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今週開催中のアメリカはニューヘイブンでの大会で、第1子を出産したばかりのリンゼイ・
ダベンポートがツアーに戻って来たの。

ダブルスでの復帰戦は、名手リサ・レーモンドと組んで臨んだんだけど、ドロー運悪くいきなり第1シードのカーラー・ブラック&リーゼル・フーバー組と当たっちゃって、7-6(7-1)、3-6、4-10のフルセット&スーパー・タイフレークで惜しくも復帰戦を勝利では飾れませんでした。

「こうしてコートにもどってこれて、嬉しいわ。すごく気分が良いし、コートに立つことにとても興奮したの。約1年ぶりで特に出産と言う大きな出来事の後と考えると、かなり良いプレーができたんじゃないかって自分では思うわ。」と、
31歳の彼女はレポーターに語っていたわ。

来月のバリの大会にはシングルスでの復帰も表明している彼女。

「復帰するのは、“まあ、いいんじゃない”って思えたから。まだまだ自分の仕事が十分にできるって感じているの。子供を持つことが、引退をしなければならないと言う意味でもないしね。この秋に(シングルスで)もう1つか2つ大会に出場して、どうなるか考えてみるわ。それから、シーズン・オフに練習を積んで、上手く行ったらもっと高いレベルでプレーできる体で来年は臨めることを期待したいわ。」

素敵、ダベンちゃんはすっかりやる気みたいね。

去年の9月の北京の大会以来となるバリでのシングルスは、本当に1年ぶりに“お帰り”って声を掛けてあげたいわね。

そしてその調子で北京オリンピック目指して、お母さんパワーを炸裂させてもらいたいわ!

(画像はニューヘイブンの大会でインタビューに答えるダベンポート)