2012年01月20日
罰金を科された選手達
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現在行われている全豪オープンで、早くも罰金を科されてしまった選手達がおります!まずは試合中に怒りが収まらず、何本もラケットを叩き付けて折ってしまったことから罰金を科されたのがマルコス・バグダティス。
800ドルの罰金を科されたのは、試合中に何と4本ものラケットを折ってしまったからなの。
水曜日に行われた2回戦でスタニスラス・ワウリンカと対戦したバグダティスは、セットカウント0ー2からの第3セットでも先にブレークを許す苦しい展開からイライラを募らせて、コートチェンジの時に椅子に座ったわ良いけど、気持ちの収まりがつかず、持っていたラケットを折れるまで何度も叩き付けてしまったの。
更に彼は、バッグの中にあった使っていないラケットまで取り出して、続けざまに3本も叩き付けて折ってしまったの!しかもそのラケットは、まだビニールの袋に入ったままだったんだって。これはちょっとやり過ぎよね!
バグダティスと同じように、試合中にラケットを折ってしまって罰金を科された選手は他にもいるの。ジョン・イズナー、アレクサンドル・ドルゴポロフ、デニス・イストミンがそう。
他にもドナルド・ヤング、ファン・カルロス・フェレーロ、ジル・シモンが暴言を吐いたとして罰金を科されたんだって。それから、フェルナンド・ベルダスコは、観客席のコーチこら師事を受けたと判断されて2000ドルの罰金を科されたの。ベルダスコへの罰金が今年の全豪でこれまで科された最高額なんだそうよ。
試合でイライラは付き物だけど、罰金を科された選手は全て敗退してるのよね。精神的に冷静でいられないと、勝ちは訪れないってことよね!
今日のロジャー・フェデラーも、ちらっとイライラを見せた場面があったけど、その後はしっかり気持ちの切り替えが出来ていて、その後の試合にしっかり集中出来てましたよね!やっぱりさすがですね。
ラケットにイライラをぶつけても、ミスをしたのは自分でラケットじゃないですからね。テニス・プレーヤーはプロもアマチュアも、ラケットは友達。仲良くしないといけないわね。ラケットに嫌われたら、それこそもっと言うことを聞いてくれなくなっちゃうわよ!!!
去年から一気に世界のトップへ躍り出たミロス・ラオニッチだけど、今季開幕戦のチェンナイ・オープンでも見事に優勝!その優勝まで彼は、自分のサービスゲームを一度もブレークされなかったの。自分のサービスでブレーク無しで優勝したのは、2008年のハーレで優勝したフェデラー以来。
チェンナイでの優勝までは、48回あった自分のサービスゲームをブレークされなくて、76本のサービスエースを記録して、14回握られたブレークポイント全てしのいでいたんだって。
その後も全豪オープンの1回戦でもブレークを許さなかった彼だけど、昨日行われた2回戦では、フィリップ・ペッツシュナーに第2セットで2度のブレークを許してしまったの。サーブは彼の大きな武器であるけど、その武器を有効に発揮出来ているこらこそ、今の彼の位置があるのよね。もちろん、サーブだけで世界のトップへ行けるほど甘い世界じゃないけど、小柄な日本人からしてみたら、ビッグサーブは魅力よね。
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現在行われている全豪オープンで、早くも罰金を科されてしまった選手達がおります!まずは試合中に怒りが収まらず、何本もラケットを叩き付けて折ってしまったことから罰金を科されたのがマルコス・バグダティス。
800ドルの罰金を科されたのは、試合中に何と4本ものラケットを折ってしまったからなの。
水曜日に行われた2回戦でスタニスラス・ワウリンカと対戦したバグダティスは、セットカウント0ー2からの第3セットでも先にブレークを許す苦しい展開からイライラを募らせて、コートチェンジの時に椅子に座ったわ良いけど、気持ちの収まりがつかず、持っていたラケットを折れるまで何度も叩き付けてしまったの。
更に彼は、バッグの中にあった使っていないラケットまで取り出して、続けざまに3本も叩き付けて折ってしまったの!しかもそのラケットは、まだビニールの袋に入ったままだったんだって。これはちょっとやり過ぎよね!
バグダティスと同じように、試合中にラケットを折ってしまって罰金を科された選手は他にもいるの。ジョン・イズナー、アレクサンドル・ドルゴポロフ、デニス・イストミンがそう。
他にもドナルド・ヤング、ファン・カルロス・フェレーロ、ジル・シモンが暴言を吐いたとして罰金を科されたんだって。それから、フェルナンド・ベルダスコは、観客席のコーチこら師事を受けたと判断されて2000ドルの罰金を科されたの。ベルダスコへの罰金が今年の全豪でこれまで科された最高額なんだそうよ。
試合でイライラは付き物だけど、罰金を科された選手は全て敗退してるのよね。精神的に冷静でいられないと、勝ちは訪れないってことよね!
今日のロジャー・フェデラーも、ちらっとイライラを見せた場面があったけど、その後はしっかり気持ちの切り替えが出来ていて、その後の試合にしっかり集中出来てましたよね!やっぱりさすがですね。
ラケットにイライラをぶつけても、ミスをしたのは自分でラケットじゃないですからね。テニス・プレーヤーはプロもアマチュアも、ラケットは友達。仲良くしないといけないわね。ラケットに嫌われたら、それこそもっと言うことを聞いてくれなくなっちゃうわよ!!!
去年から一気に世界のトップへ躍り出たミロス・ラオニッチだけど、今季開幕戦のチェンナイ・オープンでも見事に優勝!その優勝まで彼は、自分のサービスゲームを一度もブレークされなかったの。自分のサービスでブレーク無しで優勝したのは、2008年のハーレで優勝したフェデラー以来。
チェンナイでの優勝までは、48回あった自分のサービスゲームをブレークされなくて、76本のサービスエースを記録して、14回握られたブレークポイント全てしのいでいたんだって。
その後も全豪オープンの1回戦でもブレークを許さなかった彼だけど、昨日行われた2回戦では、フィリップ・ペッツシュナーに第2セットで2度のブレークを許してしまったの。サーブは彼の大きな武器であるけど、その武器を有効に発揮出来ているこらこそ、今の彼の位置があるのよね。もちろん、サーブだけで世界のトップへ行けるほど甘い世界じゃないけど、小柄な日本人からしてみたら、ビッグサーブは魅力よね。