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来年のレイトン・
ヒューイットは要注意かもよ!

って言うのも、彼のコーチであるトニー・ローチェ氏が断言しているからなの。

トニー・ローチェ氏と言えば、かつての名プレーヤーだったイヴァン・レンドルをナンバーワンに導き、現在のナンバーワンであるロジャー・
フェデラーをもコーチしていた有名な人。

ローチェ氏によると、来月行われる全豪オープンでヒューイットは地元ファンはおろか、世界中をびっくりさせる活躍を見せるだろうって言うの。

加えて、2008年はヒューイットにとって、再びトップの座に返り咲く年になるはずって手応えを感じているらしいわ。

ローチェ氏はヒューイットに彼のゲームのバリエーションと積極性をつける努力を中心にオフ・シーズンは練習してきたんだって。

それに、コート以外でもかなりのハードワークを積んだんらしいわ。

ローチェ氏は語っております。

「彼(ヒューイット)はオフ・コートでもずいぶんなトレーニングを積んでいる。加えて、コート上でも1日3時間の練習もこなしてきた。現時点でしなければならない事は全てやったんだ。オーストラリアの暑さの中で5セットマッチを戦い抜いても耐えられる体になっている。今はそれを早く実戦で試してみたい。全豪の前哨戦であるアデレードとシドニーで結果が出せたら、本番の全豪では本当に恐ろしい存在になるはずさ。」
ローチェ氏は、今年フェデラーとのコーチとしての契約を解除されたあと、7月からヒューイットの指導にあたっていたの。

フェデラーとヒューイットの両プレーヤーを見てきた彼だからこそ、比べられるわけよね。

彼は今年の年末ランキングは21位と、1位の座から滑り落ちて以来最低の順位で終えたわ。

全豪で3回戦、全仏とウィンブルドンでは4回戦、USオープンでは何と2回戦敗退と、4大大会では1999以来初めて2週目に残ることができなかったのよね。

春先には腰の怪我で約2ヶ月ツアーを離れ、ジャパン・オープン後も足首の怪我を理由に1ヶ月早くシーズン終了を宣言して、ローチェ氏と来年へ向けてトレーニングに当てたの。

現在のランキングはそうんな風に満足にツアーを回れなかったからでもあるんだけど、ローチェ氏は彼はそんなランキングにいる選手じゃないって断言してるの。

ヒューイットは2002年のウィンブルドンで優勝して以来、グランドスラムでの優勝から遠ざかっているわ。

彼は2001年にUSオープンも制しているけど、一番欲しいタイトルはもちろん地元の全豪オープン!

2005年にも決勝へ勝ち上がったけど、その時は惜しくもマラット・
サフィンに敗れて準優勝だったのよね。

2008年は、もう1つ上の位置を狙ってこれから最終調整に力を入れるわね。

ローチェ氏が言う通りになるかしら?それも見ものね!
