2011年06月14日
女子予選が始まる&エンクヴィストがデビスカップに?
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昨日からウィンブルドンの予選が始まりましたね。まずは男子からスタートして、日本からは3選手が1回戦を終えました。添田豪選手と杉田祐一選手が1回戦を突破しました。伊藤竜馬選手は逆転で敗退しちゃいましたね。
そして今夜から女子が始まります。第13シードの波形純理選手はクリスティナ・クコバと、第17シードの土居美咲選手はマディソン・ブレングルと、第18シードの奈良くるみ選手はレンカ・ジュリコバと、飯島久美子選手はノッパワン・ラーチーワカーンと、瀬間詠里花選手はアナ・ヴルジッチと、それぞれ1回戦で対戦します。
今夜は同時に男子シングルス予選2回戦も行われます。第16シードの添田豪選手はマートン・フクソビクスと、杉田祐一選手はルベン・ベメルマンスと戦います。一人でも多くの日本人がテニスの聖地であるウィンブルドン本戦の舞台に立って欲しいですね!
7月8日から10日にかけて行われる男子国別対抗戦のデビスカップの準々決勝を、すでに出場辞退を申し入れている世界ランク5位のロビン・ソデルリング。その後のアメリカ・シーズンへ向けて休養と足の治療に当てたいって言うのがその理由なの。
それで困ってしまったのがスウェーデン・チームのキャプテンのトマス・エンクヴィスト。地元開催でおまけに前年度優勝のセルビアを迎え打つスウェーデンはソデルリングの次にランキングの高い選手はリンデル・クリスチャンで301位、次がミカエル・リダースタッドで307位と、かなり下なの。
対するセルビアは2位のノヴァーク・ジョコビッチに12位のヴィクター・トロイキ、30位のヤンコ・ティプサレビッチ、ダブルス・ランキング6位のネナド・ジモンイッチと世界のトップ選手を揃えているわ。
そこで37歳のエンクヴィストは、自分自身の出場を余儀なくされそうなんだって。約5年前に現役を引退した彼は、19個のツアー優勝と1999年には全豪オープンで準優勝を飾って、同年11月に自己最高位の4位を記録した選手。
おまけに、6月10日のブログでも紹介したけど、現在もATPが統括するシニア・ツアーに積極的に出場していて、前回大会ではカルロス・モヤに敗れはしたものの準優勝を飾る活躍を見せているのよね。
「今回、チームにロビンを欠くことは誠に残念なこと。そのことは準決勝進出へのチャンスを低くしてしまう。彼はいつもデビスカップには誠実に臨んでくれていたし、これは1度きりの出来事だと思っている。他の選手が世界的にどの位置にいるか見る必要があるし、祖国で世界のトップクラスの選手達と戦う良い機会だとも思う。」
そう語るエンクヴィストは、ソデルリングの下のランキングの選手達だけを起用して戦うのか、祖国のファンに少しでも声援をもらえるように、かつてスウェーデンのエースだった自分がコートに立つのか・・・。
この際、ソデルリングの元コーチで2000年に世界ランク2位まで行った現在35歳のマグナス・ノーマンに声をかけちゃうとか。う~ん・・・これは、難しい決断ね。
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昨日からウィンブルドンの予選が始まりましたね。まずは男子からスタートして、日本からは3選手が1回戦を終えました。添田豪選手と杉田祐一選手が1回戦を突破しました。伊藤竜馬選手は逆転で敗退しちゃいましたね。
そして今夜から女子が始まります。第13シードの波形純理選手はクリスティナ・クコバと、第17シードの土居美咲選手はマディソン・ブレングルと、第18シードの奈良くるみ選手はレンカ・ジュリコバと、飯島久美子選手はノッパワン・ラーチーワカーンと、瀬間詠里花選手はアナ・ヴルジッチと、それぞれ1回戦で対戦します。
今夜は同時に男子シングルス予選2回戦も行われます。第16シードの添田豪選手はマートン・フクソビクスと、杉田祐一選手はルベン・ベメルマンスと戦います。一人でも多くの日本人がテニスの聖地であるウィンブルドン本戦の舞台に立って欲しいですね!
7月8日から10日にかけて行われる男子国別対抗戦のデビスカップの準々決勝を、すでに出場辞退を申し入れている世界ランク5位のロビン・ソデルリング。その後のアメリカ・シーズンへ向けて休養と足の治療に当てたいって言うのがその理由なの。
それで困ってしまったのがスウェーデン・チームのキャプテンのトマス・エンクヴィスト。地元開催でおまけに前年度優勝のセルビアを迎え打つスウェーデンはソデルリングの次にランキングの高い選手はリンデル・クリスチャンで301位、次がミカエル・リダースタッドで307位と、かなり下なの。
対するセルビアは2位のノヴァーク・ジョコビッチに12位のヴィクター・トロイキ、30位のヤンコ・ティプサレビッチ、ダブルス・ランキング6位のネナド・ジモンイッチと世界のトップ選手を揃えているわ。
そこで37歳のエンクヴィストは、自分自身の出場を余儀なくされそうなんだって。約5年前に現役を引退した彼は、19個のツアー優勝と1999年には全豪オープンで準優勝を飾って、同年11月に自己最高位の4位を記録した選手。
おまけに、6月10日のブログでも紹介したけど、現在もATPが統括するシニア・ツアーに積極的に出場していて、前回大会ではカルロス・モヤに敗れはしたものの準優勝を飾る活躍を見せているのよね。
「今回、チームにロビンを欠くことは誠に残念なこと。そのことは準決勝進出へのチャンスを低くしてしまう。彼はいつもデビスカップには誠実に臨んでくれていたし、これは1度きりの出来事だと思っている。他の選手が世界的にどの位置にいるか見る必要があるし、祖国で世界のトップクラスの選手達と戦う良い機会だとも思う。」
そう語るエンクヴィストは、ソデルリングの下のランキングの選手達だけを起用して戦うのか、祖国のファンに少しでも声援をもらえるように、かつてスウェーデンのエースだった自分がコートに立つのか・・・。
この際、ソデルリングの元コーチで2000年に世界ランク2位まで行った現在35歳のマグナス・ノーマンに声をかけちゃうとか。う~ん・・・これは、難しい決断ね。