2006年08月16日
日本人&2強時代について!
先週は、あんまり日本人選手が大会に出場してなかったのよね。そんな中、一生懸命頑張った日本人選手をご紹介しま~っす!
ブラジルの5万ドルのチャレンジャーに単複出場した杉山記一選手だったけど、勝利を物にすることができませんでした。今週はマイアミで練習に励んでた添田豪&松井俊英選手と一緒にエクアドルの2万5千ドルのチャレンジャーに出場してます。松井選手はマーク・フィリプーシスとも練習してたんだって!たくさん吸収できたかしら?大会には添田選手はシングルスで第4シード、ダブルスは松井選手と、杉山選手はフランス人選手と組んで揃ってダブルスでもエントリーしてますね。ウズベキスタンの2万5千ドルには本村剛一&岩淵聡選手が出場して、ダブルスも一緒に組んでエントリーしてま~っす。USオープンへの最後の調整になるはず。しっかり勝ってちょうだいね~~~!!!
それからフューチャー大会では、先週に引き続きインドネシアの1万ドルに先週優勝した寺地貴弘、茶園鉄也、石井弥起、竹内研人、近藤大生、中原健一郎選手が出場して、何と石井選手が優勝を上げて、2週連続の日本人チャンピオンが誕生しました!今週も引き続きインドネシアの1万ドルには寺地、石井のトップ2シードに、竹内、近藤、中原に加えて芳野聡、森実翼選手が本戦に出場してます。3大会連続の日本人優勝なるか?!?!楽しみだわ~!アメリカの1万ドルにラッキールーザーで出場した井藤祐一選手だったけど、ラッキーを生かすことはできませんでした。タイの1万5千ドルに出場していた佐藤博康、吉川真司選手だったけど、上位進出とはいかなかったわ。今週も岩見亮、佐藤選手が出場予定です。
女子は先週WTAレベル以外の出場はなかったんだけど、今週はアメリカの5万ドルのサーキットに高雄恵利加、岡本聖子選手が予選に出場してますね。それから東京では1万ドルのサーキットがあるから、たくさんの日本人選手が出場を予定してます。みんな頑張ってね~!
それから、男子テニス界ではロジャー・フェデラーとラファエル・なダルの2強時代の色が濃くなってるけど、その二人についてのもろもろを・・・。先週のカナダのマスター・シリーズの3回戦で、第2シードのナダルを破ったトマス・ベルディフが試合後にこんなこと言っておりました。「この勝利は、あの二人からの得た最大の利益だね。彼らがコートに立った時点で、すでに1セット、リードしているのと同じなんだ。なぜなら、みんな彼らとの対戦を恐れているからさ。他の選手は、彼ら二人を神のように思っているんだ。」きゃ~~~、そうなの~~~ま、それくらいこの二人の力が他を圧倒しているって、選手自身が実感してるってことよね。もちろん、彼らと対戦したことがない私達には、とうてい感じることができない感覚なんでしょうね。
ジェームズ・ブレークがフェデラーと戦う気持ちをこんな風に語ってるわ。「試合を始める前に、すでに負け気分で臨まないでもらいたいよね。ピート・サンプラスが全盛の頃、他の選手が感じていたのと同じだと思うんだ。サンプラスとの試合前のロッカー・ルームでは、すでに明日の移動の飛行機の予約をしているのが当たり前って感じだったんだって。フェデラーとの対戦も相手がフェデラーだって言う時点で、気分的に負けているのさ。」そうなんだ~!それくらい凄いってことなのね~。。。
話は変わってイギリス期待の新星、アンディ・マレー君。大先輩のカルロス・モーヤから、こんなお褒めの言葉をいただきました。「彼の良いところは、特別なことはなにもせずに、ほとんどの試合で簡単に勝利を収めてしまう。つまりそれは、彼がそれほど素晴らしい選手である証拠なんだよ。」だって。これって最高の褒め葉なんじゃなかしら???この言葉に恥じないような選手生活を送ってね!
ブラジルの5万ドルのチャレンジャーに単複出場した杉山記一選手だったけど、勝利を物にすることができませんでした。今週はマイアミで練習に励んでた添田豪&松井俊英選手と一緒にエクアドルの2万5千ドルのチャレンジャーに出場してます。松井選手はマーク・フィリプーシスとも練習してたんだって!たくさん吸収できたかしら?大会には添田選手はシングルスで第4シード、ダブルスは松井選手と、杉山選手はフランス人選手と組んで揃ってダブルスでもエントリーしてますね。ウズベキスタンの2万5千ドルには本村剛一&岩淵聡選手が出場して、ダブルスも一緒に組んでエントリーしてま~っす。USオープンへの最後の調整になるはず。しっかり勝ってちょうだいね~~~!!!
それからフューチャー大会では、先週に引き続きインドネシアの1万ドルに先週優勝した寺地貴弘、茶園鉄也、石井弥起、竹内研人、近藤大生、中原健一郎選手が出場して、何と石井選手が優勝を上げて、2週連続の日本人チャンピオンが誕生しました!今週も引き続きインドネシアの1万ドルには寺地、石井のトップ2シードに、竹内、近藤、中原に加えて芳野聡、森実翼選手が本戦に出場してます。3大会連続の日本人優勝なるか?!?!楽しみだわ~!アメリカの1万ドルにラッキールーザーで出場した井藤祐一選手だったけど、ラッキーを生かすことはできませんでした。タイの1万5千ドルに出場していた佐藤博康、吉川真司選手だったけど、上位進出とはいかなかったわ。今週も岩見亮、佐藤選手が出場予定です。
女子は先週WTAレベル以外の出場はなかったんだけど、今週はアメリカの5万ドルのサーキットに高雄恵利加、岡本聖子選手が予選に出場してますね。それから東京では1万ドルのサーキットがあるから、たくさんの日本人選手が出場を予定してます。みんな頑張ってね~!
それから、男子テニス界ではロジャー・フェデラーとラファエル・なダルの2強時代の色が濃くなってるけど、その二人についてのもろもろを・・・。先週のカナダのマスター・シリーズの3回戦で、第2シードのナダルを破ったトマス・ベルディフが試合後にこんなこと言っておりました。「この勝利は、あの二人からの得た最大の利益だね。彼らがコートに立った時点で、すでに1セット、リードしているのと同じなんだ。なぜなら、みんな彼らとの対戦を恐れているからさ。他の選手は、彼ら二人を神のように思っているんだ。」きゃ~~~、そうなの~~~ま、それくらいこの二人の力が他を圧倒しているって、選手自身が実感してるってことよね。もちろん、彼らと対戦したことがない私達には、とうてい感じることができない感覚なんでしょうね。
ジェームズ・ブレークがフェデラーと戦う気持ちをこんな風に語ってるわ。「試合を始める前に、すでに負け気分で臨まないでもらいたいよね。ピート・サンプラスが全盛の頃、他の選手が感じていたのと同じだと思うんだ。サンプラスとの試合前のロッカー・ルームでは、すでに明日の移動の飛行機の予約をしているのが当たり前って感じだったんだって。フェデラーとの対戦も相手がフェデラーだって言う時点で、気分的に負けているのさ。」そうなんだ~!それくらい凄いってことなのね~。。。
話は変わってイギリス期待の新星、アンディ・マレー君。大先輩のカルロス・モーヤから、こんなお褒めの言葉をいただきました。「彼の良いところは、特別なことはなにもせずに、ほとんどの試合で簡単に勝利を収めてしまう。つまりそれは、彼がそれほど素晴らしい選手である証拠なんだよ。」だって。これって最高の褒め葉なんじゃなかしら???この言葉に恥じないような選手生活を送ってね!
本当、ちょっとびっくりしたけど、以前ヒンギスがずっとランキング1位だった時も、対戦相手がリードしたりマッチポイントを握ると勝ちビビリをしちゃって、結局動じずにプレーしていたヒンギスが勝った試合があったのを思い出したわ。
そりゃプロと言っても人間。精神的に圧倒されちゃうことだってあってもしょうがないわよね。
全日本ジュニア18歳以下で単複優勝した杉田祐一君とか、世界でも通用する日本男児ジュニアが順調に成長してくれたら、これからの男子テニス界がもっと面白くなるのにね~~~♪