2012年07月09日
フェデラー、セリーナの優勝で幕
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ウィンブルドン2012が幕を閉じましたね。
男子シングルスは元王者のロジャー・フェデラーが久々のグランドスラム優勝を飾りました。今大会最多タイの7回目の優勝で、自身が持つグランドスラム最多優勝回数を塗り替える17回目の優勝を飾りました。
女子シングルスは、セリーナ・ウィリアムズが今大会5回目、自身14回目となるグランドスラム優勝を果たしましたね。
フェデラーはこの優勝で、2010年5月24日以来となる世界ランク1位へと返り咲きを果たしました。ここへ来てまた世界の頂点に立つとは、さすが史上最高の選手と言われるだけの事はありますね!最近はグランドスラムでは優勝に届かず、ランキングも徐々に下がっていた時は、もう引退しちゃうんじゃないかしらって思ってしまったくらい!でも、そんな状況からここまで復活してくるなんて、さすがフェデラーですね!
セリーナは姉のヴィーナス・ウィリアムズとのペアーで女子ダブルスも優勝したから、シングルス、ダブルスのダブル優勝を飾ったって事になりました!シングルスに加えてダブルスも戦いながらの優勝は、しっかりしたトレーニングを積んで来ている証拠なんじゃないかしら。
幸か不幸か姉のヴィーナスはシングルスではまさかの初戦敗退を喫していたから、免疫疾患のシェーングレン症候群と診断されて治療を続けていたヴィーナスだけど、ダブルスに専念できたのも良かったのかも知れないわね。
フェデラーもセリーナも、同じ1981年生まれの30歳。二人とも今年31歳になるベテランの優勝でした。まだまだ若いもんには負けてられませんね~(笑)
男子ダブルスはノーシードから勝ち進んだジョナサン・マーレーと&フレデリック・ニールセン組がまさかまさかの優勝を飾りました。このお二人、ツアー・レベルでは初めて(ウィンブルドン前にチャレンジャー大会で1度組んでいるだけ)ペアーを組んでの快挙で、マーレーは地元イギリス人として1936年以来のウィンブルドンでのチャンピオンになり、ニールセンはデンマーク人男子として初めてグランドスラム優勝を成し遂げた選手となりました。
両者は実はこれまで、シングルスはもちろん、ダブルスでもツアーの決勝に進出したことがない選手だったの。それが初めて組んで臨んだウィンブルドンで、まさかの優勝。
31歳のマーレーはグランドスラムのダブルスでは3回戦がこれまでの最高成績で、28歳のニールセンに至っては、今年の全豪オープンにシングルスとダブルスで出場したのが、自身初のグランドスラムの舞台で、それに続いて2大会目の出場だったの。
これでダブルス・ランキングをマーレーは76位から21位へ、ニールセンは111位から24位へと一気に上昇させて、自己最高位だって大きく更新する結果となりました。これで年末に行なわれるツアー最終戦への切符も手に入れる快進撃となりましたね。
ミックスダブルスは、マイク・ブライアン&リサ・レイモンドのアメリカ・ペアーが優勝しました。34歳のマイクと来月39歳になるレイモンドと、ここでもまたベテランの活躍でした。この二人、ここウィンブルドンで開催されるロンドン・オリンピックでも今回から採用されたミックスダブルスでペアーを組みたいって希望しているらしいわね!優勝候補の筆頭になるんじゃないかしら?
通常だと今後は、USオープンへ向けてのアメリカのハードコート・シーズンに突入するんだけど、今年はその期間中にオリンピックって言うビッグ・イベントがあるのよね。まだまだ芝の大会もあるって事。とりあえず上位進出した選手達は、体を休めるために休養を取るのかしらね。まずは、お疲れさまでした~!
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ウィンブルドン2012が幕を閉じましたね。
男子シングルスは元王者のロジャー・フェデラーが久々のグランドスラム優勝を飾りました。今大会最多タイの7回目の優勝で、自身が持つグランドスラム最多優勝回数を塗り替える17回目の優勝を飾りました。
女子シングルスは、セリーナ・ウィリアムズが今大会5回目、自身14回目となるグランドスラム優勝を果たしましたね。
フェデラーはこの優勝で、2010年5月24日以来となる世界ランク1位へと返り咲きを果たしました。ここへ来てまた世界の頂点に立つとは、さすが史上最高の選手と言われるだけの事はありますね!最近はグランドスラムでは優勝に届かず、ランキングも徐々に下がっていた時は、もう引退しちゃうんじゃないかしらって思ってしまったくらい!でも、そんな状況からここまで復活してくるなんて、さすがフェデラーですね!
セリーナは姉のヴィーナス・ウィリアムズとのペアーで女子ダブルスも優勝したから、シングルス、ダブルスのダブル優勝を飾ったって事になりました!シングルスに加えてダブルスも戦いながらの優勝は、しっかりしたトレーニングを積んで来ている証拠なんじゃないかしら。
幸か不幸か姉のヴィーナスはシングルスではまさかの初戦敗退を喫していたから、免疫疾患のシェーングレン症候群と診断されて治療を続けていたヴィーナスだけど、ダブルスに専念できたのも良かったのかも知れないわね。
フェデラーもセリーナも、同じ1981年生まれの30歳。二人とも今年31歳になるベテランの優勝でした。まだまだ若いもんには負けてられませんね~(笑)
男子ダブルスはノーシードから勝ち進んだジョナサン・マーレーと&フレデリック・ニールセン組がまさかまさかの優勝を飾りました。このお二人、ツアー・レベルでは初めて(ウィンブルドン前にチャレンジャー大会で1度組んでいるだけ)ペアーを組んでの快挙で、マーレーは地元イギリス人として1936年以来のウィンブルドンでのチャンピオンになり、ニールセンはデンマーク人男子として初めてグランドスラム優勝を成し遂げた選手となりました。
両者は実はこれまで、シングルスはもちろん、ダブルスでもツアーの決勝に進出したことがない選手だったの。それが初めて組んで臨んだウィンブルドンで、まさかの優勝。
31歳のマーレーはグランドスラムのダブルスでは3回戦がこれまでの最高成績で、28歳のニールセンに至っては、今年の全豪オープンにシングルスとダブルスで出場したのが、自身初のグランドスラムの舞台で、それに続いて2大会目の出場だったの。
これでダブルス・ランキングをマーレーは76位から21位へ、ニールセンは111位から24位へと一気に上昇させて、自己最高位だって大きく更新する結果となりました。これで年末に行なわれるツアー最終戦への切符も手に入れる快進撃となりましたね。
ミックスダブルスは、マイク・ブライアン&リサ・レイモンドのアメリカ・ペアーが優勝しました。34歳のマイクと来月39歳になるレイモンドと、ここでもまたベテランの活躍でした。この二人、ここウィンブルドンで開催されるロンドン・オリンピックでも今回から採用されたミックスダブルスでペアーを組みたいって希望しているらしいわね!優勝候補の筆頭になるんじゃないかしら?
通常だと今後は、USオープンへ向けてのアメリカのハードコート・シーズンに突入するんだけど、今年はその期間中にオリンピックって言うビッグ・イベントがあるのよね。まだまだ芝の大会もあるって事。とりあえず上位進出した選手達は、体を休めるために休養を取るのかしらね。まずは、お疲れさまでした~!