2006年08月03日
杉山愛、表彰される!!!
今週アメリカはサンディエゴで行われているアキュラ・クラシックで、なんと杉山愛ちゃんが表彰されたの。以下は彼女のホームページに掲載された記事です。ちょっと拝借しちゃいました・・・。
『杉山愛が2006年アキュラクラシックロイヤリティ賞を受賞』
(カリフォルニア州サンディエゴ市、2006年7月20日)
プロモーションスポーツ社は8月2日水曜日のナイトセッションの時に日本のテニススター杉山愛にその年度の「ロイヤリティー賞」を与えると発表しました。ロイヤリティー賞はアキュラクラシックが毎年トーナメントに対する特別なサポートを示したプレーヤーに名誉を与えるとして1998年から始まりました。過去にはナタリー・トージア、シュテフィ・グラフ、 モニカ・セレシュ、アランチャ・サンチェス - ヴィカリオ、ヴィーナス・ウィリアムズ、コンチタ・マルティネス、リンゼイ・ダベンポート とメアリー・ピエルスのスタープレーヤー達が受賞しています。
今年は杉山のアキュラクラシックへの出場が12年連続となります。疲れを知らないベテランは常にダブルスとシングルスの両方に出場します。去年は両方で決勝戦に進出しました。杉山は過去に、アキュラクラシックで5回準々決勝に進出したことがあります。その中にはシュテフィ・グラフ、ジェニファー・カプリアティのようなプレーヤー、キム・クリスターズ、メアリー・ピエルスとスベトラナ・クズネソバに対する勝利を含みます。2003年には、ダブルスでキム・クリスターズと組み優勝しました。
プロモーションスポーツ社の Raquel Giscafre は:
「杉山愛は単にここ数年間の最も忠実なプレーヤーの1人であっただけではなくトーナメントの正真正銘の友人でした。コート上の彼女の決意はコート外においての快さとも一致します。スポンサーイベント、ファンへのサインセッションとトーナメント以外の活動においても、彼女の積極的なサポートを我々は高く評価しています。それに、彼女は1年間で最も多くの時間プレーしたアキュラクラシック記録を持っています。去年シングルス、ダブルスの決勝戦に進出することによって18時間半以上のプレーを記録しました!」
って、彼女を賞賛しておりました。去年は、シングルス&ダブルスと決勝へ進出して、シングルスでは前日のダブルスの準決勝が夜中にまで及んだ疲れからか、動きに制裁がなくて惜しくも負けちゃったけど、そう考えると、シングルスが決勝へ進出したからと言って、決してダブルスをキャンセルしたりしないところは、さすがとしか言えないわよね~。さ、いつまでも元気にプレーしてちょうだいね!
同じ大会に久しぶりに登場したのがマリア・シャラポワ。胸の筋肉を傷めてサーブが打てなかったり、足首をひねっちゃって思うようなフットワークが使えなかったりと、怪我が続いちゃってたけど、大会前のインタビューで現在の体の状態をこんな風に語ってたわ。「ここ2週間、最近では初めて毎日のようにトレーナーにケアーを受けずに、目一杯練習ができているの。最後にこれくらい体に問題がなかったのは、インディアンウェルズの時で、あの時は良いプレーもできたわ。大分回復して来ているの。たから体調が良いのも実感しているし、プレーも良い感じだから、大会に出場するのが待ち遠しいわ!体調はほぼ完璧で、2年前と比べても損傷がないくらい万全よ。あの頃より、もっと強くなっているし、たくさん経験も積んでいる。大きな怪我を負ったりはしていないけど、怪我をしてもプレーを望む世間への対処の仕方も学んだわ。」って皮肉を交えて、今の状態が完璧であるのを語ってたけど、調子が良い時に限って怪我するから、十分に注意するのよ、マリア!
『杉山愛が2006年アキュラクラシックロイヤリティ賞を受賞』
(カリフォルニア州サンディエゴ市、2006年7月20日)
プロモーションスポーツ社は8月2日水曜日のナイトセッションの時に日本のテニススター杉山愛にその年度の「ロイヤリティー賞」を与えると発表しました。ロイヤリティー賞はアキュラクラシックが毎年トーナメントに対する特別なサポートを示したプレーヤーに名誉を与えるとして1998年から始まりました。過去にはナタリー・トージア、シュテフィ・グラフ、 モニカ・セレシュ、アランチャ・サンチェス - ヴィカリオ、ヴィーナス・ウィリアムズ、コンチタ・マルティネス、リンゼイ・ダベンポート とメアリー・ピエルスのスタープレーヤー達が受賞しています。
今年は杉山のアキュラクラシックへの出場が12年連続となります。疲れを知らないベテランは常にダブルスとシングルスの両方に出場します。去年は両方で決勝戦に進出しました。杉山は過去に、アキュラクラシックで5回準々決勝に進出したことがあります。その中にはシュテフィ・グラフ、ジェニファー・カプリアティのようなプレーヤー、キム・クリスターズ、メアリー・ピエルスとスベトラナ・クズネソバに対する勝利を含みます。2003年には、ダブルスでキム・クリスターズと組み優勝しました。
プロモーションスポーツ社の Raquel Giscafre は:
「杉山愛は単にここ数年間の最も忠実なプレーヤーの1人であっただけではなくトーナメントの正真正銘の友人でした。コート上の彼女の決意はコート外においての快さとも一致します。スポンサーイベント、ファンへのサインセッションとトーナメント以外の活動においても、彼女の積極的なサポートを我々は高く評価しています。それに、彼女は1年間で最も多くの時間プレーしたアキュラクラシック記録を持っています。去年シングルス、ダブルスの決勝戦に進出することによって18時間半以上のプレーを記録しました!」
って、彼女を賞賛しておりました。去年は、シングルス&ダブルスと決勝へ進出して、シングルスでは前日のダブルスの準決勝が夜中にまで及んだ疲れからか、動きに制裁がなくて惜しくも負けちゃったけど、そう考えると、シングルスが決勝へ進出したからと言って、決してダブルスをキャンセルしたりしないところは、さすがとしか言えないわよね~。さ、いつまでも元気にプレーしてちょうだいね!
同じ大会に久しぶりに登場したのがマリア・シャラポワ。胸の筋肉を傷めてサーブが打てなかったり、足首をひねっちゃって思うようなフットワークが使えなかったりと、怪我が続いちゃってたけど、大会前のインタビューで現在の体の状態をこんな風に語ってたわ。「ここ2週間、最近では初めて毎日のようにトレーナーにケアーを受けずに、目一杯練習ができているの。最後にこれくらい体に問題がなかったのは、インディアンウェルズの時で、あの時は良いプレーもできたわ。大分回復して来ているの。たから体調が良いのも実感しているし、プレーも良い感じだから、大会に出場するのが待ち遠しいわ!体調はほぼ完璧で、2年前と比べても損傷がないくらい万全よ。あの頃より、もっと強くなっているし、たくさん経験も積んでいる。大きな怪我を負ったりはしていないけど、怪我をしてもプレーを望む世間への対処の仕方も学んだわ。」って皮肉を交えて、今の状態が完璧であるのを語ってたけど、調子が良い時に限って怪我するから、十分に注意するのよ、マリア!
シングルス、ダブルスの両方に出続けるってのもすごいし。
ほんと、タフな選手なんですね。
改めて彼女の偉大さに敬意を表したい気持ちでいっぱいです。
本当、すごく嬉しいわよね。こうして長年頑張ってる甲斐があるってもんだわ!!!
彼女ほどシングルス&ダブルスをこんなに長く頑張って、しかも成績も残している選手は類を見ないものね。
最近復活してきているパオラ・スアレスもそうだったけど、長引く怪我に悩まされる結果になっちゃったしね。
それを考えると、愛ちゃんのタフネスには脱帽よね。。。
USオープンでの爆発に期待しましょう!