2011年04月07日
今季限りのシュニーダー&スティーブンソンの野望
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現在32歳のパティ・シュニーダーは2005年11月に自己最高位の世界ランク7位まで行ったの。そんな彼女は今季限りでの引退を表明していて、今週アメリカはサウス・カロライナ州はチャールストンで行われているファミリー・サークル・カップの1回戦で敗退したあと、こんなコメントをしてました。
「チャールストンは来る度に良い思い出があった街。でももうここへ選手として帰って来ることはないでしょう。一ファンとしてならあるかも知れません。」過去、2度の準優勝を誇る彼女はそう語ってました。
クレーを得意としている彼女は、とても気性が荒いことでも知られてます。Pinkyが印象的に覚えているのは、2004年のファミリー・サークル・カップの準決勝でコンチータ・マルチネスと対戦した試合。
マルチネスは、自分のサービスゲームでポイントを獲得すると、その同じボールを要求しサーブを打ったり、サーブを打つ時に何度もボールをついたりと、かなり時間を使いながらプレーしていたの。
そんなマルチネスにイライラがつのったシュニーダーは、試合の後半はすっかりやる気を失って、マルチネスが勝利したあとにネットへ歩み寄ると、握手もせず中指を突き立てて暴言を吐いてコートを去りました。もちろんこの行為には罰金が科されたけど、彼女の気性の荒さが垣間見れた試合でした。
その前の年の2003年に、コーチであり現在のご主人でもあるレイナー・ホフマン氏と結婚してるのよね。引退後は、新しい家族を作ったり、新たな生活が待っているわね。
1999年のウィンブルドンでいきなりベスト4進出を果たしたアレキサンドラ・スティーブンソンは、30歳にしてまだまだかなり意欲的なの。ファミリー・サークル・カップの厳しい予選を勝ち上がった彼女は、本戦入りを決めた直後のインタビューで気持ちを語っていたの。
2002年10月に自己最高位の18位まで行った彼女は現在265位ながらも、今年の目標はトップ100入りで、近い将来はトップ10入りを目指しているんだって。
「23歳の時にテニス人生が終わってしまったかのようだった。でもギブアップはしない。みんなは、怪我が原因でランキングを下げてしまったことを分かっていないみたい。今の目標は、年内中にトップ100入りすること。その先はトップ10入りよ!」
2003年には肩、足、腰など、数々の怪我を負ってしまい、2004年の9月には肩の手術を受けたの。2005年も復帰をするも右肩のリハビリも続けなければならない状態だったの。2006年もずっと状態は良くなくて、2007年にやっとリハビリを終えたんだって。
2008年からフルシーズンを戦い始めたけど、なかなか成績を残せなかったのよね。
そんな彼女は、今年はこのファミリー・サークル・カップの本戦1回戦の敗退を含めると13勝9敗と、徐々に勝ち星を重ねられるようになって来たの。その13勝の中には、世界ランク58位だったソフィア・アービッドソンや、今週の予選決勝でも勝利した同91位で伸び盛りのココ・バンデウェイからのものなどもあるの。
彼女に今必要なのは、自分のテニスへ対する自信なんじゃないかしら?まあ、それが徐々に掴み始めることが出来たから、前述のようなコメントも出しているんだと思うけどね。果たしてスティーブンソンの復活はあるんでしょうか?
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現在32歳のパティ・シュニーダーは2005年11月に自己最高位の世界ランク7位まで行ったの。そんな彼女は今季限りでの引退を表明していて、今週アメリカはサウス・カロライナ州はチャールストンで行われているファミリー・サークル・カップの1回戦で敗退したあと、こんなコメントをしてました。
「チャールストンは来る度に良い思い出があった街。でももうここへ選手として帰って来ることはないでしょう。一ファンとしてならあるかも知れません。」過去、2度の準優勝を誇る彼女はそう語ってました。
クレーを得意としている彼女は、とても気性が荒いことでも知られてます。Pinkyが印象的に覚えているのは、2004年のファミリー・サークル・カップの準決勝でコンチータ・マルチネスと対戦した試合。
マルチネスは、自分のサービスゲームでポイントを獲得すると、その同じボールを要求しサーブを打ったり、サーブを打つ時に何度もボールをついたりと、かなり時間を使いながらプレーしていたの。
そんなマルチネスにイライラがつのったシュニーダーは、試合の後半はすっかりやる気を失って、マルチネスが勝利したあとにネットへ歩み寄ると、握手もせず中指を突き立てて暴言を吐いてコートを去りました。もちろんこの行為には罰金が科されたけど、彼女の気性の荒さが垣間見れた試合でした。
その前の年の2003年に、コーチであり現在のご主人でもあるレイナー・ホフマン氏と結婚してるのよね。引退後は、新しい家族を作ったり、新たな生活が待っているわね。
1999年のウィンブルドンでいきなりベスト4進出を果たしたアレキサンドラ・スティーブンソンは、30歳にしてまだまだかなり意欲的なの。ファミリー・サークル・カップの厳しい予選を勝ち上がった彼女は、本戦入りを決めた直後のインタビューで気持ちを語っていたの。
2002年10月に自己最高位の18位まで行った彼女は現在265位ながらも、今年の目標はトップ100入りで、近い将来はトップ10入りを目指しているんだって。
「23歳の時にテニス人生が終わってしまったかのようだった。でもギブアップはしない。みんなは、怪我が原因でランキングを下げてしまったことを分かっていないみたい。今の目標は、年内中にトップ100入りすること。その先はトップ10入りよ!」
2003年には肩、足、腰など、数々の怪我を負ってしまい、2004年の9月には肩の手術を受けたの。2005年も復帰をするも右肩のリハビリも続けなければならない状態だったの。2006年もずっと状態は良くなくて、2007年にやっとリハビリを終えたんだって。
2008年からフルシーズンを戦い始めたけど、なかなか成績を残せなかったのよね。
そんな彼女は、今年はこのファミリー・サークル・カップの本戦1回戦の敗退を含めると13勝9敗と、徐々に勝ち星を重ねられるようになって来たの。その13勝の中には、世界ランク58位だったソフィア・アービッドソンや、今週の予選決勝でも勝利した同91位で伸び盛りのココ・バンデウェイからのものなどもあるの。
彼女に今必要なのは、自分のテニスへ対する自信なんじゃないかしら?まあ、それが徐々に掴み始めることが出来たから、前述のようなコメントも出しているんだと思うけどね。果たしてスティーブンソンの復活はあるんでしょうか?
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