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マルチナ・ナブラチロワ様は、2度目の引退をしても忙しい日々を送っているみたい。

彼女はアメリカでは各方面から引っ張りダコなのは、彼女の人柄の良さを考えると当然のことよね。

地元アメリカで行われるUSオープンの時期になると、華々しい彼女のキャリアからも、色んなテレビやメディアからもたくさんの仕事のオファーが入ってくるのは当然。

もちろん、全仏オープンからウィンブルドンにかけても解説者として活躍。

全仏ではテニス・チャンネルで、ウィンブルドンではBBCで元気な姿を見せてくれてました。

その後はUSオープンでは『USオープン・チャンピオン・インビテーショナル・マッチ』で9月5日にコンチータ・マルチネスと(6-3,5-7,7-10で負け)、9月6日はヤナ・ノボトナと(5-7,7-5,10-8で勝利)シングルスの試合を披露してましたね。

USオープン後の9月14日はアメリカはニューオリンズで、9月16日はルーマニアはブカレストでかつてのライバル、モニカ・セレスとエキジビション・マッチを開催してました。

今後は年末から年始にかけて、各国から男女1人ずつ出場してそれぞれのシングルスとミックス・ダブルスで国別対抗戦を行う、ホップマン・カップのVIPゲストとして招待されていて、テレビの解説も頼まれているから、オーストラリアはパースに現れるはずよ!

そんな彼女はマルチナ・
ヒンギスのコカイン陽性反応のニュースに“ありえない”って思ったんだって。

それは、グランドスラム大会では成績に関係なく試合に負けたあとは必ず検査を受けなければならないの。

選手はそれを当然知っているし、ヒンギスほどの選手がその直前にコカインを服用するなんてことは、考えられないって言うの。

ナブラチロワもこんな経験があったんだって。

数年前、全豪オープン直前の練習中に水のボトルだと思っておいてあったボトルを飲んむと、若干甘い味がしたんだって。

彼女は「いったいこの中には何が入っているの???」って我に返ったんだって。

その経緯を説明して会場にある検査所へ持って行ったんだけど、飲んでしまったらもう何もできないって言われたらしいわ。

その後数週間は検査で陽性反応が出た時に説明しようとそのボトルに入っていた水を持ち歩いたんだとか。

こんなことも。大会出場でオランダに行っていた時の話。

偶然見つけたジュース・バーに入ってお気に入りのジュースを飲もうと思った彼女。

そのバーは煙が充満していて、気が付いたの。

周りではみんなマリファナを吸っているって(オランダでは違法ではなかった)。

その煙に充満している空気を大量に吸ってしまった自分が、その後の検査でマリファナの陽性反応が出てもおかしくないって感じたんだとか。

プロ
テニス選手が病気や体調不良になっても、風邪薬はもちろんその他の薬も飲まずに自己治癒力を頼りに治しているのは、よく聞く話。

テニスを職業としてプロの生活を送っていると、普段の生活から色々気を付けないといけないのねってPinkyは脱帽しちゃいましたわ!
