2011年08月22日
男子選手も怪我人続出?!?!
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今季最後のグランドスラムであるUSオープンへ欠場を表明した男子選手がいます。地元アメリカの期待がかかるサム・クエリー、23歳と、元世界ランク5位のトミー・ロブレド、29歳の二人。
クエリーはウィンブルドン前哨戦を最後にツアー離脱。その直後の6月に右肘の手術を行っていたの。今年1月には自己最高位の17位まで行ったけど、現在は88位まで下げてしまっているわ。
「一番の理由は、約1時間の練習で腕が疲れてしまうんだ。5セットマッチを戦い抜く強さはまだ戻っていない。ニューヨークまで行って、出場するかどうするか考えたくなかったんだ。まだ若いし、リスクを犯したくないしね。あと3~4週間もあれば、復帰はできそうだから。」
ってクエリーは欠場を決めた原因を語ってました。9月中には復帰を果たして、今年の年末ランキングをトップ100以内で終わらせたいって思っているみたい。そうすれば、来円の全豪オープンには本戦入りできるしね。
それから、昨日のブログでは女子選手の怪我人情報をお伝えしたけど、男子選手もツアー後半になって怪我人が続出してます。女子同様、USオープン前に大事を取って・・・って選手ももちろん多いんだけどね。
先週行われたシンシナティでのマスターズ1000大会では、ベスト4入りした選手全員が何らかの怪我を語っていたの。
世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチは、昨日の決勝戦の第2セット途中で、右肩の痛みを訴えて途中棄権。トマス・ベルディフも準決勝のジョコビッチ戦では右肩の怪我で途中棄権、マディ・フィッシュも準決勝で足のかかとを痛めてしまったらしいわ。
その大会で優勝を飾ったアンディ・マレーも試合後、疲労からの痛みを腕に感じているってコメントしてました。
その他、ウィンブルドン後に何らかの怪我を語った選手はトップ20選手中、上記の4人を入れると12人にも及びます。
ラファエル・ナダル、ロビン・ソデルリング、ジョー・ウィルフリー・ツォンガ、アンディ・ロディック、ダビド・フェレール、ジル・シモン、リシャール・ガスケ、ユルゲン・メルツァー。
ソデルリングは自身のツイッターで、痛めた手首はかなり回復していて、月曜日にUSオープン出場のためにニューヨーク入りするって呟いてました。
USオープンに間に合って出場する選手もいれば、不安を抱えながらって言う選手もいるんじゃないかしら?特に男子は、クエリーのコメントにもあったように、グランドスラム大会は他の大会と違って5セットマッチだから、より一層の体力勝負になるから、怪我を抱えたままではかなり厳しいですからね~。
それからカナダ男子期待の星のミロス・ラオニッチもウィンブルドンで痛めた臀部の怪我から手術を受けてリハビリ中だったけど、彼もツイッターで完治を報告。USオープンに間に合いそうね。
それからまたまた女子選手で怪我の情報が・・・。今月、自身初のトップ10入りしたアンドレア・ペトコビッチがシンシナティ大会で膝に怪我を負ってしまったようなの。靭帯に軽い損傷が確認できたみたいだけど、大丈夫かしらね???
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今季最後のグランドスラムであるUSオープンへ欠場を表明した男子選手がいます。地元アメリカの期待がかかるサム・クエリー、23歳と、元世界ランク5位のトミー・ロブレド、29歳の二人。
クエリーはウィンブルドン前哨戦を最後にツアー離脱。その直後の6月に右肘の手術を行っていたの。今年1月には自己最高位の17位まで行ったけど、現在は88位まで下げてしまっているわ。
「一番の理由は、約1時間の練習で腕が疲れてしまうんだ。5セットマッチを戦い抜く強さはまだ戻っていない。ニューヨークまで行って、出場するかどうするか考えたくなかったんだ。まだ若いし、リスクを犯したくないしね。あと3~4週間もあれば、復帰はできそうだから。」
ってクエリーは欠場を決めた原因を語ってました。9月中には復帰を果たして、今年の年末ランキングをトップ100以内で終わらせたいって思っているみたい。そうすれば、来円の全豪オープンには本戦入りできるしね。
それから、昨日のブログでは女子選手の怪我人情報をお伝えしたけど、男子選手もツアー後半になって怪我人が続出してます。女子同様、USオープン前に大事を取って・・・って選手ももちろん多いんだけどね。
先週行われたシンシナティでのマスターズ1000大会では、ベスト4入りした選手全員が何らかの怪我を語っていたの。
世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチは、昨日の決勝戦の第2セット途中で、右肩の痛みを訴えて途中棄権。トマス・ベルディフも準決勝のジョコビッチ戦では右肩の怪我で途中棄権、マディ・フィッシュも準決勝で足のかかとを痛めてしまったらしいわ。
その大会で優勝を飾ったアンディ・マレーも試合後、疲労からの痛みを腕に感じているってコメントしてました。
その他、ウィンブルドン後に何らかの怪我を語った選手はトップ20選手中、上記の4人を入れると12人にも及びます。
ラファエル・ナダル、ロビン・ソデルリング、ジョー・ウィルフリー・ツォンガ、アンディ・ロディック、ダビド・フェレール、ジル・シモン、リシャール・ガスケ、ユルゲン・メルツァー。
ソデルリングは自身のツイッターで、痛めた手首はかなり回復していて、月曜日にUSオープン出場のためにニューヨーク入りするって呟いてました。
USオープンに間に合って出場する選手もいれば、不安を抱えながらって言う選手もいるんじゃないかしら?特に男子は、クエリーのコメントにもあったように、グランドスラム大会は他の大会と違って5セットマッチだから、より一層の体力勝負になるから、怪我を抱えたままではかなり厳しいですからね~。
それからカナダ男子期待の星のミロス・ラオニッチもウィンブルドンで痛めた臀部の怪我から手術を受けてリハビリ中だったけど、彼もツイッターで完治を報告。USオープンに間に合いそうね。
それからまたまた女子選手で怪我の情報が・・・。今月、自身初のトップ10入りしたアンドレア・ペトコビッチがシンシナティ大会で膝に怪我を負ってしまったようなの。靭帯に軽い損傷が確認できたみたいだけど、大丈夫かしらね???
その結果、日本の伊藤竜馬選手が本戦ストレートインとなっています。
ラオニッチは結局欠場を決めましたね。9月に行われるデビスカップで復帰する意向だそうですね。
グランドスラムは、男子は5セットマッチなので、グランドスラムでのいきなりの復帰は、やっぱりちょっと厳しいのかも知れませんね。
お陰で伊藤竜馬選手が本戦入りできたので、日本人としては良しとしましょう・・・(^^ゞ
主催者推薦をもらって出場予定だったヒューイットも欠場を決めたようですね。怪我に泣かされっぱなしで、復活はあるのでしょうか。。。