2007年12月22日
コンビ復活?!?!
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
来年の北京オリンピックへ向けて、かつての名ダブルス・チームが復活するらしいわ。それはインドのマヘッシュ・ブパティとリエンダー・ペーズのペアー。現在33歳のブパティと34歳のペーズは早くから一緒にペアーを組んでダブルスを戦って、1997年4月地元はインドのチェンナイの大会でツアー初優勝を共に飾って、その後もペアーを組んだの。
コンビを解消するまでは正規ペアーとしてツアーを回り、ごくマレに他の選手と組んで試合に臨むことはあったけど、2002年のスペインはマヨルカでの優勝を最後にコンビを解消しちゃったの。
でも2004年にはアテネ・オリンピックが開催されて、もちろんオリンピックは国別の対抗戦だからダブルスも同じ国籍の選手で組まなきゃならないの。直前のカナダのマスターズ・シリーズで再びコンビを組んで見事優勝して臨んだアテネでは、準決勝で銀メダルとなったキーファー&シュトラー組に破れちゃって、銅メダル争いに。そこでもアンチッチ&リュビチッチ組に惜しくもフルセットで敗れ4位とメダルに届かなかったの。
ブパティは2002年にペーズとのコンビを解消してからマックス・ミルニとコンビを組んでツアーを回ったけど、2004年を最後にコンビを解消。その後は正規ペアーがみつからなくて、あまり活躍ができなかったわ。今年はそれでも、先ごろニコール・バイディソバとの電撃婚約でテニス界を驚かせたラデック・シュティエパネックと組むことが多かったわね。
一方ペーズは2005年からネナダ・ジモンイッチとコンビを組んで成績を残し、1998年から2001年までブパティと連続出場していたツアー最終戦へジモンイッチと出場を決めたの。去年と今年はマーティン・ダムとコンビを組んで2年連続でダムと最終戦へ出場を決めているわ。
この二人でダブルスの頂点を極めたのが1999年。4月にブパティが1位になって続いて6月にペーズも1位に。現在はブパティが21位で、ペーズが12位。二人で組んだ実績もあるだけに、この二人での五輪出場は男子ダブルス界には脅威かもね。
ペーズはこう語っております。「ランキングを見ても自分とブパティが組むことが一番メダルに近いのは確か。そうなったら僕は喜んで彼とプレーしたいよ。それに今は経験も伴って五輪ではお互いピークのプレーができると信じているしね。」だって。
ちなみに現在のランキングで同じ国の上位2人のランキングは、もちろんブライアン兄弟が断トツで1位。続いてチェコのパベル(6位)とルカス(9位)、その次がスウェーデンのシモン(8位)とビョークマン(15位)で、フランスのクレマン(14位)とロドラ(17位)。それに続いてのランキングなの。
今季一緒にペアーを組んでダブルスを回ったのがブライアン兄弟、パベル&ルカス、クレマン&ロドラで、いずれもツアー最終戦のマスターズ・カップに出場しているわ。これはブパティとペーズもメダルへの道はそんなに簡単には行かないかもね!!!
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
来年の北京オリンピックへ向けて、かつての名ダブルス・チームが復活するらしいわ。それはインドのマヘッシュ・ブパティとリエンダー・ペーズのペアー。現在33歳のブパティと34歳のペーズは早くから一緒にペアーを組んでダブルスを戦って、1997年4月地元はインドのチェンナイの大会でツアー初優勝を共に飾って、その後もペアーを組んだの。
コンビを解消するまでは正規ペアーとしてツアーを回り、ごくマレに他の選手と組んで試合に臨むことはあったけど、2002年のスペインはマヨルカでの優勝を最後にコンビを解消しちゃったの。
でも2004年にはアテネ・オリンピックが開催されて、もちろんオリンピックは国別の対抗戦だからダブルスも同じ国籍の選手で組まなきゃならないの。直前のカナダのマスターズ・シリーズで再びコンビを組んで見事優勝して臨んだアテネでは、準決勝で銀メダルとなったキーファー&シュトラー組に破れちゃって、銅メダル争いに。そこでもアンチッチ&リュビチッチ組に惜しくもフルセットで敗れ4位とメダルに届かなかったの。
ブパティは2002年にペーズとのコンビを解消してからマックス・ミルニとコンビを組んでツアーを回ったけど、2004年を最後にコンビを解消。その後は正規ペアーがみつからなくて、あまり活躍ができなかったわ。今年はそれでも、先ごろニコール・バイディソバとの電撃婚約でテニス界を驚かせたラデック・シュティエパネックと組むことが多かったわね。
一方ペーズは2005年からネナダ・ジモンイッチとコンビを組んで成績を残し、1998年から2001年までブパティと連続出場していたツアー最終戦へジモンイッチと出場を決めたの。去年と今年はマーティン・ダムとコンビを組んで2年連続でダムと最終戦へ出場を決めているわ。
この二人でダブルスの頂点を極めたのが1999年。4月にブパティが1位になって続いて6月にペーズも1位に。現在はブパティが21位で、ペーズが12位。二人で組んだ実績もあるだけに、この二人での五輪出場は男子ダブルス界には脅威かもね。
ペーズはこう語っております。「ランキングを見ても自分とブパティが組むことが一番メダルに近いのは確か。そうなったら僕は喜んで彼とプレーしたいよ。それに今は経験も伴って五輪ではお互いピークのプレーができると信じているしね。」だって。
ちなみに現在のランキングで同じ国の上位2人のランキングは、もちろんブライアン兄弟が断トツで1位。続いてチェコのパベル(6位)とルカス(9位)、その次がスウェーデンのシモン(8位)とビョークマン(15位)で、フランスのクレマン(14位)とロドラ(17位)。それに続いてのランキングなの。
今季一緒にペアーを組んでダブルスを回ったのがブライアン兄弟、パベル&ルカス、クレマン&ロドラで、いずれもツアー最終戦のマスターズ・カップに出場しているわ。これはブパティとペーズもメダルへの道はそんなに簡単には行かないかもね!!!
コメント
この記事へのコメントはありません。