2011年08月21日
ハッピー40歳&怪我人続出
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現在男女通してシングルスでもダブルスでも世界のトップで活躍している最高齢選手は、我が日本のクルム伊達公子選手・・・なはず(?)。女性に年齢の事を言うのはちょっとって思うけど、許してねクルム伊達選手!
彼女は1970年9月28日生まれで現在40歳。・・・あと約1ヶ月で41歳になります。
そんな彼女の年齢に並んだかつての名プレーヤーがいます。まず女子ではメアリー・ジョー・フェルナンデス。彼女はスペイン人の父とキューバ出身の母のもとドミニカ共和国で1971年8月19日に生まれて、先週の金曜日にめでたく40歳を迎えました。
彼女はシングルスでは7回、ダブルスでも19回の優勝を飾って、グランドスラムではシングルスで3度の準優勝、ダブルスでは2度の優勝と5度の準優勝を飾って、1992年のバルセロナ五輪と1996年のアトランタ五輪ではダブルスで金メダルを獲得しました。
シングルスもダブルスも最高位4位まで上り詰めて、2000年に引退。その年にスポーツ・エージェントのトニー・ゴッドシック氏と結婚して、1男1女をもうけました。
現在はアメリカ・デビス・カップ・チームの監督を務めるかたわら、CBSやESPNなどのテレビ・コメンテーターも務めるなど、忙しい日々を送っています。
もう一人は、男子テニス界のレジェンド、ピート・サンプラス。彼は1971年8月12日生まれで、先週40歳を迎えました。
サンプラスと言えば、13回のグランドスラム最多優勝記録を持っていた選手として有名で、その記録はロジャー・フェデラーが塗り替えたのは記憶に新しいわね。シングルスでは64回、ダブルスでも24回の優勝を飾ってましたね。言うまでも無く、男子テニス界の歴史を作った選手ですね。
サンプラスは現在はシニア・ツアーで元気なプレーを披露してますね。精力的に出場しているわけではないけど、年間数大会を選んで出場してます。クルム伊達選手のようにとは言わないけど、ファンの前でもっともっとプレーを続けて欲しいですね。
そのクルム伊達選手の怪我の状態は、昨日自身のブログに状態が記されてましたね。左手の甲を骨折しているとか。でも、USオープンはまだ決めてないようなので、出たい気持ちは十分にあるようですね。回復に期待しましょう。
そして昨日はキム・クレイステルスがUSオープンの欠場を表明しましたね。アメリカ・シーズンに入って先週のトロント大会で痛めた腹筋が完治していないって言うのが原因みたい。
このアメリカ・シーズンに入って、女子のトップ選手は怪我人が続出してますね。ヴィーナス・ウィリアムズはウィルス性疾患でずっと欠場が続いてます。妹のセリーナは右足親指、ヴィクトリア・アザレンカ右手の怪我で今週の大会を欠場しました。
ペトラ・クヴィトバが臀部の怪我、マリオン・バルトリが手の怪我、アグニエスカ・ラドワンスカが右肩、スベトラーナ・クズネツォワが太腿、ポン・シュアイが臀部、ドミニカ・チブルコワが腹筋・・・実にトップ16選手中8人が怪我って・・・!!!
もちろん、USオープンを前に大事を取っての棄権や欠場はあるものの、ちょっと多いですよね。
その他、世界ランク33位のベサニー・マテック=サンズも地元のアメリカ大会に入ってから肩の怪我を理由にずっと試合に出てないですね。来週のテキサスはダラス大会に復帰予定だったけど、発表になったドローに彼女の名前はありませんでした。
今年最後のグランドスラムへ向けて、今はしっかり治療に専念して欲しいですね。
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現在男女通してシングルスでもダブルスでも世界のトップで活躍している最高齢選手は、我が日本のクルム伊達公子選手・・・なはず(?)。女性に年齢の事を言うのはちょっとって思うけど、許してねクルム伊達選手!
彼女は1970年9月28日生まれで現在40歳。・・・あと約1ヶ月で41歳になります。
そんな彼女の年齢に並んだかつての名プレーヤーがいます。まず女子ではメアリー・ジョー・フェルナンデス。彼女はスペイン人の父とキューバ出身の母のもとドミニカ共和国で1971年8月19日に生まれて、先週の金曜日にめでたく40歳を迎えました。
彼女はシングルスでは7回、ダブルスでも19回の優勝を飾って、グランドスラムではシングルスで3度の準優勝、ダブルスでは2度の優勝と5度の準優勝を飾って、1992年のバルセロナ五輪と1996年のアトランタ五輪ではダブルスで金メダルを獲得しました。
シングルスもダブルスも最高位4位まで上り詰めて、2000年に引退。その年にスポーツ・エージェントのトニー・ゴッドシック氏と結婚して、1男1女をもうけました。
現在はアメリカ・デビス・カップ・チームの監督を務めるかたわら、CBSやESPNなどのテレビ・コメンテーターも務めるなど、忙しい日々を送っています。
もう一人は、男子テニス界のレジェンド、ピート・サンプラス。彼は1971年8月12日生まれで、先週40歳を迎えました。
サンプラスと言えば、13回のグランドスラム最多優勝記録を持っていた選手として有名で、その記録はロジャー・フェデラーが塗り替えたのは記憶に新しいわね。シングルスでは64回、ダブルスでも24回の優勝を飾ってましたね。言うまでも無く、男子テニス界の歴史を作った選手ですね。
サンプラスは現在はシニア・ツアーで元気なプレーを披露してますね。精力的に出場しているわけではないけど、年間数大会を選んで出場してます。クルム伊達選手のようにとは言わないけど、ファンの前でもっともっとプレーを続けて欲しいですね。
そのクルム伊達選手の怪我の状態は、昨日自身のブログに状態が記されてましたね。左手の甲を骨折しているとか。でも、USオープンはまだ決めてないようなので、出たい気持ちは十分にあるようですね。回復に期待しましょう。
そして昨日はキム・クレイステルスがUSオープンの欠場を表明しましたね。アメリカ・シーズンに入って先週のトロント大会で痛めた腹筋が完治していないって言うのが原因みたい。
このアメリカ・シーズンに入って、女子のトップ選手は怪我人が続出してますね。ヴィーナス・ウィリアムズはウィルス性疾患でずっと欠場が続いてます。妹のセリーナは右足親指、ヴィクトリア・アザレンカ右手の怪我で今週の大会を欠場しました。
ペトラ・クヴィトバが臀部の怪我、マリオン・バルトリが手の怪我、アグニエスカ・ラドワンスカが右肩、スベトラーナ・クズネツォワが太腿、ポン・シュアイが臀部、ドミニカ・チブルコワが腹筋・・・実にトップ16選手中8人が怪我って・・・!!!
もちろん、USオープンを前に大事を取っての棄権や欠場はあるものの、ちょっと多いですよね。
その他、世界ランク33位のベサニー・マテック=サンズも地元のアメリカ大会に入ってから肩の怪我を理由にずっと試合に出てないですね。来週のテキサスはダラス大会に復帰予定だったけど、発表になったドローに彼女の名前はありませんでした。
今年最後のグランドスラムへ向けて、今はしっかり治療に専念して欲しいですね。
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