2011年06月08日
ウィリアムズ姉妹の復帰
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
元世界ランク1位のヴィーナスとセリーナのウィリアムズ姉妹がやっと復帰を果たしますね。セリーナは去年のウィンブルドン優勝後から大会には出てなくて、姉のヴィーナスは年初の全豪オープンで痛めた臀部の怪我で、それ以降ツアー離脱していたの。
セリーナはアクシデントで怪我をした足に加えて、今年にはその怪我が原因と思われる肺血腫を患い、復帰が更に遅れてしまったのよね。そんな両者は、来週行われるウィンブルドンの前哨戦のイーストボーン大会から復帰するそうです。
セリーナのマネージメントから、主催者推薦を大会側から受けることができ、ウィンブルドンの連覇へ向けて体調も整ったため出場することに決めた、とのコメントが火曜日に発表されました。
セリーナ自身も「また大会に出場できる十分な体調になれたことに興奮しています。この12ヶ月はとても厳しい時期で人間的に成長しました。支えてくれた家族や友人、そしてファンの皆様には感謝しています。」とのコメントを出してましたね。
ヴィーナスからは特にコメントは出ていないけど、先月彼女のマネージメントからイーストボーンとウィンブルドンへ準備しているって語られていたの。
健康でさえいれば、この10年間近くは二人は女子テニス界の頂点にいた実力者。特にウィンブルドンでは過去11年間で9回の優勝を分け合うほど、相性の良い大会。最近は誰が優勝してもおかしくない女子テニス界だけど、ウィリアムズ姉妹の復帰で、かつてのような勢力を発揮できるかしらね。
恒例の先週の日本人選手の結果で~っす。
女子ではイタリアの5万ドルのサーキットでは、第2シードの奈良くるみ選手がベスト8でした。タイの2万5千ドルでは第4シードの不田涼子選手、第8シードの中村藍子選手2回戦敗退でした。
韓国の2万5千ドルでは、手塚玲美選手、久見香奈恵選手、田中真梨選手、井上雅選手が1回戦で、第5シードの高雄恵利加選手、宮村美紀選手が2回戦敗退でした。第7シードの瀬間友里加選手は決勝進出を果たしたけど惜しくも準優勝でした。ダブルスでは台湾人選手と組んだ田中選手がベスト4、台湾人選手と組んだ手塚選手が優勝しました。
インドネシアの1万ドルには川床萌選手が初戦敗退でした。
国内は三重県で1万ドルのサーキットが行われて、ベスト8には第6シードの樋口由佳選手、第8シードの田中優季選手、高山千尋選手、鮎川真奈選手が、ベスト4には第5シードの伊藤和沙選手、第7シードの宮崎優実選手が入りました。決勝戦はノーシード対決となり今西美晴選手が澤柳璃子選手をストレートで下して優勝しました。
ダブルスではベスト4に第1シードの第1シードの岡&高畑ペアーと糟屋&小西ペアーが入りました。決勝では荒木&長谷川ペアーが澤柳&高山ペアーを下して優勝しました。
イギリスの7万5千ドルのサーキットにダブルスにクルム伊達公子選手が全仏で組んだザン・シュアイとのペアーで第4シードで出場し、見事優勝しました。第3シードの藤原&青山ペアーは初戦敗退でした。
今週はイギリスの10万ドルのサーキットに波形純理選手が、台湾の1万ドルには第2シードで中野佑実、第4シードで宮崎優美、古賀愛、菅野知子、江藤直子、涌井真耶、小関みちか、予選を勝ち上がった太田紗苗選手が、インドネシアの1万ドルには川床萌選手が出場してます。
国内は東京で1万ドルのサーキットが行われて、第1シードに井上雅、第2シードに田中真梨、第3シードに大前綾希子、第4シードに岡あゆみ、第5シードに清水咲子、第6シードに井上明里、第7シードに渡邉廣乃、第8シードに江口実沙選手などが出場してます。
ランキングでは森田あゆみ選手が47位から42位へ、瀬間詠里花選手が172位から158位へと自己最高位を更新。藤原里華選手が225位から202位へ、石津幸恵選手が251位から224位へ、瀬間友里加選手が299位から241位へ江口実沙選手が608位から386位へジャンプしました。
ダブルス・ランキングでは、全仏で初戦突破を果たし、その後のサーキットで優勝したクルム伊達公子選手が109位から83位へと上昇しましたね。
男子ではイギリスの6万4000ユーロのチャレンジャー大会で添田豪選手、予選を勝ち上がった杉田祐一選手が初戦で、伊藤竜馬選手はベスト4入りでした。
韓国の1万5千ドルのフューチャーズ大会では、第3シードの近藤大生選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは台湾人選手と組んだ近藤選手が優勝しました。インドネシアの1万ドルでは、第4シードの井藤祐一選手が1回戦で、石井弥起選手が2回戦敗退でした。竹内研人選手がベスト4で第2シードの小野澤新選手が準優勝でした。
インドの1万ドルでは、第5シードの仁木拓人選手、予選を勝ち上がった竹田直樹選手が1回戦で、松永浩気選手が2回戦敗退でした。ダブルスではロシア人選手と組んだ仁木選手が準優勝でした。
グアムの1万ドルでは、ベスト8に第2シードの松井俊英選手、第3シードの三橋淳選手、第6シードの江原弘泰選手、第8シードの佐藤文平選手が、ベスト4には第7シードの内山靖崇選手が入りました。主催者推薦で出場の伊藤潤選手が見事決勝進出を果たして準優勝を飾りました。ダブルスでは西野&高梨ペアー、江原&内山ペアーがベスト4でした。韓国人選手と組んだ佐藤選手は準優勝でした。
今週はイギリスの6万4000ユーロのチャレンジャー大会に第4シードで伊藤竜馬選手が出場してます。
インドの1万ドルのフューチャーズ大会では松永浩気、予選を勝ち上がった竹田直樹選手が出場してます。インドネシアの1万ドルには第1シードで松井俊英、第6シードで竹内研人、石井弥起、磯辺孝太郎選手が出場してます。
国内は軽井沢で1万ドルのフューチャーズ大会が行われていて、第1シードに守屋宏紀、第2シードに小野澤新、第3シードに三橋淳、第5シードで関口周一、第6シードで仁木拓人、第7シードで江原弘泰、第8シードで内山靖崇選手など多くの日本人選手が出場してます。
ランキングでは伊藤竜馬選手が114位から107位へと自己最高位を更新。もうすぐトップ100入り目前ですね。今週のチャレンジャー大会で好成績を上げたら実現しますね。近藤大生選手が382位から375位へ、小野澤新選手が590位から574位へ、三橋淳選手が640位から597位へ、仁木拓人選手が671位から、635位へとジャンプしました。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
元世界ランク1位のヴィーナスとセリーナのウィリアムズ姉妹がやっと復帰を果たしますね。セリーナは去年のウィンブルドン優勝後から大会には出てなくて、姉のヴィーナスは年初の全豪オープンで痛めた臀部の怪我で、それ以降ツアー離脱していたの。
セリーナはアクシデントで怪我をした足に加えて、今年にはその怪我が原因と思われる肺血腫を患い、復帰が更に遅れてしまったのよね。そんな両者は、来週行われるウィンブルドンの前哨戦のイーストボーン大会から復帰するそうです。
セリーナのマネージメントから、主催者推薦を大会側から受けることができ、ウィンブルドンの連覇へ向けて体調も整ったため出場することに決めた、とのコメントが火曜日に発表されました。
セリーナ自身も「また大会に出場できる十分な体調になれたことに興奮しています。この12ヶ月はとても厳しい時期で人間的に成長しました。支えてくれた家族や友人、そしてファンの皆様には感謝しています。」とのコメントを出してましたね。
ヴィーナスからは特にコメントは出ていないけど、先月彼女のマネージメントからイーストボーンとウィンブルドンへ準備しているって語られていたの。
健康でさえいれば、この10年間近くは二人は女子テニス界の頂点にいた実力者。特にウィンブルドンでは過去11年間で9回の優勝を分け合うほど、相性の良い大会。最近は誰が優勝してもおかしくない女子テニス界だけど、ウィリアムズ姉妹の復帰で、かつてのような勢力を発揮できるかしらね。
恒例の先週の日本人選手の結果で~っす。
女子ではイタリアの5万ドルのサーキットでは、第2シードの奈良くるみ選手がベスト8でした。タイの2万5千ドルでは第4シードの不田涼子選手、第8シードの中村藍子選手2回戦敗退でした。
韓国の2万5千ドルでは、手塚玲美選手、久見香奈恵選手、田中真梨選手、井上雅選手が1回戦で、第5シードの高雄恵利加選手、宮村美紀選手が2回戦敗退でした。第7シードの瀬間友里加選手は決勝進出を果たしたけど惜しくも準優勝でした。ダブルスでは台湾人選手と組んだ田中選手がベスト4、台湾人選手と組んだ手塚選手が優勝しました。
インドネシアの1万ドルには川床萌選手が初戦敗退でした。
国内は三重県で1万ドルのサーキットが行われて、ベスト8には第6シードの樋口由佳選手、第8シードの田中優季選手、高山千尋選手、鮎川真奈選手が、ベスト4には第5シードの伊藤和沙選手、第7シードの宮崎優実選手が入りました。決勝戦はノーシード対決となり今西美晴選手が澤柳璃子選手をストレートで下して優勝しました。
ダブルスではベスト4に第1シードの第1シードの岡&高畑ペアーと糟屋&小西ペアーが入りました。決勝では荒木&長谷川ペアーが澤柳&高山ペアーを下して優勝しました。
イギリスの7万5千ドルのサーキットにダブルスにクルム伊達公子選手が全仏で組んだザン・シュアイとのペアーで第4シードで出場し、見事優勝しました。第3シードの藤原&青山ペアーは初戦敗退でした。
今週はイギリスの10万ドルのサーキットに波形純理選手が、台湾の1万ドルには第2シードで中野佑実、第4シードで宮崎優美、古賀愛、菅野知子、江藤直子、涌井真耶、小関みちか、予選を勝ち上がった太田紗苗選手が、インドネシアの1万ドルには川床萌選手が出場してます。
国内は東京で1万ドルのサーキットが行われて、第1シードに井上雅、第2シードに田中真梨、第3シードに大前綾希子、第4シードに岡あゆみ、第5シードに清水咲子、第6シードに井上明里、第7シードに渡邉廣乃、第8シードに江口実沙選手などが出場してます。
ランキングでは森田あゆみ選手が47位から42位へ、瀬間詠里花選手が172位から158位へと自己最高位を更新。藤原里華選手が225位から202位へ、石津幸恵選手が251位から224位へ、瀬間友里加選手が299位から241位へ江口実沙選手が608位から386位へジャンプしました。
ダブルス・ランキングでは、全仏で初戦突破を果たし、その後のサーキットで優勝したクルム伊達公子選手が109位から83位へと上昇しましたね。
男子ではイギリスの6万4000ユーロのチャレンジャー大会で添田豪選手、予選を勝ち上がった杉田祐一選手が初戦で、伊藤竜馬選手はベスト4入りでした。
韓国の1万5千ドルのフューチャーズ大会では、第3シードの近藤大生選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは台湾人選手と組んだ近藤選手が優勝しました。インドネシアの1万ドルでは、第4シードの井藤祐一選手が1回戦で、石井弥起選手が2回戦敗退でした。竹内研人選手がベスト4で第2シードの小野澤新選手が準優勝でした。
インドの1万ドルでは、第5シードの仁木拓人選手、予選を勝ち上がった竹田直樹選手が1回戦で、松永浩気選手が2回戦敗退でした。ダブルスではロシア人選手と組んだ仁木選手が準優勝でした。
グアムの1万ドルでは、ベスト8に第2シードの松井俊英選手、第3シードの三橋淳選手、第6シードの江原弘泰選手、第8シードの佐藤文平選手が、ベスト4には第7シードの内山靖崇選手が入りました。主催者推薦で出場の伊藤潤選手が見事決勝進出を果たして準優勝を飾りました。ダブルスでは西野&高梨ペアー、江原&内山ペアーがベスト4でした。韓国人選手と組んだ佐藤選手は準優勝でした。
今週はイギリスの6万4000ユーロのチャレンジャー大会に第4シードで伊藤竜馬選手が出場してます。
インドの1万ドルのフューチャーズ大会では松永浩気、予選を勝ち上がった竹田直樹選手が出場してます。インドネシアの1万ドルには第1シードで松井俊英、第6シードで竹内研人、石井弥起、磯辺孝太郎選手が出場してます。
国内は軽井沢で1万ドルのフューチャーズ大会が行われていて、第1シードに守屋宏紀、第2シードに小野澤新、第3シードに三橋淳、第5シードで関口周一、第6シードで仁木拓人、第7シードで江原弘泰、第8シードで内山靖崇選手など多くの日本人選手が出場してます。
ランキングでは伊藤竜馬選手が114位から107位へと自己最高位を更新。もうすぐトップ100入り目前ですね。今週のチャレンジャー大会で好成績を上げたら実現しますね。近藤大生選手が382位から375位へ、小野澤新選手が590位から574位へ、三橋淳選手が640位から597位へ、仁木拓人選手が671位から、635位へとジャンプしました。