2012年01月21日
やったね、錦織選手!!!
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今日の錦織圭選手は・・・強かった!まさに、強いって印象でしたね、フィジカルもメンタルも!!!
第1セット、最初にブレークを奪ったのは錦織選手だったのに、第8ゲームで4ー4に並ばれるとそのままジュリアン・ベネトーに2ゲーム奪われてそのセットを逆転で先取されてしまう。
第2セットも第1セットと同じような展開で4ー4に。またしても逆転を許しちゃうのかって思ったけど、そこは実力を付けてきた錦織選手。同じ失敗は繰り返さず、タイブレークへ!タイブレークは危なげなくリードして、第2セットを取り返す。
精神的に落ちたであろうベネトーを一気に攻めたい第3セットだったけど、そこはベテランのベネトー。そうはさせてくれず、何と2度のブレークを錦織選手から奪い5ー2とサービング・フォー・セット。しかしそこから3ゲーム連取して流れはすっかり錦織選手だったのに・・・
5ー5からの錦織選手のサーブを40ー0からブレークされちゃうの!もうこの展開はドキドキものでしたね。そしてまたしてもベネトーのサービング・フォー・セットとピンチに!
そこでまたまたブレークに成功した錦織選手は、タイブレークへと持ち込み、またタイブレークでは安定してポイントを奪い、セットカウント2ー1へと勝利へ王手!
第4セットは意気消沈したベネトーを容赦なく攻めた錦織選手が、セットカウント3ー1で見事に接戦を制して、全豪オープンでは初の4回戦進出を果たしました!
本当にどちらに転んでもおかしくない試合だったけど、それをしっかり自分の物に出来るのは、本当に実力が付いてきた証拠だと感じることが出来た試合じゃなかったでしょうか!
自分初のグランドスラムでのベスト8進出を懸けて、第6シードのジョー-ウィルフリー・ツォンガと対戦します。全豪直前のエキシビション大会でフルセットで勝っている錦織選手だけに、勝てない相手じゃないかと・・・。トップ10入りを目指す今の錦織選手なら、ツォンガも撃破して欲しいですよね!期待が膨らみますね。
昨日のブログでお伝えした全豪オープンでの罰金だけど、ダビド・ナルバンディアンに8000ドルの罰金を科すことが金曜日に国際テニス連盟(ITF)によって決まったんだって。
30歳のナルバンディアンは、2回戦のジョン・イズナー戦のフルセットの8-8からの第17ゲームで、審判の判定にチャレンジを要求したら、主審から拒否されちゃったの。主審曰く、チャレンジを要求するのに時間がかかり過ぎたって理由で。
そのゲームはイズナーのサービスゲームで、ブレークポイントをナルバンディアンが握っていたの。イズナーのサーブをライン・パーソンはフォルトとコールしたけど、主審がオーバールールして、サービスエースに判定が切り替わったポイントで、チャレンジを要求したの。つまり勝敗に関わるとても大事なポイントだったの!
ナルバンディアンは、そのポイントでボールが着地した地点を確認しにいって、やっぱり判定が不服とチャレンジを要求したの。それって良く見る光景な気がするわよね。
その主審の決断にキレてしまったナルバンディアンは、スポーツマンらしからぬ行為があったとして、ITFは罰金を下したんだって。チャレンジを拒否する光景なんて見た事がないわよね。ちょっと可哀想な気がしますね。
この罰金の額が今回の全豪でのこれまでの最高額で、次が今日の試合で錦織選手に負けたベネトーが、2回戦で発した言葉に対して暴言を吐いたとの判断が下され2500ドルの罰金が決まったんだって。それが2番目に高い罰金らしいわ。
そして昨日お伝えしたマルコス・バグダティスの罰金は、1250ドルに引き上げられてますね!
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今日の錦織圭選手は・・・強かった!まさに、強いって印象でしたね、フィジカルもメンタルも!!!
第1セット、最初にブレークを奪ったのは錦織選手だったのに、第8ゲームで4ー4に並ばれるとそのままジュリアン・ベネトーに2ゲーム奪われてそのセットを逆転で先取されてしまう。
第2セットも第1セットと同じような展開で4ー4に。またしても逆転を許しちゃうのかって思ったけど、そこは実力を付けてきた錦織選手。同じ失敗は繰り返さず、タイブレークへ!タイブレークは危なげなくリードして、第2セットを取り返す。
精神的に落ちたであろうベネトーを一気に攻めたい第3セットだったけど、そこはベテランのベネトー。そうはさせてくれず、何と2度のブレークを錦織選手から奪い5ー2とサービング・フォー・セット。しかしそこから3ゲーム連取して流れはすっかり錦織選手だったのに・・・
5ー5からの錦織選手のサーブを40ー0からブレークされちゃうの!もうこの展開はドキドキものでしたね。そしてまたしてもベネトーのサービング・フォー・セットとピンチに!
そこでまたまたブレークに成功した錦織選手は、タイブレークへと持ち込み、またタイブレークでは安定してポイントを奪い、セットカウント2ー1へと勝利へ王手!
第4セットは意気消沈したベネトーを容赦なく攻めた錦織選手が、セットカウント3ー1で見事に接戦を制して、全豪オープンでは初の4回戦進出を果たしました!
本当にどちらに転んでもおかしくない試合だったけど、それをしっかり自分の物に出来るのは、本当に実力が付いてきた証拠だと感じることが出来た試合じゃなかったでしょうか!
自分初のグランドスラムでのベスト8進出を懸けて、第6シードのジョー-ウィルフリー・ツォンガと対戦します。全豪直前のエキシビション大会でフルセットで勝っている錦織選手だけに、勝てない相手じゃないかと・・・。トップ10入りを目指す今の錦織選手なら、ツォンガも撃破して欲しいですよね!期待が膨らみますね。
昨日のブログでお伝えした全豪オープンでの罰金だけど、ダビド・ナルバンディアンに8000ドルの罰金を科すことが金曜日に国際テニス連盟(ITF)によって決まったんだって。
30歳のナルバンディアンは、2回戦のジョン・イズナー戦のフルセットの8-8からの第17ゲームで、審判の判定にチャレンジを要求したら、主審から拒否されちゃったの。主審曰く、チャレンジを要求するのに時間がかかり過ぎたって理由で。
そのゲームはイズナーのサービスゲームで、ブレークポイントをナルバンディアンが握っていたの。イズナーのサーブをライン・パーソンはフォルトとコールしたけど、主審がオーバールールして、サービスエースに判定が切り替わったポイントで、チャレンジを要求したの。つまり勝敗に関わるとても大事なポイントだったの!
ナルバンディアンは、そのポイントでボールが着地した地点を確認しにいって、やっぱり判定が不服とチャレンジを要求したの。それって良く見る光景な気がするわよね。
その主審の決断にキレてしまったナルバンディアンは、スポーツマンらしからぬ行為があったとして、ITFは罰金を下したんだって。チャレンジを拒否する光景なんて見た事がないわよね。ちょっと可哀想な気がしますね。
この罰金の額が今回の全豪でのこれまでの最高額で、次が今日の試合で錦織選手に負けたベネトーが、2回戦で発した言葉に対して暴言を吐いたとの判断が下され2500ドルの罰金が決まったんだって。それが2番目に高い罰金らしいわ。
そして昨日お伝えしたマルコス・バグダティスの罰金は、1250ドルに引き上げられてますね!