2011年04月26日
ウォズニアキがまさか?!ペトコビッチの新コーチ
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女子世界ランク1位にいるカロリーン・ウォズニアキだけど、コーチとしてツアーに同行しているお父さんのピオトロ氏が、何と何とあのマルチナ・ナブラチロワを娘のコンサルタントとして契約したいって思ってるんだって。
カロリーンがスポンサー契約しているアディダスは、コーチング・サービスも行っていて、契約選手にアディダス所属のコーチを付けて、選手の育成の手助けをすると共に、選手の好成績に繋がるシステムを設けているの。
カロリーンもそのサービスを受けていて、コーチであるお父さんに加えて、スヴェン・グローネフェルド氏やマッツ・マーケル氏などからも師事を仰いでいるのよ。
それがどうしてナブラチロワと???って言うと、それは3月のマイアミ大会後に出場したチャールストン大会で、ピオトロ氏がナブラチロワとお話しをする機会があって、それでお父さんが自分の娘にはナブラチロワさんのアドバイスが必要って感じたみたい。
「チャールストンでマルチナ・ナブラチロワさんと話をする機会があったんだ。彼女が現役の時、シングルスで大きな大会に優勝しただけじゃなく、女子ダブルスやミックスダブルスでも素晴らしい成績を残した。そんな彼女の幅広い経験から、コンサルタントとして彼女と契約したいって思ったんだ。もちろんその契約には多額のお金が必要さ。何十万ドル(何千万円)もするし、それはポケットマネーから支払わなければならない。」
って、そう思う経過と共に、かなり現実的なことも語ってました。先週のドイツはシュトゥットガルト大会では、順当に決勝進出を果たすも、世界ランク32位でノーシードから勝ち上がって来たジュリア・ジョルジュにストレートで敗れて準優勝だったのよね。
地元の声援を受けたジョルジュは、準決勝でも世界7位のサマンサ・ストザーを下して、その後ウォズニアキを下し自身2度目の優勝を果たし、その結果、昨日発表の最新の世界ランクで自己最高位の27位へと浮上しました。
まあ、この敗戦で決めたわけじゃないみたいだけど、世界ランク1位にいながら、実力的には事実上の1位じゃないって言われているウォズニアキ。そんな彼女を真の1位にするためには、ナブラチロワからのアドバイスが必要って思ったのかもね。実現するのでしょうか???
ドイツ人女子ナンバー1にいるアンドレア・ペトコビッチ。4月4日のブログではプロ選手としての顔以外に、とても才女な一面も持ち合わせているのを紹介したけど、最新の世界ランクでは19位から15位へと更にジャンプアップ。
もうトップ10も視野に入って来た感じだけど、それを現実にさせるために、新しいコーチを迎い入れることにしたんだって。それはドイツの大先輩であるシュテフィ・グラフを世界1へと導いたハインツ・グンタード氏なの。
グンタード氏は去年、アナ・イバノビッチを師事して、彼女を復活させた経歴でも有名だけど、彼はフルタイム・コーチとして常にツアーに帯同することができないって理由で、イバノビッチとの契約を終了してしまったの。
現在のコーチであるセルビア人のペタール・ポポビッチ氏もそのままコーチとして残るらしく、常にツアーに同行することはないみたいだけど、パートタイム・コーチとして以上の立場でコーチをしてもらうみたい。
グンタード氏は「私が彼女のコーチをするのは、自分の考えと経験を合体させて、それを彼女に植え付けることなのです。アンドレアとは毎日一緒にいるわけではないだろうけど。」って語ってました。
そんな名コーチが付いて好成績を残せるかしら?去年は全仏オープンでは2回戦、ウィンブルドンでは1回戦敗退だけに、そこで勝ち上がればビッグポイントをゲットして、トップ10入りだって不可能じゃないわ。グンタード氏の腕の見せ所って感じね!
P.S. “tennis365”の携帯サイトでお送りしている錦織圭選手の特集の『プロジェクトK』のコンテンツに、Pinkyが特別読み切りコラム『錦織圭、これまでの軌跡』と題したコラムを書きました。そちらも是非ご覧くださ~~~い!!!
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女子世界ランク1位にいるカロリーン・ウォズニアキだけど、コーチとしてツアーに同行しているお父さんのピオトロ氏が、何と何とあのマルチナ・ナブラチロワを娘のコンサルタントとして契約したいって思ってるんだって。
カロリーンがスポンサー契約しているアディダスは、コーチング・サービスも行っていて、契約選手にアディダス所属のコーチを付けて、選手の育成の手助けをすると共に、選手の好成績に繋がるシステムを設けているの。
カロリーンもそのサービスを受けていて、コーチであるお父さんに加えて、スヴェン・グローネフェルド氏やマッツ・マーケル氏などからも師事を仰いでいるのよ。
それがどうしてナブラチロワと???って言うと、それは3月のマイアミ大会後に出場したチャールストン大会で、ピオトロ氏がナブラチロワとお話しをする機会があって、それでお父さんが自分の娘にはナブラチロワさんのアドバイスが必要って感じたみたい。
「チャールストンでマルチナ・ナブラチロワさんと話をする機会があったんだ。彼女が現役の時、シングルスで大きな大会に優勝しただけじゃなく、女子ダブルスやミックスダブルスでも素晴らしい成績を残した。そんな彼女の幅広い経験から、コンサルタントとして彼女と契約したいって思ったんだ。もちろんその契約には多額のお金が必要さ。何十万ドル(何千万円)もするし、それはポケットマネーから支払わなければならない。」
って、そう思う経過と共に、かなり現実的なことも語ってました。先週のドイツはシュトゥットガルト大会では、順当に決勝進出を果たすも、世界ランク32位でノーシードから勝ち上がって来たジュリア・ジョルジュにストレートで敗れて準優勝だったのよね。
地元の声援を受けたジョルジュは、準決勝でも世界7位のサマンサ・ストザーを下して、その後ウォズニアキを下し自身2度目の優勝を果たし、その結果、昨日発表の最新の世界ランクで自己最高位の27位へと浮上しました。
まあ、この敗戦で決めたわけじゃないみたいだけど、世界ランク1位にいながら、実力的には事実上の1位じゃないって言われているウォズニアキ。そんな彼女を真の1位にするためには、ナブラチロワからのアドバイスが必要って思ったのかもね。実現するのでしょうか???
ドイツ人女子ナンバー1にいるアンドレア・ペトコビッチ。4月4日のブログではプロ選手としての顔以外に、とても才女な一面も持ち合わせているのを紹介したけど、最新の世界ランクでは19位から15位へと更にジャンプアップ。
もうトップ10も視野に入って来た感じだけど、それを現実にさせるために、新しいコーチを迎い入れることにしたんだって。それはドイツの大先輩であるシュテフィ・グラフを世界1へと導いたハインツ・グンタード氏なの。
グンタード氏は去年、アナ・イバノビッチを師事して、彼女を復活させた経歴でも有名だけど、彼はフルタイム・コーチとして常にツアーに帯同することができないって理由で、イバノビッチとの契約を終了してしまったの。
現在のコーチであるセルビア人のペタール・ポポビッチ氏もそのままコーチとして残るらしく、常にツアーに同行することはないみたいだけど、パートタイム・コーチとして以上の立場でコーチをしてもらうみたい。
グンタード氏は「私が彼女のコーチをするのは、自分の考えと経験を合体させて、それを彼女に植え付けることなのです。アンドレアとは毎日一緒にいるわけではないだろうけど。」って語ってました。
そんな名コーチが付いて好成績を残せるかしら?去年は全仏オープンでは2回戦、ウィンブルドンでは1回戦敗退だけに、そこで勝ち上がればビッグポイントをゲットして、トップ10入りだって不可能じゃないわ。グンタード氏の腕の見せ所って感じね!
P.S. “tennis365”の携帯サイトでお送りしている錦織圭選手の特集の『プロジェクトK』のコンテンツに、Pinkyが特別読み切りコラム『錦織圭、これまでの軌跡』と題したコラムを書きました。そちらも是非ご覧くださ~~~い!!!