2007年12月21日
厳しい現実!

一日一回クリックしてねん


厳しい日々が続いている選手がいますね。



フィリプーシスは、かつてウィンブルドンとUSオープンで準優勝を上げてランキングも最高8位にまで行った選手。


復帰に向けて引退選手と30歳を超えた選手が参加可能な『アウトバック・チャンピオン・シリーズ』でコートに立ったけど、36歳のウェイン・フェレイラや48歳のジョン・マッケンローに敗れるなど、現役選手としてはちょっと物足りない成績だったのよね。

そんな彼が全豪オープンへのワイルド・カードを掛けたオーストラリア国内大会でも膝の怪我を理由に棄権しちゃったの。



「現時点では復帰は考えていない。家族と時間を過ごしながら、これからどんな人生が待っているか考えたい。正直、こうして手術が繰り返されると肉体的な部分より精神的なダメージの方が大きくなっている。毎朝痛みと共に起きて、ジムに通ってトレーニングをする日々はもう送りたくないよ。」
って、本人も凹んでる感じよね。



それからドキッチもワイルド・カードへの試合の準々決勝を膝の痛みを訴えて棄権しちゃったわね。


彼女はそれでもまだ主催者からの推薦を望んでいるらしいけど、怪我で棄権しちゃった彼女に、主催者が推薦を出すかしらね?


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