2010年08月03日
レンドルがコートに&デル=ポトロがテニス開始
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イワン・レンドルが16年の沈黙から、シニア・ツアーへ登場します。1994年に引退してから、ほとんどラケットを握ることがなかった彼だけど、この度男子プロテニス連盟であるATPが統括するチャンピオンズ・ツアーにデビューすることになったんだって。
それは10月1日から3日までフランスはパリで行われる大会で、すでにエントリーしたそうよ。フランスはパリって言うと、1984年に初めてグランドスラム優勝を飾った思い出の地。その時、決勝戦で戦ったジョン・マッケンローともまた対戦するかも知れないの。
これまでは全くテニスから離れた生活をしていたレンドルだったけど、50歳を迎えて、彼をスターへと導いてくれたテニスへ再び戻ろうと決意したらしいわ。そしてそれは、思い出の地、パリでって思いがあったみたいなの。
レンドルとマッケンローは現役時代、36回対戦して、レンドルの21勝15敗とリードしてるの。その大会にエントリーしているマッケンローは、唯一全仏オープンのタイトル獲得のチャンスをレンドルに遮られたリベンジを果たしたいところかしら。
「彼(レンドル)も出るのかい!とても楽しみだね。僕達は素晴らしい試合を幾つも対戦して来たんだ。でもそれはもうかなり前のこと。それに彼はもう15年以上プレーしていないから久々の対面さ。コートでのことやプライベートのことなど、色んな話しもしたいね。」って、マッケンローは気持ちを高ぶらせていたわ。
そして「彼は去年、1年のほとんどを練習とトレーニングにあてて、復帰へ向けて体作りをしていたんだ。年齢を重ねると以前のように行かないからね。お互い全力を尽くすよ、必ずね。」って、対戦を心待ちにしているようでした。
その大会には他に、7年以上ぶりの登場となるヤニック・ノアもエントリー。1983年にローラン・ギャロスで思い出深い優勝を飾った彼は、テニスを離れてからは、3月13日のブログで紹介したように、アーティスト(ミュージシャン?)としてコンサートを行ったりしていたの。
それからグランドスラムで7回の優勝を誇る元世界ランク1位のマッツ・ビランデルの出場が決まっているわ。その大会は6人の選手によって争われるんだけど、残りの2選手は、今後発表になるんだって。とっても楽しみね!!!
このブログでも何度かお伝えしたファン・マルティン・デル=ポトロの復帰についてだけど、実は彼、なかなかラケットを持って練習が始められなかったんだって。それが今週の月曜日に初めてラケットでボールを打つ練習を開始したらしいの。
彼はツイッターで「またボールを打つことが出来て、嬉しい」ってスペイン語でつぶやいていたそうよ。
コーチであるフランコ・ダービン氏は、まだデル=ポトロの正式な復帰時期については明らかにしていないけど、彼のトレーナーのディエゴ・リバス氏は、彼のテニスの技術が戻ったら、肉体的なトレーニングを開始するつもりでいるらしいわ。
USオープンでの連覇は微妙なところだけど、その翌週に行われる男子国別対抗戦(デビスカップ)の準決勝か、9月に行われるタイのバンコクでの大会あたりには復帰したいって考えているみたい。
5月に受けた手首の手術から、順調に回復しているのは嬉しいニュースよね。1日でも早く、USオープンを制した頃のようなプレーを取り戻して欲しいわね。頑張れ、デル=ポトロ!!!
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イワン・レンドルが16年の沈黙から、シニア・ツアーへ登場します。1994年に引退してから、ほとんどラケットを握ることがなかった彼だけど、この度男子プロテニス連盟であるATPが統括するチャンピオンズ・ツアーにデビューすることになったんだって。
それは10月1日から3日までフランスはパリで行われる大会で、すでにエントリーしたそうよ。フランスはパリって言うと、1984年に初めてグランドスラム優勝を飾った思い出の地。その時、決勝戦で戦ったジョン・マッケンローともまた対戦するかも知れないの。
これまでは全くテニスから離れた生活をしていたレンドルだったけど、50歳を迎えて、彼をスターへと導いてくれたテニスへ再び戻ろうと決意したらしいわ。そしてそれは、思い出の地、パリでって思いがあったみたいなの。
レンドルとマッケンローは現役時代、36回対戦して、レンドルの21勝15敗とリードしてるの。その大会にエントリーしているマッケンローは、唯一全仏オープンのタイトル獲得のチャンスをレンドルに遮られたリベンジを果たしたいところかしら。
「彼(レンドル)も出るのかい!とても楽しみだね。僕達は素晴らしい試合を幾つも対戦して来たんだ。でもそれはもうかなり前のこと。それに彼はもう15年以上プレーしていないから久々の対面さ。コートでのことやプライベートのことなど、色んな話しもしたいね。」って、マッケンローは気持ちを高ぶらせていたわ。
そして「彼は去年、1年のほとんどを練習とトレーニングにあてて、復帰へ向けて体作りをしていたんだ。年齢を重ねると以前のように行かないからね。お互い全力を尽くすよ、必ずね。」って、対戦を心待ちにしているようでした。
その大会には他に、7年以上ぶりの登場となるヤニック・ノアもエントリー。1983年にローラン・ギャロスで思い出深い優勝を飾った彼は、テニスを離れてからは、3月13日のブログで紹介したように、アーティスト(ミュージシャン?)としてコンサートを行ったりしていたの。
それからグランドスラムで7回の優勝を誇る元世界ランク1位のマッツ・ビランデルの出場が決まっているわ。その大会は6人の選手によって争われるんだけど、残りの2選手は、今後発表になるんだって。とっても楽しみね!!!
このブログでも何度かお伝えしたファン・マルティン・デル=ポトロの復帰についてだけど、実は彼、なかなかラケットを持って練習が始められなかったんだって。それが今週の月曜日に初めてラケットでボールを打つ練習を開始したらしいの。
彼はツイッターで「またボールを打つことが出来て、嬉しい」ってスペイン語でつぶやいていたそうよ。
コーチであるフランコ・ダービン氏は、まだデル=ポトロの正式な復帰時期については明らかにしていないけど、彼のトレーナーのディエゴ・リバス氏は、彼のテニスの技術が戻ったら、肉体的なトレーニングを開始するつもりでいるらしいわ。
USオープンでの連覇は微妙なところだけど、その翌週に行われる男子国別対抗戦(デビスカップ)の準決勝か、9月に行われるタイのバンコクでの大会あたりには復帰したいって考えているみたい。
5月に受けた手首の手術から、順調に回復しているのは嬉しいニュースよね。1日でも早く、USオープンを制した頃のようなプレーを取り戻して欲しいわね。頑張れ、デル=ポトロ!!!