手が、BNLイタリア国際男子に第16シードで錦織圭選手が出場してます。
ツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。
女子ではフランスの10万ドルのサーキットでは、第5シードの土居美咲選手が初戦敗退でした。スロバキアの7万5千ドルでは、奈良くるみ選手が2回戦敗退でした。
アメリカの2万5千ドルでは、第7シードの日々万葉選手がベスト8でした。韓国の1万5千ドルでは、第6シードの美濃越舞選手が1回戦で、秋田史帆選手が2回戦で負けちゃいました。トルコの1万ドルでは、予選を勝ち上がった藤岡希選手が初戦敗退でした。イスラエルの1万ドルでは、太田紗苗選手が1回戦負けでした。ダブルスではイスラエル人選手と組んだ太田選手がベスト4でした。
今国内は福岡で行なわれた5万ドルのサーキットでは、ベスト8に第2シードの瀬間詠里花選手、穂積絵梨選手が、ベスト4には波形純理選手がはいりました。ダブルスではアメリカ人選手と組んだ石津選手がベスト4でした。決勝戦は波形&瀬間詠里花ペアーが藤原&大前ペアーを下して優勝しました。
今週はチェコ共和国で行なわれている10万ドルのサーキットには第8シードで土居美咲選手が、フランスの5万ドルのサーキットには奈良くるみ選手が、インドネシアの2万5千ドルには美濃越舞選手が、トルコの1万ドルには主催者推薦で藤岡希、予選を勝ち上がって渡邊尋乃選手が、アメリカの1万ドルには桑田寛子選手が出場してます。
国内は久留米で5万ドルのサーキットが行なわれていて、第4シードで波形純理、第8シードで石津幸恵、今西美晴、江口実沙、大前綾希子、尾崎梨紗、田中真梨、穂積絵莉、藤原里華、岡田上千晶、二宮真琴選手などが出場してます。
男子は中国の12万ドルのチャレンジャー大会では、第5シードの添田豪選手、第6シードの伊藤竜馬選手、第8シードの杉田祐一選手、守屋宏紀選手が揃って1回戦敗退でした。ダブルスでは添田&内山ペアーが準優勝でした。
アメリカの1万ドルのフューチャーズ大会では、西岡良人選手、予選を勝ち上がって中川ナオキ選手が2回戦敗退でした。韓国の1万5千ドルでは、内田海智選手、予選を勝ち上がって藤井信太選手が1回戦で、佐藤文平選手が2回戦で敗退でした。ベスト8には綿貫裕介選手が、松井英俊選手がベスト4でした。ダブルスではスペイン人選手と組んで第1シードの綿貫ペアーがベスト4でした。
トルコの1万ドルでは、第6シードの江原弘泰選手がベスト8でした。スペインの1万ドルにはラッキールーザーで岸僚太選手が2回戦敗退でした。イスラエルの1万ドルでは、第6シードの仁木拓人選手がベスト8、第4シードの小野沢新選手がベスト4でした。第1シードの関口周一選手は準優勝でした。ダブルスでは、第1シードの仁木&小野澤ペアーが優勝を飾りました。アルゼンチンの1万ドルでは、牧口流星選手が初戦敗退でした。
今週は韓国の7マン5千ドルのチャレンジャー大会には第5シードで添田豪、第6シードで伊藤竜馬、第8シードで杉田祐一、守屋宏紀、予選を勝ち上がって井藤祐一選手が出場してます。
中国の1万5千ドルのフューチャーズ大会には、第4シードで竹内研人、アメリカの1万ドルには予選を勝ち上がって中川ナオキ選手が、スウェーデンの1万ドルには鈴木貴男選手が、スペインの1万ドルには第4シードでダニエル太郎、主催者推薦で石井僚太選手が、アルゼンチンの1万ドルには牧口流星選手が出場してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
5月6日のブログでお伝えしたバーナード・トミックのお父さんが傷害事件を起こしてしまった続報。
先週行なわれたスペインはマドリッド大会の選手が宿泊するホテル近くで起きたこの事件。トミックのお父さんのジョン・トミックは息子と口論になったんだけど、そこへ息子のヒッティング・パートナーであるトマス・ドゥルエが割って入ったんだけど、ジョンがドゥルエに頭突きを喰らわしたんだって。
ドゥルエはその場で気絶してしまったほどの怪我を負って、検査の結果、鼻を骨折していて首にも怪我をしてしまったらしいの。
その後ドゥルエは、トミックのチームからは離れてしまったんだけど、マドリッドの裁判所で現地火曜日に行なわれる予定だった尋問にもドゥルエは出席しなければならなかったのでも、現在ドゥルエはマドリッドにはいないために欠席してしまったの。
そのため、その尋問は行なわれず、10月まで延期が決まったんだって。
トミックのお父さんのジョンは、この事件が解決するまで大会会場には入ってはいけない事は既に決まっているから、ジョンがバーナードのチームの一員として大会会場に現れるのは10月以降になってしまうって言う事。
まあ、事件が解決しても、ジョンは何らかの罪に問われるから、その刑が終わるまではバーナードに付いて大会を回る事は出来ないでしょうけどね。バーナードも何かとお騒がせだったけど、これは血筋だったのね・・・。
先週はスペインはマドリッドでのムチュア・マドリッド・オープン女子では、森田あゆみ選手は1回戦で棄権敗退でした。
男子部では第14シードの錦織圭選手が3回戦でロジャー・フェデラーを下す金星を飾ってベスト8入り。でも次の準々決勝で負けちゃいましたね。
今週はイタリアのローマで行なわれているBNLイタリア国際女子に森田あゆみ選手が、BNLイタリア国際男子に第16シードで錦織圭選手が出場してます。
ツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。
女子ではフランスの10万ドルのサーキットでは、第5シードの土居美咲選手が初戦敗退でした。スロバキアの7万5千ドルでは、奈良くるみ選手が2回戦敗退でした。
アメリカの2万5千ドルでは、第7シードの日々万葉選手がベスト8でした。韓国の1万5千ドルでは、第6シードの美濃越舞選手が1回戦で、秋田史帆選手が2回戦で負けちゃいました。トルコの1万ドルでは、予選を勝ち上がった藤岡希選手が初戦敗退でした。イスラエルの1万ドルでは、太田紗苗選手が1回戦負けでした。ダブルスではイスラエル人選手と組んだ太田選手がベスト4でした。
今国内は福岡で行なわれた5万ドルのサーキットでは、ベスト8に第2シードの瀬間詠里花選手、穂積絵梨選手が、ベスト4には波形純理選手がはいりました。ダブルスではアメリカ人選手と組んだ石津選手がベスト4でした。決勝戦は波形&瀬間詠里花ペアーが藤原&大前ペアーを下して優勝しました。
今週はチェコ共和国で行なわれている10万ドルのサーキットには第8シードで土居美咲選手が、フランスの5万ドルのサーキットには奈良くるみ選手が、インドネシアの2万5千ドルには美濃越舞選手が、トルコの1万ドルには主催者推薦で藤岡希、予選を勝ち上がって渡邊尋乃選手が、アメリカの1万ドルには桑田寛子選手が出場してます。
国内は久留米で5万ドルのサーキットが行なわれていて、第4シードで波形純理、第8シードで石津幸恵、今西美晴、江口実沙、大前綾希子、尾崎梨紗、田中真梨、穂積絵莉、藤原里華、岡田上千晶、二宮真琴選手などが出場してます。
男子は中国の12万ドルのチャレンジャー大会では、第5シードの添田豪選手、第6シードの伊藤竜馬選手、第8シードの杉田祐一選手、守屋宏紀選手が揃って1回戦敗退でした。ダブルスでは添田&内山ペアーが準優勝でした。
アメリカの1万ドルのフューチャーズ大会では、西岡良人選手、予選を勝ち上がって中川ナオキ選手が2回戦敗退でした。韓国の1万5千ドルでは、内田海智選手、予選を勝ち上がって藤井信太選手が1回戦で、佐藤文平選手が2回戦で敗退でした。ベスト8には綿貫裕介選手が、松井英俊選手がベスト4でした。ダブルスではスペイン人選手と組んで第1シードの綿貫ペアーがベスト4でした。
トルコの1万ドルでは、第6シードの江原弘泰選手がベスト8でした。スペインの1万ドルにはラッキールーザーで岸僚太選手が2回戦敗退でした。イスラエルの1万ドルでは、第6シードの仁木拓人選手がベスト8、第4シードの小野沢新選手がベスト4でした。第1シードの関口周一選手は準優勝でした。ダブルスでは、第1シードの仁木&小野澤ペアーが優勝を飾りました。アルゼンチンの1万ドルでは、牧口流星選手が初戦敗退でした。
今週は韓国の7マン5千ドルのチャレンジャー大会には第5シードで添田豪、第6シードで伊藤竜馬、第8シードで杉田祐一、守屋宏紀、予選を勝ち上がって井藤祐一選手が出場してます。
中国の1万5千ドルのフューチャーズ大会には、第4シードで竹内研人、アメリカの1万ドルには予選を勝ち上がって中川ナオキ選手が、スウェーデンの1万ドルには鈴木貴男選手が、スペインの1万ドルには第4シードでダニエル太郎、主催者推薦で石井僚太選手が、アルゼンチンの1万ドルには牧口流星選手が出場してます。
2013年05月14日
ドキッチ、復帰へ向けて
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
2002年8月に21歳の若さで世界ランク4位まで上り詰めたイェレーナ・ドキッチ。その後は、何かと騒動を起こすお父さんとの確執やトラブルからテニスに集中出来ずに、ランキングを下げてしまった彼女。
その後も何度か復帰を試みて、2009年には57位、2011年には66位でシーズンを終えるなど、元々の実力の高さを見せてはいたの。
でも去年は、右手首を負傷してしまって、9大会に出場するも3勝9敗。9大会目だった4月の チャールストン大会の1回戦を途中棄権してから、ツアー離脱してしまったのよね。
その後、手首の手術を受けたドキッチは、先月で30歳になったけど、来月くらいからツアー下部大会を視野に入れて復帰を考えているんだって。
1999年にベスト8、2000年にベスト4入りして世界の注目を集めたウィンブルドンへの出場の可能性を聞かれた彼女は「いいえ、それはないわ。ウィンブルドンへ出場するには、ツアーを離れて長すぎる。」と否定してました。
そして「もっと小さい大会から出場して、実戦を積まなきゃ。そして、今の自分の力がどのくらいからを知る必要があるわ。現時点では、ランキングや成績より、健康でいられる事が最優先なの。」って、怪我からの復帰に慎重に答えていたわ。
現在のクロアチアで生まれた彼女は、1994年に当時の国籍だったセルビアからオーストラリアへと国籍を移して、それ以降はオーストラリア人としてプロ生活を送っているのよね。
30歳になってからも、まだ現役で頑張ろうとしているのね!復帰戦はまだ公表されていないけど、今季の終わりには何位くらいになっているかしらね?
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
2002年8月に21歳の若さで世界ランク4位まで上り詰めたイェレーナ・ドキッチ。その後は、何かと騒動を起こすお父さんとの確執やトラブルからテニスに集中出来ずに、ランキングを下げてしまった彼女。
その後も何度か復帰を試みて、2009年には57位、2011年には66位でシーズンを終えるなど、元々の実力の高さを見せてはいたの。
でも去年は、右手首を負傷してしまって、9大会に出場するも3勝9敗。9大会目だった4月の チャールストン大会の1回戦を途中棄権してから、ツアー離脱してしまったのよね。
その後、手首の手術を受けたドキッチは、先月で30歳になったけど、来月くらいからツアー下部大会を視野に入れて復帰を考えているんだって。
1999年にベスト8、2000年にベスト4入りして世界の注目を集めたウィンブルドンへの出場の可能性を聞かれた彼女は「いいえ、それはないわ。ウィンブルドンへ出場するには、ツアーを離れて長すぎる。」と否定してました。
そして「もっと小さい大会から出場して、実戦を積まなきゃ。そして、今の自分の力がどのくらいからを知る必要があるわ。現時点では、ランキングや成績より、健康でいられる事が最優先なの。」って、怪我からの復帰に慎重に答えていたわ。
現在のクロアチアで生まれた彼女は、1994年に当時の国籍だったセルビアからオーストラリアへと国籍を移して、それ以降はオーストラリア人としてプロ生活を送っているのよね。
30歳になってからも、まだ現役で頑張ろうとしているのね!復帰戦はまだ公表されていないけど、今季の終わりには何位くらいになっているかしらね?
2013年05月13日
ディミトロフのホットな交際相手とは・・・
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
今日発表された最新の世界ランクで、世界ランク23位と自己最高位を更新したのがグリゴール・ディミトロフ、21歳。
今週の木曜日に22歳になる彼は、先週スペインはマドリッドで行なわれたマスターズ1000大会のムチュア・マドリッド・オープン男子大会の2回戦で、世界ランク1位で第1シードだったノヴァーク・ジョコビッチを下す大金星を飾って注目を集めましたね。
このブログでも火曜日の7日に、彼の事について書いていました。
そんなホットな彼だけど、そのジョコビッチから勝利を飾った翌日の現地水曜日の夕方、彼のお熱い光景がマドリッドの街中で目撃されていたの。そしてそのお相手は・・・
ロシアン・ビューティと言われ、女子テニス界のトップ選手としてはもとより、モデルとしても活躍しているマリア・シャラポワなの!!!
そのお二人のお熱いショットは以下のURLをクリックすると見れますよ。
http://www.dailymail.co.uk/tvshowbiz/article-2321713/Maria-Sharapova-embraces-rising-tennis-star-Grigor-Dimitrov-celebrate-biggest-win-yet.html?utm_medium=referral&utm_source=t.co
こうして二人のホットな関係が公になったのでした。
そしてムチュア・マドリッド・オープン女子で見事決勝へ進出したシャラポワだけど、惜しくも世界ランク1位のセリーナ・ウィリアムズに負けちゃって準優勝。この試合に勝利していたら、今日発表の世界ランクでセリーナを抜いて1位へ返り咲く事が決まっていたけど、やっぱりセリーナの壁は崩せませんでしたね。
そのシャラポワは、準決勝でアナ・イバノビッチを下して、生涯成績で500勝を達成。その後のインタビューでは、ディミトロフと近い将来、グランドスラムでミックスダブルスを組んで出場する可能性を聞かれていたの。
「最後にミックスダブルスに出場したのは、そうね・・・10年くらい前だったかしら?その時、あまり良い結果を出す事が出来なかったの。それで決心したわ。ダブルスは自分には合わないってね。」
って、おどけながらミックスダブルスへの出場意欲はない事を明かしていたわ。26歳のシャラポワだから、ちょっとお姉さんのガールフレンドだけど、お互いプレイベートもテニスも充実しているって感じね!
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
今日発表された最新の世界ランクで、世界ランク23位と自己最高位を更新したのがグリゴール・ディミトロフ、21歳。
今週の木曜日に22歳になる彼は、先週スペインはマドリッドで行なわれたマスターズ1000大会のムチュア・マドリッド・オープン男子大会の2回戦で、世界ランク1位で第1シードだったノヴァーク・ジョコビッチを下す大金星を飾って注目を集めましたね。
このブログでも火曜日の7日に、彼の事について書いていました。
そんなホットな彼だけど、そのジョコビッチから勝利を飾った翌日の現地水曜日の夕方、彼のお熱い光景がマドリッドの街中で目撃されていたの。そしてそのお相手は・・・
ロシアン・ビューティと言われ、女子テニス界のトップ選手としてはもとより、モデルとしても活躍しているマリア・シャラポワなの!!!
そのお二人のお熱いショットは以下のURLをクリックすると見れますよ。
http://www.dailymail.co.uk/tvshowbiz/article-2321713/Maria-Sharapova-embraces-rising-tennis-star-Grigor-Dimitrov-celebrate-biggest-win-yet.html?utm_medium=referral&utm_source=t.co
こうして二人のホットな関係が公になったのでした。
そしてムチュア・マドリッド・オープン女子で見事決勝へ進出したシャラポワだけど、惜しくも世界ランク1位のセリーナ・ウィリアムズに負けちゃって準優勝。この試合に勝利していたら、今日発表の世界ランクでセリーナを抜いて1位へ返り咲く事が決まっていたけど、やっぱりセリーナの壁は崩せませんでしたね。
そのシャラポワは、準決勝でアナ・イバノビッチを下して、生涯成績で500勝を達成。その後のインタビューでは、ディミトロフと近い将来、グランドスラムでミックスダブルスを組んで出場する可能性を聞かれていたの。
「最後にミックスダブルスに出場したのは、そうね・・・10年くらい前だったかしら?その時、あまり良い結果を出す事が出来なかったの。それで決心したわ。ダブルスは自分には合わないってね。」
って、おどけながらミックスダブルスへの出場意欲はない事を明かしていたわ。26歳のシャラポワだから、ちょっとお姉さんのガールフレンドだけど、お互いプレイベートもテニスも充実しているって感じね!
2013年05月08日
ツアー・ファイナルがシンガポールで
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
毎年、そのシーズン中に獲得したポイントの合計で争うチャンピオンズ・レースの上位8選手しか出場出来ないツアー・ファイナルだけど、女子のファイナルが何とシンガポールで開催される事が決まったんだって。
2014年から2018年の4年間の予定で開催が決まったそうよ。
1972年から始まったこのツアー・ファイナルは、最初はアメリカで行われていていたけど、2001年から世界各地で行われるようになったの。ドイツはミュンヘン、スペインはマドリッド、カタールはドーハなどなど。
去年は、8選手のシングルスの中からセリーナ・ウィリアムズが、ダブルスは4ペアーの中からナディア・ペトロワ&マリア・キリレンコ組が優勝してました。
同じアジアで、こんなビッグ・イベントが行われるなんて、嬉しい事ね。いつか日本でも開催されないかしらね?
先週はポルトガルはオエイラスでのWTA大会に出場した森田あゆみ選手はベスト8でした。
今週はスペインはマドリッドでのムチュア・マドリッド・オープン女子に森田あゆみ選手が、男子部に第14シードで錦織圭選手が出場してます。
ツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。
女子ではアメリカの5万ドルのサーキットでは日々万葉選手が1回戦敗退でした。タイの2万5千ドルでは、第7シードの江口実沙選手、大前綾希子選手、予選を勝ち上がった樋口由佳選手、小城千菜美選手が初戦敗退でした。尾崎梨紗選手はベスト8でした。
韓国の1万5千ドルでは、第4シードで美濃越舞選手、予選を勝ち上がった辻佳奈美選手が1回戦敗退でした。秋田史帆選手はベスト8でした。カザフスタンの1万ドルでは山本理佳選手が1回戦で、トルコの1万ドルでは予選を勝ち上がった藤岡希選手がベスト8でした。イスラエルの1万ドルでは、太田紗苗選手が2回戦敗退でした。ダブルスではルーマニア人選手と組んだ太田選手がベスト4でした。
国内は岐阜で5万ドルのサーキットであるカンガルー・カップが開催されました。ベスト8には青山修子選手が、ベスト4には瀬間友里加選手、石津幸恵選手が入りました。ダブルスではタイ人選手と組んだ宮村ペアーがベスト4でした。決勝戦はタイ人選手と組んだ瀬間詠里花選手が主催者推薦で出場の日比野菜緒&澤柳璃子ペアーを下して優勝しました。
今週はフランスの10万ドルのサーキットに第5シードで土居美咲選手が、スロバキアの7万5千ドルのサーキットには奈良くるみ選手が、アメリカの2万5千ドルには第7シードで日々万葉選手が、韓国の1万5千ドルには第6シードで美濃越舞、秋田史帆選手が、トルコの1万ドルには予選を勝ち上がって藤岡希選手が、イスラエルの1万ドルには太田紗苗選手が出場してます。
今週も国内は福岡で5万ドルのサーキットが行われていて、第2シードで瀬間詠里花、第4シードで瀬間友里加、石津幸恵、波形純理、青山修子、江口実沙、尾崎里紗選手などが出場してます。
男子は中国の5万ドルのチャレンジャー大会では、第6シードの守屋宏紀選手、内山靖崇選手、松井俊英選手が1回戦敗退。予選を勝ち上がった伊藤竜馬選手がベスト8でした。アメリカの5万ドルではダニエル太郎選手が1回戦敗退でした。
アメリカの1万ドルのフューチャーズ大会には第8シードの西岡良人選手がベスト4でした。韓国の1万ドルでは、予選を勝ち上がった藤井信太選手が初戦敗退でした。第2シードの竹内研人選手はベスト8でした。ダブルスでは韓国人選手と組んだ竹内ペアーがベスト4でした。
トルコの1万ドルには第6シードの江原弘泰選手がベスト8でした。ダブルスではドイツ人選手と組んだ江原ペアーが優勝を飾りました。イスラエルの1万ドルでは、小野沢新選手が1回戦で、第6シードの仁木拓人選手が2回戦敗退でした。第4シードの関口周一選手は優勝を飾りました。ダブルスでは第1シードの仁木&小野澤ペアーが準優勝でした。アルゼンチンの1万ドルでは牧口流星選手が1回戦敗退でした。
今週は、中国の12万ドルのチャレンジャー大会に第5シードで添田豪、第6シードで伊藤竜馬、第8シードで杉田祐一、守屋宏紀選手が出場してます。
アメリカの1万ドルのフューチャーズ大会には西岡良人、予選を勝ち上がって中川ナオキ選手が、韓国の1万5千ドルには松井英俊、内田海智、綿貫裕介、佐藤文平、予選を勝ち上がって藤井信太選手が、トルコの1万ドルには第6シードで江原弘泰選手が、スペインの1万ドルにはラッキールーザーで石井リョウタ選手が、イスラエルの1万ドルには第1シードで関口周一、第4シードで小野沢新、第6シードで仁木拓人選手が、アルゼンチンの1万ドルには牧口流星選手が出場してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
毎年、そのシーズン中に獲得したポイントの合計で争うチャンピオンズ・レースの上位8選手しか出場出来ないツアー・ファイナルだけど、女子のファイナルが何とシンガポールで開催される事が決まったんだって。
2014年から2018年の4年間の予定で開催が決まったそうよ。
1972年から始まったこのツアー・ファイナルは、最初はアメリカで行われていていたけど、2001年から世界各地で行われるようになったの。ドイツはミュンヘン、スペインはマドリッド、カタールはドーハなどなど。
去年は、8選手のシングルスの中からセリーナ・ウィリアムズが、ダブルスは4ペアーの中からナディア・ペトロワ&マリア・キリレンコ組が優勝してました。
同じアジアで、こんなビッグ・イベントが行われるなんて、嬉しい事ね。いつか日本でも開催されないかしらね?
先週はポルトガルはオエイラスでのWTA大会に出場した森田あゆみ選手はベスト8でした。
今週はスペインはマドリッドでのムチュア・マドリッド・オープン女子に森田あゆみ選手が、男子部に第14シードで錦織圭選手が出場してます。
ツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。
女子ではアメリカの5万ドルのサーキットでは日々万葉選手が1回戦敗退でした。タイの2万5千ドルでは、第7シードの江口実沙選手、大前綾希子選手、予選を勝ち上がった樋口由佳選手、小城千菜美選手が初戦敗退でした。尾崎梨紗選手はベスト8でした。
韓国の1万5千ドルでは、第4シードで美濃越舞選手、予選を勝ち上がった辻佳奈美選手が1回戦敗退でした。秋田史帆選手はベスト8でした。カザフスタンの1万ドルでは山本理佳選手が1回戦で、トルコの1万ドルでは予選を勝ち上がった藤岡希選手がベスト8でした。イスラエルの1万ドルでは、太田紗苗選手が2回戦敗退でした。ダブルスではルーマニア人選手と組んだ太田選手がベスト4でした。
国内は岐阜で5万ドルのサーキットであるカンガルー・カップが開催されました。ベスト8には青山修子選手が、ベスト4には瀬間友里加選手、石津幸恵選手が入りました。ダブルスではタイ人選手と組んだ宮村ペアーがベスト4でした。決勝戦はタイ人選手と組んだ瀬間詠里花選手が主催者推薦で出場の日比野菜緒&澤柳璃子ペアーを下して優勝しました。
今週はフランスの10万ドルのサーキットに第5シードで土居美咲選手が、スロバキアの7万5千ドルのサーキットには奈良くるみ選手が、アメリカの2万5千ドルには第7シードで日々万葉選手が、韓国の1万5千ドルには第6シードで美濃越舞、秋田史帆選手が、トルコの1万ドルには予選を勝ち上がって藤岡希選手が、イスラエルの1万ドルには太田紗苗選手が出場してます。
今週も国内は福岡で5万ドルのサーキットが行われていて、第2シードで瀬間詠里花、第4シードで瀬間友里加、石津幸恵、波形純理、青山修子、江口実沙、尾崎里紗選手などが出場してます。
男子は中国の5万ドルのチャレンジャー大会では、第6シードの守屋宏紀選手、内山靖崇選手、松井俊英選手が1回戦敗退。予選を勝ち上がった伊藤竜馬選手がベスト8でした。アメリカの5万ドルではダニエル太郎選手が1回戦敗退でした。
アメリカの1万ドルのフューチャーズ大会には第8シードの西岡良人選手がベスト4でした。韓国の1万ドルでは、予選を勝ち上がった藤井信太選手が初戦敗退でした。第2シードの竹内研人選手はベスト8でした。ダブルスでは韓国人選手と組んだ竹内ペアーがベスト4でした。
トルコの1万ドルには第6シードの江原弘泰選手がベスト8でした。ダブルスではドイツ人選手と組んだ江原ペアーが優勝を飾りました。イスラエルの1万ドルでは、小野沢新選手が1回戦で、第6シードの仁木拓人選手が2回戦敗退でした。第4シードの関口周一選手は優勝を飾りました。ダブルスでは第1シードの仁木&小野澤ペアーが準優勝でした。アルゼンチンの1万ドルでは牧口流星選手が1回戦敗退でした。
今週は、中国の12万ドルのチャレンジャー大会に第5シードで添田豪、第6シードで伊藤竜馬、第8シードで杉田祐一、守屋宏紀選手が出場してます。
アメリカの1万ドルのフューチャーズ大会には西岡良人、予選を勝ち上がって中川ナオキ選手が、韓国の1万5千ドルには松井英俊、内田海智、綿貫裕介、佐藤文平、予選を勝ち上がって藤井信太選手が、トルコの1万ドルには第6シードで江原弘泰選手が、スペインの1万ドルにはラッキールーザーで石井リョウタ選手が、イスラエルの1万ドルには第1シードで関口周一、第4シードで小野沢新、第6シードで仁木拓人選手が、アルゼンチンの1万ドルには牧口流星選手が出場してます。
2013年05月07日
ディミトロフ、ベビー・フェデラーは卒業
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
若手の注目株と言われているのが、ブルガリア出身で21歳のグリゴール・ディミトロフ。彼はフェデラー二世と言う称号とも言われる『ベビー・フェデラー』と言われていたの。でも本人は、そろそろそれは卒業したいみたい。
CNNの取材に答えたディミトロフは「もうベビーとは呼んで欲しくない」ってきっぱり断言しているわ。
2008年にウィンブルドン・ジュニアとUSオープン・ジュニアを制したディミトロフは、当時コーチに着いていたペーター・ルンドグレン氏に、次のフェデラーに成り得ると言わしめたの。
ルンドグレン氏はかつてフェデラーのコーチもしていて、フェデラーがプロになって最初の10タイトルを獲得したのを見届けたコーチなの。それには、グランドスラムでの初優勝となった2003年のウィンブルドンも含まれているわ。
かつてはフェデラー二世と言われる事を嬉しく思ってもいたけど、プロとなった今は自分自身を見て欲しいって思い始めたみたいね。
「色々比べるのは止めて欲しいんだ。もちろん、彼と自分のプレーでは、似ている所がいくつかある。彼に似ていると言われて、誉められていると思ったし、最初は気分が良かった。でも今は、自分と言う存在を認識しているし、確実に他の人間ではないんだ。今は自分自身のプレースタイルを築いているし、コートに立ったら、自分のショットを打っているのさ。他の人達もこれからはそれが分かるようになると思う。」
彼はテニスコーチをしていたお父さんに導かれてテニスを始めたんだって。彼の世代では珍しいシングル・バックハンドもお父さんの影響だって語っているわ。
「他のスポーツをしようとは思わなかったよ。父はテニスコーチで、母は元バレーボールの選手だった。だから子供の頃からスポーツに囲まれて育ったんだ。でも常に両親に言っていた事は、テニスをしたいだった。明らかに父にいくつかのショットを習った。6歳か7歳の時から定期的にテニスをするようになったんだ。」
彼は祖国ブルガリアからフランスにあるパトリック・ムラトグルー・テニス・アカデミーへ練習拠点を移してトレーニングを始めたの。そして彼は、出場した多くのジュニア大会で優勝してプロ転向。2011年には、歴代第3位となる最年少でトップ100入りも果たしたのよね。
2012年11月28日のブログでもお伝えしたけど、ディミトロフは自身の決断で、フランスを離れスウェーデンにあるグッド・トゥ・グレート・アカデミーに去年の11月から拠点を移したの。そのアカデミーは、元世界ランク2位のマグナス・ノーマンが設立したアカデミーで、ディミトロフは次のステップへ移ろうとノーマンの元練習に励んでいるの。
その成果か、今季開幕戦のブリスベンでは準優勝を飾る幸先の良いスタートを切ってるわね。
そして先々週行なわれたモンテカルロのマスターズ1000大会では、優勝したクレーキングのラファエル・ナダルに唯一セットを奪う接戦を披露したりと、確実に実力を付けているのよね。
将来を約束されたディミトロフも錦織圭選手同様、トップ10入りを目指しているのよね。来週22歳になるディミトロフと、現在23歳の錦織選手。どちらが早くトップ10入りするかしらね?
それから昨日お伝えしたバーナード・トミックのお父さんのジョン・トミックの暴力事件だけど、それが起きたのはマドリッド入りしてからのようね。情報がちょっと交錯していたみたい。
マドリッド大会の選手達が宿泊するホテル近くでの出来事だったみたい。そしてマドリッドの裁判所に出頭したジョンは正当防衛を主張したらしいんだけど、暴行罪の判決が下されたみたいね。困ったもんね。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
若手の注目株と言われているのが、ブルガリア出身で21歳のグリゴール・ディミトロフ。彼はフェデラー二世と言う称号とも言われる『ベビー・フェデラー』と言われていたの。でも本人は、そろそろそれは卒業したいみたい。
CNNの取材に答えたディミトロフは「もうベビーとは呼んで欲しくない」ってきっぱり断言しているわ。
2008年にウィンブルドン・ジュニアとUSオープン・ジュニアを制したディミトロフは、当時コーチに着いていたペーター・ルンドグレン氏に、次のフェデラーに成り得ると言わしめたの。
ルンドグレン氏はかつてフェデラーのコーチもしていて、フェデラーがプロになって最初の10タイトルを獲得したのを見届けたコーチなの。それには、グランドスラムでの初優勝となった2003年のウィンブルドンも含まれているわ。
かつてはフェデラー二世と言われる事を嬉しく思ってもいたけど、プロとなった今は自分自身を見て欲しいって思い始めたみたいね。
「色々比べるのは止めて欲しいんだ。もちろん、彼と自分のプレーでは、似ている所がいくつかある。彼に似ていると言われて、誉められていると思ったし、最初は気分が良かった。でも今は、自分と言う存在を認識しているし、確実に他の人間ではないんだ。今は自分自身のプレースタイルを築いているし、コートに立ったら、自分のショットを打っているのさ。他の人達もこれからはそれが分かるようになると思う。」
彼はテニスコーチをしていたお父さんに導かれてテニスを始めたんだって。彼の世代では珍しいシングル・バックハンドもお父さんの影響だって語っているわ。
「他のスポーツをしようとは思わなかったよ。父はテニスコーチで、母は元バレーボールの選手だった。だから子供の頃からスポーツに囲まれて育ったんだ。でも常に両親に言っていた事は、テニスをしたいだった。明らかに父にいくつかのショットを習った。6歳か7歳の時から定期的にテニスをするようになったんだ。」
彼は祖国ブルガリアからフランスにあるパトリック・ムラトグルー・テニス・アカデミーへ練習拠点を移してトレーニングを始めたの。そして彼は、出場した多くのジュニア大会で優勝してプロ転向。2011年には、歴代第3位となる最年少でトップ100入りも果たしたのよね。
2012年11月28日のブログでもお伝えしたけど、ディミトロフは自身の決断で、フランスを離れスウェーデンにあるグッド・トゥ・グレート・アカデミーに去年の11月から拠点を移したの。そのアカデミーは、元世界ランク2位のマグナス・ノーマンが設立したアカデミーで、ディミトロフは次のステップへ移ろうとノーマンの元練習に励んでいるの。
その成果か、今季開幕戦のブリスベンでは準優勝を飾る幸先の良いスタートを切ってるわね。
そして先々週行なわれたモンテカルロのマスターズ1000大会では、優勝したクレーキングのラファエル・ナダルに唯一セットを奪う接戦を披露したりと、確実に実力を付けているのよね。
将来を約束されたディミトロフも錦織圭選手同様、トップ10入りを目指しているのよね。来週22歳になるディミトロフと、現在23歳の錦織選手。どちらが早くトップ10入りするかしらね?
それから昨日お伝えしたバーナード・トミックのお父さんのジョン・トミックの暴力事件だけど、それが起きたのはマドリッド入りしてからのようね。情報がちょっと交錯していたみたい。
マドリッド大会の選手達が宿泊するホテル近くでの出来事だったみたい。そしてマドリッドの裁判所に出頭したジョンは正当防衛を主張したらしいんだけど、暴行罪の判決が下されたみたいね。困ったもんね。
2013年05月06日
トミックのお騒がせは父譲り
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
バッド・ボーイと言われているオーストラリアの期待の若手のバーナード・トミックは、オンコートでもオフコートでも色々騒動を起こしているのは、このブログでも何度もお伝えしたけど、今回は彼自身じゃなくて、何と何と彼のお父さんのジョン・トミックがやらかしてしまったんだって。
ジョンは数日前に、息子のバーナードのヒッティング・パートナーであるトマス・ドゥルエに暴行を加え重症を負わせた疑いで逮捕されてしまったんだって。
トミックのお父さんのジョンは、すぐにキレてしまう事でも有名なんだって。以前は、全豪オープンの主催者であるクレイグ・タイリー氏と揉め事を起こして、タイリー氏の回りにボディー・ガードが着くほどになった事もあるくらい。
事件は2週間前に開催されたモンテカルロ・マスターズで起きたんだって。ジョンは息子のバーナードと言い争いになって、息子を殴ってしまって顔から血が出るほどの口論になってしまったんだって。
そこへバーナードのヒッティング・パートナーのドゥルエが割って入ったんだけど、今度はジョンがドゥルエと激しい口論になってしまって、ジョンはドゥルエに殴りかかってしまって、20分も気絶させてしまったんだとか。
もちろん救急車が呼ばれる騒ぎになって、その様子はアレキサンダー・ドルゴポロフやヤンコ・ティプサレビッチなども目撃していたんだって。
ドゥルエは鼻の骨や首を骨折する重傷を負ってしまって、その後は首にギブスを巻いて、鼻の回りも固定器具を装着しているそうよ。
トミックは今週スペインはマドリッドで開催中のマスターズ1000大会に出場しているけど、彼に同行してお父さんのジョンもマドリッド入りしていたらしく、現地月曜日にマドリッドの裁判所への出頭命令が出されているんだって。
トミックのお騒がせ気質は、実はお父さん譲りなのね・・・困ったもんね。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
バッド・ボーイと言われているオーストラリアの期待の若手のバーナード・トミックは、オンコートでもオフコートでも色々騒動を起こしているのは、このブログでも何度もお伝えしたけど、今回は彼自身じゃなくて、何と何と彼のお父さんのジョン・トミックがやらかしてしまったんだって。
ジョンは数日前に、息子のバーナードのヒッティング・パートナーであるトマス・ドゥルエに暴行を加え重症を負わせた疑いで逮捕されてしまったんだって。
トミックのお父さんのジョンは、すぐにキレてしまう事でも有名なんだって。以前は、全豪オープンの主催者であるクレイグ・タイリー氏と揉め事を起こして、タイリー氏の回りにボディー・ガードが着くほどになった事もあるくらい。
事件は2週間前に開催されたモンテカルロ・マスターズで起きたんだって。ジョンは息子のバーナードと言い争いになって、息子を殴ってしまって顔から血が出るほどの口論になってしまったんだって。
そこへバーナードのヒッティング・パートナーのドゥルエが割って入ったんだけど、今度はジョンがドゥルエと激しい口論になってしまって、ジョンはドゥルエに殴りかかってしまって、20分も気絶させてしまったんだとか。
もちろん救急車が呼ばれる騒ぎになって、その様子はアレキサンダー・ドルゴポロフやヤンコ・ティプサレビッチなども目撃していたんだって。
ドゥルエは鼻の骨や首を骨折する重傷を負ってしまって、その後は首にギブスを巻いて、鼻の回りも固定器具を装着しているそうよ。
トミックは今週スペインはマドリッドで開催中のマスターズ1000大会に出場しているけど、彼に同行してお父さんのジョンもマドリッド入りしていたらしく、現地月曜日にマドリッドの裁判所への出頭命令が出されているんだって。
トミックのお騒がせ気質は、実はお父さん譲りなのね・・・困ったもんね。
2013年05月04日
女子テニスの歴史を変えた衝撃の事件から20年
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
今日のtennis365.netのニュースになっているけど、女子テニス界の歴史を大きく変えてしまった衝撃の事件からもう20年の月日が流れてしまったのね。
あの事件を知っている人はもちろん、あまり知らない若いテニス愛好者達にも、どうしても知って欲しい事件だし、決して忘れ去ってはいけない事件。“もし”あの事件がなかったら、本当に女子テニスの歴史は大きく変わっていたはずです。
1993年4月30日、19歳だったモニカ・セレスが、当時のライバルだったシュテフィ・グラフの祖国ドイツはハンブルグの大会に出場中、その準々決勝を対戦していて、マグナレーナ・マレーバに6-4、4-3とリードした時のコートチェンジの時にそれは起きたの。
観客席に背を向けてチェアーに座っていたセレスを、背後から熱狂的なグラフのファンが刃物で刺してきたの。
もちろん試合は中断。そしてセレスはそのまま病院へ運び込まれ、試合はそのままマレーバの不戦勝となったのよね。
18度のグランドスラム優勝を誇るナブラチロワは「セレスは、恐らくもっと多くの優勝を飾っていたでしょう。(24度の優勝の)マーガレット・コートやグラフを抜いて、グランドスラムの最多優勝者になっていたかもしれない。グラフは22度のグランドスラム優勝があるけど、あの時はライバルと呼べる選手がいなかった。あの事件の犯人は、女子テニスの歴史を大きく変えてしまった。それは疑う余地もない。」って語っているわ。
4歳半年上のグラフは、セレスが現れるまで世界ランク1位の座に付き、グラフの時代がしばらく続くかと思われたの。そして現れたセレスは、そのグラフをも倒す強さを見せて、グラフを抜いて世界ランク1位へと踊り出たの。
あの事件が無ければ、グラフのグランドスラム優勝の数は当然減っていただろうし、セレスの優勝回数だって当然増えていたはずだわ。
当時のセレスを知り、セレスと親交の厚いメアリー・ジョー・フェルナンデスも「セレスの記録を見ると、人々は忘れてしまうかもしれない。セレスは、9度のグランドスラム優勝がある。もちろんその事自体、素晴らしい事。でも、あの事件がなければ、少なくともその2倍のタイトルは獲得していたでしょう。当時の彼女は、全く別のレベルにいた。」ってセレスの凄さを語るほど。
背中の傷は治療を受ければ時間と共に完治して行ったけど、心に受けた傷はなかなか癒える事がなかったの。そして復帰までは2年4ヶ月と言う時間を要してしまったのよね。
その事件までにセレスは、すでに8回ものグランドスラム優勝を飾っていたんだけど、復帰後はわずか1回しかそのタイトルを獲得する事が出来なかったわ。
その事件はテニス界にも大きな影響を与えているの。特にセキュリティの面では選手を守るような体制をより取っているけど、ファンと選手の距離を遠ざけるのはファン・サービスと言う面からもちょっと難しい所よね。
今は試合が終わると、特に勝った選手はファンへのサインを熱心に行っているでしょ。ファンに取ってあれほど選手と距離を縮められる事は本当に嬉しい事。
あの事件は決して風化させてはいけないけど、今後も選手とファンの距離を縮める事が出来るように、ファンもマナーを守って選手と接して欲しいわね。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
今日のtennis365.netのニュースになっているけど、女子テニス界の歴史を大きく変えてしまった衝撃の事件からもう20年の月日が流れてしまったのね。
あの事件を知っている人はもちろん、あまり知らない若いテニス愛好者達にも、どうしても知って欲しい事件だし、決して忘れ去ってはいけない事件。“もし”あの事件がなかったら、本当に女子テニスの歴史は大きく変わっていたはずです。
1993年4月30日、19歳だったモニカ・セレスが、当時のライバルだったシュテフィ・グラフの祖国ドイツはハンブルグの大会に出場中、その準々決勝を対戦していて、マグナレーナ・マレーバに6-4、4-3とリードした時のコートチェンジの時にそれは起きたの。
観客席に背を向けてチェアーに座っていたセレスを、背後から熱狂的なグラフのファンが刃物で刺してきたの。
もちろん試合は中断。そしてセレスはそのまま病院へ運び込まれ、試合はそのままマレーバの不戦勝となったのよね。
18度のグランドスラム優勝を誇るナブラチロワは「セレスは、恐らくもっと多くの優勝を飾っていたでしょう。(24度の優勝の)マーガレット・コートやグラフを抜いて、グランドスラムの最多優勝者になっていたかもしれない。グラフは22度のグランドスラム優勝があるけど、あの時はライバルと呼べる選手がいなかった。あの事件の犯人は、女子テニスの歴史を大きく変えてしまった。それは疑う余地もない。」って語っているわ。
4歳半年上のグラフは、セレスが現れるまで世界ランク1位の座に付き、グラフの時代がしばらく続くかと思われたの。そして現れたセレスは、そのグラフをも倒す強さを見せて、グラフを抜いて世界ランク1位へと踊り出たの。
あの事件が無ければ、グラフのグランドスラム優勝の数は当然減っていただろうし、セレスの優勝回数だって当然増えていたはずだわ。
当時のセレスを知り、セレスと親交の厚いメアリー・ジョー・フェルナンデスも「セレスの記録を見ると、人々は忘れてしまうかもしれない。セレスは、9度のグランドスラム優勝がある。もちろんその事自体、素晴らしい事。でも、あの事件がなければ、少なくともその2倍のタイトルは獲得していたでしょう。当時の彼女は、全く別のレベルにいた。」ってセレスの凄さを語るほど。
背中の傷は治療を受ければ時間と共に完治して行ったけど、心に受けた傷はなかなか癒える事がなかったの。そして復帰までは2年4ヶ月と言う時間を要してしまったのよね。
その事件までにセレスは、すでに8回ものグランドスラム優勝を飾っていたんだけど、復帰後はわずか1回しかそのタイトルを獲得する事が出来なかったわ。
その事件はテニス界にも大きな影響を与えているの。特にセキュリティの面では選手を守るような体制をより取っているけど、ファンと選手の距離を遠ざけるのはファン・サービスと言う面からもちょっと難しい所よね。
今は試合が終わると、特に勝った選手はファンへのサインを熱心に行っているでしょ。ファンに取ってあれほど選手と距離を縮められる事は本当に嬉しい事。
あの事件は決して風化させてはいけないけど、今後も選手とファンの距離を縮める事が出来るように、ファンもマナーを守って選手と接して欲しいわね。
2013年05月02日
癌から生還しチャリティを開催
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
オーストリア出身の双子の姉妹、クレメンシッツ姉妹の事は、この2008月4月10日のブログで初めて紹介しました。この二人は、ブライアン兄弟のように一緒にダブルスを組んでITFのサーキットからWTAツアーを回っていたんだけど、二人同時に癌を宣告されてしまったの。
ダニエラとサンドラの姉妹だけど、その時のブログでは、選手などの願いが届かずダニエラが亡くなってしまった事をお伝えしましたね。そして2008年7月4日のブログでは、サンドラが復帰を果たした事もお伝えしました。
そしてそのサンドラは、今週行われているポルトガル・オープンにポーランドのカタリーナ・ピテールと組んで出場。1回戦では第3シードのナタリー・グランディン/ヴラディミラ・ウリロワ組を下してベスト8入り。今夜その準々決勝に登場します。
そんな彼女は現地水曜日に、癌に苦しむ若者のために立ち上げたチャリティの事を大会会場で説明してました。『トゥギャザー・ウィー・アー・ストロング』(力を合わせて皆強くなろう・・・とでも訳しましょうか)と呼ばれるそのチャリティは、亡くなったダニエラの意思をついで立ち上げられたんだって。
「癌だと診断された時には、この癌は治らないとの説明も受けました。もう残りの人生はわずかだと思って、本当にショックでした。自分の人生を真剣に考え始め、“どうして私達なの?何か悪い事でもした?”って何度も問いかけたものです。数えきれないような思いが通り過ぎました。」と、その時の事を思いだしてサンドラは語っていました。
「自分に取っても家族に取っても本当に辛い時期でした。普通の生活に戻る事は、本当に難しかったのです。色々な手術を受けて私は回復へ向かいましたが、ダニエラを亡くしてもいましたし、またテニスをする事もとても困難でした。ダニエラは私の分身です。彼女が亡くなった時は、自分の中の何かが失われた気持ちでした。」と、悲しい日の気持ちを明かしてました。
でも、そんなダニエラがサンドラにエネルギーも与えてくれていたんだって。
「ダニエラが他界する直前に彼女と約束したのです。戦い続け、決して諦めず、常に前向きな気持ちでいるんだと。ダニエラはいつも前向きな考え方をしていましたし、人を勇気づける女性でした。その思いが、テニスを再開する気持ちを導いたのです。彼女のためにも。」
そして、サンドラが復帰戦のパートナーだったマーレン・ワインガートナーも復帰へ導いた人物でもあったんだって。
「マーレンとは、彼女がテニスコーチへの勉強をしている時に知り合いました。そして一緒に組んで大会へ出場しようと話しをしたのです。重く考えずに楽しみながらプレーしようと言うのが始まりでした。そして復帰戦となった祖国オーストリアはバッド・ガスタインに一緒に出場したのです。それは本当に大きな思い出です。バッド・ガスタインは自分に取って特別な場所なのです。」
その後クレメンシッツは、ITFサーキットでは18回のダブルス優勝を飾り、WTA大会でも自身2度目となる準優勝を飾っているのよね。
『トゥギャザー・ウィー・アー・ストロング』は、11月9日の土曜日にオーストリアはアニフで開催され、テニスのチャリティ・エキシビションなどに加えて、夕食や演奏なども行われる盛大なものになるんだって。
「癌に苦しむ若者を助けるためのチャリティ・イベントは、ダニエラの特別な思いでもあります。今年で3回目となるこのチャリティですが、これを実現するに当たっては、沢山の人の助けがあって本当に感謝しています。このチャリティの立ち上げを手助けしてくれたバーバラ・シェット、そしてバーバラ・シュワルツ、元コーチのジェラルド・マンデル、家族や友達。本当に多くの人が助けてくれたのです。多すぎて一人一人の名前をあげられません。」とサンドラは、感謝の気持ち語ってました。
癌を宣告されてツアー離脱を余儀なくされた選手は、これまでもクレメンシッツ以外にも何人かいますね。そのほとんどが治療のお陰で復帰を果たしています。でもダニエラのように、願いが届かないケースもあります。
オーストリアから遠く離れた日本からも、何とか力になりたいなって思うPinkyです。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
オーストリア出身の双子の姉妹、クレメンシッツ姉妹の事は、この2008月4月10日のブログで初めて紹介しました。この二人は、ブライアン兄弟のように一緒にダブルスを組んでITFのサーキットからWTAツアーを回っていたんだけど、二人同時に癌を宣告されてしまったの。
ダニエラとサンドラの姉妹だけど、その時のブログでは、選手などの願いが届かずダニエラが亡くなってしまった事をお伝えしましたね。そして2008年7月4日のブログでは、サンドラが復帰を果たした事もお伝えしました。
そしてそのサンドラは、今週行われているポルトガル・オープンにポーランドのカタリーナ・ピテールと組んで出場。1回戦では第3シードのナタリー・グランディン/ヴラディミラ・ウリロワ組を下してベスト8入り。今夜その準々決勝に登場します。
そんな彼女は現地水曜日に、癌に苦しむ若者のために立ち上げたチャリティの事を大会会場で説明してました。『トゥギャザー・ウィー・アー・ストロング』(力を合わせて皆強くなろう・・・とでも訳しましょうか)と呼ばれるそのチャリティは、亡くなったダニエラの意思をついで立ち上げられたんだって。
「癌だと診断された時には、この癌は治らないとの説明も受けました。もう残りの人生はわずかだと思って、本当にショックでした。自分の人生を真剣に考え始め、“どうして私達なの?何か悪い事でもした?”って何度も問いかけたものです。数えきれないような思いが通り過ぎました。」と、その時の事を思いだしてサンドラは語っていました。
「自分に取っても家族に取っても本当に辛い時期でした。普通の生活に戻る事は、本当に難しかったのです。色々な手術を受けて私は回復へ向かいましたが、ダニエラを亡くしてもいましたし、またテニスをする事もとても困難でした。ダニエラは私の分身です。彼女が亡くなった時は、自分の中の何かが失われた気持ちでした。」と、悲しい日の気持ちを明かしてました。
でも、そんなダニエラがサンドラにエネルギーも与えてくれていたんだって。
「ダニエラが他界する直前に彼女と約束したのです。戦い続け、決して諦めず、常に前向きな気持ちでいるんだと。ダニエラはいつも前向きな考え方をしていましたし、人を勇気づける女性でした。その思いが、テニスを再開する気持ちを導いたのです。彼女のためにも。」
そして、サンドラが復帰戦のパートナーだったマーレン・ワインガートナーも復帰へ導いた人物でもあったんだって。
「マーレンとは、彼女がテニスコーチへの勉強をしている時に知り合いました。そして一緒に組んで大会へ出場しようと話しをしたのです。重く考えずに楽しみながらプレーしようと言うのが始まりでした。そして復帰戦となった祖国オーストリアはバッド・ガスタインに一緒に出場したのです。それは本当に大きな思い出です。バッド・ガスタインは自分に取って特別な場所なのです。」
その後クレメンシッツは、ITFサーキットでは18回のダブルス優勝を飾り、WTA大会でも自身2度目となる準優勝を飾っているのよね。
『トゥギャザー・ウィー・アー・ストロング』は、11月9日の土曜日にオーストリアはアニフで開催され、テニスのチャリティ・エキシビションなどに加えて、夕食や演奏なども行われる盛大なものになるんだって。
「癌に苦しむ若者を助けるためのチャリティ・イベントは、ダニエラの特別な思いでもあります。今年で3回目となるこのチャリティですが、これを実現するに当たっては、沢山の人の助けがあって本当に感謝しています。このチャリティの立ち上げを手助けしてくれたバーバラ・シェット、そしてバーバラ・シュワルツ、元コーチのジェラルド・マンデル、家族や友達。本当に多くの人が助けてくれたのです。多すぎて一人一人の名前をあげられません。」とサンドラは、感謝の気持ち語ってました。
癌を宣告されてツアー離脱を余儀なくされた選手は、これまでもクレメンシッツ以外にも何人かいますね。そのほとんどが治療のお陰で復帰を果たしています。でもダニエラのように、願いが届かないケースもあります。
オーストリアから遠く離れた日本からも、何とか力になりたいなって思うPinkyです。
2013年05月01日
決勝戦での最高齢記録!
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
先週のモロッコで行われたWTA大会の決勝戦は、フランチェスカ・スキアボーネとロウデス・ドミンゲス=リノの戦いだったんだけど、この両者は揃って32歳のベテラン。
これは1990年以降、30歳以上同士の決勝戦としはわずか6回目の事だったんだって。過去の決勝戦でのベテラン対決を見てみましょうう。
1994年、イギリス、バーミンガム
ロリー・マクニール(30) d ジナ・ガリソン(30), 6-2, 6-2
マクニールはこれが自身10回目の優勝で、キャリア最後のタイトルとなりました。
1995年、イギリス、バーミンガム
ジナ・ガリソン(31) d ロリー・マクニール(31), 6-3, 6-3
31歳のガリソンはこれが自身14回獲得したタイトルの最後のタイトルでした。このバーミンガム大会はこれで、3年連続となり両者の決勝戦で、これまでの2回はマクニールが勝ってました。
2005年、アメリカ、サンディエゴ
メアリー・ピアス(30) d 杉山愛(30), 6-0, 6-3
このピアスの優勝は、生涯獲得した19回の優勝の18番目の物で、杉山との12回の対戦を6勝6敗としてキャリアに幕を閉じました。
この時杉山選手はダニエラ・ハンチュコバと組んだダブルスでも決勝進出を果たしていて、前日の夜にダブルスの準決勝を接戦の末に勝ってからの翌日の昼からのシングルスの決勝戦だったのを覚えてます。だから出だしは体が重そうだなって感じました。その後のダブルスの決勝戦も惜しくも負けて準優勝でした。
2010年、日本、大阪
タマリン・タナスガーン(33) d クルム伊達公子(40), 7-5, 6-7 (4-7), 6-1
ツアー優勝の最年長記録は、ビリー・ジーン・キングが1983年のバーミンガムで記録した39歳と7ヶ月だったから、この時クルム伊達選手が優勝したら、その記録を塗り替えるとこだったのよね。この大阪での決勝戦は、WTAツアー史上最高齢の決勝戦となりました。
タナスガーンはこの優勝で、WTAツアー史上7番目となる最年長記録となりました。ちなみに、キング夫人に次ぐ2番目は、クルム伊達選手が2009年9月の韓国オープンで優勝した時の39歳12ヶ月。
2013年、中国、シェンジェン
リー・ナ(30) d クララ・ザコパロワ(30), 6-3, 1-6, 7-5
この両者、誕生日がたった2日違いなの。2月が誕生日だから、今は両者とも31歳。リーはこれが自身7度目の優勝でした。
2013年、モロッコ、マラケッチ
フランチェスカ・スキアボーネ(32) d ロウデス・ドミンゲス=リノ(32), 6-1, 6-3
スキアボーネはこの大会では、1セットも落とさず優勝しました。この決勝戦は、21世紀に行われた決勝戦では2番目となる最年長の決勝戦でした。そしてこの両者は、2日後に行われた今週行われているポルトガル・オープンの1回戦でも対戦して、スキアボーネがドミンゲス=リノから負けなしの5連勝を記録してますね。
先週はモロッコのWTA大会に出場していた土居美咲選手は1回戦敗退でした。ルーマニアのATP大会では伊藤竜馬選手も初戦で姿を消してしまいました。スペインはバルセロナ大会に第6シードで出場の錦織圭選手は3回戦敗退でした。
今週はポルトガルはオエイラスでのWTA大会に森田あゆみ選手が出場してます。
ツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。
女子では中国の5万ドルのサーキットでは、藤原里華選手、山外涼月選手、予選を勝ち上がった宮村美紀選手が1回戦で、第4シードの瀬間友里加選手、第7シードの波形純理選手は2回戦敗退でした。ダブルスでは、タイ人選手と組んだ第2シードの宮村選手が藤原&波形ペアーと決勝戦を行う、ストレートで宮村ペアーが勝利して優勝を飾りました。
タイの2万5千ドルには尾崎梨紗選手、江口実沙選手、予選を勝ち上がった井上明里選手、樋口由佳選手が1回戦で、大前綾希子選手、予選を勝ち上がった小城千菜美選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは第2シードの江口&大前ペアーがベスト4でした。
トルコの1万ドルでは、予選を勝ち上がった千村夏実選手が1回戦敗退でした。スペインの1万ドルでは、第6シードのダニエル可奈選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、ベラルーシ人選手と組んだダニエル選手はベスト4でした。
インドの1万ドルでは、第8シードの牟田口恵美選手が優勝しました。ダブルスでも地元インド人選手と組んだ牟田口選手が優勝して、シングルスとのダブル優勝を果たしました。
今週はアメリカの5万ドルのサーキットに日々万葉選手が、タイの2万5千ドルには第7シードで江口実沙、大前綾希子、尾崎梨紗、予選を勝ち上がって樋口由佳、小城千菜美選手が、韓国の1万5千ドルには第4シードで美濃越舞、秋田史帆、予選を勝ち上がって辻佳奈美選手が、カザフスタンの1万ドルには山本理佳選手が、トルコの1万ドルには予選を勝ち上がって藤岡希選手が、イスラエルの1万ドルには太田紗苗選手が出場してます。
国内は岐阜で5万ドルのサーキットであるカンガルー・カップが開催されています。第1シードには去年のチャンピオンであるクルム伊達公子選手がエントリーし、第6シードで瀬間詠里花、瀬間友里加、石津幸恵、青山修子、波形純理、予選を勝ち上がった岡田上千晶、主催者推薦で青木柚里香、桑田尋乃、鵜飼美希選手が出場してます。
男子はアメリカの5万ドルのチャレンジャー大会では、予選を勝ち上がっダニエル太郎選手が2回戦敗退でした。
ウズベキスタンの1万5千ドルのサーキットでは、第6シードの竹内研人選手が2回戦敗退でした。中国の1万5千ドルでは、内山靖崇選手が1回戦敗退で、第1シードの守屋宏紀選手はベスト4でした。ダブルスでは守屋&内山ペアーが優勝しました。
トルコの1万ドルでは、江原弘泰選手が2回戦敗退でした。ダブルスではドイツ人選手と組んだ江原選手が準優勝でした。イスラエルの1万ドルでは、第8シードの小野澤新選手が2回戦で、第1シードの関口周一選手はベスト4、第5シードの仁木拓人選手は準優勝でした。アルゼンチンの1万ドルでは、牧口流星選手がベスト4でした。
今週は中国の5万ドルのチャレンジャー大会では、第6シードで守屋宏紀、内山靖崇、松井俊英、予選を勝ち上がって伊藤竜馬選手が、アメリカの5万ドルにはダニエル太郎選手が出場してます。
アメリカの1万ドルのフューチャーズ大会には第6シードで西岡良人選手が、韓国の1万ドルには第2シードで竹内研人、予選を勝ち上がって藤井信太選手が、トルコの1万ドルには第6シードで江原弘泰選手が、イスラエルの1万ドルには第4シードで関口周一、第6シードで仁木拓人、小野沢新選手が、アルゼンチンの1万ドルには牧口流星選手が出場してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
先週のモロッコで行われたWTA大会の決勝戦は、フランチェスカ・スキアボーネとロウデス・ドミンゲス=リノの戦いだったんだけど、この両者は揃って32歳のベテラン。
これは1990年以降、30歳以上同士の決勝戦としはわずか6回目の事だったんだって。過去の決勝戦でのベテラン対決を見てみましょうう。
1994年、イギリス、バーミンガム
ロリー・マクニール(30) d ジナ・ガリソン(30), 6-2, 6-2
マクニールはこれが自身10回目の優勝で、キャリア最後のタイトルとなりました。
1995年、イギリス、バーミンガム
ジナ・ガリソン(31) d ロリー・マクニール(31), 6-3, 6-3
31歳のガリソンはこれが自身14回獲得したタイトルの最後のタイトルでした。このバーミンガム大会はこれで、3年連続となり両者の決勝戦で、これまでの2回はマクニールが勝ってました。
2005年、アメリカ、サンディエゴ
メアリー・ピアス(30) d 杉山愛(30), 6-0, 6-3
このピアスの優勝は、生涯獲得した19回の優勝の18番目の物で、杉山との12回の対戦を6勝6敗としてキャリアに幕を閉じました。
この時杉山選手はダニエラ・ハンチュコバと組んだダブルスでも決勝進出を果たしていて、前日の夜にダブルスの準決勝を接戦の末に勝ってからの翌日の昼からのシングルスの決勝戦だったのを覚えてます。だから出だしは体が重そうだなって感じました。その後のダブルスの決勝戦も惜しくも負けて準優勝でした。
2010年、日本、大阪
タマリン・タナスガーン(33) d クルム伊達公子(40), 7-5, 6-7 (4-7), 6-1
ツアー優勝の最年長記録は、ビリー・ジーン・キングが1983年のバーミンガムで記録した39歳と7ヶ月だったから、この時クルム伊達選手が優勝したら、その記録を塗り替えるとこだったのよね。この大阪での決勝戦は、WTAツアー史上最高齢の決勝戦となりました。
タナスガーンはこの優勝で、WTAツアー史上7番目となる最年長記録となりました。ちなみに、キング夫人に次ぐ2番目は、クルム伊達選手が2009年9月の韓国オープンで優勝した時の39歳12ヶ月。
2013年、中国、シェンジェン
リー・ナ(30) d クララ・ザコパロワ(30), 6-3, 1-6, 7-5
この両者、誕生日がたった2日違いなの。2月が誕生日だから、今は両者とも31歳。リーはこれが自身7度目の優勝でした。
2013年、モロッコ、マラケッチ
フランチェスカ・スキアボーネ(32) d ロウデス・ドミンゲス=リノ(32), 6-1, 6-3
スキアボーネはこの大会では、1セットも落とさず優勝しました。この決勝戦は、21世紀に行われた決勝戦では2番目となる最年長の決勝戦でした。そしてこの両者は、2日後に行われた今週行われているポルトガル・オープンの1回戦でも対戦して、スキアボーネがドミンゲス=リノから負けなしの5連勝を記録してますね。
先週はモロッコのWTA大会に出場していた土居美咲選手は1回戦敗退でした。ルーマニアのATP大会では伊藤竜馬選手も初戦で姿を消してしまいました。スペインはバルセロナ大会に第6シードで出場の錦織圭選手は3回戦敗退でした。
今週はポルトガルはオエイラスでのWTA大会に森田あゆみ選手が出場してます。
ツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。
女子では中国の5万ドルのサーキットでは、藤原里華選手、山外涼月選手、予選を勝ち上がった宮村美紀選手が1回戦で、第4シードの瀬間友里加選手、第7シードの波形純理選手は2回戦敗退でした。ダブルスでは、タイ人選手と組んだ第2シードの宮村選手が藤原&波形ペアーと決勝戦を行う、ストレートで宮村ペアーが勝利して優勝を飾りました。
タイの2万5千ドルには尾崎梨紗選手、江口実沙選手、予選を勝ち上がった井上明里選手、樋口由佳選手が1回戦で、大前綾希子選手、予選を勝ち上がった小城千菜美選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは第2シードの江口&大前ペアーがベスト4でした。
トルコの1万ドルでは、予選を勝ち上がった千村夏実選手が1回戦敗退でした。スペインの1万ドルでは、第6シードのダニエル可奈選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、ベラルーシ人選手と組んだダニエル選手はベスト4でした。
インドの1万ドルでは、第8シードの牟田口恵美選手が優勝しました。ダブルスでも地元インド人選手と組んだ牟田口選手が優勝して、シングルスとのダブル優勝を果たしました。
今週はアメリカの5万ドルのサーキットに日々万葉選手が、タイの2万5千ドルには第7シードで江口実沙、大前綾希子、尾崎梨紗、予選を勝ち上がって樋口由佳、小城千菜美選手が、韓国の1万5千ドルには第4シードで美濃越舞、秋田史帆、予選を勝ち上がって辻佳奈美選手が、カザフスタンの1万ドルには山本理佳選手が、トルコの1万ドルには予選を勝ち上がって藤岡希選手が、イスラエルの1万ドルには太田紗苗選手が出場してます。
国内は岐阜で5万ドルのサーキットであるカンガルー・カップが開催されています。第1シードには去年のチャンピオンであるクルム伊達公子選手がエントリーし、第6シードで瀬間詠里花、瀬間友里加、石津幸恵、青山修子、波形純理、予選を勝ち上がった岡田上千晶、主催者推薦で青木柚里香、桑田尋乃、鵜飼美希選手が出場してます。
男子はアメリカの5万ドルのチャレンジャー大会では、予選を勝ち上がっダニエル太郎選手が2回戦敗退でした。
ウズベキスタンの1万5千ドルのサーキットでは、第6シードの竹内研人選手が2回戦敗退でした。中国の1万5千ドルでは、内山靖崇選手が1回戦敗退で、第1シードの守屋宏紀選手はベスト4でした。ダブルスでは守屋&内山ペアーが優勝しました。
トルコの1万ドルでは、江原弘泰選手が2回戦敗退でした。ダブルスではドイツ人選手と組んだ江原選手が準優勝でした。イスラエルの1万ドルでは、第8シードの小野澤新選手が2回戦で、第1シードの関口周一選手はベスト4、第5シードの仁木拓人選手は準優勝でした。アルゼンチンの1万ドルでは、牧口流星選手がベスト4でした。
今週は中国の5万ドルのチャレンジャー大会では、第6シードで守屋宏紀、内山靖崇、松井俊英、予選を勝ち上がって伊藤竜馬選手が、アメリカの5万ドルにはダニエル太郎選手が出場してます。
アメリカの1万ドルのフューチャーズ大会には第6シードで西岡良人選手が、韓国の1万ドルには第2シードで竹内研人、予選を勝ち上がって藤井信太選手が、トルコの1万ドルには第6シードで江原弘泰選手が、イスラエルの1万ドルには第4シードで関口周一、第6シードで仁木拓人、小野沢新選手が、アルゼンチンの1万ドルには牧口流星選手が出場してます。