2013年01月28日
全豪オープンが終わり・・・
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
今季最初のグランドスラムである、全豪オープンが終わりましたね。皆さんは、あっと言う間でしたか?長かったって感じましたか?Pinkyは、1週目は長くかんじました。日本人が揃って1回戦を突破し、うち3選手が2回戦も突破したんですもの!
それと比較すると、2週目はあっと言う間だったように感じてしまいました。
男子シングルスは、史上初となる大会3連覇を達成したノヴァーク・ジョコビッチが4度目の優勝を飾りました。女子も大会2連覇のヴィクトリア・アザレンカが優勝しましたね。
男子決勝戦は、後半はアンディ・マレーが足を押さえて顔をしかめる場面があったり、男子は特にグランドスラムは5セットマッチだから、勝ち上がるには肉体的にもきついものになるわよね。マレーは、終盤ではあまり良い状態で戦えずに負けてしまいましたね。
アザレンカは、準決勝のスローン・スティーブンス戦の終盤で取ったメディカル・タイムアウトが批難されて、決勝戦に登場した時もあまり歓迎はされず、リー・ナへの応援が多い中、アウェイ感漂うなかでの試合でしたね。
アザレンカのコーチであるサム・スミック氏もメディアの彼女への対応が酷すぎではって言っていたほど。
「君達(メディアの人達)は、本当に手厳しいな。何かあった後は、本当の話であれ、でっち上げであれ、とても上手く書きたてる。誰でもそんな事には最善を尽くして対応しなければならないよ。君達だって仕事だって事は分かっている。でも・・・何と言って良いか分からないけど、彼女はまだ23歳なんだ。スポーツ選手に関わらず、ジャーナリストは、こう言う事からもっと学んで欲しい。それじゃフェアーに行こうか。だったら、お互いこう言う事から学ぶ事にしよう。」
当のアザレンカも、そんな状況下での試合になるのは予想していたらしいわ。だから勝った後に、あれだけ涙が溢れて来ちゃったんじゃないかしら?
「本当は、もっと悪い状況も想定していたの。でも一体何ができると思う?ただコートへ向かって戦うしかなかった。だって全豪オープンの決勝戦なのよ。あそこにはテニスの試合をしに行ったの。」だって。ちょっと辛い思いで決勝の舞台に立っていたのね。
男子ダブルスはボブ・ブライアン&マイク・ブライアンのブライアン兄弟が、最多グランドスラム優勝となる13回目の優勝を飾りました。女子ダブルスは、こちらも第1シードのサラ・エラーニ&ロベルタ・ビンチ組が優勝しました。
そしてミックスダブルスは、地元勢が制しましたね。ジャーミラ・ガイドソバ&マシュー・エブデン組が両者初となるグランドスラムでのタイトル獲得となりましたね。
女子ダブルスには地元からノーシードで勝ちあがったアシュレー・バーティとケイシー・デラクアのペアーが準優勝でしたね。バーティは16歳でタイトル獲得となれば、1997年の女子シングルスのマルチナ・ヒンギス以来となる年少のチャンピオンになるところだったの。
そしてパートナーのデラクアは、今週からタイのパタヤで行なわれるパタヤ・オープンでクルム伊達公子選手と組んでダブルスにエントリーしているのよね。もうすぐ試合が始まるんだけど、デラクアは全豪女子ダブルスの決勝を戦っていたから、パタヤには直前でやっと到着したらしいんだけど、全豪の勢いをそのまま維持して試合に臨んで欲しいわね。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
今季最初のグランドスラムである、全豪オープンが終わりましたね。皆さんは、あっと言う間でしたか?長かったって感じましたか?Pinkyは、1週目は長くかんじました。日本人が揃って1回戦を突破し、うち3選手が2回戦も突破したんですもの!
それと比較すると、2週目はあっと言う間だったように感じてしまいました。
男子シングルスは、史上初となる大会3連覇を達成したノヴァーク・ジョコビッチが4度目の優勝を飾りました。女子も大会2連覇のヴィクトリア・アザレンカが優勝しましたね。
男子決勝戦は、後半はアンディ・マレーが足を押さえて顔をしかめる場面があったり、男子は特にグランドスラムは5セットマッチだから、勝ち上がるには肉体的にもきついものになるわよね。マレーは、終盤ではあまり良い状態で戦えずに負けてしまいましたね。
アザレンカは、準決勝のスローン・スティーブンス戦の終盤で取ったメディカル・タイムアウトが批難されて、決勝戦に登場した時もあまり歓迎はされず、リー・ナへの応援が多い中、アウェイ感漂うなかでの試合でしたね。
アザレンカのコーチであるサム・スミック氏もメディアの彼女への対応が酷すぎではって言っていたほど。
「君達(メディアの人達)は、本当に手厳しいな。何かあった後は、本当の話であれ、でっち上げであれ、とても上手く書きたてる。誰でもそんな事には最善を尽くして対応しなければならないよ。君達だって仕事だって事は分かっている。でも・・・何と言って良いか分からないけど、彼女はまだ23歳なんだ。スポーツ選手に関わらず、ジャーナリストは、こう言う事からもっと学んで欲しい。それじゃフェアーに行こうか。だったら、お互いこう言う事から学ぶ事にしよう。」
当のアザレンカも、そんな状況下での試合になるのは予想していたらしいわ。だから勝った後に、あれだけ涙が溢れて来ちゃったんじゃないかしら?
「本当は、もっと悪い状況も想定していたの。でも一体何ができると思う?ただコートへ向かって戦うしかなかった。だって全豪オープンの決勝戦なのよ。あそこにはテニスの試合をしに行ったの。」だって。ちょっと辛い思いで決勝の舞台に立っていたのね。
男子ダブルスはボブ・ブライアン&マイク・ブライアンのブライアン兄弟が、最多グランドスラム優勝となる13回目の優勝を飾りました。女子ダブルスは、こちらも第1シードのサラ・エラーニ&ロベルタ・ビンチ組が優勝しました。
そしてミックスダブルスは、地元勢が制しましたね。ジャーミラ・ガイドソバ&マシュー・エブデン組が両者初となるグランドスラムでのタイトル獲得となりましたね。
女子ダブルスには地元からノーシードで勝ちあがったアシュレー・バーティとケイシー・デラクアのペアーが準優勝でしたね。バーティは16歳でタイトル獲得となれば、1997年の女子シングルスのマルチナ・ヒンギス以来となる年少のチャンピオンになるところだったの。
そしてパートナーのデラクアは、今週からタイのパタヤで行なわれるパタヤ・オープンでクルム伊達公子選手と組んでダブルスにエントリーしているのよね。もうすぐ試合が始まるんだけど、デラクアは全豪女子ダブルスの決勝を戦っていたから、パタヤには直前でやっと到着したらしいんだけど、全豪の勢いをそのまま維持して試合に臨んで欲しいわね。
コメント
この記事へのコメントはありません。