2007年12月12日
シニア・ツアーの最終戦では・・・
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11月17日のブログでも紹介したけど、引退した男子選手のツアーである『ブラック・ロック・ツアー・オブ・チャンピオンシップス』の最終戦が先週の4日から日曜日の9日までイギリスはロンドンでおこなわれました。
これは年間11大会あるシニア・ツアーで、獲得したポイントの上位7名と主催者推薦の5名の12名で行われるの。主催者推薦で出場権を獲得していたビヨン・ボルグは怪我のため欠場。ランキング4位のトマス・ムスターも欠場を表明したことで同8位のジョン・マッケンローが繰り上げ出場となったの。
ランキングからは1位のS・ブルゲラ、2位のH・ルコント、3位のC・ピオリーン、5位のP・ハールハウス、6位のA・ヤリード、7位のM・スティッチとマッケンローの7名。主催者推薦ではP・キャッシュ、G・フォルジ、J・ベイツ、イヴァニセビッチに代わってG・ルゼッドスキ、ボルグに代わってW・フェレイラの5名で争われたわ。
3名ずつ4つのグループに別れてラウンドロビンの予選を行って、各グループ上位2名が準々決勝へ進出してそこからはトーナメント。ベスト8以降はこんな感じ。
準々決勝(第3セットは10ポイント先取のスーパータイブレーク制)
ハールハウス def マッケンロー、6-3,6-2
ピオリーン def フェレイラ、6-3,6-4
フォルジ def ルゼッドスキ、2-6,7-5,13-11
ブルゲラ def ベイツ、6-3,6-4
準決勝
フォルジ def ピオリーン、6-7,6-4,10-4
ハールハウス def ブルゲラ、6-4,6-2
決勝
ハールハウス def フォルジ、6-1,6-7,10-8
現在41歳のハールハウスは、今年で11回目を迎えたこのシニア・ツアーで、3年連続となる最終戦制覇を達成しました。彼は現役の頃、シングルスでは最高位18位だったけど、ダブルスでは1位について、ダブルス巧者として有名だった選手。今では40歳以上のプレーヤーの中では、頂点を極めている感じよね。
来年もこのツアーは続くの。最初の大会は2008年2月21日から24日にかけて、北アイルランドのベルファーストで開催されます。来年もこっちの試合もおっちゃいま~~~す!!!
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11月17日のブログでも紹介したけど、引退した男子選手のツアーである『ブラック・ロック・ツアー・オブ・チャンピオンシップス』の最終戦が先週の4日から日曜日の9日までイギリスはロンドンでおこなわれました。
これは年間11大会あるシニア・ツアーで、獲得したポイントの上位7名と主催者推薦の5名の12名で行われるの。主催者推薦で出場権を獲得していたビヨン・ボルグは怪我のため欠場。ランキング4位のトマス・ムスターも欠場を表明したことで同8位のジョン・マッケンローが繰り上げ出場となったの。
ランキングからは1位のS・ブルゲラ、2位のH・ルコント、3位のC・ピオリーン、5位のP・ハールハウス、6位のA・ヤリード、7位のM・スティッチとマッケンローの7名。主催者推薦ではP・キャッシュ、G・フォルジ、J・ベイツ、イヴァニセビッチに代わってG・ルゼッドスキ、ボルグに代わってW・フェレイラの5名で争われたわ。
3名ずつ4つのグループに別れてラウンドロビンの予選を行って、各グループ上位2名が準々決勝へ進出してそこからはトーナメント。ベスト8以降はこんな感じ。
準々決勝(第3セットは10ポイント先取のスーパータイブレーク制)
ハールハウス def マッケンロー、6-3,6-2
ピオリーン def フェレイラ、6-3,6-4
フォルジ def ルゼッドスキ、2-6,7-5,13-11
ブルゲラ def ベイツ、6-3,6-4
準決勝
フォルジ def ピオリーン、6-7,6-4,10-4
ハールハウス def ブルゲラ、6-4,6-2
決勝
ハールハウス def フォルジ、6-1,6-7,10-8
現在41歳のハールハウスは、今年で11回目を迎えたこのシニア・ツアーで、3年連続となる最終戦制覇を達成しました。彼は現役の頃、シングルスでは最高位18位だったけど、ダブルスでは1位について、ダブルス巧者として有名だった選手。今では40歳以上のプレーヤーの中では、頂点を極めている感じよね。
来年もこのツアーは続くの。最初の大会は2008年2月21日から24日にかけて、北アイルランドのベルファーストで開催されます。来年もこっちの試合もおっちゃいま~~~す!!!
「この人の名前なんて読むんだろねぇ」と母と話していて逆に記憶に残っている選手です(笑)
昔はパートナーのエルティンと共にウッディーズと死闘を繰り広げていたのを覚えていますね。
セイコー・テニスでのレンドルの試合を見に行った覚えも・・(いけない!年がバレてしまう)
ATPの公式ホームページの読み仮名を参照したら、ハールハウスって感じになってました。日本ではハーフースの呼び名でしょうか。
Pinkyも、オランダ大使館に問い合わせたわけじゃないから、実際地元での発音はちょっと不明なんだけどね。。。
あれ?「ウッディーズとの死闘」、「セイコー・テニスでのレンドル」・・・もう想像がついてしまいましたよ!
セイコー・テニスなんて、本当に懐かしいですね~。その頃、Pinkyは今ほどテニスに没頭していなかったわ~・・・ってことにしておいて下さい(^-^ゞ
ちなみに、Wikipediaにも彼のことは紹介されていますね、ハーフースとして。ダブルスのグランドスラマーなんですね!!!