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USオープンでは、錦織圭君が旋風を巻き起こしてますね~!

世界ランク4位のダビド・フェレールに見事な勝利を納めての4回戦進出は、日本中が興奮させられちゃいましたね。

あの攻撃的なフォアハンド・ストロークは魅力満点。

若干見劣りしたバックハンドも、更に安定感が増して、とっさに切り返すダウン・ザ・ラインでエースも取れるようになったし、何と言ってもクロスのストロークは、深いボールと短いアングルを織り混ぜて相手のミスを誘ってたわね。

あの多彩なショットのバリエーションが彼の持ち味でもあるからね。

今夜(明日朝?)のファン・マーティン・デル=ポトル戦は、より厳しいものになるかと。

デル=ポトルは、ウィンブルドン以降、出場4大会連続優勝中で、只今絶好調中なんだよね~!

圭君、そんな彼の勢いを止められるかしら?

1つ違いで、ジュニア時代(と言っても5年くらい前らしいんだけど)に対戦のあった二人が、成長した姿でどんな試合を見せてくれるか、楽しみで仕方ないわ~!

そのUSオープンで、元ランキング1位のマラット・
サフィンが2千ドルの罰金を課されたの。

それはサフィンの1回戦、ヴィンセント・スペーディアとの試合中の彼の態度に対して、国際テニス連盟のITFが下した判断なの。

試合はセット・カウント2ー1でサフィンがリードしていた第4セットの終盤。

サフィンが放ったセカンド・サーブに対して、フット・フォルトを取られたの。

それに不服なサフィンは、主審にオーバー・ルールを要求。

でも主審はそれを突っぱね、ダブル・フォルトとなり、スペーディアにセット・ポイントが行ったの。

納得が行かいサフィンは、大声でわめいてしばらくプレーを始めなかったの。

その態度が、スポーツマンシップに反すると解釈されて、今回の罰金処置となってしまったってわけ。

試合はその後、フルセットでサフィンが何とか勝利したけど、後足の悪いものとなってしまいました。

ま、以前から気性の激しいことは有名だったサフィンだけど、久しぶりの暴れん坊ぶりだったみたいね。

そんな彼だけど、実は審判団とはかなり親しいのも事実なんだって。

親しくファースト・ネームで呼び合って、交流している数少ない選手の1人らしいわ。

気性の荒さと、フレンドリーさを両方持った性格なのね。
