2006年03月17日
あんなこと、こんなこと。
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先週から行われてるパシフィック・ライフ・オープンに第2シードで出場したダベンちゃんだったけど、4回戦でヒンギスに撃沈しちゃったわよね。ここ数年取りざたされている引退について、こんなコメントをしてるの。
「流れに身を任せるわ。辞める時ねって感じたら“今がその時期よ”って言う感じで、ネオンのように点滅すると思うの。それは今年かもしれないし、来年かも しれない。まだ分からないわ。プロ選手だったら、その時がくれば自分で感じるはずよ。まだ、はっきりそう感じてはいないわ。」まあ、2004年2005年と年間ナンバー1でシーズンを送っているトップ選手なだけに、負け試合とかあると『引退』を取りざたされちゃうのはかわいそうだけど、それがトップ・プロ の宿命なのよね!
そのヒンギスだけど、復帰して自分自身について改めて感じたことがあるんだって。「ここ数ヶ月、もちろん毎日テニスをしていたわけじゃないの。時にはワインを飲みに外出したり、スキーだってしたわ。でも、自分は何をやっても“すご い”って感じることはないの。コメンテーターとしても、車の運転にしても。でもね、やっぱりテニスではその“すごい”選手の一人なんだなって改めて感じたの。かれこれ20年もテニスをしてるんですもの。自分が感じたことは間違っていない自身があるわ。」だって。
このまま行ったら年末には何位にランキングされているか、誰もが興味をそそられるくらい、彼女の復活劇は自他共に認める驚きなんじゃない。あとは怪我だけには注意してもらいたいわね。
怪我と言えば、膝の怪我に泣かされて、ツアー離脱を余儀なくされて2月27日からのドバイで復帰したサフィン。怪我についてこう話してるわ。「もし手術を受けたら、何かがくるってテニスにさよならしなきゃならなくなる。そんな状況がヨーロッパの多くのサッカー選手に起きているんだ。手術を受けて、医者ミスとかではなく何か他のものなんだと思うけど、その後うまく行かなくなるんだ。僕の膝の怪我も一生治らないよ。慢性化しているし、完治する可能性はないだろうね。痛みがなくなることもないだろうし、仲良く付き合っていくさ。」だって。
う~ん・・・。そんな手術は受けたことないから分からないけど、本人がそう判断したんだったら、それで頑張ればいいのよね。アガシだって腰の痛みは一生物と思ってるみたいで、注射を打ちながらやれる所までやるって決めて未だにツアーを回ってるんだし。しっかりケアーしながらプレーしてね。ガンバ!!!
怪我から引退へ追い込まれて、密かにカムバックしたブレンダ・シュルツ・マッカーシーだけど、そのカムバックにはこんな背景があったんだって。「引退の引き金になった腰の手術から、大分回復に向かった去年、サービスのフォームを改良したの。もっと膝を使うようにしたら結構良い形でプレーがでいたの。それで、オランダのフェド・カップの監督を頼まれた時に、オランダ代表に選ばれた選手と試合をさせてって申し込んだの。もし自分が勝てるようだったら、選手としてフェド・カップに出たいって。そしたら、ほとんどの選手に勝つことができたの。フェ ド・カップではシングルスとダブルスに出場したけど、チームは負けちゃったわ。それでも、良い試合ができたし、ツアーに戻って挑戦したいって気持ちになったの。ウィンブルドンのような芝の大会や、ケベック・シティみたいなインドアの大会には是非参加したいわ。」って、ビッグ・サーブで名を馳せた彼女は、胸を躍らせているんだって。
大会本戦ではまだ勝ち星は無いけど、ダブルスの名手、ブラックから勝利を上げたりと、メイン・ドローでの勝利もそう遠い話じゃな いんじゃなかしら?ジュニアから若手も育っているし、こうしてかつてのプレーヤーも復帰してくると、益々テニス界が面白くなるわよね。みんな頑張ってね~~~!!!
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先週から行われてるパシフィック・ライフ・オープンに第2シードで出場したダベンちゃんだったけど、4回戦でヒンギスに撃沈しちゃったわよね。ここ数年取りざたされている引退について、こんなコメントをしてるの。
「流れに身を任せるわ。辞める時ねって感じたら“今がその時期よ”って言う感じで、ネオンのように点滅すると思うの。それは今年かもしれないし、来年かも しれない。まだ分からないわ。プロ選手だったら、その時がくれば自分で感じるはずよ。まだ、はっきりそう感じてはいないわ。」まあ、2004年2005年と年間ナンバー1でシーズンを送っているトップ選手なだけに、負け試合とかあると『引退』を取りざたされちゃうのはかわいそうだけど、それがトップ・プロ の宿命なのよね!
そのヒンギスだけど、復帰して自分自身について改めて感じたことがあるんだって。「ここ数ヶ月、もちろん毎日テニスをしていたわけじゃないの。時にはワインを飲みに外出したり、スキーだってしたわ。でも、自分は何をやっても“すご い”って感じることはないの。コメンテーターとしても、車の運転にしても。でもね、やっぱりテニスではその“すごい”選手の一人なんだなって改めて感じたの。かれこれ20年もテニスをしてるんですもの。自分が感じたことは間違っていない自身があるわ。」だって。
このまま行ったら年末には何位にランキングされているか、誰もが興味をそそられるくらい、彼女の復活劇は自他共に認める驚きなんじゃない。あとは怪我だけには注意してもらいたいわね。
怪我と言えば、膝の怪我に泣かされて、ツアー離脱を余儀なくされて2月27日からのドバイで復帰したサフィン。怪我についてこう話してるわ。「もし手術を受けたら、何かがくるってテニスにさよならしなきゃならなくなる。そんな状況がヨーロッパの多くのサッカー選手に起きているんだ。手術を受けて、医者ミスとかではなく何か他のものなんだと思うけど、その後うまく行かなくなるんだ。僕の膝の怪我も一生治らないよ。慢性化しているし、完治する可能性はないだろうね。痛みがなくなることもないだろうし、仲良く付き合っていくさ。」だって。
う~ん・・・。そんな手術は受けたことないから分からないけど、本人がそう判断したんだったら、それで頑張ればいいのよね。アガシだって腰の痛みは一生物と思ってるみたいで、注射を打ちながらやれる所までやるって決めて未だにツアーを回ってるんだし。しっかりケアーしながらプレーしてね。ガンバ!!!
怪我から引退へ追い込まれて、密かにカムバックしたブレンダ・シュルツ・マッカーシーだけど、そのカムバックにはこんな背景があったんだって。「引退の引き金になった腰の手術から、大分回復に向かった去年、サービスのフォームを改良したの。もっと膝を使うようにしたら結構良い形でプレーがでいたの。それで、オランダのフェド・カップの監督を頼まれた時に、オランダ代表に選ばれた選手と試合をさせてって申し込んだの。もし自分が勝てるようだったら、選手としてフェド・カップに出たいって。そしたら、ほとんどの選手に勝つことができたの。フェ ド・カップではシングルスとダブルスに出場したけど、チームは負けちゃったわ。それでも、良い試合ができたし、ツアーに戻って挑戦したいって気持ちになったの。ウィンブルドンのような芝の大会や、ケベック・シティみたいなインドアの大会には是非参加したいわ。」って、ビッグ・サーブで名を馳せた彼女は、胸を躍らせているんだって。
大会本戦ではまだ勝ち星は無いけど、ダブルスの名手、ブラックから勝利を上げたりと、メイン・ドローでの勝利もそう遠い話じゃな いんじゃなかしら?ジュニアから若手も育っているし、こうしてかつてのプレーヤーも復帰してくると、益々テニス界が面白くなるわよね。みんな頑張ってね~~~!!!
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