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今年に入っていまひとつパッとしないのが、アンディ・ロディク。

先週のモーガン・キーガン選手権でも準々決勝で122位のベネトーによもやの敗退!
9" n="撃沈" />試合後のインタビューでは「まったくいらいらが溜まった試合さ。自分のペースで相手のサーブのブレーク・ポイントを握っても、へなちょこなサーブでタイミングを崩され、次は強烈なサーブでエースを取られてチャンスを逃したり!ここ数週間じゃ、感じたことがないくらい、良い感触でボールも打て て調子も良かったのに。まったくフラストレーションの溜まる試合だったよ!」だって。

調子が良かっただけに、力一辺倒で押し切ろうと必死だったんじゃな い?やっぱり頭も使わなきゃ。

トレーニングのし過ぎで、脳みそまで筋肉になっちゃったんじゃない、アンディー!

みなさんも、こんな経験ない?

「今日はイマイチ調子が悪いな~」って感じたから、無理なことはしないで丁寧に試合したら、あれよあれよと勝っちゃった・・・なんて経験。

それを考えて思い出すのは、1996年の日本vsドイツのフェドカップ。

当時断突1位のグラーフ率いるドイツを、トップ10プレーヤーの伊達公子をエースに日本が東京で迎え打ったの!

2日目、足に負った怪我を押して伊達はグラーフに臨んだのよ。

左足はテーピングでグルグル巻きで、第1セットはあっと言う間に0ー5。

やっぱり無謀だったのかな・・・の雰囲気。

が、しかし。。。
そこから、伊達が怒涛の反撃を見せて見事第1セットを先取!

第2セットはグラーフが奮起して、フルセットへ。

試合両者譲らない激しい女の戦いで、もつれにもつれて12ー10で何と伊達に軍配が!

すぐに決着が着くと思ったグラーフは、その試合の数時間後の飛行機を予約していたとか。

うんま~、グラーフったらすっかりなめてたのね~!

で結果は日本が杉山&長塚のダブルスも勝利して、見事ドイツを下した歴史的勝利を飾ったの。

今だにPinkyはその時のビデオ観ちゃうわ~!

どんな相手でも、試合はやってみなきゃわかんないのよね~。

でも、プロって毎日そんなプレッシャーと緊張感の中で生活してるのかと思うと、本当脱帽ね。Pinkyにはと~っても無理だわ!
