2010年08月13日
まだまだやる気のフェデラー
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29歳になったばかりのロジャー・フェデラーは、世界ランクも3位と、2003年11月以来の低いランキングにいるわ。世界3位何て本当に素晴らしいものだけど、これまでの彼の成績が良すぎたから、やっぱりキャリア終盤かなって思われてしまうのは仕方ないわね。
でもフェデラーは、引退するまでに少なくともグランドスラムで20回の優勝を飾りたいって、今後の目標を掲げているんだって!今年の全豪オープンで、自身16個目のグランドスラム優勝を獲得したから、あと4つってことね。
それは厳しいっ見方は多いと思うの。だって今年のフェデラーは、全豪での優勝以来、今季はタイトルから遠ざかっているし、その後の全仏&ウィンブルドンと準々決勝の壁を越えることも出来なかったんだから。
それでもフェデラーはBBCテレビのインタビューには「これまでも3シーズンで年間3回のグランドスラム優勝を飾り、年間2回のグランドスラム優勝も何シーズンか達成していることを考えると、不可能なことではないと信じている。」って語っているの。
加えて「年間16~20大会しか出場していないから、過度に試合をしていないし、未だに試合への闘志は燃えているんだ。だから出場する大会全てで全力を尽くしている。これから先の数年を考えても、モチベーションは大きい。グランドスラムで優勝できれば嬉しいけど、それだけのモチベーションでもないんだ。」って、他の大会へのやる気を見せてました。
でもやっぱり・・・って思ってしまうのは、あれだけ芝でのウィンブルドンで強さを見せていたのに、今年は準々決勝でトーマス・ベルディフに敗れて、2002年から毎年決勝の舞台に立っていた連続記録もストップしちゃったからね~。それでもやる気は十分としながらも、体の衰えは感じているようよ。
「10代の頃と23歳とでは違っていた。そして23歳の頃と28歳はもっと違っていたんだ。今は自分の体を良く知っているつもりさ。回復には以前より時間を要してしまう。だから、ストレッチや体力作り、練習にマッサージなどでかなりのケアをしているさ。以前とは比べ物にならないくらい専門的なケアしているんだ。」
「これまでの人生で何千と言う試合をしてきてのは否めない。それが体への負担を蓄積していることも事実。だからより一層のケアが必要なんだ。」ごもっともです!そしてそれは正しい判断だとPinkyは思います。
それに彼は、ピート・サンプラスなどの元コーチであるポール・アナコーン氏を“お試し”で雇って今週の大会に出場しているの。アナコーン氏と上手くコンビが合えば、今後は正式なコーチとして雇うことを考えているんだとか。
このことも、フェデラーがまだまだ上を見ている証拠なんじゃないかしら。8月30日から始まる今季最後のグランドスラムであるUSオープンで、17個目のタイトル獲得を狙うわね。どこまで頑張れるかしらね!
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29歳になったばかりのロジャー・フェデラーは、世界ランクも3位と、2003年11月以来の低いランキングにいるわ。世界3位何て本当に素晴らしいものだけど、これまでの彼の成績が良すぎたから、やっぱりキャリア終盤かなって思われてしまうのは仕方ないわね。
でもフェデラーは、引退するまでに少なくともグランドスラムで20回の優勝を飾りたいって、今後の目標を掲げているんだって!今年の全豪オープンで、自身16個目のグランドスラム優勝を獲得したから、あと4つってことね。
それは厳しいっ見方は多いと思うの。だって今年のフェデラーは、全豪での優勝以来、今季はタイトルから遠ざかっているし、その後の全仏&ウィンブルドンと準々決勝の壁を越えることも出来なかったんだから。
それでもフェデラーはBBCテレビのインタビューには「これまでも3シーズンで年間3回のグランドスラム優勝を飾り、年間2回のグランドスラム優勝も何シーズンか達成していることを考えると、不可能なことではないと信じている。」って語っているの。
加えて「年間16~20大会しか出場していないから、過度に試合をしていないし、未だに試合への闘志は燃えているんだ。だから出場する大会全てで全力を尽くしている。これから先の数年を考えても、モチベーションは大きい。グランドスラムで優勝できれば嬉しいけど、それだけのモチベーションでもないんだ。」って、他の大会へのやる気を見せてました。
でもやっぱり・・・って思ってしまうのは、あれだけ芝でのウィンブルドンで強さを見せていたのに、今年は準々決勝でトーマス・ベルディフに敗れて、2002年から毎年決勝の舞台に立っていた連続記録もストップしちゃったからね~。それでもやる気は十分としながらも、体の衰えは感じているようよ。
「10代の頃と23歳とでは違っていた。そして23歳の頃と28歳はもっと違っていたんだ。今は自分の体を良く知っているつもりさ。回復には以前より時間を要してしまう。だから、ストレッチや体力作り、練習にマッサージなどでかなりのケアをしているさ。以前とは比べ物にならないくらい専門的なケアしているんだ。」
「これまでの人生で何千と言う試合をしてきてのは否めない。それが体への負担を蓄積していることも事実。だからより一層のケアが必要なんだ。」ごもっともです!そしてそれは正しい判断だとPinkyは思います。
それに彼は、ピート・サンプラスなどの元コーチであるポール・アナコーン氏を“お試し”で雇って今週の大会に出場しているの。アナコーン氏と上手くコンビが合えば、今後は正式なコーチとして雇うことを考えているんだとか。
このことも、フェデラーがまだまだ上を見ている証拠なんじゃないかしら。8月30日から始まる今季最後のグランドスラムであるUSオープンで、17個目のタイトル獲得を狙うわね。どこまで頑張れるかしらね!