2011年06月17日
予選最終ラウンドは?&ボルグが全英優勝予想
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ウィンブルドンの予選は悪天候で予定していたスケジュールをこなすことが出来ませんでしたね。それでも雨の合間を縫って行われた試合で、波形純理選手が本戦入りを懸けてイリーナ・ファルコニ戦に登場。
しかし予選第13シードの波形は、同第4シードのファルコニに3-6、2-6のストレートで敗れて本戦の切符を手にすることは出来なかったわね。
それでも予選最終ラウンドに勝ち残ったシード選手は、この2人を合わせて9人。その最上位シードがファルコニで、次が第5シードのタマリン・タナスガーンで彼女も昨日勝ち上がって本戦入りを決めました。
そうなると次の上位シードは第13シードの波形選手なのよね。つまりラッキールーザーの1番手にいるって言うこと。キム・クレイステルスが直前で欠場を表明したから、これって波形選手の本戦入りなのでは・・・ってPinkyは思っているんですけど・・・どうなるんでしょうね???
男子で唯一勝ち上がっていた第16シードの添田豪選手は、同20シードのルーカス・ロコに第1セットを4-6で奪われて、第2セットを4-3としたところで今夜へと順延となってますね。その他、女子第17シードの土居美咲選手はエカテリーナ・イバノバとの試合も今夜へと順延となってます。
ダブルスの予選に出場している第2シードの青山修子&藤原里華ペアーも今夜試合に臨みますね。本戦入り目指して頑張ってもらいましょう!!!
元世界ランク1位のビヨン・ボルグが、来週月曜日から開幕する今季グランドスラム第3戦のウィンブルドンの男子シングルスでの優勝予想を語っていたの。過去5回のウィンブルドン優勝を誇るボルグは、上位4選手が他を圧倒していると現在の男子テニスを分析しているわ。
第1シードのラファエル・ナダル、第2シードのノヴァーク・ジョコビッチ、第3シードのロジャー・フェデラー、第4シードのアンディ・マレーの4選手以外はチャンスがないと見ているんだって。
「これまでも常に1人か2人の素晴らしい選手がどの時代にも存在していたけど、今は4人なんだ。その4人以外の選手にチャンスはないだろう。上位4選手と他の選手との差がありすぎる。この数ヶ月、その4選手のプレーは他を圧倒していたし、とても安定していたんだ。」って、デイリー・テレグラムに語ってました。
加えて「これまでは2人のライバルか、多くて3人の存在はあった。今は4人さ。そんな時代はどこまでさかのぼらなければならないことか。しかしこの状況は、テニス界にとっては素晴らしいことだと思う。」だって。
マレーにはこれまで以上のチャンスがあると感じているみたい。もちろん、フェデラーもその中でも優勝候補筆頭と見ているけど。
「過去最高のクレーシーズンを送った後、前哨戦でも素晴らしいプレーを見せて優勝を飾った。今の彼は自信に溢れているし、自分自身のテニスにも好感触を持っているはず。」
「数ヶ月前のモンテカルロでの彼は、全く自信もなく全てが上手く行っていなかった。今は肉体的にも精神的にも充実している。現在の男子テニス界では4大大会で優勝するのは難しいけど、彼は他の3選手皆から勝利を上げた経験もある。今年ほど状態が良い年はこれまでなかった。」
としながらも、やっぱり優勝候補にはフェデラーだと語るボルグ。「それでもやっぱりフェデラーだろう。それは彼の全仏でのプレーでも証明できること。彼は全仏では過去最高のプレーを見せた。それは1回戦から決勝戦までずっと。あんな彼は見たことがなかった。それに何より芝を一番得意としているからね。」
ボルグが語るように、全仏と同じくベスト4が上位4シード選手になるのかしら?その一角を崩すダークホースが現れたら、実は大会も男子テニス界も面白くなるんじゃないかしら。錦織圭選手がそんな存在にならないかしら・・・。
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ウィンブルドンの予選は悪天候で予定していたスケジュールをこなすことが出来ませんでしたね。それでも雨の合間を縫って行われた試合で、波形純理選手が本戦入りを懸けてイリーナ・ファルコニ戦に登場。
しかし予選第13シードの波形は、同第4シードのファルコニに3-6、2-6のストレートで敗れて本戦の切符を手にすることは出来なかったわね。
それでも予選最終ラウンドに勝ち残ったシード選手は、この2人を合わせて9人。その最上位シードがファルコニで、次が第5シードのタマリン・タナスガーンで彼女も昨日勝ち上がって本戦入りを決めました。
そうなると次の上位シードは第13シードの波形選手なのよね。つまりラッキールーザーの1番手にいるって言うこと。キム・クレイステルスが直前で欠場を表明したから、これって波形選手の本戦入りなのでは・・・ってPinkyは思っているんですけど・・・どうなるんでしょうね???
男子で唯一勝ち上がっていた第16シードの添田豪選手は、同20シードのルーカス・ロコに第1セットを4-6で奪われて、第2セットを4-3としたところで今夜へと順延となってますね。その他、女子第17シードの土居美咲選手はエカテリーナ・イバノバとの試合も今夜へと順延となってます。
ダブルスの予選に出場している第2シードの青山修子&藤原里華ペアーも今夜試合に臨みますね。本戦入り目指して頑張ってもらいましょう!!!
元世界ランク1位のビヨン・ボルグが、来週月曜日から開幕する今季グランドスラム第3戦のウィンブルドンの男子シングルスでの優勝予想を語っていたの。過去5回のウィンブルドン優勝を誇るボルグは、上位4選手が他を圧倒していると現在の男子テニスを分析しているわ。
第1シードのラファエル・ナダル、第2シードのノヴァーク・ジョコビッチ、第3シードのロジャー・フェデラー、第4シードのアンディ・マレーの4選手以外はチャンスがないと見ているんだって。
「これまでも常に1人か2人の素晴らしい選手がどの時代にも存在していたけど、今は4人なんだ。その4人以外の選手にチャンスはないだろう。上位4選手と他の選手との差がありすぎる。この数ヶ月、その4選手のプレーは他を圧倒していたし、とても安定していたんだ。」って、デイリー・テレグラムに語ってました。
加えて「これまでは2人のライバルか、多くて3人の存在はあった。今は4人さ。そんな時代はどこまでさかのぼらなければならないことか。しかしこの状況は、テニス界にとっては素晴らしいことだと思う。」だって。
マレーにはこれまで以上のチャンスがあると感じているみたい。もちろん、フェデラーもその中でも優勝候補筆頭と見ているけど。
「過去最高のクレーシーズンを送った後、前哨戦でも素晴らしいプレーを見せて優勝を飾った。今の彼は自信に溢れているし、自分自身のテニスにも好感触を持っているはず。」
「数ヶ月前のモンテカルロでの彼は、全く自信もなく全てが上手く行っていなかった。今は肉体的にも精神的にも充実している。現在の男子テニス界では4大大会で優勝するのは難しいけど、彼は他の3選手皆から勝利を上げた経験もある。今年ほど状態が良い年はこれまでなかった。」
としながらも、やっぱり優勝候補にはフェデラーだと語るボルグ。「それでもやっぱりフェデラーだろう。それは彼の全仏でのプレーでも証明できること。彼は全仏では過去最高のプレーを見せた。それは1回戦から決勝戦までずっと。あんな彼は見たことがなかった。それに何より芝を一番得意としているからね。」
ボルグが語るように、全仏と同じくベスト4が上位4シード選手になるのかしら?その一角を崩すダークホースが現れたら、実は大会も男子テニス界も面白くなるんじゃないかしら。錦織圭選手がそんな存在にならないかしら・・・。