2012年01月02日
レンドルをコーチにしたマレーの選択
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みなさま、新年あけましておめでとうございます!!!
本年も色んな情報をゲットして、このブログでお伝えして行きたいと思います。
テニス界も2012年のシーズンが始まりましたね。シーズン開幕直前の先週の土曜日に、男子世界ランク4位のアンディ・マレーが、元世界1位のイヴァン・レンドルをコーチに雇い入れた事をオーストラリアのメディアのインタビューで明らかにしましたね。
これはマレーが悲願としているグランドスラムでの優勝へ向けての策としての1つだって考えられてるわ。
24歳のマレーはこれまで、21大会で優勝を飾ってはいるものの、グランドスラムでは3度の準優勝があるだけで、タイトルには手が届いていないのよね。2週間後に控えている全豪オープンでは2年連続で決勝の舞台に立つものの、2010年はロジャー・フェデラーに、去年はノヴァーク・ジョコビッチに阻まれてしまったの。
51歳のレンドルはキャリアで8回のグランドスラム優勝してはいるけど、1984年の全仏オープンで初優勝を飾るまで、5回も準優勝を経験しているの。その経験がマレーにも役立つんじゃないかとも言われているわ。
でも当のマレーは、グランドスラム優勝経験者がコーチだと、必ずしもグランドスラム優勝に繋がるとは考えていないみたい。
「ナダルのコーチのトニーやフェデラーのコーチのポール・アナコーン氏にジョコビッチのマリアン・ヴァイダ氏も、みんなグランドスラム優勝はしていない。だからグランドスラム優勝にコーチの経験は関係ないと思う。」
「これまで彼(レンドル)と、数多くのトップ選手達について話しをしたんだ。どうやったら勝てるか、どうやって弱点を見つけるか、どうやって彼等を上回れるかとか。その意見がとても気に入ったのさ。戦術的な部分でも必ず力になってくれると感じているんだ。」
「そして彼は最も成功したテニス選手の一人。とても多くの知識と情報を持っていて、それを自分へ伝授してくれる人だと確信しているんだ。」って、マレーはレンドルを評価しているの。
オーストラリア出身の名匠であるトニー・ローチェ氏は、マレーがレンドルをコーチとして選んだ選択は正しいものだって感じているんだって。かつてレンドルを師事した事があるローチェ氏はこう語ってました。
「アンディにとってとても良い決断だ。イヴァンを知っている人なら誰でも、彼がアンディにとても良い影響を与えるだろうと感じるはずさ。レンドルほどハードに練習をした選手はそういないし、プロとしても素晴らしかった。」
「練習熱心さや試合へ向けての入念な準備や、数時間後にある試合へ向けての集中する能力など、彼のテニス人生の基礎になっているもの全てがアンディに好影響を及ぼすことだろう。」
第1シードとして出場している今季開幕戦のブリスベン国際では、初戦となる1回戦が明日行われる予定のマレー。まずは2年連続で決勝の舞台に立つ相性の良い全豪オープンでの優勝を目指して、レンドルと共に1戦1戦、築き上げて行くことでしょう。
レンドルもコーチとして世界の舞台に戻って来たし、マレーのファミリーボックスにいる彼の姿をテレビで見れる日もすぐそこね!
男子と共に女子も開幕戦がスタートしましたね。注目のキム・クレイステルスもセリーナ・ウィリアムズも危なげなく今季初戦を勝利で飾りました。
怪我や病気から回復して体調も万全なようだし、全豪へ向けての最終調整も兼ねて実戦をこなしているはずよね。出場中のブリスベン国際ではどこまで勝ち上がれるかしらね?
順当に行くと準々決勝で対戦してしまう両者。ちょっともったいない気もするけど、二人とも今の目標は全豪オープンだろうから、そこで負けてもその後はまた練習に励んで調整して行くはずよね。
何はともあれ、本当に怪我だけは避けたいわよね。スポーツに怪我は付き物だから、どれだけケアーしても避けられない時も当然あるけど、自分で出来る準備はしっかりして、後は神様にお任せするしかないわね!!!とりあえず、その準々決勝に勝った方が優勝候補筆頭になることでしょう。みものですね。
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テニス界も2012年のシーズンが始まりましたね。シーズン開幕直前の先週の土曜日に、男子世界ランク4位のアンディ・マレーが、元世界1位のイヴァン・レンドルをコーチに雇い入れた事をオーストラリアのメディアのインタビューで明らかにしましたね。
これはマレーが悲願としているグランドスラムでの優勝へ向けての策としての1つだって考えられてるわ。
24歳のマレーはこれまで、21大会で優勝を飾ってはいるものの、グランドスラムでは3度の準優勝があるだけで、タイトルには手が届いていないのよね。2週間後に控えている全豪オープンでは2年連続で決勝の舞台に立つものの、2010年はロジャー・フェデラーに、去年はノヴァーク・ジョコビッチに阻まれてしまったの。
51歳のレンドルはキャリアで8回のグランドスラム優勝してはいるけど、1984年の全仏オープンで初優勝を飾るまで、5回も準優勝を経験しているの。その経験がマレーにも役立つんじゃないかとも言われているわ。
でも当のマレーは、グランドスラム優勝経験者がコーチだと、必ずしもグランドスラム優勝に繋がるとは考えていないみたい。
「ナダルのコーチのトニーやフェデラーのコーチのポール・アナコーン氏にジョコビッチのマリアン・ヴァイダ氏も、みんなグランドスラム優勝はしていない。だからグランドスラム優勝にコーチの経験は関係ないと思う。」
「これまで彼(レンドル)と、数多くのトップ選手達について話しをしたんだ。どうやったら勝てるか、どうやって弱点を見つけるか、どうやって彼等を上回れるかとか。その意見がとても気に入ったのさ。戦術的な部分でも必ず力になってくれると感じているんだ。」
「そして彼は最も成功したテニス選手の一人。とても多くの知識と情報を持っていて、それを自分へ伝授してくれる人だと確信しているんだ。」って、マレーはレンドルを評価しているの。
オーストラリア出身の名匠であるトニー・ローチェ氏は、マレーがレンドルをコーチとして選んだ選択は正しいものだって感じているんだって。かつてレンドルを師事した事があるローチェ氏はこう語ってました。
「アンディにとってとても良い決断だ。イヴァンを知っている人なら誰でも、彼がアンディにとても良い影響を与えるだろうと感じるはずさ。レンドルほどハードに練習をした選手はそういないし、プロとしても素晴らしかった。」
「練習熱心さや試合へ向けての入念な準備や、数時間後にある試合へ向けての集中する能力など、彼のテニス人生の基礎になっているもの全てがアンディに好影響を及ぼすことだろう。」
第1シードとして出場している今季開幕戦のブリスベン国際では、初戦となる1回戦が明日行われる予定のマレー。まずは2年連続で決勝の舞台に立つ相性の良い全豪オープンでの優勝を目指して、レンドルと共に1戦1戦、築き上げて行くことでしょう。
レンドルもコーチとして世界の舞台に戻って来たし、マレーのファミリーボックスにいる彼の姿をテレビで見れる日もすぐそこね!
男子と共に女子も開幕戦がスタートしましたね。注目のキム・クレイステルスもセリーナ・ウィリアムズも危なげなく今季初戦を勝利で飾りました。
怪我や病気から回復して体調も万全なようだし、全豪へ向けての最終調整も兼ねて実戦をこなしているはずよね。出場中のブリスベン国際ではどこまで勝ち上がれるかしらね?
順当に行くと準々決勝で対戦してしまう両者。ちょっともったいない気もするけど、二人とも今の目標は全豪オープンだろうから、そこで負けてもその後はまた練習に励んで調整して行くはずよね。
何はともあれ、本当に怪我だけは避けたいわよね。スポーツに怪我は付き物だから、どれだけケアーしても避けられない時も当然あるけど、自分で出来る準備はしっかりして、後は神様にお任せするしかないわね!!!とりあえず、その準々決勝に勝った方が優勝候補筆頭になることでしょう。みものですね。