2013年05月07日
ディミトロフ、ベビー・フェデラーは卒業
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若手の注目株と言われているのが、ブルガリア出身で21歳のグリゴール・ディミトロフ。彼はフェデラー二世と言う称号とも言われる『ベビー・フェデラー』と言われていたの。でも本人は、そろそろそれは卒業したいみたい。
CNNの取材に答えたディミトロフは「もうベビーとは呼んで欲しくない」ってきっぱり断言しているわ。
2008年にウィンブルドン・ジュニアとUSオープン・ジュニアを制したディミトロフは、当時コーチに着いていたペーター・ルンドグレン氏に、次のフェデラーに成り得ると言わしめたの。
ルンドグレン氏はかつてフェデラーのコーチもしていて、フェデラーがプロになって最初の10タイトルを獲得したのを見届けたコーチなの。それには、グランドスラムでの初優勝となった2003年のウィンブルドンも含まれているわ。
かつてはフェデラー二世と言われる事を嬉しく思ってもいたけど、プロとなった今は自分自身を見て欲しいって思い始めたみたいね。
「色々比べるのは止めて欲しいんだ。もちろん、彼と自分のプレーでは、似ている所がいくつかある。彼に似ていると言われて、誉められていると思ったし、最初は気分が良かった。でも今は、自分と言う存在を認識しているし、確実に他の人間ではないんだ。今は自分自身のプレースタイルを築いているし、コートに立ったら、自分のショットを打っているのさ。他の人達もこれからはそれが分かるようになると思う。」
彼はテニスコーチをしていたお父さんに導かれてテニスを始めたんだって。彼の世代では珍しいシングル・バックハンドもお父さんの影響だって語っているわ。
「他のスポーツをしようとは思わなかったよ。父はテニスコーチで、母は元バレーボールの選手だった。だから子供の頃からスポーツに囲まれて育ったんだ。でも常に両親に言っていた事は、テニスをしたいだった。明らかに父にいくつかのショットを習った。6歳か7歳の時から定期的にテニスをするようになったんだ。」
彼は祖国ブルガリアからフランスにあるパトリック・ムラトグルー・テニス・アカデミーへ練習拠点を移してトレーニングを始めたの。そして彼は、出場した多くのジュニア大会で優勝してプロ転向。2011年には、歴代第3位となる最年少でトップ100入りも果たしたのよね。
2012年11月28日のブログでもお伝えしたけど、ディミトロフは自身の決断で、フランスを離れスウェーデンにあるグッド・トゥ・グレート・アカデミーに去年の11月から拠点を移したの。そのアカデミーは、元世界ランク2位のマグナス・ノーマンが設立したアカデミーで、ディミトロフは次のステップへ移ろうとノーマンの元練習に励んでいるの。
その成果か、今季開幕戦のブリスベンでは準優勝を飾る幸先の良いスタートを切ってるわね。
そして先々週行なわれたモンテカルロのマスターズ1000大会では、優勝したクレーキングのラファエル・ナダルに唯一セットを奪う接戦を披露したりと、確実に実力を付けているのよね。
将来を約束されたディミトロフも錦織圭選手同様、トップ10入りを目指しているのよね。来週22歳になるディミトロフと、現在23歳の錦織選手。どちらが早くトップ10入りするかしらね?
それから昨日お伝えしたバーナード・トミックのお父さんのジョン・トミックの暴力事件だけど、それが起きたのはマドリッド入りしてからのようね。情報がちょっと交錯していたみたい。
マドリッド大会の選手達が宿泊するホテル近くでの出来事だったみたい。そしてマドリッドの裁判所に出頭したジョンは正当防衛を主張したらしいんだけど、暴行罪の判決が下されたみたいね。困ったもんね。
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若手の注目株と言われているのが、ブルガリア出身で21歳のグリゴール・ディミトロフ。彼はフェデラー二世と言う称号とも言われる『ベビー・フェデラー』と言われていたの。でも本人は、そろそろそれは卒業したいみたい。
CNNの取材に答えたディミトロフは「もうベビーとは呼んで欲しくない」ってきっぱり断言しているわ。
2008年にウィンブルドン・ジュニアとUSオープン・ジュニアを制したディミトロフは、当時コーチに着いていたペーター・ルンドグレン氏に、次のフェデラーに成り得ると言わしめたの。
ルンドグレン氏はかつてフェデラーのコーチもしていて、フェデラーがプロになって最初の10タイトルを獲得したのを見届けたコーチなの。それには、グランドスラムでの初優勝となった2003年のウィンブルドンも含まれているわ。
かつてはフェデラー二世と言われる事を嬉しく思ってもいたけど、プロとなった今は自分自身を見て欲しいって思い始めたみたいね。
「色々比べるのは止めて欲しいんだ。もちろん、彼と自分のプレーでは、似ている所がいくつかある。彼に似ていると言われて、誉められていると思ったし、最初は気分が良かった。でも今は、自分と言う存在を認識しているし、確実に他の人間ではないんだ。今は自分自身のプレースタイルを築いているし、コートに立ったら、自分のショットを打っているのさ。他の人達もこれからはそれが分かるようになると思う。」
彼はテニスコーチをしていたお父さんに導かれてテニスを始めたんだって。彼の世代では珍しいシングル・バックハンドもお父さんの影響だって語っているわ。
「他のスポーツをしようとは思わなかったよ。父はテニスコーチで、母は元バレーボールの選手だった。だから子供の頃からスポーツに囲まれて育ったんだ。でも常に両親に言っていた事は、テニスをしたいだった。明らかに父にいくつかのショットを習った。6歳か7歳の時から定期的にテニスをするようになったんだ。」
彼は祖国ブルガリアからフランスにあるパトリック・ムラトグルー・テニス・アカデミーへ練習拠点を移してトレーニングを始めたの。そして彼は、出場した多くのジュニア大会で優勝してプロ転向。2011年には、歴代第3位となる最年少でトップ100入りも果たしたのよね。
2012年11月28日のブログでもお伝えしたけど、ディミトロフは自身の決断で、フランスを離れスウェーデンにあるグッド・トゥ・グレート・アカデミーに去年の11月から拠点を移したの。そのアカデミーは、元世界ランク2位のマグナス・ノーマンが設立したアカデミーで、ディミトロフは次のステップへ移ろうとノーマンの元練習に励んでいるの。
その成果か、今季開幕戦のブリスベンでは準優勝を飾る幸先の良いスタートを切ってるわね。
そして先々週行なわれたモンテカルロのマスターズ1000大会では、優勝したクレーキングのラファエル・ナダルに唯一セットを奪う接戦を披露したりと、確実に実力を付けているのよね。
将来を約束されたディミトロフも錦織圭選手同様、トップ10入りを目指しているのよね。来週22歳になるディミトロフと、現在23歳の錦織選手。どちらが早くトップ10入りするかしらね?
それから昨日お伝えしたバーナード・トミックのお父さんのジョン・トミックの暴力事件だけど、それが起きたのはマドリッド入りしてからのようね。情報がちょっと交錯していたみたい。
マドリッド大会の選手達が宿泊するホテル近くでの出来事だったみたい。そしてマドリッドの裁判所に出頭したジョンは正当防衛を主張したらしいんだけど、暴行罪の判決が下されたみたいね。困ったもんね。