2006年08月06日
マレーvsギルバート
8月3日のニュースでアンディ・マレーが新コーチのブラッド・ギルバート氏から、「C」の評価を受けたって報じられたけど、水曜日の試合に勝利したあとでの発言。「彼(ギルバート)は第2セットの5-2からのサービス・ゲームを僕がしまりのないゲームをしていたって言ったんだ。気温が高すぎたせいもあってか、ちょっと守りのテニスをしてしまったからね。コーチが新しくなると、常に最初は大変なものさ。コーチに納得してもらえるようなプレーをしようとしてしまうし。とりあえず、試合に勝ててよかったよ。きっと彼はアメリカのものさしで僕を判断しているんだと思うけどね。」だって。アメリカのものさしでは「C」で、それじゃイギリスのものさしだったら「A」だとでも言いたいのかしら?まあ、認められたくて良いところを見せたくなる気持ちはよくわかるけど、何となく反抗的に思えるのはPinkyだけかしら???
で、そのギルバート氏は、これまでベストセラーになったアンドレ・アガシやアンディ・ロディックのコーチングについての本を引用してマレー君をこんな風に語ってたわ。「まさに本だね。今は第1章だよ。この先、中盤、終盤とどんな展開が待ち受けているか全くわからない状態。だから面白いんじゃないか!マレーはすごい本を作り出せる可能性を持っているんだ。」だって。第1章が『出会い』で、第2章が『別れ』とかにならないことを祈りま~~~す!!!
・・・ちょっとブラックすぎたかしらん・・・失礼!
で、そのギルバート氏は、これまでベストセラーになったアンドレ・アガシやアンディ・ロディックのコーチングについての本を引用してマレー君をこんな風に語ってたわ。「まさに本だね。今は第1章だよ。この先、中盤、終盤とどんな展開が待ち受けているか全くわからない状態。だから面白いんじゃないか!マレーはすごい本を作り出せる可能性を持っているんだ。」だって。第1章が『出会い』で、第2章が『別れ』とかにならないことを祈りま~~~す!!!
・・・ちょっとブラックすぎたかしらん・・・失礼!