2012年03月02日
モーヤが今季最初のシニア・ツアーで優勝
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男子プロ・テニス協会のATPが統括するシニア・ツアーのATPチャンピオンズ・ツアーが開幕しました。今週アメリカはフロリダで開催中のデルレイビーチ国際テニス選手権と同じ会場で、その大会に先駆けて2月24日からスタートして、大会期間中の28日まで行われてました。
そのシニア・ツアーは、35歳のカルロス・モーヤが優勝を飾って幕を閉じました。28日に行われた決勝戦では、52歳のイヴァン・レンドルを6ー4、6ー4のストレートで下してましたね。
両者は現役時代も含めこれまで対戦がなくて、今回が初対戦だったんだって。でもその試合では、モーヤが果敢にネットへつめるプレーをして、ストローカーらしからぬプレーでレンドルを圧倒!去年、このシニア・ツアーにデビューしたモーヤだけど、これでシニア・ツアー5回目の優勝となりました。
「こんなに沢山の観客を前に、真剣勝負をすることや、試合へのアドレナリンが湧いて来る事が、自分が一番恋しく思っている事だったのです。そんな思いをまたこうして味わえるチャンスがある事は光栄なことですし、そんなチャンスをくれたチャンピオンズ・ツアーは最高の舞台です。」
レンドルに対してもこんな風に語ってました。
「イヴァンは本当に良いプレーをしました。自分が52歳の時に、今の彼と同じくらいフィットしていたいですね。彼は未だに素晴らしいプレーをしているのです。現役を引退してからシニア・ツアーでプレーするまで、実に16年ものブランクがあったのに、今彼がこんなプレーが出来るのは、彼の努力の賜物でしょう。彼のフォアハンドのダウン・ザ・ラインは今でも健在でした。」
「彼とネット越しに立っている事がちょっと不思議な気持ちでした。彼やマッケンローは子供の頃からアイドルでしたので、こうしてネット越しに対戦しているのは、とても不思議でした。でも、それはとても素晴らしい事で、大変な喜びです。そんな事が出来るのが、このチャンピオンズ・ツアーなのです。」
今回のチャンピオンズ・ツアーの成績をご紹介しましょう。8選手を2グループに分けて、予選リーグ戦を行い、1位同士が決勝戦を、2位同士が3位決定戦を行うシステムなのよね。
グループA
カルロス・モーヤ 3勝0敗(6-1)
マイケル・チャン 1勝2敗(3-4)
アーロン・クリックスタイン 1勝2敗(3-5)
パット・キャッシュ 1勝2敗(3-5)
グループB
イヴァン・レンドル 2勝1敗(4-3)
ミカエル・パーンフォース 2勝1敗(5-3)
ヨハン・クリーク 1勝2敗(2-4)
ジミー・アライアス 1勝2敗(3-4)
3位決定戦はチャンがパーンフォースを7-6(7-3)、3-6、13-11の大接戦で下してました。
このチャンピオンズ・ツアーの次の大会は、スウェーデンはストックホルムで3月13日から16日まで開催されます。このチャンピオンズ・ツアーがスウェーデンで開催されるのは今年が初めてなんだって。
それには、ジョン・マッケンロー、ステファン・エドバーグ、マッツ・ヴィランデル、ゴラン・イヴァニセビッチが出場を表明しているわ。
続く第3戦は、スイスで3月20日から24日に行われるそうよ。今年もシニア・ツアーの事も、お伝えして行きますね!!!
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男子プロ・テニス協会のATPが統括するシニア・ツアーのATPチャンピオンズ・ツアーが開幕しました。今週アメリカはフロリダで開催中のデルレイビーチ国際テニス選手権と同じ会場で、その大会に先駆けて2月24日からスタートして、大会期間中の28日まで行われてました。
そのシニア・ツアーは、35歳のカルロス・モーヤが優勝を飾って幕を閉じました。28日に行われた決勝戦では、52歳のイヴァン・レンドルを6ー4、6ー4のストレートで下してましたね。
両者は現役時代も含めこれまで対戦がなくて、今回が初対戦だったんだって。でもその試合では、モーヤが果敢にネットへつめるプレーをして、ストローカーらしからぬプレーでレンドルを圧倒!去年、このシニア・ツアーにデビューしたモーヤだけど、これでシニア・ツアー5回目の優勝となりました。
「こんなに沢山の観客を前に、真剣勝負をすることや、試合へのアドレナリンが湧いて来る事が、自分が一番恋しく思っている事だったのです。そんな思いをまたこうして味わえるチャンスがある事は光栄なことですし、そんなチャンスをくれたチャンピオンズ・ツアーは最高の舞台です。」
レンドルに対してもこんな風に語ってました。
「イヴァンは本当に良いプレーをしました。自分が52歳の時に、今の彼と同じくらいフィットしていたいですね。彼は未だに素晴らしいプレーをしているのです。現役を引退してからシニア・ツアーでプレーするまで、実に16年ものブランクがあったのに、今彼がこんなプレーが出来るのは、彼の努力の賜物でしょう。彼のフォアハンドのダウン・ザ・ラインは今でも健在でした。」
「彼とネット越しに立っている事がちょっと不思議な気持ちでした。彼やマッケンローは子供の頃からアイドルでしたので、こうしてネット越しに対戦しているのは、とても不思議でした。でも、それはとても素晴らしい事で、大変な喜びです。そんな事が出来るのが、このチャンピオンズ・ツアーなのです。」
今回のチャンピオンズ・ツアーの成績をご紹介しましょう。8選手を2グループに分けて、予選リーグ戦を行い、1位同士が決勝戦を、2位同士が3位決定戦を行うシステムなのよね。
グループA
カルロス・モーヤ 3勝0敗(6-1)
マイケル・チャン 1勝2敗(3-4)
アーロン・クリックスタイン 1勝2敗(3-5)
パット・キャッシュ 1勝2敗(3-5)
グループB
イヴァン・レンドル 2勝1敗(4-3)
ミカエル・パーンフォース 2勝1敗(5-3)
ヨハン・クリーク 1勝2敗(2-4)
ジミー・アライアス 1勝2敗(3-4)
3位決定戦はチャンがパーンフォースを7-6(7-3)、3-6、13-11の大接戦で下してました。
このチャンピオンズ・ツアーの次の大会は、スウェーデンはストックホルムで3月13日から16日まで開催されます。このチャンピオンズ・ツアーがスウェーデンで開催されるのは今年が初めてなんだって。
それには、ジョン・マッケンロー、ステファン・エドバーグ、マッツ・ヴィランデル、ゴラン・イヴァニセビッチが出場を表明しているわ。
続く第3戦は、スイスで3月20日から24日に行われるそうよ。今年もシニア・ツアーの事も、お伝えして行きますね!!!
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