2012年03月16日
ナダルの思いとイズナーの自信
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クレー・キングと呼ばれているラファエル・ナダルだけど、今年の全仏オープンでもノヴァーク・ジョコビッチをストレートで下せるか・・・の質問に、そんな簡単な勝利は望めないって答えていたんだって。
これまでの両者の対戦では、ナダルの16勝14敗なんだけど、ここ最近の7試合は全てジョコビッチが勝ってるのよね!全仏だけを見てみると、去年は準決勝でジョコビッチはロジャー・フェデラーに負けちゃったから、ナダルとの対戦はなかったの。
それ以前の全仏での対戦では、3回あっていずれもナダルがストレートでジョコビッチを退けていたから(最初の対戦時はジョコビッチの棄権敗退)、こんな質問を浴びせられることになったらしいんだけどね。
去年のジョコビッチは、本当に強くて、クレーではほとんど負けなしだったナダルに対しても、ローマとマドリッドのクレーでのマスターズ1000大会の決勝で対戦して、どっちもジョコビッチに軍配が上がっていたのよね。
「全仏オープンでジョコビッチに3セットで勝てるとは思っていないよ。特に今は7試合連続して負けているからね。それが今の現実なのさ。」
ってナダルは、冷静に現状を捕らえているようね。でも、どんな流れでこんな質問が出たのかは定かじゃないけど、ナダルが全仏なら簡単に勝てるなんて答えるとは思えないわよね。。。
今週アメリカはインディアンウェルズで行われている男子マスターズ1000大会で、昨日の準々決勝でジル・シモンを接戦の末に下したジョン・イズナー。現在は世界ランク11位と自己最高位にいて、トップ10目前。今大会の今後の結果次第では、来週発表の世界ランクでのトップ10入りだって可能なのよね。
現在アメリカ人男子ナンバー1なのが同8位のマディ・フィッシュだけど、今季はそのインディアンウェルスまで3勝3敗。その大会でも初戦の2回戦は相手の棄権での勝利で続く3回戦で敗退なので、実質3勝4敗。ちょっと調子を落としているの。
かつてのエースだったアンディ・ロディックはすでに同31位とかなり急降下。インディアウェルズでも、去年は4回戦敗退だったけど、今年は3回戦と、またポイントが下がってしまうわ。
そんな状況もあるからか、イズナーはアメリカのエースへとかなり自信が付いてきたみたいで、デビスカップでは敵地スイスでロジャー・フェデラーも下すなど、ちょっとノリノリなのよね。
「自分の時代が来たと本当に感じています。キャリア・ベストのシーズンが訪れている気分です。それがこの2012年だと思います。2012年は2011年より良いものになるだろうと信じていました。2010年には2011年がより良いシーズンだとも感じていたのです。」
と語るイズナーは、自分自身の事を“成長を遂げる選手”だって言っているの。
「まだまだ改善する余地は残されています。もっと良いプレーが出来ると感じていますし、成長を続けていると思ってもいます。ランキングももっと上がって行く事を願います。まだまだ満足なんてしていません。」
大学を卒業してからプロへ転向したイズナーは、他の選手よりデビューが遅いのよね。だから彼は26歳だけど、まだまだこれから何年もプレーするつもりでもいるらしいわ。
「自分が30代になって、プレーの質が下がると言う理由も見当たりません。今の状態には本当にハッピーな気持ちでいますが、より一層の成長を期待してもいるのです。」
今はかなり自信に満ちているみたいね。そしてと~~~ってもやる気にも満ちているのがこのコメントからも良く分かりますね。アメリカ人男子ナンバー1に上り詰めるのも、時間の問題かも知れないわね。
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クレー・キングと呼ばれているラファエル・ナダルだけど、今年の全仏オープンでもノヴァーク・ジョコビッチをストレートで下せるか・・・の質問に、そんな簡単な勝利は望めないって答えていたんだって。
これまでの両者の対戦では、ナダルの16勝14敗なんだけど、ここ最近の7試合は全てジョコビッチが勝ってるのよね!全仏だけを見てみると、去年は準決勝でジョコビッチはロジャー・フェデラーに負けちゃったから、ナダルとの対戦はなかったの。
それ以前の全仏での対戦では、3回あっていずれもナダルがストレートでジョコビッチを退けていたから(最初の対戦時はジョコビッチの棄権敗退)、こんな質問を浴びせられることになったらしいんだけどね。
去年のジョコビッチは、本当に強くて、クレーではほとんど負けなしだったナダルに対しても、ローマとマドリッドのクレーでのマスターズ1000大会の決勝で対戦して、どっちもジョコビッチに軍配が上がっていたのよね。
「全仏オープンでジョコビッチに3セットで勝てるとは思っていないよ。特に今は7試合連続して負けているからね。それが今の現実なのさ。」
ってナダルは、冷静に現状を捕らえているようね。でも、どんな流れでこんな質問が出たのかは定かじゃないけど、ナダルが全仏なら簡単に勝てるなんて答えるとは思えないわよね。。。
今週アメリカはインディアンウェルズで行われている男子マスターズ1000大会で、昨日の準々決勝でジル・シモンを接戦の末に下したジョン・イズナー。現在は世界ランク11位と自己最高位にいて、トップ10目前。今大会の今後の結果次第では、来週発表の世界ランクでのトップ10入りだって可能なのよね。
現在アメリカ人男子ナンバー1なのが同8位のマディ・フィッシュだけど、今季はそのインディアンウェルスまで3勝3敗。その大会でも初戦の2回戦は相手の棄権での勝利で続く3回戦で敗退なので、実質3勝4敗。ちょっと調子を落としているの。
かつてのエースだったアンディ・ロディックはすでに同31位とかなり急降下。インディアウェルズでも、去年は4回戦敗退だったけど、今年は3回戦と、またポイントが下がってしまうわ。
そんな状況もあるからか、イズナーはアメリカのエースへとかなり自信が付いてきたみたいで、デビスカップでは敵地スイスでロジャー・フェデラーも下すなど、ちょっとノリノリなのよね。
「自分の時代が来たと本当に感じています。キャリア・ベストのシーズンが訪れている気分です。それがこの2012年だと思います。2012年は2011年より良いものになるだろうと信じていました。2010年には2011年がより良いシーズンだとも感じていたのです。」
と語るイズナーは、自分自身の事を“成長を遂げる選手”だって言っているの。
「まだまだ改善する余地は残されています。もっと良いプレーが出来ると感じていますし、成長を続けていると思ってもいます。ランキングももっと上がって行く事を願います。まだまだ満足なんてしていません。」
大学を卒業してからプロへ転向したイズナーは、他の選手よりデビューが遅いのよね。だから彼は26歳だけど、まだまだこれから何年もプレーするつもりでもいるらしいわ。
「自分が30代になって、プレーの質が下がると言う理由も見当たりません。今の状態には本当にハッピーな気持ちでいますが、より一層の成長を期待してもいるのです。」
今はかなり自信に満ちているみたいね。そしてと~~~ってもやる気にも満ちているのがこのコメントからも良く分かりますね。アメリカ人男子ナンバー1に上り詰めるのも、時間の問題かも知れないわね。