2011年04月08日
コナーズ対マッケンロー&ベルダスコの怒り
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かつてのライバルのジミー・コナーズとジョン・マッケンローが、20年ぶりにシングルスで対戦することが実現するの!それは毎年全米各地で夏に行われているプロ・リーグの『ワールド・チーム・テニス』でのこと。
コナーズはフィラデルフィア・フリーダムズに、マッケンローはニューヨーク・スポーツタイムズにそれぞれ所属して、7月14日にニューヨーク・スポーツタイムズの本拠地のマンハッタンで対戦するの。
コナーズとマッケンローが最後に対戦したのは、お互い現役の1991年。両者の対戦成績はマッケンローの20勝14敗とリードしていたのよね。
コナーズは「ジョンと対戦するのはいつも何か特別な何かがある気がするんだ。特にニューヨークの観客の前ではね。」って対戦を楽しみにしているみたい。ニューヨーク・スポーツタイムズによると、両者はダブルスもプレーする予定だとか。
この日のチケットの売り上げは、ジョン・マッケンロー・テニス・プロジェクトと言う基金に贈られ、教育へのスカラーシップや若手育成のコーチング費用へ当てられるんだって。二人のエンターテイメント溢れるプレーは見所満載なはず。あ~見に行きたい!
4月18日から始まるバルセロナ・オープンで、前年度チャンピオンのフェルナンデス・ベルダスコが、大会側に対してかなりの怒りを露にしているわ。
それは、ベルダスコが出場の意向を伝え、エントリー締め切り後だったために、主催者推薦枠をリクエストしたんだけど、大会側から断られてしまったからなの。
各大会は大会前にエントリー期間と言うのを用意していて、それは本戦へのエントリー期間と予選へのエントリー期間に別れているんだけど、それぞれ本戦と予選には主催者推薦枠を設けているわ。
エントリー期間中はランキングをベースにして出場資格が与えられるんだけど、エントリー期間終了後でも、主催者推薦を受ければランキングに関係なく出場が可能だってこと。
「バルセロナに出場しないのはなぜかって?誰が出場して欲しいかを決めている大会側に聞いてくれ。僕に出場して欲しいって思っていない人間がいるんだ。特に祖国スペインの大会で興味を持ってもらえない大会に行くのは嫌いさ。だからそうじゃないエストリル大会に行くんだ。」って、その翌週にポルトガルはエストリルで行われる大会への出場を決めたみたい。
去年は急遽、ラファエル・ナダルと言う観客を呼べるビッグ・ネームが出場を辞退しちゃって、ベルダスコが代わりに頑張っていたから、余計に思ってしまったようね。それにその主催者推薦枠がスペイン人選手じゃない選手達に贈られたのも面白くなかったみたい。
「自分は復讐深い人間だったりはしないけど、このことに関係した人達とアルベルト(コスタ)には失望したよ。なぜなら、スペイン人選手より外国人選手へ優先権を与えたんだからね。それは大きな間違いだって思っている。」
でも大会関係者の話しでは、エントリーするには十分な期間があって、ディフェンディング・チャンピオンにも関わらずエントリーしなかったのはベルダスコの方だって。
両者の言い分はよく分かるわね。もしかしたら、最初に憤慨したのは、エントリー期間にも関わらずエントリーの意思を示さなかったベルダスコに対しての大会関係者かも知れないわね。
いずれにせよ、祖国スペインの大会とのトラブルは、1日も早く仲直りして欲しいものですね。
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かつてのライバルのジミー・コナーズとジョン・マッケンローが、20年ぶりにシングルスで対戦することが実現するの!それは毎年全米各地で夏に行われているプロ・リーグの『ワールド・チーム・テニス』でのこと。
コナーズはフィラデルフィア・フリーダムズに、マッケンローはニューヨーク・スポーツタイムズにそれぞれ所属して、7月14日にニューヨーク・スポーツタイムズの本拠地のマンハッタンで対戦するの。
コナーズとマッケンローが最後に対戦したのは、お互い現役の1991年。両者の対戦成績はマッケンローの20勝14敗とリードしていたのよね。
コナーズは「ジョンと対戦するのはいつも何か特別な何かがある気がするんだ。特にニューヨークの観客の前ではね。」って対戦を楽しみにしているみたい。ニューヨーク・スポーツタイムズによると、両者はダブルスもプレーする予定だとか。
この日のチケットの売り上げは、ジョン・マッケンロー・テニス・プロジェクトと言う基金に贈られ、教育へのスカラーシップや若手育成のコーチング費用へ当てられるんだって。二人のエンターテイメント溢れるプレーは見所満載なはず。あ~見に行きたい!
4月18日から始まるバルセロナ・オープンで、前年度チャンピオンのフェルナンデス・ベルダスコが、大会側に対してかなりの怒りを露にしているわ。
それは、ベルダスコが出場の意向を伝え、エントリー締め切り後だったために、主催者推薦枠をリクエストしたんだけど、大会側から断られてしまったからなの。
各大会は大会前にエントリー期間と言うのを用意していて、それは本戦へのエントリー期間と予選へのエントリー期間に別れているんだけど、それぞれ本戦と予選には主催者推薦枠を設けているわ。
エントリー期間中はランキングをベースにして出場資格が与えられるんだけど、エントリー期間終了後でも、主催者推薦を受ければランキングに関係なく出場が可能だってこと。
「バルセロナに出場しないのはなぜかって?誰が出場して欲しいかを決めている大会側に聞いてくれ。僕に出場して欲しいって思っていない人間がいるんだ。特に祖国スペインの大会で興味を持ってもらえない大会に行くのは嫌いさ。だからそうじゃないエストリル大会に行くんだ。」って、その翌週にポルトガルはエストリルで行われる大会への出場を決めたみたい。
去年は急遽、ラファエル・ナダルと言う観客を呼べるビッグ・ネームが出場を辞退しちゃって、ベルダスコが代わりに頑張っていたから、余計に思ってしまったようね。それにその主催者推薦枠がスペイン人選手じゃない選手達に贈られたのも面白くなかったみたい。
「自分は復讐深い人間だったりはしないけど、このことに関係した人達とアルベルト(コスタ)には失望したよ。なぜなら、スペイン人選手より外国人選手へ優先権を与えたんだからね。それは大きな間違いだって思っている。」
でも大会関係者の話しでは、エントリーするには十分な期間があって、ディフェンディング・チャンピオンにも関わらずエントリーしなかったのはベルダスコの方だって。
両者の言い分はよく分かるわね。もしかしたら、最初に憤慨したのは、エントリー期間にも関わらずエントリーの意思を示さなかったベルダスコに対しての大会関係者かも知れないわね。
いずれにせよ、祖国スペインの大会とのトラブルは、1日も早く仲直りして欲しいものですね。