
今日(って言うか、日本時間の明日早朝?)から始まる今年最後のグランドスラム、USオープン。


365のニュースにも取り上げられてたけど、アンドレ・
アガシが最後の舞台として選んだのは地元でのグランドスラム。

日本の
浅越しのぶ選手も引退大会として臨むのはもうご存知よね。

その二人に加え、
森上亜希子、
杉山愛選手も初日に試合が予定されております。

アガシはさすが地元ってことで、ナイトマッチに組まれてて、ルーマニアのアンドレイ・パベル選手との1回戦に登場ね。

彼の凄さがこんなところでも分かるの。

セレモニーにはクリス・エバートや、ジミー・コナーズ、ジョン・マッケンローが駆けつけるのは納得なんだけど、歌手のダイアナ・ロスも参加するんだって。

日本時間の29日朝8時くらいから行われる予定の彼の引退セレモニー。

日本では放送されるのかしら?観た~~~い!!!



画像は、キッズ・デーに奥様のグラーフさんと登場したときのツーショット。

手に取るように分かる、この幸せそうな笑顔!

こんな幸せを手に入れたんですもの。もう現役にこだわらず、家族のために時間を使いたいって思うのも納得よね・・・。

早く二人の子供のプレーが見たいって思うのはPinkyだけじゃないはずよ~~~!!!

オーストラリアの新聞にこんな記事が。

現在のテニスの状況だとPinkyも思うんだけど。

『技術の進歩がテニスを永遠に変えてしまった。かつて優雅であったテニスが今はパワーに変わり、かつて芸術であったテニスが過酷な競技に変わった。鍛え上げた体の選手がハイテクの新しい用具である大きいサイズで長いラケットを使用することによって、テニスと言うスポーツをどうプレーするかと言うのが全く変わってしまった。明日からUSオープンが始まるが、現在のテニスはそのイメージに問題がある。パワー主導のラケットを使い弾丸サーブが打てるようになりラリーも以前より短くなっていることが、大きく要因している。サーブ&ボレーなどはもう昔のテニスで、ほとんどの選手は激しいストロークと力強いトップスピンでベースラインから勝利を勝ち取ることが可能になったため、みんなそのテニス・スタイルでしかプレーをしなくなってしまった。』
まさにその通りだな~って思ってつい取り上げちゃっいました。

ラケット進化には、ナブラチロワとかマッケンローとか、かつての芸術的なサーブ&ボレーヤーから、問題視されてきたわよね。

昔は、ドライブボレーなんて見なかったし、今ほどラケットが進化してなかったから、かなり不安定で危険なショットだったわよね(やったら怒られたし・・・)。

でも今は、一般テニス愛好者でも普通に使ったりしてるものね。このまま行くと、10年後のテニスももっと変わっているのかしら?テニスはどんなスポーツになっちゃうの~~~?!?!

現在、男子ダブルス・ペアー・ランキングのトップにいるマイク&ボブ・ブライアンの双子の兄弟。

一卵性双生児なんだけど、どれくらい似てるかマイクがこんなエピソードを語ってました。

「電話はかなりやっかいなんだ。だって、両親でさえ電話の声を区別できないのさ。こんなこともあった。僕のガールフレンドが電話を掛けてきて、ボブが出たんだ。でも彼女は全く気が付かず、延々と話を続けてそれに気が付いたのが1週間もあとだったとかね。ボブは“彼女がアイ・ラブ・ユーって言うから僕も、アイ・ラブ・ユーって言ったら、どんどん話を続けるんだ。全く気が付く様子も見せずにね。」って、ボブったら途中で教えてあげなさいよ!!!

でも、両親でも分からないなんてね。声はともかく、話し方とか癖も瓜二つってことなのね!

通りで絶妙なコンビが取れておりますこと・・・。

初めて知りました。
まだ木製のラケットでテニスをしたことがないんで、
一度やってみたいです。どうなるんでしょうかね!?
そんな時代もあったのよ・・・って、ついこの前よ!実際今もドライブボレーって素人がやるものじゃないって思っている人も多いんじゃない?
Pinkyも学生の頃にテニスをしていたわけじゃないから、テニス暦がそれほど長いわけじゃないkど、それでも思い返すと、ドライブボレーを一般のプレーヤーがするのを見るなんてここ数年のことじゃないかしら?
それを可能にしたのもラケットの進歩だと思います。テニスって言うスポーツはどこまで進化(って言う言葉が正しいのか)するのかしらね~!!!