2006年02月24日
初優勝のご感想は?
一日一回クリックしてねん
先週のSAPオープンの決勝ではイギリス期待の若手18歳のマレー君がシングルスで初優勝を上げて、同じ日には前回も書いた通り、47歳のマッケンローが1992年以来、自身72個目のダブルス・タイトルを獲得するなんて、地元ファンには見所満載の1日だったんじゃないかしら?マレー君のコーチは彼の近い将来の展望について「個人的には現時点での彼のウィンブルドンでの優勝は難しいだろう。芝ではフェデラーの 独壇場と行っても過言じゃないから。一番可能性があるのはUSオープンじゃないかな。トップ50入りした今、トップ32入りが当面の目標さ。そうすれば全 仏オープンでシードがもらえて、早いラウンドでトップ選手とぶつかる心配がなくなるからね。彼が21歳になる時にベストの状態になるように計画してるか ら、まだまだ成長段階なのさ。」
なんて冷静に分析してるけど、イギリス人選手っていえば、ヘンマンとルゼッドスキの ベテラン2人しか思い付かないじゃない。
本人も「大分自信が付いたよ。トップ10選手からの初めての勝利だったし。これからのツアーが本当に楽しみさ。」だって。日本人男子の若手は いつ出てきてくれるの~~~!!!
同じく初優勝を味わったのが、今年から開催されたバンガロールでのサンタンジェロだったわね。
ランキングも59位から37位と大きく上げてこれからの活躍が楽しみね。
今アメリカでは面白い現象が起きてるとか。
もちろん、ウィリアムズ姉妹の影響は”大”だけど、一般のテニス愛好家にも同 じことが言えるんだって。
マルセイユで行われたオープン13で、見事ベスト8へ進出したサントロはダブルス巧者として知られてるけど、娘さん思いの良きパパでもあるの。
33歳の彼はマッケンローの復活には脱帽しているみたい。
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