2013年01月14日
日本人選手、全員勝利!!!
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とうとう全豪オープン本戦が始まりましたね。今日は日本から3選手が登場、そして全員が勝利を飾ると言う、最高の初日となりましたね。
まずは日本男子のエース、錦織圭選手。対戦相手は31歳のベテランのヴィクター・ハネスク。現在は63位ながら2009年には26位を記録した選手。
第1セットはミスが目立った錦織選手。それでもタイブレークへ持ち込むと出だしからリードする展開。でも終盤で逆転されちゃって第1セットを奪われてしまったの。
ちょっと調子が出ないのかなって心配がよぎったけど、第2セットからは終始試合を支配して、そこから3セットを連取。順当に初戦突破を果たしましたね。
同じコートに続いて登場したのが土居美咲選手。全豪オープンには初めて本戦へストレートインして臨んだ1回戦。ペトラ・マルティッチと対戦したけど、マルティッチは右太腿の状態があまり良くなかったようで、途中でトレーナーを呼びテーピングを施すなど、試合も土居選手がコントロール。
安定したプレーを披露した土居選手がストレートで勝利して、初の全豪の本戦の舞台で勝利を物にしました。
激闘を制したのは伊藤竜馬選手。地元からの大声援を受けた期待の23歳のジョン・ミルマンと対戦。
第1、第2セットは伊藤選手が有利な展開を見せて先取して勝利へあと一歩と迫った第3セットでアクシデントが・・・。
両足に痙攣が起きてしまったようで、明らかに動きに制裁を欠いて来た伊藤先取。トレーナーを呼び、クリームを塗ってもらってマッサージを施すも、第3セットを失い、第4セットは1ゲームも奪えずあれよあれよと反撃にあってしまったの。
このまま敗退しちゃうのかって思ったら、勝敗を決める第5セットでは徐々にまた本来の動きを取り戻し、先にブレークを奪いリード。よし、このまま・・・って思ったけど、もちろんミルマンも諦めず、終盤でブレークバックに成功。
勝利の女神はどっちに微笑むの???って本当にドキドキハラハラしたけど、5-5に並ばれた伊藤選手だったけど、そこから必死で2ゲームを奪って3時間29分の激闘の末に2年連続となる初戦突破を決めました。
日本人3選手が揃って初戦突破を決めるなんて、何と幸先の良いスタートなんでしょう!!!明日も続いて欲しいですね。明日はクルム伊達公子選手、添田豪選手、森田あゆみ選手の3選手が同じコートに次々登場。
クルム伊達選手は第12シードのナディア・ペトロワと言う厳しいドローだけど、シードダウンを演じて、その後の日本勢の勢いを付けて欲しいですね。
添田選手は地元オーストラリアから若干18歳のルーク・サビル。349位ながらプロデビューしたばかりで去年はツアー下部のフューチャーズ大会で活躍。その1つ上のチャレンジャー大会にも出場したりと成長株だけに、侮ってはいけませんよ。
森田選手は22歳のアンナ・タチシュビリと対戦。世界ランクも54位と格上ながら、このクラスの選手にはもちろん勝機は十分あるはず。2年ぶりの初戦突破を狙いたいわね。
明日も楽しみなカードが勢ぞろい。日本人選手の活躍が1日でも続いてくれると良いわね。
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とうとう全豪オープン本戦が始まりましたね。今日は日本から3選手が登場、そして全員が勝利を飾ると言う、最高の初日となりましたね。
まずは日本男子のエース、錦織圭選手。対戦相手は31歳のベテランのヴィクター・ハネスク。現在は63位ながら2009年には26位を記録した選手。
第1セットはミスが目立った錦織選手。それでもタイブレークへ持ち込むと出だしからリードする展開。でも終盤で逆転されちゃって第1セットを奪われてしまったの。
ちょっと調子が出ないのかなって心配がよぎったけど、第2セットからは終始試合を支配して、そこから3セットを連取。順当に初戦突破を果たしましたね。
同じコートに続いて登場したのが土居美咲選手。全豪オープンには初めて本戦へストレートインして臨んだ1回戦。ペトラ・マルティッチと対戦したけど、マルティッチは右太腿の状態があまり良くなかったようで、途中でトレーナーを呼びテーピングを施すなど、試合も土居選手がコントロール。
安定したプレーを披露した土居選手がストレートで勝利して、初の全豪の本戦の舞台で勝利を物にしました。
激闘を制したのは伊藤竜馬選手。地元からの大声援を受けた期待の23歳のジョン・ミルマンと対戦。
第1、第2セットは伊藤選手が有利な展開を見せて先取して勝利へあと一歩と迫った第3セットでアクシデントが・・・。
両足に痙攣が起きてしまったようで、明らかに動きに制裁を欠いて来た伊藤先取。トレーナーを呼び、クリームを塗ってもらってマッサージを施すも、第3セットを失い、第4セットは1ゲームも奪えずあれよあれよと反撃にあってしまったの。
このまま敗退しちゃうのかって思ったら、勝敗を決める第5セットでは徐々にまた本来の動きを取り戻し、先にブレークを奪いリード。よし、このまま・・・って思ったけど、もちろんミルマンも諦めず、終盤でブレークバックに成功。
勝利の女神はどっちに微笑むの???って本当にドキドキハラハラしたけど、5-5に並ばれた伊藤選手だったけど、そこから必死で2ゲームを奪って3時間29分の激闘の末に2年連続となる初戦突破を決めました。
日本人3選手が揃って初戦突破を決めるなんて、何と幸先の良いスタートなんでしょう!!!明日も続いて欲しいですね。明日はクルム伊達公子選手、添田豪選手、森田あゆみ選手の3選手が同じコートに次々登場。
クルム伊達選手は第12シードのナディア・ペトロワと言う厳しいドローだけど、シードダウンを演じて、その後の日本勢の勢いを付けて欲しいですね。
添田選手は地元オーストラリアから若干18歳のルーク・サビル。349位ながらプロデビューしたばかりで去年はツアー下部のフューチャーズ大会で活躍。その1つ上のチャレンジャー大会にも出場したりと成長株だけに、侮ってはいけませんよ。
森田選手は22歳のアンナ・タチシュビリと対戦。世界ランクも54位と格上ながら、このクラスの選手にはもちろん勝機は十分あるはず。2年ぶりの初戦突破を狙いたいわね。
明日も楽しみなカードが勢ぞろい。日本人選手の活躍が1日でも続いてくれると良いわね。
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